かっこいい軽自動車ランキング

かっこいい軽自動車最新ランキング 男女に人気おすすめベスト15

かっこいい軽自動車が欲しい方必見のスタイリッシュで煌びやかな軽自動車を紹介。どちらかというと可愛いイメージが先行する軽自動車だが中には思わずかっこいい!と言いたくなるようなスタイリングの車種も。今回はそんなかっこいい車種トップ15を順位付け。

カッコイイ軽自動車決定版!キビキビ走るかっこいい軽自動車ランキング

軽自動車は乗用車と比較すると安く購入でき税金面でも優遇されているため、交通機関の整っていない地域では生活必需品。
交通機関に変わる普段使いとして使われることが多い軽自動車だが、今ではレジャーなど家族で使うのにも必要十分な快適性のある車も増えている。

近年ではかっこいい軽自動車も次々と登場。キリッとした押し出しの強いフロントマスクやキビキビした軽快な走りは、かっこよさを感じる要素が沢山積み込まれている。
「かっこいい!」と言葉に出るような軽自動車をアンケートで集計しノミネートされたランキングTOP15を紹介。

15位 スズキ ジムニーのスタイルはアウトドア派のユーザーがかっこいいと思う軽自動車

ジムニーはラダーフレームという強靭な骨格を採用する本格派クロカンモデル

2018年にフルモデルチェンジした新型ジムニーは無骨なスクエアスタイルに生まれ変わりかっこいい軽自動車の代名詞に。発売前の予約段階から大人気で、2019年現在も納車期間が長期にわたるほど大人気の軽自動車。

新型ジムニーは日本だけでなく海外でも販売され、ファンが熱狂的なファンが多い車種でもあり、改造パーツなども豊富に出回っている。将来的には5ドアになる、などの噂も飛び交うなど話題性のある車種。
男が乗っててかっこいい軽自動車でもちろん女が乗っててもかっこいい。タフなアウトドアも楽しめるかっこいい軽自動車を探している方におすすめしたいのがスズキのジムニー。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,725mm
室内長 1,795mm
室内幅 1,300mm
室内高 1,200mm
総排気量 0.658L
車両重量 1,030kg
ホイールベース 2,250mm
最低地上高 205mm
最小回転半径 4.8m
乗車定員 4名
ボディカラー 全13色
WLTC燃費 16.2km/L

14位 ekクロスはダイナミックシールドを採用した三菱の先進デザインでかっこいい軽自動車

ekクロスの個性的なダイナミックシールドは今までにない先進的なスタイル

COBBYの記事でも何度か紹介している2019年に登場しRJCカーオブザイヤーも受賞した三菱のekクロスは、SUVのアウトランダーやエクリプスクロス、ミニバンのデリカD5に採用するデザインアイコンの「ダイナミックシールド」をフロントフェイスに採用。

ekクロスはダイナミックシールド以外にもハイブリッドエンジンの採用、軽自動車初の自動運転支援技術MI-PILOT(共同開発された新型デイズはプロパイロット)を採用するなどekクロスは発表前から話題になった軽自動車。
先進的な装備を持つかっこいい軽自動車を探している方には新型ekクロスがおすすめ。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,640mm
室内長 2,065mm
室内幅 1,340mm
室内高 1,270mm
総排気量 0.659cc
車両重量 840kg
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 155mm
最小回転半径 4.5m
乗車定員 4名
ボディカラー 全11色
WLTC燃費 21.2km/L

13位 スズキ アルトワークスは強烈な加速で人気を誇るかっこよくて速い軽自動車

アルトワークスはホットモデルとして購入しやすい1,537,800円からの価格設定も嬉しい

スズキのアルトワークスは水冷4サイクルの直列3気筒インタークーラーターボを搭載する最速の軽自動車。アルトワークスの車両重量は僅か670kgで軽い車重とマニュアルミッションの5速MTを活かした軽自動車とは思えない強烈な加速が持ち味のかっこいい軽自動車。

アルトワークスとほぼ同じ性能を持つアルトターボRS(現在はアルトワークスに吸収される形で販売終了)は、最高出力570psを発揮する日産のスーパースポーツGT-Rとコーナーの多いサーキットで「いい勝負」をした軽自動車として有名な話もある。
スズキのアルトワークスは車いじりが好きで速くてかっこいい軽自動車を探している方におすすめできる車種。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,500mm
室内長 2,040mm
室内幅 1,255mm
室内高 1,215mm
総排気量 0.658L
車両重量 670kg
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 155mm
最小回転半径 4.6m
乗車定員 4名
ボディカラー 全4色
JC08燃費 23.6km/L

12位 スズキ「ハスラー」はアクティブな方が1年中運転を楽しめるかっこいい人気車

アウトドア派のアクティブな方におすすめなのがスズキのSUVハスラー

スズキが販売する「ハスラー」は、軽トールワゴンとSUV双方のメリットをあわせ持つアウトドア好きなアクティブな女性に人気の高いクロスオーバー。

POPでカラフルなカラーを内外装に採用し、ボディカラーとマッチする彩り豊かなシートを搭載するハスラーは、アウトドアにお洒落と可愛らしさを求める女性の購買意欲を刺激。

ターボモデルもラインナップし、先進の予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」や雪道での発進をサポートするグリップコントロールを搭載するハスラーは、アクティブな方が1年中運転を安心して楽しめる車。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,665mm
室内長 2,035mm
室内幅 1,295mm
室内高 1,250mm
総排気量 0.658L
車両重量 820kg
ホイールベース 2,425mm
最低地上高 180mm
最小回転半径 4.6m
乗車定員 4名
ボディカラー 全11色
燃費 32.0km/L

11位 ホンダ N-WGN カスタムは分割されたグリルがかっこいいクール系の軽自動車

ホンダが販売するN-WGN カスタムは端正な顔つきと、上下に分かれたメッキパーツがかっこいい軽自動車。
日差し対策として全ての窓が紫外線を99%カットするプライバシーガラスやプラズマクラスターを搭載するフルオートエアコンが用意。

N-WGN カスタムはブラックを基調としたシックな内装。格子状のシートデザインはドアの内張まで続き車内に一体感を演出。
乗用車でも上位グレードに搭載される、助手席と運転席両対応のシートヒーターが用意されている上質な空間。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,655mm
室内長 2,055mm
室内幅 1,355mm
室内高 1,300mm
総排気量 0.658L
車両重量 840kg
ホイールベース 2,520mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 4.5m
乗車定員 4名
ボディカラー 全12色
燃費 29.4km/L

10位 ホンダ S660はスポーツ性能に優れたかっこいい2シーターオープンカー

ホンダが販売するS660は軽自動車では希少な2シーターのスポーツカー。MRレイアウト(エンジンを後輪の手前に設置)にすることでスポーツカーらしい高次元の操作性を実現。
また最大の特徴は天井が開くオープンカーということ。
暑い時期のドライブや気分を変えたい時など、オープンカーとして走らせるととてもかっこ良く注目を集めることができる。

一体感のあるブラックの内装で、コクピット周りはドライバーが使いやすい配置になるよう工夫。
S660をスムーズに操作できるように開発された専用スポーツシートも乗り心地が良く、いつまでもドライブを楽しみたくなる。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,180mm
室内長 895mm
室内幅 1,215mm
室内高 1,020mm
総排気量 0.658L
車両重量 830kg
ホイールベース 2,285mm
最低地上高 125mm
最小回転半径 4.8m
乗車定員 2名
ボディカラー 全6色
燃費 24.2km/L

9位 ダイハツ コペンは貴重な軽自動車の2シーターオープンスポーツ

軽自動車2シータースポーツカーは2台しかない。1つはホンダのS660で、もう1つがおしゃれな外観のダイハツのコペン。S660のように走りに特化しているわけではないコペンの人気の秘密は収納力と電動ハードトップ。

コペンにはS660にはないトランクルームがある。屋根を収納していない時は2シーターとしては十分な収納力。
また屋根のオープンは電動。S660は手動で、乗用車であるマツダのロードスターも手動なことから、電動ハードトップを持つコペンには大きなアドバンテージがある。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,280mm
室内長 910mm
室内幅 1,250mm
室内高 1,040mm
総排気量 0.658L
車両重量 850kg
ホイールベース 2,230mm
最低地上高 110mm
最小回転半径 4.6m
乗車定員 2名
ボディカラー 全10色
燃費 25.2km/L

8位 ダイハツ ムーヴ カスタムはフロントマスクを囲むLEDがかっこいい軽自動車

ダイハツが販売するムーヴカスタムはヘッドライトをぐるりと囲むLEDと、フォグランプの下に配置されたLEDが輝く軽自動車。
テールランプやフォグランプも全てLEDとなっているので低い消費電力で低燃費にも貢献。LEDは夜間の視認性を上げてくれるので、より安全にドライブを楽しむことができる。

内装は落ち着いたブラックで、リヤシートはスライドとリクライニングが左右独立で設定。4種類のシートアレンジで大きな荷物も積み込むことができる。
そしてインパネボックスや、中央の収納トレイ、カップホルダーはイルミネーション付なので、車内もラグジーな雰囲気となっているのが特徴。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,630mm
室内長 2,080mm
室内幅 1,320mm
室内高 1,280mm
総排気量 0.658L
車両重量 830kg
ホイールベース 2,455mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
ボディカラー 全11色
燃費 31.0km/L

7位 「タントファンクロス」は家族でアウトドアや買い物などのドライブを快適に過ごせるカッコイイ軽自動車

タントファンクロスのボディカラーはブラックマイカメタリックがかっこいい

2022年秋に発売を開始した「タントファンクロス」は、タントをベース車として開発され、専用のフロントグリルやルーフレールなどの装備によって、アウトドアを好むユーザーの購買欲を刺激する完成度の高いエクステリアを魅力とするクルマ。

タント譲りのミラクルオープンドアは、キャンプなどのアウトドアシーンで横方向から荷物を積載するにも便利なだけではなくて、普段の買い物シーンにおいても有効活用できます。

運転席と助手席側には、お子様が利用しやすいようにと設計された、格納式シートバックテーブルを装備するファンクロスは、ファミリーカーとしてもお勧め出来るかっこいい軽自動車です。

ファンクロスターボ(4WD)
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,805mm
室内長 2,125mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,370mm
総排気量 0.658L
車両重量 990kg
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 165mm
最小回転半径 4.7m
乗車定員 4名
ボディカラー 13色
WLTC燃費 19.6km/L

6位 スズキ スペーシア カスタムはメッキスタイルと使い勝手の両方を考慮した軽自動車

中央のメッキパーツが目を惹くダイハツの軽自動車がスペーシアカスタム。同社のムーヴカスタムのような派手さはないものの、シンプルでスタイリッシュな主張が感じられる。。br> フロントマスク下部に配置されたフォグランプ横のラインが今までの軽自動車には見られなかったデザイン。

スペーシアカスタムは安全装備も充実していて、特に見えない部分を映し出す全方位モニターは運転の苦手な方には嬉しい装備。他にも2つのカメラで衝突被害を軽減するデュアルカメラブレーキサポートも用意。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,735mm
室内長 2,215mm
室内幅 1,320mm
室内高 1,375mm
総排気量 0.658L
車両重量 870kg
ホイールベース 2,425mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
ボディカラー 全4色
燃費 30.6km/L

5位 数十年ぶりに復活を果たした「タフト」の新型モデルは特別仕様車がかっこいい

タフトは「レザーブルークリスタルシャイン」「クロムグレーメタリック」「ブラックマイカメタリック」などのボディカラーがかっこいい

タフトはディーラーオプションでルーフキャリアやガーニッシュを装着するラギッドスタイルを選択すれば更にカッコ良さが増す

2020年に3代目(型式:LA900S / LA910S型)が登場し、数十年ぶりに復活を果たした「タフト」はダイハツが生産・販売を行うクロスオーバーSUVタイプの軽自動車。

3代目タフトは、ボディ・ヘッドランプ・リアコンビネーションランプといったパーツをスクエア構造とし、ワイドサイズのセンターピーラーを組み合わせて重厚感を引き上げます。採用されるボディカラーは、フォレストカーキメタリックやレザーブルークリスタルシャインなど深みがあってカッコイイ色調の割合が多い。

タフトは、ディーラーオプションで用意されるルーフキャリアなどを装着するラギッドスタイルや、専用のフードガーニッシュ等を装備させる特別仕様車「クロム ベンチャー」「ダーククロムベンチャー」が更にカッコ良く仕上がっています。

グレード「G(2WD)」
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,630mm
室内長 2,050mm
室内幅 1,305mm
室内高 1,270mm
総排気量 0.658L
車両重量 830kg
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 190mm
最小回転半径 4.8m
乗車定員 4名
ボディカラー 9色
WLTC燃費 19.7km/L

4位 ホンダ N-BOX カスタムは販売台数No.1の軽自動車

精悍な印象があるN-BOXから一変してワイルドな印象になっているのがN-BOXカスタム。N-BOXとは別グレードとなっていてメッキパーツを多用した堂々としたフロントマスクが特徴。リヤライセンスガーニッシュやテールゲートスポイラーなど専用パーツも装備。

シートにはレザー調の触り心地の良い素材をふんだんに使用しドライバーと同乗者をおもてなし。内装パターンは全5種類、ボディカラーは全12色から選べるカスタマイズ性の高さも人気の理由。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,780mm
室内長 2,180mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,400mm
総排気量 0.658L
車両重量 960kg
ホイールベース 2,520mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 4.5m
乗車定員 4名
ボディカラー 全12色
燃費 25.6km/L

3位 ダイハツ タント カスタムは軽自動車でトップクラスのかっこよさ

ヘッドライト周り、その下へ伸びるメッキパーツ、フォグランプ周りがド派手に彩られたのがダイハツのタントカスタム。とにかく目立つフロントマスクが特徴的で、夜のドライブでは視線を集めること間違いなし。

内装はシンプルかつ機能性が詰まった便利な仕様。
両側電動スライドドアを装備しドアロックも予約可能。また半ドアの位置から自動でドアを閉めてくれるイージークローザーも搭載し、かっこよさと快適性を両立した家族で乗る方にも人気の車種。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,750mm
室内長 2,200mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,365mm
総排気量 0.658L
車両重量 960kg
ホイールベース 2,455mm
最低地上高 145mm
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
ボディカラー 全8色
燃費 28.0km/L

2位 スズキ ワゴンR スティングレーは個性的なかっこよさがある軽自動車

3段に区切られたヘッドライトと中央の開口部が個性的でかっこいい軽自動車がスズキのワゴンRスティングレー。特徴的なのはエクステリアだけではなく軽自動車では唯一EV走行が可能なハイブリッドカーということ。(OEM提供先のマツダ フレアもEV走行可能なハイブリッドカー)

シートのサイド部分はレッドに装飾され、背面と座面は六角形の裁縫がす。シンプルですが上質さも感じられる質感で乗り心地もよい軽自動車。
JC08モード33.4km/Lと軽ワゴンNo.1の低燃費を誇るワゴンRスティングレーがかっこいい車のトップに輝いた。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,650mm
室内長 2,450mm
室内幅 1,355mm
室内高 1,265mm
総排気量 0.658L
車両重量 770kg
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
ボディカラー 全6色
燃費 33.4km/L

1位 「デリカミニ」は三菱デリカシリーズから受け継がれる無骨さがアウトドアシーンでも映えているかっこいい軽自動

デリカミニのフロントマスクは釣り目のヘッドライトやガーニッシュのインパクトもあってカッコイイ

デリカミニのゴツゴツしたボディや、ルーフレールなどの装飾パーツはアウトドアシーンでカッコ良く映える

2023年に販売をスタートさせたデリカミニは、三菱の人気ミニバンシリーズであるデリカの路線を受け継ぐ無骨さを魅力とする軽自動車。ボディカラーは、アッシュグリーンメタリックやブラックマイカ、ライトイングブルーマイカ×ブラックマイカなど、ゴツゴツしていて迫力のあるボディのイメージにマッチする色調が中心。

車のイメージに大きく影響を与えるフロンマスクでは、釣り目のヘッドライトを引き立てる厚みの伴うガーニッシュを配置させて、カッコ良く仕上げています。

グレード「T(2WD)」
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,800mm
室内長 2,200mm
室内幅 1,335mm
室内高 1390mm
総排気量 0.659L
車両重量 980kg
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 155mm
最小回転半径 4.5m
乗車定員 4名
ボディカラー 全12色
WLTC燃費 16.7km/L