ソリオのタイヤ

ソリオのタイヤおすすめ13選 純正サイズ別に選ぶ低燃費タイヤ

ソリオのタイヤはガソリン車が14インチ、ハイブリッド車が15インチ。型式別の純正サイズとホイール仕様、ブリヂストンやダンロップなど主要メーカーの低燃費タイヤ13選、ハイトワゴン特有のふらつき対策まで購入判断に必要な情報をまとめました。

ソリオのタイヤおすすめ13選 純正サイズ別に選ぶ低燃費タイヤ

3代目ソリオ/ソリオバンディットのタイヤのおすすめは安全性や経済性の高い低燃費タイヤ

ここでは3代目ソリオとソリオバンディット(型式MA26S/MA36S/MA46S)のハイブリッド車に標準装着される165/65R15に適合するタイヤを取り上げます。165/65R15は一般的な乗用車サイズと比べて流通量が限られ、各メーカーとも低燃費タイヤブランドを中心にラインナップしているのが実情です。選択肢の幅はスポーツ系やコンフォート系の大径サイズほど広くないため、低燃費タイヤの中で性格の違いを見極める選び方が現実的になります。

3代目には、ハイブリッド車の「165/65R15 81S」に加えて、ガソリン車「G」グレードの「165/70R14 81S」も設定されています。同じ世代の中でもサイズが2種類あるため、購入前には車検証の型式とドア開口部のラベルで確認しておくと確実です。なお4代目以降の世代交代を経て、2025年1月の一部仕様変更後のモデルでは全グレードが165/65R15に統一されています。

ソリオ/ソリオバンディットの純正タイヤサイズ「165/65R15」に適合するタイヤのおすすめ

165/65R15が標準装備となるのは、ハイブリッドシステムを搭載した次のグレードです。駆動用モーターでのEV走行が可能なハイブリッドと、モーターアシストを主体とするマイルドハイブリッドの2種類がありますが、どちらもタイヤサイズは共通です。

165/65R15を標準装備しているソリオのグレード

  • 1.2L ハイブリッド SZ
  • 1.2L ハイブリッド MZ
  • 1.2L ハイブリッド MX

165/65R15を標準装備しているソリオバンディットのグレード

  • 1.2L ハイブリッド SV
  • 1.2L ハイブリッド MV

ハイブリッドとマイルドハイブリッドでは車両重量が数十kg単位で異なりますが、指定タイヤサイズとロードインデックス81という条件は変わりません。装着するタイヤ側で意識すべきなのは、モーターアシストによる発進時のトルクの立ち上がりに対して、トレッドの剛性が足りているかどうかです。剛性が低いタイヤでは、信号待ちからの発進で接地面がよじれ、その分だけ摩耗が早く進む傾向があります。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ブルーアース AE-01」は走行時の発熱のコントロールとエネルギーロスの低減により転がり抵抗性能 AAグレードを獲得

YOKOHAMA BluEarth AE-01 165/65R15 81S

YOKOHAMA BluEarth AE-01 165/65R15 81Sヨコハマ ブルーアース エーイーゼロワンは環境とお財布に優しい経済性を兼ね備えた低燃費タイヤ

車種 ソリオ/ソリオ バンディット
メーカー ヨコハマ
ブランド ブルーアース AE-01
タイヤサイズ 165/65R15
タイヤ外径 595mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 81
速度記号 S
低燃費グレード AA/c
値段 7,590円~(2026年調べ)

ヨコハマタイヤのBluEarth AE-01(ブルーアース エーイーゼロワン)は、転がり抵抗性能で最高位の「AA」を取得した低燃費タイヤです。走行中の発熱をコントロールしてエネルギーロスを抑える設計により、一定速度で流す場面での燃料消費を抑えます。ナノレベルのブレンド技術で作られたコンパウンドが、低燃費性能とウェットグリップ性能、耐摩耗性能を成立させています。

低燃費性能を最優先で選びたい場合の基準になる銘柄です。ウェットグリップ性能は「c」のため、雨の日の制動距離を詰めることを狙うタイヤではありません。渋滞の少ない郊外路や幹線道路をゆったり流す使い方では素性の良さが出やすく、逆にストップアンドゴーが続く都市部の通勤で、雨天時の制動に不安を感じている場合は、ウェットグリップ「b」以上の銘柄を選んだ方が体感差が出ます。

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「ナノエナジー 3 プラス」の低燃費トレッドコンパウンドがウェットグリップ性能の向上と転がり抵抗の低減を両立

TOYO TIRES NANOENERGY 3 PLUS 165/65R15 81S

TOYO TIRES NANOENERGY 3 PLUS 165/65R15 81Sトーヨータイヤ ナノエナジー 3 PLUSは基本性能と摩耗ライフにウェット性能をプラスした低燃費タイヤ

車種 ソリオ/ソリオ バンディット
メーカー トーヨータイヤ
ブランド ナノエナジー 3 PLUS
タイヤサイズ 165/65R15
タイヤ外径 595mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 81
速度記号 S
低燃費グレード A/b
値段 6,388円~(2026年調べ)

トーヨータイヤのNANOENERGY 3 PLUS(ナノエナジー スリープラス)は、ナノバランステクノロジーによってコンパウンドを精密に設計し、ウェットグリップ性能と転がり抵抗の低減、摩耗ライフの3点を成立させた低燃費タイヤです。転がり抵抗「A」、ウェットグリップ「b」という組み合わせは、特定の性能に振り切らないバランス型の代表格です。

燃費最優先の「AA/c」タイプと比べると、転がり抵抗では1段階譲るかわりに、雨天時の制動で1段階上を取る構成になります。どちらを選ぶべきかは走行環境で決まり、雨の多い地域や夜間走行が多い使い方ではウェット側の等級を優先した方が安心感につながります。国産ブランドの中では導入コストが抑えられている点も、4本まとめて交換する際には効いてきます。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「プレイズ PXII」は背の高い車特有のふらつきや偏摩耗を抑えて疲れにくい安定した走りとロングライフを実現

BRIDGESTONE Playz PXII 165/65R15 81S

BRIDGESTONE Playz PX-C 165/65R15 81Sブリヂストン プレイズ ピーエックス シーは軽・コンパクト専用に設計された疲れにくい低燃費タイヤ

車種 ソリオ/ソリオ バンディット
メーカー ブリヂストン
ブランド プレイズ PXII
タイヤサイズ 165/65R15
タイヤ外径 595mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 81
速度記号 S
低燃費グレード A/b

ブリヂストンのPlayz PXII(プレイズ ピーエックスツー)は、ドライバーの疲れにくさを性能として設計に織り込んだ低燃費タイヤです。走行中は路面の起伏や横風に対して無意識に細かい修正舵を当てており、その回数が長距離運転の疲労として蓄積します。トレッドパターンと剛性配分の最適化によってふらつきを抑え、修正舵の量そのものを減らす方向の設計です。

重心が高く前面投影面積の大きいソリオでは、高速道路でトラックを追い越すときの横風や、路面のわだちに乗ったときの進路の乱れが出やすくなります。この場面での落ち着きを求める使い方に最も刺さる1本です。逆に、走行の大半が制限速度40km/h程度の市街地であれば、ふらつき対策の恩恵は感じにくく、価格を抑えたスタンダードな低燃費タイヤの方が満足度は高くなります。高速道路での長距離移動が年に何度もあるかどうかが、選択の分かれ目になります。

ミシュラン(MICHELIN)の「エナジー セイバー +」のワイドな接地面と接地面圧の均一化によりブレーキやハンドリングの際に路面をしっかりグリップ

MICHELIN ENERGY SAVER + 165/65R15 81T

MICHELIN ENERGY SAVER + 165/65R15 81Tミシュラン エナジー セイバー プラスは安全性を高めることで安心感がプラスされた低燃費タイヤ

車種 ソリオ/ソリオ バンディット
メーカー ミシュラン
ブランド エナジー セイバー +
タイヤサイズ 165/65R15
タイヤ外径 595mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 81
速度記号 T
低燃費グレード A/b

ミシュランのENERGY SAVER +(エナジー セイバー プラス)は、接地面圧を均一化することで、ブレーキング時やハンドリング時に路面を捉える力を確保した低燃費タイヤです。接地形状を整えると、一部だけが強く押し付けられる状態が減り、結果として偏摩耗も抑えられます。グリップを確保しながらトレッド部の温度上昇を抑えるコンパウンドにより、転がり抵抗も両立させています。

ミシュランは摩耗末期まで性能を保たせる設計思想を持つブランドで、使い切るまでの総走行距離で評価すると価格差が縮まります。1本あたりの単価より、次の交換までにどれだけ走れるかを重視する場合に選択肢となります。現行モデルへの世代交代が進んでいるため、流通量は限られてきています。

ダンロップ(DUNLOP)の「エナセーブ RV504」のブロック剛性を高めることで摩耗に強いロングライフやふらつきを抑えた安定した乗り心地を実現

DUNLOP エナセーブ RV504 165/65R15 81S

DUNLOP エナセーブ RV504 165/65R15 81Sダンロップ エナセーブ RV504は優れた耐摩耗性能がロングライフを実現した長持ちする低燃費タイヤ

車種 ソリオ/ソリオ バンディット
メーカー ダンロップ
ブランド エナセーブ RV504
タイヤサイズ 165/65R15
タイヤ外径 595mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 81
速度記号 S
低燃費グレード AA/c

ダンロップのエナセーブ RV504(アールブイ ゴーマルヨン)は、ミニバンやトールワゴンなど背の高い車に向けた専用設計の低燃費タイヤです。発熱しやすい材料をナノレベルで均一に分散させて走行時の無駄な発熱を抑え、転がり抵抗性能「AA」を獲得しています。あわせて構造剛性を最適化し、重心の高い車で出やすいふらつきと偏摩耗に対応しています。

ミニバン専用設計をうたうタイヤはサイドウォールの剛性が高めに設定されており、荷重が増えたときのよれが少なくなります。5人乗車で出かける機会が多い、あるいはルーフキャリアを使うといった使い方では、この違いが直進安定性として現れます。一方で剛性が高い分、空車状態の街乗りでは硬めの当たりを感じる場面があり、乗り心地の柔らかさを最優先する場合は好みが分かれます。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ネクストリー」はウェット性能・ドライ性能・乗り心地などのタイヤの基本性能を確保しながら偏摩耗にも対応

BRIDGESTONE NEXTRY 165/65R15 81S

BRIDGESTONE NEXTRY 165/65R15 81Sブリヂストン ネクストリーは基本性能を犠牲にせず転がり抵抗を低減した低燃費ベーシックタイヤ

車種 ソリオ/ソリオ バンディット
メーカー ブリヂストン
ブランド ネクストリー
タイヤサイズ 165/65R15
タイヤ外径 594mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 81
速度記号 S
低燃費グレード A/c

ブリヂストンのNEXTRY(ネクストリー)は、車種別に最適化されたエコピアシリーズに対して、幅広い車種に対応するベーシックな低燃費タイヤという位置づけです。ウェット性能やドライ性能といった基本性能を確保しつつ、偏摩耗に配慮した設計で交換サイクルを延ばしています。国内大手メーカーの製品を価格を抑えて選びたい場合の入口になります。

専用設計モデルと比べると、ふらつきの抑制や静粛性では上位銘柄に譲ります。それでも、車検の残り期間や次の乗り換え時期が近く、性能を最大限に引き上げるよりも安全な状態を確保することが目的という場面では合理的な選択です。中古で購入したソリオのタイヤが劣化していて、とりあえず4本を入れ替えたいというケースでも選ばれています。

ソリオ/ソリオバンディットの純正ホイール・タイヤサイズ一覧

ソリオのタイヤ

スズキ ソリオ
車種・仕様・グレード別スペックページ タイヤサイズ 車両型式 ホイールサイズ
2WD・G・CVT 165/70R14 DBA-MA26S 14インチ X 4.5J(+45)
2WD・G セーフティサポート・CVT 165/70R14 DBA-MA26S 14インチ X 4.5J(+45)
2WD・ハイブリッドMX・CVT 165/65R15 DAA-MA36S 15インチ X 5.0J(+45)
2WD・ハイブリッドMX セーフティサポート・CVT 165/65R15 DAA-MA36S 15インチ X 5.0J(+45)
2WD・ハイブリッドMZ・CVT 165/65R15 DBA-MA36S 15インチ X 5.0J(+45)
2WD・ハイブリッドSX・5AT 165/65R15 DAA-MA46S 15インチ X 5.0J(+45)
2WD・ハイブリッドSZ・5AT 165/65R15 DAA-MA46S 15インチ X 5.0J(+45)
4WD・G・CVT 165/70R14 DBA-MA26S 14インチ X 4.5J(+45)
4WD・G セーフティサポート・CVT 165/70R14 DBA-MA26S 14インチ X 4.5J(+45)
4WD・ハイブリッドMX・CVT 165/65R15 DAA-MA36S 15インチ X 5.0J(+45)
4WD・ハイブリッドMX セーフティサポート・CVT 165/65R15 DAA-MA36S 15インチ X 5.0J(+45)
4WD・ハイブリッドMZ・CVT 165/65R15 DAA-MA36S 15インチ X 5.0J(+45)
スズキ ソリオバンディット
車種・仕様・グレード別スペックページ タイヤサイズ 車両型式 ホイールサイズ
2WD・ハイブリッドMV・CVT 165/65R15 DAA-MA36S 15インチ X 5.0J(+45)
2WD・ハイブリッドSV・5AT 165/65R15 DAA-MA46S 15インチ X 5.0J(+45)
4WD・ハイブリッドMV・CVT 165/65R15 DAA-MA36S-FSVP-J 15インチ X 5.0J(+45)

この一覧は3代目(MA26S/MA36S/MA46S系)のものです。4代目はMA27S/MA37S/MA47Sと型式が変わりますが、サイズ体系とホイール仕様は同じで、ガソリン車が14インチ、ハイブリッド車が15インチという構成が引き継がれています。中古車を検討する場合、写真の外観だけでは世代の判別が難しい年式もあるため、型式で確認するのが確実です。

ソリオやソリオバンディットにおすすめの低燃費タイヤの選び方

タイヤ

低燃費タイヤとは何かというと、日本のタイヤラベリング制度において転がり抵抗性能がA以上、かつウェットグリップ性能がaからdの範囲にあるタイヤを指します。この2つの等級はセットで表示され、たとえば「AA/c」なら転がり抵抗が上から2番目、ウェットグリップが上から3番目という意味になります。ソリオのタイヤ選びは、この2つの等級のどちらに重心を置くかを決めるところから始まります。

転がり抵抗性能とウェットグリップ性能はどちらを優先すべきか

転がり抵抗とは、タイヤが路面を転がるときに失われるエネルギーのことで、この値が小さいほど燃料消費率は良くなります。ただし転がり抵抗を下げる方向に振ると、路面を掴む力が落ちて濡れた路面で滑りやすくなるという関係があり、両者は基本的にトレードオフ(あちらを立てればこちらが立たない関係)です。実際、13本を見比べても「AA/c」と「A/b」の2パターンにきれいに分かれます。

判断の目安は走行環境です。年間走行距離が長く、幹線道路や郊外路を一定速度で走る割合が高いなら転がり抵抗を優先する価値があります。対して、雨や雪の多い地域、夜間走行が多い、あるいは家族を乗せる機会が多いといった条件では、ウェットグリップ「b」以上を選んだ方が実際の安心感に直結します。警察庁の交通事故統計でも、雨天時は路面が乾いている場合と比べて事故率が高くなる傾向が示されており、制動性能に予算を振る判断には根拠があります。

ハイトワゴンではふらつきを抑える剛性も見る

ソリオは全高が1,700mmを超えるハイトワゴンで、同じコンパクトカーでもセダンやハッチバックとは求められる性能が違います。重心が高い車体は横風やわだちで進路が乱れやすく、その修正がドライバーの負担になります。ミニバン・トールワゴン専用設計をうたうタイヤは、サイドウォールとショルダー部の剛性を高めてこの動きを抑える設計になっています。

専用設計を選ぶ価値が大きいのは、高速道路での長距離移動が多い場合と、常に4人以上乗車する場合です。逆に1人乗車の街乗り中心であれば、剛性の高さは硬さとして感じられることもあり、標準的な低燃費タイヤの方が快適に感じられます。使用シーンを先に決めてから銘柄を選ぶと、装着後の印象のずれが小さくなります。

15インチから14インチへのインチダウンは可能か

ハイブリッド車の15インチから14インチへ変更する場合、165/70R14が候補になります。外径差は約9mmで、これはスズキが同じ車体に純正設定している範囲のため、速度計の誤差も許容範囲に収まります。ホイールはPCD100・4穴・インセット+45が共通で、リム幅を4.5Jにすれば構成として成立します。

インチダウンの利点はタイヤ1本あたりの価格が下がることで、特にスタッドレスタイヤをホイールセットで揃える場合に差が出ます。扁平率が上がる分サイドウォールが厚くなり、段差を越えたときの当たりが柔らかくなる効果もあります。一方で見た目のボリューム感は落ち、ホイールデザインの選択肢も15インチより限られます。デザインを重視するなら、15インチのまま社外ホイールに交換する方向の方が満足しやすくなります。なお13インチへのインチダウンは外径差が大きくなりすぎるため、選択肢になりません。

スタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤはどう使い分けるか

積雪や凍結が日常的にある地域では、冬用タイヤとしてスタッドレスを用意するのが前提になります。ソリオは前輪駆動が基本で、4WDを選んでも駆動力を路面に伝えるのはタイヤのため、氷上性能を確保できるかどうかが安全性を左右します。ハイトワゴンは重心が高く、雪道でのブレーキング時に姿勢が乱れやすいという特性もあります。

一方、年に数回しか雪が降らない地域では、オールシーズンタイヤという選択肢が現実的になります。スノーフレークマーク(雪山と雪の結晶を組み合わせたマーク)が付いた製品は冬用タイヤとして扱われ、高速道路の冬用タイヤ規制時にも走行できます。ただし氷上性能はスタッドレスに及ばないため、凍結路を日常的に走る地域では代替になりません。年間の履き替え作業と保管場所の負担を減らせる点が最大の利点で、突然の降雪に備えたい都市部の使い方に向きます。

タイヤ交換の依頼先はどう選ぶか

交換作業を依頼できるのは、スズキの販売店、ガソリンスタンド、タイヤ専門店、整備工場などです。純正と同じ銘柄で確実に揃えたい場合はディーラーが手堅く、銘柄の選択肢を広げたい場合は専門店が有利になります。作業費はホイール付きの組み替えか、タイヤ単体からの脱着かで変わり、廃タイヤ処分料やバランス調整料、ゴムバルブ交換費が別立てになることもあるため、見積もりの内訳を確認しておくと想定外の出費を避けられます。

持ち込み交換に対応する店舗もありますが、この場合は作業費が割高に設定されているのが一般的です。タイヤ本体を安く手配できても、持ち込み料込みで計算すると差が縮まるケースが見られます。あわせて、装着から時間が経つとホイールナットが緩むことがあるため、交換後100km前後で増し締めの確認をしておくと安心です。ソリオのナットはM12×1.25で、社外ホイールに交換する場合は座面形状の合うナットを別途用意する必要があります。

低燃費タイヤの特徴については、こちらのエコタイヤのメリットとデメリットをお読みください。低燃費タイヤのグレーディングシステムや燃費の向上について解説しています。