スクラムワゴンの内装

マツダ スクラムワゴンの内装を徹底解説 シートからラゲッジルーム・安全装備まで

スクラムワゴンの内装が気になる方へ。シートヒーターやフルオートエアコンなどの快適装備から、車中泊に活用できる広大なラゲッジスペース、純正アクセサリーによるカスタム方法まで幅広く解説しています。

マツダ スクラムワゴンの内装を徹底解説 シートからラゲッジルーム・安全装備まで

スクラムワゴンの内装をコックピットや後部座席、ラゲッジルームまでチェック!

マツダ・スクラムワゴンの内装をまとめました。スズキ・エブリイワゴンのOEM供給を受けているスクラムワゴン(SCRUM WAGON)は、2024年3月の一部改良を経て現在は「PXターボ」「PZ」「PZ-S」の3グレード構成となっています(写真は改良前のモデルです)。それぞれのデザインや装備の違いにも触れながら、スクラムワゴンの内装を詳しく解説します。

MAZDAスクラムワゴンのコックピットは見晴らしがよく運転に集中しやすい

スクラムワゴンのコックピット視界性能の高いスクラムワゴンのコックピット

マツダ・スクラムワゴンはピラーの形状やドアミラーのレイアウトを工夫することで、運転中の良好な視界を確保。死角を減らし、安全運転に貢献します。メッキリング付きの自発光式メーターやマルチインフォメーションディスプレイはハイコントラストで視認性が高く、機器類の操作性にも優れているため運転にしっかりと集中できます。なお、2024年3月の一部改良では本革巻ステアリングホイールが全モデルに標準装備となりました。

運転席はシートスライドを採用。ステアリングホイールはチルト機構つきで、ドライビングポジションの細かな調整が可能です。フロントシートはウォークスルー構造となっており、助手席側と運転席側を自由に行き来できます。

スクラムワゴンのアクセサリーソケットインパネとラゲッジサイドに搭載されるアクセサリーソケット

スクラムワゴンのインパネには、機器類の充電に便利なアクセサリーソケットを用意。助手席側のラゲッジサイドにも設置されており、後部座席での利用にも対応しています。

スクラムワゴンのシート内装はベージュやブラウンのナチュラルなカラーで落ち着くスタイル

スクラムワゴンのシートスクラムワゴンのシート内装はベージュとブラウンがグレード別に設定

スクラムワゴンのシートヒータースクラムワゴンの4WD車にはシートヒーターを標準装備

スクラムワゴンの内装シートは2種類がラインナップ。PZおよびPZ-Sはベージュのファブリックシートをベースとしたナチュラルな仕上がりで、ベーシックモデルのPXターボはブラウンです。ドアトリムにも同系統のファブリックが採用されており、車内全体に統一感があります。全車にエアフィルター付きのフルオートエアコンを標準装備。さらに4WD車全車にはシートヒーターを装備しているため、寒い季節の運転も快適に過ごせます。

長い荷物を積むスクラムワゴンカーペットなどの長尺物も余裕で積載可能

フロントシートは運転席と助手席がそれぞれ独立していますが、座面はベンチシートになっています。助手席には前倒し機構を搭載しており、カーペットや釣り竿などの長尺物を積み込むためのフラットなスペースを確保できます。2024年3月の一部改良では助手席シートバックテーブルも全モデルに標準装備となり、後席からの使い勝手がさらに向上しました。

スクラムワゴンのリアヒーター冬場のドライブでも快適に過ごせるリアヒーター

リアシートには前後180mmのスライド機構とリクライニング機構を採用し、足元のゆとりを確保。リアヒーターも全車に標準装備されており、後部座席の同乗者も快適に過ごせます。

様々な工夫で乗降性を高めたマツダ・スクラムワゴン

スクラムワゴンのステップ

スクラムワゴンの車内には、乗り降りしやすいよう様々な工夫が凝らされています。後席左側の電動オートステップは、上位グレードのPZ-Sに標準装備される機能で、スライドドアの開閉操作と連動してステップが自動的に現れる仕組みです。高い乗降口でも足元の不安を感じさせません。

スクラムワゴンの乗降グリップ

乗降グリップとステップはスクラムワゴン全車に標準装備されます。グリップは大きく握りやすい形状で、低い位置に設定されたステップとの組み合わせによりスムーズな乗り降りをサポートします。子どもや高齢者の乗降が多い場合にも安心です。

マツダ・スクラムワゴンは荷室が広く多彩な収納ポイントを各所に設置

スクラムワゴンのラゲッジマツダ・スクラムワゴンのラゲッジルーム

マツダ・スクラムワゴンは4名がフル乗車した状態でも広々としたラゲッジルームを確保。後部座席を最前端までスライドした場合の荷室容量は1,123Lで、大量の荷物が必要なショッピングやレジャーシーンで存分に活躍します。室内長2,240mm・室内幅1,355mm・室内高1,420mmという広い空間は、軽自動車クラスでもトップレベルの広さです。

スクラムワゴンのシートアレンジ多彩なシートアレンジを実現したスクラムワゴンの内装

ベッドマットを敷いて段差をなくせば、車中泊にも対応するフラットなスペースを作ることができます。アウトドアシーンだけでなく、緊急時の仮眠スペースとしても重宝します。

スクラムワゴンの収納使いやすさ重視のスクラムワゴンの車内にはたくさんの収納を用意!

スクラムワゴンの後部収納後部座席のボトルホルダーやラゲッジサイドポケット、ラゲッジアッパーポケット

スクラムワゴンの車内には、使い勝手を考えた収納スペースがフロントからリアまで至るところに配置されています。頭上にはサングラスや小物の収納にちょうどよいオーバーヘッドコンソールが設置されており、インパネ周りにはトレイやアッパーポケット、ショッピングフックなど、運転中でもサッと手の届きやすい範囲に多彩な収納を配備。後部座席周りにもボトルホルダーやラゲッジサイドポケット、ラゲッジアッパーポケットが備わり、同乗者の荷物もすっきりと整理できます。

スクラムワゴンの内装をさらに快適に!おすすめ純正アクセサリー

スクラムワゴンのコックピットアクセサリーブラウンの木目調加飾をプラスすれば高級感のあるコックピットに

マツダ・スクラムワゴンの内装をより上質なスタイルにしたい場合は、ウッド調の純正アクセサリーの追加がおすすめです。センターロアやウィンドウスイッチ、オーバーヘッドコンソール用のガーニッシュが用意されており、手軽に高級感をプラスできます。

スクラムワゴンの車内イルミ幻想的なブルーに輝く車内イルミネーション

夜間のドライブを演出するフロアイルミネーションも豊富に用意されています。ワゴン車内がムーディーなブルーの光で照らされ、乗り降り時の足元確認にも役立ちます。

スクラムワゴンの車中泊アクセサリー車中泊ドライバーに嬉しいベッドマットやシェードもラインナップ

長尺物や大きな荷物を積む用途はもちろん、車中泊仕様にカスタムするユーザーも多いスクラムワゴン。2段ベッドセットやプライバシーシェード、カーテンなどスクラムワゴン専用の純正アクセサリーが充実しており、社外品と組み合わせたDIYカスタムも楽しめます。

スクラムワゴンの天井収納ルーフバーやネットで天井の収納スペースを確保

釣り道具などの収納に便利なロッドホルダーやルーフバー、パッキングネットもラインナップ。アウトドアが趣味のドライバーにとくにおすすめのアクセサリーです。

スクラムワゴンの荷室収納自転車用のラッシングベルトと荷室フックもおすすめ

広々としたスクラムワゴンの荷室は、大きな自転車も余裕で積載可能です。ラッシングベルトと荷室フックを組み合わせることで、走行中の荷物のズレや転倒を防ぎ、より安全に積載できます。

マツダ・スクラムワゴンは全車がサポカーSワイドに相当 多彩な先進安全装備を備える

被害軽減ブレーキ(対歩行者)・ペダル踏み間違い時加速抑制装置・車線逸脱警報・先進ライトの4機能を搭載するマツダ・スクラムワゴンは、経済産業省や国土交通省が普及を推進する「サポカーSワイド」に該当します。スクラムワゴン全車に標準装備されている安全装備は以下の通りです。

スクラムワゴン全車に標準装備となる安全装備

  • ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム[横滑り防止機構](DSC)/トラクション・コントロール・システム
  • デュアルカメラブレーキサポート(衝突被害軽減システム)
  • 誤発進抑制機能[前進時]
  • 後退時ブレーキサポート
  • 誤発進抑制機能[後退時]
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト機能
  • リアパーキングセンサー
  • ヒルホールドコントロール

スクラムワゴンの内装は趣味でも仕事でも活躍する機能的な作り!

スクラムワゴンの内装

マツダ・スクラムワゴンの内装をコックピット設計・先進装備・ラゲッジスペースなどに注目して紹介しました。使い勝手の良さはOEM元のエブリイワゴンと変わらず、仕事から趣味まで様々なシーンで活躍します。2024年3月の一部改良では新たにCVTが採用され燃費性能と静粛性が向上したほか、LEDヘッドランプや本革巻ステアリングホイール、助手席シートバックテーブルが全モデルに標準装備となり、装備の充実度がさらに増しています。全車にデュアルカメラブレーキサポートや誤発進抑制機能などの安全システムが搭載されており、安心して運転が楽しめる車です。

特に広々としたラゲッジルームは車中泊にもぴったりで、純正アクセサリーのラインナップも充実しています。社外品と組み合わせて自分好みにDIYを楽しむのも良いでしょう。