BT系レガシィアウトバックの純正タイヤサイズと適合するグレード
レガシィアウトバックはスバルのフラッグシップクロスオーバーSUVとして長年愛されてきたモデルですが、2025年3月末の受注をもって国内販売を終了しています。現在は中古車市場での流通のみとなっています。ここで紹介するのはBT5型レガシィアウトバックの純正サイズ「225/60R18」に適合するタイヤで、次のようなグレードに標準装備されます。
「225/60R18」タイヤを標準装備するレガシィアウトバックのグレード
- Limited EX
- X-BREAK EX
なお、BT5型には225/65R17を標準装備するベースグレードも存在しましたが、ここで扱うのは18インチの225/60R18サイズです。BT5型はスバルの水平対向1.8Lターボエンジン(CB18型)とシンメトリカルAWDを組み合わせており、車両重量は約1,650kg前後とSUVとして標準的な重量があります。タイヤ選びの際はこの重量に見合ったロードインデックスの確認も重要です。
レガシィアウトバックにおすすめのコンフォート・低燃費・オールテレーンタイヤ10選
BT5型レガシィアウトバックにおすすめのタイヤを紹介します。SUV専用のコンフォートタイヤ・低燃費タイヤ・オールテレーンタイヤの中から225/60R18に対応するタイヤをピックアップしました。街乗りメインの方から週末のアウトドア派まで、用途に合わせて選んでください。
静粛性と低燃費性能を高次元で両立したSUV専用コンフォートタイヤ ブリヂストン デューラー H/L 850
BRIDGESTONE DUELER H/L 850 225/60R18 100H
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | DUELER H/L 850 |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 727mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 100 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | ラベル対象外 |
| 値段 | 25,201円~(2025年調べ) |
ブリヂストン DUELER H/L 850(デューラー H/L 850)は、静粛性と低燃費性能に特化したSUV専用コンフォートタイヤです。リブ連結ブロック構造が偏摩耗を抑制してロングライフを実現しており、日常的に高速道路を利用するアウトバックオーナーに特に向いています。ラベリング対象外ですが、長距離を快適に走るための設計が充実した一本です。
操縦安定性と静粛性を兼ね備えたSUV専用低燃費タイヤ トーヨータイヤ プロクセス CL1 SUV
TOYOTIRES PROXES CL1 SUV 225/60R18 100H
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | PROXES CL1 SUV |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 727mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 100 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 14,290円~(2025年調べ) |
トーヨータイヤ PROXES CL1 SUV(プロクセス CL1 SUV)は、低燃費グレードA/bを獲得したSUV専用タイヤです。独自のダイナミックテーパー構造が操縦安定性を高め、SUVに多い偏摩耗も抑制します。このリストの中では比較的手頃な価格帯で、純正サイズへの交換コストを抑えたい場合に向いた選択肢です。
ウェット性能と操縦安定性を重視した都市型SUV向けタイヤ ダンロップ グランドトレック PT5
DUNLOP GRANDTREK PT5 225/60R18 100H
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | GRANDTREK PT5 |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 750mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 100 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | ラベル対象外 |
| 値段 | 18,720円~(2025年調べ) |
ダンロップ GRANDTREK PT5(グランドトレック PT5)は、都市型SUVを念頭に設計されたサマータイヤです。路面への密着を高めるグリップ設計でウェット性能を確保しており、コーナリング時の安定感も高い水準にあります。タイヤ外径が750mmと他の225/60R18より数値上大きい点は確認が必要ですが、街乗りから郊外の快走路まで幅広いシーンで安定した走りを支えます。
転がり抵抗AAとウェットグリップ「a」を両立した高性能SUV向けコンフォートタイヤ グッドイヤー エフィシェントグリップ 2 SUV
GOODYEAR EfficientGrip 2 SUV 225/60R18 104V XL
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EfficientGrip 2 SUV |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 725mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 104 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | AA/a |
| 値段 | 30,644円~(2025年調べ) |
グッドイヤー EfficientGrip 2 SUV(エフィシェントグリップ 2 SUV)は、転がり抵抗AA、ウェットグリップaという最高水準の組み合わせを達成したSUV向けコンフォートタイヤです。エクストラロード(XL)規格でロードインデックスが104と高く、満載積載時の安定性も確保されています。このリストの中では価格が高めですが、雨天時の安全性と燃費の両方に妥協したくないオーナーに向いています。
室内の静粛性と高速安定性を両立したSUV専用プレミアムコンフォートタイヤ ミシュラン プライマシー SUV+
MICHELIN PRIMACY SUV+ 225/60R18 100H
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | PRIMACY SUV+ |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 727mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 100 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 23,100円~(2025年調べ) |
ミシュラン PRIMACY SUV+(プライマシー SUV+)は、ノイズ低減設計と剛性の高いトレッドパターンで快適性と高速安定性を両立したSUV向けコンフォートタイヤです。転がり抵抗A、ウェットグリップbと燃費・安全性ともに高水準です。長距離ドライブや高速道路の巡航が多いアウトバックの使い方に特に向いており、プレミアムブランドの乗り味を求めるオーナーにおすすめです。
SUVの偏摩耗を抑制しウェットグリップ「a」を達成した低燃費タイヤ ヨコハマ ブルーアース-XT AE61
YOKOHAMA BluEarth-XT AE61 225/60R18 100H
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | BluEarth-XT AE61 |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 727mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 100 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 15,950円~(2025年調べ) |
ヨコハマ BluEarth-XT AE61(ブルーアース XT AE61)は、SUV特有のセンター偏摩耗を抑える設計と転がり抵抗A、ウェットグリップ最高グレードaの組み合わせが特徴の都市型SUV向け低燃費タイヤです。従来品比較で転がり抵抗を大幅に低減しており、日常使いでの燃費向上を実感しやすいタイヤです。価格帯もこのリストの中では手頃で、コスパを重視するオーナーに向いています。
SUV専用設計で摩耗が進んでも静粛性が変わらないプレミアムコンフォートタイヤ ブリヂストン アレンザ LX100
BRIDGESTONE ALENZA LX100 225/60R18 100H
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ALENZA LX100 |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 727mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 100 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/c |
| 値段 | 23,960円~(2025年調べ) |
ブリヂストン ALENZA LX100(アレンザ LX100)は、摩耗が進んでも静粛性が落ちにくい設計が最大の特徴のSUV専用プレミアムコンフォートタイヤです。非対称パターンが耐摩耗性を高めており、長く乗り続けるアウトバックオーナーに向いています。ウェットグリップはcグレードのため、雨の多い地域や雨天走行が多い場合はウェット性能の高い他のタイヤとも比較してみてください。
オンロードでの快適性と悪路走破性を両立したSUV用オールシーズンタイヤ トーヨータイヤ オープンカントリー U/T
TOYOTIRES OPEN COUNTRY U/T 225/60R18 100H
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | OPEN COUNTRY U/T |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 727mm |
| タイヤの種類 | オールシーズンタイヤ |
| ロードインデックス | 100 |
| 速度記号 | H |
| 値段 | 17,900円~(2025年調べ) |
トーヨータイヤ OPEN COUNTRY U/T(オープンカントリー U/T)は、オンロードでの静粛性・乗り心地を確保しながら多少の悪路にも対応できるSUV用オールシーズンタイヤです。アウトバックはAWD車なので林道や砂利道を走る機会があるオーナーにとって、コンフォート系タイヤとオールテレーン系の中間的な選択肢として有力です。スタッドレスへの履き替えが面倒な地域でオールシーズンを検討する際にも参考になります。
ドライ・ウェット両性能にすぐれたスポーツ志向のSUV専用タイヤ ミシュラン パイロット スポーツ 4 SUV
MICHELIN PILOT SPORT 4 SUV 225/60R18 100V
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | PILOT SPORT 4 SUV |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 727mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 100 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | B/a |
| 値段 | 23,600円~(2025年調べ) |
ミシュラン PILOT SPORT 4 SUV(パイロット スポーツ 4 SUV)は、コンフォート系ではなくスポーティな走りを重視するSUVオーナー向けに設計されたタイヤです。速度記号がVと高く、ウェットグリップaを獲得しており、ドライ・ウェット両面で切れのあるハンドリングを発揮します。アウトバックの水平対向ターボエンジンのトルク感をタイヤで活かしたい方に刺さる選択肢です。転がり抵抗はBグレードのため、燃費よりも走行性能を優先する方に向いています。
オンもオフも走れるM+Sマーク付きオールテレーンタイヤ ヨコハマ ジオランダー A/T G015
YOKOHAMA GEOLANDAR A/T G015 225/60R18 104H
| 車種 | レガシィアウトバック |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | GEOLANDAR A/T G015 |
| タイヤサイズ | 225/60R18 |
| タイヤ外径 | 727mm |
| タイヤの種類 | オールテレーンタイヤ |
| ロードインデックス | 104 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | ラベル対象外 |
| 値段 | 26,290円~(2025年調べ) |
ヨコハマ GEOLANDAR A/T G015(ジオランダー A/T G015)は、M+Sマークを取得したオールテレーンタイヤで、オンロードでの耐偏摩耗性能と舗装路以外での走破性を両立しています。ロードインデックスが104と高く、荷物を積んだ状態でもしっかりと車重を支えます。キャンプや登山口へのアクセスなどオフロード走行も視野に入れているアウトバックオーナーに向いています。ただしオールテレーンの構造上、コンフォートタイヤと比べると静粛性や燃費は低下するため、街乗りメインの方には向きません。
レガシィアウトバックのタイヤ選びに必要な純正タイヤサイズとホイールサイズ
BT5型アウトバックのホイールPCDは114.3mm、5穴です。18インチの純正ホイールサイズは7J幅で、タイヤの適合リム幅は6.0〜8.0Jが一般的です。社外ホイールへの変更やインチアップを検討する場合は、インセット(オフセット)が純正に近いものを選び、タイヤのはみ出しや干渉がないことを確認してください。
| レガシィアウトバックのグレード | タイヤサイズ | ホイールサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| Limited EX | 225/60R18 | 18インチ×7J | 4BA-BT5 |
| X-BREAK EX | 225/60R18 | 18インチ×7J | 4BA-BT5 |
用途別 レガシィアウトバックのタイヤ選び方ガイド
アウトバックのオーナーが実際に使う場面に合わせた選び方をまとめます。
街乗り・高速道路中心で燃費と静粛性を重視したい場合:BluEarth-XT AE61やPROXES CL1 SUVが向いています。SUVは車体が重く重心が高いため、タイヤのウェットグリップはaグレード以上を選ぶと、雨天時の安全マージンが大きくなります。
乗り心地とプレミアム感を重視したい場合:PRIMACY SUV+またはALENZA LX100が候補に入ります。アウトバックはもともと乗り心地が評価されるモデルで、タイヤをプレミアム系にすることで長距離ドライブでの疲労軽減を実感しやすくなります。
走行性能・ハンドリングを重視したい場合:PILOT SPORT 4 SUVまたはEfficientGrip 2 SUVが向いています。特にEfficientGrip 2 SUVはXL規格で荷重能力が高く、フル乗車時の安定感にも貢献します。
キャンプ・アウトドア使用でオフロード走破性も確保したい場合:GEOLANDAR A/T G015が有力です。ただし街乗りメインで週末だけアウトドアという場合は、コンフォートタイヤの方が日常の快適性が高く、オールテレーンへの変更は用途の比重を考慮してから判断することをおすすめします。
BT系スバル・レガシィアウトバックのボディを支える専用タイヤ
スバル レガシィアウトバックは1994年の北米誕生から30年の歴史を持つクロスオーバーSUVです。BT5型は2021年に登場し、11.6インチの大型ディスプレイやアイサイトXの標準装備など大幅な進化を遂げましたが、2025年3月末の受注をもって国内販売を終了し、36年続いたレガシィシリーズの歴史に幕を閉じました。現在は中古車市場での流通となっています。
アウトバックはシンメトリカルAWDを標準装備しており、4輪すべてに均等な力をかけながら走る設計です。タイヤを選ぶ際は4本同一銘柄・同一サイズで交換するのが基本で、前後でタイヤの性能差があると本来のAWD性能が引き出せなくなることがあります。購入前にこの点を確認しておくことをおすすめします。
中古車としてアウトバックを購入した際は、装着されているタイヤのサイドウォールに刻印された製造年(4桁数字で「2423」なら2024年第23週製造)を確認してください。溝の深さが十分でも製造から5年以上経過しているタイヤはゴムの劣化が進んでいる場合があるため、交換を検討することが安全面でも重要です。