レクサスGSのモデルチェンジ

レクサスGSはモデルチェンジせず2020年で廃止されESに統合する可能性も

レクサスGSのモデルチェンジ時期は2020年と噂されますが、廃止してESと統合するという噂も。新型がでた場合のエクステリアはキープコンセプトになりスピンドルグリルを継続採用、上位グレードにはLexus Safety System+Aが搭載されるなど、5代目レクサスGSの情報を紹介。

レクサスGSはモデルチェンジせず2020年で廃止されESに統合する可能性も

レクサスGSは廃止かモデルチェンジか 新型モデルが出た場合の予想なども解説

道路を走るレクサスGS450h

レクサスGSは、北米で1993年から発売されている車種で、日本では2代目の2005年までアリストとして販売されていました。2005年の3代目から日本でもレクサスGSとして発売され、2012年には4代目にフルモデルチェンジしています。

4代目になってからすでに7年経過しているGSが5代目へとモデルチェンジするという情報もありますが、販売台数絶好調のFFセダン「レクサスES」に統合する形でGSはモデルチェンジせず廃止されるのではないか、という噂もあります。

レクサスGSとGS Fが2020年9月に販売終了するという噂も

レクサスGSは7年間フルモデルチェンジせず販売しているため、かねてからい生産終了するのではないかという噂がありました。
同じFFセダンのレクサスESが2018年に発売したこともあり、GSの販売台数が落ち込み2020年9月にも販売終了するという噂が聞こえてきました。

レクサスGSと同じく、スポーツモデルのGS Fも販売終了するということで、今後は好調な販売数を持つレクサスESに統合する形で生産終了する可能性があります。

アメリカ仕様の2020年モデル「レクサスGS」のグレード縮小が決定

アメリカ版レクサスGSのエクステリア(2019年モデル)アメリカ版レクサスGSのエクステリア(2019年モデル)

アメリカ市場で販売されているレクサスGSのエントリーグレード「GS300」が、2020年モデルを販売する段階で廃盤となることが明らかとなりました。米仕様の現行型レクサスGSのグレード構成は「GS300」「GS350」「GS F」の3種類。今回の「GS300」の廃止により、実質的なエントリーモデルは「GS350」に繰り上がる形となります。

今回、「GS300」の廃止に踏み切った理由はレクサスGSの販売台数の低迷によるもので、セダン系の需要が低いというだけでなく、レクサスESの存在が影響していると推測されます。レクサスESは2018年10月に日本でも再投入され、高い人気を呼んでいる低コストのミドルサイズセダンです。
販売台数回復のためどのような対策を講じていくのか、今後のレクサスGSの動向に注目が集まります。

レクサスGSにブラックの専用装備を採用した特別仕様車「ブラックシーケンス」発売

レクサスGS450hに特別仕様車ブラックシーケンス(Black Sequence)が設定され2018年8月23日に発売開始しました。今回の特別仕様車はレクサス累計販売台数50万台を記念して設定され、販売中の6車種に同様の特別仕様車が用意されています。

レクサスGS特別仕様車ブラックシーケンス内装色やスピンドルグリルが専用で用意された豪華なGSの特別仕様車ブラックシーケンス

GSに設定されたブラックシーケンスは専用インテリアのサドルタン/トパーズブラウン・ブラック塗装の専用スピンドルグリル・専用ブラック塗装の電動格納式ドアミラーなどを装備する贅沢な内容になっています。

レクサスGS特別仕様車ブラックシーケンスの専用装備

  • 専用内装色サドルタン/トパーズブラウン
  • 専用ブラック塗装スピンドルグリル
  • 専用ブラック塗装オート電動格納式ドアミラー
  • 235/45R18タイヤ&専用スパッタリング塗装アルミホイール など

モデルチェンジするレクサスGSのエクステリアはキープコンセプト

サーキットを走るレクサスGSのFモデル4代目GSのFモデル

モデルチェンジ後のGSは、4代目のキープコンセプトで発表されると考えられます。レクサスの顔であるスピンドルグリルを中心とした押し出しの強いエクステリアで、2015年のマイナーチェンジが行われたときにGSへ追加されました。

レクサスGS350のサイドビュー

サイドビューはリヤ下がりのクーペスタイルで、フロント・リヤともにLEDランプを使用しています。アンテナはシャークフィンアンテナを使用していて違和感なくスッキリとボディに調和しています。

ボディカラーは全11色で、Fスポーツには「ホワイトノーヴァガラスフレーク」「ヒートブルーコントラストレイヤリング」が専用色として設定されています。

レクサスGSに設定されているボディカラー

  • ホワイトノーヴァガラスフレーク(Fスポーツ専用)
  • ヒートブルーコントラストレイヤリング(Fスポーツ専用)
  • ソニッククォーツ
  • ダークグレーマイカ
  • ソニックシルバー
  • ソニックチタニウム
  • ブラック
  • グラファイトブラックガラスフレーク
  • レッドマイカクリスタルシャイン
  • アンバークリスタルシャイン
  • ディープブルーマイカ

ボディサイズは3代目後期のサイズ感を引き継ぐと考えられますが、新型LSにも採用された新しいプラットフォームである「GL-Aプラットフォーム」を搭載し、ほんの少しサイズアップすると予想します。

新型レクサスGSの
ボディサイズ予想
全長 4,900mm
全幅 1,850mm
全高 1,455mm
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 130mm
乗員定員 5人

レクサスGS モデルチェンジ後の搭載エンジン

モデルチェンジ後に搭載されるレクサスGSのエンジン

レクサスGSのモデルチェンジ後の搭載エンジンは3種類あり「2.5Lの直列4気筒ターボ」「3.5Lハイブリッドエンジン」「3.5Lのガソリンエンジン」の3種類が用意されると考えられています。

5代目GS搭載のエンジンスペック予想
型式 2GR-FXE 2GR-FKS
種類 V型6気筒ハイブリッド V型6気筒
排気量 3,456cc 3,456cc
最高出力 217KW/6,000rpm 234KW/6,600rpm
最大トルク 356Nm/4,500rpm 380Nm/4,800rpm
モーター型式 1KM
最高出力 147KW
最大トルク 275Nm
使用燃料 ハイオク ハイオク

3.5Lのハイブリッドとガソリンエンジンは、4代目の「GS450h」「GS350」に搭載されているエンジンを引き継ぎ、新開発の2.5Lのターボエンジンを新たにラインナップすることが予想されます。

レクサスGS モデルチェンジ後の搭載装備

レクサスGS450hのフロント

レクサスGSには、安全装備の「Lexus Safety System+」が標準装備されていて、プリクラッシュセーフティシステムやレーンキーピングアシスト、全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロールが搭載されています。

レクサスGS搭載の安全装備一覧

  • プリクラッシュセーフティシステム
  • レーンキーピングアシスト
  • オートマチックハイビーム(アダプティブハイビームシステム)
  • レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)

また、version LやFスポーツグレードには、フルモデルチェンジしたLSに搭載されている「Lexus Safety System+A」が搭載されると予想します。通常の安全装備に加え、フロントクロストラフィックアラートや、ドライバーの異常を検知すると停車し通報してくれる「ドライバー異常時停車支援システム」が追加されます。

Lexus Safety System+Aの装備一覧

  • プリクラッシュセーフティシステム
  • フロントクロストラフィックアラート
  • Lexus Co Drive
  • ドライバー異常時停車支援システム
  • 上下2段式アダプティブハイビームシステム
  • ロードサインアシスト
  • 先行車発進告知機能

レクサスGS モデルチェンジ後の発売日は2020年内・価格帯は580万円~742万円

ガレージ内のレクサスGS

モデルチェンジするレクサスGSの発売日は2020年内になるといわれていて、日本仕様では通常モデルのGSは新型車であるESに統合され、GS Fだけがフルモデルチェンジするという噂もあります。レクサスからの公式な発表がないので詳細は分かりません。
モデルチェンジした5代目GSの価格帯は、据え置きの580万円~742万円になると予想します。

5代目(現行モデル)レクサスGSの販売価格一覧
  グレード 駆動方式 販売価格
GS450h バージョン L 2WD (FR) 8,602,407円~
F スポーツ 2WD (FR) 8,630,926円~
I パッケージ 2WD (FR) 7,980,093円~
2WD (FR) 7,576,759円~
GS350 バージョン L 2WD (FR) 7,585,926円~
F スポーツ 2WD (FR) 7,614,444円~
I パッケージ 2WD (FR) 6,963,612円~
2WD (FR) 6,560,278円~
バージョン L AWD 7,800,834円~
F スポーツ AWD 7,635,834円~
I パッケージ AWD 7,194,815円~
AWD 6,791,481円~
GS300h バージョン L 2WD (FR) 7,303,797円~
F スポーツ 2WD (FR) 7,122,500円~
I パッケージ 2WD (FR) 6,681,481円~
2WD (FR) 6,278,148円~
GS300 バージョン L 2WD (FR) 6,913,704円~
F スポーツ 2WD (FR) 6,732,407円~
I パッケージ 2WD (FR) 6,291,388円~
2WD (FR) 5,888,056円~

レクサスGSはモデルチェンジでより安全で楽しいドライバーズカーへ

レクサスブランドの中でフラッグシップモデルといえばレクサスLSですが、どちらかといえばオーナーが運転するのではなく運転手がいて、オーナーは後部座席に乗る車です。レクサスGSはオーナー自ら運転するドライバーズカーに当てはまり、FモデルやFスポーツは走る楽しさを体験させてくれます。

2012年に4代目へモデルチェンジしてから7年が経った2020年には5代目へとモデルチェンジすると言われているレクサスGSは、安全装備などを進化させキープコンセプトのエクステリアで帰ってくると予想されています。

日本仕様では、新型車のESが発売されて通常モデルのGSが統合されるという噂もありますが、レクサスからの公式な発表を待ちたいところです。