高性能エンジンを搭載させた「IS F」の復活・レクサスISが2026年にフルモデルチェンジ?
LEXUS ISがV型8気筒5.0Lエンジンを搭載した高性能バージョンの「IS F」の限定発売を2022年8月25日に開始しました。
またレクサスの4ドアスポーツセダン「IS」のフルモデルチェンジが、2026年に実施されるという噂があります。
レクサスISへ2025年1月23日一部改良を実施 特別仕様車F SPORT Mode Black4を設定
Mode Black第4弾モデル レクサスIS F SPORT Mode Black4
レクサスISのIS300hとIS300グレードへ特別仕様車F SPORT Mode Black4を追加、Mode Blackの第4弾モデルで、BBS製ブラック塗装専用鍛造アルミホイールやブラック塗装とスモークメッキ加飾の専用ドアミラーなどを装備したモデル。
インテリアはブラックのウルトラスエードL texスポーツシートや専用ディンプル本革ステアリングなどを装備します。
ISの一部改良では、メーカーオプションにAC100V・1,500Wアクセサリーコンセントを用意し、ブラック・ホワイト・フレアレッドの内装バリエーションも追加しました。
アウターミラーはブラック塗装とスモークメッキ加飾が施されました。
一部改良後レクサスISの販売価格は4,810,000円から8,500,000円。特別仕様車F SPORT Mode Black4の販売価格は5,900,000円から6,350,000円。
レクサスIS特別仕様車F SPORT Mode Black4の装備
- BBS製ブラック塗装 専用鍛造アルミホイール
- ブラック塗装+スモークメッキ加飾 専用ドアミラー
- 専用ブラックステンレス ウインドウモール
- 専用ウルトラスエード L texスポーツシート
- 運転席ポジションメモリー
- 運転席・助手席ベンチレーション&シートヒーター機能付
- パドルシフト付専用ディンプル本革ステアリング
- 専用8インチTFT液晶式メーター
- パノラミックビューモニター
- 後席SRSサイドエアバッグ
全長 | 4,710mm |
---|---|
全幅 | 1,840mm |
全高 | 1,435mm |
ホイールベース | 2,800mm |
室内長 | 1,945mm |
室内幅 | 1,500mm |
室内高 | 1,160mm |
車両重量 | 1,690kg |
最小回転半径 | 5.2m |
最低地上高 | 140mm |
エンジン型式 | 2AR-FSE型 水冷直列4気筒 |
エンジン総排気量 | 2.493L |
エンジン最高出力 | 131kW(178PS)/6,000rpm |
エンジン最大トルク | 221Nm(22.5kgm)/4,200rpm-4,800rpm |
フロントモーター型式 | 1KM型 |
フロントモーター最高出力 | 105kW(143PS) |
フロントモーター最大トルク | 300Nm(30.6kgm) |
乗車定員 | 5名 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 18.0km/L |
グレード | 駆動方式 | 値段 |
---|---|---|
IS350 | 2WD(FR) | 4,810,000円~ |
IS300 F SPORT | 5,360,000円~ | |
IS300 version L | 5,560,000円~ | |
IS300h | 5,270,000円~ | |
IS300h F SPORT | 5,810,000円~ | |
IS300h version L | 6,010,000円~ | |
IS500 F SPORT Performance | 8,500,000円~ | |
IS300 F SPORT Mode Black IV | 5,900,000円~ | |
IS300h F SPORT Mode Black IV | 6,350,000円~ |
ISのボディカラーはFスポーツ限定色4色を含む全10色ラインナップ
ISに2トーンカラーはなく、すべてモノトーンカラーの全10色設定。
Fスポーツグレード限定色はホワイトノーヴァガラスフレーク・チタニウムカーバイドグレー・ラディアントレッドコントラストレイヤリング・ヒートブルーコントラストレイヤリングの4色で、ソニッククォーツとレッドマイカクリスタルシャインはFスポーツ以外のグレードで選択できるボディカラーになっています。
- ホワイトノーヴァガラスフレーク(Fスポーツ専用カラー)
- ソニックチタニウム
- ソニッククロム
- ソニックイリジウム
- チタニウムカーバイドグレー(Fスポーツ専用カラー)
- グラファイトブラックガラスフレーク
- ラディアントレッドコントラストレイヤリング(Fスポーツ専用カラー、165,000円高)
- ヒートブルーコントラストレイヤリング(Fスポーツ専用カラー、165,000円高)
- ソニッククォーツ
- レッドマイカクリスタルシャイン
ホワイトノーヴァガラスフレーク(Fスポーツ専用カラー)
ソニックチタニウム
ソニッククロム
ソニックイリジウム
チタニウムカーバイドグレー(Fスポーツ専用カラー)
グラファイトブラックガラスフレーク
ラディアントレッドコントラストレイヤリング(Fスポーツ専用カラー、165,000円高)
ヒートブルーコントラストレイヤリング(Fスポーツ専用カラー、165,000円高)
ソニッククォーツ
レッドマイカクリスタルシャイン
次期ISは2026年予想で新型モデルHZとしてセダンだけでなくステーションワゴン(シューティングブレーク)を追加するという噂
レクサスISの次期型は既存のセダンタイプだけでなく、ステーションワゴンを追加したBEV(電気自動車)になるという噂。
カローラシリーズや新型クラウンシリーズと同様に、ボディタイプを多角化して、販売台数を伸ばす計画のようです。
ISを多角化する理由として、欧州プレミアムブランドのBMW3シリーズやメルセデスのCクラスのように様々なボディタイプを用意したいトヨタの思惑も。
既に新たなFRプラットフォームも開発中とのこと。
次期ISで注目されるのがパワートレインで、セダンとシューティングブレーク(ステーションワゴン)どちらも純ガソリンエンジンを廃止(ガソリングレードのIS300、IS350を廃止)して、100%電気で走るBEVになり新型モデルのHZとして登場するとのこと。
コンセプトモデルは2021年にレクサスが発表したエレクトリファイドセダンで、2022年にフルモデルチェンジしたRXと同じ次世代デザインのスピンドルボディを採用するという予想があります。
レクサスISの一部改良と特別仕様車の「F SPORT Mode Black III」を2022年8月25日に発表
F SPORT Mode Black III
レクサスは2022年8月25日にレクサスISの一部改良と、特別仕様車の「F SPORT Mode Black III」(IS350/IS300h/IS300)を発表しました。
一部改良ではエクステリアに改良を加え、センタークラスターメッキをダークシルバーに変更し専用色のブラック&チタニウムカーバイドグレーを用意。
オプションでアルミホイールは専用のBBS製マットブラック塗装の鍛造アルミホイールを用意。
また特別仕様車のエクステリアでは三眼フルLEDヘッドライト(ロー・ハイビーム)&LEDフロントターンシグナルランプにブラック塗装の専用ドアミラー、ブラックステンレスのウィンドウモールも装備。インテリアではスポーティーを演出する特別仕様車専用のアッシュ(オープンフィニッシュ/銀墨)ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)&ディンプル本革シフトノブを用意し、専用シート、専用メーター、専用アッシュなども装備されています。
新しいレクサスISの特別仕様車では全体的にブラックを基調にしたシックな装いでレクサスISの高級感とスポーティさに磨きがかかっています。
LEXUS IS500 「F SPORT Performance First Edition」 V型8気筒5.0Lエンジン搭載で500台限定販売
LEXUS ISが2022年8月25日に、V型8気筒5.0Lエンジンを搭載したLEXUS IS500 F SPORT Performanceを設定。パフォーマンスモデル販売を記念する特別仕様車 「F SPORT Performance First Edition」も限定500台で販売します。
LEXUS IS500 「F SPORT Performance First Edition」
IS500Fスポーツの特徴は5.0LのV型8気筒エンジンで、最高出力481ps、最大トルク535Nmを発生する運動性能は強烈。カーボンフリー推進の世の中で、このエンジン性能は希少性も高いため注目が集まりそうです。
レクサスIS特別仕様車 F SPORT Performance First Editionの装備
- BBS製マットブラック塗装 専用19インチ鍛造アルミホイール
- 専用ブラック塗装 ドアミラー
- 専用アッシュ+専用ディンプル本革ステアリング
- 専用オーナメントパネル
- 専用ブラック×ブラウンパーフォレーションシート
- F SPORT Performance First Edition 専用プレート
LEXUS IS500 「F SPORT Performance First Edition」 は500台限定の抽選販売で2022年8月25日から2022年9月15日までの約3週間、レクサスの販売店で抽選申し込みをし、9月下旬より順次商談開始します。
レクサス新型ISがBEVになり2026年にフルモデルチェンジか
レクサスISのモデルチェンジが2026年に実施されるという噂。
パワートレインはガソリンエンジンでもハイブリッドシステムでもない、BEV(ピュアEV)になり、コンセプトモデルは2021年末にトヨタが発表したLexus Electrified Sedan(レクサスエレクトリファイドセダン)になるようです。
また現行ISのようなセダンタイプのほか、シューティングブレーク(ステーションワゴン)をラインナップするという噂もあります。レクサスのBEVラインナップでは、2020年に発売したクロスオーバーSUVのUX300e、2022年に投入したRZに次ぐ、BEV第三弾として発売するでしょう。
次期型レクサスISでの「IS F」復活はなしの可能性が濃厚か
レクサス・オーストラリアの最高責任者スコット・トンプソン氏が雑誌のインタビューで、「現在開発中の新型レクサスISでは「IS F」を発売する計画はなく、別モデルを登場させる予定」と言及したことが明らかとなりました。
ISには「F」ではない別のハイパフォーマンスモデルが設定される、あるいはIS以外の別モデルに「F」を設定する可能性があります。新型モデルのパワートレインには3.5L V型6気筒のダウンサイジングツインターボエンジンを採用するとの噂も浮上していますが、2022年10月に新型IS Fを発表するという噂もあるようです。
新型ISには2.0L直列4気筒ターボエンジンや、2.5L直列4気筒「Dynamic Force Engine」と電気モーターによるハイブリッドモデルが搭載されると予想します。ワールドプレミアは2026年頃となるでしょう。
新型ISの一部改良モデルが2021年9月に発売 特別仕様車モードブラックSとモードグリッターの2種類も設定
デザインと走りを追求したISの特別仕様車モードブラックS
ブラックの輝きをテーマにしたISの特別仕様車モードグリッター
新型ISが2021年モデルにアップデート。同時にFスポーツに特別仕様車モードブラックS(Mode Black S)とモードグリッター(Mode Glitter)が追加されました。
ISの一部改良後の2021年モデルは、IS300hに100V/1,500Wのアクセサリーコンセントをオプション設定すること、レーントレーシングアシスト(LTA)の制御の見直しなどで、エクステリアやインテリアに変更はありません。
IS特別仕様車モードブラックSの特別装備
- BBS製マットブラック塗装 鍛造アルミホイール
- オート電動格納式ドアミラー
- 三眼フルLEDヘッドランプ+LEDフロントターンシグナルランプ
- ブラックステンレス ウインドゥモール
- 専用ウルトラスエード スポーツシート
- 専用8インチTFT液晶式メーター
- 後席SRSサイドエアバッグ
- パワーイージーアクセスシステム
IS特別仕様車モードグリッターの特別装備
- ブラックスパッタリング塗装 専用19インチアルミホイール
- オート電動格納式ドアミラー
- ブラックステンレス ウインドゥモール
- アッシュ+専用ディンプル本革ステアリング
- アッシュオーナメントパネル
- 専用Ltexスポーツシート
- 専用8インチTFT液晶式メーター
- 後席SRSサイドエアバッグ
- パワーイージーアクセスシステム
レクサス新型ISがワールドプレミア 日本市場は2020年11月5日発売
ビッグマイナーチェンジでエクステリアを一新した新型IS
レクサスISのビッグマイナーチェンジが2020年6月16日に発表、2020年11月5日に発売しました。スピンドルグリルが大型化、「L」のデイタイムランニングライトが三眼LEDヘッドライトの上部に移行、先進性を感じられるデザインに変更されました。また特別仕様車のFスポーツ Mode Black(モード ブラック)も同時に投入されました。
サイドのプレスラインはNXのような、より立体的なプレスラインに変更されたことで、スポーティーでありながらラグジュアリーな雰囲気も感じるスタイリッシュなスタイリングになっています。F SPORTにはBBS製の19インチ鍛造ホイールを標準装備することで足元もグッと引き締まっています。
リヤバンパーは光沢のあるグロス塗装で、マイナーチェンジ前のモデルより質感は大きく向上しています。
発表された北米仕様の新型ISに搭載するパワートレインはマイチェン前のモデルと変更がなく、日本市場で発売する新型ISのパワートレインも変更はありません。
2020年新型レクサスISに搭載するパワートレイン
- 直列4気筒2.0L直噴ターボ
- 直列4気筒2.5Lハイブリッドシステム
- V型6気筒3.5L
新型ISのボディサイズは従来モデルよりも、全長は30mm伸びて4,710mm、全幅も30mm広がり1,840mm、全高は5mm高くなり1435mmに大型化。ホイールサイズは従来モデルと同じ2,800mmになっています。
新型ISはブレーキホールドやタッチ式ナビゲーションディスプレイを採用してユーザビリティが向上
インテリアの変更点は、遂に電動パーキングブレーキとブレーキホールドが追加したこと、アナログクロックがGPS連動になったこと、10.3インチのナビゲーションディスプレイがタッチ式に対応したことがトピックで、その他は大きな変更点はありません。
安全装備のレクサスセーフティシステムは2.5にバージョンアップされ、歩行者や自転車に対応しています。
レクサスISのテールランプは一文字に 2020年6月18日8時にオンラインでワールドプレミア
一文字のテールランプが光る新型ISのティザーイメージ
レクサスの新型ISの最新イメージが公式サイトで公開されました。
コンパクトSUVのUXや新型ハリアーのような一文字のテールランプが特徴で、スピンドルグリルは通常モデルでもメッシュグリルを採用するなど、期待の高まるモデルです。
新型ISのワールドプレミアは、当初2020年6月10日水曜日の午前8時にオンライン配信を予定していましたが、延期することを公式発表しています。その後正式日程が発表され「2020年6月18日8時にオンラインで実施」することを発表しています。
日程発表と同時に、新型ISの一文字テールランプの動画も公開されています。
欧州展開を見据えて開発されたレクサスISのモデルチェンジ遍歴
レクサスISはスポーツ4ドアセダンで、トヨタが展開する高級車ブランドのレクサスが販売しています。初代のモデルは日本国内ではトヨタの「アルテッツァ」として販売されていました。
レクサスIS初代 CXE/JCE10L型(1999年~2005年)
1999年、ヨーロッパで前年に発売されたトヨタの「アルテッツァ」のレクサスブランドとして発売された後、北米でも展開され、レクサスのエントリーモデルとして人気がありました。アルテッツァとの違いは、スポーツモデルの設定がないこと、全車直列6気筒エンジンを搭載していること、2JZ-GE搭載車の設定があること、高級ブランドレクサスの基準を満たすため、インテリアの品質がISの方が上質であることが挙げられます。
レクサスIS 2代目 GSE2#型(2005年~2013年)
2005年8月に日本でもレクサスブランドを展開したことにより、9月に2代目となるISを発売開始します。3.5Lの「IS350」と2.5Lの「IS250」が設定され、「標準仕様」とスポーティな「version S」、最上級仕様の「version L」のグレードが用意されました。
2006年11月、年次改良で2007年モデルに。「version I」が新たに設定されました。
2007年9月、年次改良で2008年モデルに。12月には700台限定の特別仕様車「Elegant white Interior」を発表。また、プレミアムスポーツブランド「F」を冠した「IS F」が専用開発のV型8気筒5Lエンジンを搭載してラインナップに追加されました。
2008年9月、年次改良で2009年モデルになり、大きく変更が実施されると同時に、「version I」が廃止に。2ドアコンバーチブルクーペの「IS C」を新たに追加設定しました。「IS C」は当初「IS250C」のみでした。
2009年7月、年次改良で2010年モデルに。スポーティ仕様の「version F」が日本専用グレードとして追加されました。同年12月、特別仕様車「X-Edition」を発表。
2010年8月、マイナーチェンジが実施され、2011年モデルに。フロント周辺やリヤコンビネーションランプなどを変更し、洗練された印象に。ヘッドライトはL字型のLEDポジショニングライトに。「version F」を廃止して「F SPORT」を新たに設定しました。同時にレクサスの日本での開業5周年を記念した特別仕様車「Art Works」を発売しました。
レクサスIS 3代目 ASE30/GSE3#/AVE3#/USE30型(2013年~)
「New Chapter LEXUS」の集大成として、「LEXUSスポーツセダン」の象徴になるべく開発され、2013年5月、フルモデルチェンジで3代目に。「IS250」「IS350」にハイブリッドシステム搭載の「IS300h」を新たに設定。「標準仕様」「F SPORT」「version L」が各モデルに設定されました。
2014年7月、一部改良で全車に自動防眩、鏡面リバース連動ラストメモリー付チルトダウン機能を標準装備しました。
2015年1月、レクサス日本改行10周年を記念した特別仕様車「F SPORT X Line」を発売。7月には一部改良と共に、レクサス初のターボエンジン搭載車「IS200t」を追加設定。フロントパフォーマンスダンパーが「IS350」と「IS200t」に標準装備となりました。
2016年1月、特別仕様車「F SPORT Mode Plus」を発売。10月にはマイナーチェンジを実施。「IS250」が廃止となりました。
2017年10月、仕様変更で「IS200t」から「IS300」に名称を変更。
2018年8月、一部改良でボディカラーとインテリアカラーの変更と共に、特別仕様車「Black Sequence」を発売。
2019年8月、特別仕様車「I Blue」を発表。
2020年11月、マイナーチェンジと共に特別仕様車「F SPORT Mode Black」を発売。3.5Lガソリンモデルの「IS350」は「F SPORT」のみの展開になりました。
2021年2月、北米で「IS500」を発表。追加モデル扱いとなるため、「IS500 F SPORT Performance」の名称になっています。9月、一部改良でLTAの制御内容が変更されたと共に、特別仕様車「F SPORT Mode Black S」と「F SPORT Mode Glitter」が発表されました。
2022年7月、北米で展開している「IS500」を日本に「IS500”F SPORT Performance”」として導入することを発表。これを記念して特別仕様車「IS500”F SPORT Performance First Edition”」を発売。8月、一部改良と特別仕様車「F SPORT Mode Black Ⅲ」を発売しました。
レクサスISのモデル | 販売年表 |
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初代 CXE/JCE10L型 | 1999年~2005年 |
2代目 GSE2#型 | 2005年~2013年 |
3代目 ASE30/GSE3#/AVE3#/USE30型 | 2013年~ |