レクサスES300hのタイヤはどのサイズ?17インチと18インチがラインナップ
レクサスESは2018年10月に日本市場で発売開始しました。日本にレクサスブランドがない頃は、トヨタからウィンダムとして売られていたモデルですが、通算7代目となるレクサスESはどんなタイヤを履いているのでしょうか?
日本仕様で販売されるレクサスESにはベースグレードに215/55R17の17インチタイヤ、上級グレードにはインチアップされた235/45R18の18インチタイヤ、Fスポーツには235/40R19が装備されています。
また、量産車として世界で初めてカメラを使ったサイドミラーである「デジタルアウターミラー」を採用することで注目も浴びています。レクサスESにはどのようなタイヤが装着できるのでしょうか?さっそくチェックしていきましょう。
215/55R17はベースグレードのレクサスES300hに標準装備された迫力もあり乗り心地もいいサイズ
レクサスESのベースグレードには17インチの「215/55R17」のタイヤが装着されると考えられていて、国内・海外メーカーからも色々なタイヤが販売されています。燃費性能を重視したものや走行性能を重視したものなどたくさんありますが、ハイブリッドセダンのレクサスES300hには燃費性能を重視したタイヤがピッタリでしょう。
どんなメーカーからどのようなタイヤがラインナップしているのか、さっそくチェックしてみましょう。
路面状況に関わらず安定したハンドリング性能と安全性 レクサスESで安心走行ができるコンチネンタル プレミアムコンタクト7
Continental PremiumContact 7 215/55R17 94V
ウェット路面もドライ路面も操縦安定性能で安心の Continental PremiumContact 7
車種 | レクサスES |
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メーカー | コンチネンタル |
ブランド | PremiumContact 7 |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 668mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | ラベル対象外 |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 21,500円~(2024年調べ) |
コンチネンタル PremiumContact 7(プレミアムコンタクト セブン)は、アダプティブ・パターンが安定したハンドリング性能に貢献しているコンフォートタイヤです。路面状況に左右されずに操縦安定性能を発揮します。
高い静粛性でレクサスESの車内での会話が心地よくなる ダンロップ ルマン V+
DUNLOP LE MANS V+ 215/55R17 94V
ハイレベルの静粛性が車内の会話もはずむノイズ音の少ない DUNLOP LE MANS V+
車種 | レクサスES |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | LE MANS V+ |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 672mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | AA/b |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 12,810円~(2024年調べ) |
ダンロップ LE MANS V+(ルマン ファイブ プラス)は特殊吸音スポンジや路面から振動を吸収する技術で、静粛性と快適性を追求したコンフォートタイヤです。レクサスESの走行を快適でワンランク上の贅沢を味わえるタイヤです。
レクサスESのベースグレードに新車装着タイヤで採用されたのはミシュランのプライマシー3で高速も街乗りも安定した性能のコンフォートタイヤ
MICHELIN PRIMACY3 215/55R17 94V
街中と郊外の静粛性に優れたミシュラン プライマシー3はレクサスESのタイヤにおすすめ
車種 | レクサスES |
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メーカー | ミシュラン |
ブランド | プライマシー3 |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | – |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | V |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 20,490円~(2024年調べ) |
MichelinのPrimacy3はアクティブコンフォートタイヤと呼ばれ、街中や郊外での静粛性と高速での安定性を両立したタイヤです。レクサスESのベースグレードであるES300hに標準装備されている17インチタイヤで、振動やノイズを抑えた設計で新車装着タイヤでも快適な走りを提供してくれます。
コンフォートタイヤ技術のほかにもスポーツタイヤの技術や、フルシリカコンパウンドを使ってウェット性能の向上を目指すなど、タイヤに求められる性能の全てを妥協せずトータル的なパフォーマンスを備えたタイヤです。
ダンロップのビューロVE303は燃費のほかにもロングライフ性能を高めたタイヤで吸音スポンジのサイレントコアを搭載しているため音も静か
DUNLOP VEURO VE303 215/55R17 215/55R17 94V
サイレントコア搭載で低燃費と静粛性を両立した夏タイヤがダンロップ ビューロVE303
車種 | レクサスES |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | ビューロVE303 |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 665mm |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 16,900円~(2024年調べ) |
ダンロップのVE303は新採用のパターンでノイズを軽減し、サイレントコアと呼ばれる吸音スポンジが路面からの雑音を吸収してくれ静粛性があります。アウト寄りに接地面積を高めたことでカーブの時などロールに強くなっているため車体のふらつきも少なくなっています。
従来モデルよりも転がり抵抗係数は9パーセント向上、耐摩耗性能は25%向上していて燃費がアップし減りにくくなっているため、コストパフォーマンスも良くなっています。
グッドイヤーのエフィシェントグリップパフォーマンスは燃費性能AAとウェットグリップ性能aを獲得しているレクサスESに似合うプレミアムなタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip Performance 215/55R17 98W XL
グッドイヤー エフィシェントグリップパフォーマンスはパフォーマンスの高いタイヤでレクサスESの走行性能を十分楽しめる
車種 | レクサスES |
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メーカー | グッドイヤー |
ブランド | エフィシェントグリップパフォーマンス |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 665mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 98 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★★ |
燃費 | ★★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 24,570円~(2024年調べ) |
グッドイヤーのエフィシェントグリップパフォーマンスは、静粛性に富んだコンフォート寄りのタイヤで転がり抵抗係数AAとウェットグリップ性能aを獲得しながらもパターンノイズを軽減するブロックや、発熱を抑えるレイヤーとコンパウンドを使用し静粛性や燃費性能を高めています。
ロードインデックスが同じサイズのタイヤよりも高まっていてエクストラロード規格を持っているため、通常の通気圧よりも高めに入れる必要がありますので注意してください。
ヨコハマのフラグシップブランドであるアドヴァンから静けさを重視したデシベルがラインナップ!いままでのどのタイヤよりも性能を高めている
YOKOHAMA ADVAN db V552 215/55R17 94W
ヨコハマタイヤ アドヴァンデシベルはロードノイズを抑えた静粛性の高いコンフォートタイヤ
車種 | レクサスES |
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メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | アドヴァンデシベル |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 668mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 15,500円~(2024年調べ) |
ヨコハマタイヤの中でもフラッグシップモデルとして君臨しているのがアドヴァンシリーズです。コンフォートタイプのデシベルは、サイレントゴムや幅広ゴムを採用したプレミアムモデルで、従来品よりもパターンノイズやロードノイズを大幅低減しています。
ノイズを軽減しただけではなくブロック剛性を高め走行安定性も高めていて、ストレートリブや細かいサイプが排水性も高めているためウェットグリップ性能も高く維持されています。ほかにも、インチアップされた18インチタイヤもラインナップしていてどのグレードのレクサスESにも適合するタイヤです。
トーヨーのナノエナジー3プラスは価格帯が安くコストパフォーマンスに優れる1本でA-bを獲得しているスタンダードなエコタイヤ
TOYO NANOENAERGY3 Plus 215/55R17 94V
トーヨー ナノエナジー3プラスはタイヤに経済性を求める方に人気で走行性能も高めの夏タイヤ
車種 | レクサスES |
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メーカー | トーヨー |
ブランド | ナノエナジー3プラス |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 668mm |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★ |
スタンダードなエコタイヤとしてラインナップするのはTOYO のナノエナジー3プラスです。ナノバランステクノロジーと呼ばれる技術を盛り込み、コンパウンドやパターン設計を見直して作られたNANOENAERGY3プラスは、転がり抵抗係数Aとウェットグリップ性能bを獲得しています。
パターンを工夫したほかにも、排水性向上のためのワイドグルーブや安定性を高めるワイドトレッド、高剛性リブパターンなど、たくさんの技術が注ぎ込まれています。
ミシュランのプライマシー4は安定性や静粛性・燃費性能すべてを考えて作られたプレミアムタイヤで履き始めから交換時期まで性能を実感
MICHELIN PRIMACY4 215/55R17 94W
ミシュラン プライマシー4はレクサスESに乗り心地の良さを求める方におすすめの夏タイヤ
車種 | レクサスES |
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メーカー | ミシュラン |
ブランド | プライマシー4 |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | – |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 19,330円~(2024年調べ) |
フランスのミシュランからはプレミアムサマータイヤのプライマシー4がレクサスESに適合します。プライマシー3よりも排水性能を高め、溝が減ってきてもグルーブ幅の減りは少ないためウェット性能は落ちません。新配合のコンパウンドとサイレントリブにより静粛性を上げています。
スリップサインも見つけやすいため溝が減ってきた時にも交換時期が分かりやすくなっていて、早めに残溝が少なくなっていることにも気づけます。上級グレードの18インチタイヤでも適合するタイヤがラインナップしているため選択肢の幅も広いタイヤです。
「疲れにくい」ことを重点に置いたPlayz PXは燃費性能もウェットグリップ性能も高めていてレクサスESにもピッタリのタイヤ
BRIDGESTONE Playz PX 215/55R17 94V
ブリヂストン プレイズPXはふらつきを抑えているので長時間のドライブでも疲れにくい夏タイヤ
車種 | レクサスES |
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メーカー | ブリヂストン |
ブランド | プレイズPX |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 668mm |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
ブリヂストンが販売するプレイズPXは、セダンやクーペに採用されているタイヤサイズを多く取り揃えていて低燃費性能はもちろんのこと、運転していてもふらつきが少なく疲れにくいタイヤです。タイヤの接地圧を均一化したことによりふらつきが少なくハンドルでのわずかな修正の機会も少ないため長時間運転していても疲労が蓄積しにくいことに繋がっています。
燃費性能の転がり抵抗係数はA、ウェットグリップ性能は最高のaを獲得しているため、燃費性能と雨の日の運動性能のバランスがとれた1本です。
上位グレードにはインチアップされた235/45R18のタイヤを装備!幅は太く大きくなり安定感が増した
レクサスES300hの上位グレードには幅が太くなり1インチアップさせた235/45R18のタイヤがラインナップしています。偏平率が10パーセント下がったことにより乗り心地は少しだけ悪化すると考えますが、レクサスの技術により乗り心地の悪さを感じさせない作りになっていると考えます。
タイヤ幅も太く偏平率も低い18インチタイヤですが、国内メーカー・海外メーカーでラインナップはあるのでしょうか?チェックしてみましょう。
高いグリップ力が操縦安定性能に貢献してレクサスESの快適な走行を実現する コンチネンタル プレミアムコンタクト7
Continental PremiumContact 7 235/45R18 98Y
走行を開始直後から高いグリップ力を発揮する Continental PremiumContact 7
車種 | レクサスES |
---|---|
メーカー | コンチネンタル |
ブランド | PremiumContact 7 |
タイヤサイズ | 235/45R18 |
タイヤ外径 | 669mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 98 |
速度記号 | Y |
低燃費グレード | ラベル対象外 |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 28,140円~(2024年調べ) |
コンチネンタル PremiumContact 7(プレミアウムコンタクト セブン)は、ハイレベルの操縦安定性能を発揮するコンフォートタイヤです。路面状況に左右されない安定した走行でレクサスESのドライブが快適になります。
タイヤ全体で路面からの振動を吸収してレクサスESの乗り心地を快適にする ダンロップ ルマン V+
DUNLOP LE MANS V+ 235/45R18 94W
クッション性が向上して乗り心地がソフトで上質になった DUNLOP LE MANS V+
車種 | レクサスES |
---|---|
メーカー | ダンロップ |
ブランド | LE MANS V+ |
タイヤサイズ | 235/45R18 |
タイヤ外径 | 672mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
低燃費グレード | AA/b |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 24,900円~(2024年調べ) |
ダンロップ LE MANS V+(ルマン ファイブ プラス)はソフトな乗り心地で快適性が向上しているコンフォートタイヤです。クッション性を向上させ、レクサスESの快適性がさらにワンランクアップするタイヤです。
ブリヂストンのレグノGR-XIIはプレミアムなレクサスESにピッタリのコンフォートタイヤで様々な騒音をカットし優雅な走行を楽しめる
BRIDGESTONE REGNO GR-XII 235/45R18 94W
ブリヂストン レグノGR-XIIは国内でも最高峰の性能を持つプレミアムな夏タイヤでレクサスESに相応しい
車種 | レクサスES |
---|---|
メーカー | ブリヂストン |
ブランド | レグノGR-XII |
タイヤサイズ | 235/45R18 |
タイヤ外径 | 671mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 37,940円~(2024年調べ) |
ブリヂストンのコンフォートタイヤであるGR-XIIは高級感のあるレクサスESにピッタリのタイヤで、ノイズや騒音を抑えただけではなく聞こえてくるタイヤの音までも計算しつくしたプレミアムタイヤです。騒音が気になりにくいスムーズなアスファルト路面でのノイズも低減し、通過するときの走行音も抑制します。
さらに走行音の抑制だけではなく、非対称形状や非対称パターンにより高い剛性や安定性を確保しているため、安心感もあるタイヤです。
ダンロップのルマンファイブはレクサスESに転がり抵抗係数AAを与えてくれるコンフォートタイヤ!リムガードもついてガリ傷にも安心
DUNLOP LE MANS V 235/45R18 94W
ダンロップ ルマンファイブはリムガード付きでレクサスESのホイールを守るところが嬉しい夏タイヤ
車種 | レクサスES |
---|---|
メーカー | ダンロップ |
ブランド | ルマンファイブ |
タイヤサイズ | 235/45R18 |
タイヤ外径 | 672mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 24,900円~(2024年調べ) |
ダンロップのルマンファイブはレクサスESにも似合うコンフォートタイヤで、静粛性のほかにも減りにくいコストパフォーマンスも求める人にピッタリのタイヤです。従来品よりもシノビテクノロジーにより騒音エネルギーを35パーセントほど低減していて、耐摩耗性にも優れているため長く乗ることができます。
振動や騒音が少ないことで乗り心地も良くなることでロングドライブも楽しくなり、家族や仲間との旅も好きになります。
レクサスESのスポーツグレードであるFスポーツには19インチの235/40R19が装着!タイヤが薄くサイドビューもカッコいい
レクサスESのスポーツグレードであるFスポーツには、18インチと幅は同じですが偏平率が薄い19インチタイヤを履いています。19インチホイールの迫力と薄くなり存在感を消しているタイヤですが、スポーティなモデルでは1番重要と言っても過言ではないパーツです。
運動性能や乗り心地を大きく左右するレクサスESのFスポーツに適合する19インチタイヤのラインナップを紹介します。
ウェットブレーキ性能が向上して雨の日や濡れた路面でも安全性が高い ダンロップ ルマン V+
DUNLOP LE MANS V+ 235/40R19 96W
濡れた路面でもタイヤがしっかり密着するから安全性が高い DUNLOP LE MANS V+
車種 | レクサスES |
---|---|
メーカー | ダンロップ |
ブランド | LE MANS V+ |
タイヤサイズ | 235/40R19 |
タイヤ外径 | 673mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 96 |
速度記号 | W |
低燃費グレード | AA/b |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 30,890円~(2024年調べ) |
ダンロップ LE MANS V+(ルマン ファイブ プラス)は、静粛性をとことん追求してレクサスESの車内が静かで振動も受けにくいコンフォートタイヤです。ウェット性能にもすぐれ、雨の日の濡れ合路面でも高いグリップ力で安全性を向上しています。
ブリヂストンのコンフォートタイヤであるレグノは19インチサイズもしっかりラインナップしていてレクサスES Fスポーツの走りを支えてくれる
BRIDGESTONE REGNO GR-XII 235/40R19 92W
ブリヂストン レグノGR-XIIはスポーツ走行とコンフォート走行に適したタイヤ19インチの夏タイヤ
車種 | レクサスES |
---|---|
メーカー | ブリヂストン |
ブランド | レグノGR-XII |
タイヤサイズ | 235/40R19 |
タイヤ外径 | 673mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 92 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 42,870円~(2024年調べ) |
ブリヂストンのコンフォートタイヤであるレグノは、19インチでもしっかりとラインナップしています。偏平率が薄く乗り心地は17インチや18インチに比べて悪くなっていると考えますが、ほかのエコタイヤと比べると格段に静粛性が高いことや乗り心地がしなやかと感じることができます。
転がり抵抗係数やウェットグリップ性能は、18インチのレグノよりも性能は落ちていなくAとbを維持しています。
ヨコハマのスポーツタイヤであるアドヴァンスポーツはES300hのFスポーツに合うタイヤで高い速度域でも安心して走行
YOKOHAMA ADVAN sport V105 235/40ZR19 96Y
レクサスESにスポーツカー向けのタイヤを装着するならヨコハマタイヤ アドヴァンスポーツV105が人気
車種 | レクサスES |
---|---|
メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | アドヴァンスポーツV105 |
タイヤサイズ | 235/40ZR19 |
タイヤ外径 | 671mm |
タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
ロードインデックス | 96 |
速度記号 | Y |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 36,400円~(2024年調べ) |
ヨコハマタイヤのアドヴァンスポーツV105 は、スポーツカーやハイパフォーマンスカー向けに開発されたスポーツタイヤで、高速走行時でもハイドロ性に優れた性能を持っています。エコタイヤやコンフォートタイヤに比べて燃費性能は落ちますが、運動性能は確実にアップします。
エコタイヤと比べると転がり抵抗係数はCとそこまで燃費がいいラベリングではありませんが、スポーツタイヤにおいて燃費ラベルが記されているもの性能がいい証拠です。対してウェットグリップ性能は最高のaを獲得していて雨の日でも安心感のあるタイヤです。
新型レクサスESの夏タイヤ交換に使う純正タイヤサイズとホイールサイズ
新しいレクサスESにラインナップしているタイヤサイズはベースグレードで215/55R17、上級グレードで235/45R18になっています。
レクサスESのグレード | タイヤサイズ | 型式 | ホイールサイズ |
---|---|---|---|
ES300h | 215/55R17 | XV70 | 17インチ X 7.0J(+40) |
ES300h バージョンL | 235/45R18 | XV70 | 18インチ X 8.0J(+41) |
ES300h Fスポーツ | 235/40R19 | XV70 | 19インチ X 8.0J(+38) |
新しいレクサスESはリトルLSなラグジュアリーで使いやすいミドルセダンである
レクサスESは日本市場で1度も販売したことがなく、かつてはトヨタからウィンダムとして2006年まで販売されていました。2018年10月には日本レクサスからもESが販売され、そのエクステリアはフラッグシップモデルであるレクサスLSにも匹敵するカッコよさです。
日本で発売されるES300hにはベースグレードに17インチの215/55R17が、L packageの上級グレードには18インチの235/45R18が装着されると考えます。コンフォートタイヤで更なる静粛性を獲得したり、低燃費タイヤでさらに燃費を上げる伸びしろを作るなどオーナーによって様々に選択できるタイヤはたくさんあります。
オーナーの好みによって自分の好きなレクサスESを作ってみてください。