レガシィB4のフルモデルチェンジ

レガシィB4がフルモデルチェンジで次世代型アイサイトを初搭載する

レガシィB4のフルモデルチェンジに関する最新情報。2019年6月に誕生が予定される新型モデルは、自動運転レベル2を達成する次世代型アイサイトや、環境性能と高出力を両立する新設計のターボエンジンを搭載し、スバル自慢のボクサーエンジンにモーター走行の魅力をプラスしたハイブリッド車もラインナップする見込みです。

レガシィB4がフルモデルチェンジで次世代型アイサイトを初搭載する

スバルのフラッグシップセダン「レガシィB4」が2019年にフルモデルチェンジを行って次世代型「アイサイト」や新型エンジンを搭載する

スバルのフラッグシップセダン「レガシィB4」が2019年6月に次期フルモデルチェンジを行って、自動運転レベル2をクリアする次世代型「アイサイト」や、高い環境性能を誇る新設計のダウンサイジングターボエンジンを搭載する見込みです。

テストカーと思われる車がスクープされた事でも注目度が高まる、新型レガシィB4の内外装の特徴やラインナップする可能性の高いハイブリッドモデルについても予想を交えて紹介します。

次世代型「アイサイト」や新型エンジンを搭載するために次期フルモデルチェンジが行われて7代目レガシィB4が登場するのは2019年6月と予想

6代目はレガシィ生誕25周年の2014年に発売を開始しました。2019年はレガシィ生誕30周年にあたります。スバルの主力車のフルモデルチェンジのタイミングは約5年である事を考えると、7代目レガシィB4が誕生する時期は2019年6月だと考えます。

ただスバルを長年支えてきたレガシィのブランド力をさらに強化するために商品力を高めるためには、2020年に完成予定の次世代型アイサイトと新設計の1.5Lターボエンジンの初搭載が望まれますが2019年6月にフルモデルチェンジを行う可能性が高いと予想します。

7代目レガシィB4の市販化モデルは、2019年秋に開催される「東京モーターショー2019」に出展されず、2019年6月に新型モデルが発売されるというスケジュールになると可能性が高いと判断します。

次期フルモデルチェンジで誕生する新型レガシィB4のエクステリアの特徴をテストカーとコンセプトカーから読み解く

次期レガシィB4の正面からのスパイショット7代目新型レガシィB4と思われるスパイショット

次期レガシィB4の横からのスパイショットルーフはなだらかに傾斜してスポーツセダンのスタイルを継承

次期レガシィB4の後ろからのスパイショット新型レガシィB4はどっしりしたリヤで安定感がある

2018年6月と7月に次期レガシィB4と思われるスバルの新型セダンのテストカーがスクープされた事で、同車のフルモデルチェンジは現実味を帯びてきました。

ここでは、次期フルモデルチェンジが行われて誕生する7代目レガシィB4のエクステリアの特徴を、スバルの新型セダンのテストカーと、東京モーターショー2017に出展されたコンセプトカー「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」から読み解きます。

新型レガシィB4のテストカーから同車のエクステリアを読み解けば、現行モデルよりもフロントグリルやヘッドライトを若干ワイドにしているものと思われます。また、現行モデルよりもルーフ後端をなだらかな曲率としているような印象も受けます。

「スバル・ヴィジヴ・パフォーマンス・コンセプト」は、スバルのハイパフォーマンスカーの未来像を提示するコンセプトカーです。同車のエクステリアは、低重心かつ硬質感ただようボディに躍動感とパワフルさを加えるフェンダーを特徴とします。

「スバル・ヴィジヴ・パフォーマンス・コンセプト」のデザインコンセプトも活かされる7代目レガシィB4のエクステリアは、ヘキサゴングリルを若干ワイド化してフェンダーの力強さを向上させて、スバルが追い求めるデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」の完成形にさらに近づくと思われます

7代目レガシィB4は新型フォレスターのように室内をスタイリッシュとしスマートフォンとの連携を強化したデジタル空間を完成させる

2019年6月にフルモデルチェンジが行われて誕生が予定される7代目レガシィB4は、2018年6月に発売をスタートした新型フォレスターのように、フットランプやドリングホルダーイルミネーション等のパーツにLED間接照明を設置して室内をよりスタイリッシュにするでしょう。

また、スバルのフラッグシップセダンに相応しいラグジュアリーな内装に、スマートフォンのアプリ機能との連携を強化したマルチインフォメーションディスプレイを採用するなどして機能的で快適なデジタル空間を完成すると予想します。

次期フルモデルチェンジで誕生するレガシィB4はスバルグローバルプラットフォーム採用してハイブリッドモデルも導入する可能性が高い

次期フルモデルチェンジが行われて誕生する7代目レガシィB4は、2016年10月に発売を開始した5代目インプレッサが初めて導入した「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバルグローバルプラットフォーム)」で開発される可能性が高いです。

スバルの新世代プラットフォームを採用して誕生した5代目インプレッサを、前モデルと比較すれば衝突安全性・軽量化・運動性能・室内空間などの全てのカテゴリーにおいてワンクラス上の魅力的な車となりました。

スバルグローバルプラットフォームは、フォレスターやXV等のモデルにも対応できるため、採用することで生産効率化とコスト削減が図られるので、そのメリットはクルマ全体の品質の良さに還元されます。

同プラットフォームをレガシィB4が導入すれば、室内空間が拡充して、燃費は改善されて、内外装はよりラグジュアリー装いになってスバルのフラッグシップモデルに相応しい更なる貫禄を備えるものと思われます。

7代目レガシィB4 はスバルらしいハイブリッドモデルe-BOXERをラインナップする可能性が高い

スバルグローバルプラットフォーム(SGP)は、ガソリンエンジンだけではなく、ハイブリッドやプラグインハイブリッド、EVといったパワーユニットに対しても汎用性を持ちます

スバルは中期経営計画「際立とう2020」で、車に求められる環境性能を満たすために今後はハイブリッド車やEVのラインナップを積極化する事を宣言しています。

2018年6月20日フルモデルチェンジが行われて発売を開始した新型フォレスターは、スバル自慢の水平対向エンジンにモーターとバッテリーを組み合わせたハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載したグレードもラインナップします。

水平対向エンジンが実現する安定感のある低重心走行に、モーター動力による静粛性とスムースな加速性が加わる「e-BOXER」は新感覚の走りを提供するパワートレーンです。

新型レガシィB4もフォレスター同様に、スバルらしいハイブリッドシステムを搭載したモデルを発売する可能性は高いです。

フルモデルチェンジによって誕生するレガシィB4 は次世代型「アイサイト」を初搭載する予定

次期フルモデルチェンジによって誕生する7代目レガシィB4 は、次世代型「アイサイト」を初搭載する予定です。

スバルは2020年にアイサイトの最新バージョンを投入する予定であることをすでに発表しています。車載ステレオカメラに加え、レーダーとデジタルマップを搭載する次世代型アイサイトは、高速道路上での自律的車線変更を可能とする自動運転レベル2をクリアする安全システムです。

アイサイトツーリングアシストが、2017年7月に行われたビッグマイナーチェンジのタイミングでレヴォーグに初搭載されるまでには、アイサイト等のスバルの新技術を初搭載する車はレガシィがスタンダードでした。

レヴォーグの次期フルモデルチェンジのタイミングとして可能性が高いのは2019年です。そのため、次世代型アイサイトを初搭載するには時期的には間に合いません。

2019年6月完成予定の次世代型アイサイトは、以前のようにスバルのフラッグシップであるレガシィに初搭載することを期待します。

次期フルモデルチェンジで誕生する7代目レガシィB4は 新開発のダウンサイジングターボエンジンを搭載する可能性が高い

2019年6月と予想される次期フルモデルチェンジで誕生するレガシィB4は、日本仕様では1.5Lダウンサイジングエンジンを北米仕様は2.4Lダウンサイジングターボエンジンを搭載する可能性が高いと言えます。

スバルは中期経営ビジョン「際立とう2020」にて、高い環境性能を備えた新設計の1.5Lダウンサイジングターボエンジンの完成を2020年としています。2020年は次世代型アイサイトの完成が予定される時期でもあるため、新型レガシィB4の商品力をアピールするために同エンジンもマイナーチェンジなどで搭載すると予想します。

北米市場にラインナップする新型レガシィB4は、現行モデルが搭載する3.6L 6気筒NAエンジン(EZ36型)と同レベルの走行性能を備える新開発の2.4Lダウンサイジンエンジンを導入する見込みです。

その際には、北米市場専用の大型SUV「アセント」が搭載する2.4L水平対向直噴ターボエンジンに改良を加えて、米国で高まる厳しい環境基準をクリアするタイプを導入するものと考えます。

現行モデルのレガシィB4にはターボモデルは設定されてはいません。そのため、ターボモデルのラインナップは商品力の強化につながります。また、レヴォーグやBRZに続き新型レガシィB4のSTIモデル登場も期待されます。

フルモデルチェンジで新型エンジンを採用し次世代型アイサイトを初搭載する7代目レガシィB4は日本市場で再注目される車となる

日本市場よりも北米市場の方が好調であるレガシィは、北米向けの車へとシフトチェンジを行って、ボディサイズを大型化していきました。2014年に誕生した6代目シリーズではレガシィのツーリングワゴンは廃止されてレヴォーグが誕生しました。

その後、セダンでは「WRX」が、クロスオーバーSUVでは「フォレスター」や「XV」がスバルの人気車種となり日本市場においてレガシィはかつての勢いを失いつつあります。

2019年6月に次期フルモデルチェンジが行われて誕生する予定の7代目レガシィB4とレガシィアウトバックは、次世代型アイサイトを初搭載し新型エンジンを採用することでスバルのフラッグシップモデルに相応しい貫禄と性能を備える見込みです。
そんな魅力的なレガシィの新シリーズは日本市場で再び注目を集めるはずです。