ジェイドのハイブリッド車とガソリン車におすすめの16・17・18インチタイヤ
それでは、ジェイドのタイヤの純正サイズ「205/60R16」「215/50R17」「225/45R18」のおすすめのタイヤをグレードごとに見ていきましょう。
2018年5月17日のマイナーチェンジにより、新型ジェイドには2列5人乗りの「G・Honda SENSING」と「HYBRID RS・Honda SENSING」が追加されたほか、「RS・Honda SENSING」が3列6人乗りから2列5人乗りに変更。さらに、3列6人乗りの「X・Honda SENSING」が新たに追加されました。
ジェイドの「G」グレードの純正サイズ205/60R16のおすすめタイヤ
まずは、ジェイドのベースグレード「G・Honda SENSING」に標準装備されている205/60R16タイヤを紹介します。16インチのおすすめは、次のような低燃費性能に優れたヨコハマとミシュランの低燃費タイヤです。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ブルーアース A」は優れたトータルバランスに加えてウェットグリップ性能「a」により雨の日もジェイドでしっかり走れる
YOKOHAMA BluEarth-A 205/60R16 92H
車種 | ジェイド |
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メーカー | ヨコハマ |
ブランド | ブルーアース エース |
タイヤサイズ | 205/60R16 |
タイヤ外径 | 652mm |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 92 |
速度記号 | H |
低燃費グレード | A/a |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
ヨコハマのBluEarth-A(ブルーアース エース)は、安全性に配慮した低燃費タイヤです。低燃費タイヤに求められる転がり抵抗性能とウェットグリップ性能を高い次元で両立。また、優れた静粛性能や耐摩耗性能に加えて、ノイズコントロールピッチが摩耗後も静粛性を維持することで、ジェイドのさらなるドライビングプレジャーを高めてくれることでしょう。
ミシュラン(MICHELIN)の「エナジー セイバー +」はAAの優れた低燃費性能に加えてしっかりとしたグリップが路面を捉えてジェイドのドライブを安全に
MICHELIN ENERGY SAVER + 205/60R16 96V XL
車種 | ジェイド |
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メーカー | ミシュラン |
ブランド | エナジー セイバー + |
タイヤサイズ | 205/60R16 |
タイヤ外径 | 652mm |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 96 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | AA/b |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
ミシュランのENERGY SAVER +(エナジー セイバー プラス)は、安全性や経済性、居住性を高次元でバランスした低燃費タイヤです。ワイドな接地面がさまざまな場面でしっかりとしたグリップを発揮して、ジェイドの安全な走りのほか、快適な乗り心地を実現。さらに、独自のコンパウンドがエネルギーロスを抑えて、優れた低燃費性能や耐摩耗性能を発揮します。
ジェイドの「ハイブリッドX」「X」グレードの純正サイズ215/50R17のおすすめタイヤ
続いては、次のようなジェイドの上位グレードに標準装備されている215/50R17タイヤです。このグレードからは、ガソリン車とハイブリッド車のラインナップとなっています。
215/50R17タイヤを標準装備しているジェイドのグレード
- ハイブリッドX・Honda SENSING
- X・Honda SENSING
17インチのおすすめは、上位グレードにふさわしいコンフォートタイヤです。ここでは、ヨコハマやブリヂストン、ダンロップの優れた静粛性の低燃費タイヤを紹介します。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン デシベル V552」はウェット性能と燃費性能を高いレベルで両立してパターン技術がジェイドの走りを贅沢なまで静かに
YOKOHAMA ADVAN dB V552 215/50R17 95V XL
車種 | ジェイド |
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メーカー | ヨコハマ |
ブランド | アドバン デシベル V552 |
タイヤサイズ | 215/50R17 |
タイヤ外径 | 648mm |
タイヤの種類 | コンフォート/低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 95 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | A/a |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 15,200円~(2024年調べ) |
ヨコハマのADVAN dB V552(アドバン デシベル ブイゴーゴーニ)は、静粛性に優れた低燃費タイヤです。細部にまでこだわったタイヤ構造と専用プロファイルが、振動や衝撃を抑えてジェイドの静粛性をさらに高めます。また、相反するウェット性能と燃費性能を高いレベルで両立することで、低燃費グレード「A/a」を獲得しています。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「レグノ GR-X2」はロードノイズやパターンノイズを抑制して摩耗しても静粛性を維持してジェイドの静かな走りが続く
BRIDGESTONE REGNO GR-XII 215/50R17 95V XL
車種 | ジェイド |
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メーカー | ブリヂストン |
ブランド | レグノ GR-XII |
タイヤサイズ | 215/50R17 |
タイヤ外径 | 650mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 95 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | AA/b |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 22,900円~(2024年調べ) |
ブリヂストンのREGNO GR-X2(レグノ ジーアール クロスツー)は、「グレードバランス」というコンセプトのもとで上質な静粛性を追求したタイヤです。接地形状を最適化することで、ジェイドに求められる優雅な乗り心地とリニアなハンドリングを実現。それに加えて、低燃費やウェット性能、ライフ性能にもしっかり配慮されています。
ダンロップ(DUNLOP)の「ル・マン ファイブ」は路面から伝わる振動によるノイズを低減して静粛性や乗り心地に優れたジェイドの高い快適性能を発揮
DUNLOP LE MANS V 215/50R17 95V XL
車種 | ジェイド |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | ル・マン V |
タイヤサイズ | 215/50R17 |
タイヤ外径 | 651mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 95 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | AA/b |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 15,510円~(2024年調べ) |
LE MANS V(ル・マン ファイブ)は、ダンロップの二大技術により、良質の快適性能を発揮する低燃費タイヤです。SHINOBIテクノロジーが路面からの振動を抑えることで快適な乗り心地を実現。また、SHINOBIテクノロジーに加えて、サイレントコア(特殊消音スポンジ)がロードノイズやパターンノイズを低減することで、ジェイドで優れた静粛性を発揮します。
ジェイドの「ハイブリッドRS」「RS」グレードの純正サイズ225/45R18のおすすめタイヤ
最後に紹介するのは、次のようなジェイドのスポーツグレードに標準装備されている225/45R18タイヤです。
25/45R18タイヤを標準装備しているジェイドのグレード
- ハイブリッドRS・Honda SENSING
- RS・Honda SENSING
18インチのおすすめは、やはりRSグレードの走りを満喫できるスポーツタイヤでしょう。中でも、ヨコハマやトーヨータイヤの低燃費性能が高めのタイヤのほか、ブリヂストンのストリートタイヤがおすすめです。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン フレバ V701」はA/aの優れた低燃費タイヤでありながら素直な操作感によりジェイドの「楽しいハンドリング」を実現
YOKOHAMA ADVAN FLEVA V701 225/45R18 95W XL
車種 | ジェイド |
メーカー | ヨコハマ |
ブランド | アドバン フレバ V701 |
タイヤサイズ | 225/45R18 |
タイヤ外径 | 659mm |
タイヤの種類 | スポーツタイヤ/低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 95 |
速度記号 | W |
低燃費グレード | A/a |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 21,170円~(2024年調べ) |
ヨコハマのADVAN FLEVA V701(アドバン フレバ ブイナナマルイチ)は、優れたハンドリング性能により車を操る歓びが感じられるスポーティタイヤです。非貫通の横溝が、ブロック剛性を高めてダイレクトな操作感を実現するほか、高い静粛性がジェイドの走る歓びをサポート。さらに、排水性の向上によりハイドロプレーニング現象を抑えることで、優れたウェット性能を発揮します。
トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「プロクセス スポーツ」はグレード「a」の高いウェット性能と優れた操縦安定性に加えてジェイドの快適な乗り心地を実現
TOYO TIRES PROXES Sport 225/45ZR18 (95Y) XL
車種 | ジェイド |
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メーカー | トーヨータイヤ |
ブランド | プロクセス スポーツ |
タイヤサイズ | 225/45ZR18 |
タイヤ外径 | 659mm |
タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
ロードインデックス | 95 |
速度記号 | (Y) |
低燃費グレード | B/a |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 19,830円~(2024年調べ) |
トーヨータイヤのPROXES Sport(プロクセス スポーツ)は、ウェット性能を最高グレードまで高めたスポーツタイヤです。接地時のブロックの変形を抑えるほか、接地圧力を均一化することで、雨の日にジェイドの安全な走りを実現。さらに、独自のサイドウォールが転がり抵抗を低減することで、スポーツタイヤでありながら「B」という優れた低燃費性能を実現しています。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ポテンザ アドレナリン RE004」はストリートで高いドライ性能やウェット性能を発揮してジェイドの運転をより楽しく
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004 225/45R18 95W XL
車種 | ジェイド |
メーカー | ブリヂストン |
ブランド | ポテンザ アドレナリン RE004 |
タイヤサイズ | 225/45R18 |
タイヤ外径 | 659mm |
タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
ロードインデックス | 95 |
速度記号 | W |
低燃費グレード | C/b |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 20,420円~(2024年調べ) |
ブリヂストンのPOTENZA Adrenalin RE004(ポテンザ アドレナリン アールイー ゼロ ゼロ フォー)は、ジェイドの高い運動性能が楽しめるストリートスポーツタイヤです。高い剛性の確保により、ドライ路面のコーナリングで優れた操縦安定性や応答性を実現。一方、高い排水性を確保することで、ハイドロプレーニング現象を抑制して高いウェット性能を発揮します。
新型ジェイドのタイヤ選びは純正タイヤサイズ・純正ホイールサイズをチェック
ジェイドのグレード | タイヤサイズ | 型式 | ホイールサイズ |
---|---|---|---|
1.5 RS ホンダセンシング | 225/45R18 | FR5 | 18インチ X 7.0J(+45) |
1.5 ハイブリッドRS ホンダセンシング | 225/45R18 | FR4 | 18インチ X 7.0J(+45) |
1.5 RS | 215/50R17 | FR5 | 17インチ X 7.0J(+45) |
1.5 X ホンダセンシング | 215/50R17 | FR5 | 17インチ X 7.0J(+45) |
1.5 ハイブリッド X | 215/50R17 | FR4 | 17インチ X 7.0J(+45) |
1.5 ハイブリッドX ホンダセンシング | 215/50R17 | FR4 | 17インチ X 7.0J(+45) |
1.5 G ホンダセンシング | 205/60R16 | FR5 | 16インチ X 6.5J(+40) |
1.5 ハイブリッド | 205/60R16 | FR4 | 16インチ X 6.5J(+40) |
ジェイドのドレスアップにはエアロパーツやホイールカスタムがおすすめ!
ジェイドをカスタムするなら、真っ先に試したくなるのがエアロパーツではないでしょうか。ホンダ車のアフターパーツといえば「無限MUGEN」ですが、その無限ではジェイド向けのさまざまなパーツを取り揃えています。
おすすめは、フロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラーのスタイリングセット+アルミホイールのパッケージ。もちろん、ホイールには「無限」のロゴがしっかり刻印されています。
また、ジェイドのホイールについては、こちらのジェイドのホイール17選!でも紹介しています。無限のほか、モデューロ、BBSなど、ジェイドにおすすめの人気のホイールの詳細情報は要チェックです。