ジェイドのハイブリッド車とガソリン車におすすめの16・17・18インチタイヤ
ジェイド(FR4型ハイブリッド/FR5型ガソリン)の純正タイヤサイズは、205/60R16、215/50R17、225/45R18の3種類です。ここでは各サイズに適合するタイヤ8本を、低燃費タイヤ、コンフォートタイヤ、スポーツタイヤに分けて紹介します。グレードごとの装着サイズと、乗り方に合う銘柄の選び方もあわせて整理しました。
ジェイドは全高1,530mmの低床パッケージを持つホンダのステーションワゴン型ミニバンで、2015年2月に登場しました。パワートレインは、1.5L直噴エンジンとモーター内蔵7速DCTを組み合わせた「SPORT HYBRID i-DCD」と、2015年5月のRS追加で設定された1.5L VTECターボ(150PS/203N・m)の2種類です。2020年7月に販売を終了しており、現在は中古車として流通している個体が中心です。
2018年5月のマイナーチェンジでは車種構成が大きく変わりました。2列5人乗りの「G・Honda SENSING」「RS・Honda SENSING」「HYBRID RS・Honda SENSING」と、3列6人乗りの「X・Honda SENSING」「HYBRID X・Honda SENSING」の5グレード体制になっています。それまで3列6人乗りだったRSは2列5人乗りに変わり、ベースグレードの「HYBRID」は廃止されました。同じグレード名でも、マイナーチェンジの前後で装着タイヤサイズが異なる場合があるため、タイヤ側面のサイズ表記を確認してから選ぶのが確実です。
ジェイドのタイヤの選び方:ハイブリッド車とガソリン車で重視したい性能
タイヤサイズは、タイヤ側面に「205/60R16 92H」のように表記されています。205がタイヤ幅(mm)、60が扁平率(%)、Rがラジアル構造、16がリム径(インチ)、92がロードインデックス(LI、1本あたりの負荷能力の指数)、Hが速度記号です。
ハイブリッド車は、エンジンが止まるモーター走行の場面でロードノイズが目立ちやすく、静粛性の高いタイヤを選ぶと車内の快適さが大きく変わります。ターボのガソリン車は、低回転から太いトルクが出るため、発進や追い越しでの前輪の踏ん張りと、高速道路での直進安定性を重視すると満足度が高くなります。
| タイプ | 本記事の銘柄 | 向いている使い方 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 低燃費タイヤ | ブルーアース エース、エナジー セイバー + | 通勤・買い物中心、燃費重視 | 高速域の手応えは上位銘柄に譲る |
| コンフォートタイヤ | アドバン デシベル V552、レグノ GR-XII、ル・マン V | 家族を乗せた長距離ドライブ、ハイブリッド車 | スポーツ走行ではたわみを感じやすい |
| スポーツタイヤ | アドバン フレバ V701、プロクセス スポーツ、ポテンザ アドレナリン RE004 | RS系グレード、ワインディングや高速巡航 | ロードノイズや摩耗の早さは銘柄差が大きい |
JATMA(日本自動車タイヤ協会)のラベリング制度では、転がり抵抗をAAA・AA・A・B・Cの5段階、ウェットグリップをa〜dの4段階で表示しています。転がり抵抗がA以上の銘柄が「低燃費タイヤ」に該当します。雨の日の止まりやすさを重視するなら、ウェットグリップが最上位の「a」の銘柄が候補になります。
XL規格(エクストラロード)のタイヤは、標準規格より高い空気圧で本来の負荷能力を発揮する設計です。純正が標準規格のサイズでXL規格のタイヤを選ぶ場合は、ドア開口部の指定空気圧をそのまま入れるのではなく、JATMAの空気圧‐負荷能力対応表で純正と同等以上の負荷能力になる空気圧を販売店で確認します。
ジェイドの「G」「ハイブリッド」グレードの純正サイズ205/60R16のおすすめタイヤ
205/60R16は、2018年5月以降のガソリン車「G・Honda SENSING」と、マイナーチェンジ前のハイブリッド車「HYBRID」に装着されているサイズです。扁平率60のため、3サイズの中で最もサイドウォールが厚く、段差での突き上げが穏やかです。通勤や買い物での使用が中心なら、燃費と雨の日の安心感を両立した低燃費タイヤが候補になります。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ブルーアース エース」はウェットグリップ性能「a」で雨の日もジェイドを落ち着いて走らせられる低燃費タイヤ
YOKOHAMA BluEarth-A 205/60R16 92H
ヨコハマ ブルーアース エースのアウト側のセカンドリブが横と周方向の剛性を高めて高い操縦安定性を発揮
| 車種 | ジェイド |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | ブルーアース エース |
| タイヤサイズ | 205/60R16 |
| タイヤ外径 | 652mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 92 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/a |
| 向いている使い方 | 通勤・買い物中心、雨天の走行が多い地域 |
ヨコハマのBluEarth-A(ブルーアース エース)は、低燃費タイヤでありながらウェットグリップ性能を重視して開発されたモデルです。転がり抵抗「A」とウェットグリップ「a」を両立しており、雨の日の交差点や高速道路の合流でも、ブレーキの効き始めに不安を感じにくいのが持ち味です。
アウト側のセカンドリブで横方向と周方向の剛性を高めており、低燃費タイヤにありがちなハンドルの頼りなさを抑えています。ノイズコントロールピッチにより、摩耗が進んでもパターンノイズが増えにくい設計です。LI92の標準規格なので、純正タイヤと同じ感覚で空気圧を管理できる点も扱いやすいポイントです。
ブルーアース エースは、2019年2月に後継のBluEarth-GT AE51が発売され、世代交代が進んでいます。AE51は全サイズでウェットグリップ「a」を確保しつつ、高速域のふらつきを抑えた設計になっています。流通在庫のブルーアース エースを選ぶ場合は、製造年週を確認し、AE51と並べて比較すると判断しやすくなります。
ミシュラン(MICHELIN)の「エナジー セイバー +」は転がり抵抗AAの低燃費性能とロングライフでジェイドの維持費を抑えやすい
MICHELIN ENERGY SAVER + 205/60R16 96V XL
ミシュラン エナジー セイバー プラスのワイドな接地面の強力なグリップがブレーキやハンドリングを高める
| 車種 | ジェイド |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | エナジー セイバー + |
| タイヤサイズ | 205/60R16 |
| タイヤ外径 | 652mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 96 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 向いている使い方 | 走行距離が多い、燃費と摩耗の持ちを重視 |
ミシュランのENERGY SAVER +(エナジー セイバー プラス)は、安全性、経済性、快適性のバランスを重視した低燃費タイヤです。転がり抵抗は「AA」で、ブルーアース エースより一段上の低燃費性能を持っています。ワイドな接地面でドライ・ウェットの両方で接地感を確保しています。
エネルギーロスを抑えるコンパウンドにより、低燃費性能と耐摩耗性能(ロングライフ)を両立しています。年間の走行距離が多く、交換サイクルを少しでも延ばしたい使い方と相性が良いタイヤです。ウェットグリップは「b」のため、雨天の制動を最優先するなら「a」の銘柄と比べてから決めるのが安心です。
このサイズはLI96のXL規格で、速度記号もVと純正より高い設定です。純正の指定空気圧のままでは負荷能力が不足する場合があるため、装着時に空気圧を見直します。ミシュランは2020年2月に後継のENERGY SAVER 4を発売していますが、発売時のサイズ展開は16インチが205/55R16までで、205/60R16は含まれていませんでした。
ジェイドの「ハイブリッドX」「X」グレードの純正サイズ215/50R17のおすすめタイヤ
続いては、215/50R17を装着しているグレード向けのタイヤです。2018年5月以降の3列6人乗りグレードに加え、マイナーチェンジ前のHYBRID XとRSもこのサイズを履いています。
215/50R17タイヤを標準装備しているジェイドのグレード
- ハイブリッドX・Honda SENSING
- X・Honda SENSING
- ハイブリッドX(2018年5月以前)
- RS(2018年5月以前)
17インチでは、ロードノイズを抑えたコンフォートタイヤがジェイドの性格に合います。低床のジェイドは乗員とタイヤの距離が近く、路面の継ぎ目で出る「ゴー」という音が車内に届きやすいため、静粛性の差を体感しやすい車種です。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン デシベル V552」は細かなブロック配置でパターンノイズを抑えジェイドの車内を静かに保つ
YOKOHAMA ADVAN dB V552 215/50R17 95V XL
ヨコハマ アドバン デシベル V552の限界まで小さくした5種類のブロックを織り交ぜて配置してノイズを低減
| 車種 | ジェイド |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アドバン デシベル V552 |
| タイヤサイズ | 215/50R17 |
| タイヤ外径 | 648mm |
| タイヤの種類 | コンフォート/低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/a |
| 向いている使い方 | ハイブリッド車、家族での長距離ドライブ |
ヨコハマのADVAN dB V552(アドバン デシベル ブイゴーゴーニ)は、静粛性を最優先に開発されたプレミアムコンフォートタイヤです。サイズの異なる5種類の小さなブロックを織り交ぜて配置し、ブロックが路面をたたく音の周波数を分散させることで、耳障りなパターンノイズを抑えています。間近で見ると、トレッド面が細かなブロックで埋め尽くされており、静かさのための設計であることがわかります。
転がり抵抗「A」、ウェットグリップ「a」の低燃費タイヤでもあり、ハイブリッド車の燃費を損ないにくく、雨の日の制動にも強い組み合わせです。モーター走行中は車内が静かなぶん、タイヤ由来の音が気になりやすいため、HYBRID Xでの効果が特に大きく感じられます。
V552は、2024年2月に後継のADVAN dB V553が発売されています。V553は新品時の騒音エネルギーを約15%、摩耗時を約22%低減しており、ウェットグリップも全サイズ「a」です。長く乗り続ける前提なら、摩耗後の静かさまで考えてV553と比較すると選びやすくなります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「レグノ GR-X2」はロードノイズとパターンノイズを抑え摩耗後も静粛性が続きジェイドの上質な乗り味を支える
BRIDGESTONE REGNO GR-XII 215/50R17 95V XL
ブリヂストン レグノ GR-X2のアウト側の3Dノイズ抑制グルーブに搭載した消音器が溝の気柱共鳴音を低減
| 車種 | ジェイド |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | レグノ GR-XII |
| タイヤサイズ | 215/50R17 |
| タイヤ外径 | 650mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 向いている使い方 | 静粛性と乗り心地を最優先したい場合 |
| 値段 | 23,349円~(2026年調べ) |
ブリヂストンのREGNO GR-XII(レグノ ジーアール クロスツー)は、「グレートバランス」を掲げるレグノのセダン・クーペ向けモデルです。2019年2月の発売時点で、新品時だけでなく摩耗時の静粛性も重視して開発されています。アウト側の溝に設けた消音器が、溝の中で空気が共鳴して生まれる音を抑えます。
非対称パターンと接地形状の最適化により、段差を乗り越えたときの衝撃をやわらげつつ、ハンドル操作に対する素直な反応を保っています。低床で重心の低いジェイドは、ミニバン専用タイヤでなくても車体のふらつきが出にくく、セダン向けのレグノの特性を活かしやすい車種です。
2024年2月には後継のREGNO GR-XIIIが発売されました。GR-XIIIはウェットグリップが「b」から「a」に向上し、GR-XIIと比べてウェット時の停止距離を13%短縮しています。雨の日の安心感を重視するなら、GR-XIIIと比較して選ぶ価値があります。
ダンロップ(DUNLOP)の「ル・マン ファイブ」はSHINOBIテクノロジーとサイレントコアで振動とノイズを抑えジェイドの快適性を高める
DUNLOP LE MANS V 215/50R17 95V XL
ダンロップ ルマン ファイブの細かなブロックと丸みを帯びた接地形状が路面からの衝撃を和らげて振動を抑制
| 車種 | ジェイド |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | ル・マン V |
| タイヤサイズ | 215/50R17 |
| タイヤ外径 | 651mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ/低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 向いている使い方 | 乗り心地と静粛性をコストを抑えて高めたい場合 |
| 値段 | 15,510円~(2026年調べ) |
ダンロップのLE MANS V(ル・マン ファイブ)は、振動を抑える「SHINOBIテクノロジー」と、タイヤ内部の特殊吸音スポンジ「サイレントコア」を組み合わせたコンフォートタイヤです。サイドウォール全体で振動を吸収する構造と、細かなブロックの丸みを帯びた接地形状により、路面の継ぎ目を越えたときの「コツコツ」とした入力がやわらぎます。
サイレントコアは、タイヤ内部の空洞で空気が共鳴して生まれる「ゴー」という音を低減します。3列シートのジェイドでは、後席ほどタイヤの音が届きやすいため、2列目・3列目に家族を乗せる機会が多いほど効果を実感しやすくなります。本記事の17インチ3本の中では手に取りやすい価格帯で、転がり抵抗「AA」の低燃費タイヤでもあります。
2023年2月には後継のLE MANS V+が発売されています。サイレントコアを継続しつつ、突起を乗り越えたときの入力をLE MANS V比で7%低減しています。これから新品を選ぶなら、V+もあわせて検討すると比較しやすくなります。
ジェイドの「ハイブリッドRS」「RS」グレードの純正サイズ225/45R18のおすすめタイヤ
最後に紹介するのは、2018年5月以降の2列5人乗りスポーツグレードに装着されている225/45R18向けのタイヤです。
225/45R18タイヤを標準装備しているジェイドのグレード
- ハイブリッドRS・Honda SENSING
- RS・Honda SENSING
RS系グレードには専用セッティングの足まわりが与えられており、ハンドリングを楽しめるスポーツタイヤとの相性が良好です。一方で、45扁平の18インチはサイドウォールが薄く、荒れた路面では突き上げを感じやすくなります。ここでは、低燃費性能とウェット性能に配慮したスポーツ系タイヤと、走りを重視したストリートスポーツを紹介します。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン フレバ V701」はA/aの低燃費性能と素直なハンドリングでジェイドRSの日常とドライブを両立
YOKOHAMA ADVAN FLEVA V701 225/45R18 95W XL
ヨコハマ アドバン フレバ V701のショルダー部のブロックが大きい2in1コントラストピッチがノイズを抑制
| 車種 | ジェイド |
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アドバン フレバ V701 |
| タイヤサイズ | 225/45R18 |
| タイヤ外径 | 659mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ/低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/a |
| 向いている使い方 | ハイブリッドRS、街乗りと休日のドライブの両立 |
| 値段 | 27,581円~(2026年調べ) |
ヨコハマのADVAN FLEVA V701(アドバン フレバ ブイナナマルイチ)は、「楽しいハンドリング」をテーマにしたスポーティタイヤです。トレッド面の横溝を貫通させない設計でブロック剛性を高めており、ハンドルを切った瞬間から車体が遅れずに向きを変えます。RSの専用サスペンションと組み合わせると、ワインディングでの一体感が増します。
転がり抵抗「A」、ウェットグリップ「a」の低燃費タイヤでもあり、本記事の18インチ3本の中では燃費性能と雨の日の安心感のバランスが最も優れています。ショルダー部を大きくしたブロック配置でパターンノイズも抑えられており、モーター走行の多いハイブリッドRSでも、スポーツタイヤ特有の音の大きさが気になりにくい点が選びやすさにつながっています。
サーキットのような限界域では、ハイグリップ系のタイヤにグリップの上限で及びません。一方で、通勤から週末のドライブまで1セットでこなしたい使い方には、ちょうど良い落としどころになります。
トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「プロクセス スポーツ」はウェットグリップ「a」と高い操縦安定性でジェイドRSの雨の日の走りを支える
TOYO TIRES PROXES Sport 225/45ZR18 (95Y) XL
トーヨータイヤ プロクセス スポーツの二層のコンパウンドがウェットグリップ性能とハンドリング性能を向上
| 車種 | ジェイド |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | プロクセス スポーツ |
| タイヤサイズ | 225/45ZR18 |
| タイヤ外径 | 659mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | (Y) |
| 低燃費グレード | B/a |
| 向いている使い方 | 高速道路の利用が多いRS、雨天時の安心感重視 |
| 値段 | 23,320円~(2026年調べ) |
トーヨータイヤのPROXES Sport(プロクセス スポーツ)は、同社のグローバルフラッグシップブランド「PROXES」のスポーツタイヤです。ウェットグリップは最上位の「a」で、接地時のブロックの変形を抑える設計と、接地圧を均一にする構造により、雨の高速道路でも車体を落ち着いて支えます。速度記号の「(Y)」は、ZR規格で300km/hを超える速度域に対応していることを示す表記です。
非対称パターンで回転方向の指定はありませんが、タイヤ側面に「OUTSIDE」「INSIDE」の刻印があり、組み付け向きを守る必要があります。全サイズにリムプロテクターが付くため、縁石への幅寄せでアルミホイールのリムを傷つけるリスクを減らせます。転がり抵抗は「B」で、スポーツタイヤとしては燃費面にも配慮されています。
2023年2月には後継のPROXES Sport 2が国内で発売されました。従来のPROXES Sportと比べてウェットブレーキ性能は16%、ドライブレーキ性能は4%短縮されています。これから購入するなら、Sport 2の225/45R18の設定を確認して比較すると選択肢が広がります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「ポテンザ アドレナリン RE004」はドライとウェットで安定したグリップを発揮しジェイドRSのワインディングをより楽しく
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004 225/45R18 95W XL
ブリヂストン ポテンザ アドレナリン RE004のセンターリブがタイヤ剛性を高めて初期応答性をクイックに
| 車種 | ジェイド |
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ポテンザ アドレナリン RE004 |
| タイヤサイズ | 225/45R18 |
| タイヤ外径 | 659mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | C/b |
| 向いている使い方 | ターボのRS、ワインディングでの走りを重視 |
| 値段 | 21,450円~(2026年調べ) |
ブリヂストンのPOTENZA Adrenalin RE004(ポテンザ アドレナリン アールイー ゼロゼロフォー)は、ポテンザの中でもストリートでの扱いやすさを重視したスポーツタイヤです。センターリブでトレッドの剛性を高め、ハンドルを切り始めたときの反応を速めています。ターボのRSでは、コーナー出口でアクセルを踏んだときも前輪がしっかり路面を捉える感覚が得られます。
溝の配置で排水性を確保しており、ウェットグリップは「b」です。ドライ路面でのグリップと手応えを優先した設計のため、本記事の18インチ3本の中では最もスポーティな性格で、ワインディングを走る機会が多いオーナーほど違いを感じやすくなります。
転がり抵抗は「C」で、燃費面では他の2本に一歩譲ります。ロードノイズもコンフォート系より大きめになる傾向があるため、ハイブリッドRSで静かさと燃費を重視するならフレバ V701、ターボのRSで走りを優先するならRE004、という選び分けが現実的です。
ジェイドのタイヤ選びは純正タイヤサイズ・純正ホイールサイズをチェック

ジェイドは、2018年5月のマイナーチェンジを境にグレード構成が変わっています。RSはマイナーチェンジ前の3列6人乗り(17インチ)から、2列5人乗り(18インチ)に変更されました。グレード名だけで判断せず、実際に装着されているタイヤのサイズ表記を確認してから注文すると、購入ミスを防げます。
| ジェイドのグレード | タイヤサイズ | 型式 | ホイールサイズ |
|---|---|---|---|
| 1.5 RS ホンダセンシング | 225/45R18 | FR5 | 18インチ X 7.0J(+45) |
| 1.5 ハイブリッドRS ホンダセンシング | 225/45R18 | FR4 | 18インチ X 7.0J(+45) |
| 1.5 RS(2018年5月以前) | 215/50R17 | FR5 | 17インチ X 7.0J(+45) |
| 1.5 X ホンダセンシング | 215/50R17 | FR5 | 17インチ X 7.0J(+45) |
| 1.5 ハイブリッド X(2018年5月以前) | 215/50R17 | FR4 | 17インチ X 7.0J(+45) |
| 1.5 ハイブリッドX ホンダセンシング | 215/50R17 | FR4 | 17インチ X 7.0J(+45) |
| 1.5 G ホンダセンシング | 205/60R16 | FR5 | 16インチ X 6.5J(+40) |
| 1.5 ハイブリッド(2018年5月以前) | 205/60R16 | FR4 | 16インチ X 6.5J(+40) |
ジェイドのタイヤ交換時期とローテーション、冬用タイヤの考え方
ジェイドは前輪駆動(FF)のため、駆動とハンドル操作を担う前輪の摩耗が先に進みやすくなります。モーターやターボの力強いトルクで発進を繰り返す街乗りでは、前後の摩耗差が広がる場面が多く見られます。4本を均等に使い切るには、おおむね5,000km前後を目安に前後のローテーション(位置交換)を行うと、交換サイクルを延ばしやすくなります。
道路運送車両の保安基準では、溝の深さが1.6mm(スリップサインの露出)に達したタイヤは使用できません。溝が浅くなるほど排水性が落ち、雨の日の制動距離が伸びやすくなるため、高速道路をよく使う場合は余裕を持って交換を検討します。JATMAは、使用開始後5年以上のタイヤは販売店などで点検を受けること、製造後10年を経過したタイヤは溝の有無にかかわらず交換することを推奨しています。中古車で購入したジェイドは、タイヤ側面の4桁の製造年週(「2126」なら2026年の21週目)をまず確認しておくと安心です。
冬用タイヤについては、こちらのジェイドのスタッドレスタイヤで、16・17・18インチの純正サイズ別に紹介しています。
ジェイドのドレスアップにはエアロパーツやホイールカスタムがおすすめ!

ジェイドの外観を引き締めるカスタムとして定番なのが、ホンダ車のアフターパーツで知られる「無限(MUGEN)」のエアロパーツです。フロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラーを組み合わせると、低く伸びやかなジェイドのシルエットが一段とスポーティに見えます。
ジェイドの販売終了にともない、無限の公式サイトでもジェイド向けパーツの情報はアーカイブとして掲載されています。ボディ同色の塗装済み品は入手が難しくなっており、未塗装品を購入して塗装するオーナーも見られます。中古品を選ぶ場合は、2018年5月のマイナーチェンジ前後で適合が分かれる部品があるため、品番と適合年式を確認してから購入すると安心です。
ジェイド専用の無限アルミホイール「MDJ」は、18×7 1/2J、インセット45のサイズで、推奨タイヤサイズは225/45R18です。標準装備のホイールナットは使用できず、専用ホイールナットを別途用意する必要があります。実際に触れてみると、リムのスピニング加工による薄さと切削面の輝きが、純正ホイールとは異なる質感を生んでいます。
ジェイドを19インチにインチアップする場合のタイヤサイズ
RS系の225/45R18からさらに19インチへインチアップする場合は、外径を純正に近づけることが大切です。外径が大きく変わると、速度計の表示のずれや、フェンダー内部への干渉につながります。
| タイヤサイズ | タイヤ外径(計算値) | 純正18インチとの差 |
|---|---|---|
| 225/45R18(純正) | 約660mm | - |
| 225/40R19 | 約663mm | 約+0.4% |
| 235/40R19 | 約671mm | 約+1.7% |
外径を最も純正に近づけられるのは225/40R19です。235/40R19は幅が広がるぶん見た目の迫力は増しますが、外径も大きくなるため、ホイールのインセットと合わせてフェンダーとのクリアランスを慎重に確認します。19インチはXL規格のタイヤが中心になるため、空気圧を負荷能力表で見直すことも忘れないようにします。
ジェイドのホイール選びについては、こちらのジェイドのホイール17選!でも詳しく紹介しています。無限のほか、モデューロ、BBSなど、ジェイドに似合う人気ホイールの詳細情報をぜひチェックしてみてください。















