フレアのモデルチェンジ

フレアのモデルチェンジ情報 ワイドグリル刷新と新規ボディカラー追加

フレアのモデルチェンジ情報をまとめています。マツダ・フレアはスズキ・ワゴンRのOEM車の軽トールワゴンで、マイルドハイブリッド搭載の燃費性能に優れるエコカーです。安全装備ではデュアルセンサーブレーキサポートや車線逸脱警報などの多彩な先進機能を装備します。

フレアのモデルチェンジ情報 ワイドグリル刷新と新規ボディカラー追加

フレアのモデルチェンジまとめ パワートレインやエクステリア・インテリアなど

フレアはマツダの軽自動車で、スズキ・ワゴンRのOEMモデル。
かつては「AZ-ワゴン」という車種名がつけられていましたが、4代目ワゴンRのフルモデルチェンジを機に「フレア」へと変更されました。
供給元のワゴンRとともに成長を続けるフレアのモデルチェンジや一部改良に関する情報を、パワートレインやエクステリア・インテリアのデザイン、安全装備などに触れて解説します。

フレアが2026年1月15日マイナーチェンジ ワイド感のあるフロントグリルデザインに刷新

  • フレアのエクステリア横基調のフロントグリルに変更したフレア
  • フレアのインテリアマイナーチェンジでインパネカラーを変更

フレアがマイナーチェンジを2026年1月15日実施。
エクステリアは上質でワイド感のあるフロントグリルに刷新、インテリアはインストルメントパネル色を変更してメーターも新規デザインに変更。
ボディカラーはベルベットダークレッドパール・ルーセントベージュパールメタリックの2色を新色として設定しました。
予防安全装備にはデュアルセンサーブレーキサポート2へ進化。
前進時のブレーキサポートや先行車発進時・信号切り替わり時にお知せします。
クランクシャフト周りの高剛性化や減衰接着剤により静粛性なども向上。
グレード体系は従来のHYBRID XGとHYBRID XTを廃止して新たにGをラインナップしています。

フレアのスペック(諸元)
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,650mm
ホイールベース 2,460mm
室内長 2,450mm
室内幅 1,355mm
室内高 1,265mm
車両重量 770kg-840kg
最小回転半径 4.4m
最低地上高 150mm
エンジン型式 R06D型 水冷直列3気筒DOHC
エンジン総排気量 0.657L
エンジン最高出力 36kW(49PS)/6,500rpm
エンジン最大トルク 58Nm(5.9kgm)/5,000rpm
モーター型式 WA04C型
モーター最高出力 1.9kW(2.6PS)/1,500rpm
モーター最大トルク 40Nm(4.1kgm)/100rpm
乗車定員 4名
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
タンク容量 27L
WLTCモード燃費 24.2km/L-25.1km/L

2026年マツダ フレアの販売価格一覧
グレード 駆動方式 値段

G

2WD(FF) 1,455,300円~
4WD 1,578,500円~
HYBRID XS 2WD(FF) 1,733,600円~
4WD 1,853,500円~

フレアのボディカラーは新色ベルベットダークレッドパール・ルーセントベージュパールメタリックなど全8色

フレアのボディカラーは2トーンカラーの設定はなく全てモノトーンカラーで、ベルベットダークレッドパールとルーセントベージュパールメタリックの2色の新色を追加した全8色をラインナップ。
オプションカラーは4色で、Gが5色でHYBRID XSが6色で選択できるボディカラーに違いがあります。

フレアのボディカラー一覧

  • ホワイト(Gグレードのみ)
  • シルキーシルバーメタリック(Gグレードのみ)
  • ブルーイッシュブラックパール
  • ノクターンブルーパール(27,500円高、HYBRID XSのみ)
  • スチールシルバーメタリック(HYBRID XSのみ)
  • ピュアホワイトパール(27,500円高)
  • ベルベットダークレッドパール(27,500円高、HYBRID XSのみ)
  • ルーセントベージュパールメタリック(27,500円高、HYBRID XSのみ)
  • ホワイトのフレアホワイト(Gグレードのみ)
  • シルキーシルバーメタリックのフレアシルキーシルバーメタリック(Gグレードのみ)
  • ブルーイッシュブラックパールのフレアブルーイッシュブラックパール
  • ノクターンブルーパールのフレアノクターンブルーパール(27,500円高、HYBRID XSのみ)
  • スチールシルバーメタリックのフレアスチールシルバーメタリック(HYBRID XSのみ)
  • ピュアホワイトパールのフレアピュアホワイトパール(27,500円高)
  • ベルベットダークレッドパールのフレアベルベットダークレッドパール(27,500円高、HYBRID XSのみ)
  • ルーセントベージュパールメタリックのフレアルーセントベージュパールメタリック(27,500円高、HYBRID XSのみ)

フレアが法規対応の一部改良を実施、車両価格も上昇

フレアが法規対応のため一部改良を2023年10月12日に実施し、発売は2023年10月です。
具体的にはメーター内にリアパーキングセンサー作動表示灯を追加しています。

フレアの一部商品を2022年9月9日に改良・内外装の改良とターボエンジン搭載車の追加

フレアフレア「HYBRID XS」「HYBRID XT」「HYBRID XG」

2022年9月9日にフレアの一部車種が改良されて販売を開始しました。
スペーシアのOEMであるマツダ・フレアは、ターボエンジン搭載車の「HYBRID XT」を追加し、アダプティブクルーズコントロールと車線逸脱抑制機能の安全装備を全車種に標準装備して、内外装の改良を行いました。

また、「HYBRID XS」「HYBRID XT」のボディカラーにノクターンブルーパールとフェニックスレッドパールが追加され、専用デザインの内外装も改良しました。
「HYBRID XG」ではフロントパーツにデザインの改良を加え、ベージュ内装のボディカラーにテラコッタピンクメタリックを追加、ブラック内装のボディカラーにフォギーブルーパールメタリックを追加しました。

フレアはマイルドハイブリッド搭載で燃費性能の高いエコカー

フレアのハイブリッドシステム

マツダ・フレアはスタンダードモデルのHYBRID XGとスポーティーなHYBRID XSの2グレードが展開しています。全グレードにマイルドハイブリッドシステムとアイドリングストップを採用し、大幅な燃費アップを実現。フレアの2WD車の燃費はWLTCモードで25.2km/L、4WD車では24.2km/Lで、全車がエコカー減税の対象となっています。

フレア

フレアのインテリアはベージュやブラックが用意

  • フレアのHYBRID  XSブラック内装フレア HYBRID XSのコックピットとシート内装(ブラック)
  • フレアのHYBRID  XGベージュ内装フレア HYBRID XGのコックピットとシート内装(ベージュ)
  • フレアのHYBRID  XGブラック内装フレア HYBRID XGのコックピットとシート内装(ブラック)

フレアの内装カラーは、HYBRID XSはブラック、HYBRID XGはブラックまたはベージュが設定されています。シート素材はどのグレードにもファブリックが採用されます。
純正アクセサリーでは白黒デザインの革調シートカバーやブラウン、ベージュのファブリックシートカバーなども用意。インテリアを自分好みにカスタムしたい方におすすめです。

なお、HYBRID XGはボディカラーによって設定される内装色が異なります。
ホワイト・ブルーイッシュブラックパール3はブラックのみ、アーバンブラウンパールメタリック・フィズブルーパールメタリック・ブリスクブルーメタリック・シフォンアイボリーメタリックはベージュのみ。シルキーシルバーメタリック・ピュアホワイトパールはベージュとブラックのどちらかを選択可能です。

フレアのコックピット

装備はワゴンRと同様で、コックピットには視認性の高い多機能メーターを搭載。パネル内にはマルチインフォメーションディスプレイやエネルギーフローインジケーター、エコスコアなどの多彩な情報が表示されます。

また、メーターパネルの下部の色が変化することでエコドライブをアシストする「ステータスインフォメーションランプ」も全車装備。減速エネルギー回生時はホワイト、通常運転時はブルー、エコドライブ中はグリーンに変化します。

フレアのスイッチ式のフルオートエアコンスイッチ式のフルオートエアコン

フレアのフロントシートヒーターフロントシートヒーター

フレアのIRカットガラススーパーUV and IRカットガラス(フロントドア)/IRカット機能付フロントガラス

エアフィルター付きのフルオートエアコンはフレア全車に標準装備。運転席と助手席にはシートヒーターが用意され、運転席は全車に、助手席は4WD車にのみ標準装備となります。
紫外線と赤外線をカットして車内を快適に保つ専用ガラスはハイブリッドXSに搭載されます。

フレアのステアリングホイールHYBRID XGとHYBRID XSのステアリングホイール

フレアのHYBRID XGにはウレタン製、HYBRID XSにはシルバーベゼル付きの本革ステアリングホイールを装備。なお、純正アクセサリーではベージュ・ブラックの2色から選べる本革ステアリングホイールが用意されています。

マツダ・フレアのラゲッジルームは開口部が大きく積載性に優れる

フレアのリアシートワンタッチで倒せるリアシートが嬉しい

フレアのシートアレンジ多彩なシートアレンジが叶うフレアの車内

フレアの荷室開口高は840mm、荷室開口幅は1,165mm、荷室幅は1,180mmに設計。テールゲートが大きいので、大きく重量のある荷物でも楽に積み降ろしが可能です。
フレアの後部座席にはワンタッチダブルフォールディング機構を採用しており、簡単にフラットな積載スペースが完成。シートアレンジ次第で長尺物や多くの荷物を積むことができます。

フレアの収納スペースマツダ・フレアの室内に散りばめられた気の利く収納スペース

フレアのアンブレラホルダー運転席にはアンブレラホルダーも設置

フレアの車内は使い勝手のよい収納スペースをあちこちに設置。運転席には90cmまでの傘を仕舞える水が溜まらないアンブレラホルダーが全車に用意されています。

2代目フレアの安全装備はどのグレードも充実!メーカーオプションで全方位モニター用カメラも用意

マツダ・フレアは国が啓発普及するサポカーS・ワイドに該当する安全装備を有したモデルです。フレアに標準装備されるのは以下の機能です。

フレアに標準装備されている安全機能

  • デュアルセンサーブレーキサポート
  • 誤発進抑制機能[前進時/後退時]
  • 後退時ブレーキサポート
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト機能
  • リアパーキングセンサー

車両の左右前後にカメラを設置して車を見下ろしたような映像を映す「全方位モニター用カメラ」は、メーカーセットオプションで全車に装備可能。ドライバー席では確認しづらい死角の安全確認をサポートします。

軽トールワゴン フレアのモデルチェンジ遍歴

フレアはマツダが販売する軽トールワゴンです。スズキからOEMを受けていたケートールワゴン、「AZ-ワゴン」のフルモデルチェンジに伴い、車名を「フレア」に変更して誕生したモデルです。これによって、フレアの他にフレアワゴン、ハスラーのOEMのフレアクロスオーバーを展開しています。

フレア初代 MJ34S/44S型:2012年~2017年

2012年10月、AZ-ワゴンから改名し、フルモデルチェンジを経てフレアが誕生しました。エンジンは吸排気VVT搭載のNAのR06A型を「XG」「XS」「カスタムスタイルXS」に、同じ型でインタークーラーターボエンジンを「カスタムスタイルXT」に搭載。同12月には最廉価グレードの「XG」に5MT車を追加。
2013年7月に一部改良が施され、全車で燃費性能が向上しました。
2014年8月にマイナーチェンジ。これまでの「XS」「カスタムスタイルXS」に替わる、S-エネチェージを搭載した「HS」「カスタムスタイルHS」を追加。
2015年9月に一部改良が施され、S-エネチャージを「カスタムスタイルXT」に搭載し、「カスタムスタイルHT」にグレード名を改名しました。
2017年3月、2代目と入れ替わりで販売が終了します。

フレア 2代目 MJ55S/95S型:2017年~

2017年3月、フレアは2代目へと進化します。自然吸気エンジンのみとなり、「カスタムスタイル」が廃止されています。「HS」は「XS」にグレード名が戻され、全てのグレードの前に「HYBRID」がつく、マイルドハイブリッド専用車種になりました。
数度の仕様変更を経て2020年には商品改良が施されます。安全装備が強化され、これまでメーカーオプション設定だった安全性能が標準装備されるなど、安全性が高まっています。エンジンは新型のR06D型に変更されました。
2022年9月にはさらに安全装備の充実化が施され、「HYBRID XG」はフロント周りを変更、「HYBRID XS」はエクステリアをよりスポーティに変更、また、「HYBRID XT」が追加されました。

フレアのモデルチェンジ遍歴
フレアのモデル 販売年表
初代 MJ34S/44S型 2012年~2017年
2代目 MJ55S/95S型 2017年~