フレアクロスオーバーのタイヤ

フレアクロスオーバーのタイヤ~低燃費/SUVタイヤおすすめ10選

フレアクロスオーバーがフルモデルチェンジにより2020年2月に発売。SUVタイプのフレアクロスオーバーには、燃費向上に貢献する低燃費タイヤのほか、オフロードでの走りが楽しめるオールテレーンタイヤやマッドテレーンタイヤがおすすめ。

フレアクロスオーバーのタイヤ~低燃費/SUVタイヤおすすめ10選

新しくなったマツダ フレア クロスオーバーにおすすめのタイヤ

ここで紹介するのは、フレアクロスオーバーの純正サイズ165/60R15に適合するタイヤ。

2020年2月発売の新型フレアクロスオーバーは、「HYBRID XG」「HYBRID XS」「HYBRID XT」の3グレードを設定。XGとXSには、新開発のR06D型自然吸気ガソリンエンジンが搭載されました。

フレアクロスオーバーにおすすめの低燃費タイヤ5選

タイヤ

燃費性能に優れたフレアクロスオーバーには、基本性能に優れた手ごろな価格のスタンダードな低燃費タイヤがおすすめ。転がり抵抗性能が「A」「AA」のエネルギーロスの少ない低燃費タイヤをピックアップ。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「エコピアNH100 C」は低燃費性能とウェット性能・ライフ性能を両立することでフレアクロスオーバーの安全な走りを実現

BRIDGESTONE ECOPIA NH100 C 165/60R15 77H

フレアクロスオーバーにおすすめのBRIDGESTONE ECOPIA NH100 C 165/60R15 77Hのタイヤ小回りや据え切りによる偏摩耗(片減り)に強い軽・コンパクト専用設計のブリヂストン エコピア NH100 C

車種 ブリヂストン
メーカー ECOPIA NH100 C
ブランド 165/60R15
タイヤサイズ 579mm
タイヤ外径 低燃費タイヤ
タイヤの種類 77
ロードインデックス H
速度記号 A/b
低燃費グレード ★★★
静粛性 ★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★★
値段 10,720円~(2024年調べ)

ブリヂストンのECOPIA NH100 C(エコピア エヌエッチヒャク シー)は、軽・コンパクト専用の低燃費タイヤ。相反する低燃費性能とウェット性能をバランスよく高めているほか、フレアクロスオーバーのようなコンパクトな車に多い、小回りや据え切りによる偏摩耗にも配慮されています。

ダンロップ(DUNLOP)の「エナセーブ EC204」は優れた低燃費性能の実現とともに耐摩耗/偏摩耗性能の追求によりフレアクロスオーバーの経済性を高める

DUNLOP ENASAVE EC204 165/60R15 77H

フレアクロスオーバーにおすすめのDUNLOP ENASAVE EC204 165/60R15 77HのタイヤOUT側の大きなブロックがカーブの際の接地圧の集中による偏摩耗を抑えるダンロップ エナセーブ EC204

車種 フレアクロスオーバー
メーカー ダンロップ
ブランド ENASAVE EC204
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 H
低燃費グレード AA/c
静粛性 ★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★★
値段 8,200円~(2024年調べ)

ダンロップのエナセーブ EC204(イーシー ニーマルヨン)は、スタンダードな長持ち低燃費タイヤ。タイヤを最後まで使い切るために、独自のコアテクノロジーによって耐摩耗性能とともに耐偏摩耗性能を向上。より長く・より安全にフレアクロスオーバーの走りを楽しむことができます。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ブルーアース AE-01」は環境だけでなくドライバーにも優しいフレアクロスオーバーの安全性や快適性に配慮した低燃費タイヤ

YOKOHAMA BluEarth AE-01 165/60R15 77H

フレアクロスオーバーにおすすめのYOKOHAMA BluEarth AE-01 165/60R15 77Hのタイヤセンターリブのドルフィングルーブが排水性や偏摩耗性能の向上に貢献するヨコハマ ブルーアース AE-01

車種 フレアクロスオーバー
メーカー ヨコハマ
ブランド BluEarth AE-01
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 H
低燃費グレード AA/c
静粛性 ★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★
値段 7,660円~(2024年調べ)

ヨコハマのBluEarth AE-01(ブルーアース エーイーゼロワン)は、ドライバーや同乗者、環境への負担軽減を目指した低燃費タイヤ。全サイズAAの転がり抵抗性能を獲得しているほか、フレアクロスオーバーの車内空間に加えて、車外通過音の低減によって周辺生活環境の快適性にも配慮しています。

ダンロップ(DUNLOP)の「ルマン5」は低燃費タイヤでありながら二大技術が不快なノイズを軽減してフレアクロスオーバーの静かで快適な走りを実現

DUNLOP LE MANS V 165/60R15 77H

フレアクロスオーバーにおすすめのDUNLOP LE MANS V 165/60R15 77Hのタイヤ外側ブロックの剛性の向上によって耐偏摩耗性能にもしっかり対応するダンロップ ルマン 5

車種 フレアクロスオーバー
メーカー ダンロップ
ブランド LE MANS V
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ/コンフォートタイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 H
低燃費グレード AA/c
静粛性 ★★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★
値段 8,830円~(2024年調べ)

ダンロップのLE MANS V(ルマン ファイブ)は、コンフォート性能を備える静粛性に優れた低燃費タイヤ。SHINOBIテクノロジーとサイレントコアの二大技術によって、ロードノイズやパターンノイズを抑えることで、フレアクロスオーバーの快適な車内空間を実現します。

フレアクロスオーバーにおすすめのオンロード/オフロードタイヤ5選

荒れた路面でも余裕の走りを実現するフレアクロスオーバーには、オンロード向けのハイウェイテレーンのほか、オフロードに対応するオールテレーンやマッドテレーンなどのSUVタイヤがおすすめ。いずれも浅雪に対応するM+S規格で、ホワイトレタータイヤはドレスアップにも人気です。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ジオランダーCV」は優れたトータル性能によりフレアクロスオーバーの街中での走りに加えてロングドライブも可能に

YOKOHAMA GEOLANDAR CV G058 165/60R15 77H

フレアクロスオーバーにおすすめのYOKOHAMA GEOLANDAR CV G058  165/60R15 77Hのタイヤ専用の点対称パターンが偏摩耗を抑えて優れたウェット性能や静粛性を発揮するヨコハマ ジオランダーCV

車種 フレアクロスオーバー
メーカー ヨコハマ
ブランド GEOLANDAR CV G058
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 オールシーズンタイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 H
悪路走破性 ★★★
静粛性 ★★★
燃費
耐久性 ★★★★
値段 10,060円~(2024年調べ)

ヨコハマのGEOLANDAR CV G058(ジオランダー シーブイジーゼロゴーハチ)は、2020年2月発売のクロスオーバーSUV向けグランドツーリングタイヤ。ハイウェイテレーンタイヤの従来モデル「GEOLANDAR SUV」の基本性能を高めるとともにトータル性能を向上。フレアクロスオーバーの快適な長距離移動を実現します。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ジオランダーA/T」は優れたオフロード性能を発揮するとともにオンロードではフレアクロスオーバーの静かで快適な走りを実現

YOKOHAMA GEOLANDAR A/T G015 165/60R15 77H

フレアクロスオーバーにおすすめのYOKOHAMA GEOLANDAR A/T G015  165/60R15 77Hのタイヤアグレッシブなパターンが不整地や未舗装路で高い運動性能と耐久性を実現するヨコハマ ジオランダーA/T

車種 フレアクロスオーバー
メーカー ヨコハマ
ブランド ジオランダー A/T G015
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 オールシーズンタイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 H
悪路走破性 ★★★
静粛性 ★★★
燃費
耐久性 ★★★★
値段 10,090円~(2024年調べ)

ヨコハマのGEOLANDAR A/T G015(ジオランダー エイティジーゼロイチゴ)は、オンロードもオフロードも走りたいフレアクロスオーバーにおすすめのSUV向けオールテレーンタイヤ。マッドやスノー路面で強力なトラクションを発揮する一方、オフロードでは優れた耐摩耗性や操縦安定性を実現します。

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「オープンカントリー R/T」はアウトドアを楽しむフレアクロスオーバーのためのMTタイヤとATタイヤの特性を備える

TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T 165/60R15 77Q

フレアクロスオーバーにおすすめのTOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T 165/60R15 77Qのタイヤ「起伏のある」地形や路面を意味するラギットテレーンに対応するトーヨータイヤ オープンカントリー R/T

車種 フレアクロスオーバー
メーカー トーヨータイヤ
ブランド オープンカントリー R/T
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 オールシーズンタイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 Q
悪路走破性 ★★★★
静粛性
燃費 ★★
耐久性 ★★★
値段 10,000円~(2024年調べ)

トーヨータイヤのOPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー アールティー)は、マッドテレーンとオールテレーンの特長を併せ持つ「ラギットテレーン」という新カテゴリーのタイヤ。トレッドパターンには、センターではフレアクロスオーバーの操縦安定性を高めるとともに、ショルダー部で排土性を確保するハイブリッドデザインを採用しています。

ナンカン(NANKANG)の「マッドスター ラジアル M/T」は立体的なブロックパターンとレイズドホワイトレターがフレアクロスオーバーのオフロード感をUP

NANKANG MUDSTAR RADIAL M/T 165/60R15 77S

フレアクロスオーバーにおすすめのNANKANG MUDSTAR RADIAL M/T 165/60R15 77Sのタイヤ白い文字が高く浮き上がったレイズドホワイトレター(RWL)が刻印されたナンカン マッドスターラジアル M/T

車種 フレアクロスオーバー
メーカー ナンカン
ブランド MUDSTAR RADIAL M/T
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 オールシーズンタイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 S
悪路走破性 ★★★★
静粛性
燃費
耐久性 ★★★
値段 12,650円~(2024年調べ)

ナンカン MUDSTAR RADIAL M/T(マッドスター ラジアル エムティー)は、フレアクロスオーバーのドレスアップにおすすめのマッドテレーンタイヤ。おしゃれな見た目もさることながら、ブロックパターンが悪路で小石や泥をしっかり噛み込むことで、高い走破性を発揮します。

ナンカン(NANKANG)の「Rollnex N-889」は計算されたブロックパターンがあらゆるコンディションの路面でフレアクロスオーバーのパワフルな走りを実現

NANKANG N-889 165/60R15 77S

フレアクロスオーバーにおすすめのNANKANG N-889 165/60R15 77Sのタイヤ路面からの振動をショルダーとサイドウォールで吸収して車体のガタ揺れを抑えるRollnexナンカン N-889

車種 フレアクロスオーバー
メーカー ナンカン
ブランド N-889
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 オールシーズンタイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 S
悪路走破性 ★★★★
静粛性
燃費
耐久性 ★★★

ナンカン Rollnex N-889(ロールネックス エフティーナイン)は、タフな印象のトレッドパターンが魅力のマッドテレーンタイヤ。悪路で強力なトラクションを発揮して、フレアクロスオーバーの操縦性をアップ。本サイズ165/60R15にのみホワイトレター(WL)が設定されています。

ファルケン(FALKEN)の「シンセラ SN832i」は低燃費性能とウェット性能をバランスしながらフレアクロスオーバーのリニアなハンドリングを実現

FALKEN SINCERA SN832i 165/60R15 77H

フレアクロスオーバーにおすすめのFALKEN SINCERA SN832i 165/60R15 77Hのタイヤ真円プロファイルが不要なエネルギーロスを抑えて優れた低燃費性能を実現するファルケン シンセラ SN832i

車種 フレアクロスオーバー
メーカー ファルケン
ブランド SINCERA SN832i
タイヤサイズ 165/60R15
タイヤ外径 579mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 77
速度記号 H
低燃費グレード A/b
静粛性 ★★
燃費 ★★★
耐久性 ★★★

ファルケンのSINCERA SN832i(シンセラ エスエヌハチサンニアイ)は、基本性能を犠牲にすることなく優れた低燃費性能を発揮。コンパウンドの不要な発熱を抑えて転がり抵抗を低減する一方、ウェットグリップを向上。さらに、優れた接地性によりフレアクロスオーバーの操安性を高めます。

フレアクロスオーバーはアウトドアにうれしい機能が充実

フレアクロスオーバーのタイヤ

シートをフルフラットにすることで、大人2人がゆったりと横になることができるほか、リアシートの背面やラゲッジフロアに防汚タイプの素材が使われているなど、新型フレアクロスオーバーの随所にアウトドアを意識した機能を装備。

さらに、アクセサリーには、サイドタープ、リラックスクッション、プライバシーシートなどの、キャンプや車内泊で活躍しそうなアイテムが揃っています。