MITSUBISHI 旧型eKワゴン(3代目・B11A型)の内装の特徴
ここでは、2013年6月から2019年3月まで販売されていた3代目eKワゴン(B11A型)の内装を紹介します。3代目eKワゴンは2019年3月に販売終了しており、現在は新車での購入はできません。中古車市場での流通がある車種です。
三菱eKワゴンは2001年より販売が開始された軽トールワゴン(3代目以降)および軽セミトールワゴン(初代〜2代目)です。初代eKワゴンは日産・オッティに、3代目eKワゴンは日産・デイズ(初代)にOEM供給していました。
eKワゴンはカラフルで種類豊富なボディカラーや精悍なフロントマスクが人気の車種ですが、内装デザインもおしゃれで乗り心地の良い室内空間が広がっています。コックピット・シート・ラゲッジスペース・安全装備など各要素の特徴を詳しく紹介します。
旧型eKワゴンのコックピットはグレードによって装備差あり!メーターデザインも異なる
eKワゴン E eアシストのコックピット
eKワゴン M eアシストのコックピット
eKワゴン M eアシスト プラスエディションのコックピット
上から順にE e-Assist・M e-Assist・M e-Assist PLUS Editionのコックピット画像です。ステアリングホイールはアイボリーカラーのウレタン製です。標準仕様のE e-Assistはマニュアルエアコンが標準装備となりますが、M e-AssistとM e-Assist PLUS Editionはクリーンエアフィルター付きのタッチパネル式オートエアコンが搭載されます。
EとMグレードのコックピットのセンターメーターはシンプルな1眼メーター
E e-Assist・M e-Assist・M e-Assist PLUS Editionのメーターは1眼デザインとなっています。ハイコントラストなメーターディスプレイで、走行中の視認性に優れています。
eKワゴン G セーフティパッケージのコックピット
eKワゴン T セーフティパッケージのコックピット
eKワゴン G eセーフティ プラスエディションのコックピット
G Safety Package・T Safety Package・G Safety PLUS Editionのコックピット画像です。EグレードやMグレードと比べると、ステアリングホイールに本革巻が採用されており高級感があります。空調機器はタッチパネル式オートエアコンが全グレードに標準装備されています。
GとTグレードのセンターメーターはタコメーターをプラスした2眼メーター
G Safety Package・T Safety Package・G Safety PLUS Editionのメーターはタコメーター搭載の2眼デザインが採用されています。メーター中央のマルチインフォメーションディスプレイには平均燃費や外気温などの情報が表示され、コックピットの先進性を高めています。
40km/h~100km/hの車速域で設定できるクルーズコントロール対応
T Safety Packageにはクルーズコントロール機能が標準装備されており、40km/h〜100km/hの範囲で速度を設定するとアクセルペダルを踏まずに定速走行が可能です。高速道路での長距離移動に特に有効な機能です。
旧型eKワゴンの内装色とシートの組み合わせは全2タイプ!グレードによって選択肢が異なる
eKワゴンはアイボリーの内装が標準装備
ブラックの内装がオプションで設定できる
旧型eKワゴンの内装色はブラックとアイボリーの2タイプが用意されていました。標準はアイボリーですが、メーカーオプションでブラックインテリアへの変更が可能でした。ただし、E e-Assist・M e-Assist PLUS Edition・G Safety PLUS Editionの3グレードはアイボリーインテリアのみの設定でした。
標準装備のアイボリー調トリコットシート
オプション装備のスエード調ファブリックのブラックシート
どのグレードもシート生地はブラウンとアイボリーのスエード調トリコットが標準装備で、温かみのあるナチュラルな空間を演出していました。メーカーオプションではブラックカラーのスエード調ファブリックへの変更が可能でしたが、E e-Assist・M e-Assist PLUS Edition・G Safety PLUS Editionはブラウン×アイボリーのみの展開でした。ブラックカラーのスエード調ファブリックはシックで大人っぽい雰囲気が魅力です。
メーカーオプションのブラック内装は質感の高さが際立つ上質インテリア
ブラックインテリアは車内を落ち着いた雰囲気にする上質さが魅力
シックで落ち着いた雰囲気が魅力のブラックインテリアは、M e-Assist・G Safety Package・T Safety Packageにのみメーカーオプションで装着可能でした。ドアアームレストやインナードアハンドルにはメッキ加工が施されており、シルバーの輝きがインテリアの上質感を引き立てています。ドアトリム生地インサートもシート生地に合わせてコーディネートされたおしゃれな仕上がりでした。
旧型eKワゴンの使いやすいラゲッジルームと気の利いた収納ポイント

旧型eKワゴンのリヤシートはスライド機構を搭載しており、前後170mmのスライドで荷室の広さを調整できます。ワンタッチフォールディング機構を採用しているため、フラットな床面で荷物を安定して収納できます。乗車人数や荷物量に応じて使い分けられる利便性が好評でした。
使いやすい位置にあるカップホルダー
カップホルダーはエアコン吹き出し口の近く、手の届きやすい位置に配置されています。アジャスター式なので缶やペットボトルのサイズに合わせてホールド部分を調整できます。
eKワゴンの内装には工夫を凝らした便利な収納がたくさんある
助手席側にも収納ポイントが豊富に配置されています。アッパーグローブボックスにはティッシュボックスもすっきり収納でき、オープントレイやグローブボックスには小物や車検証を入れられます。なおE e-Assistグレードを除く全車に標準装備されるシートアンダートレイは、助手席の足元に靴などをスマートに収納できる便利なスペースです。
旧型eKワゴンの先進安全機能は2017年のマイナーチェンジで大幅強化

2017年10月に行われたマイナーチェンジで、特に安全装備が強化されました。このマイナーチェンジ以降、全グレードにアクティブスタビリティコントロール(ASC)・フロントスタビライザー・ヒルスタートアシスト・ブレーキアシストが標準装備となりました。先進安全技術e-Assistも順次拡充され、安全性への配慮が大きく向上した世代となっています。
旧型eKワゴンのカスタム・ドレスアップにおすすめの純正アクセサリー

本革調のシートカバーはeKワゴンの内装をラグジュアリーに演出してくれるアクセサリーです。カラーはブラックとブラウンの2色展開で、それぞれパイピングが施されています。
フロアマットはデラックスとレギュラーの2種類を用意
フロアマットはデラックスとレギュラーの2タイプがラインナップしていました。デラックスタイプにはアルミ製ネームプレートが付いており、足元の質感をワンランク引き上げられます。

本革ステアリングホイールカバーはブラック・ブラウンとブラウン・ベージュの2種類がありました。2トーンカラーのおしゃれなデザインで、本革製のため握り心地も抜群です。
艶のあるピアノブラックのシフトカバー
ピアノブラック調のシフトノブカバーは、クールで大人っぽいインテリアを目指すオーナーにおすすめのカスタムパーツです。インパネガーニッシュとの統一感を出しやすいアイテムです。

車内イルミネーションは単体購入も可能ですが、イルミパッケージでの購入がお得でした。フロアイルミネーションとフロント・リヤそれぞれのイルミネーション付きスカッフプレートがセットになっています。

インパネアンダートレイはちょっとした小物入れとして使える仕切り付きのトレイです。ソケット付近への装着になるため、充電中のスマートフォンを置くのにも最適な位置関係です。
ラゲッジを便利に使うオプション装備も充実
荷室用にはラゲッジマットとラゲッジトレイが用意されており、いずれもeKワゴン全車に装着可能でした。樹脂製のラゲッジトレイは濡れた荷物も気にせず積めるため、アウトドアや雨の日のお買い物に重宝します。
eKワゴンの内装はシンプルで飽きのこないデザイン!コックピットも使いやすい

旧型eKワゴン(3代目)の内装はブラウン×アイボリーのナチュラルなシートインテリアと、大人っぽいブラックインテリアの2タイプから選べる設計でした。どちらも老若男女に親しみやすいデザインで、コックピットもスッキリとした設計でドライバーが運転しやすい仕様となっています。純正カスタムパーツやメーカーオプションも充実しており、自分好みにドレスアップを楽しめたモデルです。
現行の4代目eKワゴンはMI-PILOTや高度化されたe-Assistなど先進安全装備がさらに充実しており、旧型から大きく進化しています。4代目の内装については本記事の1ページ目で詳しく紹介しています。
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