ekワゴンのフルモデルチェンジ

新型ekワゴンのフルモデルチェンジは2019年3月?EVモデルとなって登場か

ekワゴンのフルモデルチェンジはいつになるのでしょうか?日産との合弁会社で企画・開発される三菱のekワゴンは、2019年3月に4代目が発売すると予想しています。i-mievのパワートレインやe-powerを搭載するとも予想されている新型ekワゴンはどのように進化するのでしょうか?

新型ekワゴンのフルモデルチェンジは2019年3月?EVモデルとなって登場か

ekワゴンのフルモデルチェンジは2019年3月か?日産とタッグを組みEVモデル発表の可能性

2001年から販売を開始したekシリーズは、三菱自動車の軽自動車で2013年の3代目以降は日産との合弁会社「NMKV」で開発しています。3代目のekワゴンは2013年から発売されていて6年後の2019年3月にフルモデルチェンジすると噂されています。

4代目のekワゴンは三菱の顔であるダイナミックシールドを継続採用し、ガソリンエンジンのほかにもi-mievの技術を活用したEVモデルが発売されると考えます。さっそく新しくなるekワゴンのエクステリアやパワートレイン、スペックをチェックしていきましょう。

新型ekワゴンのエクステリアはダイナミックシールドを継続採用してアグレッシブな顔をキープ

現行型ekワゴンのエクステリア2019年予定のekワゴンのフルモデルチェンジはエクステリアのダイナミックシールドを継続して採用すると考える

ekワゴンのフルモデルチェンジ後のエクステリアは2015年のマイナーチェンジで手に入れたダイナミックシールドを継続して採用するでしょう。ボディサイズは変わらず全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,620mmの軽自動車枠に収まるサイズ感になると考えます。

新型ekワゴンのボディサイズ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,620mm
ホイールベース 2,430mm

新型ekワゴンのガソリンエンジンは3代目と同様のエンジンを搭載するものと考えます。型式は3B20 MIVECエンジンで、自然吸気のNAエンジンとターボエンジンの2種類用意されます。

新型ekワゴンのエンジンスペック予想
自然吸気(NA) ターボ
型式 3B20 MIVEC 3B20 MIVECターボ
排気量 659cc 659cc
最高出力 36kW/6,500rpm 47kW/6,000rpm
最大トルク 59Nm/5,000rpm 98Nm/3,000rpm

三菱のi-mievのパワートレインを採用してekワゴンもEVモデルとなる噂がある

アイ・ミーブのエクステリアアイ・ミーブ三菱が開発・販売しているコンパクトEV

2019年3月にフルモデルチェンジされて新しくなる予定のekワゴンは、電気自動車のi-mievのパワートレインを使ったEVモデルになると噂されています。

i-mievの駆動方式はMRの2WDで後輪の前にモーターが搭載されているリアミドルシップ・リアドライブの車です。最高出力は47Wで軽自動車のekワゴンターボと同等ですが、トルクは電気自動車らしく160Nmと1.5倍ほどあるので坂道もグングンと登っていきます。

i-mievのパワートレイン
型式 Y51
種類 リチウムイオン電池
駆動方式 2WD(MR)
総電圧 330V
総電力量 16.0kwh
定格出力 30kW
最高出力 47kW
最大トルク 160Nm

i-mievの航続可能距離は164kmで、新型ekワゴンのEVモデルは200km以上にパワーアップすると考えます。
ekワゴンをベースとしてEVモデルを作ると考えると駆動方式がMRからFFに変わると予想し、MRのi-mievは前輪をかなり曲げることができるため最小回転半径は4.5mと、かなり小回りが利きますがFFベースになると前輪の可動範囲が小さくなるため小回りが利きにくくなります。

ですが、ekワゴンとi-mievのホイールベースを比べると2,550mm(i-miev)・2,430mm(ekワゴン)で、120mmもekワゴンのほうが短いため最小回転半径は変わらないと考えます。

日産のe-powerをekワゴンとデイズに投入する可能性も捨てきれない

日産e-powerのエンジン日産が開発したe-power 新型ekワゴンとデイズに投入する可能性もある

ekワゴンは日産との合弁会社であるNMKVで企画・開発を行っている車種で、日産のデイズとは兄弟関係にあります。日産のレンジエクステンダーEVである「e-power」は、i-mievのモーターやバッテリーのみで構成されるのではなく、従来のエンジンを搭載し発電専用とすることで航続可能距離を伸ばそうというものです。

しかも、バッテリーへの充電は不要でどの地域にも1つ以上はあるガソリンスタンドで給油してガソリンエンジンを回し発電するため「充電施設が少ない」という不安もありません。

リーフのモーターをekワゴンのスペースに収めることができるのか、軽自動車のエンジンでも十分に発電することができるのかなどの問題をクリアすることが課題になると考えます。

新型ekワゴンへフルモデルチェンジしたら価格帯はどうなる?

2015年にマイナーチェンジして後期型になり、2018年5月には一部改良を施しているekワゴンの価格帯は110万円からで、フルモデルチェンジしても価格帯はさほど変わらないと考えます。

3代目ekワゴンの価格帯
2WD 4WD
E e-Assist 1,109,160円
M e-Assist 1,220,400円 1,327,320円
G Safety Package 1,413,720円 1,520,640円
T Safety Package 1,473,120円 1,580,040円
G Safety PLUS Edition 1,413,720円 1,520,640円
M Safety PLUS Edition 1,220,400円 1,327,320円

2018年8月の時点でekワゴンの価格帯は110万円から158万円で、安全装備のe-Assistを標準装備しています。フルモデルチェンジを行い新型になっても安全装備は既に充実しているため価格帯は多少値上がりする程度に収まると考えられます。

しかし、注目されているEVモデルはi-mievのパワートレインを使うなら300万円近くになると考えられ、e-powerのパワートレインでは200万円ほどになると予想します。

新型ekワゴンのフルモデルチェンジは2019年3月?フルモデルチェンジ周期から探る

軽自動車のekワゴンが誕生したのは2001年のことで、およそ6年ごとにフルモデルチェンジしているのがわかります。

ekワゴンのフルモデルチェンジ周期
2001年10月 初代ekワゴン発売
2006年9月 2代目ekワゴン発売(4年11ヶ月)
2013年6月 3代目ekワゴン発売(6年9ヶ月)
2015年10月 マイナーチェンジ(2年4ヶ月)
2019年3月 4代目ekワゴン発売?(5年9ヶ月)

初代から2代目は約5年、2代目から3代目は6年9か月かかっていて、3代目から4代目はおよそ6年後の2019年3月に行われると予想します。

三菱の新型ekワゴンはフルモデルチェンジでEVモデルとなり航続可能距離が200kmに伸びるかも

三菱が販売する軽自動車であるekシリーズは2019年3月にフルモデルチェンジすると噂されています。同社のi-mievが搭載しているパワートレインを採用し、航続可能距離は200kmまで伸びると予想します。

駆動方式はFFのままEV化が行われると考えられ、価格帯は300万円近くになると思います。また、日産との合弁会社でekやデイズを作っているため日産のe-powerを搭載する可能性も少なからずあり、レンジエクステンダーEVが初めて軽自動車にも搭載されるかもしれません。