ドライブレコーダーのおすすめ!売れている人気商品まとめ
購入したいドライブレコーダーのおすすめ商品をご紹介します。画素数や画角などのスペックも表でまとめていますので、気になる商品同士の比較にご活用ください。
以下に、ドライブレコーダーの基本性能に関する用語をまとめました。各商品紹介でも解説していますので、簡単に目を通していただければ十分です。
ドライブレコーダーの基本性能用語
- 画素数…映像のきめ細かさの目安です。200万画素以上が一般的なフルHD画質の一つの目安となります。
- 最大解像度…画質を決定づける具体的な数値です。フルHD(1920×1080ピクセル)以上が、事故発生時のナンバー認識などの点で望ましいとされています。
- 画角…カメラが撮影できる範囲です。広範囲をカバーできる方が、広い視野を記録でき死角が少なく望ましいです。
- フレームレート…1秒間の映像のコマ数(フレーム数)です。数値が高いほど映像は滑らかですが、その分データ容量が増えます。LED信号機の点滅周期(東日本50Hz、西日本60Hz)と同期しない値を選ぶことが重要です。
- イベント録画(衝撃録画、Gセンサー録画)…車両への衝撃(G)を検知した際に、その瞬間の映像を上書きされないよう自動的に保護・記録する機能です。
- マニュアル(手動)録画…任意のタイミングでスイッチを押して、その前後の映像を上書きされないよう記録する機能です。
- 駐車監視機能…駐車中の当て逃げや車上荒らしへの対策として、エンジン停止後も衝撃や動体を検知して録画を行う機能です。
- Wi-Fi…無線LANを内蔵しており、スマートフォンとの連携が容易に行えます。
- GPS…衛星測位システムにより、事故が「いつ」「どこで」起きたかを正確に記録できます。走行速度の記録も可能です。
ドライブレコーダーのおすすめ52選 コスパ重視からハイスペックまで人気モデル
かつてドライブレコーダーといえば、フロントガラスに装着する前方撮影タイプが主流でした。しかし現在では、あおり運転対策に有効な後方カメラ(リヤカメラ)がセットになった前後2カメラタイプの人気が急上昇しています。また、左右や車内を含めた全方位を撮影できる360度カメラタイプの新型モデルも続々と登場しています。
夜間の車外と車内をクリアに映せる日本製ドライブレコーダー
セルスター CS-61FH
車内のアングルも細かく調整できるセルスター CS-61FH
| タイプ | 前後カメラ(車外&車内撮影型) |
|---|---|
| 画素数 | 車外撮影カメラ:200万画素 車内撮影カメラ:200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080p(フルHD) |
| 画角 | 車外撮影カメラ:水平117.9°,垂直62.2°,対角141.2° 車内撮影カメラ:水平114°,垂直60°,対角138° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | 97×34×51mm |
| 動作温度範囲 | -10℃ ~ +60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/常時録画+イベント録画/クイック録画/パーキングモード(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し(オプションあり) |
| 参考価格 | 26,741円~(2025年調べ) |
ソニーのイメージセンサーSTARVIS™ IMX307を搭載し、夜間でもクリアな映像を残せるセルスター CS-61FHです。車外前方と車内映像を記録する2カメラタイプで、車内カメラには赤外線LEDも搭載されており、アングルも細かく調整できます。
常時録画、衝撃検知の前後を保存するイベント録画、ボタン一つで上書き保存しないように記録するクイック録画の他、オプションでパーキングモードやGPSユニットを付けることも可能です。
製品3年保証が付いている他、「交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度の対象商品」のため、1年以内にレッカー搬送を伴う事故に遭った場合には規定に基づき見舞金が支給されます。
F1.8の明るいレンズを搭載したコンパクトな前後カメラ型ドラレコ
ケンウッド エブリオGC-TR100
夜間撮影にも強い前後カメラ型ドラレコEverio GC-TR100
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | フロント:213万画素 リヤ:219万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080(フルHD) |
| 画角 | フロント:水平135度° 垂直約71° 対角167° リヤ:水平120° 垂直61° 対角151° |
| フレームレート | 28fps |
| サイズ | フロント:90mm×56mm×27mm リヤ:55.5mm×22.5mm×28.5mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/イベント記録/駐車録画(オプション)/写真撮影 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
ケンウッドの前後撮影対応 2カメラ ドライブレコーダーEverio GC-TR100です。ドライブレコーダー業界トップクラスの明るさを持つ「F1.8レンズ」を採用し、フロントカメラには夜間撮影に強いソニー製センサー「STARVIS™」や衝撃を検知するGセンサーを搭載しています。
フロントカメラ、リヤカメラともにコンパクトなデザインでありながら、画角が広く、割り込みやあおり運転などの危険行為をしっかりと録画します。
車上荒らしや車両窃盗の対策にもおすすめのセキュリティ連動ドラレコ
加藤電機 HORNETセキュリティドライブレコーダーHSDR300-701
HORNETのカーセキュリティレコーダーとドライブレコーダーのセット商品HSDR300-701
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | フロント:200万画素 リヤ:100万画素 |
| 最大解像度 | フロント:1920×1080p(フルHD) リヤ:1280×720p(HD) |
| 画角 | フロント:水平111° 垂直約59° 対角136° リヤ:水平110° 垂直58° 対角130° |
| フレームレート | フロント:30fps リヤ:25fps |
| サイズ | 120mm×67mm×40mm |
| 動作温度範囲 | -30℃~+65℃ |
| 録画機能 | 常時録画/イベント録画/手動録画/リモコン録画/センサー連動録画 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
| 参考価格 | 51,708円~(2025年調べ) |
加藤電機 HORNETセキュリティドライブレコーダーHSDR300-701は、前後カメラ型ドライブレコーダーSDR300Hとカーセキュリティのセット商品です。走行中や駐車中の録画撮影だけでなく、車両に接近する不審者やドアのこじ開けなどを検知した場合、威嚇警報などのセキュリティシステムが作動する仕組みになっています。遠隔操作で手動録画できる専用リモコンも付属します。
いたずら、車上荒らし、車両窃盗、リレーアタックなどの防犯対策に有効で、動作温度範囲が-30℃~65℃と広いため、寒冷地での駐車監視にもおすすめです。
「360度+後方カメラ」で運転中も駐車中も撮り逃しなしのハイスペックモデル
コムテック HDR360GW
全方位で鮮明な映像を残せる高性能ドライブレコーダーHDR360GW
| タイプ | 360度カメラ+リヤカメラ |
|---|---|
| 画素数 | フロント:340万画素 リヤ:200万画素 |
| 最大解像度 | フロント:1856×1856 リヤ:1920×1080(フルHD) |
| 画角 | フロント:水平360° 垂直240° リヤ:水平136° 垂直70° 対角168° |
| フレームレート | フロント:27.5fps リヤ:28fps (駐車監視モード5fps) |
| サイズ | フロント:66mmx109mmx44.9mm リヤ:58mmx48.5mmx24.7mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/衝撃録画/マニュアル録画/駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 31,060円~(2025年調べ) |
2019年12月発売のコムテック HDR360GWは、360度カメラと独立したリヤカメラがセットになったドライブレコーダーです。フロントガラスに設置する360度カメラは後続車の撮影が苦手なため、リヤカメラがセットになった商品はあおり運転対策として人気があります。
コムテック HDR360GWはリヤカメラもハイスペックなのが最大の特長です。リヤカメラはフルHDの高画質、白とびや黒つぶれを防止するHDR機能を搭載し、後続車のナンバーもしっかり記録します。オプションの駐車監視機能を使用する場合、別売りの配線コードを購入する必要がありますが、最大12時間、前後カメラ両方が起動するため駐車中でも360°全方位撮影が可能です。
夜間の後方映像もしっかり記録する前後型ドライブレコーダー
コムテックZDR-025
ドラレコ販売数量NO.1コムテックの前後カメラ型タイプZDR-025
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | フロント:200万画素 リヤ:200万画素 |
| 最大解像度 | フロント:1920×1080(フルHD) リヤ:1920×1080(フルHD) |
| 画角 | フロント:水平140° 垂直72°(対角172°) リヤ:水平135° 垂直71°(対角167°) |
| フレームレート | 19.1fps/29.1fps |
| サイズ | フロント:92.4mmx52.1mmx30.6mm リヤ:56.2mmx24.6mmx27mm |
| 動作温度範囲 | -10℃ ~ +60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント録画(衝撃録画・Gセンサー)・マニュアル録画、・後続車接近録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 32,370円~(2025年調べ) |
業界最大手コムテックが2019年12月に発売したドライブレコーダーZDR-025です。前後カメラともに200万画素のフルHD、白とびを防止するHDR補正機能を搭載しています。さらにリヤカメラにはソニー製センサーSTARVIS™を搭載し、暗くなりがちな夜間の後方映像も鮮明に記録します。
後続車の車間距離が一定レベルを超えるとアラームでドライバーに注意喚起を行うため、あおり運転対策にもおすすめです。後続接近車の映像を上書きされないように自動保存することもできます。
ナンバーを確実に記録する超高画質4Kの2カメラ型ドラレコ
VIOFO A129 PRO DUO
フロントカメラは最大解像度3840×2160(4K)の高画質!
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | フロント:800万画素 リヤ:213万画素 |
| 最大解像度 | フロント:3840×2160(4K) リヤ: 1920×1080(フルHD) |
| 画角 | フロント:130° リヤ:140° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | フロント:84mmx55mmx40mm リヤ:53mmx31mmx50mm |
| 動作温度範囲 | -10℃ ~ +65℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント録画(衝撃録画・Gセンサー)・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 27,689円~(2025年調べ) |
フロントカメラ最大800万画素、リヤカメラ最大213万画素と驚きの画質を誇る2カメラ型ドライブレコーダーVIOFO A129 PRO DUOです。リヤカメラにも夜間撮影に強いソニー製STARVIS™センサー「IMX291」を搭載しています。
一般的なドライブレコーダーは200万画素、最大解像度1920×1080(フルHD)がナンバープレートを認識できる一つの目安とされており、リヤカメラはこれより画質が低いことも珍しくありません。
VIOFO A129 PRO DUOは前後どちらも「超高画質」と言って差し支えないレベルで、ナンバーの読み取りはもちろん、旅先でのドライブ映像を記録するにもおすすめです。
小型でコスパの高い「360度カメラ+リヤカメラ」ドライブレコーダー
サンコー 3インチ360度ドライブレコーダー&リアカメラ DR360D3R
360°ドーム型カメラ(フロント)とリヤカメラがセットになったドラレコ
| タイプ | 360度カメラ(リヤカメラ付き) |
|---|---|
| 画素数 | 最大200万画素 |
| 最大解像度 | フロント:1440×1440 リヤ:640×480 |
| 画角 | フロント:水平360° リヤ:80度 |
| フレームレート | フロント:27fps リヤ:16 fps |
| サイズ | 93mmx63mmx31mm |
| 録画機能 | 常時録画・衝撃録画・駐車監視モード |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
2019年12月に発売されたサンコー 3インチ360度ドライブレコーダー&リアカメラ DR360D3Rです。車内に設置する360度カメラは、前方・側面・車内の様子は写せますが、後続車の撮影には不向きです。しかし、DR360D3Rはリヤカメラが付属しており、全方位の撮影が可能になっています。
モニターは3インチのコンパクトサイズで視界を遮らず、タッチパネル式なので直感的に操作できます。360度撮影タイプのドライブレコーダーとしては、かなりコストパフォーマンスが高いのも特徴です。
アクションカメラとしても使える自由度の高い360度ドラレコ
カーメイト d’Action 360S(DC5000)
無線LAN内蔵で撮影画像はスマホで確認OK
| タイプ | 360度カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 全天球410万画素/フロント200万画素 |
| 画角 | 水平360°,垂直360° |
| フレームレート | ドライブモード:27.5fps 駐車監視モード:13.75/5.2fps ドライブアクション/アクションモード:29.97fps |
| サイズ | 100mmx130mmx51mm |
| 動作温度範囲 | ドライブモード:-10℃~40℃ 駐車監視モード:-10℃~60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・手動録画・衝撃録画、静止画撮影・駐車監視モード(オプション) |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 20,192円~(2025年調べ) |
「d’Action 360」でドライブレコーダー業界初の360度カメラを採用したカーメイトです。「d’Action 360S」はその改良版であり、360度全天球録画が可能で、車内の様子もしっかり撮影できます。
LED信号にも対応し、明るさ補正機能WDRによって白とびや黒つぶれを軽減します。衝撃を検知するGセンサー、GPSなど、ドライブレコーダーに必要な機能はおおよそ搭載しています。
別売りのバッテリーを装着すれば、アクションカメラとしても使用できます。車でレジャースポットによく行かれる方にとっては、色々な楽しみ方ができるおすすめのドライブレコーダーです。
不審な後続車や事故多発エリアを知らせてくれるドライブレコーダー
セルスター CS-91FH
「日本製+3年保証」と耐久性にも信頼が持てるドライブレコーダー
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080(フルHD) |
| 画角 | フロント:水平119°,垂直62°,対角147° リヤ:水平114°,垂直61°,対角141° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | フロント:93mmx25mmx51mm リヤ:34.5mmx16mmx34.5mm |
| 動作温度範囲 | -10℃ ~ +60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント録画・クイック録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 34,800円~(2025年調べ) |
前方・後方ともにフルハイビジョンカメラで撮影できる高品質のドライブレコーダーです。最新版「ナイトビジョンver.3」を搭載し、夜間走行時の映像も鮮明に記録できます。
後続車が接近するとアラームが鳴り、イベント録画を行う「後方キャッチ機能」はあおり運転対策におすすめです。精度の高い超速GPSによって、事故多発エリアや逆走注意エリア、オービス設定場所なども知らせてくれます。
また、ドライブレコーダーでは珍しいアフターサービス3年保証付きです。国内の自社工場で一貫生産されているため、品質に自信をもっていることがわかります。
LED信号機も正確に記録する360度タイプの人気ドライブレコーダー
コムテック HDR360G
日本製GPS機能付きの360度ドライブレコーダー
| タイプ | 360度カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 340万画素 |
| 最大解像度 | 1856×1856 |
| 画角 | 水平360°/垂直240° |
| フレームレート | 29.1fps(駐車監視モード5fps) |
| サイズ | 66mmx110mmx52mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/衝撃録画/マニュアル録画/駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 51,134円~(2025年調べ) |
コムテックが発売している人気の360度撮影タイプのドライブレコーダーです。水平360度の画角にプラスして、垂直も240度撮影可能なため、前方の信号機もしっかり記録できます。もちろんLED信号機にも対応しています。
GPS搭載なので、専用ビューワソフトで地図と共に撮影映像を確認できます。日本製で3年保証付きと耐久性の高さも魅力です。購入後1ヶ月以内に申し込むと、事故時には見舞金が受け取れる制度もあります。
後続接近車を知らせる煽り運転対策におすすめのドライブレコーダー
コムテック ZDR026
前後ともに370万画素と高画質な日本製ドライブレコーダー
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 370万画素 |
| 最大解像度 | 2560×1440(WQHD) |
| 画角 | フロント:水平113°,垂直60°,対角133° リヤ:水平113°,垂直60°,対角133° |
| フレームレート | 19.1fps/29.1fps |
| サイズ | フロント:89.4×52.1x32mm リヤ:56.2×24.6x27mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/衝撃録画/マニュアル録画/音声録画/後続車接近録画 /駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
2019年1月発売のCOMTEC ZDR026は、先行車発進や車線逸脱などを教えてくれる安全運転サポート機能が多数そろっています。中でも特筆すべきは「後続車接近お知らせ」機能です。一定の車間距離を詰めてくる後続車の接近をアラームで知らせ、設定によっては自動で録画記録してくれます。
前後2カメラともに370万画素の高画質、ソニーのSTARVIS™搭載で夜間映像も鮮明に記録でき、明暗差のある環境でおこりやすい白とび対策も施されています。
リヤカメラの品質が秀逸な前後カメラ型ドライブレコーダー
ユピテル DRY-TW9100d
高品質なリヤカメラが煽り運転対策におすすめなドライブレコーダー
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080(フルHD) |
| 画角 | フロント:水平117°,垂直58°,対角151° リヤ:水平127°,垂直66°,対角157° |
| フレームレート | 1、15、30コマ/秒 |
| サイズ | フロント:104mmx35mmx35mm リヤ:57mmx30mmx30mm |
| 動作温度範囲 | 0℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・センサー録画・手動録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り |
前方視野角151度・後方視野角157度と、ワイドな広角記録が可能な前後カメラタイプのドライブレコーダーです。特にリヤカメラには、ソニーのSTARVIS™(スタービス)を搭載しており、暗闇でも後続車の様子を鮮明に記録でき、スモークガラスやプライバシーガラスにも対応しています。
無線LAN内蔵でスマートフォンでの映像確認も簡単に行えます。ただし、専用アプリの操作性には改善の余地があるとの意見もあるため、頻繁に映像を確認したい方は留意が必要です。
人気の前後カメラタイプをグレードアップし、更に高画質・大容量に!
ケンウッド DRV-MR745
ケンウッドの新フラグシップに位置付けられる最新ドラレコ(2019年11月発売
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 207万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080(フルHD) |
| 画角 | フロント:水平122°,垂直63°,対角150° リヤ:水平100°,垂直52°,対角111° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | フロント:87.9mmx50.6mmx34.4mm リヤ:44mmx40.4mmx33mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~+60° |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録・手動録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
ケンウッドの人気ドライブレコーダーDRV-MR740を改良し、さらに明るく、広く撮影できるようになった新フラグシップモデル「DRV-MR745」です。記録容量も16GBから32GBへと大幅に増え、長時間の撮影も可能になりました。
また、スモークガラス越しでも後続車のナンバーを撮影できる「スモークシースルー機能」を初搭載しています。「濃い」「薄い」「なし」の3種類から設定できるため、ガラスの濃さに合わせてノーマルガラスに限りなく近い状態で撮影できます。駐車監視録画を使用するためには、別売りの車載電源ケーブルが必要です。
映像を確認しやすい360度タイプでリヤカメラとのセット購入がおすすめ
セイワ PIXYDA PDR650SV
タッチパネルスクリーンで操作しやすい360度ドライブレコーダー
| タイプ | 360度(オプションでリヤカメラあり) |
|---|---|
| 画素数 | 300万画素 |
| 最大解像度 | 1440×1440 |
| 画角 | 水平360°,垂直220° |
| フレームレート | 24fps |
| サイズ | 129.5mmx77mmx18.5mm |
| 動作温度範囲 | -20℃~+65℃ |
| 録画機能 | 常時録画・衝撃録画(Gセンサー)・手動録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り(オプション) |
| 参考価格 | 30,556円~(2025年調べ) |
360度カメラで撮影した映像を前、後(ほぼ車内)、左、右と4画面で確認できるドライブレコーダーです。広角映像を平面に補正するため、確認時も違和感がありません。
360度ドライブレコーダーは、真後ろの後続車の様子を確認するのには不向きです。そのため、あおり運転対策のためにはオプションのリヤカメラ(6,500円程度)を同時に購入することをおすすめします。リヤカメラを設置した場合、画面が5分割に変更できる点も使いやすいポイントです。
高性能な駐車監視機能が特徴的なドライブレコーダー
Inowa GRAVITY M1
フロントカメラM1・リヤカメラM2(別売)ともにフルHD録画可能
| タイプ | 前カメラ(リヤカメラ別売り) |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080(フルHD) |
| 画角 | 水平130°,垂直68°,対角160° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | 85x52x28mm |
| 動作温度範囲 | 0℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録・手動録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 4,980円~(2025年調べ) |
ソニーのSTARVIS™搭載で夜間撮影にも強いドライブレコーダーです。64GBの大容量SDが付属し、吸盤取り付けかシール貼り付けかを選択可能、フェイスパネルをはめかえればダッシュボードに設置することもできる2WAYタイプです。
別売りの専用リヤカメラM2と電源直結コードTHE FORCEとセットで使用すると、高性能なスマート駐車監視機能が利用できます。フロントカメラだけでなく、リヤカメラも動体検知機能付きなので、車に近づく不審人物や衝撃を与えた原因をしっかりと記録します。
多機能な前後型タイプで初めてのドライブレコーダーにおすすめ
コムテック ZDR-015
衝撃録画や安全運転支援機能など様々な機能がついた売れ筋ドライブレコーダー
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | フロント:水平115°,垂直58°,対角145° リヤ:水平112°,垂直84°,対角140° |
| フレームレート | 19.1fps/29.1fps |
| サイズ | フロント:96.5×62×32.5mm リヤ:55×25×28mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/衝撃録画/マニュアル録画/音声録画/駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 37,075円~(2025年調べ) |
ドライブレコーダー業界で高いシェアを誇るコムテック社の売れ筋前後カメラタイプ、ZDR-015をご紹介します。フロントカメラはやや大きめですが、最大200万画素の高画質でLED信号機に対応しており、設置も比較的簡単に行えます。
走行速度や位置情報を記録するためのGPSも搭載されており、GPS受信に影響を与えないようノイズ対策が施されている点も安心です。さらに、衝撃を検出した場合に自動録画する「Gセンサー録画(衝撃録画)」も搭載されており、センサーの感度は非常に良好です。
先行車の発進や車線逸脱を知らせてくれる安全運転支援機能も付いています。オプションで駐車監視機能も設定すれば、ほぼ不足のない多機能なモデルとして活躍するでしょう。
インカメラで車内映像を記録できるドライブレコーダー
VANTRUE N2 PRO
フロントガラス設置後も本体は簡単に取り外せるのでカメラとしての使用もOK
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 400万画素(前録モード) |
| 最大解像度 | フロント:1920×1080 リヤ:1920×1080 |
| 画角 | フロント:対角170° リヤ:対角140° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | 40mmx100mmx40mm |
| 動作温度範囲 | -20℃~+70℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録・手動録画・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
このドライブレコーダーは、別個のリヤカメラを設置するのではなく、本体に内蔵された「車内カメラ(インカメラ)」で車内やリヤガラス越しに後方を撮影できることが特徴です。レンズを動かすことで、撮影角度を自由に調整できます。
車内カメラで映像を撮影するメリットとしては、運転者が安全運転を励行している証拠を残せること、車上荒らしや当て逃げなどでの車内への影響を記録できること、悪質なトラブル発生時に運転席周辺の状況を証拠映像として残せることなどが挙げられます。
視界を遮らないミラー型フロントカメラと高画質リヤカメラの前後タイプ
PAPAGO GoSafe M790S1
ルームミラー型フロントカメラを採用した2カメラタイプのドライブレコーダー
| タイプ | 前後カメラ(ミラー型) |
|---|---|
| 画素数 | フロント:300万画素 リヤ:200万画素 |
| 最大解像度 | フロント:2304×1296 リヤ:1920×1080 |
| 画角 | フロント:水平119°,垂直66°,対角145° リヤ:水平143°,垂直75°,対角180° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | フロント:80mmx16mmx310mm リヤ:21mmx28mmx50mm |
| 動作温度範囲 | 0~65℃ |
| 録画機能 | 常時録画・Gセンサー録画・手動録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り(オプション) |
フロントカメラは、標準的なルームミラーよりもやや大きく、夜間の後続車のハイビームの眩しさを低減する加工が施されています。純正ミラーに被せるようにセットするだけの簡単装着で、運転中にズレたり落下したりする心配もありません。
フロントカメラだけでなく、リヤカメラもフルHDの高画質で、対角180度の広角撮影が可能です。また、別売りの配線を繋げば、バック駐車時にリヤカメラの映像を自動でミラーに映し出すリバース連動機能を使うこともできます。
夜間走行でもクッキリした映像を残せるドライブレコーダー
ケンウッド DRV-650/DRV-W650
Wi-Fi対応モデルDRV-W650(Wi-Fi以外の性能はDRV-650と同じ)
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 207万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平117°,垂直60°,対角142° |
| フレームレート | 27.5fps/55fps |
| サイズ | 90.2mm×49.1mm×37.2mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・手動録画・イベント記録・静止画記録・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 有り(DRV-W650) |
| GPS | 有り |
フルハイビジョンカメラに、ソニーのCMOSセンサーSTARVIS™を採用し、夜間の撮影にも強いドライブレコーダーです。通常モードの27.5fpsに加え、「フレームレート55fpsモード」に切り替えると、より滑らかで視認性の高い映像を記録できます。別売りの車載電源ケーブルが必要ですが、駐車監視録画は最長24時間まで対応しており、ご自宅での駐車時も安心です。
無線LAN機能付きのDRV-W650であれば、約5,000円ほど高くなりますが、スマートフォンへの映像転送が簡単に行えます。事故時の状況説明に役立つだけでなく、ドライブの映像をSNSでシェアするなど楽しみも広がります。
Wi-Fi対応でドライブの様子をシェアしやすいドライブレコーダー
Innowa Journey Plus
フロントカメラはフルHDで対角160度とワイドな視界を確保
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | フロント:水平125°,垂直61°,対角160° リヤ:水平98°,垂直80°,対角125° |
| フレームレート | 25fps |
| サイズ | フロント:87.5mmx54mmx28mm リヤ:23.4mmx23.2mmx23mm |
| 動作温度範囲 | -0℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録・手動録画・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 9,606円~(2025年調べ) |
Innowa Journey Plusは、Wi-Fi内蔵で録画した動画をスマートフォンへ簡単にダウンロードし、SNSなどで「ドライブの楽しさをシェア」するために役立つドライブレコーダーです。専用アプリ「innowa Journey」を使えば、ファイルの管理や各種設定も簡単に行えます。
もちろん事故記録にも使えるよう、フロントカメラはワイドダイナミックレンジ(WDR)搭載で、明暗差のある場所でも白とび・黒つぶれを防止します。LED信号にも対応しており、衝撃を検知した際のイベント録画機能など、ドライブレコーダーとして必要な機能はしっかり備わっていますのでご安心ください。
リヤカメラが不要な方には、フロントカメラのみの「Journey」をおすすめします。
警察納入モデルの市販型でハイレベルな駐車監視機能に注目
Driveman(アサヒリサーチ)GP-1
警察や官公庁での採用実績がある信頼性の高いドライブレコーダー
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 300万画素 |
| 最大解像度 | 2304×1296 |
| 画角 | 水平114°,垂直60,対角140° |
| フレームレート | 27.5fps(駐車監視時は4段階選択可) |
| サイズ | 171mmx137mmx89mm |
| 動作温度範囲 | -20℃~80℃ |
| 録画機能 | 常時録画・衝撃録画(Gセンサー)・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
ドライブマンは、東京都の株式会社アサヒリサーチのドライブレコーダー開発販売部門です。ドライブマンのドライブレコーダーは警視庁などへの納入実績があり、GP-1は警察モデルをベースに市販化したハイスペックモデルとなっています。
特許取得の駐車監視機能では、エンジン停止後にフレームレートを落として記録するタイムラプス録画を設定できるため、3時間撮影しても7分程度の動画にしかならず、カード容量の圧迫を抑えられます。カスタム設定で、駐車中の撮影時間やコマ数は細かく変更可能ですので、お客様のライフスタイルに合わせた使い方ができるでしょう。
オプションで偏光フィルターが販売されているため、フロントガラスへのダッシュボードの映り込みなどが気になるときにはおすすめです。
すっきりとした前方視界とワイドな後方視界が手に入るミラー型ドラレコ
BAL(大橋産業)前後録画ドライブレコーダーミラー
フロントガラスはスッキリさせておきたい人におすすめのミラー型前後カメラ
| タイプ | 前後カメラ(ミラー型) |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | フロント:水平118°,垂直69, 対角148° リヤ:水平110°,垂直45, 対角110° |
| フレームレート | フロント:27.5fps リヤ:25.04fps |
| サイズ | 257mmx19mmx73mm |
| 動作温度範囲 | -10℃〜60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録(Gセンサー)・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
フロントカメラ・リヤカメラともに200万画素で映像が美しく、WDR(ワイドダイナミックレンジ)も搭載しているため、黒つぶれや白とびを補正します。ミラー型フロントカメラは可動式レンズなので、角度の微調整が可能です。これにより、純正ルームミラーよりも死角なく、広い視野を確保できます。
Gセンサーを搭載しており、衝撃を感知すると、その映像が上書きされないようにファイルを保護します。また、リバースギヤと連動させてバックモニターとしても使う際には、ガイド線も表示されます。
人気急上昇中のリヤ専用ドライブレコーダー
ユピテル SN-R11
独立したリヤカメラタイプなので他社製フロントカメラと組み合わせての使用も可能
| タイプ | 後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平136°,垂直73°,対角163° |
| フレームレート | 30コマ/秒 |
| サイズ | 96mmx37mm |
| 動作温度範囲 | 0℃ ~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録・手動録画 |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 22,924円~(2025年調べ) |
録画視野角が最大163度と広いことが特徴的なリヤ専用のドライブレコーダーです。スモークフィルムにも対応しており、夜間撮影に定評のあるユピテルの「スーパーナイト」シリーズの一員ですので、夜のドライブの心強い味方になります。
独立したリヤカメラのため、既にフロントカメラをお持ちの場合や、後方のみを重点的に監視したい場合に最適です。GPS搭載、無線LANにも対応しており、なかなかのハイスペックモデルです。衝撃を感知するGセンサーも搭載しており、感度は自分で調整できます。
操作性抜群のカーナビ連動ドライブレコーダー
パイオニア VREC-DS600
カーナビのGPSと連動できるので精度の高い情報を記録可能!
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平107°,垂直57°,対角121° |
| フレームレート | 27.5 fps |
| サイズ | 55mm×99mm×25mm |
| 動作温度範囲 | -20℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録(Gセンサー録画)・手動録画・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し(カーナビのGPSと連動可) |
| 参考価格 | 17,280円~(2025年調べ) |
パイオニアの人気カーナビ「サイバーナビ」「楽ナビ」などと連動させられるドライブレコーダーです。カーナビ画面から録画映像の再生や消去ができるため、操作性が非常に高く、カメラ本体はコンパクトで視界を遮りません。
基本的には前方撮影を想定していますが、リヤに装着して後方撮影用としても使用可能です。作動時間を4段階から設定できるエンジン停止時の駐車監視機能(セキュリティ機能)も搭載しています。
ダッシュボードなどの「映り込み」に配慮したドライブレコーダー
パイオニア VREC-DZ300
ドラレコとしての基本性能+ユーザーを悩ます「映り込み」へしっかり対応!
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 207万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平95°,垂直52°,対角111° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | 61x67x39.2mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録(Gセンサー録画)・手動録画・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
パイオニアVREC-DZ300は、独特な形状ですが、非常に合理的な設計がなされています。フロントガラスにピッタリと貼り付けられる構造のため、ガラスとレンズの距離が近く、ダッシュボードなどの映り込みを効果的に軽減できます。
オプションでさらに映り込みを軽減できる偏光フィルター(約3,000円)も販売されていますので、セット購入がおすすめです。
ドラレコ本体を設置するためのテープの粘着力はかなり強めですので、設置場所は慎重に決めましょう。
パイオニアではエントリーモデルに位置付けられるドライブレコーダーですが、GPS内蔵、衝撃を検知した際のイベント録画(感度調整は6段階)や駐車監視機能(最大約50分)など、ドライブレコーダーに必要なおおよその機能がそろっています。
コンパクトタイプが欲しい人におすすめの日本製ドライブレコーダー
コムテックZDR022
安いドライブレコーダーが欲しい人必見の1万円台で買える日本製ドラレコ
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平118°,垂直59°,対角150° |
| フレームレート | 9.1fps/19.1fps/29.1fps |
| サイズ | 63mmx49mmx26.9mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/衝撃録画/マニュアル録画/駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
| 参考価格 | 28,165円~(2025年調べ) |
オーソドックスな前方カメラのみのドライブレコーダーですが、画角が広くて高画質、しかも日本製と、コストパフォーマンスの良さが際立っています。小型サイズですので、軽自動車やコンパクトカーなど、小さめの車に装着しても視界を妨げません。
白とびを抑える機能も施されており、LED信号にも対応しています。安全運転支援機能は高性能モデルには及びませんが、先行車発進お知らせ、前方信号お知らせ、ドライブサポートなどの機能は搭載されています。取り付けも簡単で、サブカー用にもおすすめです。
夜間に運転する機会が多い人におすすめのドライブレコーダー
ユピテル SN-ST51c
広角レンズを搭載した夜間撮影に強いドライブレコーダー
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平136°,垂直73°,対角163° |
| フレームレート | 30、1コマ/秒 |
| サイズ | 60mmx49mmx27mm |
| 動作温度範囲 | 0℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録(Gセンサー記録)・手動録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 15,400円~(2025年調べ) |
ソニーのSTARVIS™を搭載し、自動調整で夜間でも高画質録画を可能にしているユピテルのスーパーナイトシリーズです。SN-ST51cは、前方カメラのみのドライブレコーダーですが、最大163度の広い視野を誇ります。
GPSセンサー付きなので、専用パソコンソフトでは日時やおおよその速度情報に加え、走行ルートも地図と比較しながら確認できます。オプションの駐車監視モードは、最大約12時間まで対応しています。
シンプルで使いやすい小型スタンダードモデルのおすすめドラレコ
ケンウッド DRV-340
前方視界を遮らないコンパクトサイズのおすすめドライブレコーダー
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 207万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平100°,垂直52°,対角111° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | 61mmx54mm×32mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録・手動録画・駐車録画/駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | 20,906円~(2025年調べ) |
コンパクトな本体サイズ、シンプルな操作性、お手頃な価格の3つが揃ったドライブレコーダーで、はじめてドライブレコーダーを装着する人にもおすすめの商品です。フルハイビジョン録画でLED信号に対応し、明暗差が激しい環境での白とび・黒つぶれを防止するHDRも搭載されています。
最大24時間の駐車監視録画は別売りケーブルが必要ですが、標準機能として、エンジンを停止した後でも25分間は衝撃を検知し、その後の10秒間を録画保存してくれます。
キティちゃんが安全運転を促してくれる「かわいい」ドライブレコーダー!
セイワ ハローキティ ドライブレコーダー KTR2000
サンリオ公式商品ハローキティドライブレコーダーKTR2000
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平136°,垂直83°,対角160° |
| サイズ | 65mm×56mm×37mm |
| 動作温度範囲 | – |
| 録画機能 | 常時録画/手動録画/衝撃検知録画 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
「かわいい!」と思わず声に出してしまう、セイワのハローキティドライブレコーダーKTR2000です。形だけでなく、「録画を始めるよ!」「SDカードが入っていません」など、キティちゃんの声と口調で音声ガイダンスまでしてくれます。リボンがついた「ドライブレコーダー録画中」のステッカーも付属しています。
個性的なデザインですが、フルHD画質に、白とびや黒つぶれを防止するHDR/WDRなども搭載されており、一般的な前方カメラタイプのドライブレコーダーとして必要な基本性能を備えています。
キティちゃんに「安全運転を心がけてね!」と呼びかけられれば気持ちも和み、同乗者との会話も弾み、ドライブがますます楽しくなること間違いなしです。
業界大手コムテックの最新ドラレコは超コンパクトで役立つ機能が満載!
コムテックZDR-034
コンパクトかつ高画質のGPS搭載ドラレコCOMTEC ZDR-034
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平118°,垂直59°,対角150° |
| フレームレート | 9.1fps/19.1fps/29.1fps |
| サイズ | 63mm×49mm×26.9mm |
| 動作温度範囲 | ー10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/イベント録画(衝撃録画/マニュアル録画[手動録画])/駐車監視機能オプション |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | – |
フルHDの高画質でナンバーもしっかり記録できるコムテックZDR-034です。重量83g、本体サイズ63×49×26.9mmとコンパクトで、運転視界を遮らず車内をスッキリとした状態に保てます。
GPS機能付きで日時や位置情報、速度記録も正確に記録できます。安全運転支援機能、ファイル保護機能なども充実しており、オプションの駐車監視機能は、最長12時間のタイマー設定や、衝撃クイック録画による監視が可能です。
オートIR対応リヤカメラが夕暮れから夜の車内もしっかり録画!
情熱価格PLUS 前後2カメラ一体型ドライブレコーダー ゼンゴカム JDR-FR2C1-BK
ドン・キホーテが新発売した情熱価格PLUS 前後2カメラ一体型ドライブレコーダー「ゼンゴカム 」
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 最大解像度 | 前カメラ:1920×1080 後カメラ:1280×720 |
| 画角 | 前カメラ:対角140° 後カメラ:対角100° |
| フレームレート | 前カメラ:27.25fps 後カメラ:30fps |
| サイズ | 91mm×44mm×54mm |
| 保管環境 | ー10℃~+70℃ |
| 録画機能 | 自動起動モード、自動録画モード、動体検知、オートIR、駐車監視モード |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
ドン・キホーテのプライベートブランド情熱価格PLUSの「前後2カメラ一体型ドライブレコーダー ゼンゴカム JDR-FR2C1-BK」は、手頃な価格ながら、嬉しい機能が揃ったドライブレコーダーです。
フロントカメラは、フルHD(1920×1080)画質の録画に対応しており、動体検知機能も搭載されています。フレームレートは27.25fpsで、LED信号の点滅周期にも対応しており、ナンバープレートを鮮明に記録することが可能です。
リヤカメラはHD(1280×720)画質で、「オートIR」機能が付いています。この機能により、車内が暗くなる時間帯には自動で赤外線(IR)仕様に切り替わるため、特に車内の映像を明るく記録します。夕方から夜間のドライブにもおすすめです。
人気の360度ドラレコがオービス位置データやGPS機能搭載でリニューアル!
情熱価格PLUS オービス位置データ&GPS機能対応 360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー 360DVRK95-BK
安価な360度ドライブレコーダー情熱価格PLUS360DVRK95-BK
| タイプ | 360度カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1440×1440 |
| 画角 | 前方向き170°/下向き360° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | 95mm×68mm×43mm |
| 動作温度範囲 | ー10℃~+65℃ |
| 録画機能 | 常時録画、駐車監視機能、Gセンサー |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
「情熱価格PLUS オービス位置データ&GPS機能対応 360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー 360DVRK95-BK」は、2019年に発売されたドン・キホーテの360度ドライブレコーダー「DVR360K97-BK」に、オービス位置データやGPS機能を追加し、リニューアルされたモデルです。
安価な価格はそのままに、新機能としてGPS機能が追加され、日時や位置、速度などの詳細な走行データを取得できるようになりました。また、オービス(速度取締装置)の位置データに基づいた音声付きスピードカメラ警報で、安全運転を促します。
映像の確認時には、ワイドアングルモード、球面モード、フロント/リアモード、マルチウィンドウモードの4種類の表示モードから選んで映像を確認できます。
駐車アシスト機能も搭載されたリヤカメラありのミラー型ドラレコ
AUKEY DRA3
9.66インチ(約24cm)のミラー型ドラレコAUKEY DRA3
| タイプ | 前後カメラ(ミラー型) |
|---|---|
| 最大解像度 | 前カメラ:1080p 後カメラ:1080p |
| 画角 | フロント:対角140° リヤ:対角140° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | 前カメラ:261mm×74mm x20mm 後カメラ:31×23x23mm |
| 動作温度範囲 | ー20℃~+65℃ |
| 録画機能 | ループ録画(常時録画)、駐車モード、タイムラプス、緊急録画モード |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
「AUKEY DRA3」は、防眩加工が施されたミラー型ドライブレコーダーと、防水機能が付いたリヤカメラがセットになった製品です。
リヤカメラは-20℃〜65℃という耐熱性・耐寒性を持っているため、車外への設置も可能です。前後カメラともにフルHD(1080p)での高画質録画に対応しています。
9.66インチの大画面ミラーは、指で画面をスライドするだけで、フロントカメラ、リヤカメラ、前後カメラそれぞれの映像に切り替えることができます。また、バック時には自動で補助線が表示されたバックカメラ映像に切り替わる「駐車アシスト機能」も搭載されており、狭い駐車場での操作も安心です。
GPS内蔵で詳細な走行記録を残せるコンパクトなドライブレコーダー
セイワ RAY15
フルHDでGPS搭載のフルHDドラレコSEIWA RAY15
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平136°,垂直83°,対角160° |
| フレームレート | – |
| サイズ | 60mm×40mm×36mm |
| 動作温度範囲 | – |
| 録画機能 | 常時録画/手動録画/衝撃検知録画/駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | – |
セイワのドライブレコーダー「RAY15」は、HDR(ハイダイナミックレンジ)やWDR(ワイドダイナミックレンジ)といった画像補正機能を搭載し、白とびや黒つぶれを抑えた鮮明な映像を記録します。
GPSを内蔵しているため、映像とともに位置情報や速度情報なども記録できます。記録した映像は、専用PCビューワ(Mac非対応)で確認することが可能です。
コンパクトながら、フルHDの高画質と対角160°の広い画角が特長です。1.5インチの液晶画面によるその場での確認操作も簡単に行えます。駐車監視機能を使用したい場合は、別売りのF300バッテリーソケットが必要になります。
車外と車内の両方を録画する3カメラのドライブレコーダー
YAZACO P3 pro
前・後ろ・車内を録画できるYAZACO P3 pro
| タイプ | 3カメラ(前方・車内・後方) |
|---|---|
| 画素数 | フロント:800万画素(最大) 車内&リアカメラ:200万画素 |
| 最大解像度 | フロント:3840×2160(単体使用時) 車内&リアカメラ:1920×1080 |
| 画角 | フロント:140° 車内:90° リア:160° |
| フレームレート | 28.0fps |
| サイズ | 140mm×55mm×35mm |
| 動作温度範囲 | -15°~60° |
| 録画機能 | 常時録画(ループ録画)/衝撃録画(Gセンサー)/駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | – |
ドライブレコーダー「YAZACO P3 pro」は、フロント140度、車内90度、リア160度という広い画角で、前方、車内、後方の3方向を同時に記録し、事故前後の様子を死角なく記録できる点が特長です。
3カメラすべてにソニー製センサー「STARVIS™」を搭載しており、暗所撮影に強いです。特に車内カメラには赤外線LEDライトも搭載されているため、夜間の車内映像も鮮明に記録します。
フロントカメラのみを起動した場合は4K(3840×2160)の高画質で録画でき、3カメラを同時撮影時でもフルHD(1920×1080)以上の画質を保てます。白飛びなどを防止するWDR機能も付いており、レジャーの思い出などを記録するのにもおすすめです。
前後ともにフルHDの高画質でコスパの高いドライブレコーダー
サンワサプライ株式会社200-CARDR001
前後ともにフルHD録画可能なサンワサプライ200-CARDR001
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | フロント:水平119°,垂直62°,対角146° リヤ:水平145°,垂直90°,対角170° |
| フレームレート | フロント:27.5fps リヤ:30fps |
| サイズ | フロントカメラ:78.5mm×51.5mm×31mm リヤカメラ:45.5mm×30mm×35mm |
| 動作温度範囲 | ー10℃~+65℃ |
| 録画機能 | 常時録画/イベント録画/手動録画/駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | – |
フロントカメラとリヤカメラがセットになった前後型タイプのドライブレコーダー「200-CARDR001」です。前後カメラともにフルHD(1920×1080)の高画質が選択可能で、コストパフォーマンスに優れています。
フロントカメラは鮮明な夜間映像を映し出すソニー製STARVIS™を搭載しており、暗い場所でもしっかり記録します。衝撃検知によるイベント録画、GPSによる速度・位置情報記録、カード容量がいっぱいになると古い映像に上書きするループ録画機能など、ドライブレコーダーの基本的な機能はおおよそ揃った商品です。
赤外線LED内蔵のデュアルカメラが夜間の映像もしっかり記録!
AKEEYO DRS2
暗闇での撮影に強さを発揮するAKEEYO DRS2
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080p |
| 画角 | フロント:対角170° リヤ:対角152° |
| フレームレート | 30 fps |
| サイズ | 77mmx51mmx37mm |
| 動作温度範囲 | ー20℃~+70℃ |
| 録画機能 | 常時録画/動体検知/タイムラプス/緊急録画(衝撃検出時) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し(オプション) |
「AKEEYO DRS2」は、フロントカメラ170°、リヤカメラ152°と広範囲をカバーできるドライブレコーダーです。取り付け時に、「前方+車内」または「前方+後方」の2タイプから、好みの録画方法を選択できます。
SONY IMX323センサーに、明暗差を補正するWDR(ワイドダイナミックレンジ)を組み合わせることで、高品質な暗視性能を実現している点が特長です。夜間や街灯の少ない道でも、クリアな映像を記録します。車内撮影を選択した場合、ドライバーや同乗者の表情、後続車の様子もしっかりと記録することが可能です。
大画面で見やすく運転サポート機能付きのミラー型ドラレコ
PAPAGO! GoSafe 372V3 GS372V3-32GB
4.5インチ液晶画面が見やすいルームミラー型PAPAGO! GoSafe 372V3
| タイプ | 前カメラ(ミラー型) |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920X1080p |
| 画角 | 水平120°,垂直96°,対角135° |
| フレームレート | 30fps/60fps |
| サイズ | 280×101×50mm |
| 動作温度範囲 | 0°~65° |
| 録画機能 | 常時録画、衝撃録画、手動録画 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | オプション |
| 参考価格 | – |
「PAPAGO! GoSafe 372V3 GS372V3-32GB」は、4.5インチの液晶画面を採用したミラー型のドライブレコーダーです。大画面で見やすい上に、ハイビーム反射を抑える防眩加工が施されているため、ルームミラーとしても優れています。
内蔵カメラは上下左右に可動式で、対角135°の広い画角を誇り、フルHD(1920×1080p)録画に対応しています。F値2.2のガラスレンズにより夜間でも明るい映像を撮影でき、露出を7段階から選択できるため、環境に応じた調整が可能です。
安価ながら、時速30km/hや20km/h制限の道路標識を認識して知らせる「速度制限標識警告」や、「ライト点灯忘れ警告」など、ドライバー支援機能が付いているのも特長です。
鮮明な車内映像を残したい人におすすめのドライブレコーダー
サンコー 超高感度車内カメラ搭載前後撮影ドライブレコーダー SDLSNVDR
自分の安全運転を証明してくれるサンコーSDLSNVDR
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080p |
| 画角 | フロント:対角139° リヤ:対角146° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | 52×68×35mm |
| 動作温度範囲 | – |
| 録画機能 | 常時録画/Gセンサー録画/駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
| 参考価格 | – |
「サンコー 超高感度車内カメラ搭載前後撮影ドライブレコーダー SDLSNVDR」は、前方撮影用フロントカメラと、主に車内を撮影するリヤカメラがセットになった商品です。
リヤカメラには赤外線ライトが搭載されており、夜間でも運転手の様子を鮮明に記録できます。自動でナイトモードに切り替わるため、特別な操作は不要です。事故発生時に、脇見や居眠りなど自身の過失がないことを証明しやすいドライブレコーダーです。
ダッシュボード据え置きでモニター折りたたみOKなドライブレコーダー
サンコー 7.84インチ前後撮影置くだけドライブレコーダー SDRODWRC
サンコーSDRODWRCは運転中の視界を遮りにくい前後型ドライブレコーダー
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | フロント:200万画素 |
| 最大解像度 | フロント:1920×1080p リヤ:1280×720p |
| 画角 | フロント:対角145° リヤ:対角135° |
| フレームレート | 25fps |
| サイズ | フロント:238mm×100mm×120mm リヤ:22mm×22mm×32mm |
| 動作温度範囲 | – |
| 録画機能 | 常時録画/Gセンサー録画/駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
「サンコー 7.84インチ前後撮影置くだけドライブレコーダー SDRODWRC」は、ダッシュボードに据え置いて使用するタイプの前後型ドライブレコーダーです。運転中の視界を遮りにくい構造になっています。
フロントカメラはフルHD(1920×1080p)、リヤカメラはHD(1280×720p)の解像度で録画が可能です。また、モニターを折りたたむことができるため、使用しない時や運転中の邪魔になるのを防ぐことができます。
ドライバーが見ているアングルに近い右カメラ仕様のミラー型ドラレコ
AKEEYO(ALinks合同会社) AKY-X2GR
12インチの大画面で使いやすいミラー型ドライブレコーダーAKEEYO AKY-X2GR
| タイプ | 前後カメラ(ミラー型) |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | フロント:対角150° リア:対角140° |
| フレームレート | – |
| サイズ | 293×72×13mm |
| 動作温度範囲 | -20℃〜80℃ |
| 録画機能 | 常時録画、衝撃録画、上書き録画、駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し(オプションあり) |
| 参考価格 | – |
中国の新興ドライブレコーダーブランドAKEEYOのミラー型ドライブレコーダー「AKY-X2GR」(取り扱いALinks合同会社)は、車外設置も可能なリヤカメラが付属している前後型ドライブレコーダーです。
ミラー型ドライブレコーダーは、ドライバーの視界を遮らず、そのままルームミラーやバックモニターとして使えるのがメリットです。「AKY-X2GR」は、日本国内の右ハンドル車に最適な右カメラ仕様となっており、ドライバーの目線に近く、左右のバランスが良いアングルでの撮影が可能な点が特長です。
12インチのワイド画面は、抜群の見やすさと操作しやすさを実現しています。明暗差を補正するHDR機能や、ソニー製センサーSTARVIS™ IMX307を搭載し、夜間や悪天候でもクリアな映像を保存します。
追加装着できる200万画素の高画質なリヤ用ドライブレコーダー
パイオニア(カロッツェリア)VREC-RH200
後方撮影に特化したパイオニアの小型ドラレコVREC-RH200
| タイプ | 後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平114度° 垂直約62° 対角130° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | 32mm×32mm×34mm |
| 動作温度範囲 | ー10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/イベント録画/手動イベント録画(マニュアル録画) /駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | – |
パイオニア(カロッツェリア)「VREC-RH200」は、既にフロント録画用のドライブレコーダーをお持ちのユーザーが、後方を録画するために追加装着できるリヤ専用のドライブレコーダーです。
フロントカメラとリヤカメラがセットになった前後型ドライブレコーダーの場合、リヤカメラの画質や機能はフロントカメラに比べて劣っていることも珍しくありません。しかし、「VREC-RH200」はフルHD(1920×1080)、200万画素と一般的なフロントカメラ並みの高画質で記録できます。
WDR(ワイドダイナミックレンジ)の画像補正機能も搭載しており、後続車のナンバープレートもしっかりと録画記録することが可能です。また、Wi-Fiにも対応しており、録画映像はスマートフォンで確認できます。
「ミスターGT」が監修したあおり運転も見逃さない前後2カメラ型
オウルテック OWL-DR802G-2C
脇阪寿一プロデュースOwltech OWL-DR802G-2C
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | フロント:200万画素 リヤ:100万画素 |
| 最大解像度 | フロント:1920×1080p リヤ:1280×720p |
| 画角 | フロント:対角135° リヤ:対角130° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | フロント:80.2mm×30.8mm×46.1mm リヤ:56.4mm×31.2mm×28.6mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/緊急録画(衝撃検出時)/保護録画(手動)/マニュアル録画/動体検出録画 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | – |
「ミスターGT」の異名を持つレーシングドライバー脇阪寿一氏が監修した「オウルテック OWL-DR802G-2C」です。パッケージには、脇阪氏の顔写真とともに「見逃さへんで!」のセリフが大きく掲載されているユニークなドライブレコーダーです。
面白さだけでなく、ドライブレコーダーとしての性能も確かなものです。前後カメラ型で、フロントカメラはフルHD録画、リヤカメラはHD録画に対応した高画質です。日本の衛星測位システムである準天頂衛星「みちびき」に対応しており、通常のGPSよりも高精度な位置情報を記録できます。
「ミスターGT」監修ドラレコ第2弾は取り付け簡単な前方録画用
オウルテックOWL-DR401G
小型だが広範囲の録画が可能なOwltech OWL-DR401G
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 219万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平120°,垂直64°,対角141° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | 62×42×66mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画/緊急録画(衝撃検出時)/保護録画(手動)/マニュアル録画/動体検出録画(駐車時) |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | – |
「オウルテック OWL-DR401G」は、レーシングドライバー脇阪寿一氏がプロデュースしたドライブレコーダーの第2弾モデルです。第1弾の「OWL-DR802G-2C」は前後カメラタイプでしたが、第2弾の「OWL-DR401G」は、取り付けが簡単な前方カメラのみのタイプです。
「前カメラのみ」といっても、超広角141°レンズを採用しており、広範囲での録画が可能です。また、第1弾と同様に準天頂衛星「みちびき」に対応しており、正確な位置情報を記録できます。
ソニー製センサー搭載で配線の面倒が少ないサブカメラ一体型
恵安 KDR-L30
サブカメラ一体型で車内越しに後続車や側面を撮影可能
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | フロント:対角146° リヤ:対角105° |
| フレームレート | フロント:27fps リヤ:30fps |
| サイズ | 101.3mmx78mmx34.1mm |
| 動作温度範囲 | -20℃~+80℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント録画(Gセンサー)・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
| 参考価格 | – |
「恵安 KDR-L30」は、前方撮影用の本体カメラに、サブカメラがセットされた一体型のドライブレコーダーです。一体型は、ケーブルの取り回しや配線の手間が、分離型の前後カメラタイプに比べて軽減できるのが特長です。サブカメラは、主に車内の様子、車内越しの後方、側面などを撮影できます。
低価格ですが、全国のLED信号に対応しており、ソニー製Exmor CMOSセンサーを搭載しているため、夕方や暗闇などでも見やすい映像を記録します。取り付けは、吸盤式以外に、テープによる固定にも対応しています。
SDカードのフォーマット不要でカーナビとの連携がおすすめな前後型
アルパイン DVR-C02R
2019年4月に発売された前後型ドライブレコーダー
| タイプ | 前後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | フロント:1920×1080 リヤ:1280×720 |
| 画角 | フロント:水平121°,垂直64°,対角145° リヤ:水平106°,垂直66°,対角126° |
| フレームレート | フロント:27fps リヤ:30fps |
| サイズ | 109.9×83.6×42.4mm |
| 動作温度範囲 | -20℃~60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント(衝撃)録画・手動録画・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
「アルパイン DVR-C02R」は、フロントカメラ200万画素・リヤカメラ100万画素の前後型カメラのドライブレコーダーです。大容量32GBのmicroSDカードが付属しており、定期的なフォーマットが不要な「TATファイル方式」を採用しています。これにより、決定的瞬間の取り逃しを防ぎます。
ドライブレコーダー本体にモニターはないため、録画映像はパソコンの専用ソフトを使って確認します。アルパインのカーナビを搭載している場合、ナビとドライブレコーダーを連動させることができ、ナビ画面での映像確認などが可能になります。
リヤカメラは車外設置もOKで前後ともに高画質なドライブレコーダー
MAXWIN 11.88インチ デジタルルームミラー MDR-C006A2
前後カメラともに広角でリヤカメラは車外への取り付けもOK!
| タイプ | 前後カメラ(ミラー型) |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1080P |
| 画角 | フロント:水平124°,垂直64°,対角152° リヤ:水平112°,垂直60°,対角140° |
| フレームレート | フロント27.5fps/リア25fps |
| サイズ | フロント:290mmx70mmx38mm |
| 動作温度範囲 | – |
| 録画機能 | 常時録画・衝撃録画(Gセンサー)・手動録画・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 有り/無し |
| GPS | 有り/無し |
「MAXWIN 11.88インチ デジタルルームミラー MDR-C006A2」は、前後カメラともにフルHD(1080P)の高画質で記録できる高性能ドライブレコーダーです。ソニー製センサーを搭載し暗闇に強く、明暗差を補正するHDR機能も付いています。
リヤカメラは、車内への設置はもちろん、防水加工済みなので、ナンバープレート上部など車外への設置も可能です。
約12インチの大画面で、指でスライドするだけでアングルや明度調整ができます。バック時にはリヤカメラの様子をミラーに映し出すこともできるため、駐車が苦手な方にもおすすめです。
高画質でリヤカメラもオプション購入可能なドライブレコーダー
ヒューレット・パッカード(HP)f870g
追突防止アラートなども備えた多機能でコスパの高いドライブレコーダー
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平122°,垂直62°,対角155° |
| フレームレート | 27.5fps、30fps、55fps |
| サイズ | 87.6mmx53.1mmx28.5mm |
| 動作温度範囲 | -10℃〜60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・手動録画・緊急録画 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 有り |
| 参考価格 | – |
ヒューレット・パッカード(HP)は、コンピュータ関連製品を開発している米国企業です。日本でも複数のドライブレコーダーを販売しており、特に「f870g」は、画像の美しさを評価する声が多く、人気商品となっています。
GPSとGセンサーを搭載しており、衝撃を検知すると、その後3分間の映像を自動で上書き不可の緊急録画ファイルに保存してくれます。オプションで専用リヤカメラが追加できるため、後から前後カメラタイプにすることも可能です。
買い足しにおすすめなWi-FI対応のリヤ専用ドライブレコーダー
ケンウッド Everio GC-BR21
白飛びや黒つぶれを予防するWDR搭載でナンバーも鮮明に記録
| タイプ | 後カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 200万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平約114°,垂直約60°,対角:約145° |
| フレームレート | 27fps |
| サイズ | 63mmx51mmx28mm |
| 動作温度範囲 | -10℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録(衝撃検知) |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 無し |
| 参考価格 | – |
「ドライブレコーダーは装着しているけれど、やっぱり後方も撮影したい」「とにかくあおり運転への対策をしたい」といったニーズに、リヤ専用のドライブレコーダーがおすすめです。「Everio GC-BR21」は、コンパクトで取り付けも簡単なリヤ専用モデルです。商品には、「ドライブレコーダー録画中」のステッカーも同封されています。
衝撃を検知するGセンサーを搭載しており、衝撃検知前10秒と衝撃検知後50秒の映像は、自動的に上書きされない「イベントファイル」へ保存されます。また、明暗差を補正するWDR機能も搭載し、ナンバーもしっかり鮮明に記録します。
撮りたい場所へカメラをくるりと回転させられるユニークなドラレコ
HQBKiNG ドライブレコーダーQ1 WiFi
コンパクトで取り付け簡単なWi-Fi対応のドライブレコーダー
| タイプ | 前カメラ(360度回転) |
|---|---|
| 画素数 | – |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 対角170° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | 47mmx81mmx13mm |
| 動作温度範囲 | – |
| 録画機能 | 常時録画・衝撃録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 無し |
| 参考価格 | – |
「HQBKiNG ドライブレコーダーQ1 WiFi」は、カメラ部分を360度くるくると回転させられ、撮影箇所を選べる点が特徴的なドライブレコーダーです。一度に360度撮影できるわけではありませんが、基本は前方を記録しつつ、ドライブ中に時折車内を写すなど、思い出作りにも活用できます。
本体は非常にコンパクトですが、Wi-Fiに対応しており、スマートフォンアプリで再生や削除が可能なため、操作性も悪くありません。口コミでは、「丸みあるデザインが可愛い」「取り付けが簡単だった」と女性ユーザーからの高評価も目立ちます。
コストパフォーマンスの高いミラー型ドライブレコーダー
JADO ドライブレコーダー 前後録画 対応車載カメラキット D230
安いが見た目がかっこいいミラータイプの中国製ドラレコ
| タイプ | 前後カメラ(ミラー型) |
|---|---|
| 最大解像度 | 1080P |
| 画角 | フロント:水平118°,垂直60°,対角146° リヤ:水平104°,垂直57°,対角124° |
| フレームレート | 30fps |
| サイズ | フロント:235mmx270mmx74mm |
| 動作温度範囲 | – |
| 録画機能 | 常時録画・Gセンサー録画・手動録画・駐車監視機能 |
| Wi-Fi | 無し |
| GPS | 無し |
| 参考価格 | – |
「JADO ドライブレコーダー D230」は、ルームミラー型のフロントカメラと小型リヤカメラがセットの前後撮影タイプのドライブレコーダーです。中国製で低価格ながら、デザインが洗練されており、安っぽく見えない点が特長です。リヤカメラは小型で、後方視界を遮らないのもポイントです。
フロントカメラはスーパーナイトビジョンに対応し高画質で、衝撃を感知するGセンサーも搭載されています。撮影画像や操作ボタンは、9.35インチの大画面スクリーンいっぱいに映し出されるので、非常に見やすいです。
超コンパクトサイズでスマホとの連動が便利なドライブレコーダー
LACITA Pino Pico
4.5センチ×4.5センチでミラー裏に隠れるサイズの小型ドライブレコーダー
| タイプ | 前カメラ |
|---|---|
| 画素数 | 207万画素 |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 画角 | 水平97°,垂直53°,対角122° |
| フレームレート | 27.5fps |
| サイズ | 45mmx45mmx37mm |
| 動作温度範囲 | 0℃~+60℃ |
| 録画機能 | 常時録画・イベント記録(センサー)・手動録画・駐車監視機能(オプション) |
| Wi-Fi | 有り |
| GPS | 無し |
「LACITA Pino Pico」は、縦45mm×横45mmの超コンパクトサイズながら、ドライブレコーダーとして必要な機能がおおよそ搭載されています。LED信号対応、電波干渉防止設計、3段階に設定できる衝撃検知センサー&ロック保存などが特長です。
取り付けも簡単で、録画映像はスマートフォンと同期して確認できます。1年間のメーカー保証付きなので、ドライブレコーダーを初めて購入する方にもおすすめです。専用電源ユニットを購入すると、最長12時間の駐車監視機能が使えるようになります。
ドライブレコーダーは進化を続ける

かつては1カメラの前方撮影が主流だったドライブレコーダーですが、現在はよりハイスペックな前後カメラタイプや360度タイプの新商品が毎月のように販売されています。特に360度タイプは、後続車の撮影にはまだ課題が残るとされていますので、今後どのように進化を遂げるか注目です。
一方で、「GPS内蔵」「Wi-Fi対応」「後続車のナンバー認識も確実にできるもの」「駐車監視機能は12時間以上欲しい」「車内の様子も映したい」など、1つのドライブレコーダーにあれもこれもと求めすぎると、商品選びが難しくなり、購入価格も高くなります。
各ドライブレコーダーには、それぞれ得意な機能とそうでない機能があります。漠然と商品を探すと迷ってしまうため、まずは「欲しい機能」に優先順位をつけるのがおすすめです。最近では、リヤ専用カメラなど後から設置できるタイプも増えてきており、「必要性を感じたら買い足す」という方法も選択肢の一つです。





















