ドライブレコーダー前後カメラタイプ

ドライブレコーダーの前後カメラタイプが大人気!商品選びに役立つ5つのチェックポイントとおすすめ9商品

ドライブレコーダー前後カメラタイプの人気9商品を紹介します。ケンウッド・コムテック・ユピテルといった大手3メーカー以外の商品も含めて、解像度や画角等の性能面や参考価格を比較します。煽り運転や、後ろから追突された際の証拠映像をおさめる事が可能なアイテムを選ぶ際に役立つ情報をお届けします。

ドライブレコーダーの前後カメラタイプが大人気!商品選びに役立つ5つのチェックポイントとおすすめ9商品

ドライブレコーダーの前後カメラタイプを選ぶ際に役立つチェックポイントとおすすめ9商品を紹介

ドライブレコーダーの国内販売台数が脅威の伸び率を記録していて、増加傾向は2019年も続いています。

ドライブレコーダーの販売台数増加に影響を与えたのは、2017年6月に煽り運転が原因で起きた悲惨な交通事故です。煽り運転に限らず、後続車からの嫌がらせは多くのドライバーが体験しているのではないでしょうか。各メディアで報道された煽り運転に関するニュースは、消費者のドライブレコーダーの購買意欲を刺激しました。

中でも人気を集めているのが、追突事故や煽り運転等を間近で撮影できる、車の前後にカメラを搭載するタイプのドライブレコーダーです。

ここでは、国内市場で圧倒的なシェア率を誇るコムテック・ユピテル・ケンウッドといった大手3社以外の商品も含めて、その解像度や画角等を比較します。数あるドライブレコーダー前後カメラタイプのドラレコの中からコレだと思えるお気に入りのアイテムを選ぶ際に役立つ情報です。

前後にカメラを搭載するドライブレコーダーは交通事故で最も起こりやすい追突事故や社会問題化している煽り運転に対して有効

事故や危険運転対策に有効なドライブレコーダー車の前後に取り付けるドライブレコーダーは交通事故やあおり運転対策に有効

交通事故は「歩行者対車両」「車両相互」「車両単独」の3つのカテゴリーに大別されます。カテゴリーの中で最も年間発生件数が多いのは、車同士が接触、あるいは衝突する「車両相互」の交通事故です。

車両相互事故の内訳を見てみると、発生割合が40%近くにも達して最も多いのは追突事故です。つまり統計的事実から、車を運転している際に最も自分の身に起こりやすい事故は、車の後ろ側から衝突される追突事故であると判断できます。
追突事故が起きた際に、スマホを操作していたり、居眠りをしているなどの相手側の不注意が映像に収められていれば、自分の過失割合を減らす事が可能となります。

2017年6月に煽り運転が原因で起きた悲惨な事故が起きて以降、煽り運転の厳罰化が進むなど社会的な関心も高まっています。

煽り運転に対しての社会的な関心が高まるにつれて、販売台数を伸ばしているのが、事故が起きた際に客観的な映像証拠をデータ保存として保存するドライブレコーダーです。ドライブレコーダーの中でも、特に販売数を伸ばしているのが、追突事故や煽り運転の決定的瞬間をより間近でリアルに撮影する事が可能な前後にカメラを搭載するタイプのドライブレコーダーです。

ドライブレコーダーを選ぶ際の5つのチェックポイント

国内のドライブレコーダー市場は爆発的に伸びています。事故が起きた際、煽り運転の決定的瞬間を撮影・保存するドライブレコーダーの映像の力が広く認知されて、タクシーなどの商用車だけではなくて、一般のドライバーの購買意欲を刺激した事が、販売台数が伸びている理由です。

ここでは、前後にカメラを搭載するタイプだけではなくて、ドライブレコーダー全般を選ぶ際に役立つ情報をお届けします。

1:解像度が高く画質はフルHD以上を実現しているカメラを搭載していれば理想的

ドライブレコーダーは、事故が起きた際の状況を撮影して保存するために取り付けます。記録されている映像は鮮明であるほど、有効な証拠として捜査機関に認定されやすくなります。

デジタル画像や映像の鮮明さは画素数で判断できます。画素数が多いほど画像や映像の鮮明さは増します。画素数はHDであれば1280×720を、フルHDであれば1920×1080を計算すれば求まります。最も画質が高いのはWQHDの2560×1440で、録画画面がより鮮明に記録できます。

事故が起きた際には、相手の車両が現場から逃げさる事も想定されます。その時に車両を特定するために有効となるナンバープレートを認識するのに理想的な画素数は、フルHDが実現する200万画素数以上であると言われています。

そのため、ドライブレコーダー前後カメラタイプを購入する際には、煽り運転等の瞬間を撮影するリヤカメラの解像度もチェックする必要があります。

デジタル画質の名称と画素数の比較
名称 画素数
UHD(4K) 3840×2160
WQHD(2K) 2560×1440
フルHD 1920×1080
HD 1280×720

2:HDR/WDR対応機種で白とびや黒つぶれに対して抑制効果が備わっているかどうか

交通事故が発生しやすい場所の一つがトンネルの出口です。人の眼は暗い場所から急に明るい場所に行ってもすぐに順応できますが、カメラはうまく対応できないために、一瞬画面が真っ白になってしまう「白とび」が起こってしまいます。

人の眼は夜間時であってもある程度は対象物を認識する事ができますが、夜間やトンネルに入った瞬間、カメラでは「黒つぶれ」が起きてしまい、撮影した対象物がぼやけてしまいます。

そういった「白とび」や「黒つぶれ」を抑制する機能を備えるHDR/WDR対応機種であれば、トンネルの出口や夜間時、あるいは逆光を受けている際にも対象物をクリアに撮影する事ができます。

3:LED信号機対策済み機種であるかどうか

交通事故の過失割合を決める際に、どちらかの車が赤信号であるにもかかわらず、交差点に侵入してしまったのかについての情報は重要です。

信号機のLED化が進む中で、ドライブレコーダーが撮影した映像内で信号器の色が消えるという現象が指摘され始めました。その原因は、LED信号機の点滅波長とドライブレコーダーのカメラの1秒当たりのコマ数であるフレームレートの撮影波長が、同調する事によって起こります。

市販されているドライブレコーダーの中には特殊技術を用いる事で、信号機の色が映らない現象を回避している商品も販売されています。

ドライブレコーダーで信号の色の判別ができないと設置している意味がありませんので、購入の際にはLED信号機に対応しているかどうか、必ずチェックしましょう。

4:撮影可能なエリアを広げて死角を減らすカメラの画角を広く設定している商品

ドライブレコーダーのパッケージ等に記載されている水平画角や垂直画角は、映像を撮影できる角度を数値で示したものです。垂直画角は縦方向で最大限に撮影できる角度を表し、水平画角は横方向で最大限に撮影できる角度を表しています。

水平画角が108°と記載されている商品よりも、120°と記載されている商品の方がより広い範囲を撮影できる事を意味しています。

煽り運転や追突事故を受けた際に相手の車を特定し、証拠とするためには、リヤカメラの水平画角は100度以上、垂直画角は60度以上を実現していれば望ましいと言われています。

ただ、画角を広げれば撮影範囲が広がって死角を減らせるというメリットがありますが、撮影範囲が広がるために映像の解像度が低下してしまうというデメリットもあります。

数あるドライブレコーダーの中から商品を購入する際には、どの項目を最重要事項にするのかを決める事も大切です。

ポイントとしては、横幅のあるセダンなどには水平画角が広いタイプ、車高のあるミニバンなどでは、垂直画角が広いものを選ぶのがおすすめです。

5:駐車しているときも映像を保存できる駐車監視機能が付いているかどうか

事故は車を停車している状態であっても発生します。発生事例として多いのは、自分の車を駐車場に停めている際に起こる事故です。

駐車場で発生する事故は、目撃者がいなければ当て逃げされてしまう事も多々あります。その際に、駐車監視機能が付いたドライブレコーダーを搭載していれば、証拠映像を警察に提供する事で、自車に衝突した車を迅速に特定することが出来ます。

駐車監視機能には、遠隔操作によって起動できるタイプ、衝撃を感知して録画を開始するタイプ、動く物体を検知すると録画を開始するなどのタイプがあります。

どのタイプも、当て逃げ車両を特定するだけではなくて、車上荒らしや自車にいたずらをした犯人を特定する際の映像を収める事も出来、ドライブレコーダーを設置していると、カメラの存在そのものが車上荒らしに合わないよう、対策にもなります。

ドライブレコーダー前後カメラタイプの人気9商品の特徴を紹介

国内のドライブレコーダー市場は、コムテック・ユピテル・ケンウッドの3社の合算値が75%のシェア率を超えています。ここでは、それら3社に追いつこうと技術力を磨く各メーカーが製造する商品も含めて、その魅力と性能を紹介します。

パイオニア・カロッツェリアから7月~8月に新しいドライブレコーダー・1カメラと前後同時録画できる2カメラの7機種が発売される

カロッツェリアVREC-DZ600C・DZ600・DZ200・DH200・DZ700DLC・DZ700DSC・DS500DC

パイオニア・カロッツェリアのドライブレコーダー

1カメラタイプ:7月発売
メーカー パイオニア・カロッツェリア
型番 VREC-DZ600C VREC-DZ600 VREC-DZ200 VREC-DH200
解像度 1920×1080p(フルHD画質)
画素数 約200万画素
画角 水平:130度、垂直:68度、対角:160度 水平:95度、垂直:52度、対角:111度 水平:114度、垂直:62度、対角:130度
フレームレート 27.5fps
動作温度範囲 -10℃~+60℃
録画機能 連続録画・イベント録画・手動イベント録画・静止画撮影 イベント録画・ジェスチャーイベント録画
参考価格 オープン価格
2カメラタイプ:7月発売・VREC-DS500DCのみ8月発売
メーカー パイオニア・カロッツェリア
型番 VREC-DZ700DLC VREC-DZ700DSC VREC-DS500DC
ダブルレコーディング機能 前方+後方 前方+車室内 前方+後方
解像度 1920×1080p(フルHD画質)
画素数 約200万画素
画角 前方:水平130度、垂直68度、対角160度
後方/車室内:水平112度、垂直58度、対角 137度
水平120度、垂直64 度、対角142度(前/後カメラ共通)
フレームレート 27.5fps
動作温度範囲 -10℃~+60℃
録画機能 連続録画・駐車監視機能・イベント録画・主導イベント録画・静止画撮影
参考価格 オープン価格

2019年7月と8月に、カロッツェリアのドライブレコーダーが1カメラタイプが4機種、前後同時録画できる2カメラタイプが3機種、合計7機種が新しく発売されます。

エンジンを始動すると自動で録画を開始し、録画中でもボタンを押すと、最大400枚まで静止画として保存できる機能があります。

2カメラ全タイプと1カメラのVREC-DZ600C、DZ600には、夜間でも高感度・高画質で録画ができる「ナイトサイト」を搭載し、前方の車のナンバープレートや、明かりの少ない駐車場など、暗闇でも鮮明な画像が録画でき、VREC-DZ700DLCとDZ700DSCでは、衝撃を受けると車のバッテリーを使って撮影する機能もついています。

また、専用アプリ「ドライブレコーダーインターフェース」「ドライブレコーダーリモート」をiPhoneやスマートフォンにインストール、ドライブレコーダー本体の設定を行ってWi-Fiと接続することで、ドライブレコーダーが撮影中の映像を手元でリアルタイムで確認することができ、さらにiPhoneやスマートフォンへ保存することができます。

ケンウッド「DRV-MR740」は運転中の視界を妨げないコンパクトサイズの高性能カメラを前後に搭載

ケンウッドDRV-MR740

あおり運転対策に便利なケンウッドDRV-MR740のドライブレコーダーケンウッド DRV-MR740は業界トップレベルの明るさを実現するF1.8レンズをフロント・リヤカメラに採用する

メーカー ケンウッド
解像度 1920×1080
画素数 208万画素
画角 水平:約100°、垂直:約52°(フロント・リヤ)
フレームレート 27.5fps
動作温度範囲 -10℃~+60°
録画機能 常時録画・イベント記録・手動録画・駐車監視録画
参考価格 28000円~(2018年12月)

2018年10月に発売されたケンウッドの「DRV-MR740」は、前後にカメラを搭載するタイプのドライブレコーダーです。フロントとリヤに設置するカメラは、高密度設計技術によりコンパクト化が実現され、取り付けても運転中の視界を妨げることはありません。

「DRV-MR740」は、リフレッシュ通知や車線逸脱警告等の運転支援機能を充実させて、防げる事故は積極的に回避させます。車体が衝撃を受けた際に、自車の速度や緯度などの情報を記憶するGPS機能を搭載する導入する同商品は、別売りで購入できる車載電源ケーブルを利用すれば、業界トップクラスの最長24時間の駐車監視録画を可能とする防犯力を備える事ができます。

コムテック「ZDR-015」はファイル保護機能など撮影された映像を守る機能も充実するドライブレコーダー

コムテック ZDR-015

あおり運転対策に便利なコムテック ZDR-015のドライブレコーダーコムテック ZDR-015は先行車発進お知らせ機能など6つの安全運転支援機能を搭載する

メーカー コムテック
解像度 1920×1080(フロント、リヤ)
画素数 200万画素
画角 水平:115°、垂直:58°(フロント)/水平112°、垂直84°(リヤ)
フレームレート 19.1fps、29.1fps
動作温度範囲 -10℃~+60℃
録画機能 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画
参考価格 25,000円~(2018年12月)

国内のドライブレコーダー市場においてシェア率トップを誇るコムテックの「ZDR-015」は、200万画素のフルHDに対応する2つの高性能カメラによって、前方部と後方部を同時に録画する事を可能とします。撮影された映像は液晶画面だけではなくて、パソコン上でも確認できます。

「ZDR-015」は、先端の画像補正技術であるHDR・WDR機能を搭載する事で、白とびや黒つぶれを防いで、逆光下あるいはトンネルの出入口などのシビアな状況下であっても、映像をクリアに撮影します。

全国のLED信号機に対応し、地デジやナビに対するノイズ対策を行っている同商品は、オプションで駐車監視・直接配線コードを購入すれば、エンジンOFFの状態であっても駐車中に前後の映像を記憶可能となります。

APEMAN「C860」はSONYの赤外線センサーを搭載することで夜間時や悪天候下にもクリアな映像

APEMAN C860

あおり運転対策に便利なAPEMAN C860のドライブレコーダーAPEMAN C860はSDカードの容量がいっぱいになると新たな映像を上書きできるループ録画機能を搭載する

メーカー APEMAN
解像度 1920×1080
画素数 200万画素
画角
フレームレート 30fps
動作温度範囲
録画機能 常時録画、衝撃録画、ループ録画
参考価格 17,000円~(2018年12月)

APEMAの「C860」は、IR技術に優れるSONYの赤外線センサーと6層ガラスレンズを搭載することで、夜間時撮影の視認性を向上させます。

「C860」はSDカードのデータ容量がいっぱいになると、新たな映像を上書きするループ録画機能を導入していますが、Gセンサーが衝撃を感知した際には、映像ファイルは上書きされないようにロック機能が作動して自動保存させます。

ドライブレコーダー本体にバッテリーを内蔵させるタイプの同商品は、駐車中に衝撃を受ける・動体を感知した際には、30秒間の映像を記録させて運転時以外の安心感も高めます。

PAPAGO「GoSafe S36GS1」は運転サポートシステムも充実するドライブレコーダー

PAPAGO GoSafe S36GS1

あおり運転対策に便利なPAPAGO GoSafe S36GS1のドライブレコーダーPAPAGO GoSafe S36GS1は傷や熱に強く耐用年数が長いなどのメリットがあるオールガラスレンズを採用する

メーカー PAPAGO
解像度 1920×1080(フロント、リヤ)
画素数 200万画素
画角 水平:119°、垂直:66°(フロント)/ 水平:143°、垂直:75°(リヤ)
フレームレート
動作温度範囲 0°~65°
録画機能 常時録画、衝撃録画、手動録画
参考価格 24,000円~(2018年12月)

PAPAGOの「GoSafe S36GS1」は、光を電気信号に変換するカメラの主要パーツであるイメージセンサーにSONY Exmor CMOSを用います。世界最先端の技術力を実現するイメージセンサーであるSONY Exmor CMOSを導入することで、従来のフルHDよりもクリアな映像を撮影できて、ノイズは極小化されます。

「GoSafe S36GS1」が導入するリヤカメラは広いエリアをフルHDの高画質で撮影できるため、煽り運転や追突された際の証拠映像として、捜査機関に採用される可能性は高いです。

同商品は、Googleマップと連動するGPS機能、ドライバー疲労警告や速度制限標識警告などの運転サポートシステムも充実させています。

セイワの「PDR800FR」はダブル駐車監視機能によって当て逃げやいたずら犯を監視

SEIWA PDR800FR

あおり運転対策に便利なSEIWA PDR800FRのドライブレコーダーセイワ PDR800FRはWi-Fi接続によってスマホやPCでの設定を可能とする

メーカー セイワ
解像度 1920×1080(フロント、リヤ)
画素数 200万画素
画角 対角:140°(リヤ・フロント)
フレームレート 29fps
動作温度範囲
録画機能 衝突検知録画、モーション検知録画
参考価格 35,000円~(2018年12月)

セイワの「PDR800FR」は、フロント・リヤにスーパーナイトビジョン2.0とSONY Exmor R STRAVIS画像センサーを搭載する事で、暗い路地等の低照度環境下においても鮮明な映像を撮影する事を可能とします。

「PDR800FR」は、車線逸脱警報や前方衝突警報などの4つの安全運転警告を搭載させて、ドライバーの満足度を高めます。同商品は、エンジンOFFの状態でも作動するモーション検知録画機能や衝撃検知機能によって、駐車時に起きた当て逃げやいたずら等の決定的瞬間をクリアに撮影します。

ユピテルの「DRY-TW9100d」はスマホアプリで遠隔操作を行って動画や静止画を撮影できるドライブレコーダー

ユピテル DRY-TW9100d

あおり運転対策に便利なユピテル DRY-TW9100dのドライブレコーダーユピテル DRY-TW9100dは独自のテクノロジーによって映像の感度を自動調整して夜間時の人や車をクリアに撮影する

メーカー ユピテル
解像度 1920×1080(フロント、リヤ)
画素数 200万画素
画角 水平:117°、垂直:58°(フロント)/水平:127°、垂直:66°(リヤ)
フレームレート
動作温度範囲 0°~+60°
録画機能 常時録画、Gセンサー録画、手動録画
参考価格 35,000円~(2018年12月)

ユピテルの「DRY-TW9100d」は、2018年10月発売された前後にカメラを搭載するタイプのドライブレコーダーです。

FULL HD対応のリヤカメラは、プライバシーガラスやスモークフィルムを取り付けていても後部エリアの映像を鮮明に撮影する事が出来ます。「DRY-TW9100d」が採用するカメラは、ブラケット一体式のため、ガラスとの間に隙間が生じにくい位置に設置する事が出来ます。その効果により反射は起こりにくくなって映像は鮮明化します。

16GB microSDカードが付属され、白とびや黒つぶれを抑制するHDR(ハイダイナミックレンジ)を搭載するユピテルの「DRY-TW9100d」は、別売りオプションによって駐車中に一定時間映像を記録できる「駐車監視モード」を追加設定可能とします。

セルスター「CSD-790FHG」は3年保証が魅力的な日本製のドライブレコーダー前後カメラ搭載モデル

Cellster CSD-790FHG

あおり運転対策に便利なCellster CSD-790FHGのドライブレコーダーセルスター CSD-790FHGの画面表示は4種類の中から選択できる

メーカー セルスター
解像度 1920×1080(フロント)、1280×720(リヤ)
画素数 200万画素(フロント)、100万画素(リヤ)
画角 水平:115.8°、垂直:60.2°(フロント)/水平:107°、垂直:59°(リヤ)
フレームレート 30fps
動作温度範囲 -10℃~+60℃
録画機能 常時録画、イベント録画、クイック録画
参考価格 32,000円~(2018年12月)

セルスターの「CSD-790FHG」は、GPS機能を利用すれば危険なエリアを走行する際に警戒音あるいは画面表示によって、ドライバーに注意喚起を与える安全性の高いドライブレコーダーです。

「CSD-790FHG」の別体カメラの解像度は低いものの、白トビや黒ツブレを抑える事が可能なHDR(ハイダイナミックレンジ)を搭載するなどして機能性を高めます。また、タッチパネル式液晶画面による操作法は、先進のデジタル機器を苦手とする方や高齢ドライバーにとっても魅力的です。

交通事故時ドライブレコーダー買替保証金制度の対象となる同商品は、事前登録を行えば事故が理由によって、ドライブレコーダーを買い替える必要が生じた場合には、費用の一部が保証されます。

スタイリッシュなデザインが魅力的なTCLのスマートレコ WHSR-510には駐車監視機能が備わる

TCL Smart Reco WHSR-510

あおり運転対策に便利なTCL Smart Reco WHSR-510のドライブレコーダーTCL スマートレコ WHSR-510は国産車のディーラーオプションや輸入車のメーカーオプションに選ばれる信頼できる商品

メーカー TCL
解像度 1920×1080(フロント)、1280×720(リヤ)
画素数 200万画素(フロント)、100万画素(リヤ)
画角 水平105°、垂直60°(フロント)/水平110°、垂直57°(リヤ)
フレームレート 27.5fps
動作温度範囲 -20℃~+70℃
録画機能 常時録画、イベント録画、強制録画、駐車モーション録画
参考価格 33,000円~
16,000円~(後方カメラ)
(2018年12月)

TCLの「スマートレコWHSR-510」は、ユーザーの意見を取り入れて進化を続けるドライブレコーダーです。別売りで購入できる後方カメラを搭載すれば、追突事故や煽り運転の瞬間を撮影する事が可能となります。

「スマートレコWHSR-510」の後方カメラは、前方に搭載するカメラよりも画素数が劣るものの水平画角を広げる事によって、より広いエリアの撮影を可能とします。また、LED信号機や当て逃げお知らせボイス等の機能を充実させる事によっても商品力を強化します。

タッチパネル液晶と音声案内によって操作性を向上させる同商品は、アウディ・プジョー・シトロエンなど外国車のメーカーオプションとして利用されています。

インバイトの「FineVu CR3000S」はフロント・リヤカメラの映像を同期させて同時に再生可能

INBYTE FineVu CR-3000S

あおり運転対策に便利なINBYTE FineVu CR-3000Sのドライブレコーダーインバイト FineVu CR-3000Sはドライブレコーダー初心者でも操作がしやすいタッチパネル液晶を採用する

メーカー インバイト
解像度 1920×1080(フロント・リヤ)
画素数
画角 水平107°、垂直56.2°(フロント)/水平99.8°、垂直51.6°(リヤ)
フレームレート 30fps
動作温度範囲 -10°~+60°
録画機能 常時録画、イベント録画、パーキング録画、動体検知
参考価格 52,000円~(2018年12月)

インバイトの「FineVu CR-3000S」は、前方衝突警報や先行車発進通知などの3つの運転支援システムを搭載する事で、事故を未然に防ぐサポートも行ってくれるドライブレコーダーです。

32GBのmicroSDカードがパッケージされる「FineVu CR-3000S」は、煽り運転を行った車両を特定するのに効果を発揮するフロント・リヤカメラが撮影した映像を同時に再生する事を可能とする2カメラ同時再生モードを搭載します。

同商品に保存されたデータは、上書きによるデータ損失が起こりにくく、「FineVu Player」をインストールした上で、専用アダプタを使用すればパソコン画面でも録画ファイルを確認する事ができます。

前後カメラタイプのドライブレコーダーは360度撮影タイプが進化するまで性能を強化してユーザーの期待に応えていく

前後にカメラを搭載するタイプのドライブレコーダーは、煽り運転や追突事故が起きた際の状況証拠となり得る映像を撮影するには有効ですが、横方向には死角が多く、横方向から衝突された際にはその瞬間を撮影出来ない事もあります。

そのため、起こり得る全ての事故や威嚇行為の決定的瞬間を撮影可能とする、360°撮影タイプのドライブレコーダーの方が望ましいと言えますが、360°撮影タイプは撮影する範囲が広いために画質の解像度が低下してしまう、撮影時のデータ量が多くなるために、連続撮影時間が短くなってしまうというデメリットが挙げられます。

デジタル技術の進化スピードは速く、それら課題は将来的には解決されるはずです。360°撮影タイプのドライブレコーダーが進化するまでに、今後もニーズが高まる事が予想される前後にカメラを搭載するタイプのドライブレコーダーも性能を強化して、ドライバーの期待に応えていきます。