日産キューブに似合う人気の社外ホイールをチェック!
日産が1998年に発表したキューブは、角に丸みを持たせた「スクエアフォルム」が特徴的なトールワゴンです。歴代モデルを通して、左右非対称のリアウィンドウや冷蔵庫のような横開きバックドアなど、独創的なアイデアを随所に採用しています。使い勝手の良さはもちろん、他車種にはない唯一無二の存在感を放つキューブは、エクステリアやインテリアの多彩なバリエーションも大きな魅力として多くのファンを惹きつけています。
世代ごとに異なる表情を見せるキューブですが、3代目のZ12型は2019年12月末で生産を終え、2020年3月末に販売も終了しました。後継モデルは用意されず、約21年の歴史に幕を下ろしています。それでもタイムレスなデザインは中古車市場で根強い人気を誇り、自分好みにアレンジを楽しむオーナーが絶えません。内装の質感に合わせたレトロなカスタムや、モダンなスクエアボディを強調するアーバンスタイルなど、幅広いドレスアップを受け入れる懐の深さがキューブという車の素晴らしい点です。
そんなキューブの個性をさらに引き立てたい方には、ホイールのカスタムを提案します。純正のフルホイールカバーからアルミホイールへ交換するだけで、サイドビューの印象を大きく変えることが可能です。ポップな色使いのディスクや、クラシックなメッシュデザインなど、個性的なキューブに似合うお気に入りの一本を探して、愛車をもっと魅力的に演出しましょう。
ホイール選びの際は、見た目の好みだけでなく、タイヤサイズとのマッチングも確認します。インチアップによって迫力あるスタイルを追求するのも良いですし、あえて小径ホイールで「ゆるさ」を演出するのもキューブらしいカスタムです。1.5リッターで車重が約1.1トンというキューブは、足元の重量増が発進の軽さや燃料消費率にそのまま出やすい車でもあります。スペックとデザインの両方を比較検討して、あなたの日常を彩る理想のキューブを完成させてください。
キューブにマッチングするアルミホイール
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | 4H |
| リム径 | 14インチ/15インチ/16インチ/17インチが多い |
| リム幅 | 5.5J/6J/6.5J/7Jが多い |
| インセット | 38mm~45mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「175/65R15」「195/55R16」 |
キューブに適合するホイールは、ホイールピッチ(P.C.D.)が100mm、ホール数が4H、リム径が15インチを中心に14インチから17インチが多く、リム幅は5.5J~7Jあたり、インセット(オフセット)は38mm~45mm周辺が多いです。
キューブのタイヤサイズからホイールを探すときは「175/65R15」「195/55R16」あたりで探すと、純正サイズと同じになります。ハブ径は60φで、ノートやマーチといった同年代の日産車と共通です。
サイズを読み解く目安として、リム幅が0.5J広がるとホイール全体で約12.7mm幅が増え、インセットが同じなら外側へ約6.35mm張り出します。インセットの数値が1mm小さくなれば、そのまま外へ1mm出る計算です。純正は15インチが5.5J+40mm、16インチが6.0J+42mmで、16インチのほうが約4.35mm外側に位置しています。この2つを基準にすれば、候補のホイールが純正よりどれだけフェンダー側へ出るのかを装着前に把握できます。
日産キューブにマッチングするおすすめの社外アルミホイールを、有名ホイールメーカーから14インチ、15インチ、16インチ、17インチでピックアップ!値段(市場価格)や売れ筋のホイール商品を画像付きで紹介。
COBBYもおすすめするレオニスシリーズの売れ筋ホイール
<キューブ>ウェッズ レオニス MX
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/47mm/50mm |
| リム幅 | 6.5J/7.0J |
| カラー | ハイパーシルバースリー/SCマシニング パールブラックミラーカット/チタントップ ブラックメタルコート/ミラーカット |
| 値段 | 18,595円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズ レオニス MXは、緻密に構成したメッシュデザインに鏡面切削加工を施したアルミホイールです。スポークの間からチラリと覗くレッドのリムエンブレムが、足元に小粋なアクセントを添えます。間近で見ると、細身のスポークが幾重にも重なる立体感が実寸以上の厚みを感じさせ、キューブのフラットなボディ面とのコントラストが際立ちます。
ホイールカラーは、透明感のあるハイパーシルバー3/SCマシニング、深みのあるパールブラックミラーカット/チタントップ、光沢を強めたブラックメタルコート/ミラーカットの3種類です。切削面はブレーキダストが焼き付くと輝きが戻りにくいため、月に1度はホイール用ブラシで洗う習慣がある使い方に向きます。逆に洗車の頻度が低い場合は、ダストが目立ちにくいハイパーシルバー系を選ぶほうが購入時の見た目を保ちやすくなります。
日産キューブ(Z12型など)への適合は17インチのみで、6.5Jに42mmまたは50mm、7.0Jに47mmという3通りです。純正15インチ(5.5J+40mm)を基準にすると、6.5J+50mmは外へ約2.7mm、6.5J+42mmは約10.7mm、7.0J+47mmは約12mm動きます。純正車高のまま無難にまとめるなら6.5J+50mm、フェンダーとのすき間を詰めて存在感を出したいなら6.5J+42mmという選び分けです。17インチはタイヤが205/45R17中心になり、段差の当たりは確実に硬くなるので、街乗りの快適さより見た目を優先する人向けの選択になります。
クラシカルなディッシュデザインが可愛いキューブにもマッチ
<キューブ>クリムソン RS DP CUP モノブロック
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 39mm/45mm |
| リム幅 | 5.5J/6.0J/6.5J |
| カラー | ブラック ゴールド ホワイト マットクリア レッドクリア スモーククリア ブラッシュド |
| 値段 | 33,902円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
クリムソン(CRIMSON)が展開する「RS DP CUP モノブロック」は、往年のレースシーンを思わせるネオクラシックな意匠が魅力のアルミホイールです。日産キューブのスクエアボディに負けない強烈な個性を放ち、足元をシックな雰囲気からスポーティーなスタイルまで自在に演出します。1ピース構造ならではの伸びやかなシルエットが、キューブの愛らしいフォルムに絶妙なスパイスを加えます。
カラーバリエーションは7種類と幅広く、落ち着いたブラックやブラッシュドから、視線を集めるレッドクリアやゴールドまで揃います。クリア系の仕上げはアルミの地肌を活かした透明感が持ち味で、ホワイトのボディに合わせると足元だけが浮かず、全体が引き締まって見えます。豊富な選択肢があるぶん、迷ったときはボディカラーと同系色ではなく半歩ずらした色を選ぶと、デザインの意図が伝わりやすくなります。
キューブへの対応サイズは、日常の使い勝手とビジュアルのバランスに優れた16インチです。5.5Jにインセット45mm、6.0Jに39mm、6.5Jに45mmという組み合わせで、純正15インチを基準にすると5.5J+45mmは内側へ約5mm、6.0J+39mmは外へ約7.4mm、6.5J+45mmは外へ約7.7mm動きます。タイヤは純正16インチと同じ195/55R16を選べば外径差が出ないため、車検やスピードメーターへの影響を気にせず装着できます。控えめに収めたい人と、フェンダーいっぱいまで攻めたい人の両方に答えが用意されている点が、このモデルの強みです。
人気のエンケイallシリーズのディッシュタイプのホイール
<キューブ>エンケイ オールセブンティーン ディッシュ
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J/5.5J |
| カラー | マシニングシルバー |
| 値段 | 23,200円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
エンケイ(ENKEI)の「all seventeen dish(オールセブンティーン ディッシュ)」は、1968年に発売した「ENKEI DISH」のリメイクモデルとして誕生したアルミホイールです。懐かしさを感じさせるレトロなディッシュデザインが、日産キューブの個性的なスクエアボディにおしゃれな遊び心をプラスします。エンケイ オールセブンティーンディッシュならではのクラシカルな雰囲気が、愛車を落ち着きのある大人な一台へと導きます。
最新の技術を投入しており、デザイン裏部分にアンダーカットを施すことで、見た目の奥行き感と軽量化を同時に実現しました。単なる復刻にとどまらない機能的な設計により、バネ下重量が軽くなり、発進時の軽さやハンドリングの反応にも効いてきます。ディッシュ形状は面が広く凹凸が少ないため、洗車のときに拭き取りが短時間で終わるという実用面の利点もあります。
日産キューブ(Z12型など)にマッチする推奨サイズは15インチで、5.0Jまたは5.5Jにインセット45mmです。純正の5.5J+40mmと比べると、5.5J+45mmは内側へ約5mm、5.0J+45mmは内側へ約11mm入ります。タイヤは純正と同じ175/65R15をそのまま使えるので、外径もメーター表示も変わりません。フェンダーとのすき間はむしろ広がるため、迫力を求める人には物足りない一方、車庫入れで縁石にリムを当てにくくなり、雪道でも轍の抵抗を受けにくいという扱いやすさが得られます。
プレートの装着で印象が変わるキューブにおすすめの3wayホイール
<キューブ>クリムソン グーフィー スプリッター
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/45mm/50mm |
| リム幅 | 5.0J/6.0J |
| カラー | ガンメタリック パールホワイト |
| 値段 | 21,780円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
クリムソン(CRIMSON)が展開する「グーフィー スプリッター」は、日産キューブのポップな世界観にマッチする個性派アルミホイールです。基本の5スポークデザインをベースにしながら、付属のフルシールドプレートを装着することで重厚なディッシュタイプへとスタイルをチェンジできます。クリムソン グーフィー スプリッターを装着すれば、一台のホイールで異なる表情を使い分け、愛車の個性を引き出せます。
さらに、オプション設定のムーンプレートを組み合わせることで、合計3種類のデザインバリエーションを楽しめます。プレートを外せばスポークの間からブレーキ周りが見えるスポーティーな表情に、装着すればのっぺりとしたレトロ調にと、季節や気分で印象を切り替えられる点は他のモデルにない強みです。プレートは工具なしで交換できる構造ではないため、タイヤ交換のタイミングに合わせて付け替えると手間が重なりません。
日産キューブ(Z12型など)に適合する推奨サイズは15インチで、5.0Jにインセット45mm、6.0Jに42mmまたは50mmの設定です。純正の5.5J+40mmを基準にすると、6.0J+42mmは外へ約4.4mm、6.0J+50mmは内側へ約3.7mm動きます。6.0Jは175/65R15の適用リム幅に収まるため、タイヤを組み替えずに履き替えられるのも扱いやすいところです。派手さより雰囲気を優先したい人、そして1セットで飽きずに長く楽しみたい人に向く一本です。
キューブとの相性バッチリな可愛らしいポップなデザイン
<キューブ>ホットスタッフ ララパーム カップ
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 43mm/45mm |
| リム幅 | 5.5J/6.0J |
| カラー | パールホワイト/リムポリッシュ ピアノブラック/リムポリッシュ プラチナシルバー/リムポリッシュ |
| 値段 | 14,630円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
ホットスタッフ(HOT STUFF)の「ララパーム カップ」は、丸みを帯びたボリュームのあるスポークデザインを採用しており、日産キューブの愛らしいフォルムを一層引き立てます。クラシカルな雰囲気を持ちながらも現代的な造形美を融合させたこのホイールは、街中での注目度を高めるホットスタッフ ララパーム カップならではの存在感を放ちます。今回紹介するなかでは価格が抑えられているモデルで、初めての社外ホイールとしても手を出しやすい部類に入ります。
カラーバリエーションは、清潔感のあるパールホワイトリムポリッシュ、精悍な表情を作るピアノブラックリムポリッシュ、上品な輝きのプラチナシルバーリムポリッシュの3種類です。どのカラーもリム部分にポリッシュ加工を施していますが、この仕上げは切削面をクリア塗装で保護した構造のため、縁石にリムを当てるとクリアの内側から白く曇る劣化が起こります。狭い駐車場で据え切りする機会が多い使い方なら、リムを擦らない意識を持っておきたいところです。
日産キューブ(Z12型など)に装着する場合、15インチは5.5Jにインセット45mm、16インチは6.0Jにインセット43mmが適合します。15インチの5.5J+45mmは純正とリム幅が同じでインセットが5mm大きく、内側へ約5mm入る計算です。16インチの6.0J+43mmは純正16インチ(6.0J+42mm)とほぼ同じ位置に収まります。どちらも出面を攻める方向ではないため、車検やフェンダー干渉の心配をせずポップな見た目だけを手に入れたい場面に向いています。
ジュエリー感覚で装着できるラグジュアリーなホイール
<キューブ>モンツァ ワーウィック ディーエス05
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 43mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ+リムブラック/ポリッシュライン |
| 参考 | モンツァ[ホイールメーカー一覧] |
モンツァジャパン(MONZA JAPAN)が展開する「ワーウィック ディーエス05(Warwic DS.05)」は、鮮やかなブルーのセンターキャップをアクセントに配した、躍動感あふれるアルミホイールです。スポークの奥に深く構えるディープリム形状が、日産キューブのサイドビューにインパクトを与えます。モンツァ ワーウィック ディーエス05を装着すれば、コンパクトなキューブの足元をよりダイナミックに演出できます。
キューブに適合するのはブラックポリッシュ+リムブラック/ポリッシュラインで、シリーズにはパールホワイト系も存在しますが、そちらは軽自動車向けの細いリム幅のみの設定です。キューブの純正タイヤは175mm幅と195mm幅のため、5.0Jクラスのリム幅は実質的に選べません。カタログ上でカラーが複数見えても、リム幅の欄まで確認してから注文する必要があります。
日産キューブ(Z12型など)への適合サイズは16インチ6.0J、インセット43mmです。純正16インチ(6.0J+42mm)とほぼ同じ位置に収まり、タイヤも195/55R16をそのまま流用できます。深リム形状によって実際の数値以上に外へ出て見えるため、フェンダーとのクリアランスを変えずに視覚的なボリュームだけを稼げるのがこのモデルの狙い目です。ローダウンしていないノーマル車高のキューブでも、間延びした印象を引き締める効果が出ます。
サイズの自由度が高いSSRの3ピースホイール
SSR Professor SP5R
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 38mm |
| リム幅 | 6.0J/6.5J |
| カラー | ハイブライトシルバー ハイメタルブロンズ |
| 値段 | 50,688円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | SSR[ホイールメーカー一覧] |
タナベが展開するブランド「SSR」の「Professor SP5R」は、鋭く伸びるスプリット10スポークデザインを採用した、スパルタンで洗練されたアルミホイールです。レーシングテクノロジーをフィードバックした3ピース構造ならではの精密な造形が、日産キューブの足元を引き締めます。スポーティーなキューブライダーのカスタムにおすすめです。ディスクとリムの合わせ目に並ぶピアスボルトが、停車していても機械的な密度を感じさせます。
3ピース構造の大きなメリットは、ディスクとリムの組み合わせでインセットを細かく指定できる点にあります。既製のインセットでは出面が決まらない場合でも、狙った位置にリムを持ってこられるのは1ピースにはない自由度です。その一方で価格は今回紹介するなかで高い部類に入り、リムを傷つけたときの補修や分解を伴うメンテナンスにも費用がかかります。長く付き合う前提で選ぶホイールと考えたほうが納得しやすいモデルです。
日産キューブ(Z12型など)に装着する場合、16インチの6.0J、または17インチの6.5Jが候補になります。インセットは38mmで、純正15インチ(5.5J+40mm)と比べると16インチ6.0J+38mmは外へ約8.4mm、17インチ6.5J+38mmは外へ約14.7mm動きます。17インチはフェンダーとのすき間がかなり詰まるため、ローダウンしている車両では切り返し時の干渉を必ず確認してください。ノーマル車高で17インチを履くなら、6.5Jでも余裕を持って収まる範囲です。
スポーティーなメッシュデザインを採用したワンピースホイール
BBS RP
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 40mm/42mm/45mm/48mm |
| リム幅 | 6.0J/6.5J |
| カラー | ダイヤモンドシルバー ゴールド ダイヤモンドブラック |
| 値段 | 53,460円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
日本が誇る最高峰のホイールブランド、BBSの「RP」は、伝統的な8本のクロススポークが緻密で美しいメッシュ形状を作り出す鍛造1ピースアルミホイールです。上質ながらも力強さを感じさせるデザインで、キューブの足元をラグジュアリーに演出します。鍛造技術によって研ぎ澄まされた細身のスポークが、日産キューブのスクエアなフォルムに欧州プレミアムカーのような品格を注入します。
このホイールは、見た目の美しさだけでなく軽さと剛性を両立しています。バネ下重量が軽くなると、路面のギャップを乗り越えたあとのタイヤの収まりが早くなり、キューブ特有のゆったりした乗り味を保ったままステアリングの応答が素直になります。1.5リッターで約1.1トンという車重に対して、この効果は数値以上に体感へ現れます。ゴールドはメッシュ形状と組み合わさると主張が強く出るので、白や紺のボディに合わせると狙いどおりのクラシックな雰囲気にまとまります。
日産キューブ(Z12型など)にマッチングする推奨サイズは、15インチであれば6.0Jにインセット40mmまたは48mm、16インチであれば6.0Jにインセット42mmまたは45mmです。15インチ6.0J+48mmは純正より内側へ約1.7mm、6.0J+40mmは外へ約6.4mm動きます。16インチ6.0J+42mmは純正16インチとまったく同じ寸法なので、195/55R16をそのまま組めば外径もメーター表示も変わりません。走りの質を上げたい人には最有力ですが、価格に見合う変化を求めて選ぶ性格の製品なので、見た目だけを変えたい用途では割高に感じられます。
躍動感のあるスポークラインが目を釘付けに
<キューブ>パンドラ コンペテック エスパーファイブ
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/45mm/48mm/52mm |
| リム幅 | 5.5J/6.5J/7.0J |
| カラー | ブラックリムポリッシュ |
| 参考 | パンドラ[ホイールメーカー一覧] |
パンドラ(PANDORA)が展開する「コンペテック エスパーファイブ(COMPE TEC ESPER FIVE)」は、シンプルかつ力強い5本スポークデザインが魅力のアルミホイールです。リム部分に施した精密なポリッシュ加工が、奥行きのある立体的なディープリムを際立たせ、足元にスポーティーな印象を刻みます。パンドラ コンペテック エスパーファイブならではの機能美が、日産キューブのフォルムに躍動感を加えます。
飽きのこない星型スポークは、洗車で手が届きやすい形状でもあります。スポーク本数が少なく、ディスク面とリム面がはっきり分かれているため、ブレーキダストが溜まる箇所が限られ、汚れが固着する前に落としやすくなります。メッシュ系と比べて手入れの負担が小さい点は、通勤で毎日走るキューブほど効いてくる要素です。
日産キューブ(Z12型など)に適合する推奨サイズは16インチと17インチです。16インチは5.5Jにインセット48mm、6.5Jに42mmまたは52mm、17インチは7.0Jにインセット45mmが対応します。純正15インチを基準にすると、16インチ6.5J+52mmは内側へ約0.3mm、6.5J+42mmは外へ約10.7mm、17インチ7.0J+45mmは外へ約14mm動きます。同じインチ数でも10mm以上の差が出るため、ローダウン済みなら数値の大きいインセット、ノーマル車高で迫力を狙うなら数値の小さいインセットという使い分けになります。
すっきりとした気取らないデザインのワンピースホイール
<キューブ>トレジャーワン ラグジーヘインズ LH-208
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 30mm/45mm/47mm |
| リム幅 | 5.5J/6.0J/7.0J |
| カラー | マットグレーポリッシュ ブラックポリッシュ |
| 参考 | トレジャーワン[ホイールメーカー一覧] |
トレジャーワンカンパニーがプロデュースする「ラグジーヘインズ LH-208」は、磨き上げたポリッシュ面が輝くメッシュタイプのアルミホイールです。リムエンドまでスポークを伸ばしたワンピース構造を採用しており、実際のインチ数以上にホイールを大きく見せる視覚効果があります。トレジャーワン ラグジーヘインズ LH-208を装着すれば、日産キューブのサイドビューにラグジュアリーで華やかな印象が加わります。
メッシュデザイン特有の繊細さと力強いスポーク形状が融合しており、都会的な街並みにも自然に馴染みます。洗練された造形美がキューブのスクエアボディを引き締め、ワンランク上のカスタマイズを実現します。マットグレーポリッシュは光沢を抑えたグレーと鏡面が同居する仕上げで、汚れが目立ちにくい一方、水滴の跡が白く残ると艶のある面だけに筋が出ます。洗車後は拭き取りまで済ませておくと状態を保ちやすくなります。
日産キューブ(Z12型など)への適合サイズは16インチと17インチです。16インチは6.0Jにインセット45mm、17インチは5.5Jにインセット47mm、または7.0Jに30mmや45mmが適合します。注意したいのは17インチ7.0J+30mmで、純正15インチと比べると外へ約29mmも動きます。フェンダーからのはみ出しや、ハンドルを大きく切ったときのインナー干渉が現実的な問題になる数値のため、ローダウンとフェンダー加工を前提にしたセッティングと考えたほうが安全です。ノーマル車高で17インチを履くなら、7.0J+45mmを選ぶほうが無理なく収まります。
クールやスポーティなどキューブを様々な表情に変えられる
<キューブ>ニューレイトン ユーロスポーツ MX ベテルグ
| リム径 | 15inch/16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 40mm/42mm/45mm/52mm |
| リム幅 | 6.0J/6.5J/7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | ニューレイトン[ホイールメーカー一覧] |
ニューレイトンが提供する「ユーロスポーツ MX ベテルグ」は、独創的なダブルスポークデザインを採用したアルミホイールです。この製品の最大の特徴は、サブスポーク部分に別売りのカラーアクセントプレートを装着できるカスタマイズ性にあります。ニューレイトン ユーロスポーツ MX ベテルグは、プレートの色を組み合わせることで、日産キューブの足元をスポーティーで個性的な雰囲気にイメージチェンジできます。
プレートによる加飾は、ボディカラーとのコーディネートを可能にするだけでなく、サイドビューに強い存在感をプラスします。ブラックポリッシュのディスクに対して差し色を入れる構造のため、ボディがホワイトやシルバーでも足元だけが浮かず、まとまりを保ったまま主張を強められます。プレートは消耗品的に交換できるので、飽きたときに全体を買い替えずに印象を変えられる点も現実的な利点です。
日産キューブ(Z12型など)への適合サイズは15インチから17インチまで幅広く用意されています。15インチは6.0Jに40mmと52mm、16インチは6.0Jに42mm、17インチは7.0Jに42mmと52mmが対応します。純正15インチを基準にすると、15インチ6.0J+52mmは内側へ約5.7mm、17インチ7.0J+42mmは外へ約17mm動きます。同じ製品でも組み合わせ次第でこれだけ幅があるため、まずフェンダーとのすき間をどこまで詰めたいかを決めてから数値を選ぶと失敗しません。
10スポークで作られたスターシルエットがカジュアルでおしゃれ
<キューブ>モンツァ ワーウィック エクスターツー
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 43mm/53mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | パールホワイトポリッシュ ブラックポリッシュ |
| 参考 | モンツァ[ホイールメーカー一覧] |
モンツァジャパンが展開する「ワーウィック エクスターツー(Warwic Exstar II)」は、リム外周に配置したピアスボルトがラグジュアリーな質感を演出する、深リム形状のアルミホイールです。スポーティーな中にエレガントさを融合させたデザインが、日産キューブのサイドビューを華やかに彩ります。モンツァワーウィック エクスターツーならではの意匠は、周囲の視線を惹きつける存在感を放ちます。
ホイールカラーは、キューブ特有の柔らかい雰囲気にマッチするパールホワイトポリッシュと、足元を精悍に引き締めるブラックポリッシュの2種類です。ホワイト系はブレーキダストが最も目立つ仕上げですが、汚れの付着に早く気づけるため、焼き付く前に落とせるという裏返しの利点もあります。洗練された造形が、トールワゴンとしての機能美を持つキューブに、大人のドレスアップという魅力をプラスします。
日産キューブ(Z12型など)へのマッチングは15インチと16インチの2サイズで、どちらもリム幅6.0J、インセットは43mmまたは53mmです。純正15インチと比べると、6.0J+43mmは外へ約3.4mm、6.0J+53mmは内側へ約6.7mm動きます。43mmを選べばフェンダーとのバランスを軽く整える程度、53mmを選べば純正より控えめに収まるという性格の違いです。深リム形状によって視覚的なボリュームは十分に出るので、干渉を避けながら印象を変えたい場面で使いやすい設定になっています。
エレガントなデザインの多いギャルソンの人気商品
<キューブ>ギャルソン D.A.D ヴェルーガ
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/52mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | グランドポリッシュ ブラックポリッシュ |
| 参考 | ギャルソン[ホイールメーカー一覧] |
ギャルソン(GARSON)がプロデュースする高級ラグジュアリーブランド「D.A.D」のヴェルーガ(VELUGA)は、スポークをリムの端まで伸ばしたリムオーバーデザインを採用しています。実際のインチ数よりもホイールを大きく見せる視覚効果があり、存在感は抜群です。ギャルソンD.A.Dヴェルーガならではの意匠は、個性的な日産キューブの足元をダイナミックに彩ります。
カラーバリエーションは、独自の輝きを放つグランドポリッシュと、足元をシックに引き締めるブラックポリッシュの2種類です。どちらもセンターに向けて深く落とし込むコンケイブ形状を際立たせ、サイドビューに立体感と高級感をプラスします。ポリッシュ面の面積が広いぶん、水垢を放置すると輝きが鈍りやすく、こまめに拭き取る手間を前提に選ぶ仕上げです。
日産キューブ(Z12型など)への適合は17インチ7.0Jで、インセットは45mmまたは52mmです。純正15インチを基準にすると、7.0J+52mmは外へ約7mm、7.0J+45mmは外へ約14mm動きます。17インチのタイヤは205/45R17が中心で、扁平率45という薄さは路面の目地をはっきり拾うようになります。キューブは腰高なボディで乗り心地の穏やかさが持ち味の車なので、17インチ化はその性格をあえて変える選択という理解が必要です。見た目の完成度を最優先するオーナーには強い武器になります。
精度の高い塩害対策が施された黒アルミホイール
<キューブ>KYOHO スマック プライムシリーズ ラヴィーネ
| リム径 | 14inch/15inch |
|---|---|
| インセット | 40mm/50mm |
| リム幅 | 5.5J |
| カラー | ブラックマイカ×ポリッシュ×スモーククリア |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
共豊コーポレーション(KYOHO)が展開する「スマック プライムシリーズ ラヴィーネ」は、深みのあるブラックマイカとポリッシュ加工を組み合わせた、落ち着きのある質感が魅力のアルミホイールです。デザインの要となるセンター部のスリットが、足元に繊細な表情をプラスします。KYOHO スマック プライムシリーズ ラヴィーネは、純正ホイールからの交換でも違和感なく馴染みつつ、確かな高級感を演出します。
スマックのプライムシリーズは、塩害に配慮した表面処理を施している点が実用面での特徴です。融雪剤を大量に撒く地域や、海沿いを日常的に走る環境では、ホイールの腐食は避けて通れません。冬タイヤ用のホイールとして使う前提なら、この処理の有無が数年後の見た目を左右します。洗練された機能美を持つ意匠が、キューブのスクエアなフォルムを引き締めます。
日産キューブに適合するサイズは、14インチと15インチのリム幅5.5Jです。インセットは40mmと50mmが用意され、15インチ5.5J+40mmは純正とまったく同じ寸法にあたるため、175/65R15をそのまま組めば装着後の見た目の変化が読みやすくなります。14インチは175/70R14を組み合わせると外径が約601mmとなり、純正15インチの608mmに対して1%強の差に収まります。スタッドレスタイヤ用として費用を抑えたいときに現実的な選択肢です。なお5.5Jはキューブの純正タイヤ幅に対応する最小クラスのリム幅で、これより細いサイズは軽自動車向けの設定になります。
ポリッシュの縁取りがポイントの力強い5スポークデザイン
<キューブ>OZ X-Line アドレナリーナ
| リム径 | 15inch/16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 37mm/42mm/43mm/45mm/53mm |
| リム幅 | 6.0J/6.5J/7.0J |
| カラー | ペッパーホワイト マットグラファイトポリッシュ MBP |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
イタリアの名門ブランド、OZ(オーゼット)の「X-Line アドレナリーナ」は、エッジを効かせた鋭い5本のV字スポークが印象的なアルミホイールです。リムエンドまで伸びるシャープなスポークラインが、日産キューブの足元を引き締め、欧州車のような雰囲気を演出します。OZ X-Lineアドレナリーナならではの造形美は、キューブの丸みを帯びたスクエアボディに対して、あえて直線的な要素をぶつける組み合わせになります。
ホイールカラーは、渋さが際立つマットブラックポリッシュ(MBP)やマットグラファイトポリッシュ、車体色とのコーディネートに使えるペッパーホワイトを用意しています。豊富なバリエーションがあるぶん、キューブのポップな性格を残したいならペッパーホワイト、モダンに寄せたいならマットグラファイトという方向づけが分かりやすい選び方です。高い剛性を備えたOZの製品は、キューブのように背が高くロールしやすい車でも、ステアリングを切った直後の応答をはっきりさせます。
日産キューブ(Z12型など)への適合サイズは15インチから17インチまで展開しています。15インチは6.0Jにインセット43mmまたは53mm、6.5Jに37mm、16インチは6.0Jから7.0Jまで、17インチは7.0Jにインセット37mmまたは42mmという構成です。17インチ7.0J+37mmは純正15インチより外へ約22mm動く数値で、ノーマル車高でもフェンダーとのすき間はほぼなくなります。攻めた見た目を狙うならこの設定、日常の扱いやすさを保ちたいなら15インチ6.0J+53mm(純正より内側へ約6.7mm)というように、同じ製品内で性格を選び分けられます。
日産キューブが装着する純正ホイールとタイヤサイズのスペック
キューブはそれぞれのグレードによりホイールが異なります。
15Xと15X Vセレクションと15X Vセレクション マイキューブにはフルホイールカバー付きの15インチホイール、15Gには16インチホイール、オーテックのコンプリートカー キューブ ライダーには専用の16インチホイールを装備しています。
15インチと16インチで共通しているのは、P.C.D.100mm・4穴・ハブ径60φ・ナットサイズM12×P1.25という取り付け側の仕様です。この4点が同じなので、社外ホイールを探すときに確認すべきなのはリム径・リム幅・インセットの3項目に絞られます。ハブ径60φは同年代の日産車と共通で、社外ホイールの多くはハブ穴が大きめに作られているため、中心を出すためのハブリングが必要かどうかを購入時に確認しておくと当日慌てずに済みます。
キューブの純正ホイールとサイズ
キューブの純正ホイールは、15Xと15X Vセレクションが15インチのフルホイールカバー、15Gが16インチのアルミホイール装備です。
| リム径 | 15inch | 16inch |
|---|---|---|
| インセット | 40mm | 42mm |
| リム幅 | 5.5J | 6.0J |
| ボルト穴数 | 4穴 | 4穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm | 100mm |
| ハブ径 | 60φ | 60φ |
| タイヤサイズ | 175/65R15 | 195/55R16 |
| タイヤ外径 | 608mm | 620mm |
| ナットサイズ | M12×1.25 | M12×1.25 |
キューブ ライダーの純正ホイールとサイズ
キューブライダーは16インチサイズの専用光輝アルミホイールが装備されています。
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 6.0J |
| ボルト穴数 | 4穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm |
| ハブ径 | 60φ |
| タイヤサイズ | 195/55R16 |
| タイヤ外径 | 620mm |
| ナットサイズ | M12×1.25 |
キューブ 15X Vセレクション マイキューブの純正ホイールとサイズ
キューブ 15X Vセレクション マイキューブは、15インチフルホイールカバー装備です。
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 40mm |
| リム幅 | 5.5J |
| ボルト穴数 | 4穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm |
| ハブ径 | 60φ |
| タイヤサイズ | 175/65R15 |
| タイヤ外径 | 608mm |
| ナットサイズ | M12×1.25 |
キューブのインチアップとインチダウン!タイヤサイズと外径の早見
インチアップとは、タイヤの外径をできるだけ変えずにホイールの直径だけを大きくするカスタムのことです。外径が変わるとスピードメーターの表示と実際の速度にずれが生じるため、純正の外径にどれだけ近いタイヤを選べるかが、装着できるインチ数の現実的な上限を決めます。
| リム径 | タイヤサイズ | タイヤ外径 | 15インチ純正との差 |
|---|---|---|---|
| 14インチ | 175/70R14 | 約601mm | 約-1.2% |
| 15インチ(純正) | 175/65R15 | 約608mm | 基準 |
| 16インチ(純正) | 195/55R16 | 約620mm | 約+2.0% |
| 16インチ | 185/55R16 | 約610mm | 約+0.3% |
| 17インチ | 205/45R17 | 約616mm | 約+1.3% |
15インチ装着車が17インチへ上げるなら205/45R17、16インチ装着車が17インチへ上げる場合も同じ205/45R17が基準になります。16インチ純正(620mm)から見れば205/45R17は約0.6%小さく、外径差はほとんど問題になりません。15インチから16インチへ上げるときは、純正16インチと同じ195/55R16にすると外径が2%大きくなるため、誤差を詰めたい場合は185/55R16という選択肢もあります。
スピードメーターの誤差については、平成19年1月1日以降に製造された車両の場合、メーターが40km/hを示すときの実速度が約30.9km/hから42.55km/hの範囲に収まっている必要があります。外径が大きくなる方向は許容幅が狭いため、純正からの差はプラス2%前後までに収めておくと安心です。
乗り心地の変化も見落とせません。純正の扁平率65から17インチの45まで下げると、タイヤ側面のクッションはおよそ半分近くまで薄くなります。キューブは背が高く、路面からの入力が室内に伝わりやすいパッケージなので、17インチ化による突き上げの増加は数値以上に体感されます。家族を乗せて長距離を走る使い方なら16インチまで、見た目を優先するなら17インチという線引きが現実的です。
社外ホイール装着で確認したい荷重指数と車検の基準
インチアップで見落とされやすいのが、タイヤの荷重指数(ロードインデックス)です。純正が装着する175/65R15や195/55R16の荷重指数を下回るタイヤに変えると、車重を支えきれずタイヤの損傷につながるだけでなく、保安基準にも適合しません。扁平率の低い17インチ用タイヤには荷重指数に余裕の少ない銘柄があるので、サイズだけでなくタイヤ側面に刻まれた数値まで確認してから購入してください。
車検で問われるもうひとつのポイントが、フェンダーからのはみ出しです。国土交通省が定める道路運送車両の保安基準では、回転部分がフェンダーの外側へ突出することを原則として認めていません。2017年6月の改正で条件を満たす乗用車についてはタイヤのゴム部分に限り10mm未満の突出が認められましたが、適用条件は細かく定められており、ホイールのリムやナットのはみ出しは一切認められていません。ツライチを狙って攻めたインセットを選ぶより、純正の+40mmや+42mmから極端に離れない数値を選ぶほうが、車検でも日常でも扱いやすくなります。
ホイールナットのサイズはM12×P1.25です。純正ナットを流用できるかどうかは社外ホイールのナット座面の形状で変わるため、ホイールの取扱説明書に指定されたナットを用意してください。装着後100km前後を走った時点で増し締めをしておくと、初期のなじみによる緩みを防げます。
スタッドレスは14インチへインチダウンして費用を抑える
15インチ装着車であれば、冬タイヤを14インチに落とすという手があります。175/70R14の外径は約601mmで、純正15インチとの差は1.2%ほどに収まります。14インチはタイヤ単体の価格が15インチより下がる傾向があり、4本分では差が積み上がります。ホイールも小径のほうが安価な製品を見つけやすくなります。
雪道での実用面でも、扁平率が高いぶんタイヤ側面が厚くなり、深い雪やわだちに入ったときの当たりが柔らかくなります。外径が純正より小さくなるためスピードメーターの表示は実際の速度より高めに出る方向で、これは車検の許容範囲でも余裕のある側です。
注意したいのは、16インチ装着車や、夏用に17インチへインチアップしている場合です。17インチから14インチへ一気に落とすと、季節ごとに外径が15mm前後変わり、メーターの感覚も乗り味も別物になります。夏用が17インチなら冬用は15インチに留めるといった段階的な選び方のほうが違和感なく乗り換えられます。また14インチのホイールはリム幅5.5Jが中心で、それより細い4.5Jなどは軽自動車用のサイズにあたるため、キューブには適合しません。
中古で手に入れたキューブの足元を仕上げるときの確認ポイント
販売終了から年数が経っているため、いま出回っているキューブは走行距離が伸びた個体が中心です。ホイールを交換するときは、外したついでに普段は見えない箇所を点検しておくと、あとから余計な出費を防げます。
まず確認したいのがブレーキローターの状態です。純正のフルホイールカバーを長く履いていた車両は、ローター外周に段付き摩耗が出ていることがあります。スポークの隙間から中身が見えるアルミホイールに替えると、この錆や段付きがそのまま目に入るようになるため、気になる場合はホイール交換と同時に整備しておくと仕上がりが変わります。
ハブ面の錆も要注意です。長年ホイールを外していない車両では、ハブとホイールが固着して外れにくくなっていることがあります。無理にこじると取り付け面を傷めるので、時間をかけて外し、装着前にハブ面の錆をきれいに落としておくと、締め付けたときの座りが安定します。
もうひとつの選択肢が、日産車どうしの純正流用です。P.C.D.100mm・4穴・ハブ径60φという条件を満たす同年代の日産車の純正アルミホイールを中古で手に入れ、装着している事例が見られます。純正品は品質が安定していて価格も抑えやすい一方、リム幅とインセットは車種ごとに異なるため、社外品と同じだけ数値の確認が必要になります。デザインの選択肢は限られますが、控えめに質感を上げたい使い方には合う方法です。
キューブのホイール選びで後悔しやすいパターンと向き不向き
装着後に「思っていたのと違う」となりやすいのは、インチ数だけを大きくした場合です。17インチにしてもリム幅6.5J・インセット50mm前後であれば、フェンダーとのすき間は純正15インチとほとんど変わらず、写真で見た迫力は再現されません。足元の印象を変えたいなら、インチ数よりリム幅とインセットの組み合わせを先に決めるほうが結果に近づきます。
逆に、出面を攻めすぎると別の問題が出ます。純正から10mm以上外へ動かすセッティングは、ハンドルを大きく切ったときにタイヤがフェンダーの内側やインナーライナーへ触れる原因になります。キューブは背が高くサスペンションのストロークも確保されているため、段差を越えた瞬間に一時的に隙間が詰まる場面もあります。日常の駐車や狭い路地での切り返しが多い使い方ほど、余裕のあるインセットが向いています。
費用を抑えたい場合は、純正と同じ寸法を選んでタイヤを組み替えずにホイールだけを交換する方法があります。15インチなら5.5J+40mm、16インチなら6.0J+42mmが該当し、タイヤの脱着とバランス調整だけで済むため作業時間も費用も抑えられます。今回紹介したなかでは、KYOHO ラヴィーネの15インチ5.5J+40mm、BBS RPの16インチ6.0J+42mmがこの条件に当てはまります。
向いていないのは、燃料消費率を最優先したい使い方です。キューブのJC08モード燃費は2WDで19.0km/Lですが、実際のオーナーからは街乗りで13km/L前後という声が多く聞かれます。ここから17インチの重いホイールと幅の広いタイヤに替えると、発進時の重さと転がり抵抗の増加が積み重なります。維持費を切り詰めたい場合は、純正サイズのまま軽量なアルミホイールに替えるのが現実的な落としどころです。
新型キューブの足元をカスタム!純正タイヤサイズとホイールサイズ一覧
| グレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| 1.5 15G | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | Z12 |
| 1.5 ライダー | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | Z12 |
| 1.5 ライダー 4WD | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | NZ12 |
| 1.5 ライダー ハイパフォーマンススペック | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | Z12 |
| 1.5 ライダー ハイパフォーマンススペック プラスナビHDD | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | Z12 |
| 1.5 ライダー パフォーマンススペック | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | Z12 |
| 1.5 ライダー ブラックライン | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | Z12 |
| 1.5 ライダー ブラックライン 4WD | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | NZ12 |
| 1.5 ライダー プラスナビHDD | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | Z12 |
| 1.5 ライダー プラスナビHDD 4WD | 16インチ X 6.0J(+42) | 195/55R16 | NZ12 |
| 1.5 15S | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15S FOUR 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X 80周年スペシャルカラーリミテッド | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X FOUR 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR 80周年スペシャルカラーリミテッド 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR Mセレクション 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR Vセレクション 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR Vセレクション 80周年スペシャルカラーリミテッド 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR こもれびグリーンセレクション 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR インディゴ +プラズマ 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR インディゴセレクション 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR パーティレッドセレクション 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X FOUR ロルブーセレクション 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
| 1.5 15X Mセレクション | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X Vセレクション | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X Vセレクション 80周年スペシャルカラーリミテッド | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X Vセレクション マイ キューブ | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X こもれびグリーンセレクション | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X インディゴ +プラズマ | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X インディゴセレクション | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X コダワリセレクション | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X パーティレッドセレクション | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 15X ロルブーセレクション | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 アクシス | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | Z12 |
| 1.5 アクシス 4WD | 15インチ X 5.5J(+40) | 175/65R15 | NZ12 |
2WDがZ12、4WDがNZ12という型式の分かれ方で、駆動方式が違ってもホイールサイズとタイヤサイズは共通です。中古で購入した個体であれば、グレード名を覚えていなくても15インチ5.5J+40mmか16インチ6.0J+42mmのどちらかと考えて社外ホイールを探せます。
日産キューブはユニークなデザインもしっくりくる
唯一無二の存在感を放つ日産キューブには、少し変わったユニークなデザインのアルミホイールを装着しても不思議と様になります。左右非対称のリアウィンドウや角を落としたスクエアフォルムなど、車自体が持つ遊び心がどんな個性も受け入れる懐の深さを生み出しています。オンリーワンの魅力を引き出すために、他の車種ではなかなか選ばないような大胆なデザインをあえてセレクトしてみるのがおすすめです。
キューブのカスタムにおいて、足元の変更はエクステリア全体の印象を左右する重要な要素です。レトロな雰囲気のディッシュタイプを選べば愛らしいフォルムを強調し、最新のコンケイブデザインを採用すればモダンで都会的なスタイルへと進化します。理想のカーライフを実現するために、自分の感性に響くお気に入りの一本をじっくりと探しましょう。ホイールのインチアップやカラー選びにこだわることで、毎日のドライブがさらに心躍る特別な時間へと変わります。
ボディカラー別に見るキューブのホイールカラーの選び方
キューブのボディカラーは、ライトジンジャーやラグーンブルーのような個性的な色から、ホワイトパールやブリリアントシルバーのような無彩色まで幅がありました。同じホイールでも、合わせるボディの色によって印象は大きく変わります。
ラグーンブルーやパーティレッドのような彩度の高いボディには、ブラックポリッシュやガンメタリックのような中間色を合わせると、色どうしがぶつからずに足元だけが引き締まります。ホワイト系のホイールを合わせると全体が軽やかになりますが、ボディの色が強いぶん散らかった印象にもなりやすいため、リム部分だけがポリッシュのモデルを選ぶとまとまります。
ホワイトやシルバーの無彩色ボディは、どの色のホイールでも成立する反面、変化が控えめに見えがちです。この場合は色よりもデザインの密度で差を付ける方向が有効で、メッシュやディッシュのように面の情報量が多い形状を選ぶと、遠目にも印象が変わります。ゴールドやブロンズのような温かみのある色も、白系ボディならクラシックな雰囲気にまとまりやすい組み合わせです。ボディカラーとホイールカラーを完全に揃えるより、半歩ずらすほうが自然に見えるという点は、どの色にも共通しています。