オーリスに装着可能なかっこいいホイールを人気のアルミブランドからピックアップ
トヨタ・オーリスのホイールにマッチングする社外アルミをまとめました。オーリスの日本仕様は2006年から2018年まで販売され、後継となるカローラスポーツへバトンが渡されました。日本市場ではすでに販売を終了したモデルですが、中古車市場では流通量が多く、カスタムベースとして根強い人気が続いています。
スポーティーな顔立ちと爽快な走りが魅力のオーリスに似合うアルミホイールを、日本仕様最終モデルの純正サイズである15インチ、16インチ、17インチを軸にピックアップします。
オーリスにマッチングするアルミホイールの基本サイズと選び方
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 15インチ/16インチ/17インチ/18インチが多い |
| リム幅 | 6J/6.5J/7J/7.5J/8Jが多い |
| インセット | 38mm~48mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「195/65R15」「205/55R16」「225/45R17」「225/40R18」 |
オーリスに適合するホイールは、ホイールピッチ(PCD)114.3mm、5穴、リム径15〜18インチが中心、リム幅は6J〜8J、インセットは38mm〜48mm前後が定番です。日本仕様のオーリスは150系・180系どちらもPCD114.3mm・5穴・ハブ径60mmで共通しているため、世代をまたいだホイール流用もしやすい構成です。
タイヤサイズで探す場合は「195/65R15」「205/55R16」「225/45R17」「225/40R18」が純正サイズの目安となります。
選び方のポイントは、まずインセット(オフセット)を純正値±5mm前後に収めることです。極端にインセットを下げるとフェンダーからの飛び出しに直結するため、車検基準(タイヤの最外側がフェンダーから10mm以上はみ出さないこと)にも影響します。次にロードインデックス(タイヤの荷重指数)が純正同等以上であること、外径を純正からあまりに変えないことの2点を押さえると、車検通過と乗り心地の両立がしやすくなります。実際にオーリスのインチアップ事例を見比べてみると、純正17インチ・インセット50mmから40〜45mm程度に振った組み合わせがツライチを狙いつつ無理のない範囲として選ばれやすい傾向があります。
2019年以降に欧州など海外市場で販売されたオーリスはホイールピッチが100mmで日本仕様と異なるため、海外仕様のオーナーは特に注意が必要です。
以下、純正サイズに近い15インチからインチアップ向けの17インチまで、オーリスに似合う社外ホイールを紹介します。
オーリスに適合する15インチのアルミホイール
純正15インチクラスは価格が手頃で、ドレスアップ目的のホイール交換に踏み切りやすいサイズです。乗り心地の柔らかさを保ちたいオーナーや、スタッドレス用ホイールとして使うケースでも選ばれています。
ダイナミックに広がるスポークラインが目をひくデザイン
コーセイ プラウザーリンクス BC
クールなブラックカラーで足回りの印象を引き締めるコーセイ プラウザー リンクスBC
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 43mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ/ブラッククリア |
| 参考 | コーセイ[ホイールメーカー一覧] |
勢いよく伸びる太めのツインスポークが迫力のあるコーセイ プラウザー リンクスBCは、リーズナブルな価格帯で手に入る黒アルミです。ホイールカスタムをこれから始めるオーナーや、純正からの第一歩として黒系を試したい方に向いています。
オーリスには15インチ・リム幅6.0J・インセット43mmが装着可能です。純正15インチサイズの195/65R15を組み合わせれば、メーター誤差や乗り心地への影響を最小限に抑えながらドレスアップできます。
透明感のあるコーティングを施したブロンズカラーのアルミホイール
モンツァ JP STYLE JERIVA
モンツァ JP STYLE JERIVAは13~18インチまでラインナップしており多くの車種のドレスアップに選ばれている人気商品
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 43mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | ブロンズクリアポリッシュ |
| 参考 | モンツァ[ホイールメーカー一覧] |
モンツァ JP STYLE JERIVAは、リムオーバーした細身のツインスポークが構成するブロンズアルミです。間近で見ると、クリアポリッシュ越しに浮かぶ深みのあるブロンズ色がアクセントになり、シルバーやホワイト系のオーリスに合わせると暖色寄りの落ち着いた足元に仕上がります。
15インチ・リム幅6.0J・インセット43mmがオーリスのホイール適合サイズです。13〜18インチまでサイズ展開があるため、家族のセカンドカーや別車種に流用したい場合にも探しやすいシリーズです。
リムポリッシュが存在感を主張するホットスタッフの黒アルミ
ホットスタッフ プレシャス AST M3
ホットスタッフ プレシャス AST M3はオーリスの15インチ純正ホイールに近いサイズ感
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 38mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | ブラック・リムポリッシュ |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
ホットスタッフ プレシャス AST M3は艶やかなグロスブラックにリムポリッシュを合わせた王道デザインです。サイズ展開が豊富で軽自動車からミニバンまでカバーするロングセラーで、目の前にすると、ブラック面のしっとりした光沢と縁のミラー仕上げのコントラストが立体感を演出します。
オーリスには15インチ・リム幅6.0J・インセット38mmが装着可能です。インセット38mmは純正39mmとほぼ同等のため、フェンダーとのクリアランスやハンドリング感覚を変えずに見た目だけ刷新したい場合の手堅い選択肢です。
オーリスに適合する16インチのアルミホイール
純正16インチクラスは、150X Sパッケージや180Gなどに装着されていたサイズで、見た目とコスト・乗り心地のバランスを重視するオーナーに支持されてきました。社外ブランドの選択肢も豊富です。
ピアスボルトがオーリスをドレッシーにするCOBBYおすすめアイテム
SSR Professor MS1R
SSR Professor MS1Rはシルバー・スーパーブラックコート・ブラックの3種類がラインナップ
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | シルバー スーパーブラックコート ブラック |
| 値段 | 57,024円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | SSR[ホイールメーカー一覧] |
SSR Professor MS1Rはリムボルトと8交点メッシュの組み合わせがゴージャスなアルミホイールで、オーリスの足元に強い存在感を加えます。実際に触れてみると、メッシュ部分の細かな造形と段リムの奥行きが、ボディラインのスポーティーさを引き立てる印象を受けます。
オーリスには16インチ・リム幅7.5J・インセット45mmが装着可能です。リム幅7.5Jは純正の6.5Jより1.0J広いため、205/55R16より215/45R16や215/50R16など扁平側を選ぶとロードインデックスを保ちつつ見た目も引き締まります。
2×6スポークデザインがオーリスにおすすめのレーシーなアルミ
エンケイ Racing RPF1
スポーティーなエンケイ Racing RPF1はオーリスのドレスアップに最適
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 35mm/43mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | シルバー マットブラック |
| 値段 | 29,300円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
F1マシン用ホイールにルーツを持つエンケイ Racing RPF1は、軽量性を重視して開発されたライトウェイトモデルです。ばね下重量が軽いことで加速感や回頭性に変化を感じやすく、ワインディングをきびきび走らせたいオーナーに選ばれています。
オーリスにマッチングするのは、16インチ・リム幅7.0J・インセット35mmまたは43mmです。インセット35mmは45mm純正と比較すると外側に約10mm張り出すため、車両個体差や車高の落とし方によってはタイヤがフェンダーからはみ出す可能性があります。装着前にショップでクリアランスを実測しておくと安心です。
スポークプレートの脱着でデザインを変えられるブレストの売れ筋アイテム
ブレスト ユーロスポーツ MX ベテルグ
ブレスト ユーロスポーツ MX ベテルグでオーリスの足元を飾る
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 6.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | ブレスト[ホイールメーカー一覧] |
ブレスト ユーロスポーツ MX ベテルグは、見た目はシンプルなブラックポリッシュアルミですが、スポークプレートを装着するとデザインの印象が大きく変わるユニークなホイールです。気分や季節に合わせて雰囲気を切り替えられるため、ひとつのホイールで長く飽きずに使い込めます。
オーリスのドレスアップに合わせるなら、16インチ・リム幅6.5J・インセット48mmが選択肢に入ります。インセット48mmは純正45mmよりやや内側寄りなので、ローダウン車両でフェンダー干渉が気になる場合の安全側のセッティングとして使いやすいサイズです。
トヨタ・オーリスのホイールを17インチに:インチアップにおすすめの社外アルミ
純正17インチを履いていたグレード、もしくは16インチからの1サイズアップを検討しているオーナー向けに、迫力のある17インチホイールを紹介します。タイヤは225/45R17が純正サイズで、ロードインデックスを揃えるなら同サイズか215/45R17あたりが扱いやすい範囲です。
多彩なホイールカラーが揃うワークの人気商品
ワーク EMOTION M8R
王道のメッシュデザインが走りを予感させるワーク EMOTION M8R
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 47mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | グランツシルバー グランツブラック アッシュドチタン グリミットブラック マットブラック ホワイト |
| 値段 | 30,866円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
ワーク EMOTION M8Rは定番の8メッシュデザインで、オーリスの足元に合わせやすいスポーツホイールです。カラーバリエーションが6色と豊富なので、白系ボディならホワイトでまとまり感を、黒系ボディならアッシュドチタンで上品な対比をつけるなど、ボディカラーごとの見せ方を作り込めます。
17インチ・リム幅7.0J・インセット47mmがオーリスのホイールサイズに適合します。純正17インチのインセット50mmからほぼ等価のため、フェンダーとのクリアランスを変えずにデザインだけリフレッシュしたいオーナーに向く構成です。
ドレスアップでオーリスを美しく演出できるホイール
ウェッズ レオニス MX
美しく枝分かれしたスポークが美しいウェッズ レオニス MX
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 47mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ハイパーシルバー3/SCマシニング パールブラックミラーカット/チタントップ MCミラーカット |
| 値段 | 19,646円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
細身のクロスメッシュが密度感を生むウェッズ レオニス MXは、躍動感のあるディスクデザインで、オーリスの軽快な走りに視覚的なシャープさを足してくれます。MCミラーカットの輝きは光の当たり方で表情が大きく変わり、洗車後の足元の見栄えに違いが出やすい仕様です。
オーリスに装着できるのは17インチ・リム幅7.0J・インセット47mmです。価格帯が手頃で、ホイールはじめての社外品としても選びやすい1本です。
スタンダードな10スポークデザインでカスタムする車種を選ばないアイテム
マルカサービス RMP 010F
マルカサービス RMP 010Fは流行に流されることのない王道スポークデザインを採用
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ハイパーメタルコート/ミラーカット |
| 値段 | 90,000円/4本~(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービス RMP 010Fは、ハイパーメタルコートとミラーカットの組み合わせで高級感を出した10本スポークホイールです。流行に左右されにくい王道デザインのため、長く所有するオーナーや、車両を売却するときの汎用性まで見据えるオーナーに選ばれやすいシリーズです。
17インチ・リム幅7.0J・インセット48mmがオーリスのホイール対応サイズとなります。純正17インチからの履き替えで、見た目を派手にしすぎずワンランク上の質感を狙いたい場合の堅実な選択肢です。
青みがかったポリッシュカラーがラグジュアリーなトピーの人気ワンピースアルミ
トピー ドルフレン ビゲープ
立体感のあるシルエットでギラギラとした輝きを放つトピー ドルフレン ビゲープがオーリスの印象を変える
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブルーブラック/ミラーポリッシュ |
| 参考 | トピー[ホイールメーカー一覧] |
緩やかなコンケイブ形状で立体感を表現したトピー ドルフレン ビゲープは、すらりと伸びたスポークがラグジュアリーな印象を作ります。間近で見ると、ブルーブラックの深い色味とミラーポリッシュの輝きが交差し、シルバー・ホワイト系のオーリスの足元に鋭いアクセントを加える印象を受けます。
オーリスのホイールとしては、17インチ・リム幅7.0J・インセット48mmが推奨サイズです。落ち着いたトーンながら艶のあるホイールを探しているオーナーに向く一本です。
世代別に異なるオーリスの純正ホイールスペック
日本仕様のオーリスは150系(2006年〜2012年)と180系(2012年〜2018年)に分かれており、グレードによって純正ホイールサイズが異なります。中古で購入したオーリスにホイールを履かせる際は、車両の型式を確認したうえで純正値と比較するのが基本です。型式は車検証で確認できます。
日本仕様最終モデル(180系)の純正ホイールサイズは下記の通りで、PCD114.3mm・5穴・ハブ径60mmは150系と180系で共通です。
| リム径 | 15inch | 16inch | 17inch |
|---|---|---|---|
| インセット | 39mm | 45mm | 50mm |
| リム幅 | 6.0J | 6.5J | 7.0J |
| ボルト穴数 | 5穴 | 5穴 | 5穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3mm | 114.3mm | 114.3mm |
| ハブ径 | 60φ | 60φ | 60φ |
| タイヤサイズ | 195/65R15 | 205/55R16 | 225/45R17 |
| タイヤ外径 | 634mm | 631mm | 634mm |
| ナットサイズ | M12×P1.5 | M12×P1.5 | M12×P1.5 |
ハブ径60mmは多くのトヨタ車と共通の規格で、社外ホイール側のハブ径がこれより大きい場合は60mm用ハブリングを併用するとセンター出しが安定します。なお、社外ホイールに付属するナットは、純正のM12×P1.5規格に合致するものを選びます。
オーリスのインチアップで失敗しないためのチェックポイント
純正15・16インチから17・18インチへインチアップするオーナーが多いオーリスですが、見た目重視で選ぶと装着後にトラブルが起きやすいのも事実です。購入前に押さえておきたい4つのポイントを整理します。
1つ目は、タイヤ外径を純正からなるべく変えないことです。外径が±2%を超えて変わるとスピードメーター誤差や車検時のロードインデックス不足につながります。たとえば純正17インチの225/45R17(外径約634mm)から18インチへ上げる場合、225/40R18(外径約637mm)が外径差の少ない組み合わせとして使われます。
2つ目は、車検でのフェンダーはみ出しチェックです。道路運送車両法の保安基準は平成29年6月以降の改正で、回転部分のうちタイヤ及びホイールリム部分の最外側がフェンダーの開口部から10mm以上はみ出してはいけないと規定されています。インセットを純正から大きく下げる(数値を小さくする)と、車検で引っかかるリスクが高まります。
3つ目は、扁平タイヤによる乗り心地の変化です。インチアップでタイヤの空気層が薄くなるため、路面からの突き上げ感が強くなる傾向があります。オーリスは1.5L〜1.8Lクラスのコンパクトハッチで、もともとサスペンションは快適性寄りのセッティングのため、18インチ・40扁平あたりまで上げると段差通過時のショックが目に見えて変わるケースが見られます。試乗できる中古車両でインチアップ済みのオーリスに乗ると、純正との違いが体感しやすいです。
4つ目は、ハブリングとナットの互換性です。社外ホイールはハブ径が大きめに作られていることが多く、60mm用のハブリングを使うことで走行中の振動・ハンドルブレを抑えられます。純正のナットは流用できる場合とできない場合があるため、社外ホイール購入時に専用ナットを同時に手配しておくと作業がスムーズです。
オーリスのホイールデザインタイプ別の選び方
オーリスはスポーティーな顔つきと欧州車的なシルエットを持つため、ホイールのデザインによって全体の印象が大きく変わります。代表的な4タイプの方向性を押さえると、迷ったときの判断軸になります。
スポーク系は、本数の少ないものほどホイールが軽く見え、走りの軽快感を演出しやすいタイプです。エンケイ Racing RPF1のような走り重視の軽量モデルと相性が良好です。
メッシュ系は、編み込まれた細かいラインが密度感と高級感を生むタイプで、ワーク EMOTION M8RやSSR Professor MS1Rのような上品さ重視の足元に向きます。ボディの直線的なラインに対し柔らかさを足してくれる組み合わせです。
ディッシュ系は、ディスク面の面積が大きく重厚感を出しやすいデザインで、オーリスのスポーティな顔立ちに対比させてラグジュアリーに振りたい場合に有効です。
ツインスポーク系は、2本ずつ束ねたスポーク構成で、コーセイ プラウザー リンクスBCのように太めにすると迫力を、細めにすると上品さを表現できる柔軟なタイプです。
トヨタ・オーリスのホイールをかっこよくドレスアップ

オーリスにマッチングするサイズは社外ブランドでも豊富にラインナップされており、好みのデザインが見つけやすい車種です。PCD114.3mm・5穴・ハブ径60mmという構成は、カローラ系・ノア系・プリウスαなどトヨタの多くの車種と共通するため、他車種の純正ホイール流用も定番カスタムの一つとして選択肢に入ります。
ツライチ・インチアップ・スタッドレス用と、用途に合わせてサイズを使い分けながら、オーリスの足回りを自分好みに仕上げていきましょう。














