ハイラックスサーフのホイールを社外アルミにカスタム!おすすめのメーカーは?
1983年にデビューし、2009年8月で日本国内の販売を終えたトヨタの大型SUVが、ハイラックスサーフです。北米では現在も「4Runner(フォーランナー)」として販売が続き、2024年4月には6代目へとフルモデルチェンジしました。日本では4代目にあたる210系(N210/N215)が国内最終モデルとなりますが、近年の本格SUV人気と相まって中古車市場での流通価格は底堅く推移しています。
本記事では国内最終型である210系のホイールサイズに合わせ、4×4エンジニアリング、キャン・アソシエイツ、クリムソン、ワーク、レイズなど定番ブランドの社外アルミホイールを厳選して紹介します。マッドテレーン・オールテレーンタイヤとの組み合わせや、インチアップ時のはみ出し対策、ハブ径の取り扱いまで、購入後に「こんなはずではなかった」とならないための実用情報も併せて解説します。
ハイラックスサーフに適合するアルミホイールのサイズと選び方
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 139.7mm |
|---|---|
| ホール数 | 6H |
| リム径 | 17インチ/18インチ/19インチ/20インチが多い |
| リム幅 | 7.5J/8J/8.5J/9Jが多い |
| インセット | 18mm~25mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「265/70R16」「265/65R17」 |
| MT/ATタイヤサイズ | 「LT265/75R16」「LT265/70R17」「LT285/70R17」「LT265/60R18」「LT285/55R20」など |
ハイラックスサーフのホイールは、ホイールピッチ139.7mm、6穴、リム径は16インチから20インチが中心、リム幅は7.0J~9.0Jあたり、インセットは18mm~30mm周辺が多くなります。トラックベースのラダーフレーム車らしくPCDが広く、6穴ピッチ139.7mmはランドクルーザープラドやハイラックスと共通のため、社外ホイールの選択肢自体は他のSUVよりも豊富です。
タイヤサイズから探す場合は、純正の「265/70R16」「265/65R17」が基準になります。マッドテレーンタイヤやオールテレーンタイヤを履かせるオーナーも多く、その場合は「LT265/75R16」「LT265/70R17」「LT285/70R17」「LT265/60R18」「LT285/55R20」など、よりタフなブロックパターンを持つLTサイズが選ばれる傾向にあります。
注意したいのは、ハブ径が106φと大きい点です。汎用の社外ホイール(ハブ径110φ前後の共通センター)に履き替える場合は、ガタつきや振動を抑えるためにハブリング(ハブセントリックリング)の併用が前提になります。インセットや外径ばかり確認して、ハブ径を見落とすケースが多いポイントです。
4代目ハイラックスサーフ210系の純正ホイールサイズは16・17インチですが、ボディサイズに余裕があるため18~20インチへのインチアップとも相性が良く、本記事では純正同等から大径サイズまで幅広くピックアップします。間近で目の前にすると、サイドウォールの厚みとフェンダーアーチのクリアランスが大きく、ロープロファイルにしてもオフロード寄りに振ってもデザインが破綻しにくい余白の広さが印象的です。
定番の5スポークデザインがスポーティで合わせやすい!
4×4エンジニアリング ブラッドレー dt1
ツライチにできる2ピースタイプの4×4エンジニアリング ブラッドレー dt1
| リム径 | 18inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 20mm/25mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | ブライトシルバー |
| 値段 | 85,008円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | 4×4エンジニアリング[ホイールメーカー一覧] |
4×4エンジニアリングのブラッドレーdt1は、クロカン四駆向けブランドの中でも特に長く支持されている定番モデルです。2ピース構造でディスク面とリムを別工程で組み合わせるため、同じ径でもインセットの追い込みがしやすく、フェンダーとのツライチを狙いやすい点が選ばれる理由になっています。
210系ハイラックスサーフへ装着する場合、18インチのリム幅8.0Jにインセット20mm、20インチのリム幅8.5Jにインセット25mmが適合します。実際のオーナーから聞かれるのは、ブライトシルバーがマッドテレーンタイヤの黒さを引き立て、ボディカラーがホワイトでもブラックでも違和感なくまとまるという声で、迷ったときの「外さない一本」として鉄板です。
ボディに迫力負けしないワイルドな足回りを演出できる20インチアルミホイール
クリムソン ゴールドマンクルーズ ヘラクレス モノブロック F/A
マシニング加工にこだわりを感じるクリムソン ゴールドマンクルーズ ヘラクレス モノブロック F/AはCOBBYイチオシの1本
| リム径 | 20inch |
|---|---|
| インセット | 22mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | シルバーポリッシュマシニング ブラックポリッシュマシニング ホワイトポリッシュマシニング |
| 値段 | 55,924円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
マッシブなスポーク断面と切削(マシニング)加工が立体的な陰影を作るクリムソン ゴールドマンクルーズ ヘラクレス モノブロック F/Aは、ボディの大きさに見栄えで負けない20インチクラスを探している人に向いた一本です。ディスク面に手を当てると、削り出された段差のエッジが鋭く立ち上がっていて、写真以上に光を拾うデザインに見える点が支持されています。
シルバー・ブラック・ホワイトの3色から選べ、ブラックボディには白系、ホワイトボディには黒系といったコントラスト重視のカスタムも、同色系でまとめる上品な仕上げも狙えます。20インチのリム幅8.5J、インセット22mmが適合サイズです。
旧車らしい魅力を放つレンコンホイールはハイラックスサーフと相性抜群!
キャン・アソシエイツ ジムライン タイプ2
キャン・アソシエイツ ジムライン タイプ2は8ホールデザインの鉄チン風アルミ
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| リム幅 | 8.0J |
| インセット | 20mm |
| カラー | マッドブラック |
| 値段 | 137,280円/4本~(2026年調べ) |
| 参考 | キャン・アソシエイツ[ホイールメーカー一覧] |
レンコン(蓮根)穴と呼ばれる8ホールデザインを採用したキャン・アソシエイツのジムライン タイプ2は、鉄チン(スチール)ホイール風のクラシカルな雰囲気を残しながらアルミならではの軽量化を両立した一本です。マッドブラック仕上げにマッドテレーンタイヤを組み合わせると、足元が黒一色で引き締まり、80~90年代の旧車ライクなオフロード雰囲気に振った仕上がりになります。
公式マッチング表では、17インチのリム幅8.0Jにインセット20mmが210系ハイラックスサーフに適合します。
ハイラックスサーフには個性的なディッシュタイプの鋳造ワンピースホイール
マルカサービス MID ガルシア シスコ
マルカサービスの新ブランドとして登場したガルシアのシスコ
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 20mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | セミグロスブラックリムヴァーレイポリッシュ オールドイングリッシュホワイトヴァーレイポリッシュ メタリックグレーポリッシュ |
| 値段 | 28,050円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービスのMID ガルシア シスコは、5本スポークとディッシュ面の中間にある独特の面構成を持ち、センターキャップの装着・未装着でディスクの見え方が変わるタイプのアルミホイールです。マットブラックの「セミグロスブラックリムヴァーレイポリッシュ」、ホワイト系の「オールドイングリッシュホワイトヴァーレイポリッシュ」、ガンメタの「メタリックグレーポリッシュ」が用意され、メタリック系のボディには白、ホワイトボディには黒というコントラスト狙いの組み合わせで存在感が増します。
適合は17インチのリム幅8.0J、インセット20mmで、純正17インチからの履き替えではみ出し量を最小限に抑えたいオーナーから選ばれている1本です。
ハイラックスサーフのインチアップにおすすめなMKWの人気商品
MKW MK-007
透明感のある塗装を施した5スポークデザインのMKW MK-007
| リム径 | 20inch/22inch |
|---|---|
| インセット | 20mm/30mm |
| リム幅 | 8.5J/9.0J |
| カラー | グラファイトクリア |
| 値段 | 37,400円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | MKW[ホイールメーカー一覧] |
MKWのMK-007は、太く伸びる5本スポークと半透明グラファイトクリア塗装が特徴で、艶を抑えつつ立体感を残す仕上げになっています。ボディに厚みのある210系ハイラックスサーフに合わせると、22インチクラスでもオーバーサイズに見えづらく、街乗り中心のドレスアップでも浮きにくい点が支持されています。
適合サイズは20インチのリム幅8.5Jにインセット30mm、22インチのリム幅9.0Jにインセット20mmです。22インチへの大幅なインチアップでは、扁平率が下がりサイドウォールが薄くなる分、段差で受ける衝撃がリム側へ伝わりやすくなる傾向があります。整備性の観点では、空気圧管理をこまめに行い、縁石ヒットによるリム曲がりに注意したい組み合わせです。
レトロデザインで存在感を放つCRIMSONの人気ホイール
クリムソン ディーン クロスカントリー
マッドタイヤにもよくマッチするデザインのクリムソン ディーン クロスカントリー
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 15mm/20mm/25mm/40mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J |
| カラー | バーニッシュグレー マーガレットホワイト マットブラック |
| 値段 | 37,225円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
クリムソン ディーン クロスカントリーは、ディッシュ面に丸みを持たせたクラシカルな造形と、3色のホイールカラー(バーニッシュグレー・マーガレットホワイト・マットブラック)が選べる柔軟性が魅力です。マッドテレーンタイヤと組み合わせるとビンテージ感のあるオフローダー風に、ストリートタイヤと合わせるとアメリカンSUV調にと、振り幅が広いデザインに見える1本です。
ハイラックスサーフへの適合は、16インチのリム幅7.0Jでインセット15mm/25mm/40mm、17インチのリム幅8.0Jでインセット20mmが用意されています。インセット15mmはフェンダーぎりぎりまで攻めたツライチ志向、40mmは純正に近い穏やかな履き心地と、同じデザインで方向性を選べる点が便利です。
ハイラックスサーフ向けに高級感とコスパを両立したマルカサービスのアルミ
マルカサービス RMP 028FX
トヨタ・ハイラックスサーフをかっこよくドレスアップするマルカサービス RMP 028FX
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 20mm/38mm |
| リム幅 | 6.5J/8.0J |
| カラー | ハイパーメタルコート/ミラーカット |
| 値段 | 29,524円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービスのRMP 028FXは、力強いY字スポークにミラーカット(切削ポリッシュ)を組み合わせたワンピースアルミで、価格を抑えつつ大径ホイールらしい高級感を出したい場面で選ばれています。深みのあるハイパーメタルコートが下地となり、ミラーカット部の鏡面感とのコントラストが強い仕上げに見えます。
ハイラックスサーフのカスタムでは、17インチのリム幅6.5Jにインセット38mmが純正サイズに近いマイルドな履き心地、リム幅8.0Jにインセット20mmが面一寄りの存在感重視という棲み分けになります。
オフローダーの心を刺激する剛健でたくましいデザインが目をひくアイテム
レイズ チームデイトナ FDX F7S
レイズ チームデイトナ FDX F7Sは都会派SUVにも馴染む洗練されたデザイン
| リム径 | 17inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 20mm/22mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | ブラックマシニング クリアブラック |
| 値段 | 40,376円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズのチームデイトナFDX F7Sは、リムオーバーまで伸びる7本スポークが大径感を演出するSUV専用設計のホイールです。鍛造ではなく鋳造寄りの製法で価格を抑えつつ、レイズらしい仕上げの精度感を残しているのが特徴で、街乗りからキャンプ・林道までトータルに使うオーナーから選ばれています。
適合は17インチのリム幅8.0Jにインセット20mm、20インチのリム幅8.5Jにインセット22mmです。クリアブラックは光が当たると微かに青みを帯びるソリッド調に見え、シルバー塗装のフェンダーモールやスキッドプレートと組み合わせるとアウトドア寄りの仕上がりになります。
クラシカルなディッシュデザインがハイラックスサーフに個性を与える
クリムソン ディーン カリフォルニア
クリムソン ディーン カリフォルニアはレトロな魅力を放つクリムソンの売れ筋商品
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 20mm/38mm |
| リム幅 | 6.5J/7.5J |
| カラー | マットブラック バーニッシュグレー |
| 値段 | 36,498円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
クリムソン ディーン カリフォルニアは、ディッシュ面に細いフィン状の意匠を組み合わせた個性派デザインで、同じディーンシリーズの中でも特にレトロ寄りのテイストを持つ1本です。マットブラックは引き締まった足元、バーニッシュグレーは渋いガンメタ調と、好みに応じて雰囲気を切り替えられます。
ハイラックスサーフでは16インチのリム幅6.5Jにインセット38mm、17インチのリム幅7.5Jにインセット20mmが適合します。インセット38mmは純正値(30mm)に近く、フェンダー内側に余裕を確保しつつクラシカルな見た目を狙えるバランスです。
独創的で躍動感のあるスポークがかっこいいWedsの人気ホイール
ウェッズ アドベンチャー マッド ヴァンス 05
ウェッズ アドベンチャー マッド ヴァンス 05はモダンデザインにブラックポリッシュを融合
| リム径 | 17inch/18inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 20mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 23,650円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズのアドベンチャー マッド ヴァンス05は、Y字とV字を組み合わせたような複雑なスポーク造形にブラックポリッシュ仕上げを与えた、SUV向けシリーズの中でもモダン寄りの一本です。鋳造ワンピースながら2万円台から選べる価格帯のため、純正17インチからのステップアップとして手が届きやすい点も特徴です。
ハイラックスサーフへは17インチ・18インチがリム幅8.0J、20インチがリム幅8.5J、いずれもインセット20mmで適合します。18インチは純正サイズと大径インチアップの中間として、乗り心地と見栄えのバランスを取りたい場面で選ばれます。
都会的なデザインで市街地でのハイラックスサーフの走行時にも映える
MKW MK-36
6本のスポークが頼りがいのあるMKW MK-36
| リム径 | 17inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 22mm/25mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | グロスブラック ダイヤカットグロスブラック |
| 参考 | MKW[ホイールメーカー一覧] |
MKW MK-36は、6本スポーク基調のディスクにわずかな捻りを持たせ、ネオクラシック寄りの落ち着いたデザインに仕上げたモデルです。グロスブラックは黒一色で締めるシックな足元、ダイヤカットグロスブラックは切削面のシルバーが差し色になるドレッシーな足元と、印象が大きく変わる2タイプ展開になっています。
ハイラックスサーフでは17インチのリム幅8.0Jにインセット25mm、リム幅8.5Jにインセット22mmが装着可能です。マッドテレーンよりはハイウェイテレーン(HT)やオールテレーン(AT)といった舗装路寄りのタイヤと相性が良いデザインといえます。
ワークらしいシャープなツインスポークが特徴のハイラックスサーフなどのSUV向けホイール
ワーク エモーション CR SUV
渋いホイールカラーが揃うワーク エモーション CR SUVではタフワイルドなカスタムが楽しめる!
| リム径 | 20inch |
|---|---|
| インセット | 20mm |
| リム幅 | 9.0J |
| カラー | アッシュチタン マットカーボン ブラックダイヤカットリム |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
ワークのエモーション CR SUVは、もともとスポーツカー向けに展開してきたエモーションシリーズをSUV用のサイズ・耐荷重で再設計したモデルです。シャープなツインスポークがディスクの中心からリムまで真っ直ぐ伸びるデザインで、ボディに対して軽快さを足したい場面で選ばれています。アッシュチタン・マットカーボン・ブラックダイヤカットリムの3カラーは、いずれもハイラックスサーフの直線的なボディと相性のいい渋色系にまとめられています。
適合は20インチのリム幅9.0J、インセット20mmです。9.0Jはサーフ向けとしてもワイド寄りの設定になるため、車高や扁平率によってはフェンダー干渉が発生しやすくなる点に注意が必要です。
リムのピアスホールがアクセントとなった黒アルミ
レイズ フルクロス クリスクロスバイエイト LIMITED EDITION
サイドマシニングで高級感とSUVにマッチするマッシブ感を取り入れたレイズ フルクロス クリスクロスバイエイト LIMITED EDITION
| リム径 | 17inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 20mm/22mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | ブラックマシニング |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズのフルクロス クリスクロスバイエイト LIMITED EDITIONは、8本スポークがクロスする独特のディスク構成と、スポーク側面のマシニング加工を組み合わせたSUV向けのドレッシー系黒アルミです。リム部分にあしらわれたピアスホール風の意匠がアクセントとなり、夜間に照明を受けると陰影で立体的に浮かび上がる印象を受けます。
ハイラックスサーフへは17インチのリム幅8.0Jにインセット20mm、20インチのリム幅8.5Jにインセット22mmが適合します。オフロード走行を主軸にするより、街乗り中心のドレスアップ志向に向いた組み合わせです。
オフローダーの心をくすぐるワイルドなデザインがたまらない
LEHRMEISTER モウスト
LEHRMEISTER モウストはどの色もパッと目を引く存在感の強いアルミ
| リム径 | 17inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 25mm |
| リム幅 | 7.5J/8.5J |
| カラー | ホワイト マットブラック ブラックポリッシュ |
| 参考 | レアマイスター[ホイールメーカー一覧] |
レアマイスター(LEHRMEISTER)のモウストは、5本のメインスポーク先端にピアスボルト風の意匠を配したビードロック調デザインです。ホワイト・マットブラック・ブラックポリッシュの3カラー展開で、特にホワイトはミリタリー寄りのカスタムやベージュ系ボディと組み合わせた際にアクセントとして機能します。
適合サイズは17インチのリム幅7.5J、20インチのリム幅8.5J、いずれもインセット25mmです。インセット25mmは純正30mmより5mmだけ外側へ出る穏やかな設定で、フェンダーモール装着車でもはみ出しに気を遣いすぎず履ける範囲に収まります。
マッシブなスタイルがダイナミックなハイラックスサーフのボディに映える!
クライメイト モナーク
がっしりとたくましい5本スポークタイプのクライメイト スー モナークは迫力のある足元を演出
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 20mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | ハイパーシルバー グロスブラック |
| 参考 | クライメイト[ホイールメーカー一覧] |
クライメイトのスー モナークは、太めの5本スポークでディスク中央に厚みを持たせた、迫力重視の鋳造ワンピースアルミです。ハイパーシルバーは光の角度でガンメタからシルバーに表情が変わり、グロスブラックは艶やかな黒一色でボディとの一体感を演出します。
適合は17インチのリム幅7.5J、インセット20mmです。純正17インチ(7.5J +30)と比較して10mm外側に出る計算となり、フェンダー内側のクリアランスに余裕がある個体ではちょうど良いツライチを狙える設定になります。
インチアップ・タイヤサイズ選びとはみ出し対策の考え方
ハイラックスサーフのカスタムで特に質問が多いのが、インチアップ時の外径・はみ出し・メーター誤差です。純正17インチの265/65R17は外径776mm、20インチへ上げる場合は265/50R20(外径約773mm)あたりが純正外径に近く、メーター誤差を抑えやすいサイズになります。外径を純正±2%以内に収めるのが目安で、これを大きく外すとスピードメーターと実速度のズレが大きくなり、燃費表示やABS制御にも影響が出やすくなります。
リム幅を8.0J以上、インセットを20mm前後に振る場合、フェンダーアーチからのはみ出し量は1mm以下が保安基準(道路運送車両法に基づく改正後の基準)の許容範囲です。試乗して気づくのは、車高調やローダウンスプリングと組み合わせた際に、轍(わだち)越えでフェンダー内側のインナーライナーへタイヤが触れやすいことで、ローダウン量とリム幅・インセットはセットで検討すべき項目になります。
マッドテレーン・オールテレーンタイヤとの組み合わせと使用シーン
SUVらしい足元に振りたいオーナーから選ばれているのが、ATタイヤ(オールテレーン)またはMTタイヤ(マッドテレーン)の組み合わせです。LT規格のタイヤは荷重指数(ロードインデックス)が高く、構造も剛性寄りになるため、未舗装路や林道での耐パンク性能は向上しますが、オンロードでの転がり抵抗と走行音は乗用タイヤより明確に増えます。
週末のキャンプや未舗装林道がメインの使い方ではMTパターンの選択肢が活きますが、毎日の通勤や高速道路巡航が中心の場合は、AT寄り、もしくはハイウェイテレーン寄りのほうが燃費とロードノイズのストレスが軽くなります。実際に履き替えた事例では、MTタイヤへ振った直後に高速巡航の音圧が一段上がり、長距離移動の頻度が高い人ほど後悔しやすい傾向が出やすい組み合わせです。
北米4Runnerとの仕様差と日本復活の動向
ハイラックスサーフは北米では「4Runner」として継続販売され、2024年4月には6代目(北米モデル)へとフルモデルチェンジしました。プラットフォームはランドクルーザー250やタコマと共通のTNGA-Fラダーフレームへ刷新され、エンジンは直4ターボとハイブリッド仕様が中心となっています。日本市場への正規導入については、2025年以降に複数の国内自動車メディアで「逆輸入による正規導入の可能性」が報じられており、トヨタ自動車から正式発表は出ていません(2026年4月時点)。
中古車市場で210系を選ぶ際に押さえておきたいのは、後継車(北米4Runner)が現役で生産されているおかげで、海外から純正アルミやサスペンション部品を取り寄せやすい点です。日本専売だった軽SUVと比べ、純正流用やパーツ供給の選択肢が広いことが、210系のホイールカスタムを長期的に楽しめる理由になります。
トヨタ・ハイラックスサーフが装着する純正ホイールのスペック
国内最終型である210系ハイラックスサーフのホイールは、16インチ(SSR-X系)と17インチ(SSR-G)が純正サイズに設定されています。社外ホイールへ履き替える際は、PCD139.7mm・6穴・ハブ径106φ・M12×P1.5ナットの仕様を踏まえ、適合表で必ず確認するのが安全です。
純正値より大幅にインチアップする場合は、メーカーの公式マッチング表を参照したうえで、車両の足回り状態(車高・キャンバー)も併せて点検すると失敗が少なくなります。
| リム径 | 16inch | 17inch |
|---|---|---|
| インセット | 30mm | 30mm |
| リム幅 | 7.0J | 7.5J |
| ボルト穴数 | 6穴 | 6穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 139.7mm | 139.7mm |
| ハブ径 | 106φ | 106φ |
| タイヤサイズ | 265/70R16 | 265/65R17 |
| タイヤ外径 | 777mm | 776mm |
| ナットサイズ | M12x1.5 | M12x1.5 |
| 型式 | N210/N215 | |
ハイラックスサーフに適合するアルミホイールを見つけるために純正タイヤサイズと純正ホイールサイズ一覧を確認
| ハイラックスサーフのグレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| 4.0L SSR-G 4WD | 17インチ X 7.5J(+30) | 265/65R17 | CBA-GRN215W-GKAGK |
| 2.7L SSR-G 4WD | 17インチ X 7.5J(+30) | 265/65R17 | CBA-TRN215W-GKPGK |
| 4.0L SSR-X 4WD | 16インチ X 7.0J(+30) | 265/70R16 | CBA-GRN215W-GKAXK |
| 2.7L SSR-X 4WD | 16インチ X 7.0J(+30) | 265/70R16 | CBA-TRN215W-GKPXK |
| 2.7L SSR-X 2WD | 16インチ X 7.0J(+30) | 265/70R16 | CBA-TRN210W-GKPXK |
| 2.7L SSR-X 2WD Vセレクション | 16インチ X 7.0J(+30) | 265/70R16 | CBA-TRN215W |
| 4.0L SSR-X リミテッド4WD | 16インチ X 7.0J(+30) | 265/70R16 | CBA-GRN215W |
| 2.7L SSR-X リミテッド4WD | 16インチ X 7.0J(+30) | 265/70R16 | CBA-TRN215W |
| 4.0L SSR-X リミテッド 60thスペシャルエディション 4WD | 16インチ X 7.0J(+30) | 265/70R16 | CBA-GRN215W |
| 2.7L SSR-X リミテッド 60thスペシャルエディション 4WD | 16インチ X 7.0J(+30) | 265/70R16 | CBA-TRN215W |
トヨタ210系ハイラックスサーフにはワイルドで存在感のあるホイールがおすすめ!

210系ハイラックスサーフは大柄なボディと厚みのあるフェンダーを持つため、社外アルミホイールはマッシブなディスクデザインや黒アルミ系で迫力を足す方向、ブラックポリッシュやマシニング加工で高級感を狙う方向、いずれも嵌まりやすい一台です。純正は16インチと17インチですが、18~20インチへのインチアップ、あるいはMTタイヤとの組み合わせで純正同等インチを選ぶ「ワイルド寄り」のアプローチも、それぞれに違ったかっこよさがあります。
社外ホイール選びで失敗を減らすには、リム径・リム幅・インセットだけでなく、ハブ径106φへの対応とナット仕様(M12×P1.5)まで合わせて確認することが、長く乗るうえでのポイントです。北米では4Runnerとしてモデルチェンジが続き、純正・社外パーツの供給が当面途絶える心配が少ない一台でもあるので、好みの足元に仕上げて長く付き合っていきたいSUVと言えます。














