アテンザのマイナーチェンジ

アテンザのマイナーチェンジは18年3月で改良ディーゼルエンジンの搭載

アテンザのマイナーチェンジ情報をまとめました。改良型のディーゼルエンジンはCX-8に搭載されているのと同様のもので、360度モニターを搭載して駐車の際や、細い路地から出るときなど死角の多いときに役立ちます。

アテンザのマイナーチェンジは18年3月で改良ディーゼルエンジンの搭載

アテンザのマイナーチェンジは18年3月か?改良型エンジンを搭載

アテンザのサイドビュー

2012年から販売している3代目アテンザは、4ドアセダンと5ドアのステーションワゴンの2つがラインナップしています。2017年には一部改良を行い安全技術の「i-ACTIVSENSE」の標準装備を行っています。2018年の年次改良はあるのか、どのような内容になるのでしょうか?

そこで2017年のマイナーチェンジ情報を振り返り、2018年にはどのようなマイナーチェンジが行われるのか、どのような搭載装備になるのか、チェックしておきましょう。

前回(2017年)のアテンザ マイナーチェンジ内容

道路を走るアテンザと対向車

2017年に行われたアテンザのマイナーチェンジは、安全装備の「i-ACTIVSENSE」を標準装備に設定し、自動ブレーキの「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」やAT誤発進抑制機能(前進)、ハイ・ビーム・コントロールシステム、車線逸脱警報システムを全車標準装備しました。

ほかにも、グレード別に設定されていたブラインド・スポット・モニタリング(BSM)や、バックで発進する時に見えにくい通路から車が来ていると教えてくれるリア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)が全車標準装備になりました。

アテンザに標準装備されている安全装備

・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
・AT誤発進抑制制御(前進時)
・アダプティブ・LED・ヘッドライト(グレードによる)
・ハイ・ビーム・コントロールシステム(グレードによる)
・車線逸脱警報システム
・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(後退時)
・AT誤発進抑制制御
・ブラインド・スポット・モニタリング
・リア・クロス・トラフィック・アラート
・リアパーキングセンサー(センター/コーナー)

アテンザのボディタイプは「セダン」と「ワゴン」の2種類あり、使い方に合わせて選ぶことができます。

アテンザのボディサイズ
セダン ワゴン
全長 4,865mm 4,805mm
全幅 1,840mm 1,840mm
全高 1,450mm 1,480mm
ホイールベース 2,830mm 2,750mm
最低地上高 160mm 160mm
室内長 1,960mm 1,930mm
室内幅 1,550mm 1,550mm
室内高 1,170mm 1,170mm
乗員定員 5人 5人

2018年のアテンザ マイナーチェンジは改良型2.5Lエンジンを搭載

道路を疾走するアテンザ

2018年に行われるアテンザのマイナーチェンジでは、CX-9に搭載された2.5Lターボエンジンを搭載します。

新型アテンザ搭載の
エンジンスペック
名称 SKYACTIV-G 2.5T
種類 直列4気筒ターボ
排気量 2,488cc
最高出力 169KW/5,000rpm
最大トルク 420Nm/2,000rpm
使用燃料 レギュラー

ガソリン車では「25S L Package」に2.5Lのガソリンエンジンが搭載されていて、最高出力は138KW、最大トルクは250Nmのものなので、出力・トルクともに最大値が伸びています。また、既存のSKYACTIV-G 2.5には、気筒休止システムなどを採用し燃費を向上させています。

アテンザ マイナーチェンジ後の搭載装備

走行中のアテンザのサイドビュー

アテンザのマイナーチェンジ後の搭載装備は、安全技術の「i-ACTIVSENSE」を全車に標準搭載し、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロールに全車速追従機能をつけ、360度モニターとフロントパーキングセンサーも搭載されます。

i-ACTIVSENSEに追加される装備

・全車速追従機能付きクルーズコントロール
・360度モニター
・フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)

CX-8などに搭載されている360度モニターやフロントパーキングセンサーは、前後左右のカメラを使い上から見下ろしたような映像をモニターに映し出し駐車の際などに役立ちます。また、細いT字路から出る時など、死角が多い場所で役に立ちます。

アテンザ マイナーチェンジ後の発売日・価格帯

アテンザの内装

アテンザのマイナーチェンジモデルは、2018年3月に発売すると考えられています。前回のアテンザへ一部改良が行われたのは2017年8月のことで、約半年の期間でフラッグシップモデルへ安全装備の充実などが行われることになりました。

気になる価格帯は、改良型エンジンの搭載や安全装備の充実などにより2.5Lガソリンモデルで20万円ほどアップ、ガソリン2.0Lモデルとディーゼルモデルは10万円ほどアップすると考えられます。

新型アテンザ(ディーゼル)の価格表
XD 2WD・AT 3,307,600円
XD 2WD・MT 3,361,600円
XD 4WD・AT 3,534,400円
XD 4WD・MT 3,588,400円
XD PROACTIVE・2WD・AT 3,388,600円
XD PROACTIVE・2WD・MT 3,442,600円
XD PROACTIVE・4WD・AT 3,615,400円
XD PROACTIVE・4WD・MT 3,669,400円
XD L Package・2WD・AT 3,874,600円
XD L Package・2WD・MT 3,874,600円
XD L Package・4WD・AT 4,101,400円
XD L Package・4WD・MT 4,101,400円

ディーゼルモデルでは、エンジン改良は行われずi-ACTIVSENSEなどの安全装備のアップデートが入ります。

新型アテンザ(ガソリン)の価格表
20S・2WD・AT 2,897,200円
20S PROACTIVE・2WD・AT 2,978,200円
25S L Package・2WD・AT 3,564,200円

ガソリンモデルでは4WDの設定がなく、2WDのみのラインナップです。標準グレードと上級グレードは2.0Lのガソリンエンジンを搭載し、最上級グレードのL Packageには改良型の2.5Lエンジンが搭載されます。

アテンザのマイナーチェンジはエンジンの改良と安全装備がメイン

2018年3月に行われると予想されているアテンザのマイナーチェンジは、CX-8に搭載されている改良型ディーゼルエンジンの装備、安全装備の「i-ACTIVSENSE」に全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール、フロントパーキングセンサー、360度モニターの装備など機能が充実します。

価格帯は、ガソリンモデルで10万円ほど、ディーゼルモデルで20万円ほどアップすると考えられ、289万円から410万円の間になると予想されます。

マツダのフラッグシップモデルであるアテンザは、セダンとワゴンの2つのボディタイプが用意されているので、ビジネスにも遊びにも使える頼もしい1台です。