アルファードのエクステリアはマイナーチェンジでより個性的に進化
2015年1月に行われたフルモデルチェンジでは、フロントマスクの刷新が行われるなどのエクステリアが大幅にチェンジされました。また、アルファードは2020年にフルモデルチェンジが行われるとの噂もあります。
以上の点を踏まえ、今回のマイナーチェンジではエクステリアにさほど大きな変更はないと言われていましたが、発表されたアルファードは殆どのデザインが変更されたビッグマイナーチェンジとなりました。
以下がエクステリアの変更点になります。
- ヘッドランプ
- フロントグリル
- フロントバンパー
- バックドアガーニッシュ
- リヤコンビネーションランプ
流れるウインカー「LEDシーケンシャルターンランプ」を追加
C-HRのLEDシーケンシャルターンランプ
C-HRのリヤコンビネーションランプ
今回のマイナーチェンジで導入されたのは、C-HRなどに採用されるLEDシーケンシャルターンランプです。LEDシーケンシャルターンランプの光が外側へ連なって流れるように点滅する光景は圧巻です。ウインカーとしての性能も抜群です。
マイナーチェンジしたアルファードのボディカラーは全7色
アルファードには通常ボディとエアロボディの2タイプがあり、グレードにより分けられています。
- ブラック
- スティールブロンドメタリック(通常ボディ専用)
- グラファイトメタリック
- ホワイトパールクリスタルシャイン(32,400円高)
- ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(32,400円高)
- ダークレッドマイカメタリック(エアロタイプ専用)
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(エアロタイプ専用・32,400円高)
通常ボディには専用色1色を含む全5色、エアロボディには専用色2色を含む全6色が用意されています。