アコードにおすすめのホイールを適合サイズからチョイス
ホンダ・アコードに似合うアルミホイールを、無限・モデューロ(Modulo)といった純正系ブランドから、BBS・レイズ・ワーク・ホットスタッフ・エンケイ・ウェッズなどの社外ホイールまで、ラグジュアリー寄りのモデルを中心に紹介します。アッパーミドルセダンらしい上質さを引き立てつつ、足元の存在感を一段引き上げる選び方を、純正サイズと適合の観点から整理しました。
なお、現行アコード(CY2型 e:HEV、2024年3月販売開始)にモデルチェンジしているため、本記事で扱う写真・スペックの一部はCR7型ハイブリッドおよびCV3型を中心としたものになります。中古での購入や現オーナーのカスタム検討を前提にお読みください。
アコードにマッチングするアルミホイールの適合サイズ早見表
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 16インチ/17インチ/18インチ/19インチ/20インチが多い |
| リム幅 | 6.5J/7J/7.5J/8Jが多い |
| インセット | 36mm~55mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「215/55R17」「225/50R17」「235/45R18」「235/40R19」「255/30ZR20」 |
アコードに適合するホイールは、PCDが114.3mm、5穴で、リム径は18インチを中心に16〜20インチが選択肢に入ります。リム幅は6.5J〜8J、インセットは36mm〜55mm周辺が現実的なゾーンです。純正サイズと同じ外径で揃えるなら「215/55R17」「225/50R17」「235/45R18」「235/40R19」「255/30ZR20」あたりがそのまま使えます。
アッパーミドルクラスのセダンというキャラクターに合わせるなら、ブラックポリッシュやガンメタなど落ち着いたカラーで、細身のフィンスポーク系・ピアスボルト付きのラグジュアリー寄りデザインを選ぶと、純正の上品さを崩さずに足元の密度感だけを引き上げられます。逆に明るいシルバーやマシニング強めのデザインは、車格に対して軽く見えやすい点に注意したいところです。
アコードオーナーから一般的に聞かれるのは「インチアップで見た目は決まったが乗り心地が硬くなった」という感想です。間近でホイールを目にすると20インチの迫力は確かに魅力ですが、扁平率30台に入ると路面の段差を拾いやすくなる傾向があります。日常用途とのバランスでは、19インチ/40〜45扁平あたりが妥当な落としどころです。
ホンダのレーシングブランドが用意するアコード専用19インチ大口径ホイール
無限 MDA
アコード専用設計のため適合の不安が少ないMUGEN MDA
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | 50mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | ブラックミラーフェイス |
| 値段 | 44,165円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | 無限[ホイールメーカー一覧] |
無限のMDAは、黒塗装と切削加工によるツートーン仕上げのスポークが特徴で、繊細な見た目に反して剛性と軽量化のバランスが取れた一本です。アコード専用に19×8.0J インセット50mmが設定されているため、車両側のフェンダー干渉やキャリパークリアランスを心配せずに装着できる点は、社外ホイール選びで悩みやすいオーナーには大きな安心材料です。
メカニック的な視点では、純正同等の50mmインセットに収まっているため、走行特性の変化が穏やかで、純正の乗り味を大きく崩したくない人に向いています。一方で「ツライチ重視で深リムを狙いたい」という方向性には合わないので、見た目の迫力を最優先する用途には別ブランドのほうが選択肢が広がります。
シャープな鍛造ツインスポークがアコードの走りを引き締めるBBSホイール
BBS ジャパン RF
世界的な鍛造ホイールブランドが手掛けるBBS Japan RF
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/48mm/50mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | ダイヤモンドシルバー(DS) ダイヤモンドブラック(DB) |
| 値段 | 72,510円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBSのRFは、繊細なツインスポークが伸びる鍛造アルミホイールです。深みのある「ダイヤモンドブラック」と輝度の高い「ダイヤモンドシルバー」の2色展開で、アコードのボディカラーに合わせやすい構成になっています。間近で目にすると、塗膜の透明感とリムフランジの平滑度に鍛造ならではの仕上げの良さが感じられます。
アコードへの装着サイズは、17インチで「7.0J×インセット48mm・50mm」と「7.5J×インセット45mm」の3種類、18インチで「7.5J×インセット45mm・50mm」の2種類が選べます。鍛造による軽量化はバネ下重量の低減につながり、ステアリングの初期応答や燃費(ガソリン代の経済性)に効くため、走り重視のオーナーに刺さる選択肢です。価格は上がりますが、長期使用で見えてくるリペイント耐性や歪みにくさを考慮すると、結果的にコストパフォーマンスが高い一本といえます。
ポリッシュ加工とコンケイブが豪華なウェッズの18インチホイール
ウェッズ クレンツェ フェルゼン 358EVO
ゴージャスな雰囲気をアコードの足元に与えるWEDS Kranze Felsen 358EVO
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/55mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | SBC/ポリッシュ |
| 値段 | 49,192円1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズのクレンツェ フェルゼン 358EVOは、ポリッシュされたスポークと深いコンケイブが立体的なディスクフェイスを描く一本です。間近で見るとリム側へなだらかに引き込まれる面のうねりが上品で、純正サイズの18インチで派手過ぎないドレスアップを狙うオーナーに向いています。インセット48mmはやや外側へ出るセッティングのため、ローダウン車ではフェンダーとのクリアランスを実車で確認してから決めるのが安心です。
2カラーのダブルフェイス構造で躍動感を演出するBADXのアルミホイール
BADX ロクサーニ マグナス
レッドカラーもラインナップするBADX LOXARNY MAGNUS
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/53mm/55mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラック/ポリッシュ ブラックポリッシュ/レッドクリア |
| 値段 | 19,984円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BADX[ホイールメーカー一覧] |
BADXのロクサーニ マグナスは、2種類のV字スポークを重ねたダブルフェイス構造が躍動感を生み出すホイールです。レッドクリアの差し色は派手過ぎず、ブラックボディや深い赤系のアコードに合わせると個性を主張できます。価格帯としても比較的入手しやすく、純正18インチからの初めての社外ホイール導入にも向いています。
17インチには7.0J×インセット48mm・55mmの2種類、18インチには7.0J×インセット48mm・53mmの2種類が用意され、ノーマル車高でも極端な引っ込みになりにくい設定です。コスト重視で見た目の変化を楽しみたいユーザー像に刺さる一本です。
フラットデザインとセンターキャップの差し色が上品なG-コーポレーションのホイール
G-コーポレーション エステイタス スタイル-652
特徴的なコンケイブを持つG-CORPORATION ESTATUS Style-652
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/53mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J |
| カラー | ブラックミラーフィニッシュ ブラックサイドマシニング |
| 参考 | G-コーポレーション[ホイールメーカー一覧] |
シャープなツインスポークと、ディスクフェイス全体に走るコンケイブが立体感を生み出すホイールです。センターキャップにはアクセントとなる赤が標準で配されますが、メーカーオプションで落ち着いたクロームへ変更でき、ボディカラーに合わせて表情を切り替えられます。間近で見ると、ブラックミラーフィニッシュの鏡面感とサイドマシニングのコントラストが、純正の白系・パール系ボディに馴染みやすい印象を受けます。
アコードへの装着サイズは、18インチが7.5J×インセット53mm、19インチが8.0J×インセット48mmです。19インチ仕様は外側に攻めたセッティングになるため、ローダウン併用時はフェンダー出寸法と保安基準(はみ出しの可否)を必ず確認しましょう。
力強い7本スポークがアコードの存在感を引き立てるエンケイのホイール
エンケイ パフォーマンスライン PF07
タフさとスポーティーさを両立するENKEI PerformanceLine PF07
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J/8.0J |
| カラー | ダークシルバー パールホワイト ゴールド メタルダークガンメタ SBK |
| 値段 | 27,550円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
エンケイのPF07は、力強い7本スポークが車格を選ばず似合うベーシックな鋳造ホイールで、独自のMAT製法による軽量化と剛性のバランスに定評があります。純正同等のインセットを保ちつつ、ガンメタ系・パールホワイト系など5色から選べるため、純正18インチの置き換えとしても、アコードハイブリッド(CR7)のドレスアップとしても扱いやすい一本です。
17インチでは7.0J×インセット48mmまたは7.5J×インセット45mm、18インチでは7.5J×インセット48mmまたは8.0J×インセット45mmが適合します。コストを抑えつつ「軽量化のメリット(バネ下重量の低減)」を体感したいユーザーに刺さるモデルです。
マルカサービスの新ブランドMIDから生まれたアコード対応ホイール
マルカサービス MID RMP 016F
センターキャップの「RMP」ロゴが目を引くMID RMP 016F
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/46mm/48mm/55mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J |
| カラー | ブラッシュドフィニッシュ |
| 値段 | 25,850円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マナレイスポーツやブロッケンを展開するマルカサービスが新たに立ち上げたMIDブランドのファーストモデルがRMP 016Fです。繊細さと躍動感を両立した5×2スポークで、アコードのフォーマルな雰囲気に少しスポーツテイストを加えたいときに使いやすい一本です。
17インチは7.0J×インセット46mmまたは55mm、18インチは8.0J×インセット42mm、19インチは8.0J×インセット48mmが適合します。インセット42mm仕様はかなり攻めたセッティングなので、ノーマル車高で履く場合はタイヤサイズと組み合わせてフェンダーからの出量をシミュレートしておくと失敗を防げます。
軽量で剛性に優れたレイズの大口径アルミホイール
レイズ グラムライツ 57XTREME SP SPEC
レイズ グラムライツ 57XTREME SP SPEC
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/40mm/44mm/50mm |
| リム幅 | 7.5J/8.5J |
| カラー | マットグラファイト/マシニング |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ グラムライツ 57XTREME SP SPECは、透明感のあるマットグラファイトカラーが特徴のアルミホイールです。ツインスポークがリムまで伸びやかに広がる構成で、同インチでも一回り大きく見える視覚効果があります。レイズらしい鋳造の精度感は、間近で見ると塗膜の落ち着いた粒子感とマシニング部のコントラストではっきり感じられる質感です。
ホイールサイズは、18インチで7.5J×インセット40mmまたは50mm、19インチで8.5J×インセット38mmまたは44mmがアコード(CR7世代)に適合します。8.5J×インセット38mmはツライチ志向の数値で、ローダウン前提のドレスアップに向きます。
深いブルーブラックがアコードの足元を引き締めるトピーのホイール
トピー ドルフレン ビゲープ
アコードをラグジュアリーに飾るトピー ドルフレン ビゲープ
| リム径 | 17inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/53mm/55mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | ブルーブラック/ミラーポリッシュ |
| 参考 | トピー[ホイールメーカー一覧] |
トピー ドルフレン ビゲープは、立体的なスポーク造形にミラーポリッシュを組み合わせた、ジュエリーのような輝きを放つドレスアップホイールです。煌びやかなディスクフェイスはアコードのフォーマル寄りの雰囲気と相性が良く、夜間の街中でも存在感が際立ちます。
17インチは7.0J×インセット48mmまたは55mm、19インチは7.5J×インセット53mmが適合します。多くのユーザーが指摘するのは、ポリッシュ系ホイールはブレーキダストが目立ちやすい点です。ダスト低減のローダストパッドへ替える、もしくは洗車サイクルを早めにするなど、長期使用前提の運用面も考慮しておくと美観を保ちやすくなります。
ブロンズとレッドの2タイプから選べるトピーのワンピースホイール
トピー ドルフレン ヴァルネ
ゴールドのセンターキャップが効くトピー ドルフレン ヴァルネ
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/53mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J |
| カラー | ブロンズ ブラッククリア レッド ブラッククリア |
| 参考 | トピー[ホイールメーカー一覧] |
トピー ドルフレン ヴァルネは大胆なディスクデザインと深みのあるカラーリングが特徴で、セダン・SUVを問わず合わせやすい一本です。ブロンズはオーセンティックな雰囲気、レッドは派手過ぎないアクセントとして効くため、純正の落ち着きを残しつつ個性を出したいユーザーに刺さります。
19インチは7.5J×インセット53mm、または8.0J×インセット45mmがアコードに装着できます。8.0J×インセット45mmはツライチ寄りなので、純正サスのままでも見映えを優先したいオーナーに向いた仕様です。
がっしりしたツインスポークが力強いレアマイスターの売れ筋ホイール
レアマイスター ヴィヴァン
エネルギッシュなスポークが特徴のレアマイスター ヴィヴァン
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 47mm/48mm/53mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | ガンメタマットポリッシュ ブラッククリア ブロンズクリア BMCポリッシュ |
| 参考 | レアマイスター[ホイールメーカー一覧] |
レアマイスター ヴィヴァンは、4種類のカラーが揃うツインスポークデザインのアルミホイールです。上質感のあるアコードに馴染む洗練されたビジュアルで、純正交換からインチアップまで幅広く対応できます。間近で見るとガンメタマットポリッシュは粒子感のある仕上げで、汚れや雨ジミがやや目立ちにくい印象を受けます。
装着サイズは、17インチが7.0J×インセット48mmまたは53mm、18インチが7.5J×インセット48mmまたは53mm、19インチが7.5J×インセット47mmです。価格と意匠性のバランスが取れているため、初めての社外ホイールを検討している購入検討者に向いています。
切削加工が美しいレイズの個性派ラグジュアリーホイール
レイズ ベルサス ストラテジーア ルチアーナ
繊細にデザインされたディスクフェイスのRAYS VERSUS STRATAGIA Lucianna
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/55mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | スパークリングブラックパール(VB) クロモイブリード(DR) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズの「ベルサス ストラテジーア ルチアーナ」は、ディスクフェイスに切削加工のラインを刻んだ独自デザインのアルミホイールです。リムフランジへのベルサスロゴの彫刻は間近で目にすると質感が際立ち、純正18インチからの置き換えで一気に車格が上がる印象を受けます。
17〜19インチに適合し、17・18インチは7.0J、19インチは7.5J、いずれもインセットは48mm/55mmで揃います。ノーマル車高で扱いやすい55mmと、引っ込み感を抑える48mmが選べるため、車高設定に合わせた使い分けがしやすい構成です。
豊富なカラーラインナップが魅力のクリムソンの大口径ホイール
クリムソン クラブリネア L747
立体スポークでアコードの足元を強く演出するCRIMSON CLUB LINEA L747
| リム径 | 19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/51mm/55mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J |
| カラー | ブラック ブラックポリッシュ シルバーポリッシュ マットブラックポリッシュ プレミアムホワイトポリッシュ ブロンズクリア クローム |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
力強い立体スポークと深いリムが特徴のアルミホイールです。クリムソン公式のエクステンションプレートを使えばディッシュタイプへ意匠を変更でき、アコードの上質感に合うフォーマルな足元へ仕上げられます。カラーは7種類と豊富で、ブラックポリッシュやマットブラックポリッシュは大人っぽい雰囲気、プレミアムホワイトポリッシュやクロームはハレの場感を強める方向性です。
適合は19インチが7.5J×インセット48mm・55mm、20インチが8.0J×インセット51mmです。20インチは扁平率30台のタイヤとなるため、路面状況の悪い通勤路や段差の多い駐車場では乗り心地のデメリットが顕在化しやすく、見た目重視のユーザーに向く構成です。
黒と白の対照カラーが選べる迫力派モンツァのホイール
モンツァ ワーウィック エクスター2
大迫力でユニークなデザインのMONZA WARWIC Exstar 2
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/53mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ パールホワイトポリッシュ |
| 参考 | モンツァ[ホイールメーカー一覧] |
モンツァのワーウィック エクスター2は、複雑に折り重なるスポークが個性を主張するアルミホイールです。「ブラックポリッシュ」と「パールホワイトポリッシュ」の対照的な2色から選べ、ボディカラーに対してコントラストを取るか、トーンを揃えるかで雰囲気を切り替えられます。
17インチ・18インチが装着でき、いずれも7.0J×インセット48mm・53mmが適合します。価格を抑えながら個性派デザインを楽しみたいユーザーに刺さる構成です。
切削加工と立体感を両立したロジャムのホイール
ロジャム オルタネイティヴ
エレガントなカスタマイズに向くROJAM Alternative
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 50mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | グロスカット |
| 参考 | ロジャム[ホイールメーカー一覧] |
ロジャムのオルタネイティヴは、切削加工されたスポークを少しだけ折り曲げることで艶やかな立体感を生み出すアルミホイールです。間近で見るとカット面の角度差が光を細かく拾い、宝飾的なきらめきを放つ印象を受けます。
装着サイズは、18インチが7.0J×インセット50mm、19インチが7.5J×インセット50mmで、いずれも純正同等のインセットに収まる安全寄りの設定です。ツライチを狙うのではなく、純正のシルエットを保ちつつ意匠だけ上品に変えたい人に向いています。
3ピース構造でアコードを最高にラグジュアリーに仕上げるホイール
スーパースター レオンハルト ビューゲル
デザイン性が高いSUPER STAR LEONHARDIRITT Bügel
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/48mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J |
| カラー | シルバーポリッシュ ブラックポリッシュ ブロンズポリッシュ ジュエルゴールド/ポリッシュ 3Dブラッシュド バレルブラッシュド |
| 参考 | スーパースター[ホイールメーカー一覧] |
リムとディスクを組み合わせたマルチピース構造を得意とするレオンハルトの「ビューゲル」は、華やかなメッシュデザインで人気のホイールです。EXモデルではディスク奥行を変えてフィット感を追い込めるため、ローダウン後のツライチ調整にも対応します。
スタンダートディスクの場合、18インチは7.5J×インセット42mm、19インチは8.0J×インセット48mmが適合します。3ピース特有のリム輝度は、間近で目にすると鏡面と段差の陰影がはっきりと感じられ、純正サイズには出せない密度感がアコードの足元を一段引き上げます。
ダイヤモンドカットが光を反射するモデューロのアコード対応ホイール
モデューロ MG-017
幅広スポークの輝きが魅力のModulo MG-017
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 55mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | ダイヤモンドカット/プラウドシルバー塗装 |
| 参考 | Modulo[ホイールメーカー一覧] |
ホンダ系カスタムブランドのモデューロが手掛けるMG-017は、幅広のスポークにダイヤモンドカットを施した、純正同等のフィッティングで安心感のあるホイールです。アコードへの適合は18インチで、8.0J×インセット55mm、純正18インチの置き換えとして寸法的にもっとも違和感が出にくい構成です。純正路線で完成度を高めたいオーナーに向きます。
細スポークとピアスボルトの段リムが優雅なワークの3ピースホイール
ワーク シュヴァート レグニッツ
ラグジュアリーなフィンタイプのWORK SCHWERT REGNITZ
| リム径 | 19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 50mm/57mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | シルキーリッチシルバー(SRS) ブリリアントシルバーブラック(BSB) |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
フィンタイプのワーク シュヴァート レグニッツは、針のように細いスポークとピアスボルトを配した段リムが、上品な光と影を生む3ピースホイールです。「シルキーリッチシルバー」と「ブリリアントシルバーブラック」の2色は、いずれも純正の上品さを強調する方向で、フォーマル寄りのアコードに合います。
装着サイズは、19インチが8.0J×インセット50mm、20インチが8.5J×インセット57mmです。20インチは見た目のインパクトが大きい反面、扁平30クラスのタイヤと組み合わせる前提となるため、段差通過時の入力増加と、ホイールリムガリ傷のリスクが上がります。長期使用ではリムプロテクターやエア圧管理に手をかけられる人に向くモデルです。
フローフォーミング製法で剛性を高めたホットスタッフのアルミホイール
ホットスタッフ トラフィックスター ZX モノブロック
足回りの強化に向くHOT STUFF Trafficstar ZX MONOBLOCK
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/55mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ハイパーメタルポリッシュ(HMP) ブラックメタルコート/アンダーカットポリッシュ(BMC/UP) |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
ホットスタッフのトラフィックスター ZX モノブロックは、捻りの効いた10本スポークとコンケイブが立体感を生み出すアルミホイールです。フローフォーミング製法(リム部を引き伸ばす成形)により、鋳造ベースながら剛性と軽量性のバランスを取っているのが特徴で、価格と性能のバランスを重視するユーザーに刺さります。
18インチで7.0J×インセット48mmまたは55mmが適合し、純正18インチからの置き換えとして安全寄りに仕上げられる構成です。
カーブを描くV字スポークがエレガントに広がるコスミックのホイール
コスミック ヴェネルディ マデリーナ ヴェネーレ
アコードを落ち着いた雰囲気に変えるCOSMIC VENERDI MADELENA VENERE
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 48mm/53mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | ピアノブラックポリッシュアンダーカット BMCポリッシュ |
| 参考 | コスミック[ホイールメーカー一覧] |
コスミック ヴェネルディ マデリーナ ヴェネーレは、外側に向かってカーブしながら広がるV字スポークが特徴のアルミホイールです。ピアノブラックポリッシュアンダーカットは引き締まった印象、BMCポリッシュは白のセンターキャップで大人っぽさを演出する方向性で、ボディカラーに合わせやすい2色構成です。
適合サイズは、17インチが7.0J、18インチと19インチが7.5J、いずれもインセットは48mm・53mmに統一されます。インセット48mmはツライチ寄り、53mmはノーマル車高でも扱いやすい設定で、車高設計に合わせて使い分けられます。
アコードのホイールサイズ選びとインチアップで失敗しないチェックポイント
アコードでホイールを選ぶ際にもっとも問い合わせが多いのは、インチアップ時のサイズ判断です。CR7(ハイブリッド、〜2020年)とCV3(2.0e:HEV、2020年〜2024年)はいずれもPCD114.3mm/5穴で、純正18インチからは19インチ(235/40R19や255/40R19)への変更が現実的な選択肢になります。20インチ(225/35R20や235/35R20)は外径が純正に近いサイズを選ぶことで車検対応の幅が広がります。
購入前に見落とされがちなのは、純正タイヤの外径と社外組み合わせの差です。純正18インチ(235/45R18)の外径は約668mm、19インチ235/40R19で約674mm、20インチ225/35R20で約665mmと、組み合わせによって速度計の誤差や燃費の見え方が変わります。一般に外径差は±2%以内、つまり純正比で約13mm以内に抑えるのがメカニック的には推奨されるラインです。
もうひとつ重要なのは、保安基準のはみ出し(ハミタイ)規定です。2017年6月の保安基準改正により、フェンダーから外側10mm未満のタイヤ突出は許容範囲となっていますが、ホイール自体の突出は依然として認められません(出典:国土交通省 道路運送車両の保安基準)。インセットを攻める際はホイールリムが内側、タイヤ部分のみが10mm未満の突出に収まるよう注意が必要です。
アコードに装着する社外ホイールの規格と安全性をチェック
社外ホイールを選ぶ際にメカニック的な視点で必ず確認しておきたいのが、JWL/VIAの刻印です。JWLは国土交通省が定める乗用車用軽合金製ホイールの安全基準、VIAは日本車両検査協会の自主登録試験合格を示す表記で、車検適合の前提となります。本記事で紹介しているような国産有名ブランドはほぼすべて取得済みですが、海外通販などの並行品では未取得品が混じることがあるため、購入前にメーカー公表値を確認しておくと安心です。
長期使用で見えてくるのは、塗装やメッキの耐久性です。ブレーキダストが付着しやすいフロントは、ポリッシュ系・メッキ系で輝きが落ちやすく、ガンメタや艶消しブラックは美観の維持コストが下がる傾向にあります。週1回以上の使用が前提なら、洗車のしやすさも選定基準に加えると後悔しにくくなります。
アコードのホイールナットの基本仕様と社外ホイール装着時の注意
アコードを含むホンダ車の純正ホイールナットは、ネジ径M12×P1.5、二面幅19HEXの球面座が基本仕様です。ユーロR時代のCL7や、ハイブリッドのCR6・CR7、CV3も同じネジ径・ピッチが採用されています。一方、社外ホイールのほとんどはテーパー座(60°)を前提に作られているため、社外ホイールへ交換する際は球面座ナットではなく、テーパー座ナットへの変更が必須です。
逆に、純正ホイールへ社外ナットを流用するとセンター出しが甘くなり、走行中の緩みや偏摩耗の原因になります。実際のオーナーから一般的に聞かれるのは「ホイールだけ替えたら付属の球面座ナットがそのまま使えなかった」というトラブルで、ホイール交換時には適合ナットをセットで用意するのが基本です。なお、型式によって貫通/袋、必要長さが異なるため、刻印で型式を確認できないナットは無理に流用しないほうが安全です。
アコードが装備している純正ホイールとタイヤのスペック
アコード(CR7型ハイブリッド)の純正ホイールは17インチと18インチの2種類で、いずれもインセット55mm/PCD114.3mm/5穴のアルミホイールに統一されています。なお、現行モデルは2024年3月に登場した11代目(CY2型 e:HEV)へ移行しているため、本項のスペックはCR7世代の純正情報として扱ってください。
17インチのアコード純正ホイール
17インチの純正ホイールは「HYBRID LX」グレードに装備され、花弁状のディスクフェイスで上品にまとめられています。間近で見ると、ピース感のある面取り処理が高級感を底上げしている印象を受けます。
18インチのアコードHYBRID LXグレード純正ホイール
18インチの純正ホイールは「HYBRID EX」グレードに装備され、黒を基調にした落ち着いたデザインに仕上げられています。スポークの陰影が強めで、CR7のフォーマルさを引き締める方向性です。
| グレード | HYBRID LX | HYBRID EX |
|---|---|---|
| リム径 | 17inch | 18inch |
| インセット | 55mm | 55mm |
| リム幅 | 7.5J | 8.0J |
| ボルト穴数 | 5穴 | 5穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3mm | 114.3mm |
| タイヤサイズ | 225/50R17 | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 656mm | 668mm |
| 型式 | DAA-CR7 | |
新型アコードの純正タイヤサイズとホイールサイズを確認
CV3型アコード(2.0ハイブリッド、2020年〜2024年)の純正ホイール・タイヤサイズは下表の通りです。CV3はEX一本立てから始まり、後にLXが追加された経緯がある型式で、新車流通は終了しています。中古車購入時は装着ホイール・タイヤの摩耗状態と、社外品装着歴の有無をチェックすると失敗しにくくなります。
| グレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| 2.0 ハイブリッド EX | 18インチ X 8.0J(+55) | 235/45R18 | CV3 |
| 2.0 ハイブリッド LX | 17インチ X 7.5J(+55) | 225/50R17 | CV3 |
ホンダ純正アクセサリー(Honda Access)からは、19×8.5J PCD114.3mm インセット50mmのアルミホイールが用意されているため、保証や品質を重視するなら純正アクセサリーの19インチも候補に入ります。社外品で同等寸法を狙う場合も、この純正19インチを基準値として比較すると、はみ出しや内側干渉の判断がしやすくなります。
アコードをホイールのカスタムでより美しく

アコードに合うラグジュアリー系ホイールを20種類紹介しました。元々高級感のあるセダンですが、純正とは違うデザインのアルミホイールへ替えるだけで、足元の密度感や陰影の質が変わり、車全体の印象が大きく動きます。さりげない上品さで仕上げるか、大口径で迫力を取るかは、走行用途と車高設計、そしてメンテナンスにかけられる手間とのバランスで決まります。本記事の適合サイズと注意点を起点に、自身のアコードに合う一本を絞り込んでみてください。















