ミラージュのホイールは15インチが純正サイズ!おすすめメーカーは?
三菱ミラージュ(A05A/A03A型)に適合する社外アルミホイールを厳選しました。三菱ミラージュは1978年に登場した同社の伝統的なコンパクトカーで、6代目となる現行型は2012年から日本で輸入販売されました。ただし2022年12月にメーカーが生産終了を発表し、2023年3月で日本市場での販売は終了しています(三菱自動車公式発表)。
純正ホイールはスタイリッシュなエクステリアに合わせた切削光輝のアルミホイールが標準装備で、目の前にすると面の磨きとブラック部分のコントラストがコンパクトカーらしからぬ密度感を放ちます。中古車市場で選ばれているケースが多いミラージュをカスタムするなら、どのメーカーのどのサイズが履けるのか。人気メーカーの売れ筋から、向き不向きと選び方の注意点までまとめて解説します。
ミラージュのホイール適合サイズとPCD・ハブ径の基礎知識
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | 4H |
| リム径 | 14インチ/15インチ/16インチが多い |
| リム幅 | 4.5J/5J/5.5J/6Jが多い |
| インセット | 40mm〜45mm周辺が多い |
| ハブ径 | 56mm |
| ナットサイズ | M12×1.5(21HEX) |
| 純正タイヤサイズ | 「165/65R14」「175/55R15」 |
ミラージュに適合する社外アルミは、PCD100の4穴、リム径は15インチを中心に14〜16インチが現実的な範囲です。リム幅は4.5J〜6J、インセットはおおむね+40〜+45mm前後が無難なゾーンとなります。タイヤサイズで探す場合は純正同サイズの「175/55R15」、インチアップなら「195/45R16」あたりが基準になります。
純正ハブ径は56mmで、社外品は73mm前後で作られているものが多いため、装着自体は可能でもセンターが出にくい場合があります。整備性の観点では、高速巡航時のハンドルブレを抑えるためにハブリングを併用しておくと安心です。ハブ径については本見出しで一度触れるだけにとどめ、サイズ選びはPCD・インセット・リム幅を優先して判断するのが現実的です。
ミラージュのインチアップは何インチまで?外径とはみ出しの注意点
15インチが純正サイズですが、インチアップするなら乗り心地と車検適合のバランスから16インチがバランス型、17インチは見た目重視の上限と考えるのが妥当です。実際に履き替えた事例で多いのは、扁平率を下げすぎて段差で突き上げが強くなる、外径が変わってメーター誤差が車検に通らない範囲に入る、という失敗です。
純正175/55R15のタイヤ外径は573mm。これに近い外径を維持できるのが16インチでは195/45R16(約567mm)、17インチでは165/40R17(約563mm)あたりです。外径差が±3%を超えると保安基準上のスピードメーター誤差から外れる可能性があるため、インチアップ時はロードインデックス(荷重指数)と外径を必ず合わせて選びます。
はみ出し・干渉の観点では、フロントトレッド1430mmに対し純正は5J+46。ここから極端にリム幅を広げたり、インセットを+35mm以下に振るとフェンダーから外側に出やすくなります。社外スポーツモデルの15×6J+38(純正流用候補)でも、ハブが干渉する事例があり、5mm程度のスペーサーで逃がすケースが見られます。
ミラージュにマッチングするアルミホイール
ここからは、PCD100・4穴・56φのミラージュに装着実績のある社外アルミを9モデル紹介します。コンパクトカーらしからぬ存在感を出したい場合は、ポリッシュやブラックポリッシュなどコントラストの強い仕上げが純正の切削光輝とも相性が良く、ミラージュ全体の重心が下がって見える効果があります。
軽量性に優れ華やかなメッシュデザインのBBS鍛造アルミ
BBS RG-F
ミラージュのインチアップにも最適なBBS RG-F
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/48mm |
| リム幅 | 6.0J/6.5J |
| カラー | シルバー ブルーブラックダイヤカット ダイヤモンドブラック ゴールド |
| 値段 | 51,000円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS RG-Fは多彩なカラーが揃った鍛造ホイールで、コンパクトカーのドレスアップに向いた一本です。鍛造ならではの軽量さは、未舗装路や段差越しのいなしで体感差が出やすく、ミラージュの軽量ボディとの相性は良好です。手を当てるとリム端の仕上げが滑らかで、所有感の面でも純正との差を感じやすい印象を受けます。
装着サイズは15インチで6.0J+45mm、16インチで6.5J+48mmが現実的なマッチング。16インチ化する場合はタイヤを195/45R16前後にすることで純正外径との差を抑えられます。
すっきりとしたクロススポークでどんな車種にもカスタムしやすい
BBS RP
コンパクトスポーツのカスタムやインチアップに向いているBBS RP
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J/6.0J |
| カラー | ダイヤモンドシルバー ゴールド ダイヤモンドブラック |
| 値段 | 46,800円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS RPは枝分かれした8本のクロススポークが特徴のライトウェイト鍛造で、シンプルながら端正な顔立ちに仕上がります。ダイヤモンドシルバー・ゴールド・ダイヤモンドブラックの3色展開で、ホワイトやブラック系ボディには特に映えるカラーリングです。
ミラージュには15インチで5.0J+45mm、16インチで6.0J+45mmが装着可能サイズです。純正と同じインセット帯なので、はみ出しを気にせず純正比で見た目だけを引き締めたい用途に向きます。
ハイパーメッシュがスポーティーなSSRのワンピースホイール
SSR GTX02
過去モデルから-200gと軽量性を高めたSSR GTX02
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 6.5J |
| カラー | ダークシルバー グロスブラック |
| 値段 | 24,871円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | SSR[ホイールメーカー一覧] |
SSR GTX02はコンケイブ形状のハイパーメッシュからなるワンピース鋳造で、間近で見るとスポーク奥のRがしっかり彫り込まれており、メッシュホイール特有の奥行きが伝わってきます。コンパクトカーながらスポーティーに振り切りたい方向けです。
16インチで6.5J+45mmがミラージュに対応するサイズ。リム幅6.5Jは純正5Jより1.5J広いため、195/45R16のタイヤと組み合わせると見た目のワイド感が一気に増します。
AMF製法で軽量性・剛性・強度をバランスよく両立した鋳造ホイール
ウェッズ レオニス ナヴィア06
細身のスポークがスタイリッシュなウェッズ レオニス ナヴィア06
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | マットブラック/リムポリッシュ マットガンメタ/マシニングカット |
| 値段 | 18,595円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
ウェッズ レオニス ナヴィア06は精悍なメッシュスポーク×マット仕上げで、ミラージュの足元が一気に引き締まります。マットガンメタ/マシニングカットはホワイト〜パール系ボディとのコントラストが強く、コンパクトカーでも重心が低く見える組み合わせです。
16インチで6.0J+45mmがマッチングサイズ。価格と質感のバランスが良く、初めての社外ホイール選びで予算を抑えつつ見栄えを上げたい用途に向きます。
ミラージュのインチアップにぴったりなブラックポリッシュアルミ
BADX ロクサーニ タルカス
メインスポークとサブスポークを重ねて立体感を生み出したBADX ロクサーニ タルカス
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/48mm |
| リム幅 | 5.0J/5.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 58,600円/4本〜タイヤ込み(2026年調べ) |
| 参考 | BADX[ホイールメーカー一覧] |
BADX ロクサーニ タルカスは太さの異なるスポークを重ねたダブルフェイスで、立体的な奥行きが特徴のデザインです。タイヤ込みの4本セットでこの価格帯は珍しく、ホイール単体購入が割高に感じる中古ミラージュの足元一新用途で選ばれているモデルです。
15インチで5.0J+45mm、16インチで5.5J+48mmが装着可能サイズ。インセット+48mmは純正+46mmより内側に入るため、フェンダー内に収まりやすい控えめなセッティングを好む場合に向きます。
サイクロン(竜巻)をイメージした躍動感あふれるディスクが目をひく
ホットスタッフ プレシャス C-1
立体的なサイクロンデザインで注目を集めるホットスタッフ プレシャス C-1
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.5J/6.0J |
| カラー | ガンメタポリッシュ |
| 値段 | 15,400円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧] |
ホットスタッフ プレシャス C-1は、タービン状のディスクにガンメタ+ポリッシュを合わせた躍動感のあるデザインです。1本15,000円台から狙えるコストパフォーマンスは社外アルミの中でも上位で、軽量化よりも見た目重視で選ばれるモデルといえます。
15インチで5.5J+45mm、16インチで6.0J+45mmがミラージュに適合します。多くのユーザーから指摘されるのは、ガンメタ系はホワイト・シルバーボディと特に相性がよく、ボディの線を引き締めて見せる傾向があるという点です。
枝分かれしたY字型スポークからなるカールソンの人気アルミ
カールソン 1/10X RSR
ピアスボルトによる加飾がラグジュアリーなカールソン 1/10X RSR
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.0J |
| カラー | ブリリアントエディション(シルバー) ブラックエディション(ブラック) |
| 参考 | カールソン[ホイールメーカー一覧] |
カールソン 1/10X RSRはピアスボルトによる加飾がアクセントの欧州系ブランドで、シルバーとブラックの2色展開です。実際に触れてみるとピアスボルト周辺の合わせ目精度が高く、欧州ブランド特有の作り込みが感じ取れます。
16インチで5.0J+45mmがマッチングサイズ。輸入ホイールは独国系・伊国系で趣の異なるデザインが揃いますが、その中でもラグジュアリー寄りの方向性で足元の質感を一段上げたい場合に選ばれます。
リムオーバーデザインが大口径感抜群!COBBYのおすすめ商品
トレジャーワン・カンパニー ブロンクス TB-03
足長なスポークが流麗なトレジャーワン・カンパニー ブロンクス TB-03
| リム径 | 15inch/16inch |
|---|---|
| インセット | 43mm/45mm |
| リム幅 | 5.5J/6.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | トレジャーワン[ホイールメーカー一覧] |
定番のブラックポリッシュにツインスポークを組み合わせたトレジャーワン・カンパニー ブロンクス TB-03は、リムオーバーデザインで実寸より一回り大きく見える効果があります。コンパクトカーでも足元の存在感を盛りたい用途に刺さるモデルです。
15インチで5.5J+43mm、16インチで6.0J+45mmが対応サイズ。15インチ側はインセット+43mmと純正よりやや外側に出るため、リム幅5.5Jと組み合わせるとフェンダーいっぱいまで攻めるルックスに振れます。
ひねりを加えたスポーク形状が特徴のCOBBYイチオシ商品
ウェッズ クレンツェ アクエルド 774EVO
ダークなポリッシュカラーで足元がシックに決まるウェッズ クレンツェ アクエルド 774EVO
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 5.5J |
| カラー | SBC/ポリッシュ TSBGM/ポリッシュ |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
軽自動車からコンパクトカーまでカバーするウェッズ クレンツェ アクエルド 774EVOは、ひねりを加えたスポーク形状にダークポリッシュ仕上げを合わせた上質感のあるモデル。光の角度で表情が変わるため、間近で見ると奥行きのある光沢が伝わってきます。
ミラージュには16インチ/17インチ、いずれもリム幅5.5J・インセット+45mmが装着可能。17インチを選ぶなら165/40R17で外径を純正に近づけ、ロードインデックスも純正同等以上を確保するとメーター誤差や車検適合の面で安心です。
ミラージュが装着する純正ホイールのスペック
三菱ミラージュは、エントリーグレードのMと上級グレードのGともに15インチが純正ホイールサイズです。デザインは共通で、切削光輝仕上げのアルミホイールが標準装備されました。なお14インチ仕様(165/65R14)も型式DBA-A05Aで存在し、初期グレードや旧寒冷地仕様で採用されていました。
| リム径 | 15inch |
|---|---|
| インセット | 46mm |
| リム幅 | 5.0J |
| ボルト穴数 | 4穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm |
| タイヤサイズ | 175/55R15 |
| タイヤ外径 | 573mm |
| ナットサイズ | M12×1.5(21HEX) |
| 型式 | A05A/A03A型 |
ミラージュのホイール交換でよくある失敗と向き不向き
長期使用のミラージュで指摘されやすいのは、社外ホイールに替えた直後の高速巡航時のステアリングのブレです。原因の多くはハブセンターが出ていないことで、ハブリングを併用すると改善するケースが多く見られます。
購入前に見落とされがちなのは、17インチ化したときの突き上げ感の増加です。ミラージュはホイールベース2,450mmと短く、扁平率を40まで下げると段差越しの衝撃がリアシートまで素直に届きます。街乗り中心なら16インチ+45扁平、見た目重視で17インチを選ぶ場合は車高調やダンパーのリフレッシュも合わせて検討すると相性が良くなります。逆に、毎日通勤で使う・燃費を重視する用途には15インチ純正サイズの維持がもっとも素直で、転がり抵抗の悪化や重量増による燃費低下を避けられます。
三菱ミラージュのホイールは純正のようなポリッシュ系がおすすめ

メッキガーニッシュを散りばめた三菱ミラージュのエクステリアには、社外ホイールも純正同様のポリッシュ系を選ぶと相性抜群です。定番のスポークタイプやハイパーメッシュなどスポーティーなデザインを合わせるとボディの線が引き締まり、コンパクトカーらしからぬ重心の低さが演出できます。
ミラージュは一般的なコンパクトカーサイズ(PCD100・4穴・56φ)で適合ホイールが豊富なため、社外品はもちろん他車種からの純正流用という選択肢もあります。三菱コルトやekワゴン、日産マーチなど同系のPCD100・4穴車の純正ホイールを流用する事例もあり、中古市場で1万円台から選べる手軽さがあります。ただしハブ径の違いがあるため、装着時はハブリングを併用するのが現実的です。















