エクストレイルのパーツ

エクストレイル(T33型)のパーツ情報~外装・内装・荷室アイテムの特徴比較

エクストレイルをカスタムしたい方へ。T33型の純正アクセサリーを使い方に合わせて選ぶポイントや、フロントアンダーカバー、マッドガード、ラゲッジトレイなどの実用性を解説します。先代T32型のエアロパーツの参考価格もまとめました。

エクストレイル(T33型)のパーツ情報~外装・内装・荷室アイテムの特徴比較

3代目T32型エクストレイルをエアロパーツでカスタマイズ

2017年6月にマイナーチェンジを受けたエクストレイル(3代目T32型)は、エアロパーツでのドレスアップでも人気のモデルでした。T32型は2022年に登場した現行T33型へフルモデルチェンジ済みで、ここで紹介するパーツは中古車やすでに乗っているオーナー向けの情報です。日産純正のカスタムブランドのほか、さまざまなチューニングメーカーからエアロが販売され、好みに合わせて選べる幅広さがありました。

ここでは、日産純正のAUTECH(オーテック)に加え、NISMO(ニスモ)やIMPUL(インパル)のエアロパーツを紹介します。各メーカーのパーツをそろえた場合の参考価格も合わせて確認し、理想のエクストレイルづくりの検討材料にしてください。T32型のタフなイメージを保ちつつ、洗練された、あるいはスポーティなルックスへと仕上げられます。

AUTECH(オーテック)

オーテックのエアロを装備したエクストレイル

オーテックジャパンからは、特別仕様車「エクストレイル モード・プレミア」が販売されていました。エアロパーツ単体ではなく、専用エアロを装着した特別仕様車として設定されていたのが特徴です。

オーテックのフロントバンパー専用フロントバンパー

モード・プレミア専用のフロントバンパーは、メタル調のエッジを効かせたデザインで、都会的なエクストレイルの佇まいをより大人びた印象に仕上げます。

オーテックのフロントマーカーLEDフロントマーカーLED

バンパー内のフォグランプ下には青白いラインLEDが入り、夜は存在感を放ち、昼はデイライトとして働きます。

オーテックのサイドシルバーガーニッシュサイドシルガーニッシュ

サイドシルとホイールアーチ、リアバンパーには、ボディ同色のドアモールやエアロパーツが装着されます。

オーテックのリアバンパーフィニッシャーリアバンパーフィニッシャー

リアバンパーにはメタル調のフィニッシャーが付き、モード・プレミア専用の2本出しマフラーも備わります。

モード・プレミアはエアロ単体ではなく特別仕様車としての設定で、内装には本革シートを採用していました。黒基調のモード・プレミアは「ブラックレザー」、白基調のモード・プレミア ハイコントラストインテリアは「ホワイトレザー」を組み合わせます。

モード・プレミア(4WD)価格表
グレード 価格
モード・プレミア(2列) 3,277,800円
モード・プレミア(3列) 3,371,760円
モード・プレミアハイブリッド(2列) 3,643,920円
ハイコントラストインテリア(2列) 3,385,800円
ハイコントラストインテリア(3列) 3,479,760円
ハイコントラストインテリアハイブリッド(2列) 3,665,520円

NISMO(ニスモ)

ニスモのエアロを装備したエクストレイル

NISMO(ニスモ)からは、エクストレイル用のパフォーマンスパッケージが販売されていました。エアロからホイール、マフラー、サスペンションまでをそろえるフルセットの構成で、取り付け工賃込みの価格は下の価格表のとおりです。

ニスモのフロントアンダースポイラーフロントアンダースポイラー

NISMOのイメージを表す赤いラインが印象的なフロントアンダースポイラーです。ダイナミックなデザインで、フロントマスクの迫力が増します。

ニスモのサイドスカートサイドスカート

サイドシルに取り付けるパーツで、フロントアンダースポイラーから続く赤いラインにより、がっしりとしたサイドビューになります。

ニスモのリアアンダースポイラーリアアンダースポイラー

リアアンダースポイラーは、フィンの付いたデザインで車体下から流れる風を整えます。リアビューもどっしりとして、迫力が増します。

ニスモの19インチアルミホイール19インチアルミホイール

NISMOロゴが入ったブラック基調のダブル6本スポークの19インチアルミホイールです。タイヤサイズは225/55R19が参考値です。

ニスモのスポーツステンレスマフラースポーツステンレスマフラー

4WDモデルに適合するデュアルステンレスマフラーです。NISMOエアロキットを取り付けた車種はモード・プレミア、エクストリーマーXを除くモデルに適合し、NISMOエアロキット非装着の場合はモード・プレミアを除く車種に適合します。

ニスモのスポーツサスペンションキットスポーツサスペンションキット

高速域でのスポーツ走行に適したサスペンションキットで、足回りがしっかりとした乗り心地になります。減衰力は固定で、ノーマルサスペンションと比べてフロントが3cm、リアが3cm~4cm車高が下がります。

ニスモのフロントグリルダーククロムフロントグリルセンター

Vモーショングリルの色をダーククロムにしたフロントグリルです。これだけでもフロントマスクの印象が変わるため、個性を出したい場合に向くパーツです。

ニスモのルーフスポイラールーフスポイラー

ルーフスポイラーは、ハイマウントストップランプ付近に取り付けるパーツです。リアアンダースポイラーと合わせることで、リアビューの迫力がさらに増します。

NISMOパーツは登録後に取り付けるパーツで、新車や中古車の購入後にも装着できます。価格は以下の表のとおりで、取り付け工賃込みの値段です。

NISMOパーツ価格表
ソナー有りエアロキット(フロント・サイド・リア3点) 290,736円
19インチアルミホイール(4本分) 238,464円
スポーツサスペンションキット 159,840円
スポーツステンレスマフラー 144,720円
ダーククロムフロントグリルセンター 22,896円
ルーフスポイラー 72,360円
合計 929,016円

エアロキットにはソナー無しの設定もあり、ソナー有りより抑えた価格でした。

IMPUL(インパル)

アフターパーツメーカーのIMPUL(インパル)からも、エアロキットが販売されていました。フルエアロセットのType Aと、ハーフエアロセットのType Bの2種類があります。

インパルのエアロキットA

フルエアロセットのType Aは、フロントグリル、デイライト付きフロントバンパー、サイドステップ、リアハーフ、リアウィングで構成されます。価格は商品代のみで、別途取り付け料金と塗装料金がかかる点に注意が必要です。

オプションとして、イルミネーションエンブレムや「IMPUL Aura SX-50」のグロスガンメタリックホイール、全車種適合のブラスト2マフラーなどを組み合わせられます。各価格は下の価格表のとおりです。

IMPULエクストレイルType A
フルエアロセット(未塗装) 315,800円
イルミネーションエンブレム 12,800円
8.5Jアルミホイール4本 272,000円
ブラスト2マフラー 128,000円
合計 728,600円

インパルのエアロキットB

ハーフエアロセットのType Bは、純正に近いスタイルで落ち着いた印象です。フロントハーフエアロ、サイドステップ、リアハーフの3点セットを基本に、オプションでフロントグリル、リアウィング、イルミネーションエンブレムを組み合わせられます。

ホイールにはIMPUL Aura SX-50のマットブラック、マフラーにはブラスト2を組み合わせています。Type Aと同じく未塗装で商品代のみのため、取り付け料金と塗装料金が別途かかる点に注意が必要です。

IMPULエクストレイルType B
ハーフエアロセット(未塗装) 128,000円
フロントグリル 38,000円
リアウィング 50,000円
8.5Jアルミホイール 272,000円
ブラスト2マフラー 128,000円
合計 616,000円

エクストレイルのパーツで自分だけの1台を作り上げる

エクストレイルのパーツ

エクストレイル(T32型)には、日産純正の特別仕様車として登場したエクストリーマーXに加え、オーテックジャパンの「モード・プレミア」、NISMO(ニスモ)のエアロとサスペンション、IMPUL(インパル)のエアロやマフラーなど、カスタムの選択肢が豊富にそろっていました。組み合わせ次第で、オフロード志向、ラグジュアリー志向、スポーティ志向と、方向性の異なる一台に仕立てられます。

すべてのパーツを組み合わせると、工賃を含めて100万円を超えるケースも出てきます。まずはカスタムの方向性を一つに決め、予算の上限を見定めてから優先順位の高いパーツを選ぶと、満足度が高く無駄のない仕上がりになります。