初代ヴェゼルの純正タイヤサイズ16・17・18インチのおすすめタイヤ6選
ヴェゼルには、「215/60R16」「215/55R17」「225/50R18」の3サイズのタイヤが標準装備されています。
ガソリン車とハイブリッド車の2種類がラインナップされているヴェゼルのグレードは、ベーシックタイプ・X・Z・RSの4つ。
さらに、2019年1月31日には1.5L VTEC TURBOエンジン搭載の「TOURING・Honda SENSING」、2019年11月28日にはコンプリートカー「TOURING Modulo X」と「HYBRID Modulo X」が発売されています。
ヴェゼルの純正サイズ「215/60R16」のタイヤのおすすめ
はじめに紹介するのは、ヴェゼルの次の4つのグレードに標準装備されている215/60R16のタイヤです。
215/60R16が標準装備されているヴェゼルのグレード
- 1.5 ハイブリッド・Honda SENSING
- 1.5 ハイブリッド X・Honda SENSING
- 1.5 G・Honda SENSING
- 1.5 X・Honda SENSING
ガソリン車/ハイブリッド車のベーシックタイプのほか、快適装備が充実した「X」グレードにおすすめなのは、お求めやすい低価格のタイヤとSUVに求められる走行性能を備えたタイヤの2つです。
トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「プロクセス CF2 SUV」の新採用の非対称パターンが長時間運転でも疲れにくい優れた操縦安定性と低燃費性能を実現
TOYO TIRES PROXES CF2 SUV 215/60R16 95V
トーヨータイヤ プロクセス シーエフ2 SUVは非対称パターンによりグレード「A/b」を達成した低燃費タイヤ
車種 | ヴェゼル |
---|---|
メーカー | トーヨータイヤ |
ブランド | プロクセス CF2 SUV |
タイヤサイズ | 215/60R16 |
タイヤ外径 | 665mm |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 95 |
速度記号 | V |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★ |
値段 | 11,080円~(2024年調べ) |
トーヨータイヤのPROXES CF2 SUV(プロクセス・シーエフツー・エスユーブイ)は、非対称パターンが優れた運動性能と摩耗性能を発揮するSUV向けのタイヤ。トレッドにウェットグリップ力の高い2つのポリマーを配合することで、燃費の目安となる転がり抵抗性能のグレード「A」を獲得しました。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「デューラー H/L 850」のSUV向けに最適化されたコンパウンドが静粛性と快適性の高いヴェゼルのプレミアムな走りを実現
BRIDGESTONE DUELER H/L 850 215/60R16 95H
ブリヂストン デューラー エイチ エル 850は静粛性などの快適性能を重視したSUV用コンフォートタイヤ
車種 | ヴェゼル |
---|---|
メーカー | ブリヂストン |
ブランド | デューラー H/L 850 |
タイヤサイズ | 215/60R16 |
タイヤ外径 | 664mm |
タイヤの種類 | SUVタイヤ |
ロードインデックス | 95 |
速度記号 | H |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
ブリヂストンのDUELER H/L 850(デューラー エイチ エル ハチゴーマル)は、H/L(ハイウェイラグジュアリー)という名を持つ、SUVの力強い走りと上質な静粛性の高い走りを両立したオンロード向けのタイヤ。そのほかに、SUVに必要な低燃費性能やライフ性能などにも優れています。
ヴェゼルの純正サイズ「215/55R17」のタイヤのおすすめ
215/55R17タイヤは、「ハイブリッド Z・Honda SENSING」と「ハイブリッド Modulo X Honda SENSING(4WD)」に標準装備。
このタイヤサイズのおすすめは、ハイブリッド車に求められる低燃費性能のほか、静かな走りを損なうことのない静粛性や快適性に優れたタイヤです。
ダンロップ(DUNLOP)の「ル・マン ファイブ」の路面の振動を吸収するSHINOBIテクノロジーとサイレントコアが快適な乗り心地と優れた静粛性能を実現
DUNLOP LE MANS V 215/55R17 94V
ダンロップ ルマン ファイブはソフト吸音スポンジがノイズを低減した静かな走りのコンフォート低燃費タイヤ
車種 | ヴェゼル |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | ル・マン V |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 672mm |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | V |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 12,810円~(2024年調べ) |
ダンロップのLE MANS V(ル・マン ファイブ)は、転がり抵抗性能グレード「AA」を獲得した低燃費タイヤ。さらに、独自のSHINOBIテクノロジーにより、丸みを帯びたプロファイルが振動を抑制して、まるで忍者の抜き足のようなに静かで安定した快適性能の高い走りを実現しました。
グッドイヤー(GOOD YEAR)の「イーグル LS プレミアム」のワンランク上の静粛性と上質で快適な乗り心地がヴェゼルのラグジュアリーな走りを実現
GOOD YEAR EAGLE LS Premium 215/55R17 94W
グッドイヤー イーグル エルエス プレミアムは転がり抵抗を低減するe-Hybridポリマーにより低燃費で長持ち
車種 | ヴェゼル |
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メーカー | グッドイヤー |
ブランド | イーグル LS Premium |
タイヤサイズ | 215/55R17 |
タイヤ外径 | 668mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 94 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 21,060円~(2024年調べ) |
グッドイヤーのEAGLE LS Premium(イーグル エルエス プレミアム)は、独自のタイヤ構造とトレッドパターンがロードノイズを低減することで、静かで室内空間を実現。方向性パターンによってハンドリング性能が向上して、優れた高速直進性や旋回性能を発揮します。
ヴェゼルの純正サイズ「225/50R18」のタイヤのおすすめ
25/50R18タイヤを標準装備するのは、ヴェゼルの次のようなグレードです。
225/50R18が標準装備されているヴェゼルのグレード
- 1.5 ハイブリッド RS・Honda SENSING
- 1.5 ハイブリッド Modulo X Honda SENSING(2WD)
- 1.5 RS・Honda SENSING
- 1.5 ツーリング Honda SENSING
- 1.5 ツーリング Modulo X Honda SENSING
18インチタイヤのおすすめは、「RS」や「TOURIGN」のグレードにふさわしいミシュランのツーリング用コンフォートタイヤと、グレード「A/a」の低燃費性能に優れたヨコハマのスポーツタイヤです。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン フレバ V701」の攻めのデザインと安定性の高いプロファイルがスポーティでありながら快適性能の高い走りを実現
YOKOHAMA ADVAN FLEVA V701 225/50R18 99W
ヨコハマ アドバン フレバ V701はリニアなレスポンスによる「楽しいハンドリング」重視のスポーツタイヤ
車種 | ヴェゼル |
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メーカー | ヨコハマ |
ブランド | アドバン フレバ V701 |
タイヤサイズ | 225/50R18 |
タイヤ外径 | 683mm |
タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
ロードインデックス | 99 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 20,180円~(2024年調べ) |
ヨコハマのADVAN FLEVA V701(アドバン フレバ ブイナナマルイチ)は、スポーツカーをメインターゲットとしながら、クロスオーバーSUVやミドルクラスセダンなど車種でも高いパフォーマンスを発揮。欧州車に求められる高速域での操縦安定性に加えて、静粛性や耐摩耗性能にも優れています。
ミシュラン(MICHELIN)の「プライマシー 4」のコンパウンドとサイレント・リブテクノロジーがウェットグリップとノイズ低減の相反する性能を両立
MICHELIN PRIMACY 4 225/50R18 99W XL
ミシュラン プライマシー フォーは静粛性と快適性を追求した濡れた路面に強いプレミアムコンフォートタイヤ
車種 | ヴェゼル |
---|---|
メーカー | ミシュラン |
ブランド | プライマシー 4 |
タイヤサイズ | 225/50R18 |
タイヤ外径 | 683mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 99 |
速度記号 | W |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★ |
ミシュランのPRIMACY 4(プライマシー フォー)は、快適性重視のハイスペックなツーリング用タイヤです。周波数のコントローによりパターンノイズを低減して、高い静粛性を実現。また、18インチ以上のみのサイドウォールに、スタイリッシュなプレミアムタッチデザインが採用されています。
ヴェゼルの夏タイヤ(サマータイヤ)を探している方必見!純正タイヤサイズ・純正ホイールサイズ一覧マッチングリスト
ヴェゼルのグレード | タイヤサイズ | 型式 | ホイールサイズ |
---|---|---|---|
1.5 RS ホンダセンシング | 225/50R18 | RU1 | 18インチ X 7.5J(+55) |
1.5 ハイブリッド RS ホンダセンシング | 225/50R18 | RU3 | 18インチ X 7.5J(+55) |
1.5 S | 215/55R17 | RU1 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド X Lパッケージ 4WD | 215/55R17 | RU4 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド X スタイル エディション 4WD | 215/55R17 | RU4 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド X ホンダセンシング ブリリアント スタイルエディション | 215/55R17 | RU3 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド X ホンダセンシング ブリリアント スタイルエディション 4WD | 215/55R17 | RU4 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド Z | 215/55R17 | RU3 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド Z スタイル エディション | 215/55R17 | RU3 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド Z ホンダセンシング | 215/55R17 | RU3 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド Z ホンダセンシング 4WD | 215/55R17 | RU4 | 17インチ X 7.0J(+55) |
1.5 G | 215/60R16 | RU1 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 G 4WD | 215/60R16 | RU2 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 G ホンダセンシング | 215/60R16 | RU1 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 G ホンダセンシング 4WD | 215/60R16 | RU2 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 X | 215/60R16 | RU1 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 X 4WD | 215/60R16 | RU2 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 X ホンダセンシング | 215/60R16 | RU1 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 X ホンダセンシング 4WD | 215/60R16 | RU2 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド | 215/60R16 | RU3 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド 4WD | 215/60R16 | RU4 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド X | 215/60R16 | RU3 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド X 4WD | 215/60R16 | RU4 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド X ホンダセンシング | 215/60R16 | RU3 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド X ホンダセンシング 4WD | 215/60R16 | RU4 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド ホンダセンシング | 215/60R16 | RU3 | 16インチ X 7.0J(+55) |
1.5 ハイブリッド ホンダセンシング 4WD | 215/60R16 | RU4 | 16インチ X 7.0J(+55) |
ヴェゼルのベースグレードだってインチアップで走行性能がアップ!
ヴェゼルのベースグレードやXグレードの純正サイズ215/60R16のタイヤは、価格や安くて乗り心地はいいけれど、見た目がちょっと…という方は、インチアップでドレスアップしてみてはいかがでしょう。おすすめのサイズはRSグレードと同じ225/50R18です。
インチアップには、ホイールが強調されてカッコよく見えるほかに、横剛性が高くなることで走行安定性やブレーキ性能が良くなるというメリットがあります。
ただし、低扁平の薄いタイヤは、路面の衝撃が伝わりやすくなるので、ゴツゴツした乗り心地になるほか、燃費にも影響するというデメリットがあるため、影響をしっかり理解した上でインチアップを行いましょう。
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