軽自動車で車中泊を楽しもう!フルフラットに出来て走行性能も備えたおすすめ26台
軽自動車の中にも、ユーザーに車中泊を楽しんでもらおうと配慮して開発された車が多数あります。それらの軽自動車は以下のような特徴を持っています。
- シートアレンジでフルフラットモードにチェンジできる
- 収納スペースが充実
- 室内空間が広い
そんな嬉しい特徴を持った車中泊におすすめの軽自動車を紹介します!
誕生から半世紀を超える車歴を誇る「ジムニー」は世界各地の過酷な場所での車中泊を可能とさせてきた
ジムニーは軽自動車規格の小型ボディを、ラダーフレーム構造を採用する事で牢固化させ、オフロードでの走破性を可能な限りに高めるために、パートタイム4WDシステムに低回転域からであってもパワフルなトルクを発揮させられるR06A型ターボエンジンを組み合わせます。
ボディサイズが小さく、小回りが利くという特性を活かした本格的なオフロードカーである「ジムニー」は、ワイドボディのオフロードカーでは走破できない、道幅が制限されたエリアも難なく通過して、世界各地の過酷な場所での車中泊をナーナー達に楽しませてきました。
2018年に刷新された4代目「ジムニー(JB64W型)」は、フロントシートを後方部に倒しきれば、車中泊で過ごすのに適したフルフラットなスペースが誕生。アウトドアシーンで使う小物類などを収納するのに便利なラゲッジボックス&ツールボックスの装備、荷室スペースが車中泊で使うグッズを積載しやすいスクエア構造をしているのも魅力的。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,725mm |
ホイールベース | 2,250mm |
最小回転半径 | 4.8m |
燃費 | 16.6km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,040g |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | パートタイム4WD |
特徴 | 内容 |
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歴史 | 誕生から半世紀を超える車歴を持ち、長年世界各地で使用されてきた |
走破性 | ラダーフレーム構造とパートタイム4WD、低回転域からのパワフルなトルクによりオフロード走行が可能 |
サイズ特性 | 小型ボディで小回りが利き、幅の狭い道や制限エリアも通過可能 |
車中泊対応 | フロントシートを倒すとフルフラットなスペースができ、足を伸ばして過ごせる |
収納性 | ラゲッジボックスとツールボックスを装備し、アウトドア用品の収納に便利 |
荷室構造 | スクエアな荷室で車中泊用グッズの積載がしやすい |
三菱「デリカミニ」は純正アクセサリーを利用すれば車中泊時の食事を快適に食べられる
2023年春に発売を開始した、デリカ譲りの積載性や大開口のラゲッジルームを特長とする三菱の「デリカミニ」は、車中泊を楽しむオーナーが今後増えると予想される軽自動車。
デリカミニのリヤシートは、乗る人や荷物の種類に合わせて320mmほどスライドできて機能的で、フロントシートを後方部に倒せば車中泊で過ごしやすいフラットな空間が完成。同車はシートバックテーブルマットやタフメッシュテーブルなど、車中泊をより楽しませてくれる純正アクセサリーも展開している。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,830mm |
ホイールベース | 2,495mm |
最小回転半径 | 4.9m |
燃費 | 17.5km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,040kg |
エンジン | BR06インタークーラー付ターボチャージャー |
総排気量 | 0.659cc |
駆動方式 | 4WD |
特徴 | 内容 |
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発売時期 | 2023年春に発売された軽自動車で、積載性や大開口のラゲッジルームが特長 |
荷室/座席の可変性 | リヤシートは約320mmスライド可能で、荷物や乗員に合わせて調整できる |
車中泊対応 | フロントシートを倒すとフラットな空間ができ、車中泊を快適に過ごせる |
純正アクセサリー | シートバックテーブルマットやタフメッシュテーブルなど、車中泊や車内での食事を快適にするアクセサリーを用意 |
想定ユーザー | 車中泊を楽しむオーナーをターゲットにした設計 |
「タフト」のリヤシートを倒して広がるフラットなスペースは車中泊時にも使える
2020年に軽自動車規格のクロスオーバーSUVとして復活を果たした「タフト」は、リヤシートを前方部に倒す事で形成されるフラットなスペースは、汚れが拭き取りやすく定着しにくい特徴を備えているので、海や山などで遊んだ後に車中泊をする際にも便利に使えます。
タフトはバッグドアガーニッシュなどの装飾パーツを装備している特別仕様車「ダーククロムベンチャー」と「クロムベンチャー」もラインナップさせて、アウトドア志向の強い車中泊ユーザーの購買欲を刺激します。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,630mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.8m |
燃費 | 21.1km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 890g |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 4WD |
特徴 | 内容 |
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発売時期 | 2020年に軽自動車規格のクロスオーバーSUVとして復活 |
車中泊対応 | リヤシートを倒すとフラットなスペースが形成され、汚れが拭き取りやすく定着しにくい |
利便性 | 海や山などアウトドア後でも快適に車中泊できる設計 |
アクセサリー | アウトドアグッズを安定して積載できる純正アクセサリーを用意 |
特別仕様車 | バッグドアガーニッシュ装備の「ダーククロムベンチャー」と「クロムベンチャー」をラインナップし、アウトドア志向の車中泊ユーザー向け |
ダイハツ「タントファンクロス」はソロキャンユーザーからの支持も集める車中泊にも使える車
2022年に秋にリリースされた「タントファンクロス」は、ルーフレールを装備させるなど、タントにSUVテイストを積極的に取り入れて開発された派生車種。
ファンクロスは、運転席と助手席を倒しきって、リヤシートを50°ほど傾ければ、足を伸ばし状態でくつろげる、車中泊にも使える快適空間が誕生します。運転席と助手席にはロングスライド機能が付与されていて、乗車人数や車中泊に持っていく荷物に合わせてアレンジ出来るのも魅力的。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,805mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.7m |
燃費 | 19.6km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置 |
総排気量 | 0.658㏄ |
駆動方式 | 4WD |
特徴 | 内容 |
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発売時期 | 2022年秋にリリースされた「タントファンクロス」で、タントにSUVテイストを取り入れた派生車種 |
ルーフ装備 | ルーフレールを装備し、アウトドア向けの利便性とデザインを強化 |
車中泊対応 | 運転席と助手席を倒し、リヤシートを約50°傾けると足を伸ばしてくつろげる快適空間が形成される |
シート可変性 | 運転席と助手席にはロングスライド機能があり、人数や荷物に応じて自由にアレンジ可能 |
想定ユーザー | ソロキャンプや車中泊を楽しむアウトドアユーザーに適した設計 |
「ムーヴキャンバス」のロングソファーモードは車中泊にも使えて部屋で過ごしているかのような居心地の良さを与えてくれる
ムーヴの派生車種である「ムーヴキャンバス」は、メインユーザーの若い女性達の意見を積極的に取り入れて開発された軽自動車。2022年に実施したフルモデルチェンジで誕生した2代目(LA850/860S型)は、ボディ全体に丸みを持たせて可愛いらしさをアップさせ、インパネやドアトリムには差し色でホワイトを入れて落ち着ける室内空間を演出。
2代目「ムーヴキャンパス」は、フルラゲージモードやハーフラゲージモードなどの多彩なシートアレンジモードを用意しているが、フロントシートを倒しくきって、セカンドシートを後方部に40°ほど傾けて完成するロングソファーモードが最も車中泊をするのに適していて、足を伸ばした状態で自分の部屋にいるような居心地の良さを体感できると評判。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,655mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 22.9km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 880g |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
総排気量 | 0.658㏄ |
駆動方式 | 2WD |
特徴 | 内容 |
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ユーザー層 | 若い女性の意見を積極的に取り入れて開発された軽自動車 |
発売時期 | 2022年のフルモデルチェンジで誕生した2代目(LA850/860S型) |
デザイン | ボディ全体に丸みを持たせ、可愛らしさをアップ。インパネやドアトリムには差し色のホワイトを配置し落ち着いた室内空間を演出 |
シートアレンジ | フルラゲージモードやハーフラゲージモードなど多彩なシートアレンジモードを用意 |
車中泊対応 | フロントシートを倒し、セカンドシートを約40°傾けるロングソファーモードで、足を伸ばして部屋のような居心地を体感可能 |
ミラクルオープンドアを搭載する「タント」と「タントカスタム」は車中泊に持っていく荷物を横方向からも出し入れ出来て便利
ダイハツを代表する軽自動車である「タント」と「タントカスタム」は、サイズの大きい荷物を横方向からも積み込み、積み降ろし可能としてくれるミラクルオープンドアを特長とする、車中泊にも使える車。
各シートに備わるリクライニング機能を利用すれば、足を伸ばした状態でリラックスできるフルフラットモードへとスタイルチェンジ可能な「タント」と「タント カスタム」は、高剛性ボディと車両の安定性を実現するDNGAプラットフォームの基で開発された、乗り心地の良さを魅力とする車でもあります。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,775mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 21.4km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 970kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
総排気量 | 0.658㏄ |
駆動方式 | 4WD |
特徴 | 内容 |
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車種 | ダイハツ「タント」と「タントカスタム」で、車中泊にも対応する軽自動車 |
荷物積み下ろし | ミラクルオープンドアにより、大きな荷物を横方向からも積み込み・積み降ろし可能 |
シート機能 | 各シートにリクライニング機能があり、足を伸ばした状態でフルフラットモードとして使用できる |
プラットフォーム | 高剛性ボディと安定性を実現するDNGAプラットフォームの基で開発され、乗り心地の良さも魅力 |
外観差別化 | タントカスタムはフロントマスクに迫力と貫禄を与えてタントとの差別化を図っている |
シートをフルフラットに出来て・ショッピングフックなど収納スペースが充実している「ワゴンRスマイル」は女子2人で車中泊を楽しめる車
2021年秋に国内市場での発売を開始した「ワゴンRスマイル」は、メインユーザーである女性を意識して開発された、カラフルで癒されるボディカラーを採用し、インテリアは居心地の良さを重視したワゴンRの派生車種。
ワゴンRスマイルは、小回りが利いて運転しやすく、ロングドライブ時の疲れにくさを実現している点も魅力的、ショッピングフックやパーソナルテーブルも付いていて、シートはフルフラットモードとする事も可能なので、友達を誘った女子二人旅で車中泊をしてみたいと考えている方にお勧めです。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,495mm |
全高 | 1,695mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 25.1km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 860kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.657cc |
駆動方式 | 2WD |
特徴 | 内容 |
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発売時期 | 2021年秋に国内市場で発売された、ワゴンRの派生車種 |
ユーザー層 | 女性を意識して開発され、女子二人での車中泊やドライブに適している |
デザイン | カラフルで目立つボディカラーを採用し、居心地の良いインテリアを実現 |
運転性 | 小回りが利き運転しやすく、ロングドライブでも疲れにくい設計 |
収納/利便性 | ショッピングフックやパーソナルテーブルを装備し、車中泊や日常使用で便利 |
車中泊対応 | シートをフルフラットにでき、足を伸ばして快適に過ごせる |
ワイルドなエクステリアも魅力とするスズキ「スペーシア カスタム」はUSB電源ソケットなどの内装が充実しているので車中泊に使える
スペーシアの派生車である「スペーシア カスタム」は、フロントグリル等のパーツを大径化させるなどして、エクステリアにワイルドな雰囲気を与えているスズキの軽自動車。
スペーシアカスタムは前列シートをリヤ方向に倒しきる事で、大人二人が足を伸ばした状態でくつろげる車中泊するのにも適したフラットに近い室内スペースを完成させられます。
USB電源ソケット等の給電パーツや、インパネボックスなどの収納スペースが多数設けられているポイントも、同車を車中泊に使えるクルマにお勧めできる理由です。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,785mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 19.2km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 950kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | フルタイム4WD |
特徴 | 内容 |
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車種 | スズキ「スペーシア カスタム」で、スペーシアの派生車種 |
デザイン | フロントグリルなどのパーツを大径化し、ワイルドなエクステリアを演出 |
車中泊対応 | 前列シートを倒すことで、大人二人が足を伸ばせるフラットに近い空間を確保 |
内装/利便性 | USB電源ソケットを2個装備、インパネボックスや多くの収納スペースを配置 |
ポイント | 給電パーツや収納スペースが充実しているため、車中泊向きの設計 |
日産「ルークス」/ 三菱「eKクロス」は一部グレードで高速道路利用時の運転をサポートしてくれる機能が備わっている車中泊に向かう際に安心できる車
CMF-Aプラットフォームの基で開発された兄弟車である日産「ルークス」と、三菱「eK クロス」は両車ともに、フロントシートを倒しきってから、リヤシートを傾けるという簡単操作によって、室内に車中泊するにも使えるフラットなスペースを誕生させられます。
2020年にフルモデルチェンジが実施されて誕生した3代目「ルークス(B44A/B45A/B47 A/B48A)」は、荷物を積むにも便利なハンズフリーオートスライドドアを設定可能で、一部グレードでは、高速道路を利用する際に運転をサポートしてくれるプロパイロットが搭載されているのも魅力的。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,780mm |
ホイールベース | 2,495mm |
最小回転半径 | 4.8m |
燃費 | 19.2km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,010kg |
エンジン | BR06-SM21(インタークーラーターボ) |
総排気量 | 0.659L |
駆動方式 | 4WD |
特徴 | 内容 |
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車種 | 日産「ルークス」と三菱「eKクロス」の兄弟車で、車中泊にも対応可能 |
プラットフォーム | CMF-Aプラットフォームの基で開発され、高剛性と安定性を確保 |
車中泊対応 | フロントシートを倒し、リヤシートを傾けるだけでフラットな空間が完成 |
発売時期 | 2020年のフルモデルチェンジで誕生した3代目(B44A/B45A/B47A/B48A) |
ドア機能 | ハンズフリーオートスライドドアを設定可能で、荷物の積み下ろしも便利 |
運転支援 | 一部グレードに高速道路走行をサポートするプロパイロットを搭載 |
「サンバーバン」は日本のビジネスシーンを支えてきた商用車で車中泊にも使える
「サンバーバン」は、ダイハツ工業が開発・製造するハイゼットカーゴからOEM供給を受けてスバルブランドで販売される商用車。2021年にハイゼットカーゴがフルモデルチェンジを実施した後に、同車は8代目へと移行。
2021年に誕生した8代目「サンバーバン」は、バージョンアップされたダイハツの予防安全性能スマートアシストを装備させて安全性を強化。
荷物の積載力を向上させられる助手席やリヤシートを倒しきるシートパターンは、広々としていて車中泊にも使えます。車内各部に配置されているユースフルナットは、車中泊にもっていく荷物の固定力を高めるのにも有効活用できます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,890mm |
ホイールベース | 2,450mm |
最小回転半径 | 4.2m |
燃費 | 19.0km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | 直列3気筒DOHC12バルブインタークーラターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 4WD |
特徴 | 内容 |
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車種 | スバル「サンバーバン」で、ダイハツ・ハイゼットカーゴからOEM供給を受ける商用車 |
車歴 | 2021年に8代目へ移行。長い車歴を誇る商用車シリーズ |
車中泊対応 | 助手席やリヤシートを倒すことで広々としたフルフラット空間を確保可能 |
安全性能 | バージョンアップされたダイハツのスマートアシストを装備し、安全性を強化 |
荷物固定 | 車内各部のユースフルナットを活用し、車中泊用の荷物を固定可能 |
積載性 | 荷物の積載力を向上させるシートパターンを採用 |
ホンダ N-VANはダブルビッグ大開口を採用し積載性に優れる車中泊向きの軽自動車
ホンダNシリーズ初の商用車として2018年に登場したN-VAN。積載性が抜群で、車中泊用のたくさんの荷物も余裕で載せることが可能です。Honda SENSINGを全車に標準装備としており、安全性能面においても心強い相棒となってくれます。
エクステリアはG/L、+STYLE FUN、+STYLE COOLでデザインが異なるのも特徴です。ボディカラーも豊富で選ぶ楽しさがあります。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,945mm |
荷室長 | 1,570mm |
荷室幅 | 1,235mm |
荷室高 | 1,365mm |
ホイールベース | 2,520mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 23.8km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 930kg |
エンジン | 水冷直列3気筒横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
特徴 | 内容 |
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車種 | ホンダ N-VANで、Nシリーズ初の商用車として車中泊向きに設計 |
発売時期 | 2018年に登場 |
積載性 | ダブルビッグ大開口により、多くの荷物を余裕で積載可能 |
安全性能 | 全車にHonda SENSINGを標準装備、安全面も安心 |
デザイン | G/L、+STYLE FUN、+STYLE COOLで異なるデザインを用意。ボディカラーも豊富で選ぶ楽しさがある |
トヨタ ピクシスメガは軽規格とは思えない広々とした室内を有する軽自動車
ダイハツ・ウェイクのOEM供給を受けているトヨタの軽自動車ピクシスメガ。エンブレムなどの一部を除きほとんどの仕様・デザインはウェイクと共通しています。良好な視界を確保し、運転しやすい作りとなっています。
ピクシスメガはスライドドア対応で予約ロック機能も搭載。荷物の積み下ろしもスムーズになります。
「テーブルモード」「ロングラゲッジモード」などのほか、車中泊に適した「フルフラットモード」などシートアレンジが多彩。シートは撥水加工を施していて、ヘビーデューティーな作りです。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,835mm |
室内長 | 2,215mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,455mm |
ホイールベース | 2,455mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 25.4km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | DOHC12バルブVVT水冷直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
特徴 | 内容 |
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車種 | トヨタ ピクシスメガで、ダイハツ・ウェイクのOEM供給を受ける軽自動車 |
デザイン・運転性 | ほとんどの仕様・デザインはウェイクと共通。良好な視界を確保し運転しやすい |
ドア・荷物対応 | スライドドア対応で予約ロック機能を搭載、荷物の積み下ろしもスムーズ |
シートアレンジ | 「テーブルモード」「ロングラゲッジモード」「フルフラットモード」など多彩で車中泊に適する |
シート仕様 | 撥水加工を施したヘビーデューティー仕様でアウトドア・車中泊にも安心 |
スズキ スペーシアギアはアウトドアシーンに馴染むSUVテイストの外装も魅力的な軽自動車
スズキ・スペーシアギアはスペーシアの派生モデルとして2018年12月より発売されました。低燃費な上に内外装には自然に映えるワイルドなSUVデザインを採用しており、車中泊にもうってつけのおすすめ車種です。
車中泊をする上でフラットなスペースは必要不可欠。スペーシアギアでは純正オプションとして低反発マットを採用したリラックスクッションをラインナップしており、快適な寝心地を確保できます。目隠しに便利なプライバシーシェードやバックドアネットも販売されています。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,800mm |
室内長 | 2,155mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,410m |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 28.2 km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 880kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
特徴 | 内容 |
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車種 | スズキ・スペーシアギアで、スペーシアの派生モデル |
発売時期 | 2018年12月より発売 |
デザイン | アウトドアシーンに馴染むSUVテイストの外装を採用し、低燃費も実現 |
車中泊対応 | フラットなスペースを確保可能で、快適に車中泊できる設計 |
快適装備 | 純正オプションで低反発マット採用のリラックスクッション、プライバシーシェード、バックドアネットを利用可能 |
ダイハツ ハイゼットカーゴはスマートアシスト3を軽商用車で初採用し安心して車中泊が楽しめる軽自動車
ダイハツ・ハイゼットシリーズは1960年から販売されていますが、ハイゼットカーゴという車名が使われ始めたのは1999年から。ダイハツ・アトレーの軽貨物車仕様にあたり、トヨタ・ピクシスバンやスバル・サンバーバンが姉妹車となります。
広々とした荷室には、助手席を前に倒せば6畳相当のカーペットも収納可能。車中泊にぴったりなフラットなフロアとなっていて、ゆったりと足を伸ばして寛ぐことができます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,875mm |
荷室長 | 1,860mm |
荷室幅 | 1,315mm |
荷室高 | 1,235m |
ホイールベース | 2,450mm |
最小回転半径 | 4.2m |
燃費 | 17.8 km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 910kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
特徴 | 内容 |
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車種 | ダイハツ ハイゼットカーゴで、ハイゼットシリーズの軽商用車。トヨタ・ピクシスバンやスバル・サンバーバンの姉妹車 |
車歴 | ハイゼットシリーズは1960年から販売。ハイゼットカーゴ名称は1999年から使用 |
安全性能 | 軽商用車として初めてスマートアシスト3を採用し、安全性を確保 |
車中泊対応 | 助手席を前に倒すことでフラットなフロアを確保。ゆったりと足を伸ばせる |
積載性 | 広々とした荷室に6畳相当のカーペットも収納可能 |
日産 NV100 クリッパーリオはエブリイ譲りの実用性を備える軽自動車
日産 NV100 クリッパーリオはスズキ・エブリイワゴンからOEM供給を受けているモデルです。エブリイ譲りの使い勝手の良いキャビンで、シートアレンジも多彩。自転車やサーフボードなどのかさばる荷物も楽々収納できます。
ディーラーオプションではカーテンandタープキットやベッドクッションがラインナップ。ジャストサイズの純正品で、車中泊に適した車内にカスタム可能です。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,815mm |
室内長 | 2,240mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,815m |
ホイールベース | 2,430mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 16.2 km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 950kg |
エンジン | DOHC12バルブVVT水冷直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
特徴 | スズキ・エブリイワゴンからOEM供給を受けた軽ワゴンで、実用性を重視した設計。 |
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キャビンの使い勝手 | 広々とした室内空間と多彩なシートアレンジにより、自転車やサーフボードなど大きな荷物も収納可能。 |
シートアレンジ | フルフラット化や分割可倒など多様なアレンジで、乗車人数や荷物の大きさに合わせて調整できる。 |
ディーラーオプション | カーテン&タープキットやベッドクッションなど、車中泊やアウトドアに適した純正オプションを用意。 |
車中泊対応 | 純正オプションの組み合わせにより、快適な簡易ベッドスペースを作ることが可能。 |
用途の幅広さ | 普段使いからレジャー、車中泊まで対応できる実用性の高さが魅力。 |
三菱 ミニキャブミーブは環境に優しい軽商用電気自動車
2011年に誕生したミニキャブミーブは三菱唯一の商用電気自動車です。グレードは総電力量10.5kWhと16.0kWhの2タイプが用意されています。
電気自動車ならではの静粛性が持ち味ですが、静かながらも力強い加速性能も実現。荷室はフラットで、車中泊にも十分使えます。EV車は価格が高いと思われがちですが、補助金などを考慮すると検討の余地は充分にあるでしょう。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,915mm |
荷室長 | 1,890mm |
荷室幅 | 1,370mm |
荷室高 | 1,230m |
ホイールベース | 2,390mm |
最小回転半径 | 4.3m |
駆動用バッテリー | リチウムイオン電池 総電圧:270V 総電力量:10.5kWh |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,090kg |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | 2011年に登場した三菱唯一の商用電気自動車。環境性能を重視した軽EVバン。 |
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バッテリー容量 | 総電力量10.5kWhタイプと16.0kWhタイプの2グレードを展開。 |
走行特性 | 電気自動車ならではの高い静粛性を持ちながら、力強い加速性能を備える。 |
荷室の特徴 | フラットな荷室設計で、商用利用だけでなく車中泊スペースとしても活用可能。 |
環境性能 | 排出ガスゼロで都市部の配送や短距離移動に適した環境に優しい車両。 |
価格面のポイント | EV車としては高価に見えるが、補助金や優遇措置を考慮すると導入のハードルは低くなる。 |
トヨタ ピクシスバンは積載性・安全性を両立した頼れる軽自動車
トヨタ・ピクシスバンはダイハツ・ハイゼットカーゴをベースとしたOEMモデルです。「働きモノのトヨタの軽です。」というキャッチコピーの通り、優れた積載性能を持っています。
基本的にはハイゼットカーゴとグレード構成・装備が同じで、安全装備にはスマートアシスト3を搭載。コックピットには気の利く収納を多数設置するほか、荷室には車中泊にちょうどいいフラットなスペースを確保します。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,875mm |
室内長 | 1,860mm |
室内幅 | 1,315mm |
室内高 | 1,235m |
ホイールベース | 2,450mm |
最小回転半径 | 4.2m |
燃費 | 17.8 km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 910kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | ダイハツ・ハイゼットカーゴをベースにしたOEM軽バンで、「働きモノのトヨタの軽」として販売。 |
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積載性能 | 広い荷室とフラットな床面を備え、荷物運搬から車中泊まで多用途に対応可能。 |
安全装備 | スマートアシスト3を搭載し、衝突回避支援や誤発進抑制など最新の予防安全機能を装備。 |
グレード・装備 | 基本的にハイゼットカーゴと同じグレード体系で、ビジネスニーズに応じた選択ができる。 |
室内設計 | コックピットには小物収納を多く配置し、作業車としての利便性を高めている。 |
車中泊適性 | 荷室がフラットで、休憩や車中泊用のスペースとしても活用可能。 |
マツダ フレアクロスオーバーはハスラーのOEM車で車中泊にぴったりなクロスオーバーSUV
スズキ・ハスラーからOEM供給を受けているマツダのフレアクロスオーバー。全グレードに「被害軽減ブレーキ(対車両)」や「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を標準装備しており、安全性能にも長けています。
コンパクトな外観からは想像がつかない広い室内が用意されていて、車中泊ユーザーにも高評価の一台です。アウトドア向けの純正アクセサリーも充実しており、デザイン重視のドライバーも満足させてくれます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,665mm |
室内長 | 2,160mm |
室内幅 | 1,295mm |
室内高 | 1,250mm |
ホイールベース | 2,425mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 32.0km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 790kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | スズキ・ハスラーをベースにしたOEMクロスオーバーSUVで、マツダブランドから販売。 |
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安全性能 | 全グレードに被害軽減ブレーキ(対車両)やペダル踏み間違い時加速抑制装置を標準装備。 |
室内空間 | コンパクトな外観に対し、想像以上に広い室内を確保し、快適性と実用性を両立。 |
車中泊適性 | シートをフルフラットにできるため、アウトドアや車中泊にも十分対応可能。 |
デザイン性 | クロスオーバーSUVらしい個性的な外観で、デザインを重視する層にも人気。 |
純正アクセサリー | アウトドア志向の装備が充実しており、ユーザーの趣味やライフスタイルに合わせたカスタムが可能。 |
スズキ ワゴンRは最大2名での車中泊が楽しめるコンパクトな軽自動車
新開発のR06D型エンジンとCVTを搭載し、走行性能と燃費性能を高めたワゴンR。車内はワンタッチでリヤシートをフラットにすることができ、車中泊ユーザーに嬉しい設計です。
純正アクセサリーでは隙間や段差を埋めるベッドクッションや、プライバシーシェード、カーテン・タープキットが用意されています。なお、人気車種のワゴンRは社外品も豊富にラインナップしているため、自分好みのカスタムパーツを集めて車中泊仕様にDIYするのもオススメです。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,650mm |
室内長 | 2,450mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,265mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 24.8km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 730kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.657cc |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | 新開発のR06D型エンジンとCVTを搭載し、燃費性能と走行性能をバランスよく高めた軽ハッチバック。 |
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シートアレンジ | リヤシートをワンタッチでフラット化でき、シンプル操作で車中泊や荷物運搬に対応。 |
車中泊適性 | 最大2名での車中泊に対応可能で、コンパクトながら快適な休憩スペースを確保できる。 |
純正アクセサリー | ベッドクッション、プライバシーシェード、カーテン・タープキットなど車中泊をサポートする用品をラインナップ。 |
社外品の充実度 | 人気車種のため、社外パーツも豊富に流通しており、自分好みにカスタムして車中泊仕様にDIYできる。 |
利便性 | コンパクトサイズで扱いやすく、日常使いからアウトドアまで幅広く活躍できる一台。 |
ダイハツ ウェイクはアウトドアを楽しむ機能がいっぱいで車中泊も得意な軽自動車
「ドデカクつかおう。」というキャッチフレーズが印象的なウェイクは、軽自動車として最大クラスの室内空間を誇ります。そんな室内空間にはサイクリングやサーフィン、スノーボードやキャンプなどの趣味を楽しむための機能が満載です。
足を伸ばしきった姿勢で休息する事ができるフルフラットモードは、車中泊におすすめのスタイルです。フルフラットモードにして、シートの上にオリジナルのジョイントクッションを設置すれば翌日の朝には体に疲れが残らずにスッキリとした朝を迎えることが出来ます。
ウェイクには沢山の荷物を収納できるアンダートランクも付いています。そのため、荷物が多くなりがちな車中泊でも収納場所に困る事はありません。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,835mm |
室内長 | 2,215mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,455mm |
ホイールベース | 2,455mm |
最小回転半径 | 4.7m |
燃費 | 23.2km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,060kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブ DOHCインタークーラーターボ横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 4WD |
モデル概要 | 「ドデカクつかおう。」のキャッチコピー通り、軽自動車最大級の室内空間を誇るアウトドア志向モデル。 |
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室内空間 | サイクリング・サーフィン・スノーボード・キャンプなど、多様な趣味に対応できる広さと機能を備える。 |
フルフラットモード | シートを倒すことで足を伸ばして休めるフルフラットスペースを確保し、車中泊に最適。 |
快適性 | オリジナルのジョイントクッションを組み合わせれば、翌朝も疲れを残さず快適に過ごせる。 |
収納機能 | 大容量のアンダートランクを搭載し、車中泊やアウトドアで増える荷物もスッキリ収納可能。 |
用途の幅広さ | 日常使いの利便性に加え、アウトドアや車中泊シーンで頼れる多機能軽自動車。 |
ダイハツ アトレーはワゴンタイプで広々使える軽自動車
アトレーワゴンはダイハツのワンボックスタイプの軽自動車です。アトレーの歴史は古く初代モデルの発売は1981年にまでさかのぼります。2015年にマイナーチェンジが行われた現行モデルでは、パワースライドドアを充実させました。
アトレーの室内空間は落ち着いた色の組み合わせが印象的です。シートアレンジの種類も豊富で、シートに変化を加える事で自転車を置ける、ウィンタースポーツを楽しめるスタイルにもチェンジする事が出来ます。
フルフラットモードにすれば、色による印象効果も味方してくれるリラックス空間で車中泊を楽しむことができます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,875mm |
室内長 | 1,970mm |
室内幅 | 1,310mm |
室内高 | 1,350mm |
ホイールベース | 2,450mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 14.8km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 980kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブ DOHCインタークーラーターボ横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | ダイハツのワンボックスタイプ軽自動車で、1981年から続く歴史あるシリーズ。現行モデルは2015年にマイナーチェンジ。 |
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外観・装備 | 最新モデルではパワースライドドアを充実させ、利便性を大幅に向上。 |
室内デザイン | 落ち着いた色の組み合わせを採用し、長時間の乗車や車中泊でも快適に過ごせる雰囲気を演出。 |
シートアレンジ | 多彩なアレンジにより、自転車を積んだりウィンタースポーツ用具を載せたりと多用途に対応可能。 |
車中泊適性 | フルフラットモードにすることで、色調効果とあいまってリラックスできる快適な就寝空間を実現。 |
用途の幅広さ | 日常利用から趣味・アウトドア・車中泊までこなせる万能な軽ワゴン。 |
ホンダ N-BOX+は車中泊を楽しむユーザーにぴったりの軽自動車
「N‐BOX+」はホンダの軽自動車のNシリーズの第2弾N- BOXの派生車として登場しました。N- BOXに新しい可能性をプラスする!を、コンセプトにリア部分にスロープを付けた福祉車両をラインナップさせたり、機能性をさらに充実させたりしました。
「N-BOX+」では車中泊を楽しむユーザーを意識して車の開発が行われました。前列と後列のシートを倒せばフラットモードにすることが可能です。マルチボードをセッティングすればベッドモードとして利用することが出来ます。
車内にはコンセントが設置させているため、車の中でも使いたい家電を利用することができるので車中泊の旅はより充実します。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,780mm |
室内長 | 1,885mm |
室内幅 | 1,350mm |
室内高 | 1,400mm |
ホイールベース | 2,520mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 14.8km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | FF |
モデル概要 | Nシリーズ第2弾「N-BOX」をベースに開発された派生車で、「新しい可能性をプラス」をコンセプトに登場。 |
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特徴的な装備 | リア部分にスロープ付き福祉車両をラインナップし、利便性と機能性をさらに強化。 |
車中泊対応 | 前後シートを倒すことでフラットモードを実現し、快適な車中泊空間を確保。 |
ベッドモード | マルチボードを設置することでフラットスペースをベッドとして利用可能。 |
室内装備 | 車内にコンセントを備え、家電を利用できるため車中泊やアウトドアでの快適性を向上。 |
ユーザー層 | 車中泊を楽しむユーザーや、日常+αの使い方を求めるユーザーに最適な一台。 |
スズキ エブリイワゴンは燃費も良くアフターパーツも揃う自由度の高さが魅力の軽自動車
エブリィワゴンは、スズキが開発~製造~販売を行っているワンボックワイプの軽自動車です。2015年にフルモデルチェンジが行われた3代目モデルでは、低燃費性を実現・スマホなどを置けるトレーを室内に設置、誤発進抑制機能やエマージェンシーストップシグナルを搭載するなど安全面での強化も行いました。
エブリィワゴンは、ワンボックスタイプの軽自動車の中で最大クラスの室内サイズです。シートアレンジを行って、フルフラットモードに変えても、まだ荷物を置くだけのスペースがある広々した空間が魅力的で、車中泊におすすめできる一台です。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,910mm |
室内長 | 2,240mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,420mm |
ホイールベース | 2,430mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 16.2km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 980kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 インタークーラーターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | スズキが開発・製造・販売するワンボックスタイプ軽自動車。2015年に3代目としてフルモデルチェンジ。 |
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燃費性能 | 低燃費設計を実現し、日常使いから長距離走行まで経済的に対応可能。 |
安全装備 | 誤発進抑制機能やエマージェンシーストップシグナルなどを搭載し、安全性を強化。 |
室内空間 | ワンボックス軽自動車の中で最大級の広さを誇り、フルフラットモードでも荷物スペースが確保できる。 |
車中泊適性 | 広い室内とフルフラットシートにより、車中泊やアウトドア用途に適した設計。 |
アクセサリー・自由度 | スマホトレーなど便利装備を標準装備。社外パーツも豊富で、自分好みにカスタム可能。 |
スズキ ハスラーはオシャレなアクティブユーザーに支持される軽自動車
スズキのハスラーはPOPなカラーリングと、軽トールワゴンとSUVの双方の魅力をベストな形で融合させた新しいタイプの軽自動車として華々しく登場しました。スポーティ&オシャレな雰囲気がするハスラーは、街中走行でも十分に目立つ車です。
ハスラーの室内空間には、助手席シートアンダーボックスを設けるなど車内のあちこちに収納スペースを設けています。アウトドアシーンで利用したアイテムを機能的に整理する事が可能です。
双眼鏡や三脚などの荷物を片付けたら、足を伸ばしてリラックスして一息ついたら車中泊を楽しむ準備をしましよう!
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,665mm |
室内長 | 2,160mm |
室内幅 | 1,295mm |
室内高 | 1,250mm |
ホイールベース | 2,425mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 32.0km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 980kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | 軽トールワゴンとSUVの魅力を融合させた新タイプの軽自動車。POPなカラーとスポーティなデザインで街中でも目立つ。 |
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デザイン性 | スポーティ&オシャレな雰囲気を持ち、アクティブなユーザーに支持される外観。 |
収納機能 | 助手席シートアンダーボックスなど多彩な収納スペースを備え、アウトドア用品を効率よく整理可能。 |
室内空間 | コンパクトながらもシートアレンジでフルフラット化が可能で、車中泊や荷物積載に対応。 |
車中泊適性 | 荷物を片付けた後は足を伸ばして休めるフルフラット空間を活用でき、アウトドアや車中泊に便利。 |
用途の幅広さ | 街乗り、アウトドア、車中泊まで幅広いシーンで活躍できるオールラウンダー。 |
ホンダ バモスホビオは撥水加工でフルフラットになるシートが特徴の軽自動車
ホンダのバモスホビオは、「バモス」の派生車として全高を10cmほど高くする、シートなどに撥水加工を施すなど改良を加えて2003年に販売を開始しました。その後、何度もマイナーチェンジを行って、シートに消臭機能を付けたり、収納スペースを拡充及び追加したりしました。
前列と後列のシートを倒すとフルフラットモードになります。ホビオでは室内高を高くしているので、寝そべっても上のスペースにもまだまた余裕があります。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,880mm |
室内長 | 1,645mm |
室内幅 | 1,250mm |
室内高 | 1,385mm |
ホイールベース | 2,420mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 18.0km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | 水冷直列3気筒横置 |
総排気量 | 0.656cc |
トランスミッション | 3速オートマチック |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | ホンダ「バモス」の派生車で、全高を約10cm高くし、車内の快適性を向上させた軽自動車。2003年に販売開始。 |
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シート機能 | 前後シートを倒すとフルフラット化可能。撥水加工と消臭機能を備え、清潔で快適な空間を提供。 |
室内高 | 室内高を高めており、フルフラットモードでも頭上スペースに余裕があるため、車中泊に適している。 |
収納機能 | マイナーチェンジで収納スペースを拡充・追加。アウトドアや車中泊用の荷物を効率よく整理可能。 |
快適性 | 寝そべった状態でもゆとりのある室内設計で、車中泊や長時間の休息に適した設計。 |
改良ポイント | シートの撥水加工、消臭機能、収納強化などで日常使いからアウトドアまで幅広く対応。 |
マツダ スクラムワゴンはターボエンジンで走破性の高い軽自動車
スクラムワゴンはマツダが販売を行う軽自動車です。現行モデルでは、全車にターボエンジンを搭載しパワフルな走りと低燃費性を実現しています。また、挟み込み防止機能が備わっている電動スライドドア、抗菌対策の機能が充実したフルオートエアコンなども標準装備されています。
シートアレンジを行ってフルフラットモードにしても荷台部分にはまだ空きスペースがあり、車中泊用に持ってきた荷物を楽に収納する事ができます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,815mm |
ホイールベース | 2,430mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 16.2km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 950kg |
エンジン | 水冷直列3気筒DOHC12バルブ VVTインタークーラーターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
モデル概要 | マツダが販売する軽ワゴン。全車ターボエンジン搭載で、力強い走りと低燃費を両立。 |
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走行性能 | ターボエンジンにより、軽自動車ながらも力強い加速と走破性を確保。 |
安全・快適装備 | 挟み込み防止機能付き電動スライドドアや抗菌フルオートエアコンを標準装備。 |
シートアレンジ | シートをフルフラットにでき、車中泊や荷物積載用の広いスペースを確保可能。 |
収納機能 | フルフラットモードでも荷台に余裕があり、車中泊用品やアウトドアギアを効率よく収納できる。 |
用途の幅広さ | 日常の買い物や通勤、アウトドアや車中泊まで、多目的に活用できる軽ワゴン。 |
軽自動車でも車中泊は楽しめる~思い出作りの旅に出よう!
軽自動車でもシートをアレンジしてフルフラットモードにすれば車中泊を楽しむ事ができます。しかも、思っている以上に快適に!
軽は低燃費の車が多いので、燃料を気にせず普段はあまり行かない遠い場所まで車中泊の旅に繰り出す事ができます。まとまった休みなら、車の中で連泊するのも有りです!
軽自動車でも人数に制限はありますが、車中泊は存分に楽しむ事が出来ます。出来れば、今回おすすめした軽に乗って車中泊の旅に出かけましょう!