ルーミーのタイヤ

ルーミーにおすすめの低燃費タイヤ~インチアップのタイヤサイズは?

トヨタのコンパクトカー「ルーミー」は、全グレードがガソリン車ということもあり、燃費が気になるという方は多い。ルーミーの力強い加速を楽しみたいけれど、燃費を低く抑えたいのなら、低燃費タイヤがおすすめ。低燃費性能のほかに優れた性能を持つタイヤをピックアップ。

ルーミーの力強い走りと経済性を両立したいなら低燃費タイヤがおすすめ

ここでは、ルーミーに標準装備されている165/65R14と175/55R15の2サイズにおすすめの低燃費タイヤを紹介いたします。

低燃費タイヤは、一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)が策定したグレーディングシステム(等級制度)に基づき、転がり抵抗性能がA・AA・AAAのいずれか、かつウェットグリップ性能がa~dのいずれかの基準を満たしているタイヤとして定義されています。この基準をクリアしているかどうかは、タイヤに表示されている低燃費タイヤ統一マークの有無で確認できます。

近年、市場には低燃費性能が高いだけでなく、耐摩耗性能(ライフ性能)やドライ性能、さらには高速走行時の操縦安定性能など、さまざまな性能に優れた低燃費タイヤが増えています。タイヤメーカー各社が、運転の快適性や安全性を向上させつつ、燃費効率を追求した製品を開発し、提供しています。

ルーミーの純正タイヤサイズ「165/65R14」が適合する低燃費タイヤ

14インチの165/65R14タイヤは、ルーミーの以下のグレードに標準装備されています。

165/65R14タイヤが標準装備されているルーミーのグレード

  • X“S”
  • G
  • G-T
  • カスタムG
  • G“Cozy Edition”

これらのグレードのうち、G-Tグレードは1.0Lの直列3気筒ガソリンターボエンジンを搭載しています。その他のグレードは、すべて1.0Lの直列3気筒ガソリンエンジンを搭載しており、燃費性能を重視した設計となっております。ルーミーの多くのグレードで標準採用されているこのタイヤサイズは、日常的な走行においてバランスの取れた性能と経済性を提供する重要な要素の一つとなっています。

ダンロップ(DUNLOP)の「エナセーブ EC204」の接地面の拡大と高いブロック剛性がカーブや細かいハンドル操作時の偏摩耗を減らし低燃費と長持ちを両立

DUNLOP エナセーブ EC204 165/65R14 79S

ダンロップ エナセーブ イーシー204は耐摩耗・耐偏摩耗性能によりトータルライフがアップした低燃費タイヤ

車種 ルーミー
メーカー ダンロップ
ブランド エナセーブ EC204
タイヤサイズ 165/65R14
タイヤ外径 574mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 79
速度記号 S
悪路走破性 AA/c
静粛性 ★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★
値段 6,180円~(2025年調べ)

ダンロップのエナセーブ EC204(イーシー ニーマルヨン)は、低燃費性能と耐摩耗性能(ライフ性能)を高い次元で両立させたタイヤです。このタイヤは、トレッド面のランド比を向上させたほか、ブロック剛性の高い非対称パターンや、接地形状を最適化した円形プロファイルなどの独自の技術を採用しています。

これらのコアテクノロジーの採用により、特にカーブ走行時に接地圧が外側に集中して発生しやすい偏摩耗を大幅に低減させます。その結果、タイヤが均一に摩耗し、タイヤ寿命(トータルライフ)が大きく向上します。また、しっかりとしたウェットグリップ性能と安定したドライ性能も確保しており、燃費効率だけでなく、安全性能や経済性も重視するドライバーに最適なバランスの取れたタイヤと言えるでしょう。

グッドイヤー(GOODYEAR)の「エフィシェントグリップ ECO EG01」の優れた低燃費性能とロングライフ性能や高いウェット性能が経済性と安心感を両立

GOODYEAR EfficientGrip ECO EG01 165/65R14 79S

グッドイヤー エフィシェントグリップ エコ EG01は低燃費に長持ちや乗り心地を兼ね備えた低燃費タイヤ

車種 ルーミー
メーカー グッドイヤー
ブランド エフィシェントグリップ ECO EG01
タイヤサイズ 165/65R14
タイヤ外径 570mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 79
速度記号 S
悪路走破性 AA/c
静粛性 ★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★
値段 26,225円/4本~(2025年調べ)

グッドイヤーのEfficientGrip ECO EG01(エフィシェントグリップ エコ イージーゼロワン)は、優れた低燃費性能とロングライフ性能を追求したタイヤです。この製品では、発熱を抑える低発熱ラバーをコンパウンドに採用していることに加え、タイヤ構造やパターンデザインの継続的な進化により、転がり抵抗を大幅に低減し、高い燃費効率を実現しています。

また、このタイヤはロングライフ性能も向上させており、タイヤを長く使用したいという経済性を重視するドライバーにも適しています。さらに、カーブ走行時の不要な歪みを抑制する最適化されたプロファイルと、高い横剛性を持つパターンの組み合わせが、優れた操縦安定性と快適な乗り心地を提供します。ウェットグリップ性能もしっかりと確保されているため、雨の日でも安心感のある安全性能を期待できる、バランスの取れたタイヤです。

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「ナノエナジー 3 プラス」のナノレベルで制御された最新ナノバランステクノロジーが低燃費性能とウェット性能を両立

TOYO TIRES NANOENERGY 3 PLUS 165/65R14 79S

トーヨータイヤ ナノエナジー スリープラスは燃費性能とウェット性能の加えて高い摩耗ライフの低燃費タイヤ

車種 ルーミー
メーカー トーヨータイヤ
ブランド ナノエナジー スリープラス
タイヤサイズ 165/65R14
タイヤ外径 570mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 79
速度記号 S
悪路走破性 A/b
静粛性 ★★★
燃費 ★★★
耐久性 ★★★★
値段 5,949円~(2025年調べ)

トーヨータイヤのNANOENERGY 3 PLUS(ナノエナジー スリープラス)は、低燃費性能とウェットグリップ性能という、相反する性能を高次元で両立させたエコタイヤです。このタイヤは、新たに開発された新トレッドコンパウンドを採用することで、タイヤの転がり抵抗を効果的に低減させ、優れた燃費効率を実現しています。

また、新トレッドコンパウンドの採用は、雨天時の高いウェットグリップ性能の確保にも大きく貢献しており、ドライバーに確かな安全性能を提供します。さらに、ワイドトレッド設計による高剛性リブパターンは、接地圧を均一化し、高いロングライフ性能を発揮します。これにより、タイヤの経済性が向上するだけでなく、優れたドライハンドリング性能と操縦安定性も両立しており、バランスの取れた走りを求める方に最適な低燃費タイヤです。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「エコピア NH100 C」が優れた低燃費性能に加えて高いウェット性能とライフ性能を発揮して安全性能が長持ち

BRIDGESTONE ECOPIA NH100 C 165/65R14 79S

ブリヂストン エコピア エヌエッチ ヒャク シーは小回りや据え切りに強いコンパクトカー専用の低燃費タイヤ

車種 ルーミー
メーカー ブリヂストン
ブランド エコピア NH100 C
タイヤサイズ 165/65R14
タイヤ外径 570mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 79
速度記号 S
悪路走破性 A/b
静粛性 ★★★
燃費 ★★★
耐久性 ★★★★

ブリヂストンのECOPIA NH100 C(エコピア エヌエッチ ヒャク シー)は、車種別に特化した低燃費タイヤ「エコピア」シリーズの中で、特にコンパクトカー向けに設計された専用タイヤです。このタイヤは、ウェット性能、耐摩耗性能(ライフ性能)、そして低燃費性能という重要な三つの性能を高いレベルで両立させています。

これらの性能をバランス良く実現することで、タイヤ交換時まで確かな安全性能が長期間にわたって持続します。特にコンパクトカーに多い偏摩耗に対応するため、高剛性ショルダーブロックを採用しており、小回りや駐車時の据え切りといった運転操作による片減りを効果的に低減してくれます。その結果、タイヤが長持ちし、経済性にも優れているため、日々の運転で燃費効率と安全性の両立を重視するドライバーに最適な低燃費タイヤと言えます。

ミシュラン(MICHELIN)の「エナジー セイバー +」の強力なグリップ力がブレーキやハンドリング・高速走行の不安をなくし安全なドライブを実現

MICHELIN ENERGY SAVER + 165/65R14 79T

ミシュラン エナジー セイバー プラスは高い安全性に安心のしっかりした走りがプラスされた低燃費タイヤ

車種 ルーミー
メーカー ミシュラン
ブランド エナジー セイバー +
タイヤサイズ 165/65R14
タイヤ外径 570mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 79
速度記号 T
悪路走破性 A/b
静粛性 ★★★
燃費 ★★★
耐久性 ★★★★

ミシュランのENERGY SAVER +(エナジー セイバー プラス)は、低燃費性能と安全性、長寿命を高次元で追求したエコタイヤです。このタイヤは、接地面(トレッド面)をワイド化することで、路面とのグリップ力を向上させています。また、接地面圧をより均一にする設計により、確実に路面を捉えることが可能となり、安定した操縦安定性を実現しています。

接地面圧が均一化されることで、走行中の極度な温度上昇が効果的に抑制され、これが転がり抵抗の低減に大きく寄与し、優れた燃費効率を発揮します。また、雨の日でも高いウェットグリップ性能を発揮するため、安全性能も確保しています。さらに、タイヤの摩耗が少なく長寿命であるため、交換サイクルが延び、結果として経済的にも優れており、トータルバランスの良さが特長の低燃費タイヤです。

ファルケン(FALKEN)の「シンセラ SN832i」のコアテクノロジーにより走行時の変形ストレスを軽減しながら不要な発熱を抑えることで高い低燃費性能を実現

FALKEN SINCERA SN832i 165/65R14 79S

ファルケン シンセラ エスエヌ832iは転がり抵抗の低減とウェットグリップ性能を両立させた低燃費タイヤ

車種 ルーミー
メーカー ファルケン
ブランド シンセラ SN832i
タイヤサイズ 165/65R14
タイヤ外径 570mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 79
速度記号 S
悪路走破性 A/b
静粛性 ★★★
燃費 ★★★
耐久性 ★★★★

ファルケンのSINCERA SN832i(シンセラ エスエヌハチサンニアイ)は、低燃費性能とウェットグリップ性能の向上を追求した、トータルバランスに優れたタイヤです。このタイヤは、新たに採用された低発熱ポリマーを配合したコンパウンドにより、タイヤの転がり抵抗を効果的に低減させ、優れた燃費効率を実現しています。

また、低発熱ポリマーはゴムの柔軟性を高める効果もあり、これによって雨天時の高いウェット性能(ウェットグリップ性能)を確保し、確かな安全性能を提供します。さらに、タイヤの断面形状に大円を描く独自のプロファイルデザインが、走行中のタイヤの不要な変形やエネルギー消費を抑制します。これにより、操縦安定性能が向上し、ドライバーの意図に忠実なリニアな走りを実現するため、経済性と快適性を求める方にも最適な低燃費タイヤです。

ルーミーの純正タイヤサイズ「175/55R15」が適合する低燃費タイヤ

15インチの175/55R15タイヤは、ルーミーの「カスタムGT」に標準装備されていますが、流通量はあまり多くありません。

中でも、165/65R14でも紹介したブリヂストン「ECOPIA NH100 C」ダンロップ「エナセーブ EC204」トーヨータイヤ「NANOENERGY 3 PLUS」がおすすめ。そのほか、ヨコハマ「ECOS ES31」やブリヂストン「NEXTRY」などの低燃費タイヤが適合します。

新型ルーミーのサイズに合うサマータイヤ選びの参考に 純正タイヤサイズと純正ホイールサイズの一覧

ルーミーのグレード タイヤサイズ 型式 ホイールサイズ
1.0 カスタム G-T 175/55R15 M900A 15インチ X 5.0J(+40)
1.0 G 165/65R14 M900A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 G 4WD 165/65R14 M910A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 G S 165/65R14 M900A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 G S 4WD 165/65R14 M910A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 G-T 165/65R14 M900A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 X 165/65R14 M900A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 X 4WD 165/65R14 M910A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 X S 165/65R14 M900A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 X S 4WD 165/65R14 M910A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 カスタム G 165/65R14 M900A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 カスタム G 4WD 165/65R14 M910A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 カスタム G S 165/65R14 M900A 14インチ X 5.0J(+35)
1.0 カスタム G S 4WD 165/65R14 M910A 14インチ X 5.0J(+35)

ルーミーのインチアップにおすすめの15インチ・16インチのタイヤサイズ

重厚感あふれるルーミーを、さらに個性的にドレスアップしたいと考えるドライバーにとって、インチアップは非常に重要なカスタム要素の一つです。インチアップによりホイールの存在感が際立ち、車両全体のスタイリッシュな印象が大きく変化します。これは、ルーミーの外観を向上させたい方にとって、魅力的な選択肢と言えるでしょう。

また、インチアップを行うことでホイールが大きくなり、タイヤの扁平率が低くなります。扁平率が低くなると、タイヤの剛性が高まり、接地面積が大きくなるため、結果的にグリップ力が向上します。さらに、カーブを曲がる際などに発生するタイヤのたわみが少なくなるため、操縦安定性が大きく向上するというメリットもあります。インチアップは、見た目のドレスアップ効果だけでなく、走行性能のパフォーマンス向上にもつながるカスタムです。

ルーミーのホイールについてはこちらのページで紹介していますので、参考にしてください。

ルーミーのインチアップにおいては、15インチへ変更する場合、タイヤサイズは175/55R15が推奨されます。また、さらに大きな16インチへの変更をご検討される場合は、195/45R16が最適なタイヤサイズとしておすすめです。これらのインチアップサイズは、タイヤとフェンダーの干渉などの問題が起こりにくい、適切なサイズとなっております。他のルーミーと差をつけたい、個性的なカスタムを楽しみたいという方は、ぜひこれらのサイズでドレスアップをお試しください。