アウトランダーPHEVのモデルチェンジ

アウトランダーPHEVのモデルチェンジ情報:2026年6月一部改良で運転支援と利便性が強化

アウトランダーPHEVのフルモデルチェンジ情報。2代目のアウトランダーPHEVは、従来から改良したエンジンと大型バッテリー、3基のモーターを搭載し、実用的なヘッドアップディスプレイやプラグインハイブリッドシステムを装備。

アウトランダーPHEVが2026年6月一部改良|先行車発進通知や自動施錠を追加 価格・補助金も解説

三菱自動車のフラッグシップSUVであるプラグインハイブリッド車、アウトランダーPHEV。
2021年に3代目へフルモデルチェンジして以降、こまめな改良を重ねながら熟成を続けており、2026年6月25日の一部改良では先行車発進通知や自動施錠機能を追加するなど運転支援と日常の使い勝手を磨き上げました。
三菱自動車のアイコンであるダイナミックシールドのエクステリアと、ダイヤモンドをモチーフにしたラグジュアリーなインテリアはそのままに、安全性と快適性をさらに高めています。

アウトランダーPHEVが2026年6月25日に一部改良 先行車発進通知や自動施錠で使い勝手が大きく前進

アウトランダーPHEVと特別仕様車ブラックエディション

アウトランダーPHEVが2026年6月25日に一部改良を実施し、同日から全国の系列販売会社で販売を開始しました。
今回の改良は派手なデザイン変更ではなく、毎日の運転シーンで地味に効いてくる装備の追加が中心という印象です。ボディやパワートレインに大きな手は入っていませんが、こうした細やかな積み重ねこそ長く乗るユーザーにとって満足度を左右する部分だと感じます。
メーカー希望小売価格は5,369,100円~6,901,400円(消費税10%込)に設定されました。

注目したいのは三菱e-Assist(運転支援機能)への先行車発進通知[LCDN]の追加です。
信号待ちや渋滞での停車中、前のクルマが動き出したのに自車が止まったままだと、警報ブザーとメーター表示でドライバーに気づかせてくれる仕組み。スマホや考え事でつい発進が遅れる場面は誰しも経験があるはずで、後続車への気兼ねが減る実用的な機能だと思います。

もうひとつの目玉が、接近時アンロックと降車時オートロックの採用です。
キーレスオペレーションキーを携帯していれば、車両の約1m以内に近づくとドアが自動で解錠され、ハザードランプの点滅やドアミラーの展開などで解錠状態をひと目で確認できます。逆に車両から約3m以上離れると自動で施錠される仕組みで、買い物帰りに両手が荷物や傘でふさがっている時のありがたみは想像以上でしょう。
こうした「手ぶら感覚」の装備は輸入車では珍しくありませんが、三菱のフラッグシップにも標準的に広がってきたのは歓迎したいところです。

なお、今回改良されたアウトランダーPHEVは令和7年度補正予算のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金の対象で、840,000円の補助金が受けられます。
エコカー減税でも重量税が免税となるため、車両価格の高さほどには実質負担が膨らまない点も見逃せません。
さらに2025年度の国内販売台数では2024年度に続き2年連続でPHEVカテゴリー第1位(自販連調べ)を獲得しており、地道な改良を重ねてきた成果が販売面にもしっかり表れているといえそうです。

2026年一部改良 アウトランダーPHEVのメーカー希望小売価格
グレード 乗車人数 値段
M 5人 5,369,100円
G 5人 5,985,100円
7人 6,076,400円
P 5人 6,419,600円
7人 6,510,900円
P Executive Package 5人 6,700,100円
7人 6,791,400円
特別仕様車BLACK Edition 5人 6,810,100円
7人 6,901,400円

アウトランダーの特別仕様車BLACK Edition(ブラック エディション)2026年2月5日発売

  • ブラックガーニッシュを装備するアウトランダーの特別仕様車ブラックエディション
  • シートにブラックのセミアニリンレザーを採用

アウトランダーの特別仕様車BLACK Edition(ブラック エディション)が2026年2月5日に発売。
ベースはアウトランダーの最上級グレードP Executive Packageで、20インチアルミホイールやフロントグリルモールディングなどエクステリアの各所をブラックアウト。
グロスブラック塗装のルーフレールを追加してラギッド感を強めました。
インテリアはブラックのセミアニリンレザーシートにシルバーのシートステッチに変更、インパネやドアトリムもシルバーステッチで統一。
ボディカラーは全5色ラインナップしており、2トーンカラーがブラックマイカルーフにグラファイトグレーメタリック・ホワイトダイヤモンドレッドダイヤモンドの3色、モノトーンカラーがグラファイトグレーメタリック・ブラックダイヤモンドの2色。
アウトランダー特別仕様車BLACK Editionの販売価格は2列5人乗り仕様が6,735,300円、3列7人乗り仕様が6,826,600円。

アウトランダーPHEVのスペック(諸元)
全長 4,720mm
全幅 1,860mm
全高 1,750mm
ホイールベース 2,705mm
室内長 1,920mm-2,450mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,220mm
車両重量 2,070kg-2,180kg
最小回転半径 5.5m
最低地上高 195mm-200mm
エンジン型式 4B12型 水冷直列4気筒
エンジン総排気量 2.359L
エンジン最高出力 98kW/5,000rpm
エンジン最大トルク 195Nm/4,300rpm
フロントモーター型式 S91型
フロントモーター最高出力 85kW
フロントモーター最大トルク 255Nm
リヤモーター型式 YA1型
リヤモーター最高出力 100kW
リヤモーター最大トルク 195Nm
乗車定員 5名/7名
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
タンク容量 53L
ハイブリッドWLTCモード燃費 17.2km/L-17.6km/L
EV航続距離 218Wh/km-227Wh/km
2026年三菱 アウトランダーPHEVの販売価格一覧
グレード 乗車人数 値段
M 5人 5,294,300円~
G 5人 5,910,300円~
7人 6,001,600円~
P 5人 6,344,800円~
7人 6,436,100円~
P Executive Package 5人 6,625,300円~
7人 6,716,600円~
特別仕様車BLACK Edition 5人 6,735,300円~
7人 6,826,600円~

次期アウトランダーか ジャパンモビリティショー2025でエレバンスコンセプトを世界初公開

  • MITSUBISHI ELEVANCE Concept(三菱 エレバンス コンセプト)
  • MITSUBISHI ELEVANCE Concept(三菱 エレバンス コンセプト)
  • MITSUBISHI ELEVANCE Concept(三菱 エレバンス コンセプト)
  • MITSUBISHI ELEVANCE Concept(三菱 エレバンス コンセプト)
  • MITSUBISHI ELEVANCE Concept(三菱 エレバンス コンセプト)
  • MITSUBISHI ELEVANCE Concept(三菱 エレバンス コンセプト)
  • MITSUBISHI ELEVANCE Concept(三菱 エレバンス コンセプト)

三菱自動車がジャパンモビリティショー2025でクアッドモーター式4WDとS-AWCを搭載する電動クロスオーバーSUVのMITSUBISHI ELEVANCE Concept(エレバンスコンセプト)を世界初公開、パワートレインは高効率ガソリンエンジンと大容量駆動バッテリーを搭載するPHEVシステムを搭載。
インテリアはインストルメントパネル・ドアトリム・フロアまで途切れないシームレスなシェル形状に、パネル内の液晶ディスプレイはAI Co-Driverを搭載し安心で安全なドライブをサポート。
3列6人乗りのシートレイアウトでゆったり過ごせる快適な室内空間を確保しています。
今回発表したエレバンスコンセプトは次期パジェロか、次期アウトランダーという噂がありますが、インホイールモーターを採用するPHEVモデルのため、高い走破性のパジェロよりもオールラウンドで楽しめるアウトランダーPHEVの次期モデルにあたると予想します。

アウトランダーの一部改良を2025年9月4日に実施 インテリアの高級感を向上し利便性もアップ

  • センターコンソールの高級感を高めたアウトランダーPHEV2025年モデル
  • アウトランダーPHEV2025年モデル
  • アウトランダーPHEV2025年モデル

アウトランダーPHEVが2025年9月4日に一部改良。
改良内容はインテリアのセンターコンソールの内容量を増やしたことで肘置きスペースを拡大、ボックス内のType-C USB充電ポートを追加してドリンクホルダー位置の見直し、高級感のあるデザインに改良したこと。
また歩行者の検知も可能な衝突防止アシストを追加しています。

アウトランダーPHEVがマイナーチェンジ EV航続距離100km超になりベンチレーションも追加

アウトランダーPHEVは2024年のマイナーチェンジによりEV航続距離が100km超に

アウトランダーPHEVが2024年10月9日に発表され同年10月31日に発売開始。
ボディサイズは全長は10mm長く、全高は5mm高くなり、堂々としたボディサイズに。燃費性能はWLTCモード平均で17.2km/Lから17.6km/Lまで向上。EV航続距離も従来の70kmから20km伸び100km超になったことも大きな進化です。

内外装の質感向上のほか、サスペンションの最適化などにより乗り心地の追求や走行安定性を高めているなど、車の基本的な機能もアップデート。
グレードのラインナップも見直し最上級グレードP Executive Packageを新たに設定しています。ヤマハ株式会社共同開発した2種類のオーディオシステムを全車に導入するなど快適な車内空間にも拘っています。

アウトランダーPHEVのボディカラーは13色 レッドダイヤモンドなどプレミアムカラーを設定

アウトランダーPHEVはミドルサイスSUVで最多クラス5色の2トーンカラーを設定。
モノトーンカラーは三菱プレミアムカラーのダイヤモンド系3色を含めた8色、合計13色ラインナップ。
2トーンカラーはブラックマイカルーフのほか、スターリングシルバーメタリックルーフを設定しており、一回り大きく見える迫力ある印象に。大径ホイールとの相性も良く精悍なスタイルを楽しめるでしょう。

アウトランダーPHEVのボディカラー一覧

  • ホワイトダイヤモンド(77,000円高)
  • ブラックダイヤモンド(77,000円高)
  • レッドダイヤモンド(77,000円高)
  • ムーンストーングレーメタリック(55,000円高)
  • グラファイトグレーメタリック
  • スターリングシルバーメタリック
  • ブラックマイカ
  • コズミックブルーマイカ
  • ムーンストーングレーメタリック×ブラックマイカ(110,000円高)
  • ホワイトダイヤモンド×ブラックマイカ(132,000円高)
  • ブラックダイヤモンド×スターリングシルバーメタリック(132,000円高)
  • レッドダイヤモンド×ブラックマイカ(132,000円高)
  • グラファイトグレーメタリック×ブラックマイカ(55,000円高)
  • ホワイトダイヤモンド(77,000円高)
  • ブラックダイヤモンド(77,000円高)
  • レッドダイヤモンド(77,000円高)
  • ムーンストーングレーメタリック(55,000円高)
  • グラファイトグレーメタリック
  • スターリングシルバーメタリック
  • ブラックマイカ
  • コズミックブルーマイカ
  • ムーンストーングレーメタリック×ブラックマイカ(110,000円高)
  • ホワイトダイヤモンド×ブラックマイカ(132,000円高)
  • ブラックダイヤモンド×スターリングシルバーメタリック(132,000円高)
  • レッドダイヤモンド×ブラックマイカ(132,000円高)
  • グラファイトグレーメタリック×ブラックマイカ(55,000円高)

アウトランダーPHEVにラリーアートのアクセサリーを追加

ラリーアートブランドはレッド基調のガーニッシュやデカールを設定

三菱ラリーアートのアクセサリーを新型アウトランダーPHEVに追加したことを発表。 レッドテーマにしたスポーティなデザインが特徴で、三菱の情熱が感じられるインパクトの強いパーツです。

ハイパフォーマンスのスポーツ版にあたるアウトランダーPHEVラリーアート仕様は、前輪と後輪に配置するツインモーターを高出力化し、足回りも強化することで走行性能を向上。
発売は2024年秋頃になると予想されています。

アウトランダーPHEVは2023年12月7日に一部改良 ブラックエディションのベースをGからPグレードへ変更

アウトランダーPHEV ブラックエディションがPグレードベースになり装備が充実

アウトランダーPHEVのマイナーチェンジ(一部改良)が2023年12月7日に実施。
改良内容はHDMIポートを全グレードに追加、ヘッドライトウォッシャーなどをも標準装備しました。
また、現在Gグレードベースで設定する特別仕様車のBLACK Edition(ブラックエディション)をPグレードベースに変更し2024年2月8日に発売。
これにより特別仕様車のブラックエディションが最上位グレードに、車両価格も上昇しています。

2023年アウトランダーPHEVの一部改良内容

  • PグレードベースのBLACK Edition(ブラックエディション)追加
  • HDMIポートを全グレードに追加
  • ヘッドライトウォッシャー
  • LEDリヤフォグランランプ
  • モノトーンカラー グラファイトグレーメタリック追加
  • 2トーンカラー ブラックダイヤモンド/スターリングシルバーメタリック追加

2021年度のPHEV販売台数No1を獲得 アウトランダーPHEVの販売が絶好調

三菱自動車は、新旧アウトランダーPHEVとエクリプスクロスPHEVの販売台数を合算した数字で、2021年度のPHEV販売台数No1を獲得したと発表。
2021年12月にフルモデルチェンジした新型アウトランダーPHEVの販売も絶好調のようです。

日本で販売する他車のPHEVモデルは、トヨタのRAV4 PHV、レクサスのNXなどですが、2022年にトヨタのハリアーにPHVが設定されるため、今後のマーケットの変化に注目しましょう。

新型アウトランダーPHEVが1か月半で月販売目標の約7倍にあたる6,915台を受注

新型アウトランダーPHEVの販売が好調のようで、1か月半で6,915台を受注したことを公式発表。2021-2022日本カーオブザイヤーではテクノロジーカーオブザイヤーを受賞するなど、世界的にも注目度の高いモデルです。

6,915台の受注台数の内訳も公表されていて、最上級グレードのPが全体の76%を占め、続いてGグレードが23%、ベースグレードのMが1%になっています。
ボディカラーはホワイトダイヤモンドが44%、ホワイトダイヤモンドとブラックマイカの2トーンカラーが17%、ブラックダイヤモンドが12%になっています。

また、受注から約3か月後にあたる2022年2月5日には大台の10,000台を超えたことを発表。
アウトランダーPHEVを購入したユーザーの約8割が新規顧客というのも驚きです。最上級グレードのPが全体受注の約8割とのことで、PHEVの環境性能以外にも上質なインテリアなども高く評価されているようです。

3代目の新型アウトランダーPHEVを発表 日本市場の発売日は2021年12月16日

新型アウトランダーPHEVは威風堂々のコンセプト通りのダイナミックなエクステリアが特徴

3代目になる新型アウトランダーPHEVを2021年10月28日に正式発表。
威風堂堂をコンセプトにした力強いエクステリアと、水平基調のコンソールにセミアニリンレザーを採用するシートなど、プレミアムな質感のインテリアが特徴です。

  • 三菱 アウトランダー PHEV
  • 三菱 アウトランダー PHEV
  • 三菱 アウトランダー PHEV
  • 三菱 アウトランダー PHEV 特務機関NERV災害対策車
  • 三菱 アウトランダー PHEV 特務機関NERV災害対策車
  • 三菱 アウトランダー PHEV 特務機関NERV災害対策車

ミニバンのデリカD5、SUVのエクリプスクロスなどに採用する、ダイナミックシールドも次世代に進化。流れるウインカーの、シーケンシャルターンランプとの相性も抜群です。
ホイールは20インチの大口径切削光輝アルミホイールを採用(新車装着タイヤは横浜ゴムのGEOLANDAR X-CV)することで、重厚感のあるスタイルになりました。

新型アウトランダーPHEVは、PHEVモデルで最大クラスになる20kWhの大型バッテリーを搭載することで、電気のみでWLTCモード83kmを走行可能。ライバルのトヨタRAV4 PHVのバッテリー容量は18.1kWhで、WLTCモードで95km走行可能ですが、実際の航続距離ではどちらのモデルも大きな差はないと考えます。

センターメーターは国内で販売する車の中で最も大きい12.3インチのフルデジタルメーターを採用

Pグレードのシートにはブラックとサドルタンのセミアニリンレザーを採用

新型アウトランダーPHEVの魅力はインテリアにもあります。
海外メディアが選ぶ2021年で最も魅力的なインテリアにも選ばれたように、12.3インチフルデジタル液晶のセンターメーターや、ブラックとサドルタンのセミアニリンレザーシートを採用するなど、三菱のフラッグシップSUVらしく進化しています。

最上級グレードのPには、ヘッドアップディスプレイやシ-トヒーター、エレクトリックテールゲート、BOSEプレミアムサウンドシステムなどが標準装備しているため、車両価格以上にお買い得感もあります。

アウトランダーのプラグインハイブリッド アウトランダーPHEVのモデルチェンジ遍歴

アウトランダーPHEVは三菱が販売するミドルサイズSUV、アウトランダーのプラグインハイブリッドモデルです。アウトランダーの通算2代目から初代アウトランダーPHEVとして登場しました。日本での量産型のPHEVとしては、プリウスに続いて2車種目になります。世界初のSUVタイプで4WDを組み合わせたPHEVという点も大きな特徴で、登場以来このカテゴリーを牽引してきた存在です。

アウトランダーPHEV 初代(2代目)/2012年~2021年

2012年12月、アウトランダーPHEVが公式発表され、翌年2013年1月に販売を開始しました。「EV走行モード」「シリーズ走行モード」「パラレル走行モード」の3つの走行モードに切り替えが可能になっています。
2014年4月、一部改良でフォグランプやフロントバンパー周辺のデザインを変更、シートヒーターの追加などが実施されました。9月の仕様変更ではボディカラーの設定を変更。10月には特別仕様車「SPORTS STYLE EDITION」を発売。
2015年6月、マイナーチェンジを実施。ダイナミックシールドでフロントデザインを刷新。インテリアも変更が施され、静粛性も向上。廉価グレードの「M」を追加。
2017年2月、一部改良。燃費性能の向上と安全装備の強化が実施されました。11月、特別仕様車「G Limited Edition」を発売。
2018年、マイナーチェンジを実施し、グレード体系を変更。「M」をガソリン車に移行して新たに「20M」「24M」を設定し、内外装のデザインも変更されました。
2020年6月、特別仕様車「Black Edition」を設定。10月には一部改良で「G Limited Edition」の廃止とグレードを「G」「G Plus Package」「G Premium Package」「S Edition」のラインナップに。12月、タイで国外初のPHEVの生産を開始しました。

アウトランダーPHEV 2代目(3代目)/2021年~

2021年10月、日本向けアウトランダーPHEVのフルモデルチェンジを発表。グレードは「M」「G」「P」の3グレード。12月より販売を開始。
2022年3月、ニュージーランドで、8月には豪州で販売開始することを発表。10月には特別仕様車「BLACK Edition」を発売。11月には北米と中国での販売を発表。
2023年12月7日、一部改良を実施。HDMIポートを全グレードに追加するなど装備を拡充し、特別仕様車「BLACK Edition」のベースをGグレードからPグレードへ変更。これにより装備が充実したブラックエディションが2024年2月8日に発売されました。
2024年10月9日、現行モデル登場以来となる大幅改良(マイナーチェンジ)を発表し、同年10月31日に発売。専用設計の新型駆動用バッテリーへ刷新したことでEV航続距離が従来の約70kmから100km超へ大きく延び、加速性能も向上。ナビゲーションを9インチから12.3インチへ大型化し、シートベンチレーションやヤマハと共同開発したオーディオシステムを採用するなど、「洗練」と「上質」をテーマに内外装の質感も高めました。最上級グレードの「P Executive Package」もこのとき新設されています。あわせて高性能仕様のラリーアートのアクセサリーも設定されました。
2025年9月4日、一部改良を実施。センターコンソールの容量拡大やType-C USB充電ポートの追加などでインテリアの高級感と使い勝手を向上させたほか、歩行者検知に対応した衝突防止アシストを追加するなど予防安全機能を強化しました。
2026年6月25日、再び一部改良を実施。運転支援機能「三菱e-Assist」に先行車発進通知(LCDN)を追加したほか、接近時アンロック/降車時オートロック機能を採用し、日常での利便性をさらに高めています。
なお2025年度の国内販売台数では2024年度に続き2年連続でPHEVカテゴリー第1位(自販連調べ)を獲得しており、地道な改良を重ねることで根強い支持を集め続けているモデルといえます。

アウトランダーPHEVのモデルチェンジ遍歴
アウトランダーPHEVのモデル 販売年表
初代(2代目) 2012年~2021年
2代目(3代目) 2021年~
  • ボンネットを開けた状態のアウトランダーPHEV レッドダイヤモンド
  • アウトランダーPHEVのエンジンルーム
  • 大容量のアウトランダーPHEVのラゲッジスペース
  • マイナーチェンジしたアウトランダーPHEV