ノートがフルモデルチェンジで3代目に パッケージングやパワートレイン
日産が販売するコンパクトカーのノートが2020年12月23日にフルモデルチェンジ。2012年に発売した2代目ノートから約8年が経過して、3代目へ待望のモデルチェンジです。
3代目ノートはどのようなパッケージングなのか、ノートから搭載されてセレナにも搭載されているe-powerはどのようになるのか、自動運転技術であるプロパイロットは3代目ノートに搭載されるのかなどを予想。
ノートオーラのマイナーチェンジは2024年6月頃 エクステリア変更でVモーションを刷新
ノートオーラが2024年6月頃にマイナーチェンジを実施。
フロントグリルのVモーションが2023年12月にマイナーチェンジしたノートのような、プレーンなイメージに刷新するようです。
ノートのマイナーチェンジを例にすると、ノートオーラのマイナーチェンジでもインストルメントパネルやシートのデザインが変更になる可能性も考えられるでしょう。
ノート・ノートオーラへ日産創立90周年記念車90th Anniversaryを設定
ノートXとノートオーラGへ日産創立90周年記念車の90th Anniversaryを追加設定。
ノートはフロントのVモーショングリルをカッパーカラーに変更、カッパーストライプのドアミラー、オプションには16インチ専用ブラックアルミホイールを用意。
インテリアのシート素材にはテーラーフィットを採用しステッチをカッパーカラーにしています。
ノートオーラはフォグランプフィニッシャーにカッパーカラーを、ノートと同じくカッパーストライプのドラミラーに専用16インチのブラックアルミホイールをオプション設定。
インテリアのシート素材もカッパーステッチにテーラーフィットを採用します。
ノート 90th Anniversaryの販売価格はXが2,409,000円、X FOURが2,690,600円、ノートオーラ 90th Anniversaryの販売価格はGが2,809,400円、G FOURが3,067,900円です。
ノートが初のマイナーチェンジを2023年12月11日発表 フロントフェイスをセレナ顔に刷新し先進性アップ
ノートが発売以来初めてのマイナーチェンジを2023年12月11日発表。発売は2024年1月下旬予定で、フロントフェイスは水平基調でライトが縦に並ぶセレナ顔に刷新しました。
パワートレインの変更はせず、インテリアのインストルメントパネルに水引モチーフのデザインを採用。
シート地にはランダムストライプを採用することで、ノートらしいモダンな雰囲気になりました。
エクステリアではホイールデザインも変更、LEDヘッドライトを全グレード標準化して先進性を向上する改良に。
販売価格はXグレードの2WDが2,299,000円、X FOUR(4WD)が2,580,600円です。
2024年春にはノートオーラがマイナーチェンジする噂もあります。
ノートミニバンは2024年秋以降の可能性 開発をしていないとの噂も
ノート派生車種として発売の噂があったコンパクトミニバンタイプの新モデルが、2024年秋以降発売する可能性があるようです。
2022年はトヨタのシエンタがフルモデルチェンジ、2024年はホンダのフリードがフルモデルチェンジ予定で、この2車種に割って挑む形になります。
2022年は6代目の新型セレナがe-POWERモデルを発売、フラッグシップミニバンのエルグランドも2024年にフルモデルチェンジの噂。
売れ筋カテゴリーに該当するコンパクトなノートミニバンを発売して販売数を奪い合うのを避けるため、2025年以降に先延ばしすることも考えられます。
ノートミニバンのパワートレインは1.2Lのe-POWERを搭載、後席スライドドアの採用については不明のようです。しかし2025年までずれ込む場合、実際に発売するかどうかも不透明な状況になるかもしれません。
ノートオーテッククロスオーバー プラスアクティブを2023年1月発売
ノートオーテックのクロスオーバーに、アウトドアスタイルを強めたプラスアクティブ(AUTECH CROSSOVER +Active)を2022年12月に発表、2023年1月発売。
既存のクロスオーバーモデルと同じように、オーテックモデルより最低地上高を25mm上げたスタイルに、シルバーのフロントプロテクターとルーフモールと追加することで、さらにアウトドア志向の強い特別なモデルになっています。
ノートオーテッククロスオーバー プラススタイルの装備
- シルバーフロントプロテクター
- シルバールーフモール
- 専用フロントグリル
- 専用ダーククロームグリルフィニッシャー
- 専用ホイールアーチガーニッシュ
- 専用サイドシルプロテクター
- AUTECH CROSSOVERエンブレム(フロント・リヤ)
- 専用シグネチャーLED
- 専用サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー
- 専用16インチアルミホイール
- 195/60R16 89Hのタイヤ
- 専用チューニングサスペンション
- 専用チューニング車速感応式電動パワーステアリング
- LEDヘッドランプ
- アダプティブLEDヘッドライトシステム
- LEDフォグランプ
- 専用ダークウッド調フィニッシャー
- 専用合皮アームレスト
- 専用フロントセンターアームレスト
- 専用リヤセンターアームレスト
- 専用ブラックレザレットシート
- 専用専用ブラック本革巻ステアリング
- 専用AUTECHエンブレム
期待されていた樹脂パーツやブリッジ型ルーフレールの追加などはありませんが、オーテックのスポーツとクロスオーバーの組み合わせが新鮮で、今までにない挑戦が感じられます。
ノートオーテッククロスオーバー プラスアクティブの販売価格は2WDのXが2,669,700円、4WDのX FOURが2,928,200円です。
新型ノートが日本カーオブザイヤー2021-2022(COTY)受賞 日産はリーフ以来10年振り
新型ノートシリーズが、シリーズハイブリットのe-POWERや、質感高い走行性能などが評価され、2021-2022の日本カーオブザイヤー(COTY)を受賞。
日産は2010年に販売したピュアEVのリーフ以来、10年振りの快挙となりました。
新型ノートにオーテックベースのクロスオーバースタイル「クロス」を2021年10月7日に発表
従来のノートにはC-Gearというクロスオーバースタイルのグレードが設定されていましたが、新型ノートにもクロスというクロスオーバースタイルのグレードを2021年10月7日12時に発表・追加しました。
ベース車両はノートのカスタムモデルとして販売しているオーテックで、ノートクロスはノートオーテックよりも最低地上高を25mm上げ、樹脂フェンダーモールなどの専用装備を多数追加してギア感を強調します。
ノートオーテッククロスオーバーの装備
- 専用フロントグリル
- 専用ダーククロームグリルフィニッシャー
- 専用ホイールアーチガーニッシュ
- 専用サイドシルプロテクター
- 専用ルーフモール、
- 専用エンブレム
- 専用シグネチャーLED
- 専用サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー
- 専用16インチアルミホイール
- 専用チューニングサスペンション
- 専用チューニング車速感応式電動パワーステアリング
- LEDヘッドランプ
- アダプティブLEDヘッドライトシステム
- LEDフォグランプ
- 専用ダークウッド調フィニッシャー
- 専用合皮アームレスト
- 専用フロントセンターアームレスト
- 専用リヤセンターアームレスト
- 専用ブラックレザレットシート
- AUTECH CROSSOVER刺繍
- 専用ブラック本革巻ステアリング
- AUTECHエンブレム
新型ノートクロスの発売時期は当初2021年9月になると想定されていましたが、2021年10月7日に発売することになりました。
ノートクロスの販売価格は2WDモデルで2,537,700円、4WDモデルで2,796,200円です。
ノートオーラが発売後約3週間で約1万台の受注を達成 1番人気のグレードはGレザーエディション
新型ノートオーラが発売されてから約3週間で10,151台の受注を受けたことを日産公式が発表。グレードやボディカラーの構成比なども併せて公開しました。
ノートオーラはプレミアムコンパクトとして発売しているため、年齢層は50台が3割を占めているとのこと。
1番人気のグレードは最上級のGレザーエディションの2WDモデルで、全体の45%の方に選ばれてるようです。2番人気のグレードはGレザーエディションの4WDモデルで、全体の26%にあたります。
オプション価格401,500円と高額なニッサンナビゲーション+プロパイロット+BOSEサウンドシステムが全体の88%の方に選ばれているというのが驚きです。
ノートオーラの人気カラーは、ピュアホワイトパール/スーパーブラックの2トーン、ピュアホワイトパールのモノトーンが17%で最も多いカラーで、ガーネットレッド/スーパーブラックの2トーンが14%、ミッドナイトブラックが11%ということです。
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ノートオーラ -
ノートオーラの説明 -
ノートオーラ -
ノートオーラ -
ノートオーラ -
ノートオーラ
ノートオーラに専用エクステリアのコンプリートカーNISMOを設定
ノートの上位車種としてノートオーラを設定しますが、ノートオーラGグレードをベースにしたコンプリートカーのニスモ(NISMO)を2021年10月に追加します。
ニスモはSUVのエクストレイルや、ミニバンのセレナ、EVのリーフなどにも設定する人気のコンプリートカーで、ノートオーラのGグレードをベースに、エクステリアやインテリアを専用装備でコンプリートした特別なモデルになっています。
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ノートオーラNISMO -
ノートオーラNISMOの解説 -
ノートオーラNISMO -
ノートオーラNISMO -
ノートオーラNISMO
ノートオーラニスモ(NISMO)特別装備
- 専用フロント&リアNISMO専用エンブレム
- 専用フロントグリル
- 専用フロントバンパー
- 専用サイドシルプロテクター
- 専用リアバンパー
- 専用ルーフスポイラー
- フロントLEDフォグランプ
- リアLEDフォグランプ
- ドアロック連動格納機能付サイドターンランプ付電動格納式ドアミラー
- 専用17インチアルミホイール
- 専用サスペンション
- 本革&アルカンターラ巻ステアリング
- 12.3インチカラーディスプレイアドバンスドドライブアシストディスプレイ
- レッドプッシュパワースターター
- レッドドライブモードセレクター
- ブラックルーフトリム
- ブラックサンバイザー
- ブラックフロント・センターピラー
- ブラックラゲッジサイドアッパー
- ファブリック&レッドステッチ合皮シート地
- レッドステッチ合皮インストルメントパネル
- レッドカーボン調フィニッシャー
- レッドカーボン調コンソールフィニッシャー
- レッドステッチ合皮アッパーフィニッシャー
- ダークシルバーインストモール
- フロントドア&リヤドア合皮ドアトリム
- レッドステッチ合皮アームレスト
- レッドステッチ合皮フロントセンターアームレスト
- ELR付レッド3点式シートベルト
- チューニングレカロ製スポーツシート(オプション)
エンジンスペックは変わらないですが、専用サスペンションで足回りをカスタムしているので、気軽にスポーツ走行を楽しみたい方におすすめできるモデルです。
ノートオーラNISMOの販売価格は、ノートオーラのベースモデルより200,000円から300,000円ほど価格がアップした2,981,000円です。
新型ノートの上級モデル「ノートオーラ(AURA)」を正式発表
ノートに上級モデルのオーラ(AURA)を2021年6月15日に追加して、2021年9月頃に発売予定です。
ノートオーラは2代目ノートに設定していたメダリストに該当するモデルで、3代目ノートが3ナンバーに対してノートオーラは3ナンバーとボディサイズも違い、装備内容もグレードアップしています。
全長 | 4,045mm |
---|---|
全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,525mm |
最低地上高 | 130mm |
ホイールベース | 2,580mm |
車両重量 | FF:1,535kg/4WD:1,645kg |
システム最高出力 | 136ps |
システム最大トルク | 300Nm |
WLTC燃費 | FF:27.2km/L 4WD:22.7km/L |
インテリアはブラウンとバンブーの2種類の木目調オーナメントを用意していて、インストルメントパネルには12.3インチのフルデジタル液晶ディスプレイを搭載しています。
日本で販売する車では最大級の大型ディスプレイで、2020年に発売した新型レヴォーグと同等で、ホンダeにも匹敵する先進性が魅力です。
新型ノートオーラの注目装備
- 12.3インチのフルデジタル液晶ディスプレイ
- BOSE製プレミアムサラウンドシステム(オプション)
- イルミネーションパッケージ(オプション)
- プロパイロット(オプション)
ボディカラーのラインナップも通常モデルのノート違い、ノートオーラはモノトーンカラー9色と2トーンカラー5色の全14色を設定。
流行色のオリーブグリーンや、2トーンに設定するブロンズ系のサンライズカッパーに注目です。
新型ノートオーラのモノトーンカラー一覧
- スーパーブラック
- ステルスグレー
- ピュアホワイトパール
- オーロラフレアブルーパール
- バーガンディ
- プレミアムホライズンオレンジ
- オリーブグリーン
- ブリリアントシルバー
- オペラモーブ
新型ノートオーラの2トーンカラー一覧
- ピュアホワイトパール×スーパーブラック
- スーパーブラック×サンライズカッパー
- ガーネットレッド×スーパーブラック
- オペラモーブ×スーパーブラック
- ビビッドブルー×スーパーブラック
ノートオーラのグレードはGとGレザーエディションの2つを設定。それぞれに2WD(FF)と4WDを設定しています。販売価格は2,699,400円から3,041,500円で、装備内容からすると、コストパフォーマンスの高いモデルになっています。
今回のノートオーラは車両価格を抑えて、オプションを多めに設定していることから、装備内容次第ではノートのプレミアムモデルらしい価格になりました。
グレード | 駆動方式 | 販売価格 |
---|---|---|
G | 2WD(FF) | 2,699,400円~ |
G レザーエディション | 2,783,000円~ | |
NISMO | 2,981,000円~ | |
G FOUR | 4WD | 2,957,900円~ |
G FOUR レザーエディション | 3,041,500円~ |
ノートが2020年12月23日に新型へフルモデルチェンジ
日産ノートの次期型モデルが2020年11月24日にオンラインでワールドプレミアを行い、2020年12月23日に発売しました。ノートの4WDモデルとカスタムモデルのオーテックは2021年2月19日に、先代のメダリストにあたる最上級モデルの「ノートオーラ」は2021年6月15日に発表して2021年9月に販売開始予定です。
ノートのフロントグリルは新型アリアのような、伸びやかなVモーションを採用して、リヤは一文字に見えるガーニッシュに「NISSAN」の文字を配置する完成度の高いエクステリアになっています。
新たなプラットフォームを採用して軽量化することで、燃費性能を向上するとともに安全装備もアップグレード。自動運転支援技術のプロパイロットを選択できるようにしてライバル車と差別化しています。
パワートレインは3気筒の1.2L直列ガソリンエンジンに、モーターとインバーターを刷新した第2世代のe-POWERを全てのグレードに搭載しました。
注目装備として電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドを標準装備、スカイラインに採用するプロパイロット2.0は見送られましたが、上級グレードにプロパイロット1.0をオプション設定しています。
グレードは3種類でエントリーグレードのF、中間グレードのS、上級グレードのXです。駆動方式は2WDのFFで、4WDモデルは2020年2月に発売予定です。現行のノートと比較するとグレード体系がスッキリしていて、選びやすくなっています。
全長 | 4,045mm |
---|---|
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,520mm |
ホイールベース | 2,580mm |
室内長 | 2,030mm |
室内幅 | 1,445mm |
室内高 | 1,240mm |
最低地上高 | 120mm |
最小回転半径 | 4.9m |
車両重量 | 1,220kg |
総排気量 | 1.198L |
エンジン最高出力 | 60kW(82ps)/6,000rpm |
エンジン最大トルク | 103Nm(10.5kgm)/4,800rpm |
モーター最高出力 | 85kW(116ps)/2,900-10,341rpm |
モーター最大トルク | 280Nm(28.6kgm)/0-2,900rpm |
乗車定員 | 5名 |
WLTCモード燃費 | 28.4km/L |
グレード | 駆動方式 | 販売価格 |
---|---|---|
X | 2WD(FF) | 2,249,500円~ |
4WD | 2,508,000円~ | |
助手席回転シート | 2WD(FF) | 2,359,500円~ |
4WD | 2,618,000円~ | |
オーテック | 2WD(FF) | 2,592,700円~ |
4WD | 2,851,200円~ | |
オーテック クロスオーバー | 2WD(FF) | 2,625,700円~ |
4WD | 2,884,200円~ | |
オーテック クロスオーバー +アクティブ | 2WD(FF) | 2,669,700円~ |
4WD | 2,928,200円~ |
日産の世界戦略車 ノートのモデルチェンジ遍歴
ノートは日産が販売するハッチバック型の乗用車で、3ナンバー仕様車のノートオーラもラインナップされています。Bプラットフォームをベースに開発されています。
ノート初代 E11型/2005年~2012年
2005年1月、初代ノートがデビューします。当初は1.5Lモデルのみで、グレード体系は「15S
15S Vパッケージ」「15E」「15RX」「15S FOUR」「15S FOUR Vパッケージ」「15E FOUR」のラインナップです。同時にオーテックジャパン扱いの特別仕様車「ライダー」も発売されました。4月には特別仕様車「15E/15E FOUR Salsa Green」を発売。12月に一部改良でインテリアを変更。
2006年1月、ロシアやヨーロッパでの販売を開始。5月には特別仕様車「15S V-Limited」「15S FOUR V-Limited」と、オーテックジャパン扱いの特別仕様車「ライダーアルファⅡ」を発売。10月にも特別仕様車「15S Vパッケージ+navi」「15S FOUR Vパッケージ+navi」を発売。12月、一部改良で燃費性能の向上やインテリアの変更、ボディカラーに新色の追加などを実施。「15S Vパッケージ」と「15S FOUR Vパッケージ」を「15M」「15M FOUR」に改名しました。同時に特別仕様車「15M + navi next」「15M FOUR + navi next」を発売。
2007年6月、「15M/15M FOUR KAGAYAKI Edition + navi HDD」と特別仕様車「15M/15M FOUR KAGAYAKI Edition」を発売。
2008年1月、マイナーチェンジでフロントフェイスを変更。全車に2連リングメーターを標準装備し、4WDモデルには寒冷地仕様を標準装備。ベースグレードは「15X」「15X FOUR」です。5月、特別仕様車「Plus navi HDD SP」を発売。10月、特別仕様車「15 Brownie Interior」「15RS/16RA エアロスタイル」を発売。追加グレードとして、スポーティグレードの「16X」と「16RZ」を設定しました。12月、ベースグレードが「15X」「15X FOUR」「15RS」に。特別仕様車「プラスナビ HDD Safety」を発売。
2009年モデルイヤー、欧州仕様車がマイナーチェンジを実施。10月、オーテックジャパン扱いの特別仕様車「ライダープラスナビHDD」「ライダー ハイパフォーマンススペック プラスナビHDD」を、12月には「15X/15RS aero style」を発売。
2010年4月、オーテックジャパン扱いの特別仕様車「15X/15RS aero style+navi HDD」を発売。12月、一部改良で「16X」を除く2WD車に「ECOモード」を搭載。内装も一部変更を実施。グレードも「15X SV/15X FOUR SV」「15X Vセレクション/15X FOUR Vセレクション」「15G/15G FOUR」「16X」になりました。6月には特別仕様車「15X SV+プラズマ」「15X FOUR SV+プラズマ」を発売。10月、オーテックジャパン扱いの特別仕様車「ライダー ブラックライン」を発売。
2012年9月、2代目と入れ替わりで販売を終了。
ノート 2代目 E12型/2012年~2020年
2012年9月、2代目ノートが販売を開始。「e-POWER S」「e-POWER X」「e-POWER メダリスト」「e-POWER X FOUR」「e-POWER メダリスト FOUR」「S」「X」「メダリストX」「X FOUR」「メダリストX FOUR」「X DIG-S」「メダリスト」「ニスモ」「ニスモS」「e-POWER ニスモ」「e-POWER ニスモS」と、数多くのラインナップを設定。オーテックでは「e-POWER AUTECH」「e-POWER AUTECH スポーツスペック」「e-POWER AUTECH FOUR」「AUTECH」「AUTECH FOUR」が設定されました。
特別仕様車も数多く発売され、「e-POWER X C-Gear Limited」「e-POWER X C-Gear touring package装着車」「e-POWER X FOUR C-Gear」「X C-Gear」「X FOUR C-Gear」「C-Gear Limited」「e‐POWER X Vセレクション」「e‐POWER X FOUR Vセレクション」「X Vセレクション」が発売されました。
ノート 3代目 E13型/2020年~
2020年11月、パワートレインをe-POWERのみとした3代目にフルモデルチェンジしました。12月に4WD車を追加。
2021年10月、「AUTECH」からクロスオーバーモデルの「AUTECH CROSSOVER」を発売。11月、特別仕様車の「Airy Gray Edition」を発売。
2022年8月、一部仕様向上。内外装のカラーを変更。2WD専用グレードの「F」が廃止されました。12月には「AUTECH CROSSOVER+Active」の追加を発表し、翌2023年1月に発売。
2023年12月、マイナーチェンジを発表、2024年1月下旬発売。エクステリア、インテリアの変更とボディカラーの入れ替えが行われます。同月、日産90周年記念車「90th Anniversary」を発表、2024年1月下旬に発売となります。
ノートのモデル | 販売年表 |
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初代 E11型 | 2005年~2012年 |
2代目 E12型 | 2012年~2020年 |
3代目 E13型 | 2020年~ |
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