ハイラックスのタイヤ

ハイラックスのタイヤおすすめ銘柄 純正17インチ18インチ対応A/TとM/Tの選び方

ハイラックスのタイヤ選びをA/T・M/T・H/T・R/Tの違いから整理。ロードインデックスと負荷能力の考え方、265/70R17へのサイズアップで起きる干渉やメーター誤差、スノーフレークマークの扱いまでまとめました。

ハイラックスのタイヤおすすめ銘柄 純正17インチ18インチ対応A/TとM/Tの選び方

ハイラックスに最適なオールテレーンタイヤやマッドテレーンタイヤのおすすめ

ここでは、トヨタのピックアップトラック、ハイラックス(GUN125型)に新車で装着されている「265/65R17」と「265/60R18」の2種類の純正タイヤサイズに適合する、おすすめのタイヤを厳選してご紹介します。

なお、ハイラックスは2026年5月28日に9代目(GUN226型)へフルモデルチェンジしており、ここで扱うGUN125型は先代モデルにあたります。新型は265/60R18を標準装備しますが、GUN125型の17インチと18インチは中古車も含めて流通量が多く、対応する市販タイヤの選択肢が豊富なサイズです。

ハイラックスのような本格的な4WDピックアップトラックは、岩場や砂地、泥道といった過酷なオフロードを力強く走破する性能が求められます。そのため、あらゆる路面状況に対応できるオールテレーンタイヤ(A/Tタイヤ)や、悪路での走破性を追求したマッドテレーンタイヤ(M/Tタイヤ)が定番の選択肢です。

オールテレーンタイヤは、オフロード性能とオンロードの快適性を高いバランスで両立します。対してマッドテレーンタイヤは、深溝で大きなブロックパターンの採用により、泥濘地や雪道などの悪路で圧倒的なトラクション性能を発揮します。また、オンロードでの使用が中心の方に向けて、高速走行時の安定性や静粛性、低燃費性能に優れたハイウェイテレーンタイヤ(H/Tタイヤ)も合わせてご紹介しますので、ご自身の利用環境に最適な一本を見つけるための参考にしてください。

ハイラックスのタイヤ選びで押さえておきたいLT規格とロードインデックス

ハイラックスは車両重量が2トンを超え、荷台の最大積載量は500kgに設定されています。この重さを支えるため、タイヤ選びでは負荷能力の確認が最初の関門になります。同じ265/65R17でも、乗用車用の規格とLT(ライトトラック)規格では構造も負荷能力も別物です。

表記の例 意味と特徴
265/65R17 112S メトリック規格。ロードインデックス112は1本あたり1,120kg。純正装着タイヤと同じ考え方のサイズ
LT265/65R17 120/117S LT規格。単輪で120(1,400kg)、複輪で117(1,285kg)。プライ数が多く構造が強固
LRE(ロードレンジE) LT規格の強度区分。Eは10プライ相当の強度を示す

LT規格のタイヤはサイドウォールが分厚く、岩場でのサイドカットに強い一方、構造が硬いぶんオンロードでの当たりは硬めになり、タイヤ1本の重量も増えます。実際に履き替えた事例では、LT規格に変えた直後に「段差の突き上げが増えた」と感じるケースが多く見られます。荷台に重量物を載せる使い方や、林道に頻繁に入る使い方ならLT規格の恩恵が大きく、通勤と週末のキャンプが中心ならメトリック規格でも十分に足ります。

間近で見比べると、LT規格とメトリック規格ではサイドウォールの厚みとショルダーの張り出しがはっきり違い、手を当てたときの硬さにも差が出ます。指定空気圧はサイズと規格によって異なるため、運転席ドア開口部のラベルや、LT規格を装着する場合は装着店が示す条件に従って管理してください。ネット上の一般値をそのまま当てはめると、荷重条件に合わない設定になります。

A/T・M/T・H/T・R/Tの違いはどこにあるか

ハイラックスに選べるタイヤは大きく4つのカテゴリーに分かれます。見た目の好みだけで選ぶと、日常の使い方とずれることがあります。

カテゴリー 得意な路面 オンロードでの快適性 向いている使い方
H/T(ハイウェイテレーン) 舗装路・高速道路 静粛性と乗り心地が最も高い 通勤や長距離移動が中心
A/T(オールテレーン) 舗装路とダート・砂利道 実用上の不満が出にくい水準 普段使いと週末のアウトドア
R/T(ラギッドテレーン) ダートから軽度のマッドまで M/Tより静かでA/Tには一歩譲る 見た目重視で日常も使う
M/T(マッドテレーン) 泥濘地・岩場 パターンノイズと転がり抵抗が大きい 本格的な悪路走行が目的

購入後に気づきやすいのは、燃料代への影響です。ハイラックスのWLTCモード燃費は11km/L台で、月1,000km走るとおよそ90L、軽油159円/L(2026年8月時点の全国平均は150円台後半)で月14,000円台になります。M/Tに履き替えると転がり抵抗の増加で実燃費が1割前後落ちる場面があり、月あたりでは1,000円台の差が出ます。オフロードを走る頻度が年に数回であれば、A/TやR/Tのほうが総合的な満足度は高くなります。

ハイラックスX/Zにおすすめの純正タイヤサイズ265/65R17のタイヤ

まず、17インチの265/65R17を標準装備するベースグレード「X」と上級グレード「Z」に適合するタイヤを解説します。このサイズはタイヤメーカー各社が豊富なラインナップを用意しており、性能やデザイン、価格を比較しながら選べます。

ハイラックスのオーナーにはオフロード走行を楽しむ層が多く、オールテレーンのゴツゴツとした外観が支持されています。A/Tタイヤはアグレッシブな見た目でありながら舗装路での走行性能も確保しているため、カスタムやドレスアップを目的とした選択でも実用性が損なわれません。

BFグッドリッチ(BFGoodrich)の「オールテレーン T/A KO2」の偏摩耗に強い優れた耐久性によりオンロードからオフロードまでオールラウンドで活躍

BFGoodrich All-Terrain T/A KO2 LT265/65R17 120/117S LRE RWL

BFGoodrich All-Terrain T/A KO2 LT265/65R17  120/117S LRE RWLBFグッドリッチ オールテレーン ティーエー KO2の独自のトレッドデザインが溝への泥詰まりや石噛みを防ぐ

車種 ハイラックス
メーカー BFグッドリッチ
ブランド オールテレーン T/A KO2
タイヤサイズ 265/65R17
タイヤ外径 776mm
タイヤの種類 オールテレーンタイヤ
ロードインデックス 120
速度記号 S
値段 52,008円~(2026年調べ)

BFグッドリッチのAll-Terrain T/A KO2(オールテレーン ティーエー ケイオーツー)は、オフロードでの耐久性とタフさでハイラックスオーナーから絶大な支持を集めてきたタイヤです。世界屈指の過酷なレースとして知られるBAJA 1000での実績から生まれた技術を投入しており、その強靭な作りは荷を積んで悪路に入る使い方に合っています。

タフなオフロード走行で発生しやすいショルダーブロックの裂けや外傷によるダメージを軽減するコアガードテクノロジーを採用し、トレッドデザインの工夫で接地面を安定させることで、オンロード走行時の偏摩耗も抑えます。サイドウォールに刻まれたホワイトレターは足元の印象を大きく変え、機能とドレスアップを同時に満たす定番として選ばれてきました。

注意しておきたいのは世代交代です。BFグッドリッチは2024年に後継のオールテレーン T/A KO3を投入しており、KO2は一部サイズで生産終了や納期未定となっています。KO3は接地面形状の見直しによって偏摩耗を抑え、パターンノイズも小さくなっているため、これから新規に選ぶ場合はKO3の在庫状況もあわせて確認するのが現実的です。KO2を狙うなら、在庫のあるうちに4本まとめて手配するのが確実な進め方になります。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ジオランダー A/T G015」は優れたオフロード/オンロード性能がハイラックスの走破性と快適性を両立した耐久性の高いタフなタイヤ

YOKOHAMA GEOLANDAR A/T G015 LT265/70R17 121/118S

YOKOHAMA GEOLANDAR A/T G015 LT265/70R17 121/118Sヨコハマ ジオランダー A/T G015のアグレッシブショルダーデザインが耐久性を高めて見た目もカッコいい

車種 ハイラックス
メーカー ヨコハマ
ブランド ジオランダー A/T G015
タイヤサイズ 265/70R17
タイヤ外径 810mm
タイヤの種類 オールテレーンタイヤ
ロードインデックス 118
速度記号 S
値段 26,100円~(2026年調べ)

ヨコハマタイヤのGEOLANDAR A/T G015(ジオランダー エイティ ジーゼロイチゴ)は、オフロード性能と舗装路での軽快な走行性能を両立したオールテレーンタイヤです。快適性を重視しながらオフロードにも対応する性格で、A/Tタイヤの入り口として選びやすい一本です。

アグレッシブでありながら整ったトレッドパターンにより、マッド路面や砂利道で強力なトラクションを発揮します。M+S(マッド&スノー)規格に加えてスノーフレークマーク(スリーピークマウンテンスノーフレークマーク)も取得しており、冬用タイヤ規制の対象区間を走行できる点は実用面で大きな利点です。専用プロファイルと強靭な構造によって、オンロードでの安定性と長距離移動での静粛性も確保しています。

ここで挙げているのは265/70R17というサイズで、純正の265/65R17より外径が約34mm大きくなります。装着すると車高がわずかに上がりますが、フェンダーライナーやフレームへの干渉リスクも高まるため、事前の現車確認が必要です。純正サイズのままで選びたい場合は、265/65R17のラインナップから選ぶことになります。なお、ヨコハマは2024年5月からG015の後継となるGEOLANDAR A/T4を順次発売しており、こちらは全サイズでスノーフレークマークを取得しています。よりオフロード寄りのデザインを求める場合はA/T4も比較対象になります。

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「オープンカントリー A/Tプラス」はレスポンスや操作性に優れたドライからマッドまでの全地形に対応するCCV専用タイヤ

TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T plus 265/65R17 112H

TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T plus 265/65R17 112Hトーヨータイヤ オープンカントリー A/Tのジグザグブロックがエッジを効かせてトラクション性能をアップ

車種 ハイラックス
メーカー トーヨータイヤ
ブランド オープンカントリー A/T plus
タイヤサイズ 265/65R17
タイヤ外径 776mm
タイヤの種類 オールテレーンタイヤ
ロードインデックス 112
速度記号 H

トーヨータイヤのOPEN COUNTRY A/T plus(オープンカントリー エーティー プラス)は、スポーツ性能と快適性、そしてオンロードとオフロードという相反する要素をバランスよくまとめたオールテレーンタイヤです。街乗りの快適性と週末のオフロード走行を両立させたいオーナーに適した性格です。

アグレッシブなトレッドデザインで未舗装路や砂利道、泥道での走破性を確保しつつ、専用コンパウンドとパターン配置の最適化により高速走行時のパターンノイズを抑え、操縦安定性を高めています。M+S表記があるため、突然の積雪や冬場の移動にも一定の対応力があります。

ロードインデックス112のメトリック規格で、LT規格と比べればサイドウォールは薄めです。そのぶんオンロードの当たりは穏やかで、荷台をあまり使わずアウトドアの足として使う場合には扱いやすい方向です。岩場で鋭利な石が多い場所へ入るなら、LT規格のほうが安心感は上がります。なお、トーヨータイヤはこのクラスの現行商品としてOPEN COUNTRY A/T IIIを展開しており、こちらもスノーフレークマークを取得しています。購入前に現行ラインナップの在庫を確認しておくとよいでしょう。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ジオランダー H/T G056」は大型SUVのパワフルな走りとともに高速走行時にはハイウェイテレーンらしい快適な走りが楽しめる

YOKOHAMA GEOLANDAR H/T G056 265/65R17 112H

YOKOHAMA GEOLANDAR H/T G056  265/65R17 112Hヨコハマ ジオランダー H/T G056のジグザグのメイン4グルーブが強力なトラクションとロングライフを発揮

車種 ハイラックス
メーカー ヨコハマ
ブランド ジオランダー H/T G056
タイヤサイズ 265/65R17
タイヤ外径 776mm
タイヤの種類 ハイウェイテレーンタイヤ
ロードインデックス 112
速度記号 H
値段 15,950円~(2026年調べ)

ヨコハマタイヤのGEOLANDAR H/T G056(ジオランダー エイチティ ジーゼロゴーロク)は、中・大型SUV向けに専用チューニングされたハイウェイテレーンタイヤです。舗装路と高速道路での走行を重視する使い方に向いており、快適性と耐久性のバランスが取れています。

トレッドパターン設計と専用コンパウンドにより高速安定性と静粛性を確保し、長距離のドライブでも疲労が溜まりにくい方向にまとまっています。ハイウェイテレーンは溝のブロックが小さくパターンノイズが出にくいため、A/TやM/Tから履き替えると車内の静けさの違いをはっきり体感できます。耐摩耗性にも優れており、ここで挙げた銘柄の中では価格も抑えられているため、走行距離が伸びる使い方では1kmあたりのコストが低くなります。

一方で、割り切りも必要です。ゴツゴツした外観は得られず、深い泥や砂地でのトラクションはA/Tに及びません。ハイラックスをアウトドアの見た目ごと楽しみたいという動機で選ぶと期待とずれます。M+S表記はありますが、本格的な雪道や凍結路ではスタッドレスタイヤが必要です。舗装路中心で、静けさと経済性を優先するオーナーに刺さる選択です。

ミシュラン(MICHELIN)の「プレミアLTX」が路面からの突き上げやSUV特有のふらつきを低減する優れた安定性を発揮して高速走行中の運転が快適に

MICHELIN Premier LTX 265/65R17 112H

MICHELIN Premier LTX 265/65R17 112Hミシュラン プレミア LTXの断面が台形をしたレイングルーブが摩耗後の排水性を確保して駆動性能をキープ

車種 ハイラックス
メーカー ミシュラン
ブランド プレミア LTX
タイヤサイズ 265/65R17
タイヤ外径 776mm
タイヤの種類 SUVタイヤ
ロードインデックス 112
速度記号 H

ミシュランのPREMIER LTX(プレミア エルティエックス)は、SUVに求められる力強さとプレミアムカーとしての快適性を両立させたコンフォート志向のSUVタイヤです。舗装路での走行が中心のハイラックスに、上質な乗り心地と高い安全性能をもたらします。

静粛性と乗り心地に優れ、高速走行時に出やすいふらつきを抑えてフラットな乗り味を確保します。ハイラックスはラダーフレーム構造で後輪にリーフスプリングを採用しており、空荷では跳ねが出やすい性格です。コンフォート系タイヤに替えることで路面の細かい入力が丸くなり、この跳ねの角が取れる方向に働きます。

摩耗が進行してもウェットグリップ性能の低下を抑えるエバーグリップ・テクノロジーを採用しており、溝が減ってからの安心感も確保されています。ただしこのモデルは国内での取り扱いサイズが限られるため、購入前に在庫状況の確認が必要です。オフロードの走破性は求めず、静けさと乗り心地を最優先するという条件が明確な場合に検討する価値があります。

ハイラックス18インチ装着車におすすめの純正タイヤサイズ265/60R18のタイヤ

続いては、17インチより1インチ大きい265/60R18を装着するグレードに適合するタイヤをご紹介します。GUN125型では上級グレード「Z」のオプションや、特別仕様車、Z GR SPORTなどがこのサイズを採用していました。9代目のGUN226型では265/60R18が標準サイズとなっており、市販タイヤの選択肢も広がっています。

18インチサイズを採用した特別仕様車として知られるのが「Z”Black Rally Edition”」です。ハイラックスの誕生50周年を記念して2018年11月12日に発売され、ブラック塗装された専用のフロントグリルやバンパー、ブラックメタリック加飾を施した本革巻きステアリングホイールなど、通常モデルにはない装備でタフな外観を打ち出していました。18インチは扁平率が下がるぶんサイドウォールが薄く、足元が引き締まって見えるのが特徴です。

265/60R18のタイヤを選ぶ際は、デザイン性だけでなく、車両重量とボディサイズに負けない走行安定性を備えたモデルを選ぶのが基本になります。扁平率が下がると段差の当たりは硬くなる方向のため、乗り心地を重視するならコンフォート寄りの銘柄、見た目のタフさを取るならオールテレーンという選び分けになります。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「デューラー A/T 001」の耐摩耗性能に優れた専用ブロックがオン/オフロードで優れた性能を発揮して低燃費も実現

BRIDGESTONE DUELER A/T 001 265/60R18 114S XL

BRIDGESTONE DUELER A/T 001 265/60R18 114S XLブリヂストン デューラー A/T 001の角度のある3本の主構が浅雪や泥道での駆動性やコーナリング性能を発揮

車種 ハイラックス
メーカー ブリヂストン
ブランド デューラー A/T 001
タイヤサイズ 265/60R18
タイヤ外径 775mm
タイヤの種類 オールテレーンタイヤ
ロードインデックス 114
速度記号 S
値段 38,060円~(2026年調べ)

ブリヂストンのDUELER A/T 001(デューラー エーティー ゼロゼロワン)は、あらゆる路面で高い走破性を発揮しつつ、舗装路では快適な乗り心地を確保したオールテレーンタイヤです。タフさと日常の快適性を高いレベルで融合させることを狙って開発されています。

トレッドブロックの最適配置によって耐摩耗性能を高めるとともに、パターンノイズの低減にも貢献します。サイドウォール側の段差形状はオフロードでトラクションを生み、泥道や未舗装のダートでも車体を前に進めます。摩耗が均一に進む設計はローテーションの効果が読みやすく、点検時の判断もしやすくなります。

M+S規格に対応するほか、スノーフレークマーク(スリーピークマウンテンスノーフレークマーク)も取得しています。これは冬用タイヤ規制の対象区間を走行できることを示すもので、突然の積雪でも慌てずに走れます。ただし凍結路での制動はスタッドレスタイヤとは別物です。積雪地で冬季も走るなら、スタッドレスへの履き替えが前提になります。オフロードに月に何度も入るわけではないが、雪の予報にも備えたいという使い方に合う銘柄です。

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「プロクセス スポーツ SUV」は優れた運動性能に加えてドライ路面やウェット路面では高いブレーキ性能を発揮

TOYO TIRES PROXES Sport SUV 265/60R18 110V

TOYO TIRES PROXES Sport SUV 265/60R18 110Vトーヨータイヤ プロクセス スポーツ SUVの非対称パターンがウェット性能とコーナリング性能を高める

車種 ハイラックス
メーカー トーヨータイヤ
ブランド プロクセス Sport SUV
タイヤサイズ 265/60R18
タイヤ外径 774mm
タイヤの種類 SUVタイヤ
ロードインデックス 110
速度記号 V
値段 28,970円~(2026年調べ)

トーヨータイヤのPROXES Sport SUV(プロクセス スポーツ エスユーブイ)は、オンロード走行をメインとするオーナー向けに、スポーツ性能と快適性を追求したハイパフォーマンスSUVタイヤです。コーナリングやハンドリングでのドライ性能に力点が置かれています。

高剛性のパターン設計と特殊配合のコンパウンドにより、ドライ路面での確実なグリップと応答性の高い操縦安定性を実現。トレッドパターンの進化で耐ハイドロプレーニング性能も向上しており、雨天の高速走行でも安心感があります。走行音を分散させる技術によって不快なパターンノイズを抑え、車内の静粛性も確保しています。

速度記号Vは240km/hまでの対応を示し、ここで挙げた銘柄の中では最も高速側に振られた設計です。高速道路での移動が多く、ハンドリングの正確さを求める使い方なら選ぶ意味があります。逆に未舗装路に入る機会があるなら、サイドウォールの薄さがカットのリスクにつながるため、A/Tを選ぶほうが適切です。ハイラックスの中でも舗装路専用と割り切った使い方に向く銘柄です。

ハイラックスのマッドテレーンタイヤは純正サイズまたは迫力の265/70R17がおすすめ

最後に、悪路での走破性に特化したマッドテレーンタイヤ(M/Tタイヤ)をご紹介します。ここでは純正サイズに適合するM/Tタイヤのほか、流通量が豊富でカスタムの定番となっている「265/70R17」に適合するモデルをピックアップしました。M/Tタイヤはアグレッシブなトレッドパターンにより、ハイラックスの見た目を格段にタフでワイルドな印象へと変えられます。

265/70R17は、純正の265/65R17や265/60R18と比べて扁平率が高くなり、タイヤ外径が約30mmから50mm大きくなります。外径が大きくなると車高がわずかに上がる一方、サスペンションやフェンダーライナー、フレームへの干渉リスクが高まります。特にステアリングを大きく切った状態やサスペンションが大きくストロークした場面で干渉しやすいため、装着前に十分なクリアランスの確認が必要です。干渉を避けるにはリフトアップやホイールのインセット調整が必要になる場合があり、専門店への相談が前提になります。

M/Tタイヤを選ぶ際は、純粋な走破性能だけでなく、サイズアップによる車両への影響も含めて判断してください。適切なサイズアップは、ハイラックスの存在感を大きく引き上げます。

モンスタ タイヤ(MONSTA Tyres)の「マッドウォーリアー M/T」のオーストラリアのオフロードで鍛えられたタフな走りがハイラックスをよりパワフルに

MONSTA Tyres MUD WARRIOR 265/65R17 120/117Q LT

ハイラックスにおすすめのMONSTA Tyres MUD WARRIOR  265/65R17 120/117Q LTの夏タイヤサイドウォールのホワイトレターがモンスタ タイヤ マッドウォーリアー M/Tをおしゃれにドレスアップする

車種 ハイラックス
メーカー モンスタ タイヤ
ブランド マッドウォーリアー M/T
タイヤサイズ 265/65R17
タイヤ外径  
タイヤの種類 マッドテレーンタイヤ
ロードインデックス 120
速度記号 Q
値段 20,350円~(2026年調べ)

MONSTA Tyres MUD WARRIOR M/T 265/60R18 119/116Q LT

ハイラックスにおすすめのMONSTA Tyres MUD WARRIOR M/T 265/60R18 119/116Q  LTの夏タイヤ排水や排泥に優れたトレッドデザインによりモンスタ タイヤ マッドウォーリアー M/Tのトラクションを強力に

車種 ハイラックス
メーカー モンスタ タイヤ
ブランド マッドウォーリアー M/T
タイヤサイズ 265/60R18
タイヤ外径  
タイヤの種類 マッドテレーンタイヤ
ロードインデックス 119
速度記号 Q
値段 21,000円~(2026年調べ)

豪州のタイヤメーカーであるモンスタタイヤ(MONSTA TYRES)のMUD WARRIOR M/T(マッドウォーリアー エムティー)は、オーストラリアの広大で過酷な路面、特に泥濘地や岩場での走破性を狙って設計された本格的なマッドテレーンタイヤです。

深溝設計のトレッドパターンがウェット路面やマッド路面で強力なトラクションを生み、サイドウォールのデザインもワイルドで力強く仕上げられています。マッドテレーンでありながらオンロードでの快適性にも一定の配慮があり、日常使いでの振動やノイズを抑える設計が取り入れられています。

この銘柄が支持されている理由は、純正サイズで選べるM/Tでありながら価格が抑えられている点です。純正の265/65R17と265/60R18の両方でLT規格をラインナップしており、サイズアップによる干渉のリスクを負わずにM/Tの見た目を手に入れられます。国産銘柄と比べれば流通量は限られるため、在庫と納期の確認は必要です。ここからは、カスタムの定番であるサイズアップした265/70R17のおすすめモデルを見ていきます。

BFグッドリッチ(BFGoodrich)の「マッドテレーン T/A KM3」の岩場や障害物を乗り越える強力なグリップ力により悪路でのハイラックスの走破性が高まる

BFGoodrich Mud-Terrain T/A KM3 LT265/70R17 121/118Q LRE RBL

ハイラックスにおすすめのBFGoodrich Mud-Terrain T/A KM3 LT265/70R17  121/118Q LRE RBLの夏タイヤBaja1000で培った強靭なサイドウォールが裂け割れや外傷からBFグッドリッチ マッドテレーン T/A KM3を守る

車種 ハイラックス
メーカー BFグッドリッチ
ブランド マッドテレーン T/A KM3
タイヤサイズ 265/70R17
タイヤ外径 810mm
タイヤの種類 マッドテレーンタイヤ
ロードインデックス 121
速度記号 Q
ロードレンジ E
値段 54,770円~(2026年調べ)

BFグッドリッチのMud-Terrain T/A KM3(マッドテレーン ティーエー ケイエムスリー)は、オフロード走行を最優先して開発されたマッドテレーンタイヤです。本格的なクロスカントリー走行や林道、泥濘地への挑戦を視野に入れるオーナーから熱狂的に支持されています。

泥の排出効果を最大限に高めた専用トレッドデザインにより、深く粘着質の泥濘路でも全方向に強力なグリップを発揮します。「BAJA 1000」で培った技術を投入し、トラクション-アーマーサイドウォール・テクノロジーによって岩や鋭利な突起物による損傷を防ぎます。ロードレンジEの強固な構造は、荷を積んだ状態でのガレ場でも不安が少ない領域です。

ここで挙げた銘柄の中では価格が最も高く、走行ノイズも大きめです。オンロード中心の使い方で選ぶと、燃料代とノイズの両面で後悔しやすい銘柄でもあります。逆に、林道や岩場に定期的に入り、タイヤを消耗品として割り切れるなら、この耐久性は投資として成立します。装着前には、265/70R17へのサイズアップに伴う干渉確認を必ず行ってください。

ニットー(NITTO)の「トレイルグラップラー M/T」はハイラックスのオフロードでのアグレッシブな走りとオンロードの静粛性に優れた快適な走りを両立

NITTO Trail Grappler M/T LT265/70R17 121Q

ハイラックスにおすすめのNITTO Trail Grappler M/T LT265/70R17 121Qの夏タイヤ泥や汚れが詰まりにくくバランスしたトレッドがニットー トレイルグラップラー M/Tのトラクションを高める

車種 ハイラックス
メーカー ニットー
ブランド トレイルグラップラー M/T
タイヤサイズ 265/70R17
タイヤ外径 812mm
タイヤの種類 マッドテレーンタイヤ
ロードインデックス 121
速度記号 Q
ロードレンジ E
値段 36,800円~(2026年調べ)

ニットー(NITTO)のTrail Grappler M/T(トレイルグラップラー エムティー)は、北米のオフロードカスタム市場で高い人気を誇り、2019年4月から国内市場で本格展開されているマッドテレーンタイヤです。

立体的でアグレッシブなトレッドパターンが泥濘路や岩場で走破性と耐久性を発揮します。このタイヤの最大の魅力は、マッドテレーンとは思えないオンロード性能です。ブロックの配置とサイプ形状の作り込みにより、M/Tでは犠牲になりやすい操縦安定性と静粛性を高い水準で確保しています。多くのユーザーが指摘するのは、履き替えた直後に感じるロードノイズの少なさです。

M/Tの見た目は欲しいが乗り心地の悪化が心配、という条件に対する解答として成立している銘柄です。通勤や街乗りが日常の中心にありながら、週末は林道に入るという使い方に最も合います。ただしM/Tである以上、A/Tと比べれば転がり抵抗は大きく、雨天の舗装路での制動もA/Tに一歩譲ります。過信せず、路面に応じた余裕のある運転が前提になります。

ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ジオランダー M/T G003」は岩や砂や泥を蹴散らすパワフルな走りがハイラックスのオフロード性能やロングライフ性能を高める

YOKOHAMA GEOLANDAR M/T G003 LT265/70R17 121/118Q LRE

ハイラックスにおすすめのYOKOHAMA GEOLANDAR M/T G003  LT265/70R17 121/118Q LREの夏タイヤ分厚くビルドアップされたタイヤサイドや力強いブラックレターがヨコハマ ジオランダー M/Tを逞しく見せる

車種 ハイラックス
メーカー ヨコハマ
ブランド ジオランダー M/T G003
タイヤサイズ 265/70R17
タイヤ外径 810mm
タイヤの種類 マッドテレーンタイヤ
ロードインデックス 121
速度記号 Q
ロードレンジ E
値段 23,710円~(2026年調べ)

ヨコハマタイヤのGEOLANDAR M/T G003(ジオランダー エムティ ジーゼロゼロスリー)は、耐久性と耐摩耗性、そしてオフロード性能を追求した本格的なマッドテレーンタイヤです。林道やオフロードコースなど、道なき道を積極的に走るオーナーから支持を得ています。

トリプルポリマー配合などにより過酷なオフロードでの摩耗に強く、サイドカットによるダメージにも対応するロングライフ性能を実現。アグレッシブなブロックパターンと高い角度で配置されたハイアングルラグが、マッドやダートで強力なトラクションを発揮します。ここで挙げたM/Tの中では価格が抑えられており、性能と費用のバランスで選びやすい位置にあります。

M/Tの迫力は欲しいがオンロードの快適性も譲りたくないという場合は、同じジオランダーシリーズのGEOLANDAR X-AT(ジオランダー エックスエーティー)が候補になります。X-ATはマッドテレーンとオールテレーンの中間に位置するラギッドテレーン(R/T)相当のカテゴリーで、オフロードでの十分なグリップと、M/Tにはない静粛性や操縦安定性を両立しています。オフロードに入る頻度が月に数回未満であれば、X-ATのほうが日常での満足度は高くなります。

ハイラックスの純正タイヤサイズとホイールサイズ一覧

ハイラックスのタイヤ

グレード タイヤサイズ 型式 ホイールサイズ
2.4 X ディーゼルターボ 4WD 265/65R17 GUN125 17インチ X 7.5J(+30)
2.4 Z ディーゼルターボ 4WD 265/65R17 GUN125 17インチ X 7.5J(+30)
2.4 Z ディーゼルターボ 4WD
※オプション
265/60R18 GUN125 18インチ X 7.5J(+30)

社外ホイールに交換する場合は、リム径・リム幅・インセット・PCDの4項目が車両側と合っているかを確認します。ハイラックスは6穴でPCD139.7mmという本格クロカン系の規格で、乗用SUVとは互換性がありません。中古ホイールを探す際は、この点を最初に絞り込むと選定が早く進みます。

サイズ変更で気をつける車検の基準とスピードメーターの誤差

タイヤサイズを変更する場合、判断の軸は外径・はみ出し・負荷能力の3点になります。

  • 外径:純正外径(17インチで約776mm、18インチで約775mm)から±3%以内が目安。265/70R17は約810mmで、純正比では約4%大きくなるため、スピードメーターの表示にずれが生じます
  • はみ出し:タイヤの接地部より上の外側面は10mm未満の突出まで認められます。ホイールのリムやナットは対象外で、少しでもはみ出せば不適合です。オーバーフェンダーを追加する場合は幅の変更幅にも制限がかかります
  • 負荷能力:変更後も純正のロードインデックスを下回らないこと。M/Tへの変更ではLT規格を選ぶことでこの条件は満たしやすくなります

スピードメーターは実速度より低く表示されると車検の速度計試験で不合格になります。外径が大きくなると実速度に対してメーターの表示が低くなる方向のため、サイズアップ時に注意が必要な項目です。あわせて、リフトアップを併用する場合は全高の変更が±4cm以内、最低地上高9cm以上という条件を外れると構造等変更検査が必要になります。

もうひとつ購入前に見落とされがちなのが運転支援装置との関係です。ハイラックスはプリクラッシュセーフティなどの支援機能を備えており、外径が大きく変わると車速の認識にずれが生じます。大幅なサイズアップを行う場合は、装置の作動への影響も含めて専門店に確認しておくのが安全です。

タイヤの交換時期と交換費用はどれくらいか

交換の判断は残り溝と経過年数の両面で行います。スリップサインが露出する残り溝1.6mmは道路運送車両法上の使用限度です。M/TやA/Tは溝が深いぶん残量の余裕が大きく見えますが、ブロックの角が丸くなってくるとオフロードでのトラクションは目に見えて落ちます。舗装路での摩耗が進むほどオフロード性能が先に失われるという順序になります。

サイドウォールの4桁の数字は製造年週を示し、「2524」であれば2024年の第25週製造です。ハイラックスは走行距離が伸びにくい使い方も多く、溝が残った状態で経年劣化が先に来るケースがあります。製造から5年を過ぎたタイヤは点検の対象です。

項目 4本あたりの目安
タイヤ本体(17〜18インチのA/T・M/T) 90,000〜220,000円程度
脱着・組み替え・バランス調整の工賃 12,000〜28,000円程度
廃タイヤ処分料・ゴムバルブ交換 3,000〜6,000円程度

大径・大荷重のタイヤは1本の重量が20kgを超えるため、工賃も乗用車より高く設定されています。持ち込み交換ではさらに割高になる店舗もあるので、処分料とバルブ代を含んだ総額で見積もりを取るのが確実です。

寿命を延ばす方法として実効性が高いのは、空気圧の管理と定期的なローテーションです。ハイラックスは荷台の積載状況によって後軸の荷重が大きく変わり、空荷のまま高い空気圧で走り続けると後輪の中央部が偏って摩耗します。走行5,000km前後を目安に前後をローテーションしておくと4本の寿命が揃い、交換1回あたりの負担を抑えられます。

冬の路面はスノーフレークマークとスタッドレスをどう使い分けるか

A/Tタイヤのなかには、スノーフレークマーク(スリーピークマウンテンスノーフレークマーク)を取得した銘柄があります。ここで紹介したジオランダー A/T G015やデューラー A/T 001が該当し、冬用タイヤ規制の対象区間を走行できます。年に数回の降雪であれば、履き替えなしで冬を越すという運用も成立します。

一方で、M+S表記のみのタイヤは大雪時の規制で認められないケースがあります。ハイウェイテレーンやSUVタイヤに付いているM+Sは、あくまで泥や浅い雪への基本的な対応を示すものです。凍結路での制動性能はスタッドレスタイヤとは大きな差があり、積雪地で冬季も走るならスタッドレスへの履き替えが前提になります。

ハイラックスはパートタイム4WDで、通常走行は後輪駆動です。空荷の状態では後軸にかかる荷重が軽く、雪道では後輪が空転しやすくなります。荷台に重量物を載せる、4WDへ切り替えるといった対策とタイヤ選びを組み合わせることで、性能を引き出せます。

ハイラックスのタイヤに関するよくある疑問

純正サイズのままでもオールテレーンタイヤは履けますか。履けます。265/65R17と265/60R18のどちらにもA/Tのラインナップがあり、干渉のリスクを負わずに見た目と走破性を変えられます。サイズアップは車高と迫力を求める場合の選択で、必須ではありません。

LT規格と乗用車用規格で乗り心地はどれくらい変わりますか。LT規格はサイドウォールが厚く構造も硬いため、段差の当たりは硬めになり、タイヤ重量の増加で発進時の重さも感じやすくなります。荷台を積極的に使う、あるいは岩場に入る使い方でなければ、メトリック規格で不足はありません。

4本同時に交換する必要はありますか。パートタイム4WDでも、4輪の外径差は駆動系に負担をかけます。1本だけの交換は避け、少なくとも同一軸の2本、可能であれば4本同時での交換が基本です。左右で銘柄が違う組み合わせは挙動が不安定になるため避けてください。

9代目のGUN226型でも同じタイヤが選べますか。新型は265/60R18を標準装備しており、ここで紹介した18インチ対応の銘柄はサイズとして適合します。ただしホイールの取り付け条件や車両側のクリアランスは世代で異なる場合があるため、装着前に販売店や専門店での確認が必要です。

ハイラックスのタイヤ選びで燃費を向上させたい時の注意点

タイヤ

ハイラックスの燃費を少しでも良くしたいと考えるなら、走行抵抗の少ないタイヤを装着することが効果的です。しかし、いわゆる「低燃費タイヤ」の統一規格に適合するSUV向けタイヤは、選択肢が限られているのが現状です。ハイラックスが装着する大型のタイヤは、車重や用途の特性から一般の乗用車用タイヤとは異なる設計基準が求められるためです。

日本で燃費の良さを示す「低燃費タイヤ」という表示は、転がり抵抗係数とウェットグリップ性能のラベリング制度の基準を満たした乗用車用夏タイヤに適用されます。オールシーズンタイヤやスタッドレスタイヤのように、冬道での性能も考慮したM+S刻印のあるタイヤは制度の対象外です。悪路走破性との両立を図るオールテレーンタイヤやマッドテレーンタイヤの多くがM+S表記を持つため、低燃費タイヤのカテゴリーには入りにくい構造になっています。

ただし、制度の対象外であっても、転がり抵抗の低減技術を採用したSUV用タイヤは数多く存在します。ここで紹介したブリヂストンのデューラー A/T 001やハイウェイテレーン系の銘柄は、燃費性能にも配慮した設計です。燃費を軸に検討する場合は、メーカーが公表している技術情報や従来品比の数値をチェックしておくとよいでしょう。

あわせて効果が大きいのは、空気圧の適正管理とタイヤ重量への意識です。大径のM/Tに履き替えると1本あたりの重量が数kg増え、その分だけ加速に必要な力が増えます。カタログの数値に表れない部分ですが、実燃費の差として確実に出てきます。オフロードに入る頻度が少ないなら、A/TやR/Tを選ぶこと自体が燃料代の対策になります。