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車のマフラー人気メーカー一覧!国産車や輸入車のマフラー交換におすすめのブランド

車のマフラーメーカーを一覧解説。マフラー交換をしたいけれど、どこのメーカーがおすすめなのか、各マフラーブランドにはどんな特徴があるのか、マフラー選びに迷ったときに参考になる一覧記事です。国産車だけでなく、輸入車に強いマフラーメーカーも紹介しています。

車のマフラー人気メーカー一覧!国産車や輸入車のマフラー交換におすすめのブランド

車のマフラーメーカー一覧!国産車や輸入車におすすめのブランド

車のマフラーメーカーといえば、柿本、フジツボ、HKSなどを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、それ以外にもマフラーを製作・販売しているメーカーは大小あわせて数多く存在します。

純正マフラーからの交換を検討し、適合する社外マフラーを探していると、「聞いたことのないマフラーメーカー」に出会う機会はよくあります。自分が知らないだけで、意外に有名なメーカーであることも考えられるのです。

国産車や日本で人気の輸入車に対応しているマフラーメーカーとその特徴を一覧で紹介。TRDやSTIなど、自動車メーカーの公式チューナーや関わりの深いブランドで、マフラー交換の候補になりそうなアフターパーツメーカーも一覧に加えています。
各マフラーメーカーの特徴を知って、マフラー選びの参考にしてください。

柿本レーシングは「柿本サウンド」と評されるエキゾーストノートが人気

柿本レーシングのサイト

幅広い車種に適合する車検対応マフラーや競技用マフラーを製作している柿本レーシングは、国内でもっとも著名なマフラーメーカーの1つです。『柿本改』のロゴでもよく知られています。
柿本レーシングは、1975年の創業当時から、鈴鹿サーキットのコースレコードを何度も塗り替えたチューナーでもあります。

柿本のマフラーは、「柿本サウンド」と呼ばれるレーシーな重低音サウンドが特徴。車検対応マフラーとしては、二重ディフューザーテールを採用した「Class KR」が特に人気です。ワンオフマフラーの製作やエンジンのチューニングも行っており、高い技術力を誇ります。

フジツボは自動車メーカーとの共同開発も手掛ける老舗マフラーメーカー

フジツボのサイト

1931年に創業した老舗チューニングメーカー藤壷技研工業株式会社(通称フジツボ)。藤壺技研のマフラーは、日産自動車など自動車メーカーのオプションパーツとしての採用例もあり、純正品と変わらない高いクオリティが最大の特長です。

2010年4月以降の生産車種には「オーソライズ」シリーズ、2010年3月以前の生産車種には「レガリス」シリーズが適合します。ハイブリッドや軽自動車向けマフラーなど、幅広い車種に適合するマフラーがラインアップしており、マフラー交換を考えた際には絶対にチェックしておくべきマフラーメーカーです。

HKSは高い技術力と飽くなき探求心を持つ人気マフラーメーカー

HKSのサイト

静岡県に本社を置く大手チューニングメーカーで、ターボチャージャーやマフラーの品ぞろえが非常に豊富なHKS。国内トップレースで活躍した実績を持ち、現在は海外進出にも積極的です。

車検対応しつつ走りを楽しみたいユーザー向けの本格スポーツマフラーも多く、「ハイパワースペックR」など主要部品にチタンを採用した軽量マフラーもラインアップ中。

また、HKSのマフラーは業界で初めて連続繊維「Advantex グラスウール」を消音材として採用したことでも知られています。従来の断続繊維グラスウールに比べて耐熱性が高いため、マフラーの耐久性・消音効果の持続性にも期待が持てます。

ブリッツのマフラーは迫力の4本出しモデルも高い人気!

ブリッツのサイト

1980年に東京で創業したチューニングパーツメーカー株式会社ブリッツ(BLITZ)。1990年代には自社でのマフラー・インタークラー製作を開始し、現在は多数の車種に適合する車検対応マフラーや競技用マフラーを販売しています。

ブリッツは、ステンレス鏡面仕上げとチタンカラーを選択可能なマフラーも多く、チタンカラーは独自の塗装技術により美しいグラデーションが特長です。売れ筋の「NUR-SPEC」シリーズをベースにした4本出しマフラー「Quadモデル」も高い人気を誇っています。

トラストは2016年に復活を遂げた呼排気系に強いチューニングメーカー

トラストのサイト

1977年創業の株式会社トラスト(TRUST)は、80~90年代にはスポーツカー向けマフラーの製作・販売で高い評価を得ていた人気メーカーです。2008年の倒産により一時ブランドが消滅しましたが、2016年より再びブランドが復活しました。

トラストには「GReddy スーパーストリートチタン」など、車検対応のフルチタンマフラーもラインアップ中。SUV向けの「GReddy XROSS EXHAUST」も要チェックです。

ロッソモデロは2011年設立で要注目の新マフラーメーカー

ロッソモデロのサイト

ロッソモデロ(ROSSO MODELLO)は、2011年に設立された比較的新しいマフラーメーカーです。もともとは鈑金・溶接をメインとした自動車工場であり、群馬県富岡市に本社兼生産工場があります。

マフラーメーカーとしての歴史は浅いですが、適合車種が多く、装着画像や装着サウンドを頻繁に公開・更新している点が好印象!「COLBASSO Ti-C」「ZEEK-Ti」「IKUSA-Ti」「DUSSEL Ti-C」などは、テールカラーが全11種類から選択可能な点もユニークで、マフラー業界に新たな風を吹き込む存在です。

ガナドール(株マツ・ショウ)は独自のP.B.Sシステムが最大の特徴

ガナドールのサイト

株式会社マツ・ショウのスポーツマフラーブランドGANADOR。最大の特徴は、馬力向上や燃費改善を目的としたP.B.S(パワーブーストシステム)です。

ガナドールでは、各適合車種に自社マフラーを装着し、シャーシダイナモでのパワー計測や燃費計測テストを行ったうえで、データを公開しています。純正マフラーとの違いを性能面でもはっきりと認識できるでしょう。マフラーはすべて日本製なのもポイントです。

5ZIGENのマフラーは種類豊富でマフラーカッターも人気

5ZIGENのサイト

国産車の幅広い車種に適合するスポーツマフラーを販売する5ZIGEN(5ジゲン)。トヨタディーラー専売商品やダイハツD-SPORTとのコラボマフラーの製作なども手掛ける人気マフラーメーカーです。

トヨタ86やスカイラインGT-R、フェアレディZ、ジムニーなどのオーナーは、スペシャルマフラーシリーズ「SPEC STREET」も要チェックです。他にも、軽カー向け、ミニバン向けなど豊富なマフラーがラインアップしています。
また、5ZIGENはマフラーだけでなく、自然なリアビューに見せるマフラーカッターも人気です。

タナベは個性異なる3タイプのメダリオンシリーズが人気

タナベのサイト

1982年に大阪府池田市で創業した株式会社タナベ。人気スポーツマフラーMedalionシリーズは、テールデザインにこだわった「Medalion eR TUNE/ Medalion eR TUNE GA」、トータルバランスに優れた「Medalion Touring / Medalion Touring GA」、ストレート構造でスポーツ派の「Medalion g-FORDAN / Medalion g-FORDAN GA」がラインアップしています。

タナベはマフラー以外に、が「SSR」のブランド名でホイールも販売しています。「タナベ」と聞いて分からない人も、「SSR」と聞くと親近感がわくのではないでしょうか。

GP SPORTSはスポーツカーにおすすめのマフラーが豊富

GP SPORTSのサイト

新潟県に本社を置くマフラーメーカーGP SPORTS(ジーピースポーツ)。スポーツカーやスポーツモデルの性能を引き出してくれる高品質マフラーが揃っています。

人気マフラーであるエグザスシリーズのフラグシップモデル「EXAS EVO Tune」は、チタンテール採用で、スライド調整機能付き。ローダウン車への装着を想定したレイアウトで、最低地上高を確保しています。

エグザスシリーズは、シルビア/180SX、スカイラインGT-R、ソアラ、アルテッツァ、マーク2、セリカ、RX-7、ランサーエボリーションなどにも適合するので、旧車オーナーはチェックしておいて損はありません。

アペックスは「3年間完全保証」の耐久性に優れたマフラーが多数

アペックスのサイト

2007年より「A’PEXi」のブランド名で、マフラーの製造・販売を行っているApex株式会社。創業者は兄・長谷川浩之氏とともにHKSの共同経営者だった長谷川勇氏です。

アペックスのマフラーは「3年間完全保証」対象商品が多いのもポイント。一般的なマフラーの保証期間は1~2年ですが、アペックスは経年劣化に十分配慮した設計となっており、耐久性に自信があるがゆえの保証内容です。

Jworks(IKD)は軽スポーツカーにおすすめのマフラー多数あり!

Jworksのサイト

株式会社IKDは、Jworks(ジェイワークス)のブランド名でマフラーの開発・製造を行っています。2010年4月以降の生産車には、新規制に対応した車検対応マフラー「Ngeneration」シリーズがおすすめです。

S660、アルトワークス、アルトターボRS、コペン、エッセなど、軽自動車のスポーツモデルへ適合するマフラーも多数揃っています。

スルガスピードはオーダーメイドも手掛ける老舗マフラーメーカー

スルガスピードのサイト

1964年創業のスルガスピード(有限会社 駿河精機)は、日本のモータリゼーションの発展と共に、国産車のエキゾーストシステムの開発を行ってきた老舗メーカーです。

現在は、オーダーメイドマフラーの製作の他、オリジナルマフラー「PFSマフラー」を発売しています。長年にわたり培われた高い技術力によって製作されたマフラーは、価格は高いですが高品質で、ファンの多い人気商品です。

ロウェンはトヨタとレクサス車にマッチングするマフラーメーカー

ロウェンのサイト

1998年創業、愛知県豊田市に本社を構える株式会社E・Rコーポレーションが保有する自動車パーツブランドROWEN。E・Rコーポレーションは、オートバックスから継承した「TOMMYKAIRA(トミーカイラ)」を保有していたこともありますが、2014年にROWENに一本化されました。

ROWENのエキゾーストシステムは、トヨタとレクサスへの適合商品が主で、例外的にマツダ・ロードスターに「PREMIUM01S」がマッチングします。輸入車はBMWとマクラーレンの一部車種に対応しています。

サクラムは管楽器と評される美しいエキゾーストノートが特長

埼玉県にあるスポーツマフラーメーカSACLAM(サクラム)。サクラムの製品ははっきりいって安くはありません。それでも「管楽器」とも評されるほど美しいエキゾーストノートを奏でるため、マフラー好きにとっては憧れのメーカーです。

テールエンドがまるでラッパのようなユニークなデザインなのもSACLAMの特徴。マツダ・ロードスターや日産フェアレディZなどの国産スポーツカー以外に、アルファロメオ、ロータス、BMW、MINIなどの輸入車に適合するマフラーが揃っています。

K’SPECはシルクブレイズや爆音皇帝のブランドを展開するマフラーメーカー

K'SPECのサイト

株式会社ケースペックは、SILK BLAZE(シルクブレイズ)や爆音皇帝など複数のブランドで、自社マフラーの製造・販売を行っています。

シルクブレイズには、アルファード/ヴェルファイア対応のマフラーもあり、テールの形は複数存在とユニークな品揃えです。爆音皇帝はお得なWEB限定モデルのマフラーもあるので、両ブランドは見比べるのがオススメです。

TAKE OFFは軽スポーツカー用パーツ豊富な小規模マフラーメーカー

TAKE OFFのサイト

大阪府大阪市に本社を構える株式会社テイクオフは、社員10 名未満の小規模メーカーであり、軽自動車用のパーツを主に製作・販売しています。

当然ながらマフラーも軽自動車向けが主流商品。アルトワークス、コペン、S660などの軽スポーツカー向け「CROSS STAGE MUFFLER/クロスステージマフラー」やマフラーカッターを販売しています。

知名度は低くてもデザインがかっこよく、車検対応なので、軽スポーツカーオーナーにとってはカスタムの強い味方です!

アーキュレーは輸入車専門のスポーツマフラーブランド

アーキュレーのサイト

ARQRAY(アーキュレー)は、輸入車向けのマフラーブランドです。メルセデス・ベンツ、フィアット、アルファロメオ、BMW、BMWミニ、ポルシェ、アウディ、フォルクスワーゲン、ボルボなど、日本で人気の高い海外メーカーの人気車種に適合するスポーツマフラーが揃っています。

「アーキュレー」ブランドを保有しているのは、神奈川県横浜市に本社を構えるEx-Engineeringです。国産車向けのマフラーブランドとしてはschaferhund(シェーフェルンド)を展開しています。

シェーフェルンドは国産スポーツカー向けマフラーブランド

シェーフェルンドのサイト

シェーフェルンド(schaferhund)は、輸入車専用マフラーブランドARQRAYを手掛けるEx-Engineeringが展開する国産車向けマフラーブランドです。全パーツに高級ステンレスSUS304を使用し、丁寧なTig溶接仕上げが特徴です。

トヨタ86・スバルBRZ、ホンダS660など、数はまだ少ないですが、国産スポーツカーに適合するスポーツマフラーを販売中。チタンカラーとカーボンテールを組み合わせた個性派マフラーもラインアップしています。

ウィルズウィンは低価格な商品も多く取り扱うマフラーメーカー

二輪車と四輪車、両方のマフラーを取り扱うウィルズウィン(WirusWin)。幅広い国産車と一部の輸入車に適合しており、シングル出し、2本出し、4本出しなどバラエティが豊富で、価格の安さも魅力です。

TRDなら2本出しや4本出しなど自然なドレスアップが実現

TRDのサイト

TRDの正式名称は、Toyota Racing Development(トヨタ レーシング デベロップメント)。車名の通りトヨタのグルーブ企業で、トヨタ車とレクサス車向けのカスタマイズパーツを販売する公式チューナーです。

車種にもよりますが、TRDのマフラーはTRDのマフラーガーニッシュとセット購入でき、通常がシングル出しでも、無理なく2本出しや4本出しにドレスアップできます。品質の高さは間違いなく、車検も安心です。

モデリスタのマフラーは高品質で車検も安心

モデリスタのサイト

正式名称は「トヨタモデリスタ」で、トヨタ車のアフターパーツを製作・販売しているワークス系のカスタムブランドです。

TRD同様、モデリスタもトヨタ車やレクサス車のマフラーやマフラーカッター、マフラーガーニッシュを取り扱っており、全国のトヨタ販売店で購入可能です。

ニスモはスポーティーな印象でマフラーも人気

ニスモのサイト

NISMOの正式名称は、NISSAN MOTORSPORTS INTERNATIONAL(ニッサンモータースポーツインターナショナル)であり、日産の公式チューナー兼ワークスチームです。NISMOはスポーティーなイメージが非常に強いため、マフラーも高い人気を誇ります。

中古でシルビアやスカイラインGT-Rなどの旧車スポーツカーを購入した場合、NISMOのマフラーが装着されていることは珍しくありません。スポーツカー以外にも、マーチ、ノート、セレナなどに適合するマフラーもありますので、日産車のマフラー交換をしたい場合は要チェックです。

インパルはスポーティーなマフラーサウンドが高評価

インパルのサイト

IMPUL(インパル)は、元レーシングドライバー星野一義氏が設立したホシノインパルが手掛けるブランド。マフラーなど日産車のチューニングパーツを取り扱っています。

IMPUL「BLAST」マフラーシリーズは、スポーティーな音質が評判で、高い人気を誇っています。インパルのパーツは日産ディーラーでも購入可能です。

無限のマフラーはレーシーでかっこいいデザイン

無限のサイト

無限(MUGEN)は、株式会社M-TECが保有するブランド。前身は本田宗一郎の長男である本田博俊氏が設立した株式会社無限で、今も昔もホンダ車のアフターパーツの製造販売を手掛けています。よく誤解されていますが、ホンダとの資本関係はないため、子会社ではありません。

無限はレース用エンジンを開発しているだけあって非常にレーシーなイメージ。車検対応マフラーの適合車種も比較的多く、見た目もかっこいいので、ホンダ車の王道カスタムとしておすすめです。

STIはスバル車のマフラー交換の第一候補!

STIのサイト

STIの正式名称は、SUBARU TECNICA INTERNATIONAL(スバルテクニカインターナショナル)で、スバルの公式チューナーです。アフターパーツを多数販売しており、スバル車のマフラー交換を検討する場合には、「STI パフォーマンスマフラー」シリーズが真っ先に候補にあがるでしょう。

車のマフラーメーカーはそれぞれ特徴あり!

マフラーメーカーには、重低音が良い・高音が響くなどのサウンド面、テールエンドの形やカラーなどのデザイン面、パワーやトルクなどの性能面にそれぞれ特色があります。もちろん商品による違いも大きいですが、マフラーメーカーについて理解が深まると「今度はあのメーカーのマフラーを試してみたい」とカスタムの楽しみが増えるでしょう。

大半のマフラーメーカーは、公式ホームページやカタログに適合車種・適合型式の詳細をまとめています。車検対応かどうかも、基本的には商品欄に記載があるはずです。
すぐにマフラー交換をするわけでなくても、気になるメーカーがあるなら愛車にマッチングするマフラーがあるか確認してみるといいでしょう。