レクサスISの純正タイヤサイズと適合するグレード
ワイドでローなスタイルのレクサスIS。シャープなデザインで上品でありながらアグレッシブでもあります。ここで紹介するのは、そんなレクサスISの純正サイズ「235/45R18」「235/40R19」「265/35R19」に適合するタイヤです。新車装着タイヤにはブリヂストンが採用されており、「235/45R18 94Y」には「TURANZA T005A」が、「235/40R19 92Y」「265/35R19 94Y」には「POTENZA S001L」が装着されています。
国内で販売されているのはIS300hのハイブリッド、後輪駆動仕様です。2026年1月8日に一部改良を受け、価格は580万円から675万円。ボディサイズは4720×1840×1435mm(全長×全幅×全高)で全長が10mm延長され、ホイールベースは2800mmです。電動パワーステアリングをラック平行式に変更してバリアブルギヤを採用し、リニアソレノイド式AVSに切り替えるなど、足元の動きに直結する部分に手が入りました。なお、2.0Lターボを積むIS300、3.5L V6のIS350、V8を積むIS500 F SPORT Performance、IS300hの4WD仕様は2025年11月で生産を終えており、これらに乗るオーナーも同じ3サイズの中から選ぶことになります。
交換時に基準となるのは、純正と同じサイズであること、そしてロードインデックスと速度記号が純正を下回らないことの2点です。235/45R18の94Yはタイヤ1本で670kg、235/40R19の92Yは630kg、265/35R19の94Yは670kgを支える能力を示し、Yは300km/hまで対応する速度記号を意味します。1.7t前後の車重に高出力のパワートレインを組み合わせるISでは、この2つの数値を落とすと本来の安定感が出ません。銘柄選びより先に確認しておきたい項目です。
「235/45R18」タイヤを標準装備するレクサスISのグレード
- IS300h(標準仕様)
- IS300h(AWD)
- IS300(標準仕様)
「235/40R19」タイヤをフロントに標準装備するレクサスISのグレード
- IS300h version L
- IS300 version L
- (F)IS350 F SPORT
- (F)IS300h F SPORT
- (F)IS300 F SPORT
- (F)IS500 F SPORT Performance
- (F)IS350 F SPORT Mode Black3/Mode Black4
- (F)IS300h F SPORT Mode Black3/Mode Black4/Mode Black5
- (F)IS300 F SPORT Mode Black3/Mode Black4
「265/35R19」タイヤをリアに標準装備するレクサスISのグレード
- (R)IS350 F SPORT
- (R)IS300h F SPORT
- (R)IS300 F SPORT
- (R)IS500 F SPORT Performance
- (R)IS350 F SPORT Mode Black3/Mode Black4
- (R)IS300h F SPORT Mode Black3/Mode Black4/Mode Black5
- (R)IS300 F SPORT Mode Black3/Mode Black4
F SPORTグレードの前後異サイズ構成について
F SPORT系グレードとversion L、そしてIS500 F SPORT Performanceは、フロントに235/40R19、リアに265/35R19を組み合わせた前後異サイズ構成です。リアが30mm幅広く、ホイールもフロント19インチ×8.5Jに対してリアは19インチ×9.5Jが与えられています。後輪駆動のISでは加速時に荷重が後ろへ移るため、駆動力を路面に伝える側に接地面積を振り分ける設計です。目の前にすると、リアタイヤだけがフェンダーの内側でわずかに外へ張り出して見え、後輪駆動らしい踏ん張り感が姿勢に表れています。
実用面で影響が大きいのは、前後でタイヤを入れ替えるローテーションができない点です。同サイズ4本の車両なら摩耗を平均化できますが、ISのF SPORTではリアが先に摩耗し、フロントに溝が残るという減り方になります。駆動輪であるリアは加速時のスリップや発進時の負荷を受け続けるため、街乗り中心でもフロントより早く限界が来ます。リア2本だけを先に交換するという選択は費用面で理にかなっていますが、前後で銘柄が変わると雨天の高速コーナーでバランスの差が出やすくなります。
もうひとつ押さえておきたいのが、265/35R19が採用車種の限られるサイズだという点です。同じ銘柄でも18インチ主体のシリーズにはこのサイズが用意されていないことがあり、前後を同一ブランドで揃えたい場合は「リア側の設定があるかどうか」から探すほうが遠回りになりません。前後異サイズの車両はスペアタイヤの共用ができないため、車載の応急修理キットの内容と使用期限を確認しておくと、出先でのトラブルにも落ち着いて対応できます。
レクサスISにおすすめの低燃費/コンフォート/スポーツタイヤ23選
レクサスISに適合するコンフォートタイヤ、スポーツタイヤ、低燃費タイヤを紹介します。ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマ、トーヨータイヤ、ファルケン、グッドイヤー、ミシュラン、コンチネンタル、ピレリの各メーカーから、純正3サイズに対応する銘柄をピックアップしました。
選び分けの軸はシンプルです。静粛性と乗り心地を最優先するならコンフォートタイヤ、ワインディングや高速巡航でのグリップと応答性を求めるならスポーツタイヤ、燃料消費率と経済性を重視するなら転がり抵抗の低い低燃費タイヤという整理になります。低燃費グレードの表記は前の記号(A、AAなど)が転がり抵抗、後ろの小文字(a〜d)がウェットグリップ性能を示し、同じAでも後ろがaとbでは雨天の制動距離に差が出ます。輸入タイヤの一部はこのラベリング制度の対象外で、その場合は表記が「ラベル対象外」となります。
レクサスISの車内を静かで快適にするコンフォートタイヤ ダンロップ ルマン V+
DUNLOP LE MANS V+ 235/45R18 94W
静粛性が高く快適な乗り心地を実現する DUNLOP LE MANS V+
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | LE MANS V+ |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 672mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 値段 | 25,010円〜(2026年調べ) |
ダンロップ LE MANS V+(ルマン ファイブプラス)235/45R18は、特殊吸音スポンジのサイレントコアを内蔵したコンフォートタイヤです。サイレントコアはタイヤ内部の空気が共鳴して生じる「ゴー」という低い音を吸収する構造で、目地段差を越えたときに車内へ残る余韻が短くなります。低燃費グレードはAA/bで、転がり抵抗は最上位クラスに位置します。
18インチを履く標準仕様に装着した場合、新車装着のTURANZA T005Aと比べて路面の粗さに由来するノイズが穏やかになる方向です。速度記号Wは270km/hまでの対応で、日本の速度域では過不足ありません。高速巡航で舵の座りをもう少し欲しいという使い方には、後述のスポーツ系のほうが合います。静けさを優先し、ISの上質さを足元から補強したい場合に候補になります。
すぐれた低燃費性能とウェット性能をバランスよく両立して安全と経済性のある ダンロップ ルマン V+
DUNLOP LE MANS V+ 235/40R19 96W
サステナブルシリカ分散剤でウェットブレーキ性能がアップした DUNLOP LE MANS V+
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | LE MANS V+ |
| タイヤサイズ | 235/40R19 |
| タイヤ外径 | 673mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 96 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | AA/b |
| 値段 | 30,860円〜(2026年調べ) |
235/40R19サイズのLE MANS V+は、サステナブルシリカ分散剤によってウェットブレーキ性能を高めた仕様です。ロードインデックス96は1本あたり710kgで、純正指定の92(630kg)を上回ります。荷重能力に余裕がある分、指定空気圧の管理をきちんと行えば接地形状が安定しやすくなります。
ここで注意したいのは、このサイズがF SPORT系のフロント側専用だという点です。リアの265/35R19にLE MANS V+の設定はないため、前後を同じ銘柄で統一する使い方はできません。version LのようにF SPORTとは異なる足まわり設定のグレードで、前後とも235/40R19を履く場合や、フロントのみを別銘柄で組む前提で選ぶことになります。前後の性格を揃えたい場合は、3サイズすべてを持つブランドから選ぶほうが素直です。
安定したハンドリングと走行でレクサスISの快適な乗り心地を実現する コンチネンタル プレミアムコンタクト7
Continental PremiumContact 7 235/45R18 98Y
低い気温でも強力なグリップ力を発揮するContinental PremiumContact 7
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | PremiumContact 7 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 669mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | ラベル対象外 |
| 値段 | 27,000円〜(2026年調べ) |
コンチネンタル PremiumContact 7(プレミアムコンタクト セブン)は、欧州プレミアムセダンでの純正採用実績を持つコンフォートタイヤです。ロードインデックス98は1本あたり750kg、速度記号Yは300km/hまでの対応で、純正の94Yに対して荷重側に大きな余裕があります。
国産コンフォートタイヤと比べると、静粛性より接地感と剛性感に軸足を置いた性格です。低い気温でもゴムが硬くなりにくい配合のため、冬場の朝いちばんの走り出しでグリップの立ち上がりが穏やかという特徴があります。国内のラベリング制度の対象外で低燃費グレードの表記がないため、燃料消費率を数値で比較したい場合は判断材料が減る点は理解しておく必要があります。日本車らしい静けさより、欧州車的な安定感をISに持ち込みたいという狙いに向く選択です。
高い静粛性と振動を抑えて乗り心地を追求した グッドイヤー イーグルLS プレミアム
GOODYEAR EAGLE LS Premium 235/45R18 94W
上質な乗り心地を実現した GOODYEAR EAGLE LS Premium
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EAGLE LS Premium |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 669mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | B/d |
| 値段 | 33,350円〜(2026年調べ) |
特殊ゴムと専用構造が路面からの振動を抑えてレクサスISの乗り心地を上質にする グッドイヤー イーグル LS プレミアム
GOODYEAR EAGLE LS Premium 235/40R19 92Y
ハイレベルな静粛性で快適な車内空間を実現する GOODYEAR EAGLE LS Premium
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EAGLE LS Premium |
| タイヤサイズ | 235/40R19 |
| タイヤ外径 | 673mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 92 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | B/d |
| 値段 | 35,580円〜(2026年調べ) |
ハンドリング性能が向上してレクサスISを意のままに操縦できる グッドイヤー イーグル LS プレミアム
GOODYEAR EAGLE LS Premium 265/35R19 94Y
高剛性で操縦安定性能にすぐれた GOODYEAR EAGLE LS Premium
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | EAGLE LS Premium |
| タイヤサイズ | 265/35R19 |
| タイヤ外径 | 668mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | B/d |
| 値段 | 43,370円〜(2026年調べ) |
グッドイヤー EAGLE LS Premium(イーグル エルエス プレミアム)は、路面からの振動を抑えて車内の質感を高めるコンフォートタイヤです。e-Hybridポリマーが走行中の発熱と偏摩耗を抑える設計で、3サイズすべてに設定があるため、18インチの標準仕様から前後異サイズのF SPORTまで同一ブランドでカバーできます。
低燃費グレードはB/dで、この記事で扱う銘柄の中では転がり抵抗もウェットグリップも控えめな数値です。乗り心地と静粛性に配分を寄せた設計の裏返しで、燃料消費率や雨天のブレーキング性能を最優先する場合は、ウェットaを取得している銘柄と比較したうえで判断する必要があります。
265/35R19はF SPORT系のリア専用サイズです。前後で同じブランドを揃えると、加速時と減速時で前後の粘り方が揃い、ISの持ち味である素直な姿勢変化が出しやすくなります。フロントとリアで別ブランドを組んだときに感じる「後ろだけ遅れて効く」といった違和感を避けたい場合、3サイズ揃うブランドを選ぶ意味は小さくありません。
ハイレベルのグリップ力でドライ&ウェット路面でしっかりとした操縦安定性がある ミシュラン パイロット スポーツ 5
MICHELIN PILOT SPORT 5 235/45R18 98Y
グリップ力が高いから思いのままの走行ができる MICHELIN PILOT SPORT 5
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | PILOT SPORT 5 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 669mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 24,600円〜(2026年調べ) |
ミシュラン PILOT SPORT 5(パイロットスポーツ ファイブ)は、転がり抵抗A、ウェットグリップ性能a という組み合わせを実現したスポーツタイヤです。ウェットaは制動性能の最上位グレードで、スポーツタイヤでありながら燃料消費率の面でも不利になりにくい構成になっています。
18インチの標準仕様に装着すると、舵を入れた瞬間の反応がはっきりし、コーナーの立ち上がりでアクセルを開けたときの安定感が増します。一方で、コンフォート系と比べればトレッドが硬く、荒れた舗装ではロードノイズが増える方向です。静粛性を最重視して選ぶと期待とずれます。ワインディングや高速道路での一体感を優先し、多少の音は許容できるという使い方に刺さります。ISの18インチ仕様は19インチ仕様よりサイドウォールが厚く、スポーツタイヤに替えても乗り心地の落差が出にくいという利点もあります。
これ以上ないほどの静粛性を実現しレクサスISの車内空間を快適にする ヨコハマ アドバン デシベル V552
YOKOHAMA ADVAN dB V552 235/45R18 98W
センターストレートリブがハンドリング性能に貢献する YOKOHAMA ADVAN dB V552
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | ADVAN dB V552 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 669mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 33,410円〜(2026年調べ) |
New dBコンパウンドがウェット性能に貢献し雨の日の走行が安定する ヨコハマ アドバン デシベル V552
YOKOHAMA ADVAN dB V552 235/40R19 96Y
静粛性や快適性・安全性全てがプレミアな YOKOHAMA ADVAN dB V552
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | ADVAN dB V552 |
| タイヤサイズ | 235/40R19 |
| タイヤ外径 | 671mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 96 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 37,610円〜(2026年調べ) |
ヨコハマ ADVAN dB V552(アドバン デシベル ブイ ゴーゴーニ)は、静粛性を軸にしながらウェットグリップaと転がり抵抗Aを両立させたコンフォートタイヤです。「デシベル」というブランド名が示すとおり、車内へ伝わる騒音エネルギーの低減に主眼が置かれています。ロードインデックスも18インチが98、19インチが96と純正指定を上回り、荷重面の余裕があります。
ADVAN dBシリーズは2024年2月に3代目となるV553へ切り替わりました。V553はパターンノイズと摩耗時のノイズをV552比でさらに抑え、全サイズでウェットグリップaを取得しています。V552は流通在庫を中心に選ぶ形になるため、同等の静粛性を新しい世代で得たい場合はV553も比較対象に入ります。
18インチと19インチのフロント側に設定があり、リアの265/35R19は対象外です。前後異サイズのF SPORTでブランドを統一したい場合は、この点が制約になります。18インチの標準仕様で静けさを底上げする用途、あるいは19インチ前後同サイズの構成で使う場合に力を発揮します。
3Dノイズカットデザインとノイズ吸収シートがすぐれた静粛性に貢献している ブリヂストン レグノ GR-X2
BRIDGESTONE REGNO GR-X2 235/45R18 94W
摩耗時に響きやすいノイズも低減する BRIDGESTONE REGNO GR-X2
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | REGNO GR-X2 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 671mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 37,940円〜(2026年調べ) |
路面からの衝撃を吸収するのでレクサスISの乗り心地が上質になる ブリヂストン レグノ GR-X2
BRIDGESTONE REGNO GR-X2 235/40R19 92W
路面の突起との接地面をなだらかにして快適な乗り心地の BRIDGESTONE REGNO GR-X2
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | REGNO GR-X2 |
| タイヤサイズ | 235/40R19 |
| タイヤ外径 | 673mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 92 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 43,965円〜(2026年調べ) |
センタープレーンリブで剛性を高めてハイレベルの操縦安定性を実現した ブリヂストン レグノ GR-X2
BRIDGESTONE REGNO GR-X2 265/35R19 94W
ナノプロ・テックで総合性能をバランスよく実現した BRIDGESTONE REGNO GR-X2
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | REGNO GR-X2 |
| タイヤサイズ | 265/35R19 |
| タイヤ外径 | 671mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 47,000円〜(2026年調べ) |
ブリヂストン REGNO GR-X2(レグノ ジーアール クロスツー)は、静粛性を看板に据えたプレミアムコンフォートタイヤです。ノイズ吸収シートと3Dノイズカットデザインにより、新品時だけでなく摩耗が進んだ状態でも静けさが崩れにくい設計になっています。3サイズすべてに設定があるため、18インチの標準仕様から前後異サイズのF SPORTまで統一ブランドで組めます。
レグノは2024年2月に4世代目のGR-XⅢへ切り替わりました。GR-XⅢも235/45R18、235/40R19、265/35R19の3サイズを持ち、ISの純正構成をそのままカバーします。大きな違いはウェットグリップ性能で、GR-XⅡのbからaへ引き上げられ、GR-XⅡと比較して停止距離が13%低減しています。235/45R18はエクストラロード規格の98W、19インチの2サイズはA/aという構成です。
エクストラロード(XL)規格は、通常より高い空気圧を入れることで荷重能力を高めたタイヤを指します。装着する場合は指定空気圧をそのまま流用せず、XL用の読み替えが必要になります。この確認を飛ばすと、荷重能力が足りないまま走ることになりかねません。前後異サイズで空気圧設定も前後で異なるISでは、交換時に作業店と数値をすり合わせておくと確実です。
ハイレベルなグリップ力とウェットグリップ性能をバランスよく両立した ファルケン アゼニス FK520L
FALKEN AZENIS FK520L 235/45ZR18 98Y
ファルケンのフラッグシップモデルで爽快な走りの FALKEN AZENIS FK520L
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ファルケン |
| ブランド | AZENIS FK520L |
| タイヤサイズ | 235/45ZR18 |
| タイヤ外径 | 671mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | B/a |
| 値段 | 23,759円〜(2026年調べ) |
ハンドリングが自在で高速走行時も安心で快適な ファルケン アゼニス FK520L
FALKEN AZENIS FK520L 235/40ZR19 96Y
グリップ力が高いからコーナリングも安定している FALKEN AZENIS FK520L
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ファルケン |
| ブランド | AZENIS FK520L |
| タイヤサイズ | 235/40ZR19 |
| タイヤ外径 | 670mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 96 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | B/a |
| 値段 | 30,290円〜(2026年調べ) |
ウェットグリップ力が高く濡れた路面でも安定走行を実現している ファルケン アゼニス FK520L
FALKEN AZENIS FK520L 265/35ZR19 98Y
ウェットグリップ性能「a」を獲得して雨の日も安心の FALKEN AZENIS FK520L
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ファルケン |
| ブランド | AZENIS FK520L |
| タイヤサイズ | 265/35ZR19 |
| タイヤ外径 | 670mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | B/a |
| 値段 | 34,980円〜(2026年調べ) |
ファルケン AZENIS FK520L(アゼニス エフケー ゴーニーマル エル)は、ファルケンのフラッグシップに位置づけられるスポーツタイヤです。ウェットグリップ性能aを全サイズで取得しており、濡れた路面での制動とコーナリングに強みがあります。サイズ表記の「ZR」は高速性能に対応したタイヤであることを示す記号で、Yの速度記号と組み合わせて用いられます。
3サイズすべてに設定があるため、F SPORTの前後異サイズ構成をスポーツタイヤで統一できます。ここが実用上の大きな利点です。純正装着のPOTENZA S001Lからスポーツ性を落とさずに乗り換えたい場合、前後をまとめて同一銘柄にできる選択肢は多くありません。
転がり抵抗はBで、コンフォート系のAAやAと比べると燃料消費率の面では不利になります。ハイブリッドのIS300hで燃費を重視する使い方では、この差が積み重なる点は理解しておく必要があります。逆に、走りの質を優先しつつ購入時の負担を抑えたいという条件では、有力な候補になります。
すぐれたハンドリング性能とウェットグリップ性能を備える トーヨータイヤ プロクセス スポーツ2
TOYOTIRES PROXES Sport 2 235/45ZR18 98Y
雨の日でもしっかり路面をグリップして止まる TOYOTIRES PROXES Sport 2
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | PROXES Sport 2 |
| タイヤサイズ | 235/45ZR18 |
| タイヤ外径 | 669mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 22,800円〜(2026年調べ) |
高剛性と柔軟性の両立でブレーキ性能が向上している トーヨータイヤ プロクセス スポーツ 2
TOYOTIRES PROXES Sport 2 235/40R19
非対称のトレッドコンパウンドがブレーキとハンドリングに貢献する TOYOTIRES PROXES Sport 2
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | PROXES Sport 2 |
| タイヤサイズ | 235/40R19 |
| タイヤ外径 | 671mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 96 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | B/a |
| 値段 | 25,880円〜(2026年調べ) |
高剛性リブがコーナリングでもしっかり路面をグリップして安定性に貢献する トーヨータイヤ プロクセス スポーツ 2
TOYOTIRES PROXES Sport 2 265/35ZR19 98Y
ウェットグリップ力が高いので濡れた路面でも安定走行の TOYOTIRES PROXES Sport 2
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | PROXES Sport 2 |
| タイヤサイズ | 265/35ZR19 |
| タイヤ外径 | 669mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | Y |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 30,650円〜(2026年調べ) |
トーヨータイヤ PROXES Sport 2(プロクセス スポーツ ツー)は、非対称トレッドコンパウンドによってブレーキ性能とハンドリング性能を分担させたスポーツタイヤです。18インチと265/35R19が転がり抵抗A、ウェットグリップaという構成で、スポーツタイヤとしては燃料消費率の面でも扱いやすい水準にあります。
3サイズが揃っているため、F SPORTの前後異サイズをそのままカバーできます。同じくウェットaを持つAZENIS FK520Lと比べると、こちらは転がり抵抗が18インチとリア19インチでAを取得している点が違いです。前後の組み合わせによっては転がり抵抗のグレードがフロントとリアで揃わないため、購入前にサイズごとのラベリングを確認しておくと納得感があります。
実際に触れてみると、トレッド面のブロックはコンフォート系より明確に硬く、溝の切り込みも深く鋭い形状です。舵を入れたときの初期応答は素直で、ISの電動パワーステアリングが刷新された改良モデルとも相性の良い性格になります。街乗りの快適性を最優先する場合はコンフォート系に分がありますが、峠道や高速のジャンクションで姿勢を保ちたいという使い方には適しています。
最上級の静粛性と快適性を実感できるレクサスISの乗り心地をさらに上質にする ダンロップ ビューロ VE304
DUNLOP VEURO VE304 235/45R18 98W
ハイレベルの操縦安定性能がある DUNLOP VEURO VE304
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | VEURO VE304 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 671mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 98 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 19,590円〜(2026年調べ) |
ウェット性能にすぐれ雨の日でも路面をしっかりグリップする ダンロップ ビューロ VE304
DUNLOP VEURO VE304 235/40R19 92W
すぐれたウェット性能で雨の日も安心感がある DUNLOP VEURO VE304
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | VEURO VE304 |
| タイヤサイズ | 235/40R19 |
| タイヤ外径 | 673mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 92 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 32,200円〜(2026年調べ) |
しっかりとした操縦安定性能でレクサスISの走行が安全で快適になる ダンロップ ビューロ VE304
DUNLOP VEURO VE304 265/35R19 94W
ハンドリング性能にすぐれて快適走行ができる DUNLOP VEURO VE304
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | VEURO VE304 |
| タイヤサイズ | 265/35R19 |
| タイヤ外径 | 671mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 37,960円〜(2026年調べ) |
ダンロップ VEURO VE304(ビューロ ブイイー サンマルヨン)は、ダンロップのプレミアムコンフォートに位置づけられる銘柄です。3サイズすべてで転がり抵抗A、ウェットグリップaを取得しており、静粛性を重視するカテゴリーとしては雨天性能を落としていない点が特徴になります。
コンフォートタイヤの中で、3サイズが揃い、かつ全サイズでウェットaという条件を満たす選択肢は限られます。前後異サイズのF SPORTで、静けさと雨天の安心感を同時に確保したい場合、この構成は現実的な解のひとつです。同じダンロップのLE MANS V+と比べると、VE304のほうが上位のカテゴリーに置かれ、遮音材の構成や剛性の作り込みが厚くなっています。
スポーツタイヤと比べれば限界域のグリップは控えめで、ワインディングを走り込む使い方では物足りなさが出ます。日常の移動と長距離巡航が中心で、車内の静けさをISの価値として重視する使い方に合う一本です。
高いグリップ力でドライ・ウェット路面でしっかりとした操縦安定性がある ピレリ チントゥラート P7
PIRELLI CINTURATO P7 235/45R18 94W
耐摩耗性能でロングライフを実現した PIRELLI CINTURATO P7
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | CINTURATO P7 |
| タイヤサイズ | 235/45R18 |
| タイヤ外径 | 669mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 26,830円〜(2026年調べ) |
ノイズを低減して静粛性を高めレクサスISの車内を快適空間にする ピレリ チントゥラート P7
PIRELLI CINTURATO P7 235/40R19 96W
総合性能のバランスがとれ安全・安心感が違う PIRELLI CINTURATO P7
| 車種 | レクサスIS |
|---|---|
| メーカー | ピレリ |
| ブランド | CINTURATO P7 |
| タイヤサイズ | 235/40R19 |
| タイヤ外径 | 671mm |
| タイヤの種類 | スポーツタイヤ |
| ロードインデックス | 96 |
| 速度記号 | W |
| 低燃費グレード | A/b |
| 値段 | 31,700円〜(2026年調べ) |
ピレリ CINTURATO P7(チントゥラート ピーセブン)は、耐摩耗性能と静粛性のバランスを重視した銘柄です。転がり抵抗A、ウェットグリップbという構成で、日常使いでの経済性を確保しています。ピレリは欧州プレミアムブランドへの純正採用実績が豊富なメーカーで、乗り味の方向性も欧州車寄りです。
設定は235/45R18と235/40R19の2サイズで、リアの265/35R19はありません。前後異サイズのF SPORTでは前後統一ができないため、18インチの標準仕様、あるいは前後とも235/40R19を履く構成で選ぶことになります。
摩耗が進みにくい設計は、走行距離が伸びやすい使い方で効いてきます。ただし溝が残っていてもゴムは経年で硬くなるため、耐摩耗性の高さがそのまま使用年数の長さに置き換わるわけではありません。年間走行距離が短い車両では、次に述べる交換時期の考え方のほうが判断材料として重くなります。
前後異サイズのISはローテーションできるのか 交換本数の考え方
18インチの標準仕様は前後とも235/45R18のため、通常どおり前後ローテーションが可能です。一方でF SPORT系とversion Lの19インチ仕様は前後でサイズが違い、入れ替えができません。摩耗を平均化する手段が使えない以上、リア2本が先に限界を迎える前提で計画を立てることになります。
リア2本だけを交換する場合、フロントの残り溝が十分にあるかどうかが判断の分かれ目です。フロントの溝が半分を切っているなら、前後まとめて交換したほうが結果的にバランスは整います。逆に、リアが著しく減っているのにフロントがほぼ新品という状態なら、リアのみの交換で問題ありません。前後で銘柄が変わる期間が生じるときは、雨天の高速走行を控えめにしておくと不安が減ります。
18インチ仕様でローテーションを行う場合も、装着方向の指定には注意が必要です。左右非対称パターンのタイヤはINSIDEとOUTSIDEの表示に従う必要があり、回転方向指定があるタイヤでは前後の入れ替えのみで左右の入れ替えができません。作業前にトレッドパターンの種類を確認しておくと、想定していたローテーションができないという行き違いを避けられます。
ロードインデックスと速度記号の見方 XL規格とはどう違うか
ロードインデックスはタイヤ1本が支えられる最大荷重を数値化したもので、92が630kg、94が670kg、96が710kg、98が750kgに対応します。純正指定は18インチが94、19インチのフロントが92、リアが94です。交換タイヤの数値がこれを下回ると、規定の空気圧では車両重量を支えきれません。
速度記号は対応する最高速度を示し、Wが270km/h、Yが300km/hです。日本の法定速度から見れば余裕のある数値ですが、この記号は速度性能だけでなく、その速度域に耐えるための構造強度も反映しています。高速道路での長時間巡航が多い使い方では、純正と同等以上を選んでおく意味があります。
エクストラロード(XL)は、標準タイヤより高い空気圧を許容することで荷重能力を高めた規格です。同じ235/45R18でも標準品の94に対してXL品は98といった具合に数値が上がります。ここで見落としやすいのが空気圧の扱いで、XLタイヤに標準タイヤ用の指定空気圧をそのまま入れると、表示上のロードインデックスに見合った荷重能力が出ません。XL品を選ぶ場合は、装着時に読み替え後の空気圧を確認しておく必要があります。
19インチの偏平タイヤで気をつけたい空気圧とホイールの傷
235/40R19はサイドウォールの高さが約94mm、265/35R19は約93mmです。18インチの235/45R18が約106mmであることと比べると、19インチ仕様はクッションとして働くゴムの厚みが1割ほど薄いという計算になります。段差の突き上げが伝わりやすい代わりに、舵の応答は鋭くなります。
この薄さは空気圧管理の重要度にも直結します。空気圧が不足した状態で縁石に乗り上げると、ホイールのリムとタイヤの内部構造が直接ダメージを受けやすくなります。指定空気圧は運転席のドア開口部に表示されており、前後で数値が異なる場合もあるため、給油のついでに確認する習慣をつけておくと安心です。
もうひとつ、19インチ仕様で相談が多いのがホイールの縁の傷です。リムガード付きのタイヤはサイドウォールに突起状のリブを設けており、縁石接触時にホイールのリムより先に当たる構造になっています。純正ホイールの意匠を保ちたい場合、この装備の有無も選定の判断材料になります。特別仕様車のF SPORT Mode Black Vのように、BBS製の鍛造ホイールを履くグレードでは、この差が気になる場面が出てきます。
タイヤの寿命は残り溝だけでは決まらない 交換時期の目安とは
法令で定められた使用限度は残り溝1.6mmで、この位置に達するとトレッド面にスリップサインが現れます。ただしこれは車検に通る最低ラインであり、排水性能はその手前から低下していきます。雨天の高速走行が多い使い方では、残り3mmを切ったあたりから交換を検討しておくと余裕を持って動けます。
年数の観点も欠かせません。日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、使用開始から5年以上経過したタイヤについて販売店での点検を受けることを推奨し、外観上使用可能に見えても製造から10年を経過したタイヤは交換を勧めています。走行距離が短い車両ほど、溝より先にゴムの硬化やひび割れが進みます。
製造時期はサイドウォールの4桁の数字で読み取れます。前2桁が週、後ろ2桁が年を表し、たとえば「2426」は2026年の第24週製造という意味です。中古で購入した車両や、長期間ガレージで保管していた車両では、まずこの刻印を確認するところから始めると、交換の優先順位がはっきりします。
スタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤに替えるときの検討点
冬用タイヤに替える場合、19インチ仕様では前後で異なるサイズを揃える必要があり、選べる銘柄が絞られます。18インチ仕様は前後同サイズのため、選択肢が広く価格も抑えやすいという違いがあります。前後異サイズの車両でスタッドレスタイヤを組むなら、リア側の265/35R19に設定があるかどうかから確認する順序が効率的です。
ホイールごと冬用を用意する場合、純正より小さいリム径を選ぶという方法もあります。ただしISはグレードによってブレーキローターの径が異なり、IS500 F SPORT Performanceはフロント356mm、リア323mmの大径ローターを備えています。キャリパーとホイールのクリアランスが確保できるかは車両ごとの確認が必要で、サイズだけで判断すると装着できないという事態になりかねません。
オールシーズンタイヤは、年2回の履き替えの手間と保管場所の問題を解決する選択肢です。サイドウォールにM+S表記とスノーフレークマークがあるものは冬用タイヤ規制にも対応します。ただし積雪路や凍結路での性能はスタッドレスタイヤに及ばないため、降雪地での常用には向きません。後輪駆動のISは駆動輪が滑り出したときに車体後方が流れやすい特性を持つため、雪道を頻繁に走る環境では冬専用タイヤを選んだほうが不安が少なくなります。
レクサスISのタイヤ選びに必要な純正タイヤサイズとホイールサイズ
| レクサスISのグレード | タイヤサイズ | ホイールサイズ | 型式 | |
|---|---|---|---|---|
| IS500 | Performance | (F)235/40R19 (R)265/35R19 |
(F)19インチ×8.5J (R)19インチ×9.5J |
2WD/USE30 |
| IS350 | F SPORT | (F)235/40R19 (R)265/35R19 |
(F)19インチ×8.5J (R)19インチ×9.5J |
2WD/GSE31 |
| F SPORT Mode Black3/Mode Black4 | ||||
| IS300h | 235/45R18 | 18インチ×8.5J | 2WD/AVE30 AWD/AVE35 |
|
| IS300h | version L | (F)235/40R19 (R)265/35R19 |
(F)19インチ×8.5J (R)19インチ×9.5J |
|
| F SPORT | ||||
| F SPORT Mode Black3/Mode Black4/Mode Black5 | ||||
| IS300 | 235/45R18 | 18インチ×8.5J | 2WD/ASE30 | |
| IS300 | version L | (F)235/40R19 (R)265/35R19 |
(F)19インチ×8.5J (R)19インチ×9.5J |
|
| F SPORT | ||||
| F SPORT Mode Black3/Mode Black4 | ||||
2026年1月8日に発売された一部改良後のIS300hも、この表の構成を引き継いでいます。標準仕様がダークプレミアムメタリック塗装の18インチ、version LがブラックとダーククリアA切削光輝の19インチ、F SPORTがスーパーグロスブラックメタリック塗装の19インチ、特別仕様車のF SPORT Mode Black VがBBS製鍛造の19インチという構成です。ホイールのデザインは変わりましたが、リム幅とタイヤサイズは従来と同じです。
社外ホイールに交換する場合は、リム径とリム幅に加えて、インセット、PCD、ハブ径、ボルト穴数の適合を確認する必要があります。前後でリム幅が1インチ違う19インチ仕様では、前後別々のスペックで手配することになるため、注文時の取り違えにも注意が要ります。純正と同じ外径を保てるかどうかも、スピードメーターの指示値に関わる確認事項です。
三代目レクサスISはスポーツセダンの本質をタイヤで引き出せる
レクサスISはレクサスのコンパクトFRスポーツセダンです。「IS」はインテリジェントスポーツセダンの略で、1999年の初代誕生以降、四半世紀以上にわたってグローバル約40の国と地域で累計約130万台が販売されてきました。三代目にあたる現行モデルは2013年に登場し、2020年の大幅改良と、2026年1月の「熟成」をキーワードとした一部改良を経て今に至ります。
直近の改良では、電動パワーステアリングをラック平行式に変更してバリアブルギヤを採用し、交差点やワインディングで少ない操舵角でも狙ったラインをトレースできるように手が入りました。減衰力制御の応答性を高めたリニアソレノイド式AVSも組み合わされています。足まわりの制御が緻密になるほど、路面と接する唯一の部品であるタイヤの性格が走り味に反映されやすくなります。
用途別に見るレクサスISのタイヤの選び方
選択の軸を用途に置き換えると、判断がはっきりします。以下は本記事で取り上げた銘柄を、使い方の傾向ごとに整理したものです。
| 重視すること | 向いているカテゴリー | 該当する銘柄の例 |
|---|---|---|
| 車内の静けさと乗り心地 | プレミアムコンフォート | REGNO GR-X2、VEURO VE304、ADVAN dB V552 |
| グリップと操縦性 | スポーツタイヤ | PROXES Sport 2、AZENIS FK520L、PILOT SPORT 5 |
| 燃料消費率と経済性 | 低燃費タイヤ・コンフォート | LE MANS V+、CINTURATO P7 |
| 前後異サイズの統一 | 3サイズ設定のある銘柄 | REGNO GR-X2、VEURO VE304、EAGLE LS Premium、PROXES Sport 2、AZENIS FK520L |
18インチの標準仕様は、サイドウォールに厚みがある分どのカテゴリーを選んでも破綻しにくく、静粛性重視でもスポーツ性重視でも狙いどおりの変化が出ます。19インチのF SPORT系は前後異サイズという制約があるため、まず3サイズ揃うブランドに候補を絞り、そのうえで静けさか走りかを決める順序が効率的です。
純正装着タイヤからの変化を最も感じやすいのは、静粛性と直進時の落ち着きです。TURANZA T005AやPOTENZA S001Lは車両側のセッティングに合わせて開発された銘柄のため、交換によって乗り味は必ず変わります。何を得たいのかを先に決めておくと、履き替えた後の満足度が安定します。
















