初代レヴォーグに装着可能な冬にもロングツーリングを楽しませてくれる17インチ・18インチの社外スタッドレスタイヤ
スバルのステーションワゴン「レヴォーグ」に装着可能なスタッドレスタイヤを紹介します。2018年6月1日に発売をスタートした同車の改良モデルは、諸条件を満たせばプリクラッシュブレーキが作動するタイミングを早めるなどして安全性を更に強化しました。
2014年に発売をスタートした初代レヴォーグは、スバル自慢の水平対向エンジンに独自のAWDシステムを採用するスポーティーな走りを楽しめる車です。2020年に2代目へバトンを渡しており、ここで扱うVM系は中古車として流通しています。
ワイパーブレードの凍結を熱線で溶かすフロントワイパーデアイサー等をセットする「コールドウェザーパック」を一部グレードで標準装備するなど、寒冷地で暮らすドライバーを意識するレヴォーグにスタッドレスタイヤを装着すれば、冬でもレヴォーグオーナーの期待通りにロングツーリングを楽しめます。
タイヤサイズ「215/50R17」を採用するグレード1.6GT Eye Sight に装着可能な17インチの社外タイヤ

エントリーグレードながらガンメタリック塗装が施される17インアルミホイールや、本革巻ステアリングホイールを標準装備する1.6GT Eye Sightのタイヤサイズは「215/50R17」です。
同グレードに装着可能な17インチの社外タイヤを紹介します。初代のホイール条件は2代目と共通で、PCD114.3mm、5穴、ハブ径56mm、17インチが7.0J+55です。中古で冬用ホイールを探す場合も、この数値を基準に絞り込んでください。
「バイキング・コンタクト7」は新開発のアクティブ・グリップ・シリカを配合することで濡れた路面でも確かなグリップ力を発揮するレヴォーグにおすすめの新時代のスタッドレスタイヤ
Continental VikingContact7 215/50R17 95T XL
コンチネンタル バイキング・コンタクト7はコンパウンドに菜種オイルを配合する事でレヴォーグの雪道でのグリップ力を飛躍させる
| 車種 | レヴォーグ |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| ブランド | バイキング・コンタクト7 |
| タイヤサイズ | 215/50R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 648mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | T |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 43,540円/本~(2026年調べ) |
コンチネンタルの「VikingContact7(バイキング・コンタクト7)」は、最先端テクノロジーであるノルディック・コンパウンドやインテリジェント・パターン・デザイン、そしてアドバンスド・グリップ・コンセプトを組み合わせる事で、氷雪路面においてのレヴォーグのブレーキ性能を高めて、冬のあらゆるレヴォーグの走行シーンにおいて優れた快適性と確かなハンドリング性能を実現するスタッドレスタイヤです。
S-1ジョィント・コンポーネント等によって形成される「インテリジェント・パターン・デザイン」は、雪道での駆動安定性を向上させるだけではなくて、レヴォーグの足回りのドレスアップも行います。XL規格ですので、指定の負荷能力を発揮させるには空気圧を適正値へ調整する必要があります。雪上とウェット路面での安定感を重視するユーザーに向く一方、氷上に振り切った国産モデルと比べると性格が異なりますので、走行エリアで選び分けてください。
スーパーハイターンアップ構造を導入する「ウィンタートランパス・ティーエックス」を装着すれば雪道でのコーナリングや車線変更は安定
TOYO TIRES Winter TRANPATH TX 215/50R17 91Q
トーヨータイヤ ウィンタートランパス・ティーエックスは「NEO吸着ナノゲルゴム」を採用してアイスバーンでも瞬時に止まれる制動力を実現する
| 車種 | レヴォーグ |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | ウィンタートランパス・ティーエックス |
| タイヤサイズ | 215/50R17 |
| ホイールサイズ | 17インチ |
| タイヤ外径 | 648mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 23,900円~(2026年調べ) |
2017年度グッドデザイン賞を受賞したトーヨータイヤの「Winter TRANPATH TX(ウィンタートランパス・ティーエックス)」は、雪道で安定走行するのに必要となる密着力・吸水力・ひっかき力を高次元で実現するレヴォーグが瞬時に止まれる「瞬間」スタッドレスです。
ウィンタートランパス・ティーエックスは、「スーパーハイターンアップ構造」や「トリプルトレッド構造」を採用する事で、雪道での操縦安定性を実現させて冬の季節にもロングツーリングを満喫したいというレヴォーグオーナーの思いを叶えます。もともとミニバンとSUVを含むハイト系車両専用として開発された銘柄で、アイス制動性能は従来品のWinter TRANPATH MK4α比で12%短縮しています。サイドウォールのたわみを抑える設計のため、荷物を積んでの長距離移動で腰砕け感を避けたい使い方と噛み合います。
タイヤサイズ「225/45R18」を採用するレヴォーグの各グレードに装着可能な18インチの社外タイヤ
レヴォーグのエントリーグレード以外の各グレードは、タイヤサイズ「225/45R18」を採用します。
レヴォーグのグレード、「1.6GT-S Eye Sight」「2.0GT-S Eye Sight」、「2.0STI Sport Eye Sight」等のレヴォーグのグレードに装着可能なスタッドレスタイヤを紹介します。
タイヤサイズ「225/45R18」を装備するレヴォーグのグレード
- 1.6GT Eye Sight S-style
- 1.6GT-S Eye Sight
- 1.6 STI Sport Eye Sight
- 2.0GT-S Eye Sight
- 2.0STI Sport Eye Sight
レヴォーグの上記のグレードのタイヤサイズは225/45R18ですが、スタッドレスには17インチの215/50R17が推奨されています。18インチのスタッドレスを購入の際は、レヴォーグの車体への干渉がないか確認の上、ご購入ください。ここから紹介する4銘柄はいずれも後継モデルへ切り替わった世代にあたり、流通しているサイズは限られます。
アクティブ発泡ゴム2等を採用する「ブリザック ヴイアールエックスツー」は雪国装着率No.1のレヴォーグにピッタリなスタッドレスタイヤ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 225/45R18 91Q
ブリヂストン ブリザック ヴイアールエックスツーは降雪地域のタクシードライバーから圧倒的に支持される雪国装着率No.1スタッドレス
| 車種 | レヴォーグ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | ブリザック ヴイアールエックスツー |
| タイヤサイズ | 225/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 660mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 29,400円~(2026年調べ) |
ブリヂストンの「BLIZZAK VRX2(ブリザックヴイアールエックスツー)」は、アクティブ発泡ゴム2などの先進技術を採用する事で、従来モデル(BLIZZAK VRX)と比較するとレヴォーグでのライフ特性を22%向上させて、静粛性は31%も低減させる当時のブリザック史上最高性能を誇ったスタッドレスタイヤです。
北海道・北東北の主要5都市での装着率が高いブリザック ヴイアールエックスツーは、進化した「非対称サイド形状」を導入する効果で、車体がふらつくのを抑えて雪道だけではなくて乾いた路面においても快適な乗り心地を実現させます。現在はVRX3、さらに2025年9月発売のBLIZZAK WZ-1へと世代交代しており、氷上ブレーキ性能はVRX2からVRX3で20%、VRX3からWZ-1でさらに11%短縮しています。価格の下がったVRX2を狙うか、性能を優先して現行世代を選ぶかは、走行環境と予算で判断してください。
最新テクノロジーを搭載して雪道でしっかりと止まれて・曲がれる「アイスナビ セブン」はレヴォーグユーザー評価の高いプレミアムスタッドレス
GOODYEAR ICE NAVI 7 225/45R18 91Q
グッドイヤー アイスナビ セブンはエキストラ・コンタクト・コンパウンドを混入させることで従来モデル(アイスナビ シックス)よりも氷上ブレーキ性能を7%もアップさせる
| 車種 | レヴォーグ |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | アイスナビ セブン |
| タイヤサイズ | 225/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 660mm |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
| 値段 | 19,000円~(2026年調べ) |
グッドイヤーの「ICE NAVI 7(アイスナビセブン)」は、圧雪された雪道でもグリップ力を発揮できるバイティング・スノー・デザインや、アクアフィラーを配合するエキストラ・コンタクト・コンパウンドを採用する事でアイスバーンでより手前で止まれる制動力を実現して、降雪地域のレヴォーグユーザーの期待に応えます。
アイスナビ セブンは、4本のストレートグルーブを接地面に対して最適配置させる効果で排水力を高めて、ハイドロプレーニング現象の発生を抑えるウェットブレーキ特性を確保するプレミアムスタッドレスタイヤです。後継のICE NAVI8では氷上ブレーキと氷上コーナリング性能に加えてノイズ低減も図られていますので、在庫の状況と価格差を見比べたうえで判断してください。
アイスガード シックスは氷上・雪上性能だけではなく静粛性やレヴォーグの低燃費特性も備える総合評価の高いスタッドレスタイヤ
YOKOHAMA iceGUARD6 225/45R18 95Q
ヨコハマ アイスガード シックスは非対称パターンを進化させたプレミアム吸水ゴムを採用して従来モデルよりも氷上性能を15%アップさせたスタッドレス
| 車種 | レヴォーグ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アイスガード シックス |
| タイヤサイズ | 225/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 660mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | Q |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ヨコハマの「iceGUARD6(アイスガードシックス)」は、新開発の「クワトロピラミッドディンプルサイプ」や、斜め方向と横方向のグルーブを効果的に組み合わせた「ダブルマイクログルーブ」等の技術力を組み合わせる事で、従来モデル(アイスガード ファイブ プラス)よりも制動距離を15%短縮して冬のレヴォーグのブレーキング力を強化します。
アイスガード シックスは、オレンジオイルSを配合する事で効果が持続するロングライフ特性を与えて、ヨコハマのタイヤシリーズ「BluEarth」の技術力を導入する事でレヴォーグの低燃費特性を向上させる総合評価の高いスタッドレスタイヤです。現在はiceGUARD7、さらに2025年9月発売のiceGUARD 8へと世代交代しています。
最新技術Mチップを導入する「エックスアイス3プラス」はミシュラン・トータル・パフォーマンスの理念を実現するレヴォーグにおすすめの18インチのスタッドレスタイヤ
MICHELIN X-ICE3+ 225/45R18 95H XL
ミシュラン エックスアイス3 プラスは「マックスタッチ」を採用して路面に対する圧力を均一化して偏摩耗を抑えてロングライフ特性をアップさせる
| 車種 | レヴォーグ |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | エックスアイス3プラス |
| タイヤサイズ | 225/45R18 |
| ホイールサイズ | 18インチ |
| タイヤ外径 | 660mm |
| ロードインデックス | 95 |
| 速度記号 | H |
| タイヤ種類 | スタッドレスタイヤ |
ミシュランのスタッドレスタイヤ「X-ICE3+(エックスアイス3プラス)」は、マイクロポンプ等の3つの技術力を組み合わせる「トリプル・エフェクト・ブロック」によって、雪上・氷上路面に対しての強力なグリップ力を実現させます。
タイヤ表面の摩耗が進んでも最新技術である「Mチップ」が溶け出して表面に無数の穴を形成し、アイスブレーキ性能を持続させる「エックスアイス3プラス」は、雪上・氷上性能だけではなくて、耐久性等の追求も目指すミシュラン・トータル・パフォーマンスの理念を実現しているスタッドレスタイヤです。後継にあたるX-ICE SNOWへ世代交代しており、こちらはゴム表面の凹凸が摩耗とともに再生され続ける設計へと進化しています。
旧世代のスタッドレスを選ぶときに確認したいこと
世代交代した銘柄は価格が下がるため、コストを抑える手段としては有効です。ただし確認しておきたいのが製造年です。タイヤ側面には4桁の数字が刻印されており、前2桁が製造週、後2桁が製造年を示します。スタッドレスは溝が残っていてもゴムの硬化によって性能が落ちますので、製造から数年が経過した在庫品は、価格差ほどの得にならない場合があります。
使用限界の判断には2つの目印を使います。1つはスタッドレス特有の「プラットフォーム」で、新品時の溝から50%摩耗した高さに設けられており、露出した時点で冬用タイヤとしての性能は発揮できません。新品時の溝は約10mmですので、5mm程度減ったら寿命と判断します。もう1つが残溝1.6mmを示すスリップサインで、こちらは道路運送車両法の保安基準に関わる数値です。1箇所でも露出していれば車検には通らず、整備不良として扱われます。
保管の仕方でも寿命は変わります。シーズンオフは直射日光と雨を避け、洗って乾かしたうえで空気圧をやや下げた状態で置いてください。ホイール付きなら平積み、タイヤ単体なら立てて保管し、月に一度は向きを変えると変形を防げます。
レヴォーグのスタッドレスタイヤを購入前にチェックするべき全グレードの純正タイヤサイズと純正ホイールサイズ表
| レヴォーグのグレード | ホイールサイズ | 型式 | タイヤサイズ |
|---|---|---|---|
| 1.6 GT アイサイト Sスタイル | 18インチ X 7.5J(+55) | VM4 | 225/45R18 |
| 1.6 GT アイサイト Sスタイル 4WD | 18インチ X 7.5J(+55) | VM4 | 225/45R18 |
| 1.6 GT-S アイサイト | 18インチ X 7.5J(+55) | VM4 | 225/45R18 |
| 1.6 GT-S アイサイト 4WD | 18インチ X 7.5J(+55) | VM4 | 225/45R18 |
| 1.6 STI スポーツ アイサイト 4WD | 18インチ X 7.5J(+55) | VM4 | 225/45R18 |
| 2.0 GT アイサイト | 18インチ X 7.5J(+55) | VMG | 225/45R18 |
| 2.0 GT-S アイサイト | 18インチ X 7.5J(+55) | VMG | 225/45R18 |
| 2.0 GT-S アイサイト 4WD | 18インチ X 7.5J(+55) | VMG | 225/45R18 |
| 2.0 STI スポーツ アイサイト 4WD | 18インチ X 7.5J(+55) | VMG | 225/45R18 |
| 1.6 GT | 17インチ X 7.0J(+55) | VM4 | 215/50R17 |
| 1.6 GT アイサイト | 17インチ X 7.0J(+55) | VM4 | 215/50R17 |
| 1.6 GT アイサイト 4WD | 17インチ X 7.0J(+55) | VM4 | 215/50R17 |
| 1.6 GT アイサイト スマート エディション 4WD | 17インチ X 7.0J(+55) | VM4 | 215/50R17 |
| 1.6 GT アイサイト プラウド エディション | 17インチ X 7.0J(+55) | VM4 | 215/50R17 |
| 1.6 GT-S アイサイト プラウド エディション | 17インチ X 7.0J(+55) | VM4 | 215/50R17 |
レヴォーグにスタッドレスタイヤを装着して冬しか出会えない景色に遭遇してウィンタースポーツを満喫

スバルに長年蓄積されているワゴンづくりのノウハウを積極採用するレヴォーグのカーゴルームは大容量スペースです。同車が採用する4:2:4分割可能式リヤシートの機能を利用すれば、室内にスキーグッズを機能的に積載する事が出来ます。
冬の季節は、寒さや滑りやすい路面と嫌ってインドア派になりがちな季節ですが、ダイヤモンドダストやサンピラーなどの幻想的な景色とも遭遇する事が可能です。
水平対向エンジンとシンメトリカルAWDによって、低重心走行と重量バランスのとれた走りを可能とするレヴォーグは、踏み固められた雪道等に対してのオールラウンドな走りを実現させます。
そんなレヴォーグに、アイス・スノー性能が優れたスタッドレスタイヤを装着すれば、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツを楽しめるスノーパークまでのドライブの安全性や快適性が更に高まります。
スノーパークへ向かう前に押さえておきたい準備
ウィンタースポーツで山間部へ向かう場合は、スタッドレスを履いていれば万全というわけではありません。高速道路の冬用タイヤ規制はスノーフレークマーク(3PMSF)付きのタイヤで通行できますが、大雪時に発令されるチェーン規制の区間では、冬用タイヤであってもタイヤチェーンの装着が必要になります。自分の車のサイズに合うチェーンを積んでおくと、規制で足止めされる場面を減らせます。
あわせて、ルーフキャリアやスキーアタッチメントを装着すると重心が高くなり、横風や雪道での挙動が変わります。荷物を屋根に積むほど、旋回中のロールやブレーキング時の姿勢変化は大きくなりますので、いつもより余裕を持った速度で走ってください。スタッドレスの空気圧も出発前に確認しておきたい項目です。気温が下がると空気圧は自然に低下し、指定値を下回るとグリップも操縦安定性も落ちます。長距離を走る前日に冷間時の空気圧を測っておくと、現地での不安が減ります。
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