インサイトのホイールはどれがおすすめ?純正サイズとマッチする社外アルミホイール
3代目インサイト(ZE4型)にマッチするホイールはPCD114.3mm・5穴・ハブ径64φ・インセット+45mm前後が基準で、純正と同じ16インチ・17インチで履き替えるか、外径を揃えやすい18インチまでのインチアップが扱いやすい範囲です。3代目は2018年12月に日本市場に投入され、2022年12月に販売を終了しました。事実上の後継はシビックe:HEVに引き継がれています。
5ナンバーから3ナンバーへとボディを拡大したZE4型は、リアサスペンションをマルチリンク式に変更し、シビック由来のプラットフォームをハイブリッド向けに最適化しています。グレードはLX、EX、EX・BLACK STYLE、後期追加のEX・PRIME STYLEで構成され、LXは16インチ、EX系は17インチのアルミホイールが標準装備されています。
インサイト(2018年ZE4~)にマッチングするアルミホイールの選び方とサイズ目安
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 16インチ/17インチ/18インチ/19インチが多い |
| リム幅 | 6.5J~8.5Jが多い |
| インセット | 35mm~50mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「215/55R16」「215/50R17」 |
ZE4型に適合するホイールは、ホイールピッチが114.3mm、ホール数が5H、リム径は17インチを軸に16インチから19インチが流通しています。リム幅は6.5J~8.5Jあたり、インセットは35mm~50mm周辺が中心です。純正サイズで探す場合は「215/55R16」または「215/50R17」を基準にするとマッチングを外しません。
ZE4型はホンダセンシング搭載車で、フェンダー内のクリアランスはセダンとして余裕があるほうですが、リアはリンク式サスペンションとアーチ形状の関係で前後で印象が変わります。実際にツライチを狙ったオーナーから一般的に聞かれるのは、フロントよりもリアでフェンダー干渉や内側のショック干渉が起きやすいという声で、+45mmから一気に+38mmへ振るより、まずは+42mm前後で様子を見るのが現実的です。
2014年までのZE2/ZE3型はホイールピッチ100mm・4穴で、ZE4型とまったく互換がありません。ZE2型のホイール情報は次のページにまとめています。
ホイールデザインによってはスポークやリムが車体外側に張り出すことがあり、車検基準(タイヤとフェンダーの位置関係)にも関わります。国土交通省の保安基準では、ホイールやタイヤは原則としてフェンダーから外側にはみ出してはならず、2017年6月の改正でタイヤの最外側の接地部から上方30度以内であれば10mm未満の突出が認められています。装着前にホイールメーカーや販売店へ年式・型式を伝え、適合可否を必ず確認しましょう。
インサイトのインチアップにおすすめな無限の18インチ黒ホイール
無限MDA
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 38mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | ブラッククリアミラーフェイス |
| 参考 | 無限[ホイールメーカー一覧] |
無限MDAはZE4型のフルモデルチェンジに合わせて投入されたインサイト適合の18インチで、ブラッククリアミラーフェイスの艶感が、セダンらしい落ち着いたシルエットと相性よくまとまります。間近で見ると、スポーク表面の鏡面処理がリム側へ自然に流れ、奥行きのある立体感が生まれている印象を受けます。
純正17インチからの履き替えで気になるのは外径と乗り心地で、メカニック的な視点では18インチ7.5J+45扁平タイヤ(225/40R18など)に振ると、目地段差での突き上げが17インチ50扁平より明確に強くなる傾向があります。高速巡航や見た目重視のドレスアップ用途で選ばれているサイズで、燃費を最優先する場合は純正17インチでの軽量化を優先するほうが結果が出やすいです。
軽さとデザイン性を両立させたBBSの鍛造1ピース17・18インチホイール
BBS JAPAN RF
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm/48mm/50mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | ダイヤモンドシルバー(DS) ダイヤモンドブラック(DB) |
| 値段 | 72,510円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | BBS JAPAN[ホイールメーカー一覧] |
BBS RFは富山の鍛造工場で1本ずつ叩き出される鍛造1ピースで、17インチ7.0Jで約6.6kgと、ZE4型純正17インチ(約14.3kg)と比べてバネ下を1本あたり7kg以上落とせる計算です。バネ下重量が軽くなるとサスペンションの追従性が上がり、市街地のうねりや段差での収まりが穏やかになるため、足回りの動きを丁寧に感じたい人ほど効果を体感しやすいパーツです。
17インチはリム幅7.0Jのインセット48mm、18インチはリム幅7.5Jのインセット45mmか50mmがインサイトに適合します。実際に触れてみると、リム外周のヘアラインに近い切削目はざらつきが少なく、洗車時のブレーキダストも比較的落としやすい印象です。
軽快なメッシュデザインで燃費とドレスアップを両立する鋳造アルミ
ウェッズ レオニス ナヴィアゼロシックス
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/47mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | MGMC MBP |
| 値段 | 24,040円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
LEONIS NAVIA 06はウェッズ独自のAMF製法(鋳造後に外周を高圧で潰して結晶を整える流動成形)で鍛造に近い軽量・剛性を狙った鋳造1ピースで、価格を抑えつつバネ下を軽くしたいときの定番です。リム内側にローレット加工が入り、急加速・急減速時のタイヤずれを抑える効果があります。
17インチはリム幅7.0Jのインセット42mmか47mm、18インチは7.0Jのインセット47mmがZE4型に適合します。鋳造ホイールは縁石やマンホールでガリ傷が入った場合に修正範囲が広く取れるため、街乗り中心で「割って交換」というリスクを下げたい使い方とも噛み合います。
機能美を追求した10スポークがかっこいいスポーツ系鍛造ホイール
ヨコハマホイール アドバンレーシング RC3
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | ゴールド(GG) ホワイト(WH) |
| 値段 | 37,000円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ヨコハマホイール [ホイールメーカー一覧] |
ADVAN Racing RC3はラリー用途を前提に開発された鍛造1ピースで、10本スポークは入力分散と剛性確保のためにあえてやや太く設計されています。グラベル(未舗装)の使用を想定しているため、ZE4型のような舗装路中心の乗用セダンに装着すると、操舵応答が一段はっきりとしたフィールに変わるのが特徴です。
17インチはリム幅7.0J、18インチはリム幅7.5J、インセットはどちらも45mmがインサイトに合います。ラリーカーを思わせる白とゴールドは黒や紺のボディと組み合わせるとコントラストが際立ち、間近で見るとスポーク内側のリブ形状が整っていて、デザインだけでなく剛性配分にも意図が感じられる仕上がりです。
センターキャップがワンポイントになるおしゃれな鋳造ホイール
ビッグウェイ ビーウィン ゼナート8
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ(BK/P) SBCポリッシュ(SBC/P) |
| 参考 | ビッグウェイ[ホイールメーカー一覧] |
B-win ZENATO-8はブラックポリッシュとSBCポリッシュの2色を展開し、付属するセンターオーナメント(赤・黒)を入れ替えることで、同じホイールでも雰囲気を季節やボディカラーに合わせて切り替えられます。価格を抑えつつ細部のアクセントで遊びたいときに選ばれている1本です。
17インチはリム幅7.0Jのインセット38mmか48mm、18インチはリム幅7.0Jのインセット48mmがZE4型に適合します。インセット38mmはZE4純正+45からほぼ7mm外側に出る計算で、リアフェンダーとのクリアランスを確認したうえでサイズを決めると安心です。
リムの差し色がクールな16・17・18インチのスポーツ系ホイール
ウェッズスポーツ SA-72R
| リム径 | 16inch/17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/45mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | ハイパーブラッククリア(HBC) ブルーライトクロームツー(BLCⅡ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
WedsSport SA-72Rはリム外周に走る青ラインのBLCⅡと、引き締めのHBCをラインアップしたスポーツ系ホイールで、16インチサイズも用意されているためLXグレードからインチを変えずに履き替えたい場合にも対応します(16インチはHBCのみ)。
16インチはリム幅7.0Jのインセット42mm、17インチはリム幅7.0Jのインセット48mm、18インチはリム幅7.5Jのインセット45mmがインサイトに適合します。スポーツ系ホイール特有の細身スポークは、洗車時にスポンジが入りやすくダスト除去がしやすい点も実用面で評価されています。
インサイトに品格をプラスするコンケイブの18・19インチホイール
ギャルソン D.A.D ヴェルーガ
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ グランドポリッシュ |
| 参考 | ギャルソン[ホイールメーカー一覧] |
D.A.D ヴェルーガはVIP系ドレスアップを牽引してきたギャルソンの定番で、深いコンケイブ(中心が凹んだ立体形状)とポリッシュ仕上げが、間近で見ると鏡面のように映り込みを取り込みます。ZE4型のロングノーズ・ショートデッキ気味のシルエットに対しては、足元へ視線を集めて全体の重心を低く見せる効果が期待できます。
装着サイズは18インチ・19インチともリム幅7.5J、インセット38mmまたは45mmが基準です。インセット38mmはフロントは入りやすい一方、リアはタイヤ銘柄ごとの実測幅で干渉しやすいため、扁平タイヤ(225/40R19など)と組み合わせる場合は車高調・キャンバー調整も含めて販売店に確認しましょう。
煌びやかなレオニスシリーズの17・18インチ鋳造ホイール
ウェッズ レオニスSK
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J |
| カラー | パールブラック/ミラーカット パールブラック/ミラーカット BMCミラーカット |
| 値段 | 22,261円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
レオニスSKは細身のシャープなスポークに鏡面切削を組み合わせた鋳造1ピースで、ZE4型の流麗なドアパネルと相性よくまとまる意匠です。BMCミラーカットは光の角度で色合いが変化し、間近で見ると黒ベースに鏡面のリングが浮かぶように見える質感が特徴です。
装着サイズは17インチのリム幅7.0Jまたは18インチのリム幅8.0J、インセット42mmが基準です。18インチ8.0Jは7.5Jよりタイヤを引っ張り気味にセットしやすく、ツライチ寄りの見た目を狙う場合に選ばれていますが、フェンダーアーチ高との兼ね合いでロードノイズが増える傾向もあります。
異なる形状のスポークを重ねたダブルフェイスデザインの18インチ
トレジャーワン ルイス W05
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | マットグレイポリッシュ ブラックポリッシュ |
| 値段 | 16,625円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | トレジャーワン[ホイールメーカー一覧] |
ルイス W05は大小のスポークを重ねたダブルフェイスで、リムオーバーした外側スポークによりホイール径以上の存在感を演出できます。価格を抑えながら18インチでドレスアップしたい用途で選ばれているモデルです。装着サイズは18インチのリム幅7.0J、オフセット48mmで、ZE4型純正の+45から内側に3mm入る計算となり、フェンダー干渉のリスクが小さい安全寄りの設定です。
スピード感あふれるスポークラインの17・18・19インチ大径ホイール
KYOHO シュタイナー フォースド SF-C
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | エメラルドブラック×ポリッシュ×エッジミーリング グロスブラック×エッジミーリング |
| 値段 | 36,800円/4本~(2026年調べ) |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
シュタイナー フォースド SF-Cは、エッジ部分に施されたミーリング(切削加工)が光を拾い、ガンメタ系の落ち着いた色調にメリハリを与える鋳造ホイールです。ターン形状のスポークは空気の流れを意識したデザインで、ZE4型の躍動感あるサイドビューと相性よくまとまります。
17インチ・18インチはリム幅7.0Jのインセット48mm、19インチはリム幅7.5Jのインセット48mmがインサイトに適合します。19インチ+扁平40タイヤは段差通過時の入力が大きくなるため、長距離高速移動が中心の使い方では18インチで止めるほうが疲労感を抑えられます。
細身のスポークがエレガントな17・18インチのドレスアップホイール
レイズ ホムラA5S
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 42mm/43mm/48mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | DMC/サイドスーパーダークガンメタ(H7) |
| 参考 | レイズ [ホイールメーカー一覧] |
RAYS HOMURA A5Sはレイズの鋳造ラインの中でも上品さを軸に置いたシリーズで、ダイヤモンドミラーカットの細身10スポークがZE4型のシックなボディカラー(プラチナホワイトパール、プレミアムクリスタルレッド・メタリックなど)と馴染みやすい意匠です。
17インチはリム幅7.0Jのインセット42mm、18インチはリム幅7.5Jのインセット43mmか48mmがインサイトに適合します。スポークが細い分、ガリ傷が入った場合に修正の難易度が上がるため、駐車場での縁石擦りに気を付けたいモデルです。
ダブルスポークが印象的な19インチの鋳造ホイール
OZ X-Line X5B
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | マットグラファイトポリッシュ |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
OZ X-Line X5Bはイタリア発祥のOZが手掛ける鋳造ホイールで、2×5のダブルスポーク形状とマットグラファイトポリッシュが落ち着いた金属感を演出します。OZは元々モータースポーツ用ホイールの製造で名を上げたメーカーで、デザインに走りすぎない造形が特徴です。
装着サイズは19インチのリム幅8.0J、インセット45mm。19インチ化に伴い純正17インチに比べてバネ下が増える可能性があるため、軽快なハンドリングを残したい場合は事前にホイール重量を確認しておくと、装着後のフィーリングを想像しやすくなります。
インサイト発売を記念したホンダアクセスのカスタム用18インチホイール
ホンダアクセス 18インチアルミホイール MS-040
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | グリントブラック塗装 |
| 参考 | ホンダアクセス[ホイールメーカー一覧] |
ホンダアクセスのMS-040はZE4型インサイト用に開発された純正アクセサリーホイールで、グリントブラック塗装の艶感がメッキ加飾やドアミラーガーニッシュと自然に揃います。純正アクセサリーは保安基準への適合性とフィッティングがメーカー側で検証済みのため、ローン整備や残価設定型クレジット利用時にも安心して選びやすいのが利点です。
サイズは18インチ7.0J、インセット45mmで、純正17インチの+45を維持しながらインチアップできる設計になっており、フェンダー干渉のリスクを抑えつつ見た目を変えたい場合に適しています。ZE4型の販売は2022年12月に終了したため、現在はホンダカーズの在庫状況に依存する点に注意してください。
インサイトを高級セダンらしく華やかに仕上げる17・18インチホイール
ワーク SCHWERT QUELL SOLO
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | クリスタルシルバーミラーカットリム |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
WORK SCHWERT QUELL SOLOはVIPセダン向けに展開されているシュヴァートシリーズの1ピースモデルで、リム外周の鏡面切削とクリスタルシルバーの組み合わせが光を細かく拾います。シンプルな面構成のZE4型外装に対し、足元だけを上品にドレスアップしたい用途で選ばれています。
装着サイズは17インチ・18インチともリム幅7.0J、インセット48mm。深リムではないため雪道や砂利道での縁石ヒットにも比較的強く、通勤と週末のドレスアップを両立したい場合の現実的な選択肢です。
足長効果が狙えるリム伸びスポーク採用の17・18インチホイール
モンツァ ワーウィック カロッツァ
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラック/ポリッシュ |
| 参考 | モンツァ[ホイールメーカー一覧] |
MONZA WARWIC CAROZZAはスポークがリムまで伸びるデザインで、純正17インチからのサイズ変更を抑えても、視覚的にはより大径に見える効果が得られます。ブラック/ポリッシュのコントラストはZE4型のクロームウィンドウモールやドアハンドルと色味を揃えやすく、過度な主張を避けたいオーナーに選ばれているモデルです。
ZE4型インサイトの純正ホイールスペックとグレード別タイヤサイズ
ZE4型インサイトのホイールとタイヤのスペックは、グレードによって16インチと17インチに分かれます。ホンダの公式情報では純正ホイールの重量は16インチで約10.4kg、17インチで約14.3kgとされており、軽量化を狙う場合はこの数値より軽い社外アルミを基準に選ぶと、バネ下削減の効果を体感しやすくなります。
| グレード | LX | EX | EX・BLACK STYLE |
|---|---|---|---|
| リム径 | 16inch | 17inch | 17inch |
| インセット | 45mm | 45mm | 45mm |
| リム幅 | 7.0J | 7.0J | 7.0J |
| ボルト穴数 | 5穴 | 5穴 | 5穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3mm | 114.3mm | 114.3mm |
| タイヤサイズ | 215/55R16 | 215/50R17 | 215/50R17 |
| 型式 | 6AA-ZE4 | 6AA-ZE4 | 6AA-ZE4 |
ZE4型の社外ホイール交換に便利な純正タイヤサイズ・ホイールサイズ早見表
| インサイトのグレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| LX | 16インチ | 215/55R16 | ZE4 |
| EX | 17インチ | 215/50R17 | ZE4 |
| EX BLACK STYLE | 17インチ | 215/50R17 | ZE4 |
| EX PRIME STYLE(2020年5月追加) | 17インチ | 215/50R17 | ZE4 |
ZE4型インサイトのホイール交換で失敗しないチェックポイントと向き不向き
ZE4型でホイール交換を検討するときに、オーナーから一般的に聞かれるのは「インチアップで燃費が落ちるか」「乗り心地はどう変わるか」「タイヤ銘柄は何を選ぶべきか」という3点です。
まず燃費については、純正17インチからインチアップする場合、ホイール重量が増えるとバネ下慣性が増して微低速の発進・停止が重くなり、市街地中心の使い方では実燃費が0.5~1.0km/L程度落ちる場面が多く見られます。逆に、純正17インチを軽量鍛造(1本約7~8kg台)に交換する場合は、燃費維持または微増の方向に振れる傾向があります。
乗り心地は、扁平率が下がるほど(55→50→45→40)路面の細かな段差を拾いやすくなります。50扁平までは純正と大きな違和感は出にくい一方、40扁平以下になるとマンホールや橋のジョイントで明確に突き上げが増えるため、家族乗りや長距離通勤が中心の使い方では18インチ45扁平までが現実的な落としどころです。
タイヤ銘柄は、ZE4型はi-MMDによるEV走行領域が広いため、ロードノイズが車内に届きやすい性質があります。コンフォート系(ヨコハマ アドバン dB、ブリヂストン レグノGR-XⅢ、ダンロップ ビューロVE304など)の方が静粛性とモーター走行の相性がよく、スポーツタイヤを履くと「燃費の良さに対して走行音が目立つ」という違和感が出やすいのがメカニック的な視点です。
向き不向きで言えば、ZE4型のホイール交換は「軽量化と純正サイズで質感を上げる方向」が長距離通勤や燃費重視に強く、「18インチ大径化で見た目を引き締める方向」は週末ドライブや所有満足重視に向きます。19インチ以上は所有満足度との引き換えに段差での収まりが悪くなりやすく、目的が明確でない場合は18インチで止めるほうが後悔を避けやすい選択です。
インサイトのホイールは冒険してもOK!自分らしいカスタムを楽しむのが大事
3代目インサイト(ZE4型)は2018年12月の復活発売から2022年12月の販売終了まで、燃費だけに偏らずデザインや走行性能にも踏み込んだセダンとして開発されました。事実上の後継はシビックe:HEVに引き継がれ、2026年4月にはクロスオーバーSUVスタイルのバッテリーEVとなる4代目(ZAA-RM7型)が新たに発売され、インサイトの名前は新しい形で続いています。
カスタムでは「このタイプのボディにはこのスポーク形状が似合う」という一応のセオリーはありますが、ZE4型のシンプルなサイドラインは多様なホイールデザインを受け入れる懐の深さがあります。純正17インチを軽量化する方向、18インチで艶感をプラスする方向、19インチでセダンらしい押し出しを強める方向と、目的に応じて選択肢を絞り込むほど、装着後の満足度が読みやすくなります。
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