タウンエースのアルミホイール

タウンエースバンのホイール 純正13インチに合う社外アルミの選び方とおすすめメーカー

タウンエースバンのホイール選びを基本サイズの整理から社外アルミの絞り込みまで解説します。GL・DXに装着される純正13×5J +50のスペック、最大積載量とロードインデックスの関係、トピー・ウェッズ・ホットスタッフ・ブリヂストン・阿部商会など主要メーカーのおすすめモデルを購入判断の視点で紹介します。

タウンエースバンのホイール 純正13インチに合う社外アルミの選び方とおすすめメーカー

タウンエースのホイールを社外品にカスタム!足回りをかっこよくキメる

トヨタ・タウンエースのホイールをドレスアップするときに候補に挙がる社外アルミをまとめました。タウンエースは1976年に初代が登場し、現行の4代目(S400系)はダイハツ・グランマックスのOEM供給を受けて2008年から販売されています。タウンエースバンの現行グレード構成は「GL」「DX」の2タイプで、5速MTと4速ATが選べる小型商用バンです。

4代目タウンエースバンは2025年6月16日にOEM元のグランマックス カーゴと同時に一部仕様変更を受け、安全性能の向上と原材料価格高騰にともなう価格改定が行われています。グランマックス カーゴの新メーカー希望小売価格は2,068,000円〜2,442,000円(ダイハツ工業 ニュースリリース 2025年6月16日)で、現行仕様は2026年7月中旬に生産終了が予告されており、次期モデルへの切り替え時期に入っています。

商用ワンボックスとしての積載性に加え、車中泊やキャンプ、配送業務、移動販売車のベースなど幅広い用途で支持されているタウンエースバン。鉄チンホイール(スチールホイール)の純正足元から社外アルミに履き替えると、商用車の実直な雰囲気に精悍さが加わります。阿部商会やブリヂストン、ホットスタッフ、トピーなど主要メーカーの製品から、純正サイズに収まる定番モデルを中心に紹介します。

タウンエースバンに適合するホイールサイズとPCD・インセットの基本スペック

ホイールピッチ(P.C.D.) 114.3mm
ホール数 5H
リム径 13インチ/14インチが多い
リム幅 5J/5.5Jが多い
インセット 45mm~50mm周辺が多い
純正タイヤサイズ 「LT165/80R13」「LT175/80R13」

タウンエースバンに適合するホイールは、ホイールピッチが114.3mm、ホール数が5H、リム径が13インチを中心に14インチまでが多く、リム幅は5J~5.5Jあたり、インセットは45mm~50mm周辺が中心です。タイヤサイズから探す場合は「LT165/80R13」「LT175/80R13」あたりが純正の置き換えになります。ハブ径は車両側で個体差や年式差があるため、装着前に実車側の数値を確認しておくと安心です。

タウンエースバンは商用車枠で最大積載量が500kgを超える型式のため、装着するホイールはJWL-T刻印のあるバン・トラック用規格を満たすものに限られます。乗用車専用設計のJWLマークのみのアルミは、規格上は装着できないという点が、購入前に見落とされがちなポイントです。実際のオーナーから聞かれるのも「13インチで好みのデザインが少ない」という声で、適合品の母数は少なめです。

力強い5本スポークデザインのおすすめ商品

トピー シビラ V-88

タウンエースにおすすめのトピー シビラ V-88のホイール洗練されたデザインの多いトピーから販売されるシビラ V-88はタウンエースのドレスアップにおすすめの一品

リム径 13inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー シルバー
値段 7,790円/1本~(2026年調べ)
参考 トピー[ホイールメーカー一覧]

トピー シビラ V-88はどんな車種・ボディカラーにもなじむシルバーのアルミホイールです。太めの5本スポークが商用バンの足元に見合う頼り感を生み、間近で見るとリム周辺の縁起の処理がきりっと通っていて、白系・シルバー系のボディに合わせるとボディ同色の落ち着いたまとまりに見えます。タウンエースバンへの装着は、13インチのリム幅5.0Jにインセット45mmが適合サイズです。

ディッシュとスポークを融合したマッシブなデザインが魅力

ウェッズ ヴィセンテ 05 TL

タウンエースにおすすめのウェッズ ヴィセンテ 05  TLのホイールウェッズ ヴィセンテ 05 TLは価格も手頃でヘビーユースにおすすめ

リム径 13inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー シルバー
値段 10,982円/1本~(2026年調べ)
参考 ウェッズ[ホイールメーカー一覧]

ウェッズ ヴィセンテ 05 TLはディッシュとスポークを掛け合わせた塊感のある社外アルミです。タウンエース・グランマックス系の専用設計でラインナップされており、サイズ違いを誤発注しにくい点が荷物運搬で日常使いするバンとは相性が良くなります。13インチのリム幅5.0J、オフセット45mmが用意されています。

王道のスポーク×シルバーを組み合わせたホットスタッフのイチオシ商品

ホットスタッフ バイソン BN-02

タウンエースにおすすめのホットスタッフ バイソン BN-02のホイールホットスタッフ バイソン BN-02はタウンエースバンのドレスアップにぴったりの1本

リム径 13inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー シルバー
値段 6,280円/1本~(2026年調べ)
参考 ホットスタッフ[ホイールメーカー一覧]

ホットスタッフ バイソン BN-02はリーズナブルな価格帯のシルバーアルミです。シンプルで飽きのこないスポーク形状は商用利用と私用兼用のタウンエースバンとも合わせやすく、夏タイヤと冬タイヤで2セット用意したいというオーナーから選ばれています。13インチのリム幅5.0Jにオフセット45mmが純正と同等の張り出し量で履けるサイズです。

腐食に強く冬タイヤへの装着にも適したジャパン三陽のホイール

ジャパン三陽 ZACK JP-710

タウンエースにおすすめのジャパン三陽 ZACK JP-710のホイールジャパン三陽 ZACK JP-710は塩水腐食防止加工を施した耐久性のある商品

リム径 13inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー ハイパーグレー
参考 ジャパン三陽[ホイールメーカー一覧]

ZACK JP-710はサイズバリエーションが豊富な鋳造アルミで、12インチから18インチまでをカバーします。ハイパーグレーの落ち着いた色味は、雪道で塩カル(融雪剤)にさらされる地域のスタッドレス履きでも汚れが目立ちにくいという実用面の利点があります。タウンエースバンには13インチのリム幅5.0Jにオフセット45mmがマッチングします。

すっきりとしたスポークデザインでカスタムしやすいCOBBYおすすめ商品

阿部商会 ラ・ストラーダ ティラードETA

タウンエースにおすすめの阿部商会 ラ・ストラーダ ティラードETAのホイール迫力のあるリムオーバーデザインを採用した阿部商会 ラ・ストラーダ ティラードETA

リム径 13inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー ハイライトシルバー
グラファイトグレー
参考 阿部商会[ホイールメーカー一覧]

阿部商会 ラ・ストラーダ ティラードETAはハイライトシルバーとグラファイトグレーの2色展開で、リムオーバーしたスポーク形状が13インチでも視覚的なボリュームを稼げる構成です。商用バン特有の鉄チン然とした足元から精悍な雰囲気に切り替えたいという用途で支持されており、目の前にすると太めのスポーク本体とリムの段差がしっかり付いていて奥行きが感じられる仕上がりに見えます。タウンエースバンへは13インチのリム幅5.0J、インセット45mmが適合サイズです。

マルカサービスが手掛ける精悍なメタリックシルバーのホイール

MID マルカサービス ユーロスピード スパイダー5

タウンエースにおすすめのMID マルカサービス ユーロスピード スパイダー5のホイール応力分散性に優れる10本スポークデザインのMIDマルカサービス ユーロスピード スパイダー5

リム径 13inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー メタリックシルバー
参考 マルカサービス[ホイールメーカー一覧]

メタリックシルバーに10本スポークを組み合わせたマルカサービス ユーロスピード スパイダー5は、応力分散性(重量を複数のスポークに振り分ける構造)に優れたデザインです。商用バンに合わせても派手すぎない精悍な見た目に整い、社用車をプライベート兼用で使うオーナーから選ばれやすい1本です。タウンエースバンの適合サイズは13インチのリム幅5.0Jにオフセット45mmです。

防錆性能が高いのでスタッドレスタイヤ用にもおすすめの1本

ブリヂストン CVW

タウンエースにおすすめのブリヂストン CVWのホイールシンプルで飽きのこない5スポークデザインのブリヂストン CVW

リム径 13inch
インセット 50mm
リム幅 5.0B
カラー シルバー
参考 ブリヂストン[ホイールメーカー一覧]

ブリヂストン CVWは1,440時間もの塩水噴霧試験に合格した防錆性能の高いバン・トラック用アルミです。ピアスボルトを使わない一体型の5スポークは洗いやすく、雪道や海沿いの配送ルートを走るオーナーにスタッドレス用として選ばれる定番です。13インチのリム幅5.0Bのインセット50mmで、タウンエースバンの純正サイズに合致します。

タウンエースバンを14インチへインチアップする時のサイズ目安と注意点

純正13インチからのサイズアップでは、14インチ・リム幅5J・インセット+48mm前後がオーナーの間で実例の多い組み合わせです。タイヤは165/80R14 LT 8PRが定番で、純正タイヤ外径600mmに対して14インチ化後の外径も600mm前後に収まる組み合わせがメーター誤差を抑える目安になります。

サイズアップで気をつけたいのは、最大積載量に対応したロードインデックスを満たすバン・トラック用タイヤを選ぶ点です。乗用車用の同径タイヤを履かせると荷重指数が不足し、保安基準違反となる場面が出ます。社外アルミも14インチでJWL-T刻印のある製品に絞り込まれるため、選択肢は乗用車向けより狭くなります。

整備性の観点では、サイズアップにともなって扁平率が下がるとサイドウォールが薄くなり、段差や縁石でのリム傷リスクが上がる傾向があります。荷物満載で配送に使う車両ほど純正13インチを基準に、見た目重視の用途で14インチを検討するという使い分けが、長期的なホイール維持費の面でも妥当な選び方です。

タウンエースバンの社外ホイールでよくある失敗例と向き不向き

購入前に見落とされがちなのは、JWL-T規格非対応のアルミを誤って取り付けてしまうケースです。乗用車向けJWLのみの13インチアルミは、見た目のサイズが合っても商用車区分のタウンエースバンには規格上適合しません。長期使用で指摘されやすいのは、規格不適合のホイールでスポーク根元にクラックが入る事例で、最大積載時の荷重に対する設計マージンの違いが現れます。

センターハブ径についても、車両側のハブにきっちり乗らないリング無しのホイールではハブリング(センター調整用のスペーサー)を介して取り付けるのが安全です。実際に履き替えた事例では、ハブリング無しでナットだけで芯出しした車両は高速巡航で微振動が出やすくなる傾向があります。

向き不向きとしては、毎日の長距離配送でロードインデックスを最優先にしたい用途には純正サイズの維持または13インチ社外アルミへの置き換えが堅実です。週末のキャンプや車中泊用途で見た目を整えたい場合は14インチへの控えめなサイズアップが刺さる選び方になります。一方で、極端なローダウンや大径ホイール化を期待して購入すると、車検対応や乗り心地の面で後悔しやすいパターンに入ります。

タウンエースバンの純正ホイールスペックは13インチに設定

トヨタ・タウンエースバンの足元にはGL、DXともに鉄チンホイール(スチールホイール)が装着されています。純正ホイールサイズは13インチのリム幅5.0Jにオフセット50mm、PCDと穴数は114.3mmの5穴です。型式は4代目登場時のS402M/402U/412M/412U型で、現行販売モデルでは平成31年排出ガス規制対応にともない型式表記がS403M/S413M系へと改められています。

本来、三菱車・トヨタ車には主にM12×P1.5のホイールナットが使用されていますが、タウンエースバンはダイハツ・グランマックスのOEM供給を受けた商用車で、トヨタ系M12×1.5が適合サイズになります(同OEM元のダイハツ・グランマックスもM12×1.5)。間違えやすいスズキ・ダイハツ軽自動車のM12×P1.25とは別規格となるため、社外ナットを揃える際は確認が必要です。

タウンエースの純正ホイールのスペック一覧
リム径 13inch
インセット 50mm
リム幅 5.0J
ボルト穴数 5穴
P.C.D(ピッチ) 114.3mm
タイヤサイズ 165R13-LT
タイヤ外径 600mm
ナットサイズ M12x1.5
型式 S402M/402U/412M/412U型(現行表記はS403M/S413M系)

使い勝手の良いタウンエースのホイールをイメチェンしてドレスアップを楽しもう

タウンエースのホイール

トヨタ・タウンエースバンに設定されているホイールは13インチ・5穴という現行乗用車では数少ないサイズで、好みのデザインを見つけるのに苦労する場面があります。今回紹介した社外アルミに加えて、JWL-T規格を満たすバン・トラック用ホイールの新作情報や、状態の良い中古アイテムを定期的にチェックしておくと、タウンエースバンの足元を商用車然とした雰囲気からスタイリッシュなドレスアップへと切り替える選択肢が広がります。