カローラフィールダーに装着可能な15インチと16インチのおすすめ社外タイヤ
カローラフィールダーは、左右の位置感覚をつかみやすくするためにインパネアッパー部中央に「センターマーク」を配置し、車両後部のピラーを細くして斜め後方の視界を確保する運転しやすい車です。
カローラフィールダーは、グレードや駆動方式の違いよって「185/55R16」「185/60R15」「175/65R15」と3タイプのタイヤサイズを用意します。ここでは、そんなカローラフィールダーに装着できるブリヂストなどの社外タイヤをサイズ別に分けて紹介します。
タイヤサイズ「185/55R16」を採用するカローラフィールダーの各グレードへの装着可能な社外タイヤ
内外装の各パーツにブラック加飾を施し、専用装備も取り付けるカローラフィールダーのグレード「HYBRID W×B」「1.8S W×B(2WD)」「1.5G W×B(2WD)」が採用するタイヤサイズは185/55R16です。
ここでは、同タイヤサイズを採用する各グレードに装着可能なおすすめタイヤを紹介します。
タイヤサイズ185/55R16を装備するカローラフィールダーのグレード
- HYBRID W×B
- 1.8S W×B(2WD)
- 1.5G W×B(2WD)
静粛性と快適な乗り心地に加えてウェットグリップ性能も高く安心安全走行を実現する ダンロップ ルマンV+
DUNLOP LE MANS V+ 185/55R16 83V
車種 | カローラフィールダー |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | LE MANS V+ |
タイヤサイズ | 185/55R16 |
タイヤ外径 | 612mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 83 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | AA/b |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 13,170円~(2024年調べ) |
ダンロップ LE MANS V+(ルマン ファイブ プラス)は、振動やノイズが車内に伝わりにくいので、車内環境が快適なコンフォートタイヤです。ウェットグリップ性能にもすぐれ、雨の日の安全性が高まります。転がり抵抗はAAで低燃費性能にもすぐれます。
サイレントコアとSINOBIテクロノジーを導入する「ル・マン ファイブ」を装着すれば快適性などが変化する確かな違いを体感
DUNLOP LE MANS V 185/55R16 83V
車種 | カローラフィールダー |
---|---|
メーカー | ダンロップ |
ブランド | LE MANS V |
タイヤ外径 | 612mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 83 |
速度表記 | V |
悪路走破性 | ★★ |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★ |
耐久性 | ★★ |
セダン・ミニバン・コンパクトカーなど幅広い車種に対応する「LE MANS V(ル・マンファイブ)」は、ダンロップ独自のサイレンステクノロジーにより完成された「サイレンスコア(特殊吸音スポンジ)」を特徴とするコンフォートタイヤです。
ダンロップが世界で初めて実現した「サイレントコア」は、空洞共鳴音を吸収して静粛性をアップさせます。ル・マン ファイブが導入する新開発の「サイドウォール」や、「サイレントコア」によって構成されるSHINOBIテクロノジーは、路面から受ける衝撃力を吸収・緩和して快適性能を飛躍させます。
装着すれば確かな違いを体感できる「ル・マンファイブ」は、イン側とアウト側の剛性の強弱を変える左右非対称パターンを採用して耐偏摩耗性能を向上させて、パターンノイズ低減に効果的な溝壁セレーションを導入するユーザー評価の高いタイヤです。
「エフィシェントグリップ コンフォート」はサイドウォール等に専用のショック吸収構造を採り入れて静粛性を追求
GOOD YEAR EfficientGrip Comfort 185/55R16 83V
車種 | カローラフィールダー |
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メーカー | グッドイヤー |
ブランド | エフィシェントグリップ コンフォート |
タイヤ外径 | 610mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 83 |
速度表記 | V |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★ |
値段 | 13,140円~(2024年調べ) |
グッドイヤーの「EfficientGrip Comfort(エフィシェントグリップコンフォート)」は、優れた静粛性と操縦安定性を実現するドライブをもっと楽しくしてくれるコンフォートタイヤです。
「エフィシェントグリップ コンフォート」は、ワイドサイズのセンターリブを配置して路面に対する接地面積を増やして直進安定性を強化します。また、専用デザインを採用するストレートグルーブを設ける事で排水性を高めるなどしてサマータイヤに求められる性能を向上させます。
パターンノイズを低減するために、共鳴音を分散できるノイズ抑制グループを採用し、上質な乗り心地を堪能させるためにフレキシブルキャップコンパウンドや、Efficientサイドウォールに専用のショック吸収構造を導入する「エフィシェントグリップ コンフォート」は静粛性が特に優れている商品です。
「ウルトラ・コンタクト・ユーシー・6」はカローラフィールダーに装着するのに相応しい総合評価の高いタイヤ
Continental UltraContact UC6 185/55R16 83V
車種 | カローラフィールダー |
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メーカー | コンチネンタル |
ブランド | ウルトラ・コンタクト・ユーシー・6 |
タイヤ外径 | 610mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 83 |
速度表記 | V |
悪路走破性 | ★★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★ |
コンチネンタルの「UltraContact UC6(ウルトラ・コンタクト・ユーシー・6)」は、ウェット路面に対して高い走破性を備え、耐久性や静粛性も誇る総合評価の高いサマータイヤです。
ウルトラ・コンタクト・ユーシー・6は、接地面に溜まろうとする水膜を素早くはじく新たなトレッド構造を導入してウェット路面下での制動距離を大幅に短縮させます。また、排水能力を引き上げるのに効果的な「アクアドレナージ」を採用する事で、ハイドロプレーニング現象を起こりにくくします。
同タイヤは、ブレーキングする際に必要となる路面との接地面積を最大化できる「ダイヤモンドッジ」パターンを導入してドライ路面においての優れた制動力も確保します。
グリップ力と強化するポリマーと走行距離を伸ばす効果のポリマーをブレンドする「ダイヤモンドブレンドコンパウンド」を混入するウルトラ・コンタクト・ユーシー・6は、低燃費特性も備えるタイヤでもあります。
サイズ「185/60R15」を採用するカローラフィールダーの各グレードに装着可能なおすすめタイヤ
EVドライブモードによって、モーターのみの静粛性に優れた走りをオーナーに体感させるHYHYBRIDモデルのグレードGや、最大トルク172Nmを発揮する高性能ガソリンエンジンを搭載するグレード1.8Sが採用するタイヤサイズは「185/60R15」です。
ここでは、タイヤサイズ「185/60R15」を採用するカローラフィールダーの各グレードに装着可能なタイヤを紹介します。
タイヤサイズ185/60R15を装備するカローラフィールダーのグレード
- HYBRID
- HYBRID G
- 1.8S(2WD)
- 1.5G W×B(4WD)
- 1.5X(2WD、CVT)
- 1.5G(2WD、CVT)
タイヤ剛性をキープするのに効果的な高硬度ビートフィラーを採用する「エスディー・セブン」はカローラフィールダーで更なるエコドライブを追求できる低燃費タイヤ
TOYOTIRE「SD-7」185/60R15 84H
車種 | カローラフィールダー |
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メーカー | トーヨータイヤ |
ブランド | SD‐7(エスディー・セブン) |
タイヤ外径 | 603mm |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 84 |
速度表記 | H |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★★ |
トーヨータイヤの「SD‐7(エスディー・セブン)」は、ドライ・ウェット路面に対する制動力などタイヤに必要とされる基本性能に加えて、ロングライフ特性も備える低燃費タイヤです。
エスディー・セブンは、操縦安定性に影響を与える「高硬度プライトッピング」と、タイヤ剛性をキープするのに効果的な「高硬度ビードフィラー」を内部構造に採用して、外力に対して変形しにくい特性を与えて、表面を摩耗しにくくしてロングライフを実現させます。
同タイヤは、3Dマルチサイプを採用してパターンノイズを低減させて、ワイドグループやサイレントウォールを設ける事で排水性能を高めて、ロングライフ特性以外の基本性能も向上させます。
ロングライフ特性に優れる「SD-7」は、長期間にわたって同一のタイヤを利用し続けたいというカローラフィールダーのオーナーにお勧めしたい商品です。
スノー性能も備える「クロスクライメートプラス」は季節の変化による交換を不要とするオールシーズンタイヤ
MICHELIN CROSSCLIMATE+ 185/60R15 88V
車種 | カローラフィールダー |
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メーカー | ミシュラン |
ブランド | クロスクライメート プラス |
タイヤ外径 | ‐ |
タイヤの種類 | オールシーズンタイヤ |
ロードインデックス | 88 |
速度表記 | V |
悪路走破性 | ★★★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★ |
世界的な知名度を誇るミシュランが手掛ける「CROSSCLIMATE+(クロスクライメートプラス)」は、アイスバーン等の凍結路面以外ならば雪道でも走行可能とするスノー性能も備えるオールシーズンタイヤです。
クロスクライメートプラスは、オールシーズン特性を備えるために、幅広い温度域に対応可能な新コンパウンドや雪踏み効果を最大化できるトレッドパターンを採用します。
圧雪路に対しても威力を発揮する高性能サイプ等の技術力が認められる同タイヤは、欧州で冬季用タイヤとして走行基準を満たす商品に認められる「スリーピーク・マウンテン・スノーフレークマーク」の認定を受けます。
夏タイヤの性能を備えながらも、急な降雪にも対応可能なスノー性能を確保する「クロスクライメートプラス」は、季節が変化しても同じタイヤを装着し続けたいというカローラフィールダーのオーナーにお勧めできる商品です。
低燃費性だけではなくて快適性や静粛性も備わる「オプティモ H426」をカローラフィールダーに装着すればドライブシーンが更に多くなる
Hankook Optimo H426 185/60R15 84H
車種 | カローラフィールダー |
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メーカー | ハンコック |
ブランド | オプティモH426 |
タイヤ外径 | ‐ |
タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
ロードインデックス | 84 |
速度表記 | H |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★ |
世界のタイヤ市場において第7位のシェア率を誇るハンコックの「Optimo H426(オプティモH426)」は、同社にとっては初めて低燃費タイヤの認定を受けた記念すべき商品です。
同タイヤの表面パターンは、排水性能を高めるためにショルダー部にリブブロックを採用して、コンピュータシミュレーションによって最適化されたプロファイルを導入してハンドリング性能を向上させます。
オプティモH426はタイヤの階層構造では、路面からの受ける衝撃力を吸収できる「トレッドベースコンパウンド」や、ステアリングレスポンスとハンドリング向上に効果的な「高剛性ビートフィラー」等を重ねていくことで、商品力を更に強化させます。
タイヤサイズ「175/65R15」を採用するカローラフィールダーに装着可能な社外タイヤ
5速マニュアルトランスミッションを搭載させて、カローラフィールダーでダイレクトなシフト操作を楽しめるグレード「1.5X(M/T、4WD)」「1.5G(M/T、4WD)」のタイヤサイズは175/65R15です。
ここでは、同車に装着可能な静粛性向上や低燃費実現に貢献する社外タイヤを紹介します。
タイヤサイズ175/65R15を装備するカローラフィールダーのグレード
- 1.5X(M/T、4WD)
- 1.5G(M/T、4WD)
ゼロ・ショック・パターンがスムーズで快適な乗り心地を実現する コンチネンタル コンフォートコンタクト CC7
Continental ComfortContact CC7 175/65R15 84H
車種 | カローラフィールダー |
メーカー | コンチネンタル |
ブランド | ComfortContact CC7 |
タイヤサイズ | 175/65R15 |
タイヤ外径 | 609mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 84 |
速度記号 | H |
低燃費グレード | ラベル対象外 |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 7,500円~(2024年調べ) |
コンチネンタル ComfortContact CC7(コンフォートコンタクト シーシー セブン)は、凹凸のある路面でも車内に衝撃が伝わりにくく、スムーズな乗り心地を実現しているコンフォートタイヤです。静粛性も高く、カローラフィルダーで快適走行が実現します。
ヨコハマ史上最も優れた静粛性を実現する「アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ」はカローラフィールダーに乗車した際の会話を弾ませるコンフォートタイヤ
YOKOHAMA ADVAN dBv552 175/65R15 84H
車種 | カローラフィールダー |
---|---|
メーカー | ヨコハマ |
ブランド | アドバン・デジベル・ブイゴーゴーニ |
タイヤ外径 | 609mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 84 |
速度表記 | H |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★ |
値段 | 9,890円~(2024年調べ) |
「ADVANdBv552(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ)」は、ヨコハマ史上最も優れた静粛性を実現しているとのユーザー評価の高いコンフォートタイヤです。
アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニは、一つ一つのブロックの大きさを限界レベルにまで小さくさせて、5パターンものブロックを表面に織り交ぜる事で、タイヤが地面に接する際に発生するノイズを低減させるなどして、ヨコハマ史上最も優れた静粛性を実現させます。
同タイヤは、高精度のシリカを均一分散させる「New dBコンパウンド」を用いることで低燃費を実現させて、「センターストレートリブ」を設けることで直進安定性とハンドリング特性を高めるなどして、静粛性以外の性能も追求します。
衝撃をタイヤ全体で吸収して振動を抑えて、圧倒的な静粛性を実現する専用プロファイルを導入する「アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ」は、ロングツーリング中の会話や音楽をもっと楽しませてくれるタイヤです。
エコ効きもちゴムを採用する「エコピアNH100 C」は優れたウェット性能・ライフ性能・低燃費を実現するお得なタイヤ
BRIDGESTONE ECOPIA NH100 C 175/65R15 84H
車種 | カローラフィールダー |
---|---|
メーカー | ブリヂストン |
ブランド | エコピア エヌエイチ100 C |
タイヤ外径 | 609mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 84 |
速度表記 | H |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★★ |
世界市場においてNo.1のシェア率を誇るブリヂストンが開発する「NH100C」は、同社が考えるタイヤに必要な乗り心地や静粛性など7つの性能を満たす商品です。
NH100 C は「エコ効きもちゴム」を採用することでウェット性能・ライフ性能・低燃費性能を高いレベルで実現させます。また、高剛性ショルダーブロックを採用する事で偏摩耗を生じにくくさせます。
「剛性コントロールシート」を導入してECOPIA NH100シリーズの共通特性であるロングライフ性能を備える同タイヤは、低燃費も実現するお得なタイヤです。
カローラフィールダーの夏タイヤ交換に使える全グレードの純正タイヤサイズと純正ホイールサイズ表
カローラフィールダーのグレード | タイヤサイズ | 型式 | ホイールサイズ |
---|---|---|---|
2WD・1.5・X・5MT | 175/65R15 | NZE161G | 15インチX 5.0J(+39) |
2WD・1.5・X・CVT | 185/60R15 | NRE161G | 15インチX 4.5J(+45) |
2WD・1.5・G・5MT | 175/65R15 | NZE161G | 15インチX 5.0J(+39) |
2WD・1.5・G・CVT | 185/60R15 | NRE161G | 15インチX 5.0J(+39) |
2WD・1.5・G WxB・CVT | 185/55R16 | NRE161G | 16インチX 5.5J(+45) |
2WD・1.8・S・CVT | 185/60R15 | ZRE162G | 15インチX 5.5J(+45) |
2WD・1.8・S WxB・CVT | 185/55R16 | ZRE162G | 16インチX 5.5J(+45) |
4WD・1.5・X・CVT | 175/65R15 | NZE164G | 15インチX 5.0J(+39) |
4WD・1.5・G・CVT | 175/65R15 | NZE164G | 15インチX 5.0J(+39) |
4WD・1.5・G WxB・CVT | 185/60R15 | NZE164G | 15インチX 5.5J(+45) |
2WD・1.5・ハイブリッド・CVT | 185/60R15 | DAA-NKE165G | 15インチX 5.5J(+45) |
2WD・1.5・ハイブリッドG・CVT | 185/60R15 | DAA-NKE165G | 15インチX 5.5J(+45) |
2WD・1.5・ハイブリッドG WxB・CVT | 185/55R16 | DAA-NKE165G | 16インチX 5.5J(+45) |
ロングドライブを楽しめるカローラフィールダーに社外タイヤを装着してオーナー好みの車へとカスタマイズしょう
ロングドライブを楽しむオーナーが多いカローラフィールダーは、長時間車内で過ごしていても身体に負担のかかりにくいシートを採用し、マルチな情報をカラフルかつビジュアルに表示する2眼メーターを採用する運転を楽しめる車です。
そんなカローラフィールダーに、静粛性や低燃費性が備わる社外タイヤを装着すれば、オーナー好みの走りを実現する車へとカスタマイズする事ができます。