クラウンセダンのタイヤ

クラウンセダンのタイヤ~ハイレベルの静粛性や快適性と燃費性能の低燃費タイヤ/コンフォートタイヤおすすめ7選

クラウンは「クロスオーバー」「スポーツ」スタイルに続き、2023年11月13日、正統派「セダン」を発売。ショーファーニーズに応えるべく、歴代で最大のサイズを誇り、後席の乗り心地を重視したモデルです。そんなクラウンには、コスパの良い低燃費タイヤや乗り心地重視のコンフォートタイヤがおすすめ。

クラウンセダンのタイヤ~ハイレベルの静粛性や快適性と燃費性能の低燃費タイヤ/コンフォートタイヤおすすめ7選

15代目220系クラウンのサマータイヤ選び!エコ・コンフォートからチョイス

トヨタの高級セダンであるクラウンに適合する夏タイヤは、どのようなタイヤがあるのでしょうか?純正サイズのラインナップは「215/55R17」とオプションサイズの「225/45R18」があり、フラグシップのマジェスタのほか、220系ではRSにオプションサイズが採用されています。

そこで、210系クラウンと220系クラウンに適合するサマータイヤをチョイスしました。燃費のいいエコタイヤや、静粛性の高いコンフォートタイヤなど、様々なタイプからお気に入りの夏タイヤを選んでみてください。

純正17インチのクラウンにおすすめの夏タイヤ

標準サイズの17インチタイヤで、エコタイヤやコンフォートタイヤなどを紹介します。国内メーカーだけではなく、海外メーカーもラインナップしているのでたくさんの選択肢がありますので、クラウンオーナーの好みによってチョイスしてみてください。

ロードノイズを抑えた静粛性が魅力で高い次元でバランスが取れたコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII 215/55R17 94V

新型クラウンにおすすめのBRIDGESTONE REGNO GR-XII 215/55R17 94Vのタイヤ静粛性能が高く長時間のドライブも快適に過ごせるブリヂストン レグノGR-XII

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ブリヂストン
ブランド レグノGR-XII
タイヤサイズ 215/55R17
タイヤ外径 671mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 94
速度記号 V
静粛性 ★★★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★★
転がり抵抗係数 A(AA)
ウェットグリップ性能 b
値段 19,950円~(2024年調べ)

ブリヂストンのコンフォートタイヤであるレグノGRは、クラウンの乗り心地のほかにノイズや騒音の発生を抑えたタイヤで、静粛性に富んだ性能を持っています。同時にエコタイヤでもあり転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は「b」です。

年数が経ち摩耗してからもクラウンの静粛性が持続する低燃費タイヤ

YOKOHAMA BluEarth-A 215/55R17 94W

新型クラウンにおすすめのYOKOHAMA BluEarth-A 215/55R17 94Wのタイヤ雨の日にも強いトレッドパターンをもつヨコハマタイヤ ブルーアースエース

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ヨコハマタイヤ
ブランド ブルーアースエース
タイヤサイズ 215/55R17
タイヤ外径 668mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 94
速度記号 W
静粛性 ★★★★
燃費 ★★★★★
耐久性 ★★★★
転がり抵抗係数 A
ウェットグリップ性能 a
値段 11,550円~(2024年調べ)

ヨコハマタイヤのブルーアースは、従来製品よりもウェットグリップ性能がアップして雨の日でもクラウンが安心して走れるようになりました。トレッド間のピッチを狭くすることで摩耗の差が少なくなり、年数が経って減ってきたときも静粛性が保たれる設計になっています。

従来製品よりもロードノイズが32%低減された衝撃吸収性能が高いクラウンにおすすめの低燃費タイヤ

YOKOHAMA ADVAN db V552 215/55R17 94W

新型クラウンにおすすめのYOKOHAMA  ADVAN db V552 215/55R17 94Wのタイヤ衝撃吸収性能が高いためクラウンの乗り心地がさらに良くなるヨコハマタイヤ アドヴァンdb V552

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ヨコハマタイヤ
ブランド アドヴァンdb V552
タイヤサイズ 215/55R17
タイヤ外径 668mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 94
速度記号 W
静粛性 ★★★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★★
転がり抵抗係数 A
ウェットグリップ性能 a
値段 15,700円~(2024年調べ)

クラウンにおすすめのヨコハマタイヤのアドヴァンdbは静粛性を追求したモデルで、従来モデルよりもパターンノイズが10%低減、ロードノイズが32%低減されています。新しいパターンを採用したことで、静粛性の向上はもちろん、衝撃吸収性能が高まりクラウンの乗り心地も向上しています。

クラウンに装着するハイパフォーマンスの夏タイヤなら海外メーカーのミシュランがおすすめ

MICHELIN PRIMACY 3 215/55R17 94W

新型クラウンにおすすめのMICHELIN PRIMACY 3 215/55R17 94Wのタイヤ燃費性能や静粛性も抜群でクラウンの夏タイヤに最適なミシュラン プライマシー3

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ミシュラン
ブランド プライマシー3
タイヤサイズ 215/55R17
タイヤ外径
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 94
速度記号 W
静粛性 ★★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★★
転がり抵抗係数 A
ウェットグリップ性能 b

フランスのタイヤメーカーであるミシュランのプライマシー3は、振動やノイズを抑えた設計で静粛性が高く、パフォーマンスの高い外車を満足させる安定性など、乗り心地や運動性能など全てにおいて性能を高めたタイヤです。

低燃費タイヤのラベリングも取得していて、転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は「b」を取得しています。

クラウンにおすすめのブレ難く反応がいい低燃費タイヤ

BRIDGESTONE Playz PX 215/55R17 94V

新型クラウンにおすすめのBRIDGESTONE Playz PX 215/55R17 94Vのタイヤ直進安定性や耐久性に優れたブリヂストン プレイズPX

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ブリヂストン
ブランド プレイズPX
タイヤサイズ 215/55R17
タイヤ外径 668mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 94
速度記号 V
静粛性 ★★★
燃費 ★★★★★
耐久性 ★★★★★
転がり抵抗係数 A
ウェットグリップ性能 a

ブリヂストンの低燃費タイヤであるプレイズPXは、直進安定性やライフ性能に優れたエコタイヤで「215/55R17」のサイズでは転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は「a」になっています。ぶれにくく応答性のいいタイヤなのでクラウンでの長距離運転でも疲れにくいタイヤになっています。

純正18インチのクラウンにおすすめの夏タイヤ

クラウンの中でも高級感があるマジェスタや220系のRSに装備されるオプションサイズの「225/45R18」のタイヤは、エコタイヤやコンフォートタイヤのラインナップはあるのでしょうか?クラウンの純正サイズから1インチアップした18インチのサマータイヤをチェックしておきましょう。

ロードノイズを低減しているため振動が少なくドライバーも疲れにくい夏の低燃費タイヤ

BRIDGESTONE Playz PX 225/45R18 95W XL

新型クラウンにおすすめのBRIDGESTONE Playz PX 225/45R18 95W XLのタイヤ空気圧を高めに入れてインチアップできるブリヂストン プレイズPX

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ブリヂストン
ブランド プレイズPX
タイヤサイズ 225/45R18 XL
タイヤ外径 659mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 W
静粛性 ★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★★
転がり抵抗係数 A
ウェットグリップ性能 a
値段 19,500円~(2024年調べ)

17インチでもラインナップしていたプレイズPXは18インチでもサイズがありましたが、荷重を高めたエクストラロード規格(XL規格)になっているので、空気圧を高めに入れなければなりませんので、18インチのプレイズPXをクラウンに履く時は、空気圧の調整値を販売店やショップスタッフに確認しておくと安心です。

また、17インチタイヤに比べて偏平率が低くなっているので、クラウンでの静粛性や燃費などが劣る可能性があります。

クラウンには乗り心地を追求するブリヂストンのコンフォートタイヤが人気

BRIDGESTONE REGNO GR-XII 225/45R18 95W

新型クラウンにおすすめのBRIDGESTONE REGNO GR-XII 225/45R18 95Wのタイヤリムガード付きで道路のデコボコや縁石からホイールを守るブリヂストン レグノGR-XII

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ブリヂストン
ブランド レグノGR-XII
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 661mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 95
速度記号 W
静粛性 ★★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★
転がり抵抗係数 A
ウェットグリップ性能 b
値段 23,900円~(2024年調べ)

ブリヂストンのレグノGR-XIは、静粛性を追求したコンフォートタイヤで、18インチの偏平率45%になっても他のタイヤと比べて静かさを保っています。パターンノイズやロードノイズを低減した設計で、リムガードも設定されていて乗り心地も追求したクラウンのような高級車にふさわしいタイヤです。

ブロックを細分化したパターンで道路のノイズを抑えたプレミアムな乗り心地を体験できる夏タイヤ

YOKOHAMA ADVAN db V552 225/45R18 91W

新型クラウンにおすすめのYOKOHAMA ADVAN db V552 225/45R18 91Wのタイヤ静粛性を向上させるためサイドゴムやエッジカバーまで見直しているヨコハマタイヤ アドヴァン db V552

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ヨコハマタイヤ
ブランド アドヴァン db V552
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 659mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 91
速度記号 W
静粛性 ★★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★
転がり抵抗係数 A
ウェットグリップ性能 a
値段 22,000円~(2024年調べ)

ブルーアースエースの燃費性能に加えて静粛性も高めたタイヤがアドヴァン db V552です。パターンを細分化してブロックのサイズを小さくしたことでノイズを抑制して排水性能もアップさせたタイヤです。新しいコンパウンド、ベースゴムやエッジカバー・サイドゴムなどを見直し、クラウンの静粛性をアップさせています。

ウェット性能が高く雨風の強い日でもクラウンが安定する低燃費タイヤ

YOKOHAMA BluEarth-A 225/45R18 91W

新型クラウンにおすすめのYOKOHAMA BluEarth-A 225/45R18 91Wのタイヤ高性能で低価格を実現するコストパフォーマンスの高さも魅力的なヨコハマタイヤ ブルーアースエース

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ヨコハマタイヤ
ブランド ブルーアースエース
タイヤサイズ 225/45R18
タイヤ外径 659mm
タイヤの種類 低燃費タイヤ
ロードインデックス 91
速度記号 W
静粛性 ★★★
燃費 ★★★★
耐久性 ★★★
転がり抵抗係数 A
ウェットグリップ性能 a

ヨコハマタイヤの低燃費タイヤの中でもウェット性能が良くコストパフォーマンスも良いクラウンにおすすめのタイヤがブルーアースエースです。転がり抵抗係数はA、ウェットグリップ性能もaを取得しているタイヤで、シリカとオレンジオイルを従来製品よりも増量したことにより雨の日でもグリップが効きやすくなっています。

純正サイズのクラウン・サマータイヤ(アジアンタイヤ編)

アジアンタイヤと呼ばれる輸入タイヤは、主に韓国や台湾・インドネシアの企業が作っているタイヤのことで、クラウンのタイヤも国産タイヤに比べて安価に購入することができます。クラウンのタイヤにコストパフォーマンスを求めるならアジアンタイヤをチョイスしてみましょう。

クラウンの夏タイヤをハードに使うなら人気重上昇中のアジアンタイヤも選択肢に入る

NANKANG AS-1 215/55R17

新型クラウンにおすすめのNANKANG AS-1 215/55R17のタイヤ初めてのアジアンタイヤにおすすめなのがナンカン AS-1

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ナンカン
ブランド AS-1
タイヤサイズ 215/55R17
タイヤ外径
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 94
速度記号 V
静粛性 ★★★
燃費 ★★★
耐久性 ★★
転がり抵抗係数
ウェットグリップ性能
値段 15,950円~(2024年調べ)

台湾メーカーのナンカンが販売するコンフォートタイヤ「AS-1」には、クラウンの適合サイズである「215/55R17」「225/45R18」のどちらもラインナップしています。18インチはXL規格で作られているので、タイヤに入れる空気圧に違いがある点に注意が必要です。

インドネシアのコンフォートタイヤATRも性能が上がりクラウンにもマッチ

ATR RADIAL Corsa 2233 215/55R17 98W XL

新型クラウンにおすすめのATR RADIAL Corsa 2233 215/55R17 98W XLのタイヤ左右非対称デザインを採用し快適な乗り心地を追求するATRラジアル Corsa

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ATRラジアル
ブランド Corsa
タイヤサイズ 215/55R17
タイヤ外径
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 98
速度記号 W
静粛性 ★★★
燃費 ★★★
耐久性 ★★
転がり抵抗係数
ウェットグリップ性能

インドネシアのタイヤメーカーであるATRラジアルが販売する「Corsa 2233」は、左右非対称デザインでアウト側ではハンドリングやウェット性能を高め、イン側で静粛性や乗り心地を向上させているアジアンタイヤで、18インチはサイズがなく、17インチのみの設定になります。XL規格なので空気圧を調整する必要もあるので注意が必要です。

高性能のアジアンタイヤを求めるクラウンユーザーは韓国のコンフォートタイヤをチェック

NEXEN N FERA AU5 215/55ZR17 94W

新型クラウンにおすすめのNEXEN N FERA AU5 215/55ZR17 94Wのタイヤ韓国の有名タイヤメーカーで性能もアジアンタイヤでは一歩先を行くネクセン エヌフィラ

車種 クラウン(210系・220系)
メーカー ネクセン
ブランド エヌフィラ
タイヤサイズ 215/55R17
タイヤ外径 668mm
タイヤの種類 コンフォートタイヤ
ロードインデックス 94
速度記号 W
静粛性 ★★★
燃費 ★★★
耐久性 ★★
転がり抵抗係数
ウェットグリップ性能

韓国のタイヤメーカーであるネクセンが販売する「エヌフィラ」は、コンフォート性を高めた製品で、快適性と耐久性を両立させたタイヤです。従来製品(N7000)に比べて転がり抵抗が抑えられ燃費性能が向上しています。

サイズは「P215/55ZR17」と「P225/45ZR18」がラインナップしていて、18インチのほうはXL規格になっています。表記もヨーロッパのETRTO規格になっているのでXL規格でなくともクラウンに履かせる際は空気圧を調べる必要があります。

クラウン全型式の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ一覧

クラウンのタイヤ

グレード タイヤサイズ 型式 ホイールサイズ
2.0 RS 225/45R18 ARS220 18インチ 8.0J(+45)
2.0 RS アドバンス 225/45R18 ARS220 18インチ 8.0J(+45)
2.0 RS-B 225/45R18 ARS220 18インチ 8.0J(+45)
ハイブリッド 2.5 G エグゼクティブ Four 4WD 225/45R18 AZSH21 18インチ 8.0J(+45)
ハイブリッド 2.5 RS 225/45R18 AZSH20 18インチ 8.0J(+45)
ハイブリッド 2.5 RS Four 4WD 225/45R18 AZSH21 18インチ 8.0J(+45)
ハイブリッド 2.5 RS アドバンス 225/45R18 AZSH20 18インチ 8.0J(+45)
ハイブリッド 2.5 RS アドバンス Four 4WD 225/45R18 AZSH21 18インチ 8.0J(+45)
ハイブリッド 3.5 G エグゼクティブ 225/45R18 GWS224 18インチ 8.0J(+45)
ハイブリッド 3.5 RS アドバンス 225/45R18 GWS224 18インチ 8.0J(+45)
ハイブリッド 3.5 S 225/45R18 GWS224 18インチ 8.0J(+45)
2.0 G 215/55R17 ARS220 17インチ 7.0J(+40)
2.0 S 215/55R17 ARS220 17インチ 7.0J(+40)
2.0 S Cパッケージ 215/55R17 ARS220 17インチ 7.0J(+40)
ハイブリッド 2.5 G 215/55R17 AZSH20 17インチ 7.0J(+40)
ハイブリッド 2.5 G Four 4WD 215/55R17 AZSH21 17インチ 7.0J(+40)
ハイブリッド 2.5 S 215/55R17 AZSH20 17インチ 7.0J(+40)
ハイブリッド 2.5 S Cパッケージ 215/55R17 AZSH20 17インチ 7.0J(+40)
ハイブリッド 2.5 S Four 4WD 215/55R17 AZSH21 17インチ 7.0J(+40)
ハイブリッド 2.5 S Four Cパッケージ 4WD 215/55R17 AZSH21 17インチ 7.0J(+40)
2.0 B 215/60R16 ARS220 16インチ 7.0J(+40)

クラウンには静粛性の高いコンフォートタイヤやエコタイヤがピッタリ

タイヤ

トヨタのフラッグシップセダンであるクラウンには、走行中も静かな車内をさらに満喫・実感できる静粛性の高いコンフォートタイヤや、燃費のいいエコタイヤがピッタリです。

車検ごとに新品交換するなど、新しいタイヤを履いていたい時はコストパフォーマンスの高いアジアンタイヤも選択肢の1つに入るでしょう。

快適性の高い国産タイヤや欧州タイヤ、コストパフォーマンスの高いアジアンタイヤどちらを選ぶかは、クラウンオーナーの好みによって変わりますが、どれもおすすめしたいタイヤです。