カローラのモデルチェンジ

新型カローラがフルモデルチェンジでついにデビュー!低重心でワイドな印象に!

新型カローラ(カローラセダン)がフルモデルチェンジで、グローバルサイズに合わせ全幅が1,700mmを超える3ナンバー枠へと拡大します。搭載エンジンは1,500cc自然吸気の改良版、C-HRに搭載されている1,200ccのターボエンジン、プリウスに搭載されている1,800ccのハイブリッドエンジンと予想されています。

新型カローラがフルモデルチェンジでついにデビュー!低重心でワイドな印象に!

カローラが2019年9月、ついにフルモデルチェンジで新しいワイドなフェイスに!

カローラ(セダン)が2019年9月17日、待望のフルモデルチェンジを果たしました!受注状況は好調な立ち上がりで、発売一ヶ月で5,400台を突破(月販目標台数は1,700台)。グレード別ではSグレードが受注実績の4割を占めているとのことです。カローラシリーズ全体ではおよそ22,000台にものぼり、幅広いユーザーからの支持を得ています。

TNGAプラットフォームを採用し、設計も国内専用としたことで、低重心なスタイリングを実現。さらに、「Toyota Safety Sense」は最新のものを標準装備して安全性能を強化し、国内のトヨタでは初めてディスプレイオーディオを標準搭載させたり、スマートフォンとの連携が可能となるなど、コネクティッドサービスもかなり充実した1台となりました。

なお、これまでの「カローラ・アクシオ」も、一部の装備や設定グレードを見直し、引き続き販売されるとのことです。新型カローラの情報は、随時追加していきます。

新型カローラのグレードにはF-Fourもラインナップ

新型カローラ

新型カローラのグレードは、「G-X」「S」「W×B」の3種類で駆動方式はFFの2WDです。それぞれのグレードにはハイブリッドの設定もあり、2WDのほかに、E-Fourの4WDの設定も用意されています。

2WDでは1.8L 2ZR-FXEエンジン+モーターで低燃費を実現し、モータートルクをしっかりと活用することで、アクセル操作に対するクルマの反応がそのまま伝わり、シームレス加速感を体感できます。

E-Fourは電気式4WDシステムで、冬道などの滑りやすい路面でも4WDにスムーズに切り替え、走行の安全性をアシストします。

新型カローラのボディカラーは全8色

新型カローラには8色のボディカラーが用意されています。

スパークリングブラックパールクリスタルシャイン:メーカーオプションスパークリングブラックパールクリスタルシャイン:メーカーオプション

ホワイトパールクリスタルシャイン:メーカーオプションホワイトパールクリスタルシャイン:メーカーオプション

ブラックマイカブラックマイカ

スカーレットメタリックメーカーオプションスカーレットメタリックメーカーオプション

シルバーメタリックシルバーメタリック

セレスタイトグレーメタリックセレスタイトグレーメタリック

ダークブルーメタリックダークブルーメタリック

スーパーホワイトスーパーホワイト

新型カローラのインテリアのデザイン・素材はグレードごとに異なる

G-Xのインテリア(ファブリック)G-Xのインテリア(ファブリック)

W×Bのインテリア(ブラック:合成皮革+レザテック)W×Bのインテリア(ブラック:合成皮革+レザテック)

W×Bのインテリア(ホワイト:合成皮革+レザテック)W×Bのインテリア(ホワイト:合成皮革+レザテック)

新型カローラのインテリアカラーはカローラツーリングと共通です。W×Bグレードにはブラックまたはメーカーオプションのホワイトでどちらも素材は合成皮革+レザテック、S、G-Xの2グレードにはファブリックのブラックが用意されています。

カローラは全車に“Toyota Safety Sense”を標準装備

トヨタ・セーフティ・センスを全車に標準装備トヨタ・セーフティ・センスを全車に標準装備

トヨタ・カローラは全グレードにトヨタ・セーフティ・センスを標準装備し、高い安全性能を有しています。カローラに搭載されるトヨタ・セーフティ・センスの機能は以下の通りです。

プリクラッシュセーフティ

プリクラッシュセーフティ
昼夜の歩行者や、昼間の自転車をレーダーとカメラで検出し、衝突の可能性がある場合、警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイに表示し、危険を知らせます。ブレーキを踏んだ場合はプリクラッシュブレーキアシストを、踏まなかった場合はプリクラッシュブレーキが作動し、衝突を回避したり、被害の軽減をサポートしてくれます。

レーントレーシングシスト

レーントレーシングシスト
車線中央を走行する際のステアリング操作の一部をサポートします。車線を逸れそうな場合はブザーとディスプレイ表示とともに、ステアリング操作の一部をサポートします。

レーダークルーズコントロール

レーダークルーズコントロール
車の速度に応じて追従支援をします。高速道路などでの渋滞時や、速度の変わりやすい低速運転が楽になります。

オートマチックハイビーム

オートマチックハイビーム
前方車両や対向車を感知して、ハイビームとロービームを自動に切り替え、夜間の走行の安全性を高めます。

ロードサインアシスト

ロードサインアシスト
カメラで道路標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示することで、安全運転のサポートをします。

インテリジェントクリアランスソナー

インテリジェントクリアランスソナー
アクセルとブレーキの踏み間違いで起こる衝突を緩和します。パーキングなどに駐車する際、静止物が近づいていることをブザーと表示で知らせ、距離が近くなると自動ブレーキが作動します。

ブラインドスポットモニター

ブラインドスポットモニター
レーダーで隣の車線を走行する車を検地します。ミラーで確認しにくいエリアをモニターし、ドアミラーに設置されているLEDインジケーターが点灯し、注意喚起をします。

リヤクロストラフィックオートブレーキ

リヤクロストラフィックオートブレーキ
後退して駐車場から出る際に、左右広報から近づいてくる車がある場合、ドアミラーに搭載されているインジケーターの点灯とブレーキ制御を行い、後方から接近する車との衝突被害の軽減をはかります。

新型カローラに搭載しているトヨタ・セーフティ・センス

  • プリクラッシュセーフティ
  • レーントレーシングアシスト(G-X/1.2L W×Bを除く全車に標準装備)
  • 全車速追従機能付/ブレーキ制御付レーダークルーズコントロール
  • オートマチックハイビーム
  • ロードサインアシスト
  • インテリジェントクリアランスソナー
  • ブラインドスポットモニター
  • リヤクロストラフィックオートブレーキ

新型カローラにはディスプレイオーディオを全車に標準装備!T-Connectにも対応

ディスプレイオーディオスマホと車両をつなぐディスプレイオーディオ

新型カローラ全車に標準装備されるディスプレイオーディオはApple Car PlayやAndroid Autoに対応。運転走行中もスマートフォンのような感覚で、ナビゲーションやメッセージのやりとり、ハンズフリー通話等を行うことができます。

また、新型カローラには販売店装着オプションとして「T-Connectナビキット/エントリーナビキット」が用意されています。T-Connectには専任のオペレーターが情報検索を行う「オペレーターサービス」のほか、愛車のドアのロックや開閉状態をチェックできる「マイカーサーチ」、警告灯が点灯した際に販売店スタッフにアドバイスを受けられる「eケア」など便利なサービスが揃っています。

カローラのフルモデルチェンジは2019年9月!エクステリアやスペックまとめ

トヨタが販売する5ナンバーセダン「カローラ(カローラセダン)」が2019年9月にフルモデルチェンジすることが、2019年8月2日の2020年3月期 第1四半期の決算内容発表で明らかとなりました。12代目となる新型カローラのフルモデルチェンジ後は、グローバルモデルに合わせてボディサイズが拡大し、全幅が1,700mmを超えて5ナンバーから3ナンバーになる、1.2Lのダウンサイジングターボエンジンが搭載されるなど、盛りだくさんの内容です。

そこで、モデルチェンジ後カローラのエクステリアや搭載装備・エンジン、発売日や価格帯を紹介します。

カローラセダンに2020年モデルの特別仕様車「ナイトシェイド・エディション(Nightshade Edition)」が登場!

カローラセダンの特別仕様車「ナイトシェイド・エディション(Nightshade Edition)」カローラセダンの特別仕様車「ナイトシェイド・エディション(Nightshade Edition)」

2020年型カローラセダンの特別仕様車として、「ナイトシェイド・エディション」がアメリカ市場にて発売されました。「ナイトシェイド・エディション」はSEグレードをベース車としたモデルで、アルミホイールやエクステリアパーツなどを全てブラック塗装とすることでスポーティネスかつクールなデザインに仕上がっています。

ナイトシェイド・エディション(Nightshade Edition)の品のあるエクステリアナイトシェイド・エディション(Nightshade Edition)の品のあるエクステリア

カローラセダン「ナイトシェイド・エディション」のボディカラーは「スーパーホワイト」「ブラックサンドパール」「クラシックシルバー」の3カラーがラインナップ。トランスミッションはCVTのみで、およそ241万円からの価格設定となっています。

新型カローラのエクステリアは広州国際モーターショーで発表された新型カローラセダンになる

カローラ コンセプトのエクステリア

画像の車両は、2013年デトロイトモーターショーで公開した「カローラ フーリア」という北米向けカローラのコンセプトカーです。カローラ フーリアのボディサイズ感をベースに日本仕様の次期カローラが作られると見られています。

カローラ コンセプトのリアビュー

リアビューは今までの「カローラ」のイメージとは違いガッシリとした見た目で、力強い印象を受けます。LEDテールランプを装備し、2017年7月10日にフルモデルチェンジした新型カムリを思い起こすフォルムです。

カローラフーリアのボディサイズは全長4,620mm、全幅1,805mm、全高1,425mm、ホイールベースは2,700mmで、市販車モデルでは全幅がひと回り小さくなると予想します。

フルモデルチェンジ後
カローラボディサイズ
全長 4,620mm
全幅 1,740mm
全幅 1,460mm
ホイールベース 2,700mm

カローラ コンセプトのフロントビュー

フロントビューは、トヨタ自動車の顔であるキーンルックを採用し大きな開口部が特徴的なデザインです。カローラといえば、年配の方が乗っている車というイメージがありますが、ステーションワゴンのカローラフィールダーと同様に若者に似合う車へと進化しそうです。

トヨタは新型カローラセダンを2019年1月29日にトルコ工場で生産開始、出荷開始記念式典を行ったと発表しました。カローラセダン(日本ではカローラアクシオ)の海外生産は初めてのことで、2019年はハイブリッドモデルとガソリンモデルを計28万台生産して150か国にデリバリーします。

フルモデルチェンジ後カローラの搭載エンジン・スペック

新型プラットフォームTNGAのイメージ

新型カローラは、4代目プリウスから採用された新しいプラットフォームであるTNGAを起用し、低重心化・高剛性化・軽量化・流暢なデザイン性を手に入れます。エンジンは「1.5LのNAエンジン」「1.2Lのダウンサイジングターボエンジン」「1.8Lのハイブリッドエンジン」の3種類を搭載すると見られています。

NAエンジンは11代目カローラ(2代目アクシオ)に搭載されているエンジン「1NZ-FE」を改良したエンジンが搭載されると考えられます。

1NZ-FE諸元
種類 直列4気筒
排気量 1,496cc
最高出力 109PS/6,000rpm
最大トルク 136Nm/4,800rpm

1.2Lのダウンサイジングターボエンジンは、C-HRに搭載されている「8NR-FTS」が、1.8Lのハイブリッドエンジンはプリウスに搭載されている「2ZR-FXE」が装備されると考えられます。

新型カローラに搭載されるエンジン

8NR-FTS諸元
種類 直列4気筒ターボ
排気量 1,196cc
最高出力 116PS/5,200~5,600rpm
最大トルク 185Nm/1,500~4,000rpm

新型カローラに搭載されるハイブリッドのモーター

2ZR-FXE諸元
種類 直列4気筒
排気量 1,797cc
最高出力 98PS/5,200rpm
最大トルク 142Nm/4,000rpm
モーター型式 1Nm
モーター最高出力 72PS
モーター最大トルク 163Nm

モデルチェンジ後カローラの搭載装備は次世代のトヨタセーフティセンスを搭載

新型カローラに搭載予定のセーフティセンス

新型カローラには、最上級ミニバンのアルファードや新型車のカローラスポーツに採用している夜間の歩行者にも対応する次世代型の安全装備「トヨタセーフティセンス」を搭載すると予想します。セーフティセンスは単眼カメラとミリ波レーダーを使った衝突回避支援パッケージで、「プリクラッシュセーフティシステム」「レーンディパーチャーアラート」「オートマチックハイビーム」「レーダークルーズコントロール」の4つの機能が備わっています。車両だけではなく歩行者にも対応している点が嬉しいポイントです。

新型カローラセダンに搭載するトヨタセーフティセンスの内容

  • プリクラッシュセーフティシステム
  • レーンディパーチャーアラート
  • オートマチックハイビーム
  • レーダークルーズコントロール

セーフティセンスのイメージ

また、予防安全には駐車する時やバックする時にぶつからないよう危険を知らせてくれたり、危険が迫った時には自動的にブレーキをかけてくれる「インテリジェントクリアランスソナー」、シフト操作を間違えた時にアクセルを踏み込んでいても急発進しない「ドライブスタートコントロール」、死角に車両がいることを知らせてくれる「ブラインドスポットモニター」、駐車スペースからバックで出る時に死角にいる動く車両の存在を知らせてくれる「リヤクロストラフィックアラート」の4種類の機能が備わっています。

トヨタセーフティセンス以外の予防安全装備

  • インテリジェントクリアランスソナー
  • ドライブスタートコントロール
  • ブラインドスポットモニター
  • リヤクロストラフィックアラート

新型カローラセダンの発売日は2019年 価格帯は150万円から220万円になると予想

カローラ コンセプトのマフラー

モデルチェンジしたカローラが発売される時期は2019年内と考えられます。カローラのセダンである「アクシオ」の初代販売期間が2006年から2012年の6年間で、2代目は販売されてから2017年で5年目になります。初代の販売期間と同じサイクルでフルモデルチェンジすると考えると、2019年でちょうど6年目を過ぎたころになるためです。

また、販売価格は2代目カローラアクシオの価格とはさほど変わらず、150万円から220万円になると予想します。

1.5LのNAエンジン搭載グレード 150万
1.2Lのターボエンジン搭載グレード 180万
1.8Lのハイブリッドエンジン搭載グレード 220万
現行カローラセダン(アクシオ)の販売価格一覧
グレード 価格
1.3X 1,526,040円~
1.5X 1,507,680円~
1.5G 1,716,120円~
1.5G W×B 2,077,920円~
ハイブリッド 2,073,600円~
ハイブリッド G 2,298,240円~
ハイブリッド G W×B 2,482,920円~

次期カローラはモデルチェンジでグローバルモデルになる

トヨタのセダン「カムリ」がモデルチェンジし、グローバルモデルになったと同様にカローラもグローバルモデルでモデルチェンジされます。また、新型カムリが「マークX」と「SAI」を統合、プリウスαが「アイシス」と「ウィッシュ」を統合するという噂があるように、新型カローラでは「アリオン」と「プレミオ」を統合しミドルクラスセダンへと進化すると考えられます。
新しいエクステリアでカローラは「年配の人が乗る車」のイメージから脱却できるのか、オーナーの若返りに期待したい。