100均カー用品おすすめ

100均カー用品おすすめ20選!ダイソー・セリア・キャンドゥを実際に使って比較

100均のカー用品は店舗ごとに得意分野が違います。ダイソーは収納・掃除、セリアはデザイン性、キャンドゥは売れ筋実用品。実際に試した使い勝手と、保安基準やスマホ操作など知っておきたい注意点も紹介します。

100均カー用品を実際に購入して使ってみた~ダイソー・セリア・キャンドゥの店舗別おすすめと選び方

文房具やキッチン用品、食料品やお菓子など、日々の生活に欠かせない多種多様な商品が、ほぼ一律価格で販売されている100円均一ショップ(100均)。実は店内を巡ると、車内収納グッズや掃除用品を中心に、カー用品のコーナーも年々充実してきていることに気づきます。

本記事では、大手100円均一ショップである「ダイソー」「セリア」「キャンドゥ」のカー用品コーナーで実際に商品を購入し、自分の車で試用したレビューをご紹介します。定番のスマホホルダーや吸着サンシェードだけでなく、車内の収納力を高めるアイテムや車中泊・長距離ドライブで役立つグッズまで、店舗別のおすすめと具体的な活用方法を詳しく解説します。

あわせて、購入前に知っておきたい「どこに何が売っているか」「店舗ごとの得意分野」、そして見落とされがちな安全面・保安基準の注意点まで踏み込みます。100均カー用品は店舗によって品揃えの傾向がはっきり分かれており、ざっくり言えばダイソーは収納・掃除グッズの充実度、セリアはデザイン性、キャンドゥは売れ筋のシンプルな実用品に強みがあります。それぞれの特徴を踏まえて選ぶと失敗が減ります。

収納・掃除グッズが充実「ダイソー」のカー用品コーナーで見つけた便利グッズをレビュー

ダイソーの大型店は通路が広く、買い物がしやすいですね。カー用品コーナーも一区画設けられていました。

ダイソーのカー用品コーナーでは、洗車スポンジやホイールブラシ、タオルなどの洗車アイテムが充実しています。

ダイソーの大型店では、デザイン性にも優れたティッシュボックスホルダーなども販売されていました。

100均ショップの最大手であるダイソーは、街中をドライブしていると数多くの店舗を見つけられます。今回は自宅から車で10分ほどの大型店で、便利に使えそうなカー用品を探しました。カー用品の売り場は、店舗によって自転車・アウトドア用品や掃除・収納コーナーの近くに配置されていることが多く、見当たらない場合はその周辺を探すと見つかりやすいです。

大型店らしく通路幅は広く、カー用品コーナーを含めた各ブースの陳列にも余裕がありました。ダイソーは洗車用品・車内収納・掃除グッズのラインナップが厚く、「実用品をまとめてそろえたい」というニーズに応えやすいのが特徴です。実際に使ってみたいと感じた便利グッズを購入し、車内で試した内容を紹介します。

収納したまま操作可能!後席で使える「CARタブレット収納ポケット」(9.7インチ以内対応)

CARタブレット収納ポケット(9.7インチ以内のタブレットに対応)は、後部座席に着座する人がタブレットを利用する際に便利となる商品です。

横幅をメジャーを使って計測してみたところ、約30cmでした。

商品裏側に付いているボタンを外すと、タブレットを収納できる状態となります。

ヘッドレストを一旦取り外してから、金具の部分にCARタブレット収納ポケットの持ち手部をひっかけました。ヘッドレストを定位置にスライドさせていくと固定できます。

収納ポケットにタブレットを入れている状態であっても、透明な窓の上から操作できるので便利です。

「CARタブレット収納ポケット」は、後部座席に着座する人がタブレットで動画を視聴する際に便利なアイテムです。透明な窓越しにタッチ操作ができるため、ポケットに入れたまま再生や一時停止ができます。子どもを乗せた長距離ドライブで重宝するという声が多く、ぐずり対策としても役立ちます。

注意したいのは対応サイズで、9.7インチを超える大型タブレットは収納できません。購入前に手持ちの端末の画面サイズを確認しておくと安心です。また、運転中のドライバーが視聴するのは保安基準・安全面の観点からも避け、あくまで後席用の使い方に留めるのが前提です。

日よけや小物固定に活躍するアイデア商品「吸盤クリップ 2個セット」

ダイソーで販売していた「吸盤クリップ2個セット」は、タオルを使って簡単に日よけができるというフレーズに魅かれて購入を決めました。

吸盤にクリップを組み合わせるというアイデア商品です。造りはしっかりとしていて、便利に使えそうです。

タオルを「吸盤クリップ2個セット」を使って車内にかけ、直射日光を抑制するのに使用しました。

サイズの大きなロングタオルは、フロントサイドとリアサイドガラスに渡って掛けられるので、車内で着替えなどをする際の目隠しとしても使えそうです。

ダイソーの「吸盤クリップ 2個セット」は、吸盤にクリップ機能を組み合わせたアイデア商品です。2個を使えばお気に入りのタオルで手軽に日よけを作れ、使うタオルを替えるだけで車内の雰囲気を変えられます。ロングタオルを渡せば、車中泊や着替えの際の簡易的な目隠しとしても使えます。

「吸盤クリップ」は、駐車券などをクリップに挟んで、フロントガラスの目立つ位置に付けておけば、必要な時にすぐに取り出せるので便利です。

クリップ単体でも使い勝手がよく、高速道路の通行券や駐車券など、車内の目立つ場所に保管しておきたいものを挟んで窓に付けておけば、料金所などで慌てずに対応できます。ただし吸盤は真夏の高温下では吸着力が落ちて外れやすくなる傾向があり、定期的に拭いて貼り直すと長持ちします。重い物を吊るす用途には向かないため、軽量な小物の固定に使うのが向いています。

熱が溜まりにくいメッシュ素材の「CARサンバイザーポケット」

メジャーで計測したところ、CARサンバイザーポケットの横幅は20cmほどでした。

CARサンバイザーポケットはメッシュタイプで通気性が良いです。日差しの影響を受けて熱が溜まりやすいフロントガラス近くに設置するので、通気性の良さは重要です。

CARサンバイザーポケットに付いている面ファスナー(マジックテープ)は伸縮性に富んでいて、サンバイザーへの取り付け作業は楽に行えました。

サングラスとメジャーを収納してみました。まだスペースには余裕があったので、もっと多くのアイテムも収納できそうです。

「CARサンバイザーポケット」は、サンバイザー周りのデッドスペースを収納場所として有効活用できるアイテムです。サングラスや料金所のカード、メモなどを入れておけば、サンバイザーを開閉するだけで取り出せます。設置場所はフロントガラス近くで車内でも特に高温になりやすい位置のため、熱がこもりにくいメッシュ素材は理にかなっています。一方で耐荷重はそれほど高くないため、走行中の落下を避ける意味でも、入れるのは軽量な小物に限るのが安心です。

バッグもスマホも固定できる「ヘッドレストフック&スマホホルダー」(耐荷重約5kg)

ヘッドレストフック&スマホホルダーはグレーとダークグリーンの2種類が販売されていました。どちらもデザイン性が高いです。

自分の持っているバッグなどとの相性が良いダークグリーンカラーの方を購入しました。耐荷重は約5kgに設定されています。

ヘッドレストのポールに本体のストッパーを差し込んでから、回転させるとしっかりと固定できます。

部屋にあった一番重そうな本4冊をバッグの中に入れて乗せてみましたが、びくともしませんでした。

ストッパーをヘッドレストのポールにしっかり固定すれば、耐荷重約5kgまでの荷物を安定して吊り下げられます。本を詰めたバッグを掛けても外れる気配はなく、足元に荷物が散らばるのを防げました。買い物袋を吊るす定番の使い方に向いていますが、レジ袋の持ち手部分だけに重い荷物を集中させると、急ブレーキの揺れで食い込んで破れることがあります。重量物は底を支える形で乗せるとより安心です。

ホルダーパーツのツマミの部分を引っ張ってスライドさせれば、ヘッドレストフックからスマホホルダーへとスタイルチェンジします。

スマートフォンだけでなく、フィーチャーフォンもしっかりとホールドできました。固定ヘッドは最大で95mmまで開きます。

この商品はツマミを引いてスライドさせるとヘッドレストフックからスマホホルダーへと切り替わる、一台二役のアイデア商品です。固定ヘッドは最大95mmまで開くので、大型スマホにも対応します。後部座席の人が動画を見たり、子どもにアニメを見せたりするときに役立つため、後席の快適性を高めたいファミリー層に向いています。なお運転席側で前方視界を妨げる位置に取り付けるのは避けてください。

ドリンクホルダーにぴったり収まる「車用ゴミ箱」(容量:約450mL)

ダイソーの大型店では、ホワイト×ブラック、ダークブラウン×ブラック、ブラックカラーの3種類の車用ゴミ箱が売られていました。

筆者はホワイト×ブラックの配色が気に入って、こちらのタイプのゴミ箱を購入しました。

シフトレバー前にあるドリンクホルダーのスペースにピッタリとハマりました。ペットボトルのキャップやレシート、ティッシュくずを捨てるのに便利です。

ダイソーの車用ゴミ箱(容量:約450mL)は、ドリンクホルダーにすっぽり収まるサイズ感が魅力です。ティッシュやレシート、お菓子の袋など、車内で出やすい小さなゴミをまとめておけます。3色展開のため内装の色味に合わせやすい点も使いやすいところです。容量は大きくないので飲みかけのカップなど水分の多いゴミには不向きで、ドリンクホルダーを一つ占有する点は留意したいところ。こまめにゴミを処理する習慣のある人や、車内をすっきり保ちたい人に向いています。

最大6kgまで安定!買い物やドライブで活躍する「車のシートフック」(耐荷重約6kg)

ダイソーで購入した車のシートフックの耐荷重は約6kgに設定されています。

取り付けフックは、ヘッドレスト下のポールとしっかりとハマる形状をしているので安定的です。

買い物で購入した醤油やジュースを約5kgの荷重を加えても、びくともしませんでした。

耐荷重約6kgの「車のシートフック」は、大人数でのドライブや買い物量が多いときに重宝します。ラゲッジスペースが荷物で埋まっていても、座席周りの空きスペースを荷掛けスペースとして活用できます。スーパーの帰りにレジ袋を掛けておけば、足元に荷物が転がるのを防げて便利です。ただし卵や潰れやすい食材は、急ブレーキやカーブで揺れて傷むことがあるため、底をシートに置く形にすると安心です。

車内にお気に入りの上着やジャケットなどをかけておくのにも使えそうです。

フックの形状はハンガーを掛けやすい作りになっているため、出張や旅行でジャケットにシワを付けたくないときの一時掛けとしても使えます。出張が多いビジネス層にも刺さる使い方です。

後部座席で取り出しやすい「ティッシュボックスホルダー」

ティッシュボックスホルダーはダークブルーとダークグリーンの2種類が販売されていました。

乗っている車のボディカラーがブルー系統なので、相性が良さそうなダークブルーカラーの方を購入しました。

ティッシュの出口を意識して「ティッシュボックスホルダー」と「ティッシュボックス」とをセッティングします。

ミシンの縫い目もしっかりしていて長く使えそうです。面ファスナー(マジックテープ)を取り付ければすぐに利用できる状態となります。

ヘッドレストのポールに装着し、ティッシュはスムーズに取り出せました。

「ティッシュボックスホルダー」は、ヘッドレストのポールに装着できるため、後部座席からでもティッシュをスムーズに取り出せます。飲み物をこぼしたときや、子どもの食べこぼし対応など、すぐにティッシュが欲しい場面で活躍するため、特に子育て中の家庭におすすめです。縫製もしっかりしており、長く使える作りでした。購入時は手持ちのボックスティッシュ(特にレギュラーサイズ)が収まるかを確認しておくと失敗がありません。

デザイン性が魅力「セリア」のカー用品コーナーで見つけた高コスパアイテムをレビュー

セリアのカー用品は自転車グッズと同じスペースに置かれていました。割合的にはカー用品の方が多い印象です。

セリアのカー用品コーナーでは車の消臭剤や、車の中に置いておく荷物をきれいに収納できるようにするアイテムが豊富でした。

他のコーナーと同様にセリアのカー用品が売られているスペースは整理整頓されていて、商品の見栄えが良く、購買欲を刺激されました。

明るくお洒落な店内づくりで人気のセリア。自宅から車で5分ほどの場所に新店舗ができたので、コストパフォーマンスの良さそうなカー用品を探しに行きました。セリアはモノトーンやシックな色味でまとめたデザイン性の高い商品が多く、車内をおしゃれにカスタムしたい人に向いています。

店内を散策すると、デザインが可愛くて思わず欲しくなる商品が並んでおり、カー用品以外もつい手に取ってしまうほどでした。ここからは、その中で実際に使って便利だったアイテムを紹介します。

シートベルトの圧迫感を軽減「シートベルトパット」

クッション性に富む「シートベルトパット」をシートベルトに取り付ければ、運転時にもっとリラックスできそうなので購入しました。

シートベルトパットに使われている素材はポリエステルなので、長く使えてコスパが良いです。

取り付け方は簡単で、商品の面ファスナーを剥がして、シートベルトに巻き付けるだけです。

シートベルトの圧迫感が軽減されるため、長時間運転する際や、日焼けした肌にシートベルトが擦れて痛いと感じる時に重宝しそうです。

セリアの「シートベルトパット」は、シートベルトの食い込みや摩擦による肌への刺激をやわらげてくれます。面ファスナーで巻き付けるだけなので取り付けは簡単で、長時間運転や、半袖・薄着でベルトが擦れて気になる季節に重宝します。なお、装着位置は肩から鎖骨にかかるあたりに留め、ベルトが本来の役割を果たせる正しい位置からずれないようにするのが安全面のポイントです。

両面テープで固定力アップ「スマホホルダー(エアコン吹き出し口用)」

セリアの店内には色々なタイプのスマホホルダーが販売されていました。両面テープも使いホールド力を強めているエアコン吹き出し口用タイプを購入。スマホを横方向だけでなく縦方向にも固定できるのも魅力です。

エアコン吹き出し口に取り付けるパーツは小分けになっていました。

スマホは撮影用に使っていたので、フィーチャーフォンで代用しました。サイズの小さなフィーチャーフォンであっても、しっかりとホールドできました。

100均カー用品の定番といえばスマホホルダーで、店頭には吹き出し口用・吸盤式・クリップ式などさまざまな種類が並びます。今回購入したエアコン吹き出し口用タイプは、裏側に両面テープが付いていて各パーツの造りも頑丈なため、しっかりと固定できました。縦・横どちらの向きにも置けるのでカーナビアプリにも使いやすいです。

一方で、100均のスマホホルダーは数百円のカー用品店モデルに比べると、急カーブや段差での安定感はやや劣る傾向があります。重いスマホに分厚いケースを付けると外れやすくなるため、購入前に吹き出し口(ルーバー)の形状や対応サイズを確認しておくと失敗が減ります。夏場は吹き出し口の熱風でスマホが高温になりやすい点にも注意が必要です。なお、運転者が走行中にスマホを操作することは道路交通法で禁止されており、操作は安全に停車してから行うのが大前提です。

収納する物に合わせて組み立てられる「車用グローブボックス仕切り」

車用グローブボックス仕切りを利用すれば、普段は散らかりがちなグローブボックスを、小物を機能的に収納できるスペースへと有効活用できそうなので購入しました。

中身を取り出してみました。3枚の仕切り板の出っ張り部を天板に設けられている穴に差し込むと完成します。

天板の凹部に仕切り板の凸部を差し込んでから、スライドさせると固定できます。仕切り板は等間隔にセッティングしましたが、収納するアイテムの種類に合わせて配置パターンを変化させられるのも魅力的です。

普段使っているメガネケースとソーラー式充電器をうまく収納できて便利でした。

「車用グローブボックス仕切り」は、散らかりがちなグローブボックス内を区切って、小物を機能的に整理できるアイテムです。仕切り板の位置を自由に変えられるので、車検証ケースやメガネケース、充電器など、収納する物の形状に合わせてレイアウトできます。組み立ては天板への差し込みに少しコツが要りますが、力の入れ方をつかめばスムーズに固定できました。グローブボックスのサイズは車種によって差があるため、設置前に庫内の奥行き・幅を測っておくと収まりが良くなります。

たるませず張れる吸着力が魅力「車横窓用 カーテン 吸盤タイプ」

セリアで購入した車横窓用カーテンは縦:約45cm・横約65cmのサイズ感です。

カーテンに取り付けられている吸盤の吸着力は想像よりも強く、カーテンをピンと張らせることができました。窓のサイズに合わせてカーテンの横幅を調整できるのも魅力的です。

カーテンとしての機能性もしっかりと備えているので、車内が日差しの影響で暖まりやすい暖かい季節に使用頻度が多くなりそうです。

「車横窓用カーテン 吸盤タイプ」は、使う前は100均だからとあまり期待していませんでしたが、実際に取り付けてみると吸盤の吸着力が想像以上に強く、たるませずまっすぐ張れました。強い日差しを和らげる遮光効果も備え、後席の子どもの日よけや車中泊時のプライバシー確保に役立ちます。窓のサイズに合わせて横幅を調整できるのも便利です。ただし運転席・助手席の側面ガラスを走行中にふさぐと視界の妨げになるため、走行中に使うのは後席側の窓に留め、前席側は駐停車時に使うのが安全です。

上品なデザインで車内清掃に便利「マイクロファイバーコンパクトハンディモップ」

ブラックの柄に上品なパープルカラーの組み合わせがお洒落なマイクロファイバーコンパクトハンディモップは陳列コーナーでもひときわ目立ちました。

自分の好みにマッチしたデザインでしたし、最近は車内の掃除を怠っていたので購入しました。

車内インテリア各部を掃除しやすいコンパクトさが魅力なので、スムーズに車内清掃を行えました。

「マイクロファイバーコンパクトハンディモップ」は、上品なパープルカラーが印象的な掃除グッズです。コンパクトなモップタイプなので、シフトレバー周りやエアコンの吹き出し口、メーターパネルなど、スペースが限られた場所のホコリ取りに便利でした。マイクロファイバーは静電気で細かなホコリを絡め取るため、ダッシュボードの拭き上げにも向いています。汚れが目立ってきたら水洗いして繰り返し使えるので、コスパの面でも優秀です。

水や泥汚れに強い「PVCマット 自動車前席用」はアウトドア派におすすめ

「PVCマット 自動車前席用」はスケルトンな素材が目について、アウトドアシーンでも使えそうな気がしたので購入しました。

PVCマットを運転席側のフロアマットの上に置いてみました。簡単に取り外しができるので、アウトドアシーンで靴などに付着した汚れを除去する際に効果を発揮しそうです。

「PVCマット 自動車前席用」は、透明感のあるスケルトン素材とワイドなサイズ感が特徴です。PVC(ポリ塩化ビニル)素材は泥汚れや水汚れが付きにくく、サッと拭くだけで手入れができます。純正のフロアマットの上に重ねれば汚れ防止のカバーになるので、キャンプや釣り、子どもの泥んこ遊びの送り迎えなど、靴が汚れやすいアウトドア用途で活躍します。運転席に敷く場合は、ペダル操作の妨げにならない位置でしっかり固定し、ズレないことを確認してから使うのが安全です。

通気性の良いメッシュ素材「車内用ネッククッションメッシュ」

蝶ネクタイのようなフォルムが印象的な車内用ネッククッションメッシュ。車内で仮眠する機会が増えてきたので購入しました。

車内用ネッククッションの裏側には取り付け方法などが記載されています。クッションの弾力性は硬すぎず、柔らかすぎず、自分にとってはちょうど良く、素材の肌触りも魅力的です。

車内用ネッククッションメッシュは取り付け・取り外しも簡単なので、長距離運転する際の合間に、道の駅などに車を停めて仮眠する時に使います。

セリアの「車内用ネッククッションメッシュ」は、通気性の良いメッシュ素材を採用しているため、汗ばむ季節に使ってもべた付きにくいのが利点です。弾力は硬すぎず柔らかすぎず、ヘッドレストへの取り付け・取り外しも簡単でした。長距離ドライブの途中、サービスエリアや道の駅で仮眠をとるときに首をしっかり支えてくれるので、車中泊や遠出が多い人に向いています。なお、運転中の使用は後方確認やヘッドレスト本来の機能を妨げるおそれがあるため、あくまで停車中の休憩用として使うのが安全です。

ガラスへの吸着力に感動「サイド用吸着サンシェード」

サイド用吸着サンシェードは、カー用品コーナーにいた他のお客様が先に買い物カゴに入れて購入されていたので、気になって自分も買ってみました。

サイド用吸着サンシェードを取り出してみると、コンパクトにまとめられていたものが勢いよく広がっていき、驚きました。

裏面に手を当ててみても、粘りつくような吸着力は感じませんでしたが、使用してみると、ガラス素材との密着力は強いながらも、簡単に取り外せる機能性に感動しました。

「サイド用吸着サンシェード」は、コンパクトに折り畳まれた状態から数倍のサイズへ勢いよく広がる構造がユニークなアイテムです。手に当ててもベタつきは感じないのに、ガラスへの密着力は強く、それでいて取り外しは簡単という機能性に感心しました。駐車中の車内温度の上昇を抑えたいときや、後席の子どもの日よけに役立ちます。なお、運転席・助手席の側面ガラスを走行中にふさぐと視界の確保が難しくなるため、走行中の使用は後席側に留め、前席側は駐車時に使うのが安全です。

複数のポケットで小物収納に便利「マルチシートポケット」

自宅近所のセリアでは「マルチシートポケット」はベージュとグレーの2種類が販売されていました。

モノトーンカラーの衣服でコーディネートする機会が多いので、グレーカラーの商品を購入しました。

マルチシートポケットを取り出してメジャーで計測。横幅はマチの部分も含めて27cmほどありました。

裏側についている面ファスナーを使って、ヘッドレストのポールに取り付けました。

マルチシートポケットに本やメガネケース、充電器と工具を入れてみました。ポケットが複数あるので、アイテムの形状に合わせて機能的に収納できました。

「マルチシートポケット」は、裏側の面ファスナーでヘッドレストのポールに簡単に取り付けられます。大小サイズの異なるポケットが複数あるので、本やメガネケース、充電ケーブル、ちょっとした工具など、車内に置いておきたい小物を形状に合わせて分けて収納できます。後席の足元やシート脇が散らかりがちな人や、ファミリーカーの収納力を底上げしたい人に向いています。落下防止のため、入れる物の重さは控えめにしておくと安心です。

滑りにくさが抜群「車用シートメッシュクッション」

セリアで売られていたシートメッシュクッションは、縦・横サイズが39.5cmで、等間隔の網目模様に美しさを感じて購入しました。

自分の乗っている車のシートが採用するデザインとの相性が良く、色調やサイズも合っていました。

以前購入したクッションでは、ズボンの素材の種類によっては運転中に滑りやすさを感じていましたが、このメッシュクッションであれば滑りは抑えられそうです。

セリアの「車用シートメッシュクッション」は、縦横39.5cmで、滑りにくさが大きな特長です。弾力性は控えめですが、ナイロン系の生地のズボンでも着座時に滑りにくく、運転姿勢が安定しました。メッシュ構造で通気性も確保されているため、夏場の蒸れ対策にもなります。厚みのあるクッションでお尻が浮く感覚が苦手な人や、運転中の座面のズレが気になる人に向いた一枚です。

濡れた傘の収納に便利「車内用傘ホルダー」

自分は梅雨時以外でも急な雨に備えて車内に傘を置いているので、見栄えよく収納できそうなので購入しました。

裏面の面ファスナーを取り外せば、傘をすぐに収納できる状態となります。

傘を1本入れた状態でも余裕があるので、3本程度であれば楽に収納できそうです。

「車内用傘ホルダー」は、濡れた傘を車内にすっきり収められる便利グッズです。面ファスナーで簡単に装着でき、サイズの異なる傘でも3本程度入る収納力があります。傘の雫でシートやフロアが濡れるのを防げるため、梅雨入り前にそろえておくと重宝します。梅雨明け後も、ゲリラ豪雨など急な雨に備えて傘を常備しておきたい人にニーズの高い商品です。

売れ筋のシンプル実用品が充実「キャンドゥ」のカー用品コーナーで便利なグッズを試用

自分の住んでいる街にあるキャンドゥでは、カー用品コーナーは自転車用品コーナーと一緒のスペースに設けられていました。

キャンドゥのカー用品コーナーでは、売れ筋の商品が見栄えよく陳列されていました。

ダイソー、セリアと並ぶ大手100円ショップの一つであるキャンドゥは、地域によってはホームセンターや大型スーパーのテナントとして店舗展開しています。今回訪れたのは自宅から車で3分ほどのホームセンター内の店舗で、カー用品コーナーは自転車用品と同じスペースに設けられていました。

キャンドゥは奇抜なアイテムよりも、シンプルで機能的な売れ筋商品を中心に取りそろえている印象です。「定番の実用品を手堅く買いたい」というニーズに合う店舗といえます。

荷物の固定に大活躍「フック引っ掛けループ付 伸縮ゴムロープ」

フック・引っ掛けループ付 伸縮ゴムロープは、車のラゲッジスペース(荷室)に荷物を固定するのに使えそうなので購入しました。

ラゲッジスペースに設けられている金具に、ゴムロープの引っ掛け部の先端をはめ込めば、車内に積み込む大きいサイズの荷物を安定的に固定できます。筆者はスーツケースを固定してみました。

キャンドゥの「フック引っ掛けループ付 伸縮ゴムロープ」は、ラゲッジスペース(荷室)の荷物を固定するのに役立ちます。荷室の固定金具に引っ掛け部をはめ込めば、スーツケースのような大きな荷物が走行中に動くのを抑えられます。キャンプや釣りなどアウトドアで荷物が多い人に向いた一品です。ただしゴムロープの強度には限界があり、重量物や高速走行時の荷崩れを完全に防げるわけではありません。重い荷物や本格的な固定にはラチェット式の固定ベルトなど、より強度のある手段を併用すると安心です。

後続車への注意喚起に「ドライブレコーダーステッカー リアガラス専用」

ドライブレコーダーを搭載している車であると後続車に認知させて、煽り運転などに対する抑止力を強化できるステッカーは、キャンドゥでも販売されていたので購入してみました。

ドライブレコーダーステッカーの裏面には使用上の注意事項が記載されています。

ドライブレコーダーステッカーはシールのようになっており、リアガラスに簡単に取り付けることができました。

「ドライブレコーダーステッカー リアガラス専用」は、ドライブレコーダー搭載車であることを後続車に示し、あおり運転などに対する心理的な抑止力として活用できるアイテムです。あおり運転は2020年6月30日に施行された改正道路交通法で「妨害運転罪」として明確に位置づけられ、警察庁は車間距離不保持や急な進路変更など10類型を取り締まり対象としています。後続車への注意喚起という意味で、こうしたステッカーは手軽な備えになります。

ただし、ステッカーはあくまで「搭載しているように見せる」もので、貼っただけでは実際の録画はされません。万一のトラブルで証拠を残すには、ドライブレコーダー本体の設置が欠かせない点は理解しておきましょう。リアガラスに貼る際は、後方視界を妨げない位置を選ぶことも大切です。

100均カー用品を安全に使うための注意点と保安基準

100均のカー用品は手軽で便利ですが、取り付け位置や使い方を誤ると、視界や安全運転の妨げになることがあります。購入後に「使い方を見直しておけばよかった」とならないよう、最低限おさえておきたいポイントを整理します。

まず、スマホホルダーやサンシェード、カーテン類は前方視界を妨げない位置に取り付けることが重要です。国土交通省の「道路運送車両の保安基準」では、運転席から自動車の前方2mにある高さ1m・直径0.3mの円柱(6歳児を模したもの)を、鏡などを使わず直接目視できることが求められています。フロントガラスやダッシュボード上に物を置く際は、この前方視界の確保を妨げないことが前提になります。

次に、走行中のスマホ操作は道路交通法で禁止されています。2019年12月の改正で「ながら運転」の罰則が強化されており、操作は必ず安全に停車してから行ってください。スマホホルダーはナビ画面を見やすい位置に固定するための道具であって、運転中の操作を許すものではありません。

最後に、吸盤やフックで固定するアイテムは、夏場の高温で吸着力やテープの粘着力が落ち、走行中に落下することがあります。重い物を載せない、定期的に取り付け状態を確認する、設置面のホコリや油分を拭き取ってから貼る、といった基本を守ると、安全に長く使えます。

100均カー用品に関するよくある質問

最後に、100均のカー用品を探すときによく挙がる疑問をまとめました。購入前の参考にしてください。

Q. カー用品はどこの売り場にありますか。
A. 多くの店舗では、自転車用品やアウトドア用品、掃除・収納用品のコーナーの近くにまとめられています。「カー用品」の専用棚が見当たらない場合は、その周辺を探すと見つかりやすいです。店舗の規模によって品揃えに差があるため、大型店のほうが種類が豊富な傾向があります。

Q. スマホホルダーは何を選べばよいですか。
A. エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプ、吸盤でダッシュボードに固定するタイプ、クリップ式などがあります。手持ちのスマホのサイズとケースの厚み、車の吹き出し口(ルーバー)の形状に合うかを確認して選ぶのが失敗しないコツです。安定感を最優先するなら、両面テープで補強されたタイプが安心です。

Q. 長距離ドライブや車中泊に役立つグッズはありますか。
A. 仮眠時に首を支えるネッククッション、車内の目隠しになるカーテンやサンシェード、荷物を吊るすシートフックなどが役立ちます。休憩中の快適性を高めるアイテムを組み合わせると、長距離移動の負担を減らせます。

Q. 100均とカー用品店の商品はどちらがよいですか。
A. 収納グッズや日よけ、掃除用品など「壊れても買い替えやすい消耗品的なアイテム」は100均で十分活躍します。一方、走行中の安定感や耐久性が求められるスマホホルダーや、安全に直結するパーツは、数百円以上のカー用品店モデルのほうが安心な場合もあります。用途と重要度で使い分けるのがおすすめです。

100均のカー用品で車内の収納力と快適性を底上げしてカーライフを充実させよう

ダイソー・セリア・キャンドゥの100均ショップで販売されているカー用品は、車内の収納力を高めるアイテムや、休憩時の快適性をアップさせるグッズが中心です。店舗ごとに、ダイソーは収納・掃除グッズの充実度、セリアはデザイン性、キャンドゥはシンプルな売れ筋実用品と得意分野が分かれているため、目的に合わせて使い分けると満足度が上がります。

カー用品店の高機能モデルと比べれば見劣りする面もありますが、使い方やアレンジ次第で車内で過ごす時間はぐっと快適になります。取り付け位置や安全面の注意点をおさえたうえで、100円ショップに立ち寄った際にはカー用品コーナーも散策し、お気に入りの便利グッズを見つけてみてください。ちょっとした工夫で、毎日のカーライフはより充実したものになります。