ジープ・ラングラーに85周年記念限定車「85th アニバーサリー エディション」が登場!100台限定で2026年10月3日発売
FCA(フィアット クライスラー オートモービルズ/現Stellantis)のSUVブランド ジープ(Jeep)が手掛けるラングラーは、約10年ぶりのフルモデルチェンジで大きく進化し、2024年5月の大規模な一部改良を経て熟成を深めてきました。
力強い走破性とタフな面構えで日本にも多くのファンを持つ人気モデルで、2026年はブランド創設85周年のアニバーサリーイヤー。7月の100台限定車「ホワイトキャップ」に続き、8月5日には記念限定車の第1弾となる「ラングラー 85th アニバーサリー エディション」が公表され、話題が絶えません。
ジープ85周年を記念した限定車「ラングラー 85th アニバーサリー エディション」を100台限定で2026年10月3日から発売
Stellantis(ステランティス)ジャパンは2026年8月5日、ジープのブランド創設85周年を記念する限定車「Jeep Wrangler 85th Anniversary Edition(ジープ ラングラー エイティーフィフス アニバーサリー エディション)」を公表しました。取り扱いは全国のジープ正規ディーラーで、2026年10月3日(土)から100台限定。メーカー希望小売価格は9,440,000円(税込)です。
ジープは1941年に軍用車として産声を上げたブランドで、2026年7月15日に85年目の節目を迎えました。ステランティスジャパンはアニバーサリーイヤーを通じて記念モデルや催事、キャンペーンを順次展開する方針を掲げており、今回のラングラーはその記念限定車の第1弾という位置づけになります。数あるラインアップの中から、ブランドの象徴といえる車種を先陣に立てた点からも、力の入れ具合が伝わってきます。
土台に選ばれたのは、シリーズで最も悪路に強い「アンリミテッド ルビコン」。そこへアメリカのアウトドア文化や暮らしぶりから着想を得た専用装備を数多く盛り込み、85年分の歩みと冒険心を可視化した一台に仕立てられています。なお本モデルは限定車の追加設定であり、フルモデルチェンジやマイナーチェンジではありません。
専用プレイド(チェック)柄が生む温もりのあるインテリア
この限定車で真っ先に目を奪われるのが、アメリカの古き良き伝統を映した専用プレイド(チェック)柄です。シート表皮とインストルメントパネル・インサートに用いられ、雄大な自然で過ごすひとときや、仲間や家族と焚き火を囲む温もりを想起させる室内をつくり上げています。
細部の作り込みも入念で、シートには「85th」タグ、シフトレバーには「85th」ロゴを刻んだ専用メダリオンを配置。足元には織りに厚みを持たせて耐久性も確保した専用バーバー織りフロアマットが敷かれ、テールゲートにも「85th」ロゴ入りのプレートが添えられます。
ネルシャツやウールブランケットを思わせるチェック柄は、無骨で機能一辺倒に見えがちなラングラーの車内に、居間のようなくつろぎを持ち込む役目を担っています。硬派なオフローダーに“人肌の温度”を与える手法は、キャンプ需要が定着した昨今の空気ともよく噛み合う選択でしょう。
スチール・オキサイドとブルー・アガベで際立たせたエクステリア
外装では、17インチアルミホイールに専用塗装色「Steel Oxide(スチール・オキサイド)」を採用。長年使い込んだアウトドアギアのような、味わいの染み込んだ質感が狙いです。
加えて、乾いた大地でたくましく育つアガベに由来する青「Blue Agave(ブルー・アガベ)」の専用デカールを用意。ブラックのボディに“RUBICON”と“85th”のレタリングが浮かび、ブロンズ仕上げの「TRAIL RATED」バッジや専用リヤトーイングフックが加わることで、力強さを損なわずに洗練された表情へ導いています。黒×青×ブロンズという配色は落ち着いていながら記念モデルらしい特別感があり、派手さに頼らず差を付けたい層に刺さりそうです。
ラングラー 85th アニバーサリー エディションの専用エクステリア装備
- 専用“RUBICON”デカール(ブルー・アガベ/ブロンズアクセント)
- 専用17インチアルミホイール(スチール・オキサイド塗装)
- 専用“85th”デカール(ブルー・アガベ)
- 専用“TRAIL RATED”バッジ(ブロンズ)
- 専用リヤトーイングフック(ブロンズ)
ラングラー 85th アニバーサリー エディションの専用インテリア装備
- 専用プレイド(チェック)柄インストルメントパネル・インサート
- 専用プレイド(チェック)柄シート(85thタグ付)
- 専用バーバー織りフロアマット
- 専用“85th”ロゴ付シフトレバー・メダリオン
- 専用“85th”ロゴ付きテールゲート・プレート
ベースはシリーズ最強のアンリミテッド ルビコン 走りと装備は現行最新仕様
心臓部は2.0L直列4気筒DOHCターボで、最高出力200kW(272ps)/5,250rpm、最大トルク400N・m/3,000rpmを発生。電子制御式8速ATと組み合わされ、駆動方式は後2輪・4輪駆動・オンデマンド方式4輪駆動の選択式です。
ルビコン系の見せ場である「ロックトラック フルタイム4×4システム」や電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステム、ロックレール、LT255/75R17のマッド&テレインタイヤも当然そのまま。2024年5月の一部改良で加わったフルフロートリアアクスルや、12.3インチのUconnect 5対応タッチスクリーン、前後席サイドカーテンエアバッグ、12ウェイパワーシートといった現行装備も引き継がれるため、記念モデルであっても中身は最新という安心感があります。
| ベースグレード | アンリミテッド ルビコン |
|---|---|
| 全長 | 4,870mm |
| 全幅 | 1,930mm |
| 全高 | 1,855mm |
| ホイールベース | 3,010mm |
| 車両重量 | 2,110kg(ベース車の値) |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン | 直列4気筒 DOHCターボ |
| 総排気量 | 1,995cc |
| 最高出力 | 200kW(272ps)/5,250rpm |
| 最大トルク | 400N・m/3,000rpm |
| トランスミッション | 電子制御式8速オートマチック |
| 駆動方式 | 後2輪・4輪駆動・オンデマンド方式4輪駆動(選択式) |
| 燃料・タンク容量 | 無鉛レギュラーガソリン・81L |
| 燃料消費率(WLTCモード) | 9.2km/L |
| タイヤサイズ | LT255/75R17 |
| ホイール | 専用17インチアルミホイール(スチール・オキサイド塗装) |
| 限定台数 | 100台 |
| 発売日 | 2026年10月3日 |
| メーカー希望小売価格 | 9,440,000円(税込) |
平野歩夢氏出演の85周年ムービーと試乗キャンペーン「Meet Wrangler」も実施
限定車の発表に合わせ、ブランドアンバサダーを務める平野歩夢氏が登場する85周年の特別動画コンテンツが2026年8月5日からキャンペーンサイトとジープジャパン公式YouTubeで配信されています。
自身が初めて手に入れたクルマがラングラーだったという平野氏が、自ら選んだパーツをまとった一台の納車に立ち会う様子を収めた内容で、アンバサダーというより一人のオーナーとしての素顔がのぞく構成です。
さらに8月22日(土)・23日(日)の2日間は、全国のジープ正規ディーラーで試乗キャンペーン「Meet Wrangler(ミート ラングラー)」を開催。期間中にラングラーへ試乗した人へ、平野歩夢氏とジープダックのコラボレーショングッズが数量限定で贈られます。ジープダックはオーナー同士が車両にラバーダックを置き合う世界的な遊びで、これをアンバサダーと掛け合わせる企画は、ブランドの結び付きの強さを実感させる仕掛けと言えるでしょう。
気になるのは価格帯です。ラングラーは2026年1月1日から円安と輸送費高騰を受けた経済変動加算額(200,000円もしくは400,000円・税込)が価格に組み込まれており、車両価格は着実に上昇してきました。9,440,000円という数字はベースのアンリミテッド ルビコンからの上乗せが控えめで、これだけの専用内外装が付く限定車としてはむしろ良心的な設定です。100台という枠を踏まえると、10月の発売を待たずに引き合いが集まる可能性は高いでしょう。85周年記念モデルは今後も続くとみられ、第2弾以降の内容にも期待が高まります。
ラングラーに海を感じる限定車「Jeep Wrangler Whitecap(ホワイトキャップ)」を100台限定で2026年7月3日から発売
Stellantis(ステランティス)ジャパンは、ジープの本格クロカン ラングラーをベースにした限定モデル「Jeep Wrangler Whitecap(ジープ ラングラー ホワイトキャップ)」を100台限定で2026年7月3日より投入しました。ジープ生誕85周年のアニバーサリーイヤーを飾る一台で、メーカー希望小売価格は8,940,000円(税込)です。
本モデルはアンリミテッド サハラを土台に、北米で先行展開されていた仕様を参考にして日本向けへ仕立てた独自の企画車。専用色となる鮮烈な「ハイドロブルー」のボディへ、ホワイトのグリル・ルーフ・クオーターピラーを合わせることで、抜けるような空と砕ける白波をイメージした清涼感あふれる装いに仕上げられています。海辺やキャンプといったアウトドアの舞台がよく似合う、遊び心の効いたカラーリングと言えるでしょう。
ディテールも凝っており、ジープが世に出た1941年をあしらった専用サイドデカールや「4 WHEEL DRIVE」のリアデカール、Jeepロゴ入りのホワイト塗装スペアタイヤカバーなどを装備。ブランドの成り立ちを想起させる仕掛けが、限定車ならではの特別感を引き立てています。
ラングラー ホワイトキャップの特別装備
- ホワイトキャップパッケージ(ホワイトグリル・ホワイトルーフ・ホワイトクオーターピラー)
- 専用サイドデカール(「1941」レタリング入り)
- 専用リアデカール(「4 WHEEL DRIVE」)
- Jeepロゴ入り専用ホワイトスペアタイヤハードカバー
さらに注目したいのが、この100台のうちわずか5台のみに設定される「Jeep Wrangler Whitecap with TripTop(ウィズ トリップトップ)」です。株式会社RV LAND製のルーフトップテント「TripTop(トリップトップ)」を屋根上へ搭載した特別仕様で、こちらは抽選による販売となり、価格は9,740,000円(税込)です。
トリップトップはラングラー専用として人気を集めるルーフトップテントで、車体の上に張られたテントからは開けた眺望を独り占め可能。ペグが打ちにくい砂浜でも設営できるため、波を待ちながらのんびり過ごすビーチライフとも好相性です。ホワイトルーフに調和させた専用ホワイトラプター塗装や、ブラック&ホワイトの専用テント生地、「Wrangler Whitecap」ロゴ入りの装着バンドなど、世界観を統一する専用アイテムが奢られている点も見逃せません。
なお、このウィズ トリップトップは2026年7月2日から8月31日にかけて、湘南・七里ガ浜の「Pacific DRIVE-IN」にて実車が特別展示されます。海を望むロケーションで限定車の存在感を体感できる、またとない機会となりそうです。
ジープ ラングラーへJeep Duckがテーマの特別仕様車アンリミテッド フリーダム エディション2を2024年3月2日から販売
ジープラングラーへ可愛らしい特別仕様車Jeep Wrangler Unlimited Freedom Edition2(ジープ ラングラー アンリミテッド フリーダム エディション2)を設定。世界中のジープオーナーに流行中のJeep Duck(ジープ ダック)を基にしたモデルです。
ジープ ダックのテールゲートデカールやジープ ダックの刺繍入りフロアマット、ドライブレコーダー付きディスプレイミラーなども特別装備。
ボディカラーはブラック、ブライトホワイト、サージグリーンの3色を設定して販売価格は7,990,000円です。
ラングラー特別仕様車着脱式ソフトトップ採用アンリミテッドサハラパワートップ300台限定販売
ラングラーのサハラパワートップをベースにした特別限定モデルのアンリミテッドサハラパワートップを300台限定で2023年6月3日から販売。
ボディカラーは鮮やかなオレンジが魅力のパンプキンメタリックと、クールな色合いが人気のスティンググレーの2色を設定、販売価格は8,800,000円です。
ラングラー限定モデル アンリミテッドサハラパワートップの特別装備
- スカイワンタッチパワートップ
ラングラー アンリミテッドサハラパワートップの最大の魅力はワンタッチで開放的なオープンエアを楽しめる、スカイワンタッチパワートップを特別装備すること。 通常のアンリミテッドサハラには設定されない装備なので、開放的な車内空間を楽しみたい方におすすめの限定モデルです。
ラングラーに限定250台Wrangler Rubicon Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtopを2023年4月22日設定
ジープラングラーに特別限定モデルJeep Wrangler Rubicon Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop(ジープ ラングラー ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ)を限定250台設定。発売は2023年4月22日です。
今回のラングラーリミテッドエディションは、ラングラーのルビコンがベースで、手動で簡単に開け閉めできる開閉式のフリップトップと、通常モデルにはラインナップしない3.6LのV型6気筒エンジンを特別採用します。
フリップトップのほか、通常モデルに設定するハードトップも付属するため、気分に合わせて付け替えが可能とのこと。ボディカラーは淡いブルーが美しいアールC/Cと、アウトドアに似合う深いグリーンのサージグリーンC/Cの2色を設定。
ラングラー ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップの販売価格は8,900,000円です。
電動開閉式ソフトトップを搭載したラングラー・アンリミテッド・ルビコン「パワートップ」を170台限定で2022年10月8日から発売
ジープは2022年10月8日から電動ソフトトップを搭載した限定車のラングラー・アンリミテッド・ルビコン「パワートップ」を発売することを発表しました。
ラングラー・アンリミテッド・ルビコン「パワートップ」はソフトトップタイプの電動式開閉天井を備えた車で、20秒ほどでルーフの開閉が可能。
またリアクオーターウィンドウは着脱可能でリアシート背面の専用バッグに収納でき、ラングラーの開放感をさらに高める造りになっています。
ラングラー・アンリミテッド・ルビコン「パワートップ」のボディーカラーはハイベロシティというイエローカラーの専用色を用意。
ラングラー・アンリミテッド・ルビコン「パワートップ」に実装される装備は、グレードの高いラングラー・アンリミテッド・ルビコンがベースとなっているため、多くの安全装備やオプションが充実しています。
ラングラー・アンリミテッド・ルビコン「パワートップ」の価格は820万円からで限定170台の販売となっています。
ラングラーにメキシコの伝統的スナックのナチョスをイメージした特別仕様車を限定300台設定
ラングラーとラングラーアンリミテッドのグレードへ、スナックのナチョスをイメージした「オーバーランド ナチョ」が限定特別仕様車で設定。2ドアのラングラー オーバーランド ナチョが限定100台、4ドアのラングラー アンリミテッド オーバーランド ナチョが限定200台用意されています。
シルバーアクセントのフロントグリルやシルバードアミラー、オーバーランドのエンブレムなど2019年に発売した特別仕様車オーバーランドの人気装備を網羅した満足感の高い特別仕様車です。
ラングラー特別仕様車オーバーランドナチョの装備
- シルバーアクセント フロントグリル
- シルバーアクセント ヘッドライトベゼル
- シルバーアクセント フォグランプベゼル
- シルバードアミラー
- 18インチ専用アルミホイール
- Jeepロゴ入りブラックカラーハードタイヤカバー
- オーバーランドバッヂ
- 刺しゅう入りブラックレザーシート
- Mopar製ハードトップヘッドライナー
ラングラー オーバーランド ナチョの販売価格は5,860,000円、ラングラー アンリミテッド オーバーランド ナチョの販売価格は6,230,000円です。
新型ラングラーにオフローダーらしいブラック&タンカラー特別仕様車を設定
新型ラングラーにブラックと茶色のタンカラーを合わせた特別仕様車「Wrangler Black&Tan(ラングラー ブラック&タン)」を2ドアモデル50台、4ドアモデル100台の計150限定で設定。
気軽にオープンルーフにできるサンライダーソフトトップなので、開放的なドライブをいつでも楽しむことができます。
特別仕様車ブラック&タン販売価格は2ドアモデルのラングラー ブラック&タンが4,920,000円、4ドアモデルのラングラー アンリミテッド ブラック&タンが5,130,000円になっています。
ヘリテージタンカラーのバケットシートや専用トレイルバッジなど満足感の高い限定モデルでしょう。
新型ラングラーにワンタッチで屋根を開閉できる特別仕様車「ラングラー スカイワンタッチパワートップ」を設定
新型ラングラーの特別仕様車「Wrangler Unlimited Sahara 2.0L Sky One-Touch Power Top(ラングラー アンリミテッド サハラ 2.0L スカイワンタッチパワートップ)」を300台限定で2020年6月6日から発売。
時速96km以下の場合に電動開閉式ルーフをワンタッチで開閉できるのが最大の特徴で、開閉時間は約20秒という僅かな時間なため、ラングラーの醍醐味であるオープンエアドライブを気兼ねなくたっぷり堪能できます。
ラングラーの特別仕様車スカイワンタッチパワートップは、ボディカラーにより限定台数が違い、ブラックC/Cが50台、パンプキンメタリックC/Cが100台、サージグリーンが150台の合計300台限定で発売します。
販売価格は6,200,000円でベースモデルよりも300,000円高ですが、電動開閉式ルーフは標準モデルにはないため、希少価値もある限定車になっています。
ジープ・ラングラーに限定車「Unlimited Sport Altitude(アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード)」が登場
FCAジャパンは2020年2月26日、ジープ・ラングラーの限定モデルとして「Unlimited Sport Altitude」を発表しました。ベース車両はUnlimited Sport 2.0Lで価格は5,350,000円。発売日は2020年3月7日、限定200台での販売となります。
パワートレインは2.0ℓ直列4気筒ターボエンジンに8速ATの組み合わせ。ボディカラーはブライトホワイトC/CとスティンググレーC/C の2色で、それぞれ100台ずつラインナップ。どちらもインテリアカラーはブラックが設定されています。
アンリミテッド・スポーツ・アルティテュードでは、ラングラーの精悍さを引き立てるグロスブラック仕上げのベゼルやグリルを採用。アルミホイールもブラックを採用し、スタイリッシュなデザインです。「Jeep」「TRAIL RATED」のバッジにはマットブラック塗装を施しています。
キャビン内にはグロスブラックのインパネや、Mopar製のハードトップヘッドライナーを用意します。
ジープ・ラングラーに「Rubicon(ルビコン)」と「Unlimited Willys(アンリミテッド・ウィリス)」がそれぞれ台数限定で登場
ジープはラングラーの限定車として、ショートホイールベースで2ドアモデルの「ルビコン」および「アンリミテッド・ウィリス」を設定しました。
発売日は2020年2月8日から、ルビコンは100台限定で価格は5,890,000円、アンリミテッド・ウィリスは300台限定で5,210,000円となります。
ルビコンのボディカラーはそれぞれヘラヤライエロー(60台)とスティンググレー(40台)の2色を用意。フロントグリルとヘッドライトベゼルには精悍なダークグレーのアクセントを取り入れています。
ヘッドライトやフロントフォグランプ、テールランプはそれぞれLEDライトを採用。モジュラーハードトップと給油口はブラックとなっています。足元にはブラックポリッシュの精悍な17インチアルミホイールとマッド&テレインタイヤが装着されます。
ブラックのインテリアカラーにレッドカラーのインストルメントパネルを設定したルビコンのインテリア。シートヒーター付きのレザーシートにはインパネと同様レッドのステッチがあしらわれます。アルパイン製のプレミアムスピーカーはサブウーハーつきで重低音の音質にこだわっています。
また、ルビコンにはハイレベルな駆動力を誇る「ロックトラックフルタイム4×4システム」「ロックレール」フロントアクスルの動きを最適化する「電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステム」「スキッドプレート」など、オフロード性能を高める様々な装備を用意。自然の中や悪路でも力強く駆け抜けます。
安全装備では、「前面衝突警報」や「ブラインドスポットモニター」「リアパークアシスト」「リアバックアップカメラ」「アダプティブクルーズコントロール」などの先進システムが搭載されます。
アンリミテッド・ウィリスはスティンググレー(200台)とブラック(100台)の2カラーがラインナップ。ルビコンにも搭載されるDana社製M220リアアクスルを採用し、力強い走りを実現しています。
過去の名車「ウィリスオーバーランドCJ-3A」からインスピレーションを受けた一台で、ブラックグリルやボンネット・リアゲートのデカール、ブラックJeepバッジやTRAIL RATEDバッジ、17インチの黒アルミといった専用装備を備えます。
アンリミテッド・ウィリスのインテリアは黒を基調としたモダンなスタイルで、布製バケットシートを組み合わせます。車載の7インチタッチパネルモニターはApple Car PlayやAndroid Auto対応で、スマートフォンとの接続が可能です。
ラングラーの限定車「Wrangler Unlimited Altitude(アンリミテッド・アルティテュード)」が新設定!各モデルの仕様変更も実施
ジープはラングラーの仕様変更を実施すると同時に、ラングラーの限定モデル「アンリミテッド・アルティテュード」を2019年11月23日より210台限定発売します。
新型ラングラーは「Sport(2ドア)」、「Unlimited Sport(4ドア)」、「Unlimited Sahara(4ドア)」、「Unlimited Rubicon(4ドア)」の4グレード構成。エントリーモデルのSportでは4,900,000円、最上級グレードのUnlimited Rubiconの場合は6,120,000円です。
SportとUnlimited Sportには衝突被害軽減ブレーキつき前面衝突警報とSTOP機能付アダプティブクルーズコントロールを標準装備とします。Unlimited Sportのエンジンは3.6LV6へとパワーアップ。ボディカラーは新色としてヘラヤライエローC/Cが追加されています。
Unlimited Saharaはレザーシートを標準装備化し、ファブリックシートは受注生産でセレクト可能に。エンジンは2.0L直列4気筒ターボと3.6L V6の2タイプから選択することができます。
Unlimited RubiconはUnlimited Sportと同様にヘラヤライエローC/Cがボディカラーにラインナップ。また、ダッシュボードベゼルのカラーがレッドに変わっています。
限定モデルの「アンリミテッド・アルティテュード」は、ブラックカラーのエクステリアパーツを散りばめた精悍なスタイリングが特徴。アルミホイールもグロスブラックで引き締まった印象に仕上がっています。
インテリアはダークグレーのステッチをあしらい、スタイリッシュなデザインに。インパネはエクステリアに合わせたグロスブラックを採用しています。
ボディカラーはブライトホワイトC/C(90台)とグラナイトクリスタルメタリックC/C(120台)の2色を用意。価格は5,990,000円です。
ジープ・ラングラーの「MOPAR(モパー)」カスタマイズカーがSEMAショー2019に登場!
ジープ・ラングラーをFCAの純正パーツ「MOPAR」ブランドでカスタマイズした一台が、11月より開催されているSEMAショー2019で初公開。
本モデルは新型ラングラーにMOPARのフロントバンパーや一体型フォグランプ、ウィンチキット、コールドエアインテークを装備。車高は標準よりも50mmアップし、迫力ある一台に仕上がっています。
ジープ・ラングラーに「Unlimited Overland(アンリミテッド・オーバーランド)」が特別仕様車として登場!
FCAジャパン株式会社が、ジープ・ラングラーに特別仕様車としてアンリミテッド・オーバーランドを設定することを発表しました。発売日は2019年9月8日、100台限定で販売されます。
ジープ・ラングラー・アンリミテッド・オーバーランドは限定車専用パーツを装備したプレミアムな一台で、ベース車両にUnlimited Sahara 2.0Lを採用。ボディカラーはブラックC/C、インテリアカラーはブラックで、シルバーのアクセントが上質なデザインです。
| 全長 | 4,870mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,895mm |
| 全高 | 1,845mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン | 直列4気筒 DOHC ターボ |
| 駆動方式 | 後2輪・4輪駆動・オンデマンド方式4輪駆動(選択式) |
| 総排気量 | 1,995cc |
| トランスミッション | 電子制御式8速AT |
| 価格 | 5,960,370円 |
ジープ・ラングラーに爽やかなブルーの特別仕様車「BIKINI Edition(ビキニ・エディション)」が新設定
ジープ・ラングラーに、アンリミテッド・サハラをベース車両とした限定車「BIKINI Edition(ビキニエディション)」が登場しました。2019年7月27日より80台限定で発売されます。
ボディカラーは限定車専用色の「BIKINI(ビキニ)」で、常夏の海を彷彿とさせる抜けるようなターコイズブルーを採用。インテリアカラーにはブラックが設定されています。
BIKINI Editionには特別装備としてロゴ入りカーサイドタープ・ラゲッジフルカバー・パームツリーロゴ入りスペアタイヤカバーなどを備えます。カーサイドタープは1914年創業の老舗アウトドアブランドである「ogawa」と共同開発されており、キャンパーに嬉しいアイテムです。
| 価格 | 5,940,000円 |
|---|---|
| 全長 | 4,870mm |
| 全幅 | 1,895mm |
| 全高 | 1,845mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン | 直列4気筒 DOHC ターボ |
| 総排気量 | 1,995cc |
| 駆動方式 | 後2輪・4輪駆動・オンデマンド方式4輪駆動(選択式) |
| トランスミッション | 電子制御式8速AT |
| 燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
ジープの「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン」に限定車「スカイワンタッチパワートップ」限定257台で登場!
ジープは2019年6月22日に、本格オフローダーの「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン」の限定車「スカイワンタッチパワートップ」を限定257台、販売価格6,249,629円で発売します。日本発導入のモデルとなり、注文が殺到することが予想されます。
-
「ブラックC/C」(限定115台) -
「ブライトホワイトC/C」(限定93台) -
「ヘラヤライエローC/C」(限定49台)
ラングラーシリーズ最強オフロードモデル「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン」ベースの特別仕様車のボディカラーの設定は3色で、それぞれの販売台数は「ブラックC/C」が115台、「ブライトホワイトC/C」が93台、「ヘラヤライエローC/C」が49台となります。
今回の特別仕様車「スカイワンタッチパワートップ」は電動開閉式ルーフで、ラングラー・アンリミテッド・ルビコンの欧米仕様のオプション装備でインテリアカラーはいずれもブラックレザー仕様です。
「スカイワンタッチパワートップ」はボタン1つで蛇腹状にルーフを折りたたみ、わずか20秒で開閉し、走行中でも操作することができます。前席の頭上のみ開けることができるので、サンルーフのように使用することもできます。
ジープの人気モデル「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン」の限定車「スカイワンタッチパワートップ」は発売後はすぐに完売してしまうことが考えられます。
ラングラー「アンリミテッドルビコン(Unlimited Rubicon)」は駆動力を極めた最強のオフロード性能
ジープは最強のオフロード性能を持つアンリミテッドルビコンを2019年5月18日に発売しました。ラングラーの最上位に位置する「アンリミテッドルビコン」は、「アンリミテッド」グレードをベースにした最強のオフロード性能をうたうモデルです。
最高出力284PS・最大トルク347Nmを発生する3.6LのV型6気筒エンジンを搭載、「ロックトラックフルタイム4×4システム」を採用して岩場などの険しい路面に効果を発揮します。
アンリミテッドルビコンの専用装備
- 専用17インチアルミホイール
- マッド&テレインタイヤ
- ロックレール
- グレーアクセント入りフロントグリル
- ブラック仕様のハードトップ
- ブラック仕様のフェンダーフレア
- Rubiconデカール
- 専用レザーシート
- レッドカラーインストルメントパネル
- フロントシートバックアタッチメント
アンリミテッドルビコンの販売価格は6,120,000円~で、ボディカラーは「ブラック」「ブライトホワイト」「パンプキンオレンジ」「スティンググレー」の4色を用意しています。ジープラングラーをよりラギッドにしたアンリミテッドルビコンは2019年5月18日発売です。
日本仕様の新型ラングラーのボディサイズ・カラー・装備などの詳細なスペック
日本で販売する新型ラングラーのグレードは「スポーツ(Sport)」「アンリミテッド スポーツ(Unlimited Sport)」「アンリミテッド サハラ ローンチエディション(Unlimited Sahara Launch Edition)」の3グレードです。
それぞれのグレードのボディサイズ・カラー・スペックなどが判明したので紹介します。
| ハンドル | 右ハンドル |
|---|---|
| 全長 | 4,320mm |
| 全幅 | 1,895mm |
| 全高 | 1,825mm |
| 乗車定員 | 4名 |
| エンジン | V型6気筒 DOHC |
| 総排気量 | 3,604cc |
| 駆動方式 | 後2輪・4輪・オンデマンド方式4輪駆動(選択式) |
| ミッション | 電子制御式8速AT |
| 燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
| ボディカラー | ブライトホワイト ブラック ファイヤークラッカーレッド ビレットシルバーメタリック |
「スポーツ」グレードの主要装備
- ハロゲンヘッドライト
- ハロゲンフォグランプ
- ハロゲンテールランプ
- ハロゲンデイタイムランニングランプ
- オートヘッドライト
- フルカラー7インチマルチビューディスプレイ
- AM/FMラジオ7インチタッチパネルモニター
(アンドロイドオートとアップルカープレイ対応) - 布製バケットシート
- サイドステップ
- ブラックオーバーフェンダー
- フリーダムトップ
- START&STOPシステム(アイドリングストップ)
- スキッドプレート
- キーレス
- プッシュエンジンスタート
- オートエアコンディショナー
- クルーズコントロール
- リアパークアシスト
- リアバックアップカメラ
- 17インチアルミホイール
- 245/75R17タイヤ
| ハンドル | 右ハンドル |
|---|---|
| 全長 | 4,870mm |
| 全幅 | 1,895mm |
| 全高 | 1,845mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン | 直列4気筒 DOHCターボ |
| 総排気量 | 1,995cc |
| 駆動方式 | 後2輪・4輪・オンデマンド方式4輪駆動(選択式) |
| ミッション | 電子制御式8速AT |
| 燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
| ボディカラー | ブライトホワイト ブラック ファイヤークラッカーレッド ビレットシルバーメタリック |
「アンリミテッド スポーツ」グレードの主要装備
- ハロゲンヘッドライト
- ハロゲンフォグランプ
- ハロゲンテールランプ
- ハロゲンデイタイムランニングランプ
- オートヘッドライト
- フルカラー7インチマルチビューディスプレイ
- AM/FMラジオ7インチタッチパネルモニター
(アンドロイドオートとアップルカープレイ対応) - 布製バケットシート
- サイドステップ
- ブラックオーバーフェンダー
- フリーダムトップ
- START&STOPシステム(アイドリングストップ)
- スキッドプレート
- キーレス
- プッシュエンジンスタート
- オートエアコンディショナー
- クルーズコントロール
- リアパークアシスト
- リアバックアップカメラ
- 17インチアルミホイール
- 245/75R17タイヤ
| ハンドル | 右ハンドル |
|---|---|
| 全長 | 4,870mm |
| 全幅 | 1,895mm |
| 全高 | 1,840mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン | V型6気筒 DOHC |
| 総排気量 | 3,604cc |
| 駆動方式 | 後2輪・4輪・オンデマンド方式4輪駆動(選択式) |
| ミッション | 電子制御式8速AT |
| 燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
| ボディカラー | ブライトホワイト ブラック Punk’n Metallic ビレットシルバーメタリック |
「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」グレードの主要装備
- LEDヘッドライト
- LEDフォグランプ
- LEDテールランプ
- LEDデイタイムランニングランプ
- オートヘッドライト
- オーディオナビゲーションシステム8.4インチVGAタッチパネルモニター
(アンドロイドオートとアップルカープレイ対応) - アルパイン製プレミアムスピーカー
- フロントシートヒーター付きレザーシート
- サイドステップ
- ボディ同色オーバーフェンダー
- フリーダムトップ
- START&STOPシステム(アイドリングストップ)
- スキッドプレート
- キーレス
- プッシュエンジンスタート
- オートエアコンディショナー
- クルーズコントロール
- ヒーテッドステアリングホイール
- ブラインドスポットモニター
- リアパークアシスト
- リアバックアップカメラ
- 18インチアルミホイール
- 255/70R18タイヤ
新型ラングラーの価格帯はスポーツが4,900,000円から、2.0Lターボエンジンを搭載しているアンリミテッドスポーツが5,110,000円、アンリミテッドサハラが5,733,720円になっています。
新型ラングラー(JL型)の価格帯
- ラングラースポーツ(3.6L):4,900,000円
- アンリミテッドスポーツ(2.0Lターボ):5,110,000円
- アンリミテッドサハラ(3.6L):5,760,000円
- アンリミテッドサハラ(2.0L):5,750,000円
新型ラングラーの発売を記念して販売されている「サハラローンチエディション」は、レザーシートやLEDのヘッドライト、プレミアムサウンドシステムやブラインドスポットモニターにリアクロスパスディテクションを特別装備している限定車です。
エクステリアは往年のデザインを受け継ぐキープコンセプト
ラングラーはすでに「完成されたデザイン」と言われています。
スクエア型の堅牢なデザインは今ではメルセデス・ベンツ Gクラスとラングラーだけの特徴になりました。
約10年振りとなる2018年のフルモデルチェンジではキープコンセプトを採用して、ラングラーの完成されたデザインは受け継がれています。
エクステリアの変更点を挙げると
- ボンネット形状のサイドが丸みを帯びたデザインに変更
- ソフトトップに電動トップが採用
- サハラとルビコンのグレードにフルLEDを設定
- 全てのドア・ヒンジ・ボンネット・フェンダーに高張力アルミ材を使用
特に高張力アルミ材が使われたことで、車重が約90kg軽量化し燃費が向上していることは大きなアピールポイントになります。
引き続き着脱式ルーフを採用したモデルもラインナップしているので、フロントガラスを前に倒して開放的なオープンエアを楽しむこともできます。
目で見えにくい部分が大幅改良されているのが、今回のフルモデルチェンジの特徴です。
| 新型ラングラー(JL型) | 3代目ラングラー(JK型) | |||
|---|---|---|---|---|
| 2ドア | 4ドア | 2ドア | 4ドア | |
| 全長 | 4,320mm | 4,870mm | 4,185mm | 4,705mm |
| 全幅 | 1,895mm | 1,895mm | 1,880mm | 1,880mm |
| 全高 | 1,825mm | 1,845mm | 1,845mm | 1,845mm |
| ホイールベース | 2,460mm | 3,008mm | 2,425mm | 2,945mm |
インテリアはレネゲードにも似たポップカラーを採用
-
鮮やかなレッドのインパネ レネゲード同様いくつかのパターンがある -
シンプルながらもワイルドさが感じられるシフトノブ -
サハラグレードのシート 左右が張り出しホールド感抜群
新型ラングラーのインテリアにはジープのコンパクトSUVレネゲードのようなポップなカラーが採用されています。
シートステッチも内装のカラーが取り入れられ、遊び心のあるデザインになっています。
機能性が向上したコクピットやセンターディスプレイのインフォテインメントシステム「Uコネクト」には車両の傾き、水温などオフロード走行に便利な情報をリアルタイムに表示します。
センターディスプレイのサイズは5.0インチが標準で、7.0インチと8.4インチの2種類のサイズをオプション設定しています。
エンジンの始動はプッシュスタートボタンを採用して、先進性が向上しています。今までのラングラーのイメージを持つ方は違和感があるかもしれませんが、プッシュスタートは便利な先進装備なので正当進化の証を言えるでしょう。
日本に導入する新型ラングラーには2.0Lターボと3.6Lのガソリンエンジンを採用
日本で販売される新型ラングラーのパワートレインは2種類のガソリンエンジンが採用され、2.0Lのガソリンターボエンジンは最高出力272ps、3.6Lのガソリンエンジンは最高出力284psを発揮しどちらのエンジンもクラストップレベルのパワフルなエンジンです。
ガソリンエンジンはペンタスターと呼ばれる既存のガソリンエンジンです。
3.6L V型6気筒エンジンで最大出力284ps、最大トルク347Nm、新たにアイドリングストップ機能を搭載して燃費性能も向上しています。
今回のフルモデルチェンジで注目されるのがマイルドハイブリッドの「eTorque」システムを搭載する新開発の2.0Lの4気筒ガソリンターボエンジンです。
トヨタのようなEV走行もできるストロングハイブリッドではありませんが、発進時に電動アシストをして、回生ブレーキで蓄電するシステムになっています。
最高出力272ps、最大トルク400Nmのクラス最高出力で、ラングラーの力強い走りを支え、燃費向上が期待されます。
また、2019年には3.0Lのディーゼルエンジンを投入、2020年にはPHEVモデルを投入する予定であることが公式で発表されているなど、ジープはラングラーに力を入れている様子が伺えます。パワートレインスペックを紹介します。
2.0Lガソリンターボエンジン+マイルドハイブリッド「eTorque」
- 最高出力272ps/5,250rpm 最大トルク400Nm/3,000rpm
3.6L V6ガソリンエンジン「ペンタスター」
- 最高出力284ps/6,400rpm 最大トルク347Nm/4,800rpm
3.0L V6ディーゼルエンジン(2019年投入予定)
- 最高出力260hp 最大トルク420Nm
ジープ・CJの後継として誕生 ジープ・ラングラーのモデルチェンジ遍歴
ラングラーは、アメリカのクライスラー(現Stellantis)がジープブランドで展開する本格クロスカントリーです。第二次世界大戦下の1941年に生まれた軍用車を源流とし、戦後の市販モデルCJ(シビリアン・ジープ)シリーズの正統な後継として登場しました。CJから引き継いだ部分も多く、初期は部品の共有が可能だった点も特徴です。歴代モデルは型式名で呼ばれ、初代YJ、2代目TJ、3代目JK、そして現行4代目JLと世代を重ねてきました。
ラングラー 初代 YJ/1987年~1996年
「ラングラー」を名乗る最初のモデルとして1986年に北米で発表され(1987年モデル)、日本では1987年から販売がスタートしました。40年以上続いたCJシリーズに終止符を打つ刷新モデルで、CJ譲りの武骨さを残しながら乗用車的な快適性を大きく高めています。
最大の識別ポイントは、この世代だけに与えられた角型(角目)ヘッドライト。サスペンションはCJ同様のリーフスプリング+リジッドアクスル式でしたが、反りを抑えて乗り心地を改善し、車高を下げることで横転対策など安全性も向上させました。エンジンは4.2L/4.0Lの直列6気筒を中心に、エアコンやパワーステアリングといった現代的な快適装備も新設定されています。
YJの生産開始翌年にあたる1987年には、ジープを擁するAMCがクライスラーの傘下に入り、以降ラングラーはクライスラー体制のもとで発展していきます。
ラングラー 2代目 TJ/1996年~2006年
1996年に登場し、1997年モデルとして発売されました(日本仕様では右ハンドルも設定)。デザインはCJ-7を思わせる丸型(丸目)ヘッドライトへ回帰し、往年のジープらしさを取り戻しています。
この世代の最大のトピックは、リーフスプリングに代わりグランドチェロキー由来のコイルスプリング(クアドラコイル・サスペンション)を新採用したこと。しなやかなストロークによって、オンロードの乗り心地とオフロードの走破性を同時に引き上げました。
1998年モデルからはイモビライザーキーを採用し、2001年にはステアリングとダッシュボードの意匠を変更。2003年には強力なオフロード性能を備えた「ルビコン」を追加し、2004年にはホイールベースを延長した2ドアのロング版「アンリミテッド(LJ)」を、2005年には「ルビコン・アンリミテッド」を設定しました。
ラングラー 3代目 JK/2007年~2018年
2006年のデトロイトモーターショーで公開され、日本では2007年3月に2007年モデルとして販売が始まりました。ダイムラー・クライスラー時代に開発された世代で、ボディ・フレーム・サスペンションをすべて一新した完全新設計。ボディは大幅に拡大し、2ドアでも全長が4mを超えました。
最大の変革は、ラングラー史上初となる4ドアモデル「アンリミテッド」を設定したこと。ホイールベースを約20インチ延長して居住性と積載性を高め、ファミリー層にも支持を広げました。北米では後に4ドアが新車販売の大半を占めるほどのヒットとなります。
搭載エンジンは当初3.8L V6でしたが、2012年に3.6L V6「ペンタスター」へ刷新され、トランスミッションも4速ATから5速ATへ進化しました。つまり日本仕様のトランスミッションは前期型が4速AT、後期型が5速ATとなります。パワーウインドウやリモコンキー、一部モデルには電子制御式スウェイバーディスコネクトなど、快適・電子装備も充実。2008年にはラングラーをベースにした電気自動車のコンセプトも公開されました。JKの生産は2018年に終了しています。
ラングラー 4代目 JL/2018年~
2017年12月のロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされ、日本では2018年11月に上陸しました。ドアやボンネットに高張力アルミ材を用いて軽量化し、前へ倒せるフロントガラスや電動ソフトトップ、8速AT、ブラインドスポットモニターなどを採用。パワートレインはマイルドハイブリッド「eTorque」付き2.0L直4ターボと3.6L V6「ペンタスター」を用意しました。
日本では2019年3月に「アンリミテッド サハラ/サハラ2.0L」、4月に「アンリミテッド ルビコン」を追加。7月には限定80台の特別仕様車「ビキニエディション」を発売しました。
2020年には限定100台の「ルビコン」と限定300台の「ウィリス」を導入し、限定200台の「アンリミテッド フリーダムエディション」も設定。2021年にはプラグインハイブリッドの「4xe」が本国で加わりました。
2022年3月には日本のグレードを「アンリミテッド サハラ」「アンリミテッド ルビコン」の2本立てへ整理。12月には2ドアの「ルビコン」を設定するとともに、左ハンドルのみのPHEV「アンリミテッド ルビコン 4xe」を追加しました。
2023年には限定250台の「ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ」を、2024年2月には「Jeep Duck」デカールやドライブレコーダー付きディスプレイミラーを備えた特別仕様車「アンリミテッド フリーダムエディションⅡ」を発表(3月発売)しました。
そして2024年5月10日には、フルモデルチェンジから約6年ぶりとなる大規模な一部改良(実質的なマイナーチェンジ)を日本で実施。ブラックアウトされたひとまわり小ぶりの7スロットグリルへ意匠を変更し、従来の8.4インチから12.3インチへ大型化した第5世代Uconnect5対応タッチスクリーンを全車標準化しました。
安全面ではラングラー初となる前後席サイドカーテンエアバッグを全グレードに標準装備し、上位グレードには12ウェイパワーシートを採用。パワートレインは272PS/400Nmの2.0L直4ターボへ集約され、「アンリミテッド ルビコン」にはフルフロートリアアクスルを新搭載しました。あわせて価格を抑えたエントリーグレード「アンリミテッド スポーツ」を新設し、799万円からのラインナップとしています。
その後は限定車の設定と価格改定を重ねながら現行型が継続。2026年1月1日には円安と輸送費の高騰を踏まえた経済変動加算額(200,000円もしくは400,000円・税込)が車両価格へ組み込まれ、ラングラーの価格帯は800万円台から900万円台へと上昇しています。最新の価格やグレード構成は公式サイトで確認するのが確実です。
| 世代 | 型式 | 販売期間 | 主なトピック |
|---|---|---|---|
| 初代 | YJ | 1987年~1996年 | ラングラー初代/角型ヘッドライト |
| 2代目 | TJ | 1996年~2006年 | 丸型ヘッドライトへ回帰/コイルサス採用 |
| 3代目 | JK | 2007年~2018年 | 完全新設計/4ドア「アンリミテッド」を初設定 |
| 4代目 | JL | 2018年~ | アルミ材で軽量化/2024年に大幅改良 |
JEEPラングラーの写真
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ラングラーRUBICON 4xeのエクステリア -
ラングラーRUBICON 4xeの説明