スペーシアのモデルチェンジ

スペーシアがモデルチェンジ 3代目はオットマンやレッグモードなどおもてなし空間が充実

スペーシアが3代目にモデルチェンジ。プラットフォームにはHEARTECT(ハーテクト)を採用しサイズ感はかわらず車両剛性を向上、後席には軽自動車初のフラップ式のオットマンを搭載するなど後席空間を充実化することで、ドライバーだけでなくゲストもリラックスできる軽トールワゴンに生まれ変わりました。

スペーシア・スペーシアカスタムが3代目に進化 後席オットマンなどで居住性も向上

スペーシアとスペーシアカスタムが2023年11月22日に発売。
3代目になるスペーシアはプラットフォームにHEARTECT(ハーテクト)を採用することで室内空間を効率化、車両剛性向上により軽自動車随一の走行性能に進化しました。

先代モデルの2代目スペーシアとの違いは、初採用の電動パーキングブレーキとブレーキホールド、そして後席のおもてなし空間を楽しめるフラップ式オットマンを搭載すること。オットマンはミドルクラスのミニバンにも採用していないケースもあり、軽自動車では初めて設定します。
ライバルのホンダN-BOXの牙城を崩せるのかが注目される、スズキ スペーシア・スペーシアギアのモデルチェンジを紹介します。

スペーシアギアのモデルチェンジは2024年9月20日 引き続き丸目ヘッドライト採用

スペーシアで好評のマルチユースフラップを採用するスペーシアギア

スペーシアギアは2023年11月9日に生産終了しましたが、2024年9月20日に復活してモデルチェンジ。ヘッドライトは先代モデルと同様に丸目を採用。
2023年11月22日にモデルチェンジしたスペーシアをベースにすることから、スペーシアギアも後席オットマン(マルチユースフラップ)や電動パーキングブレーキ・オートブレーキホールドを採用、スズキジムニーやダイハツタフト・ファンクロス、ホンダN-BOX JOYなどのライバルより、快適な車内空間になることが想像できます。

2024年スペーシアギアの販売価格はHYBRID XZで1,952,500円から2,072,400円、HYBRID XZターボで2,037,200円から2,157,100円です。

スペーシアベースへ法規対応と価格改定の一部改良モデルを2023年12月21日発売

スペーシアの商用モデル、スペーシアベースへ法規対応と原材料費上昇による価格改定を実施した一部改良モデルを2023年12月21日発売。
一部改良版スペーシアベースの販売価格は1,471,800円から1,744,600円です。

スペーシアのエクステリアはコンテナモチーフ スペーシアギアはメッキとブラックで上質感をアピール

  • 3代目スペーシアは親しみのあるエクステリアに
  • 3代目スペーシアのインストルメントパネル
  • 3代目スペーシアカスタムはメッキや艶ありブラックで精悍なイメージに
  • 3代目スペーシアカスタムのインストルメントパネル

3代目スペーシアのエクステリアは親しみのあるシンプルなヘッドライトに、上下分割するようなプレスラインが特徴。
街中やアウトドアなど様々なシーンでも溶け込みやすいプレーンな表情で、心地よさやワクワク感を表現します。

  • 車内空間をより快適に進化したスペーシア
  • スペーシアのリヤもスッキリした印象

3代目スペーシアカスタムはメッキやグロスブラック(艶ありブラック)のガーニッシュを取り入れ、上質感や華やかさを表現、ヘッドライトは切れ長のスクエア形状でフルLED&LEDフロントシーケンシャルターンランプ(流れるウインカーはポジションランプと兼用)を採用。
センターグリルは2本のメッキバーを採用、ロアグリルにもメッキパーツを配置することで押し出しの強さも感じます。

3代目スペーシア HYBRID G 2WDのスペック
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,785mm
ホイールベース 2,460mm
室内長 2,170mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,415mm
車両重量 850kg
最低地上高 130mm
最小回転半径 4.4m
エンジン型式 R06D型
総排気量 0.657L
エンジン最高出力 36kW(49PS)6,500rpm
エンジン最大トルク 58Nm(5.9kgm)5,000rpm
モーター型式 WA04C
モーター最高出力 1.9kW(2.6PS)1500rpm
モーター最大トルク 40Nm(4.1kgm)100rpm
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
タンク容量 27L
WLTCモード燃費 25.1km/L
乗車定員 4名
販売価格 1,530,100円~

ホイールはスペーシアが14インチ、スペーシアカスタムが15インチ切削アルミホイールを採用、スペーシアの2トーンカラーを選択すると14インチホイールもシルバー×ベージュの2トーンホイールキャップが追加されます。

スペーシア・スペーシアカスタムを2トーンカラーに変更した場合の特別装備

  • Dピラーデカール
  • シルバー×ベージュ 14インチ2トーンフルホイールキャップ(スペーシア)
  • Bピラーブラックアウト(スペーシア)
  • カラードドアミラー(スペーシアがベージュ、スペーシアカスタムがブラック)

3代目のスペーシア・スペーシアカスタムの販売価格はスペーシアが1,530,100円から1,824,900円、スペーシアカスタムが1,801,800円から2,115,300円、スペーシアカスタのターボエンジンモデルHYBRID XS TURBOが2,073,500円から2,193,400円です。

3代目スペーシア・スペーシアカスタムの販売価格
グレード 駆動方式 値段
スペーシア
HYBRID G
2WD(FF) 1,530,100円~
4WD 1,656,600円~
スペーシア
HYBRID X
2WD(FF) 1,705,000円~
4WD 1,824,900円~
スペーシア カスタム
HYBRID GS
2WD(FF) 1,801,800円~
4WD 1,925,000円~
スペーシア カスタム
HYBRID XS
2WD(FF) 1,995,400円~
4WD 2,115,300円~
スペーシア カスタム
HYBRID XS TURBO
2WD(FF) 2,073,500円~
4WD 2,193,400円~

スペーシアのボディカラーはベージュルーフ2トーン スペーシアカスタムはブラックルーフ2トーンを設定

3代目スペーシアのボディカラーは12色あり、そのうち4色が2トーンカラーでベージュルーフを設定。
スペーシアカスタムのボディカラーは11色あり、そのうち4色が2トーンカラーで、スペーシアがベージュルーフに対してスペーシアカスタムは精悍なブラックルーフを設定します。
スペーシアはポップで可愛らしいイメージがあり、スペーシアカスタムはシックなイメージが特徴です。

3代目スペーシアのボディカラー

  • ミモザイエローパールメタリック
  • トーニーブラウンメタリック
  • オフブルーメタリック
  • コーラルオレンジメタリック
  • ピュアホワイトパール(27,500円高)
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • シフォンアイボリーメタリック
  • モスグレーメタリック
  • ミモザイエローパールメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ(60,500円高)
  • トーニーブラウンメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ(60,500円高)
  • オフブルーメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ(60,500円高)
  • コーラルオレンジメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ(60,500円高)
  • スペーシア ミモザイエローパールメタリック
  • スペーシア トーニーブラウンメタリック
  • スペーシア オフブルーメタリック
  • スペーシア コーラルオレンジメタリック
  • スペーシア ピュアホワイトパール(27,500円高)
  • スペーシア ブルーイッシュブラックパール3
  • スペーシア シフォンアイボリーメタリック
  • スペーシア モスグレーメタリック
  • スペーシア ミモザイエローパールメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ(60,500円高)
  • スペーシア トーニーブラウンメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ(60,500円高)
  • スペーシア オフブルーメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ(60,500円高)
  • スペーシア コーラルオレンジメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ(60,500円高)

3代目スペーシアカスタムのボディカラー

  • ピュアホワイトパール(27,500円高)
  • インディゴブルーメタリック2
  • スチールシルバーメタリック(27,500円高)
  • フェニックスレッドパール
  • アーバンブラウンパールメタリック
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • クールカーキパールメタリック
  • ピュアホワイトパール×ブラック2トーンルーフ(88,000円高)
  • インディゴブルーメタリック2×ブラック2トーンルーフ(60,500円高)
  • スチールシルバーメタリック×ブラック2トーンルーフ(88,000円高)
  • フェニックスレッドパール×ブラック2トーンルーフ(60,500円高)
  • スペーシアカスタム ピュアホワイトパール(27,500円高)
  • スペーシアカスタム インディゴブルーメタリック2
  • スペーシアカスタム スチールシルバーメタリック(27,500円高)
  • スペーシアカスタム フェニックスレッドパール
  • スペーシアカスタム アーバンブラウンパールメタリック
  • スペーシアカスタム ブルーイッシュブラックパール3
  • スペーシアカスタム クールカーキパールメタリック
  • スペーシアカスタム ピュアホワイトパール×ブラック2トーンルーフ(88,000円高)
  • スペーシアカスタム インディゴブルーメタリック2×ブラック2トーンルーフ(60,500円高)
  • スペーシアカスタム スチールシルバーメタリック×ブラック2トーンルーフ(88,000円高)
  • スペーシアカスタム フェニックスレッドパール×ブラック2トーンルーフ(60,500円高)

モノトーンカラーもスペーシアがシフォンアイボリーメタリックやミモザイエローパールメタリック、コーラルオレンジメタリックなど明るいカラーを多数用意。
スペーシアカスタムはクールカーキパールメタリック、アーバンブラウンパールメタリック、スチールシルバーメタリックなど、キャラクターに合わせたカラーを用意します。

スペーシアがモデルチェンジでプラットフォームに改良型ハーテクトで剛性強化

スペーシアとスペーシアカスタムが2023年11月にモデルチェンジ、プラットフォームには軽量高剛性の改良型ハーテクトを採用、車両剛性を高めることで軽自動車トップクラスの高速走行安定性を手に入れました。

パワートレインはハスラーと同型のR06D型の最新エンジン+モーターのマイルドハイブリッドになり、安全装備を始めエクステリアやインテリアなどはテコ入れされたようで、天井サーキュレーターやコネクティッド機能付きディスプレイオーディオ、後席マルチユースフラップ(オットマン)など最新装備を搭載。

2代目スペーシアのモデル情報・3代目スペーシア発売までに噂された情報まとめ

3代目スペーシアが2023年11月に発売。
軽自動車で初めてのマルチユースフラップ(オットマン)を採用することで、後席の快適性はトップクラスになりました。3代目スペーシア発売までに噂された情報や、2代目スペーシアのスペックなどをまとめています。

スペーシアの派生車種「スペーシアベース」が2022年8月26日に発売

スペーシアベース

2022年8月26日にスペーシアの派生車種「スペーシアベース」が追加されました。
スペーシアベースの駆動方式は2WDと4WDで、グレードはXFとGFの2種類を用意。
インターネット上ではカタログや詳しい情報もリークされていましたが予定通り「スペーシアベース」が発売されました。

新しく発売されたスペーシアベースの価格は1,394,800円~1,667,600円からで、エコカー減税の対象になっています。

スペーシアベースのボディカラー

スペーシアベースのエクステリアではボディカラーが全5色で、アウトドアカラーをイメージしたようなモスグレーメタリックとアクティブイエロー、デニムブルーメタリック、ピュアホワイトパール、ブルーイッシュブラックパールとなっています。

スペーシアベースのボディカラー

  • モスグレーメタリック
  • アクティブイエロー
  • デニムブルーメタリック
  • ピュアホワイトパール
  • ブルーイッシュブラックパール
  • モスグレーメタリック
  • アクティブイエロー
  • デニムブルーメタリック
  • ピュアホワイトパール
  • ブルーイッシュブラックパール

スペーシアベースのインテリアではタフさ、耐久性を感じさせる装備も充実、車中泊やアウトドア使用を想定したアクセサリーも豊富に揃っています。

スペーシアやスペーシアギアが2021年12月3日にビッグマイナーチェンジ

スペーシアシリーズがマイナーチェンジでフロントグリルデザインを変更

スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギアが一部改良を実施。2021年12月3日に発表後、2021年12月24日に発売開始。
アクティブなクロスオーバースタイルのスペーシアギアには特別仕様車のMY STYLE(マイスタイル)も設定します。

新型スペーシアの改良内容は、スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギア、スペーシア車いす移動車の全てのシリーズのフロントグリルを新意匠に変更したこと。その他にもコネクティッドサービスを利用できる車載通信機のスズキコネクトを新たに導入しました。

2021年12月スペーシアのマイナーチェンジ内容

  • スペーシアシリーズのフロントグリル変更
  • 車載DCMスズキコネクト設定
  • 特別仕様車マイスタイル追加(スペーシアギア)
  • インパネカラー変更(スペーシア、スペーシアギア)
  • シートアクセント変更(スペーシア、スペーシアギア)
  • 車線逸脱抑制機能追加

スペーシアカスタムとスペーシアギアは、インパネとシートアクセントのカラーを一新するデザイン変更を実施。スズキセーフティサポートに車線逸脱抑制機能を追加して安全性も向上します。
スペーシアギアに新たに設定する特別仕様車は、ホワイトのガーニッシュを内外装に取り入れる、自然なアウトドアスタイルのモデルです。

2021年スペーシアギア特別仕様車マイスタイルの装備

  • ボディカラーのヘッドランプガーニッシュ
  • ホワイトサイドドアガーニッシュ
  • ホワイトドアハンドル
  • ホワイトバックドアガーニッシュ
  • 14インチ専用ホワイトアルミホイール
  • ホワイトカラードドアミラー
  • ホワイトGEARエンブレム
  • メッキエアコンルーバー
  • 本革巻シフトノブ
  • シルバースピードメーターリング
  • ブラウンインパネカラーパネル
  • メッキインサイドドアハンドル
  • ホワイトステッチ専用ファブリックシート表皮
  • 助手席シートバックポケット

新型スペーシアの販売価格は1,394,800円から1,656,600円、新型スペーシアカスタムの価格は1,663,200円から2,006,400円、スペーシアギアの価格は1,725,900円から1,922,800円、スペーシアギアの特別仕様車マイスタイルの価格は1,793,000円から1,912,900、スペーシアの車いす移動車の価格は1,583,000円から1,754,000円です。

スペーシアが一部改良で全車速追従クルーズコントロールを追加

一部改良で安全装備と快適装備をプラスしたスペーシアシリーズ

スペーシアが2020年8月20日に一部改良を実施、スズキ セーフティサポートの機能を拡大して、全車速追従クルーズコントロールを装備しました。
具体的には、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポート、SRSカーテンエアバッグをスズキ セーフティ サポート装着車に標準装備。全車速対応のクルコンはスペーシアカスタム、スペーシアギアに標準装備します。

スペーシアハイブリッドG以外に、USB電源ソケットを2個、時間調整付フロント間欠ワイパーも追加しています。
ボディカラーには、全グレードにクールカーキパールメタリック、ハイブリッドXにクールカーキパールメタリックとホワイトルーフ、シフォンアイボリーメタリックとホワイトルーフの、全3色を追加しています。

2020年ekクロス・ekワゴンの販売価格
グレード 駆動方式 販売価格
スペーシア
ハイブリッドG
2WD(FF) 1,380,500円~
4WD 1,503,700円~
スペーシア
ハイブリッドX
2WD(FF) 1,524,600円~
4WD 1,647,800円~
スペーシア カスタム
ハイブリッドGS
2WD(FF) 1,648,900円~
4WD 1,772,100円~
スペーシア カスタム
ハイブリッドXS
2WD(FF) 1,764,400円~
4WD 1,887,600円~
スペーシア カスタム
ハイブリッドXS ターボ
2WD(FF) 1,835,900円~
4WD 1,959,100円~
スペーシア ギア
ハイブリッドXZ
2WD(FF) 1,687,400円~
4WD 1,807,300円~
スペーシア ギア
ハイブリッドXZ ターボ
2WD(FF) 1,764,400円~
4WD 1,884,300円~

スペーシアの派生車種「スペーシア ギア」が2018年12月20日に発売

防水・防泥加工の「型にはまらず、アクティブに遊べる!」スペーシア ギア

2018年の12月にスペーシアの派生車種として「スペーシア ギア」を発売するとスズキが公式発表し、同年12月20日に発売開始されました。
スペーシア ギアは、同じくスズキから発売されているハスラーのような雰囲気があり、スクエア形状のヘッドライトが特徴的です。ホンダが2018年に新型車として投入した、N-VANに近いような使い勝手の良さと、高い走破性持ち併せる楽しみな1台になっています。

スペーシア ギアのボディカラーは8色で2トーンカラーは5色ラインナップしており、グレードは「ハイブリッドXZ」と上位グレードの「ハイブリッドXZターボ」が用意されていて、ハイブリッドXZの販売価格は1,644,500円から、ハイブリッドXZターボの販売価格は1,727,000円からになっています。
安全装備のスズキセーフティサポートを搭載し、デュアルセンサーブレーキサポートを標準装備しています。

新型スペーシア ギアの装備一覧

  • 専用フロントバンパー
  • 専用リヤバンパー
  • オートレベリング機構付LEDヘッドランプ
  • LEDポジションランプ
  • LEDフロントフォグランプ
  • ガンメタリック サイドアンダーガーニッシュ
  • ガンメタリック ヘッドランプガーニッシュ
  • ガンメタリック サイドドアガーニッシュ
  • ガンメタリック バックドアガーニッシュ
  • ガンメタリック&メッキ 専用フロントグリル
  • ガンメタリック カラードドアハンドル
  • ガンメタリック カラードドアミラー
  • ハーフホイールキャップ付14インチアルミホイール
  • ルーフレール
  • ガンメタリック2トーンルーフ(オプション設定)
  • 撥水オレンジステッチ ファブリックシート表皮
  • スリムサーキュレーター
  • オレンジ加飾 メーターリング
  • オレンジ加飾 エアコンルーバーリング
  • ガンメタリック インパネカラーパネル
  • シルバー インサイドドアグリップ加飾
  • 後席右側パーソナルテーブル
  • 助手席シートバックポケット
  • 防汚タイプラゲッジフロア
  • 運転席シートヒーター
  • 助手席シートヒーター
スペーシア ギアの販売価格一覧
グレード 駆動方式 販売価格
スペーシア ギア ハイブリッドXZ 2WD 1,644,500円~
4WD 1,764,400円~
スペーシア ギア ハイブリッドXZ
2トーンルーフ仕様車
2WD 1,688,500円~
4WD 1,808,400円~
スペーシア ギア ハイブリッドXZターボ 2WD 1,727,000円~
4WD 1,846,900円~
スペーシア ギア ハイブリッドXZターボ
2トーンルーフ仕様車
2WD 1,771,000円~
4WD 1,890,900円~

スペーシア ギアは個性的な2トーンカラー5色+モノトーンカラー3色を設定

スペーシア ギアのボディカラーは個性豊かな2トーンカラーとモノトーンカラーが揃い、見ているだけで元気なるスタイリングになっています。
どのボディカラーもスペーシア ギアのアグレッシブなスタイルにマッチしていて、ボディカラー選びが楽しくなります。

スペーシア ギアのボディカラー

  • アクティブイエロー×ガンメタリック2トーンルーフ
  • ブリスクブルーメタリック×ガンメタリック2トーンルーフ
  • ツールグリーンパールメタリック×ガンメタリック2トーンルーフ
  • オフブルーメタリック×ガンメタリック2トーンルーフ
  • フェニックスレッドパール×ガンメタリック2トーンルーフ
  • ピュアホワイトパール(22,000円高)
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • スチールシルバーメタリック(22,000円高)
  • アクティブイエロー×ガンメタリック2トーンルーフ
  • ブリスクブルーメタリック×ガンメタリック2トーンルーフ
  • ツールグリーンパールメタリック×ガンメタリック2トーンルーフ
  • オフブルーメタリック×ガンメタリック2トーンルーフ
  • フェニックスレッドパール×ガンメタリック2トーンルーフ
  • ピュアホワイトパール(22,000円高)
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • スチールシルバーメタリック(21,600円高)

ピュアホワイトパールとスチールシルバーメタリックのボディカラーは税込価格22,000円高になります。

スズキ スペーシアはこんな車

スズキのスペーシアは、2013年3月にパレットの後継モデルとしてデビューしました。スペーシアはパレットからCVTトランスミッションや両側スライドドアを受け継ぎ、軽ハイトワゴンではクラストップレベルの低燃費32.0km/Lをクリア、ステレオカメラ方式のデュアルカメラブレーキサポートを搭載し高い安全性を誇る車です。

2013年には日本カー・オブ・ザ・イヤーの「スモールモビリティ部門賞」を受賞するなどして高い評価を受けました。派生モデルにはスペーシア・カスタム、スペーシア・カスタムZといった個性的なラインナップが揃います。

ジャパンモビリディショー2023で初公開する次期スペーシアのコンセプトモデル

次期スペーシアカスタムは水平基調グリルとサイドのプレスラインで存在感のあるスタイル

  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアカスタムコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト
  • スペーシアコンセプト

ここ数年は、ライバル車であるホンダ・N-BOXやダイハツ・タントの勢いに押される形となっています。2023年に実施したジャパンモビリティショー2023で3代目スペーシア・スペーシアカスタムを発表。フルモデルチェンジをきっかけとして、かつての勢いを取り戻せるのかに注目が集まります。

新型スペーシアのインテリアは空間を上手く使った収納スペースがたっぷり

新型スペーシア使いやすい収納がたくさんある便利な軽ハイトワゴンです。可愛らしいイメージのスペーシアとかっこいいイメージのスペーシアカスタムのインテリアを紹介します。

清潔感のあるスペーシア内装はシートヒーターを完備するなど嬉しい機能がたくさんある

コンセプトカーと比較して大きな変更点はないと思われた新型スペーシアのインテリアですが、ボディカラーと合わせたダッシュボードのカラーリングは室内に清潔感をもたらします。

旧モデルでは全車にシートヒーターやリヤヒーターダクト等の暖房設備が整っていて、寒い日でもドライブを楽しむ事が出来ましたが、新型スペーシアではそんな魅力的な暖房設備がさらにグレードアップしています。

スーツケースをイメージさせるダッシュボードは新型スペーシアの象徴で、遊び心を取り入れたデザインが魅力です。ピンクの外枠で縁取られたメーターもインパクト大で印象的で、これらのインテリアは運転中のワクワク感を高めてくれます!

室内空間ではリヤシートのエリアでも広々スペースを確保します。背もたれがロングサイズ仕様であるため、リラックス効果抜群です。

また、スクエアボディを採用したことで、室内の高さにも余裕が生まれます。新型スペーシアでは、シートヒーターやリヤヒーターダクト等の暖房設備が整っていて、寒い日でもドライブを楽しむ事が出来ます。またエアコンの風が直接変わらないように、風の向きを調整するエアコンルーバーを装備するなどの快適装備も充実しています。

スペーシア カスタムのインテリアはクールで統一感がある

スペーシア カスタムのインテリアは、シックなブラックカラーを基調としたデザインが、シートやダッシュボード等の各パーツに施されていて統一感があります。ブラックカラーと相性の良いシルバーカラーが絶妙のバランスで配色されているのも特徴的です。

ロールサンシェードやプレミアムUV・IRカットガラスを備える事で、日差しが強い日であってもドライブに出かけられる機能性は、アクティブユーザーにとって大いに魅力的です。

シートはロングドライブを想定し、体への負担が少ない立体構造を採用します。ステッチのレッドカラーがオシャレ心を刺激します。

ロールサンシェードやプレミアムUV・IRカットガラスを備える事で、日差しに強い日であってもドライブに出かけられる機能性は、アクティユーザーにとって大いに魅力的です。

スペーシアはスクエアボディを活かした個性的なエクステリア

スペーシアのエクステリアはスクエアボディを採用して、可愛らしいイメージになっています。スペーシアカスタムは男性的なかっこいいエクステリアでスタイリッシュさを表現しています。

スペーシアは遊び心のある可愛らしいイメージの外観が魅力

スペーシアのエクステリアは、シンプルなスクエアボディだけど遊び心がつまっていて個性的で魅力いっぱいの仕上がりです。

ドライブしている時に「わくわく」「楽しさ」を存分に感じられるハイトワゴンを目指すスペーシアは、スーツケースを意識したデザインをエクステリアに取り入れます。ルーフに設置されたアクセサリーがスーツケースの持ち手のようでオシャレで特徴的です。

フロントマスクは角丸基調で、ヘッドライトがワイドサイズであるため全体的な可愛らしさが引き立っています。後席には「予約ロック機能」が備わるなどして乗り降りがさらに楽になるパワースライドドアを採用します。

スペーシアのボディカラーは14色で「チアフルピンクメタリック」や「ツールグリーンパールメタリック」など可愛らしいポップなカラーが揃う
  • ツールグリーンパールメタリック
  • オフブルーメタリック
  • チアフルピンクメタリック
  • ピュアホワイトパール
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • フェニックスレッドパール
  • シフォンアイボリーメタリック
  • シルバーメタリック
  • アーバンブラウンパールメタリック
  • ブリスクブルーメタリック
  • ツールグリーンパールメタリック×ブラック2トーンルーフ
  • オフブルーメタリック×ホワイト2トーンルーフ
  • チアフルピンクメタリック×ホワイト2トーンルーフ
  • ピュアホワイトパール×ブラック2トーンルーフ

可愛らしいイメージで女性を中心に人気のあるスペーシアは、ボディカラーもポップでカラフルな色をそろえています。2トーンカラーも豊富なので、どの色にしようか迷ってしまうかもしれません。

スペーシア カスタムはフロントグリルに大胆なメッキを採用した迫力の外観が魅力

新型スペーシア カスタム のフロントグリルはトヨタのアルファードのような大型フロントメッキグリルを採用しました。その装飾効果でアクティブ感がスケールアップされています。

アイライン調のポジションランプとヘッドライトがフロントグリルと組み合わされ事で、フロントマスクに威厳と存在感がうまれます。パンパー下にLEDで装飾させることでラグジュアリー感が付け加わります。

スペーシアカスタムのボディカラーは「ブルーイッシュブラックパール3」や「ムーンライトバイオレットパールメタリック」などダーク系を中心に14色設定
  • アクティブイエロー
  • フェニックスレッドパール
  • ピュアホワイトパール
  • ブリスクブルーメタリック
  • ブレイブカーキパール
  • アーバンブラウンパールメタリック
  • スチールシルバーメタリック
  • ムーンライトバイオレットパールメタリック
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • ブレイブカーキパール×ブラック2トーンルーフ
  • アクティブイエロー×ブラック2トーンルーフ
  • フェニックスレッドパール×ブラック2トーンルーフ
  • ピュアホワイトパール×ブラック2トーンルーフ
  • ブルスクブルーメタリック×ブラック2トーンルーフ

スペーシアカスタムのボディカラーは、カラフルで可愛ボディカラーが揃うスペーシアと比較すると元気でかっこいいボディカラーが揃います。選べるカラーも多くなっているので、好みに合わせて好きな色を選択しましょう。

前モデルの新車販売台数をライバルの「ダイハツ タント」「ホンダ N-BOX」と比較

スペーシアは、2013年に発売された軽ハイトワゴンで、同市場にはホンダ・N-BOXやダイハツ・タントといった強力なライバルがいます。ここ数年の新車販売台数は、ライバルに遠く及んでいないのが現状です。

スペーシアは高い燃費性能や魅力的な室内スペース、軽では初となるステレオカメラを利用した衝突軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」といった比較優位性がありますが、タントの「ミラクルドア」やN-BOXの助手席スーパースライドシート・シートアレンジ等と比較すれば、優位性の知名度は低く販売台数的には、ライバルに先行を許すかたちとなっています。

2015年度新車販売台数 2016年度新車販売台数
ホンダ N-BOX 184,920台 192,369台
ダイハツ タント 157,756台 148,727台
スズキ スペーシア 79,375台 92,711台

スペーシアはデュアルカメラの「スズキセーフティサポート」搭載で安全性が向上

新型スペーシアでは、2つのステレオカメラを使用することで実現する。ふらつき警報機能や車線逸脱警報機能などをパッケージングした予防安全技術「スズキセーフティサポート」を搭載します。

他にもスペーシアの新型には、軽自動車では初となる運転シーンで役立つ情報をフロントガラスに映し出す「ヘッドアップディスプレイ」が採用されています。車の運転中に視線を移動する回数が少なくなる為、安全運転に効果的です。

軽自動車では初となる周囲360°の映像を立体アングルで表示できる3Dビューシステムは、スぺースが限られた場所にバック駐車する際に威力を発揮します。

バック時に衝突の恐れがある場合は、透明なガラスに対しても自動ブレーキが発動する探知能力に優れた「デュアルセンサーブレーキサポート」によって、事故を未然に防ぎます。

プラットフォームには新開発の「HEARTECT」を採用して乗り心地良く室内空間も広くなった

スペーシアは、アルトやワゴンRにも導入されたスズキの新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を開発時に採用することで、軽量化・高剛性化・室内スペースの拡充、そして静粛性や足回りの強化を実現しました。

その為、新型スペーシアに搭載されているバッテリーは、大型化したにもかかわらず前モデルとは変わらない車両重量である850kgの軽量ボディを維持しています。

車両重量
ホンダ N-BOX 890kg
ダイハツ タント 920kg
スズキ スペーシア 850kg

※グレードの中で最軽量の車両重量を表示

スペーシアはマイルドハイブリッドを搭載して燃費が30.0km/Lに

スペーシアはスズキの自慢である「Sエネチャージ」から「マイルドハイブリッド」に移行しさらなる低燃費を実現しました。

リチウムイオンバッテリーを大容量化し、ISG(モーター機能付発電機)を組み合わせる事で、モーターによるクリープ走行と、発進~加速・エンジンを再始動させる際・減速時などの幅広いモーターアシストを可能とし、その効果でエンジンの負担を減らすことに成功しました。

その為、スペーシアは同クラスに分類される車種と比較すれば最高レベルの低燃費を達成しています。

燃費性能
ホンダ N-BOX 27.0km/L
ダイハツ タント 28.0km/L
スズキ スペーシア 30.0km/L

※各グレードの中で最も優れた燃費性能を実現している数値を表示

商品力の高い新型スペーシアのグレード・エンジン・ボディサイズなどのスペック

2017年12月14日のフルモデルチェンジによって誕生した新型スペーシアですが2代目としての商品力アピールの為に車両重量が850kg~920kgと軽量化され、低燃費化も実現されました。以下に新型として生まれ変わったスペーシアのスペックを、グレード毎に紹介します。

グレード HYBRID X HYBRID X HYBRID G HYBRID G
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,785mm
ホイールベース 2,460mm
最小回転半径 4.4m
駆動方式 2WD 4WD 2WD 4WD
車両重量 870kg 920kg 850kg 900kg
最高出力(エンジン) 38KW/6,500rpm
最大トルク(エンジン) 50N・m/4,000rpm
モーター WA05A 直流同期電動機
最高出力(モーター) 2.3kW/1,000rpm
最大トルク(モーター) 50N・m/100rpm

スペーシアの販売価格は130万~150万円・カスタムは150万~190万円代

スペーシア・スペーシア カスタムの販売価格をグレード毎に紹介します。高い環境性能を誇るスペーシアはエコカー減税の対象車となるため、自動車取得税と重量税が減額されます。

安全性を高めるために「全方位モニター用カメラパッケージ」を、エクステリアの魅力を高めるために「2トーンルーフパッケージ」をオプションで追加した場合には販売価格がアップします。

スペーシアのグレード別・販売価格
グレード エンジン 駆動 燃費(km/L)
JC08モード
エコカー減税
(取得税/重量税)
販売価格
HYBRID G 0.66L DOHC
吸排気VVT
(マイルドハイブリッド)
2WD 30.0 60%/75% 1,333,800円~
4WD 26.4 40%/50% 1,454,760円~
HYBRID X 2WD 28.2 1,468,800円~
4WD 26.4 1,589,760円~
スペーシア カスタムのグレード別・販売価格
グレード エンジン 駆動 燃費(km/L)
JC08モード
エコカー減税
(取得税/重量税)
販売価格
HYBRID GS 0.66L DOHC
吸排気VVT
(マイルドハイブリッド)
2WD 28.2 40%/50% 1,576,800円~
4WD 26.4 1,697,760円~
HYBRID XS 2WD 28.2 1,690,200円~
4WD 26.4 1,811,160円~
HYBRID XS
ターボ
0.66L DOHC
吸排気VVTターボ
(マイルドハイブリッド)
2WD 25.6 20%/25% 1,787,400円~
4WD 24.0 1,908,360円~

広さをアピールするネーミング スペーシアのモデルチェンジ遍歴

スペーシアはスズキが販売する軽トールワゴンで、派生モデルとして「スペーシア カスタム」「スペーシア ギア」「スペーシア ベース」があります。「パレット」の後継車種として誕生しました。

スペーシア 初代 MK32S/42型(2013年~2018年)

2013年3月、スペーシアがデビュー。グレード体系は普及グレードの「G」、標準グレードの「X」、ターボ車の「T」のラインナップです。6月、「スペーシアカスタム」の販売を開始。グレード体系はNA車の「GS」「XS」、ターボ車の「TS」のラインナップ。
2014年5月、仕様変更でボディカラーを整理。6月、特別仕様車「Xリミテッド」「カスタム XS リミテッド」を発売。7月の仕様変更で、「T」のメーカーオプション、「レーダーブレーキサポート」を標準装備としました。12月、特別仕様車「カスタム J STYLE」を発売。

2015年5月、マイナーチェンジを実施し燃費性能を向上。快適装備の充実や安全性能の強化が施されました。8月、ターボ車のマイナーチェンジを実施。燃費性能が向上しました。12月には特別仕様車「Gリミテッド」を発売。
2016年12月、「スペーシアカスタムZ」を発売。「T」「カスタムGSターボ」が廃止されました。
2017年10月、カスタムの生産を終了。12月、フルモデルチェンジに伴って販売を終了しました。

スペーシア 2代目 MK33V/53S型(2017年~2023年)

2017年12月、「スペーシア」「スペーシアカスタム」が2代目になりました。グレード構成はスペーシアが「HYBRID G」「HYBRID X」、カスタムが「HYBRID GS」「HYBRID XS」「HYBRIS XSターボ」のラインナップです。
2018年b12月、派生モデルの「スペーシア ギア」を発売。「HYBRID XZ」「HYBRID XZターボ」の2グレードを用意。
2020年8月、「スペーシア」「スペーシアカスタム」「スペーシア ギア」に一部変更で安全装備の強化を実施。快適装備の充実やボディカラーの変更が行われました。
2021年12月、「スペーシア ギア」の特別仕様車「MY STYLE」が設定されました。
2022年8月、ハイトワゴン型ボンネットバンの「スペーシア ベース」を発売。グレード体系は「GF」「XF」の2グレードで、様々な使い方ができるモデルとして注目を集めました。
2023年11月、スペーシアギアの販売を終了しました。

スペーシア 3代目 MK54S/94S型(2023年~)

2023年11月、「スペーシア」「スペーシアカスタム」がフルモデルチェンジで3代目になりました。「スペーシア」のキャッチフレーズは「走れ!かぞく思い。」、カスタムのキャッチフレーズは「新しい時代の軽ハイトワゴンです。」。

スペーシアのモデルチェンジ遍歴
スペーシアのモデル 販売年表
初代 MK32S/42型 2013年~2018年
2代目 MK33V/53S型 2017年~2023年
3代目 MK54S/94S型 2023年~

スペーシアがフルモデルチェンジしたことで軽ハイトワゴン市場は活性化

ジャパンモビリティショー2023でスペーシア・スペーシアカスタムの新型となる3代目モデルを初披露して発売開始しました。
スペーシアは親しみのあるエクステリアに、スペーシアカスタムはシーケンシャルターンライトを装備するなどより押し出しのある精悍なエクステリアに進化。

インテリアはフラップ式のオットマンを軽自動車で初めて採用するなど、おもてなし空間をグレードアップ。
SUV市場と並んで、勢いのある軽ハイトワゴン市場は、新型スペーシアの登場によってますます活性化するでしょう。