RVRのホイールにカスタム可能な人気アルミ10選とサイズの選び方
三菱RVR(GA3W/GA4W型)の足元にマッチングするおすすめ社外アルミホイールをまとめました。RVRは三菱のコンパクトSUVで、3代目は2010年デビュー、2019年8月のマイナーチェンジでフロントマスクのダイナミックシールド化と内装刷新が行われ、ロングライフモデルとして販売されました。3代目RVRは2024年4月で生産終了し、現在は中古車・既販車のオーナーカスタム需要が中心となっています。
純正サイズの参考値とともに、レイズ・SSR・ワーク・クリムソン・MKWなど人気ブランドのアルミを16~19インチで紹介します。1万円台から手に届くリーズナブルなモデルから、ピアスボルトで質感を引き上げる本格派まで、価格帯と方向性の違いが選びやすいラインナップです。
RVRに適合するアルミホイールサイズ早見表(PCD・ハブ径・ナット)
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| ハブ径 | 67mm |
| ナットサイズ | M12×P1.5(テーパーナット) |
| リム径 | 16インチ/17インチ/18インチ/19インチが多い |
| リム幅 | 6.5J/7J/7.5J/8J/8.5Jが多い |
| インセット | 45mm~53mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「215/65R16」「215/60R17」「215/55R18」「225/55R18」 |
RVRに適合する社外アルミホイールは、PCD114.3mm・5穴・ハブ径67mmが基本仕様です。リム径は17インチを中心に16~19インチ、リム幅は6.5J~8.5J、インセットは45mm~53mm前後を選ぶと干渉やはみ出しのリスクを抑えやすくなります。タイヤサイズから探す場合は「215/65R16」「215/60R17」「215/55R18」「225/55R18」あたりが純正に近い外径です。
RVRの三菱純正ナットはM12×P1.5の球面座(テーパーではない)が採用されているため、社外ホイール装着時はホイール側の座面形状に合わせてテーパー座(60度)のナットを別途用意する必要があります。装着事例で多いのは17~18インチで、車高ノーマルでも収まりやすいバランスです。
ソリッドなディスクデザインが存在感抜群のCOBBYおすすめホイール
ワーク Lanvec LD1
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | トランスグレーポリッシュ カットクリア ブラック |
| 値段 | 38,291円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
ワーク Lanvec LD1は、塊感のあるディッシュ寄りデザインがRVRの腰高なボディに重心の低さを演出するホイールです。トランスグレーポリッシュ・カットクリア・ブラックの3カラー展開で、間近で見るとピアスボルトのメリハリと面の張りが上品にまとまっている印象を受けます。
18インチまたは19インチ、リム幅7.5Jにインセット48mmがRVRに対応するサイズ。WORKならではのオーダーインセット指定にも対応しているため、車高調装着車などでツライチを攻めたい場合に対応の幅が広い1本です。
マッシブなディスクデザインがSUVにマッチする黒アルミ
レイズ チームデイトナ FDX F7S 5HOLE
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | ブラック クリアブラック |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ チームデイトナ FDX F7S 5HOLEは、ワイルドなオフロードスタイルとオンロード寄りの精悍さを両立した黒アルミ。「ブラック」と「クリアブラック」の2種類があり、後者はうっすらディスクの切削が光に当たって表情を変える仕上げで、目の前にすると見る角度で印象が変わる多面的な造形という印象を受けます。
RVRに装着するなら、18インチ7.5Jインセット45mmが標準的な適合サイズ。純正18インチ(7.0J +38)よりインセットが7mm内側に入る計算で、フェンダーアーチに対するツラ位置はやや控えめになります。スタッドレスとの兼用ホイールとして1セット組むオーナーから一般的に支持されているのも、レイズ品質の精度の高さと耐久性が評価されている点です。
無骨なデザインがRVRにぴったりな鋳造ワンピースアルミ
レイズ チームデイトナ FDX-D
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 40mm/45mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラック/フルダイヤモンドカット |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ チームデイトナ FDX-Dは、FDXデザインを7スポークに整理した鋳造ワンピースで、ブラックとダイヤモンドカット部のコントラストが強く、無骨さと精緻さが同居する造形が特徴です。林道・雪道など路面が荒れる場面を意識する場合、リップが立った形状でホイール側面のガリ傷が目立ちにくい点も実用面で評価されています。
RVRには、16インチ7.0Jインセット40mm、17インチ7.0Jインセット45mmがマッチング。サイドウォールの厚い215/65R16や215/60R17と組み合わせると、段差や轍を超えるときのショックをタイヤが受け止めてくれる感覚が残り、ファミリー用途やキャンプ・スキー場往復まで幅広く使いやすい組み合わせです。
オフロードテイストながらも都会的な雰囲気も漂うMKWの人気ホイール
MKW MK-46
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ダイヤカット グラファイトクリア ダイヤカット グロスブラック グロスブラック |
| 値段 | 24,684円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | MKW[ホイールメーカー一覧] |
MKW MK-46は、オン・オフどちらにも馴染む万能型のSUV系ホイールで、リムのピアスボルトがゴージャスな質感を加えています。RVRのダイナミックシールドや黒バンパーと組み合わせると、ボディの押し出しに足元のボリュームが負けない比率でまとまる印象を受けます。
RVRには16インチ7.0Jインセット42mmが適合サイズ。純正(6.5J +46)からリム幅が0.5J広がるため、ハンドルを切ったときの内側クリアランスは少し詰まりますが、サスペンションがノーマルなら干渉は起きにくい範囲です。長期使用で指摘されやすいのは、ダイヤカット面の経年くもりで、ホイールコーティング剤の定期施工で美観を保ちやすくなります。
別売りのパーツで着せ替えが可能なかっこいいアルミホイール
クリムソン MG ヴァンパイア
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 31,790円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
マッシブな6スポークデザインがRVRの押し出し感とよくマッチするクリムソン MG ヴァンパイア。間近で見るとスポーク表面の塊感とポリッシュの輝きにリズムが生まれており、SUVの足元にしては存在感のある一本という印象を受けます。
差別化のポイントは、別売インサートキャップで「クロームメッキ」「レッドメタリック」「パールホワイト」「ブロンズメタリック」の4色から雰囲気を切り替えられること。ボディカラーがレッド系・ホワイトパール系のRVRなら、キャップ色を合わせるだけで統一感がぐっと上がります。
トレンドのコンケイブ形状に5本スポークを合わせたレーシーなアルミホイール
SSR GTV01
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | グレアシルバー ファントムシルバー フラットブラック |
| 値段 | 29,125円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | SSR[ホイールメーカー一覧] |
王道の5本スポークデザインに、トレンドのコンケイブ形状を組み合わせたワンピースアルミ「SSR GTV01」。リムオーバーした足長スポークの効果で、17インチでも18インチ相当の見た目ボリュームに感じられるという印象を受けます。SUV特有の腰高な印象を抑えたいときに刺さる造形です。
RVRには17インチ7.0Jインセット42mmが装着可能。純正17インチ(6.5J +46)に対してリム幅と外側張り出しがわずかに増えるため、純正車高なら無加工で履ける範囲です。SUV用としては軽量寄りに仕上がっており、街乗り中心のオーナーから一般的に「ハンドルが軽くなった」と評価される傾向があります。
ホイールカラーが豊富なCOBBYイチオシのアルミ
ビッグウェイ B-MUD X
| リム径 | 17inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ グロスブラック マットブラック |
| 参考 | ビッグウェイ[ホイールメーカー一覧] |
ビッグウェイ B-MUD Xは、無骨なスポークデザインに3種類のブラック系カラーを揃えるワンピースアルミ。センターオーナメントは黒・赤の2種から選べ、ボディカラーが暗めのRVRに合わせると、ブラックポリッシュ×レッドオーナメントで足元だけが引き締まる組み合わせがハマりやすくなります。
17インチ7.0Jインセット45mmが、RVRに対するマッチングサイズ。純正17インチに極めて近いインセット設定で、ローダウンしていない純正車高でも無理なく装着できます。タイヤサイズは215/55R17あたりが外径バランスをとりやすく、コンフォート系・スタッドレスとも相性の良いリム幅です。
光沢を抑えたグロスブラックで落ち着きのあるデザインのニューレイトン ユーロマジック
ニューレイトン ユーロマジック タイプ S-07
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | セミグロスブラック |
| 値段 | 13,310円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | ニューレイトン[ホイールメーカー一覧] |
ニューレイトン ユーロマジック タイプ S-07は、セミグロスブラックにリムポリッシュをあわせた王道デザインで、ボディカラーや車種を問わずカスタムしやすい1本です。1本あたりの価格が抑えられており、4本セットで初めての社外アルミデビューを果たすRVRオーナーから選ばれやすい価格帯です。
RVRに履かせる場合は、18インチ7.5Jインセット48mmが装着可能。純正18インチ(7.0J +38)よりリム幅は0.5J広がる一方、インセット48mmは内側に10mm入る計算で、フェンダー外側のツラ位置は控えめになります。タイヤは225/50R18・225/55R18などが外径合わせの候補です。
リーズナブルな価格帯でRVRでのカスタム初心者にもおすすめ
マルカサービス ナイトロパワー クロスクロウ
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 40mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラックメタリック/ミラーカット セミグロスブラック+ピアスドリルド |
| 値段 | 22,000円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービス ナイトロパワー クロスクロウは、がっしりとした骨太なデザインが、RVRをはじめとするコンパクトSUVのキャラクターにハマりやすい1本です。「ブラックメタリック/ミラーカット」と「セミグロスブラック+ピアスドリルド」の2タイプがあり、後者はピアスドリルドの加工が立体的で、間近で見るとピアスボルト風の細部の作り込みに目が行く造形という印象を受けます。
RVRには16インチと17インチの両方がマッチングし、いずれも7.0Jインセット40mm。純正よりインセットが6mm外側に出る計算で、ツラ位置を少し攻めたい場合に向いています。逆に、はみ出しを完全に避けたい場合はインセット45mm前後の他モデルが安全圏です。
コンケイブしたディスクが迫力あふれるディッシュホイール
ニューレイトン バーンシュポルト タイプDX
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | 48mm |
| リム幅 | 7.5J |
| カラー | セミグロスブラックポリッシュ |
| 参考 | ニューレイトン[ホイールメーカー一覧] |
ニューレイトン バーンシュポルト タイプDXは、別売りのクロームプレート・ブルークロームプレートを装着でき、デザインの着せ替えが楽しめるディッシュ系ホイール。RVRのようなSUVに19インチを履かせると車格感が一段引き上がる一方、扁平率が低くなることで段差での突き上げが強くなる傾向があります。
装着サイズは19インチ7.5Jインセット48mm。純正18インチ(704mm)に近づけるなら、235/45R19(723mm)よりも225/45R19(696mm)前後の組み合わせがメーター誤差を抑えやすい候補です。インチアップでドレスアップ最優先の場合に刺さる1本ですが、毎日街乗りメインで乗り心地優先なら17~18インチの方が後悔は少ないと言えます。
RVRのインチアップで失敗しないための注意点とタイヤ外径の合わせ方
RVRをインチアップする際にもっとも重要なのは、タイヤ外径を純正に近づけることです。外径が大きく変わるとスピードメーター誤差が許容範囲を超え、車検不適合になります。保安基準上、メーター誤差は40km/h時に「実速度の-22.5%~+6%」内に収まることが必要です(国土交通省・道路運送車両の保安基準より)。
純正サイズと主要インチアップサイズの外径比較は以下の通りです。
| サイズ | タイヤサイズ | 外径(mm) | 純正比 |
|---|---|---|---|
| 純正16inch | 215/65R16 | 685 | ±0 |
| 純正17inch | 215/60R17 | 689 | +4 |
| 純正18inch | 225/55R18 | 704 | +19 |
| 18inch IU | 225/50R18 | 682 | -3 |
| 19inch IU | 225/45R19 | 686 | +1 |
| 20inch IU | 245/40R20 | 704 | +19 |
はみ出し対策では、フェンダー外側からタイヤサイドウォールが10mm以内ならば保安基準を満たします(2017年6月改正以降)。リム幅・インセット・タイヤ銘柄(サイドの張り出し量)の3要素で決まり、特にインセットは数値が小さいほど外側に出るため要注意です。
長期使用で指摘されやすいのは、SUVのインチアップによる乗り心地の硬化と、ロードノイズの増加です。225/45R19のような扁平率45以下になると、舗装の継ぎ目で「ドンッ」と入る突き上げ感が強くなり、家族が乗ったときの不満につながりやすくなります。実用面を優先するなら17~18インチ、見た目重視なら19インチという棲み分けが現実解です。
社外ホイール装着前に確認したいハブ径とテーパーナット
RVRのハブ径は67mmで、市販の社外ホイールは汎用ハブ径(73mm前後)で作られている製品が多く、ハブリング(センターリング)による芯出しを行うのが基本です。芯出しが甘いと、80~100km/h域でステアリングや車体に微振動が出るハブブレが発生しやすくなります。
ナットはM12×P1.5、社外ホイールに対してはテーパー座(60度)のものを選びます。RVRの三菱純正ナットは球面座のため、社外ホイールに流用すると座面が合わずガタつきや脱輪リスクにつながります。1台分20個のテーパーナットを別途用意してください。色はクロームメッキ、ブラック、ガンメタなど、ホイールカラーに合わせて選ぶと統一感が出ます。
RVRが装着する純正ホイールのサイズは16インチと18インチ
RVR(GA4W型)の純正ホイールは、エントリーグレードMが16インチ、上級グレードGが18インチ。中間グレードでは17インチも設定されていました。PCDは114.3mm、5穴、ハブ径67mm、ナットはM12×P1.5で、グレードを問わず共通仕様です。
| リム径 | 16inch | 18inch |
|---|---|---|
| インセット | 46mm | 38mm |
| リム幅 | 6.5J | 7.0J |
| ボルト穴数 | 5穴 | 5穴 |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3mm | 114.3mm |
| ハブ径 | 67φ | 67φ |
| タイヤサイズ | 215/65R16 | 225/55R18 |
| タイヤ外径 | 685mm | 704mm |
| ナットサイズ | M12×P1.5 | M12×P1.5 |
| 型式 | GA4W | GA4W |
純正状態のしっとりとした乗り味を残したい場合は、純正と同サイズの社外ホイールに、コンフォート系タイヤ(BS REGNO GR-XⅢ・YOKOHAMA ADVAN dB・MICHELIN PRIMACYなど)を組み合わせるのが現実的です。逆に、迫力重視で18インチから19インチへ踏み込むなら、扁平率が下がる分のロードノイズ増・乗り心地硬化を許容できるかが分かれ目になります。
三菱RVRのホイールはSUVらしいワイルドなデザインがよく似合う
三菱RVRはコンパクトサイズのSUVながら、ダイナミックシールドの押し出しによって存在感のある一台に仕上がっていました。3代目RVRは2024年4月に生産終了し、海外で販売中の「エクスフォース」をベースとした次期RVRが2026年以降に日本市場へ復活する報道もありますが、現時点では既販モデルのオーナーカスタムが活躍の中心です。
社外ホイールでカスタムするなら、エクステリアの押し出しに負けない存在感のあるデザインを合わせるのがポイント。レイズ・SSR・ワーク・MKW・クリムソン・マルカサービスなど多くのブランドからRVR適合アルミが揃っており、用途に合わせた選び方ができます。街乗り中心なら17~18インチで乗り心地と見た目を両立、迫力重視なら19インチで車格感をワンランク引き上げる、というのが選択の目安です。サイズは参考値ですので、車高やタイヤ銘柄に合わせて現車確認の上で詰めていくと、長く満足できる足元に仕上がります。