レックスの純正タイヤサイズに合う社外アルミでカスタムしよう
スバル レックスはダイハツ ロッキーのOEM供給を受けるコンパクトSUVで、純正アルミホイールが標準装着されています。グレードによって16インチと17インチの2サイズに分かれ、社外アルミに履き替えるとSUV感を強めたりラグジュアリー方向に振ったり、足元の表情を自在に変えられる1台です。ここではレックスに適合する社外ホイール10モデルと、PCD100mm・4穴・ハブ径54mmといった基本仕様、選び方のポイントまでまとめて解説します。
レックスに適合するアルミホイールのサイズとPCD・インセット
| ホイールピッチ(P.C.D) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | 4H |
| リム径 | 16インチ/17インチ |
| リム幅 | 6.0J〜6.5Jが中心 |
| インセット | +40mm〜+45mm周辺が多い |
| ハブ径 | 54mm |
| 純正タイヤサイズ | 「195/65R16」「195/60R17」 |
レックスはグレードでサイズが分かれ、ベースグレード「G」が195/65R16で16インチ、上級グレード「Z」が195/60R17の17インチを純正装着します。PCDは両グレードとも100mm、ホール数は4H、ハブ径は54mmで、社外アルミに履き替える際もこの数値に合わせる必要があります。社外品のハブ径が67mmや73mmで設計されている場合は、54mm用のハブセントリックリングを介して取り付けるとセンター出しが安定します。
インセットは純正で+40前後に設定されており、社外品でも+40〜+45の範囲に収めるとフェンダーからのはみ出しや内側干渉が出にくく、街乗りメインの用途で扱いやすい組み合わせです。レックスは車両重量が1トン前後の軽量級SUVで、純正タイヤがホイール込みでも1本あたり10kg台前半に収まるため、社外鍛造系に振り替えると加速・制動時のレスポンスの軽さがわかりやすく出やすい車種です。
深いメタルカラーで足元に重厚感が出るウェッズ ヴェルヴァ スポルト2
Weds VELVA SPORT2
落ち着きがあるデザインで車種を選ばないホイール Weds VELVA SPORT2
| リム径 | 16 inch /17inch |
|---|---|
| カラー | ディープメタル2 |
| 値段 | 12,290円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
weds VELVA SPORT2は7本のツインスポークでまとめたシンプルな1ピースホイールで、間近で見るとディープメタル2の深いグレー塗装が黒に近い濃さを持ち、光の角度で渋く沈むタイプの仕上げです。価格を抑えながら純正からの印象を変えたいときに使いやすく、スタッドレス用の組み替えセットとしても採用されているモデルです。
重厚なスポークのコンケイブホイール モンツァ ハイブロック レグルス
MONZA HI-BLOCK REGULES
クロスオーバーによくマッチする MONZA HI-BLOCK REGULES
| リム径 | 16 inch |
|---|---|
| カラー | SB/RP SB |
| 値段 | 20,707円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | モンツァ[ホイールメーカー一覧] |
MONZA HI-BLOCK REGULESは奥行きのあるコンケイブ形状で、目の前にすると中央のディスク面からリムへ向けて段差が連続し、SUVらしいボリューム感が引き立つホイールです。レックスのアーチを埋める方向に効きやすく、街乗りベースのコンパクトSUVをやや本格派寄りに振りたい用途で選ばれているモデルです。
立体感のあるツインスポークが個性を放つモンツァ ジャパンスタイル MJ-V
MONZA JP STYLE MJ-V
ひねりのあるツインスポークが立体的に見える MONZA JP STYLE MJ-V
| リム径 | 16 inch /17 inch |
|---|---|
| カラー | BLACK METALLIC/POLISH |
| 値段 | 15,049円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | モンツァ[ホイールメーカー一覧] |
MONZA JP STYLE MJ-Vは、ひねりを加えた5本のツインスポークが回転中に陰影を生み、リム周辺の切削仕上げで足元をひと回り大きく見せるデザインのホイールです。BLACK METALLIC/POLISHはブラック系・シルバー系どちらのボディとも相性が良く、レックスの純正アルミから雰囲気を一段スポーティに振りたい用途に向きます。
リムと一体化したスポークが迫力のマルカサービス MID ユーロスピード F10
マルカサービス MID EuroSpeed F10
エッヂの効いたスポークがリムと一体感をかもし出す マルカサービス MID EuroSpeed F10
| リム径 | 16 inch |
|---|---|
| カラー | メタリックグレー |
| 値段 | 10,500円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | マルカサービス[ホイールメーカー一覧] |
マルカサービス MID EuroSpeed F10は、太くエッヂの効いた10本スポークがリムまで貫く鋳造1ピースで、間近で見るとスポーク断面の面取りがきれいに立ち上がる造形です。価格帯が手頃で、初めての社外ホイール交換やスタッドレス用にレックスのコストを抑えて足回りを組み替えたい用途で選ばれているモデルです。
立体的なスポークでホイールを大きく見せるコスミック ディレット M10
COSMIC DILETTO M10
10本のリムがセンターから勢いよくリムにのびている COSMIC DILETTO M10
| リム径 | 16 inch |
|---|---|
| カラー | GRAY METALLIC BLACK BLACK POLISH |
| 値段 | 10,470円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | コスミック[ホイールメーカー一覧] |
COSMIC DILETTO M10はセンターからリムへ放射状に伸びる10本スポークで、目の前にすると中心から外へ流れる線の勢いが強く、ホイール全体をひと回り大きく見せる方向の造形です。3色展開でレックスのボディカラーに合わせやすく、コストを抑えて足元の印象を変えたい用途と相性の良い1本です。
シャープな7本のクロススポークが上品に輝く BBS RE-L2
BBS RE-L2
独自のダイヤカットが施されて虹色に輝く鍛造1ピースホイール BBS RE-L2
| リム径 | 16 inch |
|---|---|
| カラー | ダイヤモンドシルバー ダイヤモンドブラック ブラックダイヤカット |
| 値段 | 50,200円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBS RE-L2はBBSらしい7本のクロススポークを持つ鍛造1ピースで、手を当てるとリムの薄さと面の張りが伝わり、軽量級SUVのレックスに履かせるとバネ下軽量化の効果がとくに出やすい組み合わせです。コンパクトSUVクラスとしてはホイール単体価格が高めの部類に入りますが、長期所有でデザインが古びにくく、走りも一段引き上げたいオーナー層に支持されているモデルです。
街乗りからアウトドアまで似合うコンパクトSUV向け WORK CRAG CKV
WORK CRAG CKV
気取らない活動的な力強さを略したCKVはコンパクトSUV向けのホイール WORK CRAG CKV
| リム径 | 16 inch |
|---|---|
| カラー | ブラックマニシングカットクリア |
| 値段 | 23,749円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | [ホイールメーカー一覧] |
WORK CRAG CKVはコンパクトSUV向けに振った1ピースアルミで、ディスクを囲むように「CROSSOVER RACING GEAR」の鋳抜きロゴが入る個性的なデザインです。間近で見るとロゴ部分の凹凸とマシニング切削の輝度差がしっかり立ち、ホワイトレタータイヤと組み合わせるとアウトドア寄りの雰囲気が強く出ます。街乗りベースのレックスでキャンプや週末レジャー方向にカスタムしたい用途で刺さるモデルです。
MESH4のリバイバルデザイン エンケイ ネオクラシック メッシュ4 Neo
ENKEI NeoClassic MESH4 Neo
MESH4のリバイバルデザインでどの車両にもマッチするようになった ENKEI NeoClassic MESH4 Neo
| リム径 | 16 inch /17 inch |
|---|---|
| カラー | Gold Silver Black |
| 値段 | 40,500円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
ENKEI NeoClassic MESH4 Neoは、1982年発売のMESH4を現代版に再構築した2ピース構造のモジュラーホイールです。細やかなメッシュパターンは目の前にすると線の密度感が際立ち、タイヤを大きく見せる方向に効きやすい造形です。Goldを選ぶとクラシックカー寄りの雰囲気、Silver・Blackなら現代的なSUVスタイルへと振れるため、レックスのカスタム方向性をかなり広く調整できる1本です。
クロススポークの造形が美しい KYOHO スマック グレイヴ
KYOHO SMACK GRAIVE
ダブルフェイススポークの造形が美しい KYOHO SMACK GRAIVE
| リム径 | 16 inch /17 inch |
|---|---|
| カラー | サファイアブラック×ポリッシュ |
| 値段 | 12,579円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
KYOHO SMACK GRAIVEはメインスポークの裏側に細いアンダースポークをクロスさせたダブルフェイス構造のホイールで、間近で見ると2層に重なる線が奥行きを生み、価格帯のわりに密度感のある仕上がりです。サファイアブラック×ポリッシュは黒の深みと切削の輝きのコントラストが強く、レックスのホワイト系・シルバー系ボディに合わせるとアクセントが効きます。
ツイストデザインが華やかに映えるウェッズ レオニス WX
weds LEONIS WX
ツイストされたスポークがホイールを華やかにみせる weds LEONIS WX
| リム径 | 16 inch |
|---|---|
| カラー | BMC1 BKMC HSMC BMCMC |
| 値段 | 20,421円程度/1本(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
Weds LEONIS WXは、ひねりを加えたスポークがリムまで広がる華やかなデザインで、リムエンブレムがさりげなく顔をのぞかせるホイールです。カラーは4色展開で、センターキャップ色のオプションも用意されています。実際に履き替えた事例では、純正16インチからの差し替えで「足元の高級感が一段上がった」と語られやすい系統のモデルで、SUVらしさよりエレガントな方向へ振りたい用途で選ばれています。
レックスで16インチと17インチを選ぶときの基準
レックスの社外ホイール選びでまず迷いやすいのが、ベースグレードG(16インチ)と上級グレードZ(17インチ)のどちらのサイズに合わせるかです。16インチは195/65R16でサイドウォールが厚めに残り、街中の段差や荒れた路面で当たりがマイルドな組み合わせで、スタッドレスタイヤ用としても価格を抑えやすいサイズです。17インチは195/60R17でハンドリングの応答が一段シャープになりやすく、ホイールデザインの密度感がそのまま外観の印象を左右します。
16インチから18インチへのインチアップは、適合タイヤ銘柄が一気に絞られるうえ、サイドウォールが薄くなって乗り心地への影響が大きく出やすい傾向があります。レックスのように1トン前後の軽量SUVは段差での突き上げが目立ちやすく、見た目を優先しすぎるとオーナーから一般的に聞かれる「市街地でのコツコツ感が強くなった」という不満につながりやすいサイズアップです。デザインを変えたい場合は純正と同径で社外デザインに振り替える方向のほうが、扱いやすさと外観の両立がしやすくなります。
レックスのスタッドレス・冬用ホイールはどれを選ぶか
降雪・積雪地域でレックスを使う場合は、17インチ車でも夏用の17インチを残したまま冬用に16インチを別組みする選択が現実的です。16×6.0J・PCD100・4穴・インセット+40前後・ハブ径54mmの基本仕様を満たした社外ホイールに、195/65R16のスタッドレスを組めば、価格・取り回し・路面追従性のバランスが取りやすい構成になります。冬用ホイールを分けておくと、夏用ホイールのリムガリや塩害による腐食を避けやすく、長期保有のトータルコストも抑えやすくなります。
レックスの社外ホイール選びで後悔しやすいパターンと向き不向き
レックスで後悔につながりやすいのは、見た目重視で重量級の17インチや18インチへ振った場合と、PCD100mm・4穴・ハブ径54mmを十分確認せずに購入してしまうケースです。実際に履き替えた事例で指摘されやすいのは「ホイールが重くなって出足が重く感じる」「ハブ径違いでセンターリングを買い足す必要が出た」といった点で、軽量SUVほど装着するホイールの重量・設計の精度が走行感に出やすくなります。耐荷重は車重から見て1本500kg前後(ロードインデックスでおおむね85以上)あれば余裕を持って使える範囲です。
逆に刺さりやすいのは、純正アルミからデザイン重視の鍛造系・切削加工系へ振り替えて、街乗り中心の使い方でも見映えと軽快感を両立したいオーナーや、ホワイトレタータイヤと組み合わせてアウトドア寄りに振り、レックスを週末レジャー専用機のように仕立てたいオーナーです。JWLマークやロードインデックスを確認しつつ、用途と相性で1本を選ぶと満足度の高いカスタムになりやすい車種です。
レックスのホイール選びに必要な純正タイヤサイズとホイールサイズ一覧
| レックスのグレード | 型式 | タイヤサイズ | ホイールサイズ |
|---|---|---|---|
| G | 5BA-A201F | 195/65R16 | 16インチ×6.0J |
| Z | 5BA-A201F | 195/60R17 | 17インチ×6.0J |
レックスはクロスオーバーらしくSUV感も街乗り感も良く似合う
レックスはダイハツ ロッキーをベースにした小型クロスオーバーSUVで、街乗りメインの使い方でも社外アルミに履き替えるだけでSUV感を強めたり、ラグジュアリー方向に仕上げたりと足元の表情を自由に変えられます。PCD100mm・4穴・ハブ径54mm・インセット+40〜+45という基本仕様を押さえれば、デザイン重視の鍛造系から軽量SUVらしい軽快感を伸ばすモデルまで幅広く選択肢が広がります。各メーカーの豊富なカラー展開やセンターキャップのオプションを活用し、自分のレックスにぴったり合う1本を見つけてみてください。














