ライズのホイールに適合するおすすめのメーカーを厳選
トヨタ・コンパクトSUVライズのホイールにおすすめの社外アイテムを紹介します。
トヨタ・ライズはダイハツ・ロッキーのOEMモデルとして、2019年11月5日に登場した小型SUV(全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm)です。同社が販売するRAV4を思わせるような生命力あふれるエクステリアが目をひきます。間近で見ると、フロントグリルの立体的な造形と切れ長のヘッドランプが、ボディサイズを忘れさせるほどの存在感を放つ印象を受けます。
2021年11月の一部改良ではダイハツのe-SMART HYBRIDを搭載したハイブリッドモデルが追加され、選択肢が広がりました。デビューから6年が経過した現在、コンパクトSUVを支えるロングセラーとしての地位を築いており、ホイールカスタムを楽しむオーナーも増えています。ライズにマッチングするアルミホイールを、ガソリン車・ハイブリッド車それぞれの規格を踏まえてチェックしていきましょう。
ライズのアルミホイール選びで押さえるべき基本サイズ
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 100mm |
|---|---|
| ホール数 | ガソリン車:4H/ハイブリッド車:5H |
| リム径 | 15インチ/16インチ/17インチが多い |
| リム幅 | 6J/6.5J/7Jが多い |
| インセット | 38mm~48mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「195/65R16」「195/60R17」 |
ライズに適合するホイールは、ホイールピッチが100mm、リム径が16インチを中心に15〜17インチ、リム幅は6J〜7Jあたり、インセットは38mm〜48mm周辺が一般的です。タイヤサイズで探すなら「195/65R16」「195/60R17」が純正サイズと同じになります。
ここで購入前に必ず確認したいのが穴数の違いです。ライズはガソリン車(A200A/A210A型)が4穴・PCD100、ハイブリッド車(A202A/A201A型)が5穴・PCD100となっており、同じ車名でも全く別のホイールを選ぶ必要があります。中古ホイールやスタッドレスセットを譲り受ける際にも、自分の車検証で型式を確認したうえでサイズと穴数を合わせるようにしましょう。一般的に4穴PCD100の17インチ以上はラインナップが少なめで、5穴PCD100はプリウスやシエンタなど人気車種と共通のため選択肢が豊富という違いも、購入前に知っておきたいポイントです。
ライズのホイールサイズは純正で16インチと17インチですが、18インチへのサイズアップも可能です(マッチングの際は車検対応も含め必ず店舗に確認してください)。インチアップの定番は215/45R18で、モデリスタからもライズ専用設計の18インチが用意されています。純正のようなブラックポリッシュやスタンダードなシルバーのホイールはもちろん、SUVらしいオフロード性能に長けたワイルドなデザインのアルミも似合います。
社外ホイールに変える前に知っておきたいナットの注意点
意外と見落とされがちなのが、トヨタ純正ホイールから社外ホイールに変える際のナットの問題です。トヨタ純正ホイールは平面座(平座)を採用しているのに対し、市販されている社外ホイールの多くは60度テーパー座です。座面の形状が違うナットを使うと締結が不十分になり、走行中の脱輪につながるリスクがあります。整備の現場でよく指摘されるのは、スタッドレスをホイールセットで購入したときに「ナットを買い忘れて取り付けできない」というケースです。社外ホイールを購入する際は、ライズのナット規格M12×P1.5に合うテーパー座ナットを4穴なら16個、5穴なら20個、必ずセットで用意してください。
軽量性に優れた人気シリーズTE37の鍛造アルミ
レイズTE37SONIC
落とし込まれたディスク面が立体感を強調するレイズTE37SONIC
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | ダイヤモンドダークガンメタ ブロンズ(アルマイト) |
| 値段 | 38,500円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズTE37SONICは、人気のTE37をコンパクトカー向けに開発した鍛造ワンピースホイールです。落とし込まれたディスク面が立体感を強調し、間近で見ると6本スポークの厚みと面構成の変化が鋳造ホイールにはない緊張感を放っています。鍛造ならではの軽量性は、走り出しの軽さや乗り心地の角の取れ方として体感しやすく、長距離走行が多いオーナーから支持されているのもうなずける一本です。
ライズには16インチのリム幅6.0Jにインセット42mmが装着可能です。
リムポリッシュとディスクカラーの対比が目をひくレイズの人気商品
レイズ TE37KCR
レイズ TE37KCRはスポーティーな6本スポークからなる鍛造1ピースホイール
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | ブラック/FDMCリム ハイメタブロンズ |
| 値段 | 43,200円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
ブラック/FDMCリムとハイメタブロンズの2色が展開するレイズ TE37KCRは、軽自動車向けに開発された商品ですが、小型SUVのカスタムにもぴったりとハマります。FDMCリムは光の角度で表情が変わるダイヤモンドカット仕上げで、目の前にすると、艶を抑えたスポーク面とリムの輝きのコントラストが強く印象に残ります。同梱のロゴステッカーを貼ると、スポーク部の立ち上がりがより際立ちます。
ライズに装着するなら16インチのリム幅6.0Jにインセット42mmが対応します。
過去の人気商品をリメイクしたエンケイのクラシカルなワンピースアルミ
エンケイallfourteenRacing
レトロで個性的なデザインが魅力のエンケイallfourteenRacing
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 38mm |
| リム幅 | 6.5J |
| カラー | マシニングシルバー マシニングゴールド |
| 値段 | 26,899円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
エンケイallfourteenRacingは、かつて販売されていた「ENKEIRACING」をリメイクしたモデルです。レトロな細身5本スポークのデザインはそのままに、最新製法で軽量性と剛性を両立しています。マシニングシルバー・マシニングゴールドの切削地が往年のレーシングホイールを思わせ、シルバー系のライズに合わせるとフェンダー内が一気に締まる印象です。
ライズにマッチングするホイールサイズは、16インチのリム幅6.5Jにインセット38mmです。
ライズのホイールにぴったりなブラックポリッシュホイール
クリムソン ホクトレーシング 零式・S
クリムソンらしい個性的なディスクデザインのホクトレーシング 零式・S
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 40mm |
| リム幅 | 6.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 値段 | 23,100円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | クリムソン[ホイールメーカー一覧] |
塊感のあるディッシュデザインが目をひくクリムソン ホクトレーシング 零式・S。間近で見ると、ディスク面の落とし込みとポリッシュリムの境界が浮き立ち、面の使い方の巧みさが伝わります。レトロな雰囲気がライズの足元にもよく似合い、純正のシルバー塗装アルミから乗り換えると一気にカスタム感が出るタイプです。
16インチのリム幅6.5Jにインセット40mmが適合サイズとなります。
エネルギッシュな4×2スポークがライズの足回りにインパクトを与える
OZMSWX4
がっしりとしたフォルムのOZMSWX4は存在感抜群
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 40mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | グロスブラックフルポリッシュド |
| 値段 | 26,620円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
マッシブな4×2スポークデザインを採用したOZMSWX4は、コンパクトサイズの車のカスタムにぴったりのアイテムです。リムオーバーしたスポークが大口径感を演出し、ライズのスクエアなフェンダーとの相性も良好です。グロスブラックフルポリッシュドはボディカラーを選びにくい万能カラーで、ターコイズブルーマイカメタリックやレッドメタリック系との対比が特に映えるという声がオーナーから聞かれます。
ライズに装着するなら、16インチのリム幅6.0J、インセット40mmが目安です。
花びらのようなディスクデザインがスタイリッシュな1本
トレジャーワンクリフクライムTC-05
トレジャーワンクリフクライムTC-05はブラックポリッシュ・レッドクリア・ブルークリアの3タイプ
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 40mm/42mm |
| リム幅 | 6.0J/6.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ ブラックポリッシュレッドクリア ブラックポリッシュブルークリア |
| 値段 | 10,125円/1本~(2026年調べ) |
| 参考 | トレジャーワン[ホイールメーカー一覧] |
トレジャーワンクリフクライムTC-05はブラックポリッシュのほか、色鮮やかなレッドやブルーもラインナップされた価格重視派にうれしい一本です。立体感のあるダブルフェイス構造でライズの存在感を引き立て、コストを抑えつつドレスアップしたいオーナーから支持されています。
ライズに合わせるなら、16インチが6.0Jにインセット40mm、17インチの場合は6.5Jにインセット42mmがマッチングします。
細身のスポークがラグジュアリーなアイテム
トレジャーワンクリフクライムTC-2
トレジャーワンクリフクライムTC-2は高級感のあるブラックポリッシュアルミ
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 6.0J/7.0J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | トレジャーワン[ホイールメーカー一覧] |
トレジャーワンクリフクライムTC-2はピアスボルト風の意匠と細身のスポークを合わせたブラックポリッシュカラーのアルミです。高級感がありながらも派手過ぎないスタイリングで、ライズをはじめさまざまなモデルに合わせやすく、シックに仕上げたい層に向いています。
16インチのリム幅6.0Jまたは17インチのリム幅7.0J、インセットは45mmが適合サイズです。
ライズの存在感を高める迫力たっぷりな18インチホイール
MODELLISTA-CLAW2
トヨタ・ライズを18インチへとインチアップするならMODELLISTA-CLAW2
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 46mm |
| リム幅 | 7.0J |
| カラー | ブラック×ポリッシュ |
| 参考 | モデリスタ[ホイールメーカー一覧] |
「MODELLISTA ADVANCE BLASTSTYLE」のカスタマイズパーツとしてラインナップしているMODELLISTA-CLAW2。力強く煌びやかなブラックポリッシュカラーがライズをラグジュアリーにドレスアップします。組み合わせるタイヤは215/45R18が定番で、純正17インチからのインチアップでは外径差を1〜2%以内に収められるサイズです。乗り心地は純正よりやや硬めになる傾向があり、段差での突き上げが気になりやすくなる点は購入前に押さえておきたいポイントです。
ホイールサイズはライズ専用となる18インチのリム幅7.0Jにインセット46mmが用意されています。
ギラギラと高級感のある輝きを放つブラックポリッシュアルミ
KYOHO FORTIBLE BM-3
KYOHO FORTIBLE BM-3はライズの純正サイズにあわせた作り
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 40mm |
| リム幅 | 6.0J |
| カラー | ブラック×ポリッシュ |
| 参考 | KYOHO[ホイールメーカー一覧] |
ライズの発売と共に登場した「MODELLISTA SELECTION」のKYOHO FORTIBLE BM-3。稲妻が走ったかのような独創的なディスクデザインがポリッシュとして浮かび上がり、強い個性をアピールします。純正サイズに合わせた設計で、装着後のフィット感に不安を残したくないオーナーに向いた一本です。
ホイールサイズは16インチのリム幅6.0Jにインセット40mmがラインナップします。
長く履いても飽きのこないスポーティーな7スポークホイール
ピア モトリズモS-7
ピア モトリズモS-7は透明感のあるガンメタカラーを採用
| リム径 | 16inch/17inch |
|---|---|
| インセット | 42mm |
| リム幅 | 6.0J/7.0J |
| カラー | ガンメタ+GMクリアーリム |
| 参考 | ピア[ホイールメーカー一覧] |
ピア モトリズモS-7は渋いガンメタカラーに7本スポークを組み合わせた商品で、ライズの足回りの印象を引き締めてくれます。シンプルなスポークデザインは飽きが来にくく、5年以上履き続けても古臭さを感じにくいタイプ。ホワイトパールやブラックマイカメタリックなど落ち着いたボディカラーとの相性が良好です。
ライズには16インチのリム幅6.0J、17インチのリム幅7.0Jが装着可能。インセットサイズは42mmが用意されています。
ダイナミックなツインスポークで周囲の注目を集めるCOBBYイチオシアルミ
OZX-Lineアドレナリーナ
OZX-Lineアドレナリーナのセンターキャップには「OZ」のロゴ
| リム径 | 16inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 6.5J |
| カラー | MBP |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
ダイヤモンドカットが美しい輝きを放つOZX-Lineアドレナリーナ。目の前にすると、ツインスポークの厚みとカット面の煌めきが立体感を強調し、コンパクトSUVに掛けるホイールとしては一段上の存在感を放ちます。がっしりとしたデザインは、新型ライズのようなコンパクトSUVのエクステリアによく馴染みます。
16インチのリム幅6.5Jにインセット45mmがライズの適合サイズです。
ライズの純正ホイールスペックとグレード別装着サイズ
ライズの純正ホイールはグレードと駆動方式で異なります。ガソリン車のG・X・X”S”には16インチ、最上級グレードのZには17インチが用意されます。XとX”S”はスチールホイール、Gはシルバー塗装のアルミホイール、Zは切削光輝+ブラック塗装のアルミホイールを装着し、いずれもリム幅6.0J、インセット40mm、ハブ径54φ、ナットサイズはM12×P1.5です。
2021年11月に追加されたハイブリッド車では穴数が異なり、PCD100の5穴になっている点に注意が必要です。ハイブリッドGが16インチ、ハイブリッドZが17インチを装着し、リム幅・インセットはガソリン車と同じ6.0J・40mmです。プリウスやシエンタなどの5穴100mm車種と共通サイズのため、社外ホイールの選択肢はガソリン車より広い傾向があります。
| リム径 | 16inch | 17inch |
|---|---|---|
| インセット | 40mm | 40mm |
| リム幅 | 6.0J | 6.0J |
| ボルト穴数 | 4H | 4H |
| P.C.D(ピッチ) | 100mm | 100mm |
| ハブ径 | 54φ | 54φ |
| タイヤサイズ | 195/65R16 | 195/60R17 |
| ナットサイズ | M12×P1.5 | M12×P1.5 |
ライズのインチアップ・インチダウンで失敗しないためのポイント
ライズはインチアップ・インチダウンともに対応しやすい設計ですが、用途に合わせた選び分けが大切です。インチアップなら18インチが見た目の迫力と純正からの違和感の少なさを両立しやすいサイズで、タイヤは215/45R18が定番です。一方でインチダウンを検討する場合は15インチ(タイヤサイズ185/70R15など)が目安となり、スタッドレスのコストを抑えたい雪国オーナーに選ばれています。
インチアップで見落とされがちなのは、メーター誤差と乗り心地への影響です。タイヤの外径が大きく変わるとスピードメーターの表示と実速度がずれるため、純正タイヤとの外径差は1〜2%以内に収めるのが基本です。さらにタイヤの扁平率が下がると路面からの突き上げが大きくなりやすく、段差や荒れた路面で乗り心地が硬く感じられる場面が増えます。週末のキャンプや家族での長距離移動が多い使い方であれば、見た目重視の18インチよりも純正17インチを履き続けるほうが疲労感が少ないという判断もあり得ます。
ライズに似合うホイールデザインの選び方
ライズはコンパクトSUVらしいスクエアなボディラインが特徴で、ホイールデザインによって印象が大きく変わります。ボディの輪郭がしっかりしているため、細身の多本数スポークでスポーティーに引き締めるのも、太めの5〜6本スポークで力強さを強調するのも似合うタイプです。ターコイズブルーマイカメタリックやレッドメタリックなど鮮やかなボディカラーには、ブラック系・ガンメタ系で足元を締めるとカラーが引き立ちます。逆にホワイトパールやシャイニングホワイトパールなど明るいボディには、ブラックポリッシュやマシニングシルバーでコントラストを付けるとメリハリのある印象に仕上がります。
SUVらしさを強調したいなら、深めのコンケーブ形状や厚みのあるスポークデザインが向いています。一方、街乗りメインで上品にまとめたい場合は、フラットで細身のスポークやマット仕上げのカラーがしっくり来ます。オーナーから一般的に聞かれるのは、ボディカラーとホイールカラーの相性を実車のカタログ写真ではなくミンカラなどの装着事例で確認すると、購入後の「思っていた印象と違う」を減らせるという声です。
ライズのホイールはガソリン・ハイブリッドで規格を確認して選ぶことが大切

ライズに装着可能な社外ホイールは、ガソリン車の4穴PCD100、ハイブリッド車の5穴PCD100と、車両によって対応する規格が異なる点が最大の注意点です。次世代SUVとして誕生したライズにはスタイリッシュなデザインも似合いますが、オフロード走行に適したSUVらしくマッシブなデザインも好相性です。MODELLISTA-CLAW2のような18インチホイールを履かせて、インチアップで迫力ある足元を演出するのも選択肢のひとつです。
XとX”S”の鉄チンホイールを社外アルミに変更するだけでも、垢抜けたスタイリングに生まれ変わります。社外ホイールに変えるときはテーパー座対応のM12×P1.5ナットも忘れずに準備し、車検と安全性に配慮したマッチングを店舗で確認したうえで、生命力あふれるライズのエクステリアにマッチするアルミホイールを選んでみてください。
















