プリウスが2026年7月1日に一部改良 5代目は2022年11月16日発表・2023年1月10日発売
ハイブリッドカーの世界的な普及を牽引し、クルマの未来像を提示し続けてきたトヨタのプリウス。5代目となる現行型は2022年11月16日にお披露目され、2023年1月10日に販売がスタートしました。先代の4代目が2015年12月に登場してから、およそ7年ぶりの全面刷新でした。
加えて、5代目への移行を機に、これまで独立車種として扱われてきたプラグインハイブリッド仕様がプリウスのグレードへ吸収され、「プリウスPHEV」として2023年3月15日に市場投入。ラインナップが一本化されました。
発売以降も改良は続いており、2024年10月にはPHEVへエントリー向けのGグレードを追加、2025年7月には特別仕様車ナイトシェイドを設定。そして直近の2026年7月1日には、安全装備の拡充と雪道性能を強化する一部改良が行われました。デビューから3年半を経てもなお進化を止めないプリウスの歩みを、最新情報から順に見ていきましょう。
プリウスがモデルチェンジ後2度目の一部改良を2026年7月1日実施 E-FourへSNOW EXTRAモードや新色ニュートラルブラックを設定
一部改良を受けたプリウス(Z・プラグインハイブリッド)とボディカラー:ニュートラルブラック
トヨタは2026年7月1日、プリウスへ手を加えた一部改良モデルを市場へ送り出しました。
2025年7月のナイトシェイド追加に続く今回の仕様変更は、安全装備の底上げと、雪道・悪路での走破性を高める内容が柱となっています。既存デザインやパワートレインを維持しつつ商品力を磨くマイナーアップデートで、フルモデルチェンジではありません。
2026年7月1日実施 プリウス一部改良の主な変更点
- 車速感応式オートパワードアロック(衝撃感知によるロック解除機構付き)を全グレードへ標準搭載
- 最上級Zグレードの予防安全パッケージToyota Safety Senseへ、対向車や先行車を検知して配光を自動調整するアダプティブハイビームシステムを標準化
- 4WD(E-Four)車のドライブモードセレクトに、深雪や凍結路に対応するSNOW EXTRAモードを新たに採用
- 新規ボディカラー「ニュートラルブラック」を追加(Xグレードを除く)
一部改良を受けたプリウス
とりわけE-Four向けのSNOW EXTRAモード追加は、北海道をはじめとする積雪地域のユーザーにとって心強い改良と言えそうです。ハイビームの自動制御による夜間の視界確保と合わせ、日常の安心感を一段引き上げてきた印象です。
今回の改良にあわせて価格も見直され、ハイブリッド車が2,796,200円~4,251,500円、プラグインハイブリッド車が3,884,100円~4,645,300円に設定されています。
プリウスがモデルチェンジ後初の一部改良を2025年7月1日実施 PHEV Gには特別仕様車Night Shade(ナイトシェイド)追加
PHEV Gグレードのみ設定する特別仕様車ナイトシェイド
プリウスPHEV Gグレードへ特別仕様車Night Shade(ナイトシェイド)を設定した一部改良を2025年7月1日に実施。
ナイトシェイドはエクステリア・インテリアに特別なブラックパーツを多数装備するモデルで、外装にはフロントバンパーロアグリルやドアハンドル、195/50R19アルミホイールやフロント・リヤのトヨタエンブレムなどをブラックアウト。
内装もインストルメントパネルなどブラック基調に。
プリウスPHEV G特別仕様車Night Shade(ナイトシェイド)の装備
- 艶ありブラック フロントバンパーロアグリル
- 艶ありブラック リヤバンパーロア
- 艶ありブラック ドアハンドル
- 艶ありブラック センターピラー
- 艶ありブラック ホイールアーチ
- ブラックセンターオーナメント付 195/50R19タイヤ&19×6 1/2Jアルミホイール
- ブラック トヨタエンブレム(フロント・リヤ)
- ブラック 車名エンブレム
- ブラック PHEVエンブレム
- ブラック加飾 インストルメントパネル
- 専用ストライプ 運転席6ウェイマニュアルスポーティシート&上級ファブリックシート表皮
特別仕様車追加のほか、Xを除く全グレードへETC2.0を標準化、Zグレードへデジタルインナーミラーと前後ドライブレコーダーと12.3インチディスプレイオーディオを標準化するなど商品力を強化。
| グレード | 駆動方式 | 値段 |
|---|---|---|
| X | 2WD(FF) | 2,769,800円~ |
| 4WD(E-Four) | 2,970,000円~ | |
| G | 2WD(FF) | 3,247,300円~ |
| 4WD(E-Four) | 3,447,500円~ | |
| Z | 2WD(FF) | 3,870,500円~ |
| 4WD(E-Four) | 4,070,700円~ | |
| PHEV G | 4WD(E-Four) | 3,847,300円~ |
| PHEV G ナイトシェイド | 4WD(E-Four) | 3,947,300円~ |
| PHEV Z | 2WD(FF) | 4,608,900円~ |
5代目の新型プリウスのボディカラーは新色アッシュ・マスタードを追加設定
新型プリウスのボディカラー全部で8色を設定。
ベースグレードのXでは2色のみ選択可能ですが、上位グレードのZでは6色選択できます。
新型プリウス(ボディカラー:マスタード)
新型プリウス(ボディカラー:アッシュ)
新色も2色設定されていて、アッシュはくすんだグレー系のカラーで、マスタードは落ち着いたベージュ系のカラーです。
どちらも流行色のアースカラーなので、新型プリウスの人気色になるかもしれません。
5代目新型プリウスのボディカラー
- アッシュ(新色/Z・Gグレード)
- マスタード(新色/Z・Gグレード)
- プラチナホワイトパールマイカ(Z・Gグレード、33,000円高)
- アティチュードブラックマイカ(Z・Gグレード)
- エモーショナルレッド2(Zグレード、55,000円高)
- ダークブルー(Zグレード)
- スーパーホワイト2(Xグレード)
- シルバーメタリック(Xグレード)
アッシュ(新色/Z・Gグレード)
マスタード(新色/Z・Gグレード)
プラチナホワイトパールマイカ(Z・Gグレード、33,000円高)
アティチュードブラックマイカ(Z・Gグレード)
エモーショナルレッド2(Zグレード、55,000円高)
ダークブルー(Zグレード)
スーパーホワイト2(Xグレード)
シルバーメタリック(Xグレード)
プリウスのPHEVモデルへエントリーグレードのGを2024年10月1日追加
プリウスのPHEVモデルは発売当初Zグレードのみでしたが、2024年10月1日からエントリーグレードにあたるGグレードを追加。
ボディカラーはプラチナホワイトパールマイカ、アティチュードブラックマイカ、アッシュ、マスタードの4色のみ、シートは上級ファブリックと装備面などが簡素化されています。
プリウスが2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
プリウスが2023年12月7日に行われた第44回日本カーオブザイヤー(COTY)を受賞、最終選考の10ベストカーの中から今年の1台に選ばれました。
インポートカーオブザイヤーにはBMW X1、デザインカーオブザイヤーには三菱 デリカミニ、テクノロジーカーオブザイヤーには日産 セレナがそれぞれ選出されています。
第44回日本カーオブザイヤー 10ベストカー
- スバル クロストレック
- トヨタ アルファード/ヴェルファイア
- トヨタ プリウス
- 日産 セレナ
- ホンダ ZR-V
- 三菱 デリカミニ
- アバルト 500e
- BMW X1
- マセラティ グレカーレ
- フォルクスワーゲン ID.4
プリウスのGRMN・GRスポーツ投入は噂どまり 発表から3年を経ても市販化されず
最高出力223PSを誇るPHEV Zの走りは登場時から注目を集め、2022〜2023年ごろにはさらに過激なスポーツモデル「GRMN」や「GRプリウス(GRスポーツ)」の投入を予想する報道が相次ぎました。
GRMNはGRシリーズの頂点に位置づけられるモデルで、過去にはマークXや86などに設定されており、「PHEV初のGRMNとしてプリウスPHEVがベースに選ばれるのでは」との見方もありました。
2023年にガズーレーシングが公開したPrius 24h Le Mans Centennial GR Edition
2023年6月には、ル・マン24時間レース100周年を記念してガズーレーシングがコンセプトカー「Prius 24h Le Mans Centennial GR Edition」を公開。ワイドフェンダーや専用エアロをまとった姿から、市販スポーツ版への期待が一気に高まりました。
しかし、それから3年あまりが過ぎた2026年7月時点でも、プリウスのGRMNやGRスポーツは正式発表・市販化に至っていません。GRMNブランド自体はカローラで2027年発売予定が明らかになっているものの、プリウスへ展開されるかは依然として不透明なままです。
現状は、後述するTRD/GAZOO Racingやモデリスタのカスタムパーツで走りと外観を楽しむのが現実的な選択肢となっています。
新型プリウスが2023年1月10日フルモデルチェンジで発売開始
モデルチェンジ後の新型プリウス
モデルチェンジ後の新型プリウス
モデルチェンジ後の新型プリウス
モデルチェンジ後の新型プリウス
モデルチェンジ後の新型プリウス
プリウスZ
プリウスZのスペック
プリウスZ
トヨタは2022年11月16日に新型プリウスの発表を行いました。新しいプリウスはトヨタ初の2.0Lプラグインハイブリッドシステムを導入し、加速性能は0-100㎞/h加速で6.7秒、最高出力:164kW(223PS)となっています。
また、シリーズパラレルハイブリッドシステム(2.0L/1.8L)のパワートレーンでは、約1.6倍の高出力を維持しながら従来型と同レベルの低燃費を両立し、加速性能は0-100㎞/h加速で7.5秒、最高出力:144kW(193PS)となっています。
5代目プリウスはリヤドアにピラーマウント式のドアハンドルを採用するのも特徴。
日本国内モデルではトヨタのC-HR、ホンダのヴェゼル、スズキのスイフトなど、スポーティなモデルが採用する方式で、全高が4代目の先代モデルから60mm~70mm低くなったプリウスにも相性の良い仕様です。
リヤは2022年に発表した新型クラウンクロスオーバーと似た一文字のテールランプを採用し、PRIUSのレタリングバッジが個性を印象づけます。
5代目にはTRD/GAZOO Racing開発のGRパーツ(フロントスポイラーやパフォーマンスダンパー、ドアスタビライザーなど)に加え、モデリスタのエアロキット「NEO ADVANCE STYLE(ネオアドバンススタイル)」「ELEGANT ICE STYLE(エレガントアイススタイル)」もすでに設定されており、購入時からドレスアップやスポーティなカスタムを楽しめます。
| 全長 | 4,600mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,780mm |
| 全高 | 1,430mm |
| ホイールベース | 2,750mm |
| 室内長 | 1,840mm |
| 室内幅 | 1,500mm |
| 室内高 | 1,130mm |
| 最低地上高 | 150mm |
| 車両重量 | 1,420kg |
| 総排気量 | 1.986L |
| エンジン最高出力 | 112kW(152ps)6,000rpm |
| エンジン最大トルク | 188Nm(19.2kgm)4,400rpm-5,200rpm |
| フロントモーター最高出力 | 83kW(113ps) |
| フロントモーター最大トルク | 206Nm(21.0kgm) |
| リヤモーター最高出力 | 30kW(41ps) |
| リヤモーター最大トルク | 84Nm(8.6kgm) |
| システム最高出力 | 193ps |
| タイヤサイズ | 195/50R19 |
| 乗員人数 | 5名 |
| WLTCモード燃費 | 28.6km/L |
モデルチェンジした5代目の新型プリウスの発売日は2023年1月10日ですが、プリウスのトップグレードであるPHEV Zグレードのみ少し遅れて2023年3月15日に発売しました。
ハイブリッドの歴史を作ってきたプリウスがHEV+PHEVの歴史も作る
新型プリウス
EV走行距離は従来のプリウスに比べ50%以上向上し、またラゲージ部にあった電池パックはリヤシートの下に移動することでラゲージスペースの拡大も行っています。
新型プリウス
「みんなの手が届くエコカー」として重要な位置づけのプリウスは、利便性の向上とともに、ニーズに合わせ実用性を重視したパワートレーンでより多くのユーザーが使いやすい車として進化を遂げました。
イルミネーション通知システムを採用した新型プリウスのインテリア
新型プリウスのインテリアは黒を基調とした車内に、インストルメントパネルとステッチがあしらわれたコーディネートで、上質感とスポーティさを演出、またインストルメントパネルには「イルミネーション通知システム」を設定することでセーフティセンスと連動してイルミネーションで通知する機能も搭載しています。
大径19インチと特殊タイヤサイズは今どうなった?
5代目プリウスで当初とくに話題になったのが、デザイン性と燃費を両立させるために採用された大径ホイールです。Z・Gグレードは「195/50R19」という珍しいサイズを履いており、発売当初は「タイヤ1本あたりの価格が従来型より高い」「対応銘柄が少ない」といった声もありました。
ただ、発売から3年以上が経過し販売が定着した現在は、各タイヤメーカーから対応商品が出そろい、登場時ほど入手性やコスト面の不安は大きくありません。
また当時「17インチは履けるのか」という疑問もありましたが、これはすでに解消済みです。日本仕様でも法人向けの「X」やKINTO専用の「U」は17インチタイヤを標準装着しており、Z・Gグレードでも19インチから17インチのホイールへ変更できるメーカーオプションが選べます。
スタッドレスタイヤなど買い替え頻度が高くランニングコストを抑えたい場合は、はじめから17インチ仕様を選ぶという手もあります。北海道など積雪地域のユーザーにとっては、現実的な選択肢が用意されている点は安心材料と言えるでしょう。
プリウスのモデルチェンジ遍歴

プリウスはトヨタが1997年から販売している、世界初の量産型ハイブリッド専用車です。デビュー当初は小型5ナンバーサイズの4ドアノッチバックセダンで、「未来からやってきた車」というイメージを掲げて登場しました。開発は「21世紀のクルマ」を提案するG21プロジェクトから生まれ、キャッチコピー「21世紀に間に合いました。」とともに社会へ強烈なインパクトを残しています。誕生から四半世紀を迎えた2022年11月8日には、初代プリウスが日本自動車殿堂の歴史遺産車に認定されました。
プリウス 初代 NHW10/11(1997年~2003年)
1997年12月10日、「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーとともに初代プリウスがデビュー(発表は同年10月)。世界初の量産ハイブリッド車として大きな話題を呼びました。翌1998年11月には特別仕様車「Gセレクション」「Gセレクション・ナビパッケージ」を追加し、カタロググレードの仕様変更やボディカラー「スーパーホワイトII」の設定も実施。翌年11月にも約3万円の値下げをして再販されています。
2000年5月にはマイナーチェンジを実施して型式がNHW11型へ移行。10・15モード燃費を29.0km/Lへ高めたほか、北米での販売開始にあわせて現地の安全基準へ対応するためバンパー形状を変更し、リヤスポイラーを新設定して空力性能を引き上げました。グレード体系も「S」「G」の2本立てへ整理されています。
2001年1月には上級装備をまとった特別仕様車「S プレミアム21」を発売。8月には一部改良として「ユーロパッケージ」を導入し、ボディカラーへ新色を追加しました。2002年1月には特別仕様車「S Premium」を設定。そして2003年9月、2代目へバトンを渡す形で初代は販売を終えました。
プリウス 2代目 NHW20(2003年~2011年)
2003年9月、初のフルモデルチェンジを受け、ボディ形状は初代のノッチバックセダンから5ドアハッチバック(ファストバック)へと一新。ホイールベースを延長して室内空間を広げ、進化版ハイブリッド「THS II」の採用で10・15モード燃費は当時世界トップ級の35.5km/Lに到達しました。デビュー時のグレードは標準「S」と上級「G」の2本立てで、両者にスポーティな「ツーリングセレクション」を設定。おむすび型の「トライアングル・シルエット」は高く評価され、2003年度グッドデザイン大賞も受賞しています。
2004年8月には特別仕様車「Sツーリングセレクション・プレミアム」「Gツーリングセレクション・プレミアム」を発売。2005年11月のマイナーチェンジではボディやアルミホイールの剛性を高め、外装の意匠変更やシート表皮の刷新を実施しました。あわせて廉価版の「S スタンダードパッケージ」と、最上級となる「G ツーリングセレクション・レザーパッケージ」を追加しています。
2007年2月には排出ガス浄化性能を高める一部改良を行い、4月には誕生10周年記念車「S 10th Anniversary edition」を設定。さらに9月の一部改良で10・15モード燃費を31.0km/Lへ引き上げ、同時に特別仕様車「Sナビスペシャル」「Gナビスペシャル」を発売しました。
2009年5月には3代目の登場に合わせ、ビジネスユーザー向けの新グレード「EX」へ集約。以降はこのEXのみを併売し、その後3代目へ完全に移行しました。
プリウス 3代目 ZVW30/35(2009年~2016年)
2009年5月、3代目へフルモデルチェンジ。エンジンを1.8Lへ拡大した新世代の「リダクション機構付THS II」を搭載し、10・15モード燃費は世界トップの38.0km/Lを達成しました。グレードはエントリーの「L」、標準の「S」、上級の「G」という3本立てで、「S」「G」には走りを引き締める「ツーリングセレクション」も用意。優れた完成度が支持され、日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010に輝いています。
2009年12月には官公庁や自治体などへ向け、3代目をベースとしたプラグインハイブリッド「プリウスPHV」のリースを開始。2010年11月には特別仕様車「LEDエディション」を発売しました。2011年5月には派生モデル「プリウスα」が登場し、同年12月にはGAZOO Racing監修の「S ツーリングセレクション・G’s」も設定されています。
2012年1月には「プリウスPHV」が一般ユーザー向けに市販を開始。10月の一部改良では特別仕様車「S“マイコーデ”」「S“ツーリングセレクション・マイコーデ”」を設定し、11月にはプリウスPHVへ「L」グレードを追加しました。そして2015年12月、4代目の発売にともない販売を終えています。
プリウス 4代目 ZVW50(2015年~2023年)
2015年12月、フルモデルチェンジを実施し、TNGAプラットフォーム採用の第1号車として登場。グレード体系は「E」「S」「A」「Aプレミアム」でした。2016年8月には特別仕様車「S“Safety Plus”」を発売しています。
2017年2月にはプリウスPHVがフルモデルチェンジ、9月にはPHVへ「GR」を追加。11月にはプリウス誕生20周年記念の特別仕様車「Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited”」やツートーン仕様「S“Safety Plus・Two tone”」を設定し、12月にはPHV向けの特別仕様車「S“Safety Plus”」「S“ナビゲーションパッケージ・Safety Plus”」「A“Utility Plus”」を追加しました。
2018年12月にはマイナーチェンジを実施。グリルやバンパー、ランプ類の意匠を変更し、インテリアの随所にブラック加飾を採用するとともに、安全性能や燃費性能も磨き上げられました。2020年7月には一部改良と特別仕様車「S“Safety Plus II”」を、2021年6月にも一部改良と特別仕様車「S“ツーリングセレクション・Black Edition”」「A“ツーリングセレクション・Black Edition”」を発売しています。
プリウス 5代目 ZVW60/MXWH60(2023年~)
2023年1月にHEVモデルがフルモデルチェンジし、3月にはPHEVモデルも刷新。「ハンマーヘッド」と呼ばれる精悍なフロントフェイスをまとい、全高を下げたスポーティなスタイルへ大きく生まれ変わりました。グレードは2.0Lの「Z」「G」、1.8Lの「X」(法人向け)と「U」(サブスク「KINTO」専用)を用意し、PHEVは当初「Z」のみの設定でスタートしています。
その後もラインナップは広がり、2024年10月にはPHEVへエントリーの「G」を追加。2025年7月にはPHEV Gへ特別仕様車「Night Shade(ナイトシェイド)」を設定し、2026年7月1日の一部改良ではE-Four車へSNOW EXTRAモードを採用するなど、安全・快適装備を継続的に強化しています。なお、5代目は完成度の高さが評価され、2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しました。
| プリウスのモデル | 販売年表 |
|---|---|
| 初代 NHW10/11 | 1997年~2003年 |
| 2代目 NHW20 | 2003年~2011年 |
| 3代目 ZVW30/35 | 2009年~2016年 |
| 4代目 ZVW50 | 2015年~2023年 |
| 5代目 ZVW60/MXWH60 | 2023年~ |
4代目プリウス
4代目プリウス
4代目プリウス
4代目プリウス
4代目プリウス
4代目プリウス
4代目プリウス
4代目プリウス
4代目プリウス
プリウス PHV
プリウス PHV
プリウス PHV
プリウス PHV
プリウス PHV

























