レガシィアウトバックのマイナーチェンジ

レガシィアウトバックのマイナーチェンジでE型へ!ツーリングアシストを搭載?

レガシィアウトバックのマイナーチェンジは2018年10月に行われると考えます。アイサイトにツーリングアシストが搭載される、アイサイトバージョン4に進化して出会い頭での自動ブレーキや高速道路での自動車線変更が実現する可能性があるなどアウトバックのマイナーチェンジについて紹介。

レガシィアウトバックのマイナーチェンジでE型へ!ツーリングアシストを搭載?

レガシィアウトバックがマイナーチェンジ(年次改良)で2018年10月にE型となると噂されている

レガシィアウトバックは北米を中心に海外で爆発的な売り上げを記録した車です。ありそうでなかった、SUVとステーションワゴンの中間となるサイズが特徴となっています。
2006年にはアメリカで販売したスバル車の4分の1以上をアウトバックが占めるなど海外での知名度は抜群で、アウトバックのモデルチェンジにも注目が集まっています。

1994年から販売されているアウトバックは2014年に現行モデルとなりました。
今回は3回目のマイナーチェンジとなりD型(スバルではフルモデルチェンジをA型として、マイナーチェンジを行う度にB型、C型、D型とアルファベット順に型番が付き、次のフルモデルチェンジになるとA型に戻る)へと進化します。

注目は進化したアイサイトが搭載されるかどうかで、2017年10月に行われたD型へのマイナーチェンジではアイサイトに後退時自動ブレーキシステムが追加し、全車速追従機能付きクルーズコントロールが時速0km~120kmまでに拡大しています。E型へのマイナーチェンジでアイサイトVer.4もしくはツーリングアシストを搭載すると考えています。
さっそく、レガシィアウトバックのマイナーチェンジ情報をチェックしていきましょう。

レガシィアウトバックのマイナーチェンジではアイサイト(ver.4)に進化する可能性が高い

2018年10月に行われると噂されているレガシィアウトバックのマイナーチェンジでは、予防安全装備のアイサイトがバージョン4になると考えられます。
ツーリングアシストがアウトバックにも採用され、Ver.4に進化すると高速道路での車線変更をウインカーだけで行う、出会い頭での衝突事故で自動ブレーキが作動するなど、さらに細かな部分での自動化が進むと予想します。

レガシィアウトバック搭載のアイサイト機能

・プリクラッシュブレーキ
・後退時自動ブレーキシステム
・AT誤発進抑制制御・AT誤後進抑制制御
・全車速追従機能付きクルーズコントロール
・アクティブレーンキープ
・警報・お知らせ機能

レガシィアウトバックにもツーリングアシストが搭載されると、高速道路や自動車専用道路で自動運転に近い動作をすることができ、帰省ラッシュなどで込み合う高速道路での渋滞でも楽々移動することができます。

D型への改良ではアウトバックに搭載予定だった予防安全システムのアイサイト ツーリングアシストは見送りされた

スバルの予防安全システムであるアイサイトとは、2つのステレオカメラで前方を監視し、必要があれば事故を防止するため自動で車両を制御するシステムです。
日本だけでなく海外でも高い評価を得る予防安全システムで、自動運転レベル2相当の自動車技術です。
今回のマイナーチェンジでは見送られましたが、2018年のフルモデルチェンジのタイミングで搭載予定とされる新型レガシィアウトバックのアイサイト ツーリングアシストの特徴を紹介します。

アクセルとブレーキの制御は0~120kmまで範囲が拡大

アイサイトver.3の「全車速追従機能付クルーズコントロール」が進化したのがアクセルとブレーキの制御です。

アイサイトver.3では時速0km~から100kmで対応していましたが、時速120kmまで車速幅が拡大しています。
先行車へ追従し一定の車間距離を保つようにブレーキとアクセルを自動で調整、先行車が停止したときには自動で減速し停止状態をキープします。
発進はスイッチ操作の他に、アクセルペダルを踏み込むことで再追従します。

停止後3秒以内に発進するときは前車に自動追従

渋滞時「全車速追従機能付クルーズコントロール」で先行車に追従し、停止後3秒以内であれば自動で再追従する発進待機制御機能も搭載されました。
メルセデスベンツのフラッグシップセダンSクラスに30秒までの発進待機制御が付いていますが、日本車では珍しい画期的なシステムです。

車線を維持するためにステアリングを制御

アイサイト ツーリングアシストの車線中央維持

アイサイトver.3の「車線中央維持」と「先行車追従操舵」が進化したのがステアリング制御技術です。

アイサイトver.3では60km以上の車速から作動していた直進状態を保持するステアリング制御が、ツーリングアシストにより停止状態を含む時速0kmから120kmまでの大幅な車速域で作動します。
通勤やレジャーで高速道路を運転する機会の多い方や、交通量が多く渋滞に巻き込まれることが多い地域にお住まいの方などに嬉しい、運転が楽になる機能です。

D型のアウトバックのエクステリアはフェイスリフトされシャープな印象に

新型アウトバックのエクステリア

2017年4月7日に公式発表された新型レガシィアウトバックのエクステリアは現行モデルと比較するとリフトアップされスタイリッシュさが増しました。
大きく変更されたフロントグリルはアウトバック専用デザインを廃止し、スバル車共通の横一本のシャープなデザインを採用しています。

新型アウトバックのホイール

新たに採用されたフルLEDヘッドライトは上下に分割された立体的な造形で、スバルのインプレッサへ搭載されている「ステアリング連動ヘッドランプ」が搭載され夜間ドライブの視認性を向上させています。
LEDターンランプ付きミラーも新たに採用し、安全性とドレスアップに寄与します。

アイサイト セイフティプラスのロービームとハイビームを自動で切り替えるハイビームアシストも搭載されます。

新型アウトバックのヘッドライト

ブラック塗装の18インチ切削光輝ホイールもスポーティなデザインに変更されました。

新型アウトバックのルーフレール

新型アウトバックのロゴプレート

新型レガシィアウトバックのLimited専用装備はメッキ加飾付サイドクラッディングが装備されます。

新型レガシィアウトバックのボディカラーは個性的な10色展開

新型アウトバックにはワイルドネスグリーン・メタリックとクリムゾンレッド・パールが追加されました。
ワイルドネスグリーン・メタリックのようなグリーン系の色を採用する車種は珍しいので、人気のカラーとなりそうです。またクリムゾンレッド・パールも深みのある発色の良いダークレッド系の素敵なボディカラーとなっています。

ワイルドネスグリーン・メタリックの新型レガシィアウトバックワイルドネスグリーン・メタリック(新色)

オークブラウン・パールの新型レガシィアウトバックオークブラウン・パール

クリムゾンレッド・パールの新型レガシィアウトバッククリムゾンレッド・パール(新色・32,400円高)

ダークブルー・パールの新型レガシィアウトバックダークブルー・パール

クリスタルホワイト・パールの新型レガシィアウトバッククリスタルホワイト・パール(32,400円高)

タングステン・メタリックの新型レガシィアウトバックタングステン・メタリック

アイスシルバー・メタリックの新型レガシィアウトバックアイスシルバー・メタリック

プラチナムグレー・メタリックの新型レガシィアウトバックプラチナムグレー・メタリック

ダークグレー・メタリックの新型レガシィアウトバックダークグレー・メタリック

クリスタルブラック・シリカの新型レガシィアウトバッククリスタルブラック・シリカ

D型にマイナーチェンジしたアウトバックのインテリアはエレガントな上質空間が広がっている

新型アウトバックのインテリア

新型アウトバックのインテリア2

新型レガシィアウトバックのインテリアは使いやすいフラットデザインで、ディスプレイが8インチへ大型化しています。

ドアの各所、インストルメントパネル(インパネ)にはリアルステッチを採用し質感を向上させています。
ステアリングにも変更があり、スポーティ感をより一層高めるデザインとなっています。

フロントガラスには室内の遮音性を向上させる中間膜ガラスが採用されているので、ロードノイズや外の雑音に邪魔されることなく室内での会話を楽しむことができます。

新型レガシィアウトバックのパワートレインには変更なし

現在公開されている情報ではパワートレインに変更はありません。
ボディサイズも最低地上高が20mmアップしていますが、これは公開されている諸元が北米モデルのため日本でマイナーチェンジした場合のサイズとは限りません。また3.6Rグレードは日本での販売は行われない予定となっています。
現在判明している北米モデルのサイズやパワートレインの諸元を紹介します。

2.5i 3.6R
全長 4,824mm
全幅 1,840mm
全高 1,680mm
ホイールベース 2,745mm
最低地上高 220mm
エンジン 2.5L水平対向4気筒
FB25エンジン
3.6L水平対向6気筒
EZ36エンジン
排気量 2,498cc 3,630cc
トランスミッション リニアトロニック
最高出力 175hp/5,800rpm 256hp/6,000rpm
最大トルク 174lb.-ft./4,000rpm 247lb.-ft./4,400rpm
タイヤサイズ 225/65 R17、225/60 R18
乗車定員 5名

新型レガシィアウトバックは2018年10月にマイナーチェンジしてE型になる可能性がある

前回のマイナーチェンジでは、全車速追従機能付きクルーズコントロールの車速域が0km~120kmにまで拡大し、より快適にドライブを楽しめる車となりました。
また、新色の追加、エクステリアの変更と盛りだくさんのビッグマイナーチェンジとなっていました。

2018年10月に行われるとの噂があるアウトバックのマイナーチェンジでは、安全装備のアイサイトがVer.4になる、ツーリングアシストが搭載されるなどの噂があります。アイサイトがバージョンアップするとさらに使いやすく便利になるので、より安心して乗れるレガシィアウトバックへ進化するでしょう。