3代目80系ノアにおすすめの低燃費タイヤ&コンフォートタイヤ6選
80系ノアは2021年9月に販売終了していますが、中古車市場での流通量は依然として多く、タイヤ交換の需要も高い世代です。標準装備されているタイヤサイズは195/65R15・205/60R16・205/55R16の3種類で、グレードごとに異なります。
パワーユニットは1.8Lのハイブリッド車と2.0Lのガソリン車の2系統です。グレードはベーシックな「X」と標準モデルの「G」、エアロモデルの「Si」のほか、特別仕様車「Si “W×B”(ダブルバイビー)」があります。
ノアのベーシックモデル・標準モデルの純正サイズ「195/65R15」のおすすめタイヤ
3つのサイズの中で最もホイールサイズが小さく偏平率が高い195/65R15は、乗り心地が柔らかくタイヤ交換費用を抑えやすいサイズです。このサイズのタイヤは、ノアの次のようなグレードに標準装備されています。
195/65R15タイヤが標準装備されているノアのグレード
- 1.8L ハイブリッド X
- 1.8L ハイブリッド G
- 2.0L X
- 2.0L G
XグレードとGグレードの主な装備差は、GグレードにLEDフロントフォグランプやナノイー、快適温熱シートが標準装備される点です。タイヤサイズはどちらも195/65R15で共通のため、交換時に迷う要素はありません。
グッドイヤー(GOOD YEAR)の「エフィシェントグリップ ECO EG01」は低燃費などの経済性に加えて快適性や安全性などのタイヤに必要な性能を発揮
GOOD YEAR EfficientGrip ECO EG01 195/65R15 91H
グッドイヤー エフィシェントグリップエコ EG01はハイブリッド車におすすめのスタンダードな低燃費タイヤ
| 車種 | ノア |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | エフィシェントグリップ ECO EG01 |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| タイヤ外径 | 635mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | H |
| 値段 | 7,700円~(2026年調べ) |
グッドイヤー EfficientGrip ECO EG01(エフィシェントグリップ エコ イージーゼロワン)は、高い低燃費性能とウェット性能を兼ね備えたスタンダードな低燃費タイヤです。日常の街乗りから高速道路まで、バランスの取れたリニアなハンドリングとライフ性能の高さが特徴で、「性能と価格のバランスを取りたい」という80系ノアオーナーに向いた実用的な選択肢です。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「アドバン デシベル V552」の144のブロックによる緻密なパターン技術とこだわりのタイヤ構造が優れた静粛性能を実現
YOKOHAMA ADVAN dB V552 195/65R15 91H
ヨコハマ アドバン デシベル V552は細部へのこだわりで優れた静粛性を実現した低燃費なコンフォートタイヤ
| 車種 | ノア |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | アドバン デシベル V552 |
| タイヤサイズ | 195/65R15 |
| タイヤ外径 | 635mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | H |
| 値段 | 7,900円~(2026年調べ) |
ヨコハマ ADVAN dB V552(アドバン デシベル ブイゴーゴーニ)は、5種類144のパターンブロックを最適配置したパターンノイズ低減設計と、衝撃をタイヤ全体で吸収する断面形状によって静粛性を徹底追求したコンフォートタイヤです。「15インチのXグレードなのに車内が静か」という評価につながる選択肢で、静粛性を重視したい80系ノアのX・Gオーナーに向いています。
ノアのエアロモデルのガソリン車におすすめの純正サイズ「205/60R16」のおすすめタイヤ
2つある16インチのホイールサイズのうち、扁平率が60%のタイヤサイズ205/60R16は、80系ノアのSiグレードガソリン車の標準装備サイズです。このサイズのタイヤは、ノアの次のようなグレードに標準装備されています。
205/60R16タイヤが標準装備されているノアのグレード
- 2.0L Si
- 2.0L Si“W×B”
Siグレードは2.0Lガソリンエンジンを搭載しており、CVTによるスムーズな加速とエアロパーツによるスポーティな外観が特徴です。16インチ化により乗り心地のバランスも取りやすくなっています。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「レグノ GRV II」のサイレントテクノロジーが車内へのノイズ進入を抑えることで1/2/3シートで上質な静粛性を実現
BRIDGESTONE REGNO GRV II 205/60R16 92H
ブリヂストン レグノ ジーアールブイ II は車内で会話や音楽を楽しみたい人の低燃費なコンフォートタイヤ
| 車種 | ノア |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | レグノ GRV II |
| タイヤサイズ | 205/60R16 |
| タイヤ外径 | 652mm |
| タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
| ロードインデックス | 92 |
| 速度記号 | H |
| 値段 | 16,900円~(2026年調べ) |
ブリヂストン REGNO GRV II(レグノ ジーアールブイ ツー)は、サイレントテクノロジーによってパターンノイズとロードノイズを両面から低減したコンフォートタイヤです。ミニバンの広い室内で特に振動が伝わりやすいサードシートへのノイズ低減に注力した設計で、家族全員が快適に過ごせる車内環境をつくりたいオーナーに向いています。外乱によるふらつきを抑えるサイドチューニングも施されており、操縦安定性と静粛性を高い次元で両立しています。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ブルーアース RV-02」はミニバン特有のふらつきや偏摩耗を抑制しながら低燃費性能を高めてウェット性能としっかり両立
YOKOHAMA BluEarth RV-02 205/60R16 92H
ヨコハマ ブルーアース アールブイ-02は高い低燃費グレード「A/a」を獲得したミニバン専用の低燃費タイヤ
| 車種 | ノア |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | ブルーアース RV-02 |
| タイヤサイズ | 205/60R16 |
| タイヤ外径 | 652mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ(ミニバン専用) |
| ロードインデックス | 92 |
| 速度記号 | H |
ヨコハマ BluEarth RV-02(ブルーアース アールブイゼロツー)は、「低燃費」「ウェットグリップ」「耐摩耗」の3性能に優れたナノブレンドゴムと、偏摩耗を防ぐ専用プロファイルを採用したミニバン専用タイヤです。80系ノアのSiグレードガソリン車のように、スポーティな走りと燃費経済性を両立させたい方に向いた選択肢です。後継モデルのRV03も展開されていますが、RV-02も流通が続いている場合は価格面で有利に選べるケースがあります。
ノアのエアロモデルのハイブリッド車におすすめの純正サイズ「205/55R16」のおすすめタイヤ
3サイズの中でノアとして最も扁平率が低い(タイヤが薄い)205/55R16は、80系ノアのハイブリッドSiグレードの標準装備サイズです。扁平率が下がるほどタイヤの側面が薄くなり、コーナリング時の安定感は増す一方、路面の凹凸による突き上げを受けやすくなります。このサイズのタイヤは、ノアの次のようなグレードに標準装備されています。
205/55R16タイヤが標準装備されているノアのグレード
- 1.8L ハイブリッド Si
- 1.8L ハイブリッド Si“W×B”
低燃費のハイブリッド車には、転がり抵抗の低い低燃費タイヤを組み合わせることで燃料消費率をさらに改善できます。低燃費タイヤとは、日本自動車タイヤ協会(JATMA)が定めた転がり抵抗係数が「AAA」「AA」「A」のいずれか、かつウェットグリップ性能がa~dのいずれかのグレードを満たしているタイヤです。ハイブリッドノアの燃費を最大限に引き出したい場合は、転がり抵抗AAA・AAランクを積極的に選ぶ価値があります。
ダンロップ(DUNLOP)の「エナセーブ RV505」の新シリカ用変性ポリマーの採用により転がり抵抗を低減して全サイズで低燃費グレード「AA」を獲得
DUNLOP エナセーブ RV505 205/55R16 91V
ダンロップ エナセーブ アールブイ505はふらつきを抑えたしっかりとした走りのミニバン専用低燃費タイヤ
| 車種 | ノア |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| ブランド | エナセーブ RV505 |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| タイヤ外径 | 632mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ(ミニバン専用) |
| ロードインデックス | 91 |
| 速度記号 | V |
| 値段 | 12,670円~(2026年調べ) |
ダンロップ エナセーブ RV505(アールブイ ゴーゼロゴ)は、全サイズで転がり抵抗グレードAAを取得したミニバン専用低燃費タイヤです。4D NANO DESIGNを活用した設計により不要な発熱を抑え、燃料消費率の改善に貢献します。高剛性構造と大型ブロックパターンで変形を抑制し、ハイブリッドSiグレード特有の扁平タイヤによるふらつきをしっかりと抑えます。燃費性能を最優先しつつ操縦安定性も確保したい方に向いた選択肢です。
ファルケン(FALKEN)の「ジークス ZE914 F」はドライ性能やウェット性能に加えて安定性や静粛性に優れたスポーティでコンフォートな走りを実現
FALKEN ZIEX ZE914 F 205/55R16 94W XL
ファルケン ジークス ゼットイー914 Fはバランスのとれた走りの低燃費なスポーティ&コンフォートタイヤ
| 車種 | ノア |
|---|---|
| メーカー | ファルケン |
| ブランド | ジークス ZE914 F |
| タイヤサイズ | 205/55R16 |
| タイヤ外径 | 632mm |
| タイヤの種類 | スポーツ/コンフォート |
| ロードインデックス | 94 |
| 速度記号 | W |
| 値段 | 8,980円~(2026年調べ) |
ファルケン ZIEX ZE914 F(ジークス ゼットイーキューイチヨン エフ)は、パターン剛性分布の最適化によりリニアなハンドリングと快適な乗り心地を両立したスポーティコンフォートタイヤです。「真円プロファイル」でエネルギー消費を抑制しており、低燃費タイヤとしての性能もあります。ロードインデックスが94とこのサイズの中で高い設定のため、満員乗車時にも荷重に余裕を持って対応できる点も実用上の利点です。
ノアの純正タイヤサイズと純正ホイールサイズを確認してマッチする夏タイヤを確認

| ノアのグレード | タイヤサイズ | 型式 | ホイールサイズ |
|---|---|---|---|
| 2.0 Si G’s | 215/45R18 | ZRR80W | 18インチ X 7.0J(+51) |
| 2.0 Si GR スポーツ | 215/45R18 | ZRR80W | 18インチ X 7.0J(+51) |
| 1.8 ハイブリッド Si | 205/55R16 | ZWR80W | 16インチ X 6.0J(+50) |
| 1.8 ハイブリッド Si WxB | 205/55R16 | ZWR80W | 16インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 Si | 205/60R16 | ZRR80W | 16インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 Si 4WD | 205/60R16 | ZRR85W | 16インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 Si WxB | 205/60R16 | ZRR80W | 16インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 Si WxB 4WD | 205/60R16 | ZRR85W | 16インチ X 6.0J(+50) |
| 1.8 ハイブリッド G | 195/65R15 | ZWR80G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 1.8 ハイブリッド Si WxB | 195/65R15 | ZWR80W | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 1.8 ハイブリッド X | 195/65R15 | ZWR80G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 1.8 ハイブリッド X デライト プラス | 195/65R15 | ZWR80G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 G | 195/65R15 | ZRR80G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 G 4WD | 195/65R15 | ZRR85G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 X | 195/65R15 | ZRR80G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 X 4WD | 195/65R15 | ZRR85G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 X Vパッケージ | 195/65R15 | ZRR80G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 X Vパッケージ 4WD | 195/65R15 | ZRR85G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 X デライト プラス | 195/65R15 | ZRR80G | 15インチ X 6.0J(+50) |
| 2.0 X デライト プラス 4WD | 195/65R15 | ZRR85G | 15インチ X 6.0J(+50) |
ノアのタイヤはミニバン専用タイヤじゃないとだめ?

ミニバンだからといって、必ずしもミニバン専用タイヤでなければならないわけではありません。サイズと荷重指数(ロードインデックス)が純正と同等以上であれば、ミニバン専用以外のタイヤでも装着は可能です。
ただし、ノアのような重量系ミニバンでは、一般乗用車向けタイヤを装着した場合にコーナリング時のふらつきや高速道路での不安定感が生じやすくなります。ミニバン専用タイヤは、重心の高いミニバン特有のふらつきや偏摩耗を抑えるために剛性を高めたパターンや構造を採用しており、乗り心地・燃費経済性・ライフ性能を総合的に引き上げる設計になっています。オーナーから一般的に聞かれるのは「ミニバン専用に替えたら高速での直進安定感が明らかに改善した」という声です。
購入前に後悔しやすいパターンとして、「価格だけで決めて乗用車向けタイヤを選んだら、高速走行時のふらつきが気になった」というケースがあります。走行距離が多かったり家族を乗せる機会が多かったりする場合は、ミニバン専用タイヤの選択が長期的なコスト(燃費改善・偏摩耗による交換頻度低下)の面でも有利になるケースがあります。
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