ムラーノにおすすめの低燃費性能や快適性能に優れたSUV向けタイヤ6選
2代目となるZ51型ムラーノにおすすめのSUV用タイヤを、標準装着サイズ別に紹介します。Z51型のボディサイズは全長4,845mm、全幅1,885mm、全高1,700mmで、車両重量は2.5L・2WDの250XLが1,650kg、3.5L・4WDの350XV FOURでは1,900kg近くに達します。全幅1,885mmという堂々とした体躯と高い重心を4本のタイヤで支えるため、銘柄を変えたときの走りの変化がセダンやコンパクトカーより大きく表れます。
Z51型の標準タイヤサイズは、18インチの235/65R18と、上級グレードに設定された20インチの235/55R20の2種類です。このサイズに対応したタイヤの中から、「低燃費性能」「静かで快適な乗り心地」「高い耐久性」をバランス良く満たす6モデルを取り上げます。SUV専用設計のタイヤは高重心の車体を前提にショルダー部の剛性を高めており、レーンチェンジでの揺れの収まり方が乗用車用タイヤとは違ってきます。
ムラーノのタイヤサイズの見方と18インチ・20インチの違い
「235/65R18 106H」という表記は、タイヤ幅235mm、扁平率65%、ラジアル構造、リム径18インチ、ロードインデックス(荷重指数)106、速度記号Hを意味します。自分の車のサイズが分からない場合は、タイヤのサイドウォールを見るか、運転席ドアを開けた開口部に貼られた指定空気圧ラベルを確認するのが確実です。
ロードインデックス106は1本あたり950kgの負荷能力を示し、4本で3,800kgになります。350XV FOURの車両総重量が2,170kg前後であることを考えると規格上の余裕は十分ですが、これは規定空気圧が入っている前提の数値です。20インチの235/55R20で多いLI102は1本850kg、4本で3,400kgと、18インチより余裕が減ります。安価な銘柄を選ぶ際は、純正装着品のロードインデックスを下回っていないかを必ず確認してください。
外径は235/65R18が約763mm、235/55R20が約766mmで、その差はわずか3mm程度です。18インチと20インチを季節で履き分けてもスピードメーターの表示はほとんど変わりません。ただし扁平率が10ポイント下がる20インチはサイドウォールが薄く、路面の目地や段差の入力がそのまま伝わります。20インチのホイールは間近で見ると存在感がありますが、縁石にこすったときの損傷リスクも18インチより高くなります。乗り心地と維持コストを優先するなら18インチ、見た目とハンドリングの鋭さを取るなら20インチという住み分けになります。
ムラーノの250XLなど18インチ車の純正サイズ235/65R18のタイヤおすすめ
まずは、タイヤサイズ235/65R18が適合する、ムラーノの次のグレードにおすすめのタイヤから見ていきましょう。
235/65R18タイヤを標準装備しているムラーノのグレード
- 250XL/250XL FOUR
- 250XV/250XV FOUR(モード ビアネロ、モード ビアンコ、モード ロッソを含む)
- 350XL FOUR/350XV FOUR(18インチ装着車)
ムラーノのグレードは大きく分けて、「250XL」や「250XV」の2WDと、4を表すFOURが付けられた「250XL FOUR」や「250XV FOUR」の4WDがあります。4WDは2WDより100kgを超える重量差があり、同じサイズを履いていてもタイヤにかかる負荷は変わります。年式や特別仕様車によって装着サイズが異なる場合があるため、購入前に車検証の型式と実車のタイヤ表記を照合してください。
トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「プロクセス CF2 SUV」は転がり抵抗性能とウェットグリップ性能のバランス化とともに乗り心地や耐摩耗性能が向上
TOYO TIRES PROXES CF2 SUV 235/65R18 106H
トーヨータイヤ プロクセス シーエフ2 SUVのセンターに配置した3本の高剛性リブが安定した走りを実現
| 車種 | ムラーノ |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| ブランド | プロクセス CF2 SUV |
| タイヤサイズ | 235/65R18 |
| タイヤ外径 | 764mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 106 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | A/b |
トーヨータイヤのPROXES CF2 SUV(プロクセス・シーエフツー・エスユーブイ)は、都市型SUVに求められる上質な乗り心地と経済性を追求して開発されたSUV専用の低燃費タイヤです。耐摩耗ポリマー、スーパーアクティブポリマー、ウルトラグリップポリマーを配合したトレッドコンパウンドにより、摩耗ライフと転がり抵抗性能、ウェットグリップ性能をバランス良く高めています。センター部に配置した3本の高剛性リブが直進安定性を支え、高速道路での長時間運転でも修正舵が少なくて済みます。
実際に触れてみると、非対称パターンで外側と内側のブロック形状が明確に違い、サイドウォールに「OUTSIDE」「INSIDE」の刻印があることが分かります。回転方向の指定はないため左右の入れ替えができ、ローテーションの自由度は高いタイプです。速度記号Hは210km/h相当で、日常使用では不足しません。ただしサイズ展開が絞られてきているため、235/65R18の在庫状況は購入前の確認が必要です。同じトーヨータイヤのSUV向けではPROXES CL1 SUVがサイズ補完の位置づけになります。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ブルーアース RV-02」はSUV特有のふらつきや偏摩耗を抑制してグレード[a]の高いウェットグリップ性能により雨の日も安心
YOKOHAMA BluEarth RV-02 235/65R18 106V
ヨコハマ ブルーアース アールブイ-02の2本のツインパワーリブがふらつきを抑えて高い操縦安定性を発揮
| 車種 | ムラーノ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | ブルーアース RV-02 |
| タイヤサイズ | 235/65R18 |
| タイヤ外径 | 763mm |
| タイヤの種類 | 低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 106 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/a |
ヨコハマタイヤのBluEarth RV-02(ブルーアース・アールブイゼロツー)は、ミニバンとSUVを対象に開発された低燃費タイヤです。ヨコハマのミニバン/SUV専用タイヤとして初めて低燃費タイヤグレード「A/a」を獲得したモデルで、転がり抵抗とウェットグリップの両方で上位グレードを押さえています。この2つは本来相反する性能であり、両立している銘柄はこのサイズでは限られます。
専用の非対称パターンと専用プロファイルにより、SUV特有のふらつきと偏摩耗を抑える設計です。重い車体に多くの荷物を積むと制動距離が伸びやすく、背の高い車体はカーブやレーンチェンジで揺れが残ります。RV-02はこの2点に的を絞っています。なおヨコハマの現在のラインアップでは、ミニバン向けがBluEarth-RV RV03、クロスオーバーSUV向けがBluEarth-XT AE61へと役割が分かれています。AE61は全サイズで転がり抵抗A、ウェットグリップaを実現しており、SUV専用設計という点ではムラーノとの相性がさらに明確です。銘柄を検討する際は、この2つを比較対象に入れる価値があります。
ムラーノの350XV FOURの純正サイズ235/55R20のタイヤおすすめ
続いては、タイヤサイズ235/55R20が適合する、ムラーノの次のグレードにおすすめのタイヤです。
235/55R20タイヤを標準装備しているムラーノのグレード
- 350XV FOUR
- 350XV FOUR モード ビアネロ
- 350XV FOUR モード ビアンコ
- 350XV FOUR モード ロッソ
20インチのサイズが適合するSUVタイヤには、グレーディングシステムによって等級付けされた低燃費タイヤと、サイドウォールにM+S表記のあるタイヤの両方が並びます。M+SはMud+Snowの略で、泥や雪でトラクションを得やすいパターン形状を持つことを示す表記です。日本の低燃費タイヤラベリング制度はM+Sタイヤを対象外としているため、これらの銘柄は転がり抵抗やウェットグリップのグレード表示がありません。表示がないことは性能が低いことを意味せず、制度の対象範囲の問題として理解しておくと選択肢が広がります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「アレンザ 001」はプレミアムSUVに求められる高い運動性能を発揮しながらライフ性能や低燃費性能もしっかり確保
BRIDGESTONE ALENZA 001 235/55R20 102V
ブリヂストン アレンザ 001のリブ端部の角を丸くしたマルチラウンド・ブロックによりブレーキ力がアップ
| 車種 | ムラーノ |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| ブランド | アレンザ 001 |
| タイヤサイズ | 235/55R20 |
| タイヤ外径 | 766mm |
| タイヤの種類 | SUVタイヤ/低燃費タイヤ |
| ロードインデックス | 102 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | A/a |
| 値段 | 27,500円~(2026年調べ) |
ブリヂストンのALENZA 001(アレンザ ゼロゼロワン)は、プレミアムSUV向けブランド「アレンザ」の中で運動性能に軸足を置いたモデルです。アレンザシリーズは、静粛性と乗り心地を重視するLX系と、ハンドリングを重視する001系に性格が分かれており、001は後者にあたります。20インチという大径サイズの持ち味を引き出したい場合に方向性が合致します。
リブ端部の角を丸くしたマルチラウンド・ブロックにより、ブレーキ時の接地面積を確保します。間近で見ると、溝の縁が鋭角ではなく滑らかに落とされていることが分かり、この処理が偏摩耗の抑制にもつながります。転がり抵抗A、ウェットグリップaという上位グレードを獲得しており、走行性能と経済性のどちらかを諦める必要がありません。一方で、静けさを最優先するオーナーがこのタイヤを選ぶと期待とずれます。車内の静粛性を重視する場合は、SUV向けコンフォート系のALENZA LX200を比較対象に入れてください。LX200は従来品のLX100に対してロードノイズを16%低減し、ウェットブレーキ制動距離を15%短縮しています。
ミシュラン(MICHELIN)の「ラティチュード ツアー HP」はオンロードSUVの快適な乗り心地とともにグリップ力や耐摩耗性を高めて安全性や経済性に配慮
MICHELIN LATITUDE TOUR HP P235/55R20 102H
ミシュラン ラティチュード ツアー エイチピーのブロックの倒れ込みを抑えてグリップ性能と操安性を両立
| 車種 | ムラーノ |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| ブランド | ラティチュード ツアー HP |
| タイヤサイズ | 235/55R20 |
| タイヤ外径 | 766mm |
| タイヤの種類 | SUVタイヤ(M+S表記) |
| ロードインデックス | 102 |
| 速度記号 | H |
| 低燃費グレード | M+Sタイヤのため対象外 |
ミシュランのLATITUDE TOUR HP(ラティチュード ツアー エイチピー)は、SUV用タイヤブランド「ラティチュード」の第一弾として登場した、オンロード重視のコンフォートタイヤです。開発の背景には、高級SUVのオーナーが優先するのはタイヤライフや運動性能ではなく乗り心地と静粛性である、というミシュランの市場調査があります。重量級SUVでブレーキング時に起きやすいブロックの倒れ込みを抑える設計により、腰砕け感のない安定した減速が得られます。
低燃費タイヤのグレード表示はありませんが、これはM+S表記のタイヤがラベリング制度の対象外であるためです。ミシュランらしい耐摩耗性能を備えており、交換サイクルを延ばしたいオーナーには実質的なメリットになります。なお、同じミシュランのオンロードSUV向けでは、2025年3月発売のPRIMACY 5がコンパクトカーからSUVまでを幅広くカバーする後発モデルとして展開されています。PRIMACY 5は耐摩耗性能を約30%向上させ、ウェットグリップでラベリング最高グレードのaを取得しており、新しい世代の性能を求める場合の比較対象になります。
グッドイヤー(GOOD YEAR)の「エフィシェントグリップ SUV HP01」は都市型クロスオーバーSUVのニーズに応えて静粛性や操安性のほか低燃費性能を発揮
GOOD YEAR EfficientGrip SUV HP01 235/55R20 102V
グッドイヤー エフィシェントグリップ SUV HP01の4本のメイングルーブが高い排水性能を発揮して路面に密着
| 車種 | ムラーノ |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| ブランド | エフィシェントグリップ SUV HP01 |
| タイヤサイズ | 235/55R20 |
| タイヤ外径 | 766mm |
| タイヤの種類 | SUVタイヤ(M+S表記) |
| ロードインデックス | 102 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | M+Sタイヤのため対象外 |
| 値段 | 27,500円~(2026年調べ) |
グッドイヤーのEfficientGrip SUV HP01(エフィシェントグリップ エスユーブイ エイチピーゼロワン)は、都市型のクロスオーバースタイルへ移行したSUV市場に向けて開発された、オンロード重視のタイヤです。トレッド部とサイド部には車重の重いSUV向けに専用チューニングされたラバー素材を採用し、走行中の発熱を抑えることで転がり抵抗を低減しています。従来品のWRANGLER HPと比べた転がり抵抗の低減がメーカーの掲げる訴求点です。
パターンの横剛性を高めてトレッドの変形を抑え、接地圧を均一化することでロングライフに貢献します。街乗り中心で、とにかく静かに走りたいという使い方に向く性格です。グッドイヤーのSUV向けラインアップには、より運動性能を高めたEfficientGrip 2 SUVもあり、こちらはウェット性能、耐摩耗性能、運動性能、低燃費性能、静粛性をバランスさせたハイパフォーマンスコンフォートに位置づけられます。ワインディングや高速走行も楽しみたい場合は、そちらとの比較が判断材料になります。
ヨコハマ(YOKOHAMA)の「ジオランダー SUV」はジオランダーの耐久性とブルーアースの低燃費性能を併せ持ちクロスオーバーSUVにふさわしい走りを実現
YOKOHAMA GEOLANDAR SUV 235/55R20 102V
ヨコハマ ジオランダーSUVのメイングルーブのエッジのジグザグがウェット性能とともに摩耗時の性能をキープ
| 車種 | ムラーノ |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマ |
| ブランド | ジオランダー SUV |
| タイヤサイズ | 235/55R20 |
| タイヤ外径 | 766mm |
| タイヤの種類 | SUVタイヤ(M+S表記) |
| ロードインデックス | 102 |
| 速度記号 | V |
| 低燃費グレード | M+Sタイヤのため対象外 |
ヨコハマタイヤのGEOLANDAR SUV(ジオランダー・エスユーブイ)は、モノコック構造で低重心の都市型クロスオーバーSUVを主なターゲットとしたタイヤです。オフロード色の強いジオランダーシリーズの中では、舗装路での快適性に振った位置づけになります。メイングルーブのエッジをジグザグ形状にすることで、摩耗が進んだ状態でも排水性とエッジ効果を維持する設計です。
ムラーノのようにオンロードでの使用が中心の車両では、ブロックの粗いオールテレーンタイヤを履くとロードノイズが増え、燃費も悪化します。ジオランダーSUVはその中間に位置し、見た目のSUVらしさを保ちながら静粛性を確保する選択肢になります。キャンプ場のフラットダートや雪の残る駐車場程度であれば不安は少なく、レジャー用途と日常使いを1セットでまかないたい場合に噛み合います。本格的な悪路走破を期待して選ぶと物足りなさが残ります。
M+S表記とオールシーズンタイヤの違い 冬用タイヤ規制への対応
20インチ向けとして紹介した3銘柄はいずれもM+S表記を持ちますが、これらはオールシーズンタイヤとは別のカテゴリーです。ここを混同すると冬場に困る場面が出てきます。
- M+S表記のみのタイヤ:泥や浅い雪でのトラクションに配慮したパターンを持つサマータイヤ。ラベリング制度の対象外
- オールシーズンタイヤ:サイドウォールにスノーフレークマーク(3PMSF)が刻印され、高速道路の冬用タイヤ規制に対応できる
- スタッドレスタイヤ:氷上・雪上性能に特化。圧雪路や凍結路ではこれに勝るものがない
高速道路に冬用タイヤ規制が出た際、通行が認められるのはスノーフレークマークのあるタイヤかスタッドレス、またはチェーン装着車です。M+S表記だけのタイヤは対象外になります。実際に触れてみると、スノーフレークマークは山の形の中に雪の結晶が描かれた小さな刻印で、指でなぞって確認できる程度の凹凸があります。雪道を走る機会があるなら、購入前にこの刻印の有無を確かめてください。
1,900kg近い車重のムラーノでは、冬タイヤ選びでもロードインデックスの確認が欠かせません。夏タイヤより負荷能力の低い品を選ぶと、雪道でのふらつきや発熱の面で不利になります。年に数回しか雪に遭遇しない地域ならオールシーズンタイヤで履き替えの手間と保管場所の問題を同時に解決でき、積雪地ではスタッドレスが前提になります。
生産終了から年数が経った個体で気をつけたい経年劣化と交換時期
交換時期の判断基準は溝の深さと経過年数の2つです。残り溝が1.6mmまで減るとスリップサインが現れ、これを下回った状態での走行は保安基準に適合しません。加えて、使用開始から5年を過ぎたら専門店での点検を受け、製造から10年を経過したタイヤは溝が残っていても交換するというのがタイヤメーカー共通の考え方です。
Z51型は国内販売が終了してから年数が経っており、走行距離が少ない個体ほど、溝より先にゴムのひび割れが交換理由になります。製造時期はサイドウォールの4桁の数字で読み取れ、「2325」であれば2025年の第23週製造を意味します。中古車を購入した場合、前オーナーがいつタイヤを替えたか分からないケースが多いため、まずこの数字を確認してください。溝が7分山残っていても、製造から10年近い個体であればグリップは新品時とは別物になっています。
偏摩耗を抑えるうえで効果が高いのは、5,000km程度を目安にしたローテーションと空気圧の定期点検です。指定空気圧は運転席ドア開口部のラベルに記載されており、装着しているサイズに対応した数値を確認してください。走行距離が伸びてくると、足回りのブッシュのへたりからアライメントが狂い、内側だけが減る症状が起きやすくなります。新品タイヤに交換するタイミングでアライメントを測っておくと、次の交換までの寿命が変わってきます。社外ホイールへ交換する場合は、PCDやハブ径に加えてナットの規格も車種ごとに異なるため、取扱説明書または販売店で確認してから購入するのが確実です。
Z51型ムラーノのサマータイヤ選びに使う純正タイヤサイズと純正ホイールサイズ一覧表

| ムラーノのグレード名 | 純正タイヤサイズ | 型式 | 純正ホイールサイズ |
|---|---|---|---|
| 3.5 350XV FOUR 4WD | 235/55R20 | PNZ51 | 20インチ X 7.5J(+50) |
| 3.5 350XV FOUR モード ビアネロ 4WD | 235/55R20 | PNZ51 | 20インチ X 7.5J(+50) |
| 3.5 350XV FOUR モード ビアンコ 4WD | 235/55R20 | PNZ51 | 20インチ X 7.5J(+50) |
| 3.5 350XV FOUR モード ロッソ 4WD | 235/55R20 | PNZ51 | 20インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XL | 235/65R18 | TZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XL FOUR 4WD | 235/65R18 | TNZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XV | 235/65R18 | TZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XV FOUR 4WD | 235/65R18 | TNZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XV FOUR モード ビアネロ 4WD | 235/65R18 | TNZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XV FOUR モード ビアンコ 4WD | 235/65R18 | TNZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XV FOUR モード ロッソ 4WD | 235/65R18 | TNZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XV モード ビアネロ | 235/65R18 | TZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XV モード ビアンコ | 235/65R18 | TZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 2.5 250XV モード ロッソ | 235/65R18 | TZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 3.5 350XL FOUR 4WD | 235/65R18 | PNZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
| 3.5 350XV FOUR 4WD | 235/65R18 | PNZ51 | 18インチ X 7.5J(+50) |
ホイールサイズは18インチ、20インチともに7.5J、インセット+50で共通です。リム幅とインセットが同じなので、18インチと20インチの履き替えはホイールごと入れ替える形になります。中古で購入した個体では前オーナーが社外ホイールに交換している場合もあるため、ホイール裏側の刻印でリム幅とインセットを確認してからタイヤを選ぶと間違いがありません。
12年ぶりに日本へ復活する4代目ムラーノの動向

ムラーノは2015年に日本国内での2代目Z51型の販売を終了した後も、海外市場では3代目Z52型の展開を継続してきました。そして2024年10月、日産自動車は4代目となる新型ムラーノを世界初公開し、米国テネシー州スマーナ工場での生産を開始しています。米国では2025年モデルとして2024年12月に発売されました。
日本市場への導入も決まりました。日産は2026年3月17日に国内導入を発表し、2026年6月3日から注文受付を開始しています。販売開始は2027年初頭の予定です。2026年2月に国土交通省が創設した米国製乗用車の認定制度を活用した導入で、グレードは「SV」の単一構成、価格は796万4,000円となっています。
ボディサイズは全長4,900mm、全幅1,980mm、全高1,725mm、ホイールベース2,825mmで、Z51型より全幅で約95mm拡大しています。パワートレインには日本初導入となる2.0リッターのVC(可変圧縮比)ターボエンジンを採用し、最高出力180kW(245PS)、最大トルク352N・mを発生します。組み合わされるのは9速ATで、駆動方式は4WDです。足元には20インチの大径アルミホイールを装備し、安全面では360°セーフティアシストを標準装備しています。
全幅1,980mmという数値は、機械式駐車場の多くが受け入れられないサイズです。Z51型の1,885mmでも駐車場所を選ぶ場面がありましたが、新型はその傾向がさらに強まります。20インチ標準という設定も含め、乗り換えを検討する場合はタイヤの維持費と保管スペースまで含めて考えると判断しやすくなります。














