マークXのホイール交換でカスタマイズを楽しもう!
トヨタのマークXは、高級乗用車マークII(MARKII)の後継車として2004年に誕生したFRスポーツセダンです。若者から年配まで幅広いユーザー層に支持されましたが、2019年12月をもって生産終了となっており、現在は中古車市場での流通が中心です。
GRX130系にはTRDやモデリスタからマークX専用のエアロが提供されていました。ホイールはBBSやSSRといった人気メーカーから多数ラインナップされており、今なお中古車オーナーを中心にカスタマイズが活発な一台です。同じFRプラットフォームを共有するクラウンと比べてもサイズが扱いやすく、ホイール交換でドレスアップの方向性を大きく変えられる柔軟性があります。
マークXにマッチングするアルミホイール
| ホイールピッチ(P.C.D.) | 114.3mm |
|---|---|
| ホール数 | 5H |
| リム径 | 16インチ/17インチ/18インチ/19インチ/20インチが多い |
| リム幅 | 6.5J/7J/7.5J/8J/8.5Jが多い |
| インセット | 36mm〜50mm周辺が多い |
| 純正タイヤサイズ | 「215/60R16」「235/50R17」「235/45R18」「235/40R19」 |
マークXに適合するホイールは、ホイールピッチ(P.C.D.)が114.3mm、ホール数が5H、リム径は18インチを中心に16インチから20インチが選べます。リム幅は6.5J〜8.5Jあたり、インセットは36mm〜50mm周辺が中心です。PCD114.3の5穴という仕様は国産セダン・スポーツ車に広く採用されており、社外ホイールの選択肢が非常に豊富です。タイヤサイズから探す場合は「215/60R16」「235/50R17」「235/45R18」「235/40R19」あたりが純正サイズに該当します。
ハブ径は60φで、社外ホイールのハブ径がこれより大きい場合はハブリングを併用すると車両中心とホイール中心がしっかり揃い、走行中のハンドル振動を抑えやすくなります。16インチ装備グレードのうち250G Fパッケージのみスチールホイールに樹脂フルキャップ仕様が採用されており、社外アルミへの交換を考えている場合はナットの座面形状や袋ナット長にも注意が必要です。
TRDやモデリスタ、BBSなどのホイールからカスタムパーツを探してみましょう。
マークXのインチアップ時の注意点
GRX130系マークXは純正サイズが16〜19インチと幅広く、インチアップ時の参考サイズ目安は以下のとおりです。タイヤ外径を純正(664〜671mm)に近い値で維持することで、スピードメーターの誤差を最小限に抑えられます。
| ホイールサイズ | 推奨リム幅 | 参考タイヤサイズ | タイヤ外径の目安 |
|---|---|---|---|
| 17インチ | 7〜8J | 225/55R17 | 679mm |
| 18インチ | 8〜9J | 235/45R18 | 669mm |
| 19インチ | 8〜9J | 235/40R19 | 671mm |
| 20インチ | 8〜9.5J | 245/35R20 | 679mm |
インチアップ時にはスピードメーター誤差のほか、荷重指数(ロードインデックス)を純正より下げないこと、タイヤが車体・足回りと干渉しないかの確認が必要です。特に20インチへの大幅インチアップは、車高を下げているとハンドル操作時にタイヤがインナーフェンダーに干渉するケースが見られます。長期使用で指摘されやすいのは、扁平率の低いタイヤを履いた際の乗り心地悪化とロードノイズの増加です。デザイン重視で20インチを選ぶか、街乗りとのバランスで18〜19インチに留めるかは、用途と相談して決めるのが現実的な落としどころです。
精細に作り込まれたスポークデザインがマークXの高級感を引き立てる
BBSジャパン RE-V
BBS Japan RE-Vはスタイリッシュな見た目を持つ高性能の鍛造アルミホイール
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/43mm/45mm |
| リム幅 | 7.5J/8.5J |
| カラー | ダイヤモンドブラック(DB) ダイヤモンドシルバー(DS) マットグレイ(MGR) |
| 値段 | 86,240円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | BBS[ホイールメーカー一覧] |
BBSが製造するRE-Vは、精巧なV字スポークがスポーティな外観に高級感を加えた鍛造アルミホイールです。鍛造製法は鋳造品と比べて同等強度でより軽量に仕上がるため、バネ下重量の低減によるハンドリング改善が体感しやすい仕様です。価格帯はホイールでは上位クラスにあたりますが、マークXのFRスポーツセダンとしての性格に最も合う投資と評価するオーナーも多い1本です。カラーはダイヤモンドブラック・ダイヤモンドシルバー・マットグレイの3色。「250RDS」「350RDS」「250S GR SPORT」「350RDS GR SPORT」の4グレードには19インチのリム幅8.5J、インセット38mm・43mmが装着可能で、その他のグレードには18インチのリム幅7.5Jのインセット45mmが適合します。
10本のスポークが並ぶシンプルで飽きのこないホイールデザイン
SSR GTX01
軽量性に優れたスリムなボディがアスリートをイメージさせるSSR GTX01
| リム径 | 18inch |
|---|---|
| インセット | 44mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | ダークシルバー フラットブラック |
| 値段 | 30,244円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | SSR[ホイールメーカー一覧] |
10本のスポークがバランスよく並んだSSRのアルミホイールです。センター部もしっかり肉抜きされており高い剛性を持ちながら軽量です。ダークシルバーとフラットブラックの2色展開で、フラットブラックはマークXのブラック系ボディカラーと組み合わせるとシャープかつ統一感のある仕上がりになります。マークXへの適合は18インチのリム幅8.5Jにインセット44mmです。極細スポークは見た目の繊細さと反比例して洗浄しにくい構造のため、定期的なホイールクリーニングを前提に選ぶと長く綺麗な状態を維持できます。
マークXで爽快なドライビングを期待できるスポーツ系ホイール
ワーク エモーション D9R
肉感的なマークXのボディにマッチするWORK EMOTION D9R
| リム径 | 17inch/18inch |
|---|---|
| インセット | 38mm |
| リム幅 | 7.0J/7.5J |
| カラー | ブラック ホワイト キャンディレッド(CAR) アッシュドチタン グリミットシルバーダイヤカットリム |
| 値段 | 28,000円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
9本スポークと深リムが特徴的なワーク エモーション D9Rは、カラーが黒・白・キャンディレッドなど計5色と豊富で、マークXのボディカラーに合わせたコーディネートが楽しめます。センターキャップ・エアバルブ・スポーツデカールはワーク公式サイトから別売りで入手可能です。GRX130系への適合は、17インチがリム幅7.0J、18インチがリム幅7.5J、インセットはどちらも38mmです。インセット38mmは純正の40〜45mmより外側に出る設定のため、フェンダー内に収まる範囲でツライチを狙いたいオーナーに選ばれる傾向があります。
スポーティなブラックホイールがマークXのボディと一体化
ウェッズスポーツ RN-05M
サイドマシニング加工やできる限りの肉抜きを行い軽量化を成功させたWedsSport RN-05M
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J/8.5J |
| カラー | グロスブラック |
| 値段 | 41,640円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | ウェッズ[ホイールメーカー一覧] |
5本スポークとグロスブラックのカラーが特徴的なウェッズのアルミホイールです。サイドマシニング加工で徹底的に肉抜きされた構造が軽量化と剛性確保を両立しています。全面ブラックのグロスブラック1色展開で、ダークボディのマークXと組み合わせると引き締まったスポーティな足元を演出できます。「350RDS GR SPORT」と「250S GR SPORT」には19インチのリム幅8.5Jにインセット38mm・45mmが適合し、その他のグレードは18インチのリム幅7.5J・8.0Jにインセット45mm、19インチはリム幅8.0Jにインセット45mmが装着可能です。
非常に軽くスッキリとした風貌でマークXの足元が引き立つレイズが誇る鍛造ホイール
レイズ グラムライツ 57FXX
RAYS GRAM LIGHTS 57 FXXにはそれぞれ印象が異なるレッドとシルバーのセンターキャップが付属
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/40mm/45mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J/8.5J |
| カラー | サンライトシルバー(SU) ブラック&マシニング(BM) |
| 値段 | 42,000円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
シャープなV字スポークが特徴的なレイズの鍛造アルミホイールです。購入時にはレッドとシルバー2色のセンターキャップが付属しており、気分やボディカラーに合わせて印象を切り替えられるのが地味に便利なポイントです。カラーは落ち着いた明るさのサンライトシルバーと艶やかなブラック&マシニングの2色。「350RDS GR SPORT」と「250S GR SPORT」には19インチのリム幅8.5Jでインセット38mm・45mmが適合し、その他は18インチのリム幅7.5J(インセット40mm)と8.0J(38mm・45mm)、19インチは8.0J(45mm)が装着可能です。レイズはモータースポーツのフィードバックを反映する鍛造技術で知られており、走行性能とドレスアップの両立を狙う場面で選ばれやすいブランドです。
シンプルなマルチスポークデザインでマークXのどんなボディカラーにも合わせやすい
OZ SPORT スーパーツーリズモ GT
マットな質感を中心とした4種類のカラーがラインナップするOZ SPORT Superturismo GT
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 36mm/40mm/45mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J |
| カラー | マットブラック グリジオコルサ(GC) |
| 値段 | 35,110円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
OZのスポーツ用アルミホイールで、段付き構造のリムとマルチスポークデザインが特徴です。マットブラックとグリジオコルサ(渋みのあるグレー)の2色はどちらもボディカラーを問わずなじみやすく、主張を抑えつつ足元を引き締めたいオーナーに支持されています。OZロゴ入りのセンターキャップはブランドをさりげなくアピールできるポイントです。「350RDS GR SPORT」と「250S GR SPORT」には19インチのリム幅8.0Jでインセット45mmが適合し、その他は17インチがリム幅7.0Jのインセット36mm・45mm、18インチがリム幅8.0Jのインセット40mm、19インチがリム幅8.0Jのインセット45mmです。
7本の屈強なスポークががっしりとマークXの足元を固める
エンケイ PF07
スポーツセダンのマークXと相性の良いレーシーな見た目のENKEI PF07
| リム径 | 17inch/18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 32mm/35mm/42mm/45mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J/8.5J |
| カラー | SBK マットダークガンメタリック ダークシルバー ゴールド |
| 値段 | 27,168円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | エンケイ[ホイールメーカー一覧] |
7本スポークにダブルリップのフランジを採用したエンケイのアルミホイールです。SBK(セミグロスブラック)・マットダークガンメタリック・ダークシルバー・ゴールドの4色展開で、特にゴールドはマークXの存在感をワンランク上げる個性的な選択肢になります。「350RDS GR SPORT」と「250S GR SPORT」は19インチのリム幅8.5J、インセット32mm・42mmが適合し、その他は17インチがリム幅7.5Jのインセット45mm、18インチがリム幅8.0Jのインセット35mm・45mm、19インチがリム幅8.0Jのインセット45mmです。エンケイは流通量が多く、中古ホイール市場でもタマ数を見つけやすいブランドです。
細身のフィンスポークが煌びやかなラグジュアリー系ホイール
TWS エクスリート 118F スポーツモノブロック
無駄な部分を削ぎ落とし軽量化を極めたTWS EXlete 118F Sport Monoblock
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | グラファイトブラック/フランジカット ブラッシュド/フランジカット フラットハイパーガンメタ |
| 値段 | 107,250円/1本〜(2026年調べ) |
| 参考 | TAN-EI-SYA[ホイールメーカー一覧] |
多スポーク構成の鍛造アルミホイールで、リムフランジにはTWSのロゴが入りブランドをさりげなくアピールします。ローレット加工によりタイヤのズレを防止する機能も備えており、高速走行やサーキット走行でのタイヤ管理にも役立つ仕様です。価格はBBSと並ぶ最高クラスですが、フィンスポークの繊細なデザインはマークXの上質なボディラインと相性が良く、ラグジュアリー方向に振りたいオーナーに支持されています。マークXには19インチのリム幅8.0Jのインセット45mm、またはリム幅8.5Jのインセット38mmが適合します。
木の枝のように繊細なメッシュがマークXに特別感を与える上品な人気ホイール
レイズ ホムラ 2X10 RCF MODEL
鋳造でも軽量化を可能とするRCF製法を採用したRAYS HOMURA 2X10 RCF MODEL
| リム径 | 19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | レイズブラックメタルコート/ダイヤモンドカット/マシニング ブルーイッシュガンメタ/リムエッジDMC/マシニング |
| 参考 | レイズ[ホイールメーカー一覧] |
レイズ ホムラ 2X10 RCF MODELは、細身のスポークからなる精巧なメッシュタイプのホイールです。鋳造ながら軽量化が可能なRCF製法を採用しており、コストを抑えつつ高いデザイン性と実用性を両立しています。深みのあるブラックメタルコートとブルーイッシュガンメタカラーはハイクラスなマークXのボディによく馴染みます。19インチと20インチのリム幅8.5J、インセットはどちらも45mmが適合します。ホムラシリーズはVIP・セダン系のドレスアップで定番化したブランドで、リセール時にも一定の需要があるラインです。
マークXを大人っぽくドレスアップしたい方向けのトピーの人気ホイール
トピー アヌヴィアス ネリッチ
繊細なラフメッシュが美しいTOPY ANEVIAS NERICHはマークXの魅力を引き立てるリムオーバーデザイン
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm/53mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J/8.5J |
| カラー | ガンメタリックミラーポリッシュ |
| 参考 | トピー[ホイールメーカー一覧] |
トヨタ系のホイールに多いスポーティ路線とは一線を画すラグジュアリー系ホイールです。フィンスポークが優雅に広がるデザインは、大口径にしても上品さを損なわないのが特徴で、スポーツより高級セダンとしての質感を高めたいオーナーに刺さります。ホイールサイズは18インチのリム幅7.0Jにインセット53mm、19インチの8.0Jに38mmまたは53mmと8.5Jの38mm・45mm・53mmがマッチングします。ガンメタリックミラーポリッシュは光の当たり方で表情が変化し、晴天時と曇天時で異なる印象を見せる点も魅力です。
鳥の羽をイメージしたディスクデザインがスタイリッシュなホイール
モデリスタ ウィングダンサー4
MODELLISTA Wing Dancer 4はリムエンドに向かって凛と張り詰めたシャープなスポークが印象的
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | ブラック×ポリッシュ |
| 参考 | モデリスタ[ホイールメーカー一覧] |
モデリスタのアルミホイール「ウィングダンサー4」は、鳥の羽のように広がるスポークがコンケイブを作り出し、リムの細いラインと相まって躍動感のある足元を演出します。トヨタ純正アクセサリーブランドからのリリースのため、マークXとの適合や取り付けに安心感があるのが特長です。マークXの生産終了に伴って新品の入手は難しくなっており、購入を検討する際は在庫確認を先に行うのが現実的です。中古市場でも純正アクセサリー系のホイールは一定の人気があり、状態の良い個体は流通価格が高止まりしやすい傾向があります。
人気モデルADVAN Racing RSの深リムデザインはマークXにマッチ
ヨコハマホイール アドバンレーシング RS-D
インチサイズによってディープ具合が異なるYOKOHAMA WHEEL ADVAN Racing RS-D
| リム径 | 19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | マットブラック マシニング&ブラック マシニング&シルバー ブライトクローム |
| 参考 | ヨコハマホイール[ホイールメーカー一覧] |
高い軽量性と剛性を持つ深リム構造のアルミホイールです。リムの「ADVAN Racing」ロゴがさりげないブランドアピールになっており、存在感と品のバランスが取れています。4色のカラーバリエーションの中でもブライトクロームはラグジュアリー方向、マットブラックはスポーティ方向と、用途・スタイルで使い分けられます。マークXへのマッチングサイズは19インチが38mm・45mm、20インチが38mmで、リム幅はいずれも8.5Jです。
力強さを表現した極太5本スポークからなるマークXをスポーティにするアルミホイール
TWS エクスリート 305S モノブロック
TWS EXlete 305S Monoblockはスポーツテイストな見た目がマークXにもぴったりな大口径ホイール
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | 45mm |
| リム幅 | 8.5J |
| カラー | フラットブラック シルバーショットアルマイト ミラーポリッシュ |
| 参考 | TAN-EI-SYA[ホイールメーカー一覧] |
TWS エクスリート 305S モノブロックは5本の極太スポークが頼もしい鍛造ホイールです。飾り気のないシンプルなデザインがFRスポーツセダンとしてのマークXの走りを主役に引き立てます。ミラーポリッシュは磨き上げた鏡面仕上げで足元に強い存在感を持たせたい場合、フラットブラックはスポーツ路線でまとめたい場合に選ばれる傾向があります。公式サイトのマッチングデータによれば、マークXには19インチのリム幅8.5Jにオフセット45mmが推奨されています。
リムオーバーの5本スポークがエネルギッシュなOZのセダン向けホイール
OZ ALL Terrain モナコ HLT
OZ Racing Monaco HLTのスポーク部に刻まれたOZロゴがさりげなくブランドをアピールする
| リム径 | 20inch |
|---|---|
| インセット | 40mm/45mm |
| リム幅 | 8.0J/8.5J |
| カラー | グリジオコルサ |
| 参考 | OZ[ホイールメーカー一覧] |
スポーツカー開発にも使われるHLT技術を採用したOZ ALL Terrain モナコ HLTは、頑丈な5本スポークを持つ大口径ホイールです。20インチはタイヤ選択肢が絞られ乗り心地への影響も出やすくなりますが、その分足元の迫力は格別です。見た目のインパクトを最大化したい、乗り心地はある程度妥協できるという用途で選ばれる傾向にあります。マークXには20インチのリム幅8.0Jにインセット35mmまたは45mmと、8.5Jの40mmが適合します。
ギラギラとしたクロムメッキが存在を主張するスポーティかつラグジュアリーなホイール
Gコーポレーション G-スクエア エステイタス スタイル-XTR
中心部を深く落とし込んだコンケイブデザインが今風なG-CORPORATION ESTATUS Style-XTR
| リム径 | 18inch/19inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/45mm |
| リム幅 | 7.5J/8.0J/8.5J |
| カラー | ブラックポリッシュ |
| 参考 | Gコーポレーション[ホイールメーカー一覧] |
鋭く太さのあるツインスポークにポリッシュ加工を施したGコーポレーション G-スクエア エステイタス スタイル-XTRは、VIP・ラグジュアリー系のカスタムを好むマークXオーナーに人気のデザインです。ブラックポリッシュは光を受けると輝くリム部分とマットなスポーク部のコントラストが出て、静止時と走行時で異なる顔を見せます。装着の際は18インチのリム幅7.5Jにインセット38mmまたは53mm、19インチのリム幅8.0Jか8.5Jにインセット38mmまたは45mmが適合します。
ダイヤモンドカットが綺麗なマークXにおすすめのTRDの大口径ホイール
TRD TF6
センター部のデザインにもこだわりが感じられるTRD TF6
| リム径 | 19inch |
|---|---|
| インセット | 40mm |
| リム幅 | 8.0J |
| カラー | ダイヤモンドカットシルバー |
| 参考 | TRD[ホイールメーカー一覧] |
TRDが提供するアルミホイールです。シャープで立体的なスポークデザインに、落ち着いた輝きのダイヤモンドカットシルバーが組み合わされ、スポーツ性と上品さが同居した仕上がりです。マークXの生産終了に伴いTRD・トヨタ公式からの新品入手は難しくなっており、購入を検討する場合は中古市場や在庫確認を早めに行うのが現実的です。純正系パーツは流通量が減るほど価値が上がる傾向があり、状態の良い個体は早い段階で動くことが多くなります。
マイスターシリーズのトラディショナルデザインを受け継いだマークXと相性が良いホイール
ワーク マイスター S1R
WORK MEISTER S1Rのスポーティで野生味のある外観はマークXとの相性抜群
| リム径 | 17inch/18inch/19inch/20inch |
|---|---|
| インセット | 38mm/40mm |
| リム幅 | 7.0J/8.0J/8.5J |
| カラー | マットブラック ファインハイトシルバー2 バフフィニッシュ マットブロンズ |
| 参考 | ワーク[ホイールメーカー一覧] |
5本の太いスポークとボリューム感のあるリムが力強さをアピールするワーク マイスターS1Rは、17〜20インチと幅広いサイズ展開でマークXのドレスアップ方向性を自由に選べます。マットブロンズはマークX系のカスタムカーで人気のカラーで、シルバー・ブラックが多い足元で差別化したいオーナーに支持されています。17インチがリム幅7.0Jの38mm、18インチがリム幅8.0Jの38mm、19インチがリム幅8.0Jの38mm、20インチがリム幅8.5Jの40mmで適合します。20インチ装着時はフロントのインナークリアランスが少なくなる傾向があるため、車高調やローダウンと組み合わせる場合は干渉確認を念入りに行うと安心です。
マークXのホイール選びで押さえておきたいポイント
マークXは中古車市場でカスタムベースとして根強い人気を持つ一台です。ホイール交換でドレスアップの方向性を大きく変えられる反面、サイズ選びを誤ると車検適合や走行性能に影響が出るため、購入前にいくつかのポイントを押さえておくと失敗を防げます。
ロードインデックス(荷重指数)と空気圧の関係
純正タイヤ235/45R18のロードインデックスは94(最大荷重670kg/1本)です。インチアップで扁平率を下げる際は、サイズによってロードインデックスが下がる組み合わせが出てくるため、純正と同等以上の荷重指数を持つタイヤを選ぶのが基本となります。指数を下回るタイヤを履かせると、車検適合だけでなく高速走行時のタイヤトラブルにつながる場合があります。マークXは車両重量1.5〜1.6トン台のFRセダンで、4人乗車時には1人分の荷重が大きく加わる点も意識したい部分です。
ホイールナットと締め付けトルク
マークX(GRX130/133/135)の純正ホイールナットはM12×P1.5のテーパー座(21HEX)で、トヨタ車に広く採用されている仕様です。社外ホイールを装着する際は、ホイール側の座面形状(テーパー/球面)に合わせた専用ナットを用意する必要があります。締め付けトルクの目安は約103N・m前後で、装着後50〜100km程度走行した時点での増し締めが推奨されます。長く使うと固着しやすい部位のため、定期点検と合わせて意識したい部分です。
ツライチを狙う際の注意点
VIP・ラグジュアリー系のドレスアップではフェンダーとホイール面を揃える「ツライチ」が定番の手法ですが、マークXはフロントとリアでフェンダー形状が異なり、同じインセットでも前後で見た目の出方が変わります。フロントは操舵時のクリアランスがシビアで、インセットを攻めすぎるとハンドルを切った際にインナーフェンダーやサスペンションアームと干渉するケースが見られます。実際に履き替えた事例では、リアは8.5Jのインセット38mmでツラ気味、フロントは同サイズだとはみ出す例もあるため、前後で異なるオフセット設定を行うオーナーも少なくありません。
インチアップで変わる乗り心地と燃費
インチアップでタイヤの扁平率が下がると、サイドウォールのクッション性が低下し、路面の凹凸を拾いやすくなる傾向があります。マークXのオーナーから一般的に聞かれるのは、純正18インチから20インチへ大幅にインチアップした場合の「段差での突き上げが強くなった」「ロードノイズが大きくなった」という声です。逆に純正19インチから18インチへインチダウンすると、乗り心地は改善する一方で足元の迫力は控えめになります。街乗り中心なら18〜19インチ、サーキット走行も視野に入れるなら17インチ、見た目重視なら20インチが現実的な落としどころです。
マークXが装備する純正ホイールのスペック
マークXはグレードによって純正ホイールのサイズが分かれていました。GR SPORTモデルの350RDSと250Sは19インチ、標準モデルの350RDSと250RDSは18インチ、それ以外のグレードは16インチです。16インチグレードのうち250G Fパッケージのみスチールホイールに樹脂フルキャップ仕様で、他のグレードはアルミホイール装備でした。
マークX GR SPORTの350RDSと250Sの19インチ純正ホイール
GR SPORTモデルの350RDSと250Sが装備していた19インチ純正ホイールは、ダークスパッタリングカラーのシャープなV字スポークデザインです。間近で見るとスパッタリング処理の質感が純正とは思えないほど高く、社外アルミを選ばず純正のまま維持するオーナーも少なくありません。
| リム径 | 16inch | 18inch | 19inch |
|---|---|---|---|
| インセット | 40mm | 45mm | 40mm |
| リム幅 | 7.0J | 8.0J | 8.0J |
| ボルト穴数 | 5H | 5H | 5H |
| P.C.D(ピッチ) | 114.3mm | 114.3mm | 114.3mm |
| ハブ径 | 60φ | 60φ | 60φ |
| タイヤサイズ | 215/60R16 | 235/45R18 | 235/40R19 |
| タイヤ外径 | 664mm | 669mm | 671mm |
| ナットサイズ | M12×P1.5 | M12×P1.5 | M12×P1.5 |
| 型式 | DBA-GRX130 DBA-GRX135 |
DBA-GRX130 DBA-GRX133 |
|
PCD114.3の5穴という仕様は、同年代のクラウン・カムリ・エスティマなどでも採用されているため、社外ホイールの選択肢が非常に豊富です。中古ホイール市場でも他車種からの流用が成立しやすく、状態の良い純正ホイールが比較的安価に出回るのもこのサイズの特徴です。
マークX全グレードの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ一覧
| グレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ | 型式 |
|---|---|---|---|
| 2.5 250G Sパッケージ G’s | 19インチ X 8.0J(+40) | 235/40R19 | GRX130 |
| 2.5 250G Sパッケージ G’s カーボンルーフ Ver. | 19インチ X 8.0J(+40) | 235/40R19 | GRX130 |
| 2.5 250S GR スポーツ | 19インチ X 8.0J(+40) | 235/40R19 | GRX130 |
| 3.5 350RDS GR スポーツ | 19インチ X 8.0J(+40) | 235/40R19 | GRX133 |
| 3.5 350S G’s | 19インチ X 8.0J(+40) | 235/40R19 | GRX133 |
| 3.5 350S G’s カーボンルーフ Ver. | 19インチ X 8.0J(+40) | 235/40R19 | GRX133 |
| 2.5 250RDS | 18インチ X 8.0J(+45) | 235/45R18 | GRX130 |
| 3.5 350RDS | 18インチ X 8.0J(+45) | 235/45R18 | GRX133 |
| 3.5 350S | 18インチ X 8.0J(+45) | 235/45R18 | GRX133 |
| 3.5 350S プラスエム スーパーチャージャー | 18インチ X 8.0J(+45) | 235/45R18 | GRX133 |
| 3.5 プレミアム | 18インチ X 8.0J(+45) | 235/45R18 | GRX133 |
| 3.5 プレミアム Lパッケージ | 18インチ X 8.0J(+45) | 235/45R18 | GRX133 |
| 3.5 プレミアム プラスエム スーパーチャージャー | 18インチ X 8.0J(+45) | 235/45R18 | GRX133 |
| 2.5 250G | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250G Four 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX135 |
| 2.5 250G Four Fパッケージ 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX135 |
| 2.5 250G Four イエローレーベル 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX135 |
| 2.5 250G Four ブラックリミテッド 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX135 |
| 2.5 250G Four ブラックレザーリミテッド 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX135 |
| 2.5 250G Fパッケージ | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250G Fパッケージ Four 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX135 |
| 2.5 250G Sパッケージ | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250G Sパッケージ イエローレーベル | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250G Sパッケージ リラックスセレクション | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250G イエローレーベル | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250G リラックスセレクション | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250G リラックスセレクション ブラックリミテッド | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250G リラックスセレクション ブラックレザーリミテッド | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250S | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 250S Four 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX135 |
| 2.5 プレミアム | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX130 |
| 2.5 プレミアム Four 4WD | 16インチ X 7.0J(+40) | 215/60R16 | GRX135 |
マークXのホイールをカスタムして気分爽快なドライブを!

マークXは2019年12月に生産終了しましたが、FRスポーツセダンとして今も根強い人気を誇る一台です。中古車市場での流通量は多く、ホイールカスタムの需要も衰えていません。スポーツ系・ラグジュアリー系どちらの方向にも振れるボディラインと足回りのクリアランスは、ホイール選びの自由度が高く、オーナーごとの個性が足元に出やすいのも魅力です。インチアップ時は外径・荷重指数・干渉確認の3点を押さえた上で、お気に入りのアルミでカスタムを楽しんでみてください。


















