レクサスRXのマイナーチェンジ

レクサスRXのマイナーチェンジは2019年8月29日 ヘッドライトを刷新しタッチパネルナビに変更

レクサスRXのマイナーチェンジ情報を紹介。2019年8月29日に行うビッグマイナーチェンジではポジションランプを上にするヘッドライトの形状の変更、12.3インチのワイドディスプレイをタッチ式に変更、安全装備のレクサスセーフティプラスをUXと同等のものにアップグレードする予定。マイナーチェンジ後の価格や販売時期やグレード展開などを紹介。

レクサスRXのマイナーチェンジは2019年8月29日 ヘッドライトを刷新しタッチパネルナビに変更

レクサスRXのマイナーチェンジは2019年8月29日 スピンドルグリルやヘッドライトを刷新して安全装備も最新型にアップグレード

レクサスRXは、2009年より日本でも販売されているトヨタ・ハリアーのレクサスモデルです。5ドアのクロスオーバーSUVで都会の街乗りにも似合うシャープなデザインが特徴的です。2015年に2代目へモデルチェンジしてから5人乗りモデルのみだったため、追加された3列7人乗りモデルは大きな注目を集めました。

2019年8月29日にヘッドライト形状などエクステリアを変更して、12.3インチのワイドディスプレイをタッチ式にするビッグマイナーチェンジを行います。安全装備も新型UXと同等の最新式にアップグレードするレクサスのミドルサイズSUV「RX」のマイナーチェンジ情報を紹介します。

レクサスの主力ラグジュアリーSUV 新型「RX」がワールドプレミア!日本発売は2019年8月29日

レクサス新型「RX」"レクサスの主力ラグジュアリーSUV 新型「RX」がついにワールドプレミア!

レクサスが、主力となるラフジュアリーSUVである新型「RX」をマイナーチェンジで世界初公開しました。

エクステリアは、今回のマイナーチェンジでフォグランプの位置が変更になったことで、フロントバンパーからドアサイドまで続くキャラクターラインが流れるような連続性を持ち、SUVならではの力強さと安定感を強く印象つけられます。

レクサス新型「RX」"レクサスの主力ラグジュアリーSUV 新型「RX」のブロックメッシュパターンを採用したスピンドルグリル

L字モチーフのブロックメッシュパターンを採用したスピンドルグリルには、中央に向けて押し出すような立体型になっており、バンパーとの一体感がアップしています。また、小型化したヘッドライトユニットでシャープな印象を受けます。

リヤのエクステリアはリヤバンパーのサイドからバンパー下部へ続くラインと、リヤピラー下部のウィンドウグラフィックとを後方へ流れるようなデザインにすることで、上品さを与えています。また、特徴的なマフラーやアンダーガードなどを水平基調とすることで、ワイド感が強調されています。

インテリアは、以前からの質感の良さをそのまま生かし、以前紹介したとおり、ナビをタッチディスプレイ式に変更しつつ、リモートタッチも採用し、どちらか選択できるようになっています。また、USBソケットを増設し、スマートフォンを収納できる箇所も追加されました。

レクサス新型「RX」のインテリア"レクサス新型「RX」は安定性や乗り心地にかかわるボディ剛性をアップ

シートは、3列シート車の3列目を改良し、足元の空間が広くとれるポジションと、ラゲージスペースを広くとれるピジションに変えることが可能で、シーンに合わせて3列目シートのポジションを変更することができます。2列目シートにはキャプテンシートの設定も可能で、後部座席がゆったりとしたくつろげる空間になります。

レクサス新型「RX」"レクサス新型「RX」の3節目シートは目的に合わせてポジション移動が可能

安定性や乗り心地にかかわるボディ剛性をアップさせるため、スポット溶接の打点を増やし、構造用接着財の接着面も大きくしています。サスペンション関係では、ハブベアリングの剛性をアップさせることで車両の応答性の向上やスタビライザーの剛性もアップ。結果、アンダーステアの軽減とロールの低減につながっています。コーナリングやアクセルの踏み込み時に発生しやすいアンダーステアを抑えるアクティブコーナリングアシスト(ACA)を採用、EPSのチューニングを施し、高い操縦安定性を得ることができました。

レクサス新型「RX」のアダブティブハイビームシステム(AHS)"レクサス新型「RX」のアダブティブハイビームシステム(AHS)

新型「RX」には、新機構のアダブティブハイビームシステム(AHS)が搭載されています。これは、前方の車や対向車が眩惑することのないよう、ハイビームの照射を自動で制御するシステムです。これまでのAHSに比べて細かい遮光ができるようになり、前方の車や対向車に眩惑させることなく、標識や歩行者、自転車を認識することが可能となりました。

マルチメディアシステムでは新しくタッチディスプレイを採用し、スマートフォンと連動する機能に対応しています。Apple CarPlayやAndroid Aout、BaibuCarLifeなどのアプリケーションを声で操作できるようになりました。

レクサス新型「RX」の主要搭載技術

  • プリクラッシュセキュリティ
  • レーダークルーズコントロール
  • レーントレーシングアシスト(LTA)
  • ナアダプディブハイビームシステム(AHS)
  • ロードサインアシスト(RSA)

レクサスRXが2019年8月29日にビッグマイナーチェンジ フェイスリフトを慣行して世界初の技術「ブレードスキャン式AHS」を採用

レクサス新型RXのエクステリア世界初の技術「ブレードスキャン式AHS」でより精度の高いハイビームコントロールが可能になった新型RX

レクサスRXが2019年8月29日にマイナーチェンジを行います。UX、NXに次ぐ車格のRXは2017年にマイナーチェンジ(一部改良)を行い3列仕様車を追加しています。

前からみたレクサス新型RX新型RXはヘッドライトやスピンドルグリルを変更してダイナミックなイメージに

後ろから見たレクサス新型RXリヤは広がりのある水平基調を新たに採用してマフラーやアンダーガードも新意匠に

2019年のマイナーチェンジ内容は「ヘッドライト」のデイライト(ポジションランプ)の位置を今の下から上の位置に移動、スピンドルグリルの形状をL字モチーフのブロックメッシュパターンに変更、繋がりのあるデザインに変更してRXの力強さやSUV特有の安定感をより強調しました。

レクサス新型RXのプラットフォーム先代モデルよりスポット溶接の打点を増やしてボディ剛性を向上

安全装備もUXと同等のレクサスセーフティシステム+になり、自動運転支援技術のレーンチェンジアシストなども搭載します。そして世界初の技術として、ハイビームを制御するAHSシステム(アダプティブハイビームシステム)にブレードミラーを組み合わせた「ブレードスキャン式AHS」を採用します。

レクサス新型RXのマルチメディアシステムマルチメディアシステムがリモート式からタッチパネル式に変更してスマホ連動機能も強化

内装の大きな変更点は現行RXに搭載する12.3インチのワイドディスプレイがリモートタッチ式から、タッチパネル式に変更されることです。パネル自体も運転席型に寄せられユーザビリティを向上、3列シートも利便性が高められます。

ディスプレイを利用するマルチメディアシステムはスマートフォン連動機能を搭載、アップルカープレイ(Apple CarPlay)やアンドロイドオート(Android Auto)、バイドゥカーライフ(Baidu CarLife)などの音声操作に対応してユーザビリティを向上しています。
ビッグマイナーチェンジ後のレクサスRXの販売価格は、4,972,000円から販売する現行モデルよりも上昇するでしょう。

2017年11月27日のLAオートショーで3列シートのRXを発表

3列シートの設定をした新型レクサスRX

トヨタは、2017年11月27日から開催されるLAオートショーで3列シートのRXロングバージョンを出展すると発表しました。これで噂でしかなかった「3列シートのRXが発売する」ことが現実味を帯び、日本仕様でも2017年12月7日に販売開始されました。

モデル名は「RX450hL」と、ハイブリッド仕様のモデルにロングバージョンであることを示す「L」という名称が追加され7人乗り仕様になりました。

新型RXにマイナーチェンジで7人乗りモデルのロングバージョンを追加

レクサス新型RX ロングバージョンのエクステリア

海外で撮影された7人乗りモデルと思われるレクサスRXのスパイショットでは、現行のRXよりも100mmほど全長が伸びています。現在、レクサスの7人以上乗れるモデルは「LX(ランドクルーザー)」だけですので、3列シート7人乗りのRXが実現し選択肢の幅も広がります。

またRXのベースとなるトヨタ・ハリアーも2020年に3列シート7人乗りモデルが追加されるビッグマイナーチェンジが行われると噂されています。7人乗りになるとオートキャンプや旅行に大人数で行こうと思っても行けなかった所へ1台の車で移動できるようになるので、とても便利になります。

新型RXのパワートレインはガソリンターボとハイブリッドエンジンの2種類

レクサスRXマイナーチェンジ後のエンジンは「RX450hL」と「RX450h」に搭載された3.5LのV型6気筒ハイブリッドエンジンと「RX300」の2.0L直列4気筒ガソリンターボエンジンの2種類のパワートレインになりました。
当初販売ラインナップされる噂があった海外展開されているV型6気筒3.5Lガソリンエンジンはラインナップから外され次期マイナーチェンジかフルモデルチェンジへ見送られています。

RX450hLとRX450hのエンジンスペック
種類 V型6気筒DOHC
排気量 3.456cc
エンジン最高出力 262ps/6,000rpm
エンジン最大トルク 335Nm/4,600rpm
モーター最高出力 167ps
モーター最大トルク 335Nm
RX300のエンジンスペック
種類 直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボ
排気量 1.998cc
最高出力 238ps/4,800rpm-5,600rpm
最大トルク 350Nm/1,650rpm-4,000rpm

パワートレインの情報をまとめると、マイナーチェンジ前のレクサスRXの2.000ccターボモデルの名称が「RX200t」から「RX300」へ変更になり、ハイブリッドモデルのロングバージョン「RX450hL」が追加されたということになります。

7人乗りモデルはボディサイズの全長が110mm延長

レクサス新型RX 7人乗りモデルの内装

現行のRXの全長は4,890mmですが、3列シートを搭載するモデルは110mm伸びて全長5,000mmになりました。

レクサス新型RX 7人乗りモデルのリヤビュー

リアビューは3列目の室内空間の確保に現行では下がり気味のデザインであるリアルーフが、フラット・上がり気味にデザインされていることが分かります。

マイチェンジしたRXのロングバージョン以外の燃費は変わらない

夕日を背に走るレクサスRX

2017年レクサスRXのマイナーチェンジ内容は3列シートの追加・ロングボディ化ですので、車重が重くなった分ロングバージョンでは燃費性能が若干低下しています。

レクサスRXのグレード別燃費一覧

  • RX450h 18.2~18.8km/L
  • RX300 11.2~11.8km/L
  • RX450hL 17.8km/L

車は出来るだけ走るほうがいいと考える人はハイブリッドの5人乗りモデルを選び、燃費は気にせず思いっきり走りたいと思う人は、ターボモデルを選ぶ楽しみもあります。

レクサスRXには先進の安全装備レクサスセーフティシステム+や流れるウインカーを搭載

搭載する装備はさほど変わりはありません。すでに装備されている先進安全装備の「プリクラッシュセーフティシステム」「オートマチックハイビーム」「レーンキーピングアシスト」「レーダークルーズコントロール」を備えた「Lexus Safety System+」や、流れる動作が美しい「シーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)」を引き続き搭載しています。

ヒルスタートアシストコントロールの仕組み

他にもシフトレバーに連動してパーキングブレーキがかかる「電動パーキングブレーキ」や、急な坂道での発進時に大きく後退しないよう車両をコントロールしてくれる「ヒルスタートアシストコントロール」などを標準装備しています。

マイナーチェンジ後のレクサスRXの価格は4,972,000円から

新型レクサスRXの走行写真

マイナーチェンジするRXは「7人乗りモデルの追加」のみなので価格帯はかわりません。追加された3列7人乗りモデルはAWDのみの1グレード設定で7,690,000円~となっています

新型レクサスRXの価格一覧表
グレード 2WD AWD
RX450hL 7,690,000円~
RX450h 6,047,000円~ 6,307,000円~
バージョン L 7,036,000円~ 7,296,000円~
F スポーツ 7,176,000円~ 7,436,000円~
RX300 4,972,000円~ 5,232,000円~
バージョン L 5,961,000円~ 6,221,000円~
F スポーツ 5,801,000円~ 6,061,000円~

3列7人乗りにマイナーチェンジしたレクサスRXは2017年12月7日に販売開始

2017年10月27日(金)から開催される第45回東京モーターショーにて発表されると予想されていましたが、2017年11月27日のLAオートショーで初公開することが公式にアナウンスしています。

3列シートが追加される次期レクサスRXの販売は、LAオートショーで初公開後2017年12月7日に発表され全国で販売しました

レクサス新型RXはアウトドアも都会も似合う3列シートSUVに進化

いままでレクサスブランドで3列シートを備える車は「LX」しかラインナップがなく、RXなどの都会的なSUVが好きな人にとってはアウトドアを楽しむにも5人までといった制約がありましたが、7人乗り3列シートを備えたRXがラインナップに加わると一気に選択肢の幅が広がります。